Contents• pokemon. 特に、ダウンロード販売というゲームの販売方式や、それに伴う コンテンツの追加などは近年ではごく当たり前の物になってきましたね。 コンテンツの追加などに関しては特に、これまでは 「 新しく追加要素を足す」という事が難しかった作品においても、かなり重宝されているのではないでしょうか。 昨今では「シーズンパス」などといった、名称で、 ゲーム発売後に配信されるダウンロードコンテンツをお手軽に購入できる、といった仕様が増えてきました。 そしてなんと、先日発売された人気シリーズ最新作である「ポケモン剣盾」にも、 なんと追加コンテンツが販売される、という発表がありました。 長く続いている ポケットモンスターシリーズの中でも初の出来事なので、驚いたファンも多いと思いますが、これもある意味時代の流れでしょうか。 「ポケモンソード」及び「ポケモンシールド」に追加されるエキスパンションパスは、 1月10日から発売が開始されています。 とはいえ、まだそれに伴うコンテンツ自体は配信されておらず、他のゲームの「シーズンパス」などと同様に、今後配信されるコンテンツを先に購入しておく、といった感じ。 2つの大型追加コンテンツが予定されており、それぞれ 「鎧の孤島」と「冠の雪原」というタイトルが既に発表されています。 それぞれ 「ヨロイじま」と「カンムリせつげん」という新たなフィールドでの冒険ができるようになる、という事で、 ポケモン図鑑もアップデートとの事。 勿論新たなストーリーや、トレーナーの登場などもある、といった感じなので、 追加コンテンツとしてはボリュームもかなりある、という印象ですね。 また、ここを期待している人も勿論多いと思いますが「新たに登場」する新ポケモンは勿論、 剣盾に登場できなかった「歴代ポケモン」の追加もあります。 エキスパンションパスでの追加部分を遊ぶためには、 ワイルドエリアまで到達している事が条件のようですが、追加コンテンツ的にはかなり早い段階から遊べる様子。 それぞれの配信時期については 「鎧の孤島」が2020年6月末までに、続く 「冠の雪原」は秋頃までに配信が予定されている、との事。 ソード・シールドそれぞれに エキスパンションパスが販売される、という形式なので、 御自身が 購入したバージョンと対応する物を購入する必要があります。 コンテンツ配信まではまだそれなりに期間がありますので、購入を焦る必要はないと思います、 間違えないように気をつけてくださいね。 nintendo. 新しく登場するポケモンは勿論の事、 歴代の中から再登場するポケモンも多くいる、という形なので、自然とこちらに注目が集まるでしょう。 「鎧の孤島」と「冠の雪原」でそれぞれ100種類以上ずつ、 計200種類以上のポケモンが復活登場する、との事なので期待も高まる一方ですね。 まだ 全ての登場ポケモンが判明したわけではありませんが、今回はポケモンダイレクト内や公式サイトから確認できた、 追加されるポケモンをまとめていきたいと思います。 「冠の雪原」の方は、 伝説のポケモンと出会える、というのをウリにしている部分もあるようなので、かなり伝説系のポケモンが多いですね。 こうして一覧でぼんやり眺めてみても、 かなり人気のポケモンや、思い入れの深い人が多いであろうポケモンなども多数。 これらが追加される、というだけでも エキスパンションパスを購入する価値はある、とも言えるかもしれませんね。 シリーズでも初の有料DLC、という事で賛否両論はあると思いますが、筆者的にはやはり登場ポケモンの多さは大事ですね。 エキスパンションパス自体は購入しなくても、こちらで 追加されたポケモンたちは「交換」などを利用すれば入手自体はできる、との事。 今後も発表が続くと思いますので、新たな登場ポケモンや、 復活する歴代ポケモンたちには注目しておきたい所ですね。 nintendo. 上で紹介したように、エキスパンションパスの配信によって新たにポケモンが登場する、というのは 「ポケモン剣盾」における「対戦環境」にも影響がでるという事です。 この対戦、という部分に焦点を当てると、 いわゆる「ガチ勢」と呼ばれるような人たちにとってはかなりの死活問題になる可能性もありますね。 例えばではありますが、現時点で判明しているポケモンの中で も「ガブリアス」や「メタグロス」といったポケモンは 「強ポケモン」として有名でした。 それが今回の新作である「剣盾」では、まぁ 実質的に「リストラ」という状況だったために、対戦環境は大きく変わっていた、というのが実情です。 それらが復活、となれば、まぁいわゆる「ガチ勢」同士の対戦においては、 環境が激変、あるいは荒れる、という風に考えられても仕方がない部分ですね。 ただ、勿論ではありますが、 新たに登場したポケモンでも使用率の高いポケモンなどは多くいる、という状況は変わりません。 過去のシリーズから 「強い」という位置づけにいたポケモンに対しても、何らかの対策などは取れるようになっているという可能性は大いにあります。 ポケモンの対戦関連は、特性・性格など、考える事や厳選しなければいけない事柄など、やり込み始めるとかなり奥が深い物となっています。 それ故に、 登場するポケモンが増える=環境に何かしらの影響はある、というと考えるのが普通といえば普通かもしれませんね。 どちらにせよ、こういった対戦関連に関しては育成は勿論の事ながら 「相手がどんなポケモンを使ってくるか」「使われた場合にどうするか」といった事も重要です。 現時点の「ポケモン剣盾」の対戦環境から、 また使われるポケモンや、強いとされるポケモンの順位も変動するでしょう。 とはいえ、結局の所、こういった対戦要素のある作品においてのキャラランク、的な物は、 研究が進んだりで変動もすることが多いです。 実際の所は、実際にエキスパンションパスの2つが配信され、 使えるポケモンが実際に増えてからでないとどうなるかはわからない、といった所ではないでしょうか。 ポケモン剣盾エキスパンションまとめ• シリーズ初の有料DLC!秋までには配信される予定!• 新ポケモンや 歴代ポケモン復活も!追加数は200以上!• 対戦環境は未知数!一部の 強ポケモン復活で荒れる可能性も? ポケモンも遂にDLCという方式が採用される時代が来たか、としみじみ思うのと同時に、新しい時代が来た、というような感慨もありますね。 対戦環境については、新しく配信が開始されたら再び研究、といった感じになるのではないかと思いますので、今から考察してみたりするのもアリかもしれませんね。
次の大人気ゲーム『ポケットモンスター』シリーズの最新作『ポケットモンスター ソード・シールド』(公式略称:ポケモン剣盾 Nintendo Switchソフト)の新情報が9日、YouTubeやニコニコ生放送などで放送された「ポケモンダイレクト」内で発表。 シリーズ初となる追加ダウンロードコンテンツ「エキスパンションパス」を発表し、10日より発売されることが明かされた。 エキスパンションパスは『剣盾』から繋がる2つの追加コンテンツにて構成され、各2980円(税込)。 第一弾「鎧の孤島」は6月末までに、第二弾「冠の雪原」は秋までに配信する予定。 剣、盾用の2種類あり、出現する野生のポケモンや一部の登場人物に違いがあるそうで、エキスパンションパスをあらかじめ購入するとスムーズにプレイをすることができる。 内容として、主人公は、『剣盾』の舞台『ガラル地方』に存在する新たなエリア「ヨロイじま」「カンムリせつげん」を訪れ、新たな人や新たなポケモンと出会いながら、冒険を続ける。 『剣盾』のセーブデータをそのまま引き継いでの冒険が可能。 また、ゲーム本編の進捗状況に関わらず、「ヨロイじま」「カンムリせつげん」での冒険を始めることができ、ガラル地方での冒険を始めたばかりの人や、チャンピオンを目指している途中のトレーナーにも、配信開始後すぐに楽しむことができる。 配信動画ではヤドンのほか、ファイヤー、フリーザー、サンダーのような姿をした『剣盾』に登場していないポケモンがお披露目。 「ヨロイじま」「カンムリせつげん」には、『剣盾』に登場しなかったポケモンたちも多数生息しており、新たに発見された伝説のポケモンやリージョンフォームのポケモン、ほかの地方での生息が確認されていたポケモンなど、個性豊かなポケモンたちとの出会いがあふれているという。 合計約200種類以上が出現し、仲間にすることができる。 なお、カンムリせつげんでは、冒険を進めていくうちに、これまでのシリーズに登場したすべての伝説のポケモンと出会えて仲間にすることが可能。 新たな伝説ポケモンとして鎧の孤島には、けんぽうポケモンのダクマ、その進化系・ウーラオス、冠の雪原には、キングポケモンのバドレックスが登場する。 (C)2020 Pokemon.
次の「鎧の孤島」は6月末までに、「冠の雪原」は秋までに配信予定としている。 両方を利用するためのパス「エキスパンションパス」を、2980円(税込)で1月10日に発売する。 ソード向けとシールド向けの2種類があり、出現する野生ポケモンや登場人物が一部異なる。 有料追加コンテンツでは、「ヨロイじま」や「カンムリせつげん」といったガラル地方の新たな舞台を旅する。 「ソード・シールド」ではこれまで、過去作の多くのポケモンが実装されないままになっていたが、各舞台で約100種類、計200種類以上の過去作ポケモンがエキスパンションパスに登場するという。 動画には「ファイアロー」「ガブリアス」「キングドラ」「フシギバナ」「リザードン」「カメックス」などが映った他、「冠の雪原」では過去作の伝説ポケモンが全種類登場することが明言された。 エキスパンションパスの公式ページには、「ジバコイル」「ラッキー」「ゾロア」「デデンネ」「ルリリ」「ウルガモス」「ルガルガン」「ダンバル」「ニドリーノ」「エレキッド」「クロバット」「アマルルガ」「トドグラー」「フリージオ」が掲載されている。 過去作ポケモンの他に、新たな伝説ポケモンとして鎧の孤島に「ダクマ」「ウーラオス」(ダクマから進化)、冠の雪原に「バドレックス」が登場する。 新たなリージョンフォームのポケモンとしては「ヤドン(ガラルのすがた)」が登場。 鎧の孤島で手に入るアイテムで「ヤドラン(ガラルのすがた)」、冠の雪原で手に入るアイテムで「ヤドキング(ガラルのすがた)」に進化する。 また、同作の御三家ポケモンである「ゴリランダー」「エースバーン」「インテレオン」が、ソード・シールドのバトルギミックである「キョダイマックス」を使えるようになる。 新たな伝説ポケモンのウーラオスは2つのキョダイマックスのすがたを使える。 エキスパンションパスの実装に先立ち、ソード・シールドも無料のアップデートを行う。 これにより、エキスパンションパスを購入していなくても、エキスパンションパスに登場するポケモンを交換で手に入れられるようになる。 サーバ上にポケモンを預けておける「Pokemon HOME」を通じて、過去作ゲームからもエキスパンションパスに登場するポケモンを連れてこられるようになる。 Pokemon HOMEは2月にサービス開始予定で、ダウンロードは無料だが一部のサービスは有料だという。
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