義母と娘のブルース 正月 感想。 義母と娘のブルース

【義母と娘のブルース正月SP】無料視聴方法&あらすじ!赤ちゃんの正体は?

義母と娘のブルース 正月 感想

提供 (画像:『義母と娘のブルース2020年謹賀新年スペシャル』公式サイトより) 2018年に放映され、通称『ぎぼむす』として親しまれた人気ドラマ『義母と娘のブルース』がお正月ドラマ『義母と娘のブルース2020年謹賀新年スペシャル』(令和2年1月2日21時~TBS系)として帰って来ます。 連続ドラマ版『義母と娘のブルース』は「小さな奇跡」がテーマのひとつであるハートフルなホームコメディです。 綾瀬はるかさん主演で、キャリアウーマンの亜希子がひょんなことから子持ちの男性・良一(竹野内豊)と結婚し、彼の死後も義理の娘・みゆき(横溝菜帆・上白石萌歌)を育てるために家事や育児、パートに一生懸命に奔走する姿が描かれました。 放映開始から面白さがSNS等口コミで広がり、右肩上がりで視聴率は推移。 最終回は19. 2%を記録しました。 ラストの義母と娘、お互いを思いやる愛を感じる展開に胸を熱くした視聴者も多かったですが、一方でその終わり方が物議をかもしました。 そして亜希子の「奇跡・・・?」というセリフで幕を閉じたのです。 どう解釈したら正解なのか迷う意味深な終わり方に、原作者の桜沢鈴さんも「ふぁ?どういうこと!?」とSNSでつぶやくほどでした。 視聴者の中には、チケットの他の文字も読み取り、『東京発東京行』というありえないチケットであることや数字が連番になっていることなど、その『チケット自体が奇跡だ』ということで、「最後も奇跡で終わるなんて素敵」と納得している人もいました。 しかし、大多数はその意味深さにモヤモヤしているようでした。 一方で、「続編への布石なのでは?」と結論付ける意見もありました。 今回、続編であるSPドラマが放映されることで、果たしてその謎の真相が回収されるのか、それとも特に言及はなく一部の主張にあるように「チケット自体が奇跡」ということだったのか……? 真相の解明に期待が高まっています。 キービジュアルのポスターの謎 そして、放映を前にして騒がれている新たに生まれた謎も。 今回放映される『義母と娘のブルース 2020年謹賀新年スペシャル』は、連続ドラマの1年後が舞台です。 先日はキービジュアルとポスターが公開されました。 その中には亜希子ややみゆきはもちろん、麦田(佐藤健)、大樹(井之脇海)などおなじみのメンバー、そして亡き夫・良一(竹野内豊)の姿もあります。 しかし、良一の姿がふたつ存在したり、亜希子が赤ちゃんを抱えていたりと、ぎぼむすファンからしたら気になる点がいくつもあるのです。 ポスターの2人の良一さんの姿のうち、ひとつは天国に行った本当の良一さんであることは一目でわかるのですが、だとすると亜希子の横に立っている良一さんそっくりの男性は誰なのでしょうか。 亡くなった温和な良一さんとは違い、どこか堂々とした雰囲気から別人であるように見えます。 亜希子の新しい恋の相手なのか、それとも良一の兄など、親戚関係なのか……? また、TBS『王様のブランチ』での番宣では、亜希子が白無垢打掛を着て、麦田が羽織袴の和装姿が放映されていました。 となると亜希子と麦田が結婚するのかと思いきや、番組公式サイトのあらすじでは、赤ちゃんの出どころとしてみゆきと麦田との仲が匂わせられるなど、登場人物の関係性も1年を経て一体どう変化しているのか謎が深まるばかりです。 キャラクターや大まかな展開は原作通りなのですが、2巻完結の4コマ漫画のため、オリジナル要素が多数盛り込まれています。 これらのさまざまな謎は原作を読んだからといって解決するものではありません。 ちなみに、原作では高校時代のみゆきから、さらに10年後のみゆきと亜希子のストーリーが展開されていきます。 驚きの展開などもありますが、現時点で公開されている情報を踏まえると設定的に無理があるので、参考にはならないでしょう。 つまりは見てのお楽しみ、ということなんでしょうね。 はたしてこれらの謎は解明されるのか、亜希子、みゆきの現在は……? 『義母と娘のブルース2020年謹賀新年スペシャル』は、令和2年1月2日21時からTBS系で放送です。 小さな奇跡がもたらす愛の物語に、初めて見る人も胸を熱くすること間違いなしです。 <文/小政りょう> 【小政りょう】 映画・テレビの制作会社等に出入りもするライター。 趣味は陸上競技観戦.

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義母と娘のブルース(ぎぼむす)2020正月SPの無料動画・見逃し配信は?再放送も調査!

義母と娘のブルース 正月 感想

義母と娘のブルースの続編 正月スペシャル はいつ放送? 勝てばいいんです。 勝てば官軍ですから。 番組名: 義母と娘のブルース 2020年謹賀新年スペシャル 放送日時: 2020年1月2日 夜9時から 放送局: TBS系列 2020年1月2日にスペシャルドラマとして、放送されます。 スペシャル版では、2018年に放送された「義母と娘のブルース」の1年後を描いたものとなっています。 続編 正月スペシャル のあらすじ 「義母と娘のブルース」の続編 正月スペシャル のあらすじはこのようになっています。 義母・亜希子(綾瀬はるか)の再就職から1年後、2019年秋。 亜希子は大阪、娘・みゆき(上白石萌歌)は東京と、離れて暮らしていた。 亜希子は、大手コンサルタント会社でバリバリに活躍し、10年間のブランクを感じさせない目覚ましい成果をあげていた。 女子大生になったみゆきは相変わらずな愛すべきマイペース。 サークルにバイトにほっこりとした日々を送っている。 ちなみに、幼なじみのヒロキ(井之脇海)との関係は相変わらずの模様。 そんなある日、突如クビを宣告され帰京することになった亜希子は、久しぶりにみゆきのアパートを訪れる。 すると、みゆきのアルバイト先であるベーカリー麦田の店長・麦田(佐藤健)が、裸にタオル1枚の姿で風呂場から出てくるのに遭遇!さらに麦田の腕には、なんと赤ん坊が抱きかかえられていた!そこへ帰宅するみゆき。 まさか、みゆきと麦田の間に子どもが!? 「ち、違うんです宮本さん!!」「違うの、お母さん!!」このなんとも意味不明な状況に混乱する亜希子。 「これは一体どうしたことでしょう!」 こんなドタバタから始まる義母と娘の物語。 「本当の幸せとは何か?」血のつながらない母と娘、そんな二人の姿を見つめる男(竹野内豊)、相変わらずのブルースを奏でるように、愛の形を模索しながら、悩み、怒り、時に喧嘩し、また寄り添っていく。 周囲の人間たちも、温かく、優しく家族を支えていく。 そこには、今回も数えきれない笑顔と、ほんの小さな奇跡がある。 このドラマは、一生懸命義母になろうとした元キャリアウーマンと、その愛を受け取った娘、そしてその家族を支えた人間たちの愛の物語である。 正月スペシャルの続編では、2018年に放送されたドラマの1年後が描かれています。 亜希子は再就職するために、大阪へ行き、みゆきは離れて生活していたようです。 今回は、赤ん坊が登場するということですが、誰の赤ちゃんなんでしょうか。 気になりますね。 続編 正月スペシャル の出演者 続編 正月スペシャル の出演者は、2018年に放送されたドラマと同じです。 みゆきの母となるためにバリバリ働いてきた会社を辞める。 良一の死んでからはトレイダーで稼ぎながら、みゆきを育てるが、地元のパン屋「麦田ベーカリー」で働くこととなります。 麦田が店を継いでから、売り上げが落ちた「麦田ベーカリー」でしたが、亜希子がさまざまなビジネスプランを立てて、売り上げを回復させる。 麦田は亜希子のことを好きになり、告白するも断られてしまいます。 みゆきが大学へ進学し、亜希子は、大阪の会社に再就職し、みゆきとは離れ離れとなる。 家族写真を撮ろうと言った翌日に他界してしまう。 亜希子が働きに行った地元のパン屋。 先代が引き継ぎ、売り上げを落としていたところ、亜希子のさまざまなビジネスプランで、売り上げを回復させる。 最終回では大学受験をして、見事、合格。 続編では女子大生となり、「麦田ベーカリー」でバイトをしている。 みゆきとは同級生ですが、子供の頃、病気で1年遅れており、続編ではまだ高校3年生。 みゆきは、「麦田ベーカリー」でバイトをしており、亜希子がみゆきの家を訪れた時、麦田が出てきて、赤ん坊が抱きかかえられているとのこと。 一体、誰の赤ちゃんなんでしょうか? また、テレビの予告では、金屏風の前に立つ麦田、みゆき、亜希子のシーンがありました。 これは一体!? 『 2020年謹賀新年SP』 ちゃん 1 — Quadlancer Quadlancer 麦田とみゆきが結婚!?赤ちゃんは、麦田とみゆきの間に生まれた子なんでしょうか!? 義母と娘のブルース ぎぼむす のネタバレあらすじと感想 突然のクビ コンサルティング会社である、アクセルビジネスパートナーズに入社した亜希子はバリバリ仕事をこなし次々と契約を取っていた。 そんなある日、ボスから呼び出された亜希子は格安スポーツジムを運営するゴルディックグループの再建を任される。 一方みゆきは、女子大生となり相変わらずのマイペースで周囲からの愛されキャラで生活をしていた。 そんなみゆきに、亜希子は大きな仕事を任されたと喜びの報告をするのであった。 亜希子の出した無駄を排除するという再建案のチェックをボスに依頼し、それが承認されプレゼンへと向かっていった。 しかし、人を大切にするゴルディック社の社長の山本勘九郎から厳しい言葉をかけられてしまう。 契約を切られてしまうのを恐れたボスは、亜希子に全ての責任を負わせクビを言い渡すのだった。 突然の赤ん坊 クビの理由もわからぬまま、空を見上げた赤ん坊は、東京方面に向かって飛んでいく鳥の群れを見て、啓示ではないかと東京へと帰っていく。 みゆきの家に着いた亜希子は、裸で赤ん坊をだっこする麦田の姿に驚き、そこに帰って来たみゆきの話も冷静に聞けずに外へと飛び出してしまう。 冷静を取り戻し家に帰った亜希子は、麦田の店の前に捨てられていた赤ん坊だと知らされホッとする。 「あなたの子供です」と書かれたメモを見つけたみゆきは、麦田に心当たりがないかと問い詰める。 心当たりのない麦田だったが、可能性がないわけでもないと語ると、亜希子は心当たりの女性に連絡するよう指示を出す。 そして、顔つきに貫禄のある赤ん坊を「専務」と名付け、しばらくの間亜希子が世話をすることになるのだった。 子育て問題 専務の面倒を見ていた亜希子だったが、言葉の通じない相手をすることの大変さを身に染みて感じていた。 そこに手伝いにきた晴美は、バギーの中に子育て支援センターの紙があることを発見する。 亜希子は手掛かりがあるのではないかと、専務を連れてその子育て支援センターへと向かっていった。 その頃田口に連絡を取った麦田が、専務のことを相談すると、DNA鑑定をしたらどうかとアドバイスを受けるのだった。 子育て支援センターに向かった亜希子は、そこで母親たちの話を聞いていると、子育ての大変さをさらに聞かされるのだった。 そして亜希子は子育て支援にこそ、新しいビジネスがあるのではないかと考え始めるのだった。 ある問題 そんなある日、麦田の店にやって来た良一の元上司の笠原から亜希子のことを聞いたみゆきは、喫茶店に亜希子を呼び出す。 笠原を前にした亜希子は、クビになったことを言い出せなかったのだとみゆきに話していた。 それでも、個人としてゴルディックの再建案が浮かんできたと話す亜希子は、あるプランがあるのだと話していた。 そんな諦めない亜希子の姿を見たみゆきは、安心しさらに応援することを近くのだった。 専務を預かってから2週間ほどが経ち、下山からそろそろ警察に届けるべきだと言われてしまう。 返すことが幸せなのかと反対するみゆきに、亜希子は血の繋がった親の元に返すことが大事なのだと説得するのだった。 それを聞いたみゆきは、家を飛び出すと仕込みをする麦田の元へと向かっていくのであった。 散歩という名の誘拐 麦田に相談したみゆきは、DNA鑑定でズルをしてでも親子関係を証明させるべきだと話す。 難色を示す麦田だったが、これを機に亜希子と結婚出来るかもしれないと話すと、急に乗り気になり実家へと急ぎ帰るのだった。 早朝帰ったみゆきは、専務をこっそり連れ出し、散歩に行ってくると書き置きを残して家を出ていく。 翌朝目を覚ました亜希子は、専務が居ないことに驚き家中を探し回ると、みゆきの残した書き置きを見つける。 散歩という名の誘拐だと、戦闘モードに切り替わった亜希子は、必死にみゆきの行方を探すのだった。 大学でみゆきと専務を見つけた亜希子は、必死でみゆきを追いかけるのであった。 本当の誘拐!? ついにみゆきと専務を捕まえた亜希子だったが、足がもつれてしまいバギーを手離してしまう。 坂を転がっていくバギーを必死に追いかける亜希子とみゆきだったが、そのバギーを1人の男性が受け止める。 お礼を伝えようと近づいていくと、その男性は専務を連れて逃げ出してしまうのであった。 慌てて追いかける亜希子たちだったが、信号で引き離されてしまい、困っていた。 するとその近くにひろきが居ることに気がついたみゆきは、その男性を捕まえるようにひろきに指示を出すのであった。 捨てられた理由 なんとか男性を捕まえたひろきの元に亜希子たちが到着し、みゆきが怒ろうとしたところ、亜希子は専務の本当の父親ではないかと声をかける。 すると男性は、専務が産まれてすぐに母親が亡くなったことや、仕事を辞めたが子育てがうまくいかなかったことを話し始める。 そんなある日、子供の扱いのうまい麦田を見て出来心でお店の前に捨ててしまったのだという。 しかし、離れたとたん子供のことが心配になってしまい、取り戻そうと帰って来たのだと語る。 勝手すぎると怒り出すみゆきだったが、亜希子も子育ての大変さがわかったと慰め、大事なのは環境なのだと語りかける。 そして、これからは亜希子やみゆきたちが助けにいくというプランを提案し、父親は涙ながらに感謝するのだった。 まさかの展開!? 専務の問題が解決した亜希子は、ゴルディックの社長に、新しい再建案を提出し、見事採用されるのであった。 話し合いが何度も行われ、形付いてきた頃、2019年も終わりを迎え、亜希子はみゆきのもとに帰って来たのだった。 新年の挨拶をしに麦田の所へきた亜希子は、そこでゴルディックの件が終わってから再度麦田の店で働くことになるのだった。 初詣をしていた亜希子のスマホに、ゴルディックの社長秘書から突然の呼び足しの連絡が入る。 休み明け大阪に戻った亜希子は、ゴルディックが突然買収にあったのだと報告を受ける。 さらにその新しいオーナーが再建案中止を求めているのだと伝えられ、そのオーナーに会うことになるのだった。 待っていた亜希子の元にやってきたのは、亡き夫良一に瓜二つの男性で良治という名前を聞いた亜希子は、驚きを隠せずにいるのだった。 感想 亜希子とみゆきがまた見れたことがとても嬉しく、面白さも変わらずにあっという間の2時間でした。 それにしても、亜希子の手腕はさすがなもので、本当にバリバリのキャリアウーマンでしたね。 最後の良一そっくりの良治とは一体誰なのか?中途半端な終わりかたに続編や映画化など期待に胸が膨らむスペシャルでした。 続編が気になりますが、動画配信サービス「Paravi パラビ 」では、オリジナルストーリー 「義母と娘の間のフェルマータ」が配信されています。 「佐藤健 編」「竹野内豊 編」「井之脇海 編」の3本立てとなっています。 竹野内豊が演じた良一そっくりの良治が何者か知りたい方は、見るしかないですね!.

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【義母と娘のブルース正月SPネタバレ感想】亜希子と麦田が結婚!?赤ちゃんの正体とは?

義母と娘のブルース 正月 感想

ここからは、ドラマのネタバレになるのでご注意ください! 亜希子大活躍! 大阪に再就職をした亜希子。 過去にキャリアウーマンとしてバリバリと働いていた亜希子なだけに、新しいビジネスコンサルタント会社でもその才能を発揮する。 ゴルディックというスポーツジムを経営する会社が経営危機に陥っており、そこを亜希子が担当することに。 みゆきの現在 みゆきは、大学で「あそビジネス」というサークルに入り、相変わらずの生活を送っていた。 一方で、麦田は大輝にふなっしーのコン〇ームを渡そうとしていた。 受験生だからいらないと断る大輝。 すると、そこへみゆきがやってくる。 みゆきの部屋にて そんな矢先、みゆきは大輝に部屋へ来て欲しいとお願いする。 まさかの誘いに動揺する大輝。 それを見て、笑う麦田。 家へと行ってみると、なんと屋根裏から水漏れがしていたのだった。 そんな時、はしごから落ちた大輝は、ベッドでみゆきと抱き合う形に! さらに、さっき麦田から渡されたと、コン〇ームが飛びでてしまう。 それを、ピーピーラムネのふなっしー版だと思っている、みゆき。 大輝は思わず笑ってしまい、これがどういうものかみゆきに説明したところ「受験生のくせに何考えてるのよ!合格するまで会わないから!」と家から追い出されてしまう。 そして、みゆきはふなっしーを屋根裏へと隠しておいた。 そんな時、亜希子から電話が。 水漏れのことを説明すると、亜希子が原因を見つけてくれて無事解決。 亜希子がクビに!? 初めてのプレゼンで、人員整理の提案をしたところ、社長(武田鉄矢)がお怒りに。 社長の座右の銘は「人は城 人は石垣」つまり、人員こそが会社の要だと言うのだ。 亜希子は元々、プレゼン内容をボスに相談し、ボスからそうするよう提案されたのに、結局その責任をなすりつけられてクビになることに…。 荷物を持って彷徨っていた時、カラスの大群が矢印のように飛んできて… その方向は、東京を示していた。 みゆきの元へ カラスの大群が示していたのも天の思し召しと思い、亜希子はみゆきの元へ。 下山不動産の下山にお願いして、みゆきの部屋へと入れてもらう。 だが、みゆきはいないはずなのに…人の気配が…。 するとお風呂場から、赤ちゃんを抱っこした麦田が出てくる。 驚く、亜希子と下山。 なぜ、みゆきの家に裸の麦田が!?そして、その赤ちゃんは? 動揺しまくる亜希子。 するとそこへみゆきが帰ってくる。 専務は誰の子!? 落ち着いて話を聞いてみると、赤ちゃんはベーカリー麦田の店の前に捨てられていたというのだ。 一緒に入っていた手紙には「麦田さま、あなたの子です」と書かれいて… だが、身に覚えがないという麦田。 結局、赤ちゃんは下山が連れ帰り少しの間、面倒を見ることに。 赤ちゃんの顔が重役のような顔つきだということで、みんなは赤ちゃんを「専務」と命名。 結局、亜希子が… だが、下山がギックリ腰になってしまい、結局は亜希子が専務の面倒を見ることになった。 でも、亜希子も赤ちゃんを育てた経験はない。 一生懸命、ネットで情報を調べながら専務の世話をする亜希子。 本当に麦田の子? 麦田は、亜希子のかつての会社の後輩・田口に専務のことを相談する。 そこで、「DNA鑑定をしてみてはどうか?」と提案され、早速亜希子の元へ。 家へと行ってみると、専務の世話に疲れた状態の亜希子。 トイレに行くのも我慢していたらしく、麦田に専務を預けて急いでトイレへ! 麦田はそのタイミングで専務の髪の毛を拝借しようとするが、専務が大泣きするため結局髪の毛を取ることができなかった。 スポンサーリンク 母親の身元がわかるかも! 専務のベビーカーの中に、とある区民センターの受付番号の紙が挟まっていた。 そこに行けば、何か母親の手がかりが見つかるかもしれないと思い、亜希子は区民センターへ。 そこで母親たちの悩みを聞き、大阪で勤務していた時に怒らせてしまったゴルディック社の社長の言っていたことを思い出す。 そんな時、みゆきから会わせたい人がいると連絡をもらう亜希子。 そこへ行くと…笠原部長が。 笠原部長から、亜希子がクビになっていたことを聞いていたみゆき。 笠原部長は、改めて亜希子が元の会社に戻れるように口添えをしようかと提案してくれたが、亜希子はそれを断る。 だが、最後にコンサルで関わったゴルディック社に自分から新たなプランを提案しようと考えていることを明かす。 亜希子の体に異変 みゆきと下山と家にいる時、亜希子は胸に痛みを感じる。 検査に行くように勧められる亜希子。 そんな時!亜希子の胸から何かあふれだすものが…。 それは母乳!? 試しに専務にあげてみると、飲んでいるらしい…。 そんな中、そろそろ専務を警察に届けたほうが良いのではないか?という話になる。 それを嫌がるみゆきに対し、亜希子は一緒にいればいるほど離れたくなくなると諭す。 だが、みゆきはそれに納得いかなくて家を飛び出てしまう。 行きついた先は、ベーカリー麦田だった。 みゆきの思い 麦田にDNA鑑定をお願いするみゆき。 麦田と専務に父子関係があれば、専務はずっとそばにいることになる。 だが、麦田が父親でない可能性もある。 だったら、麦田と麦田の父親のDNA鑑定をし、それを見せれば良いのでは?というみゆき。 でも、それでは犯罪になってしまう…と麦田から言われてしまう。 みゆきは、自分の父親が亡くなった時、専務と同じように施設に預けられることになったかもしれないと思うと、簡単に施設に預けたくないと思っていた。 みゆきは麦田の気持ちをより誘うため、専務の世話をすることを通して、亜希子と結婚すれば良いのではないかと提案。 麦田もその気になり、2人は協力し合うことに。 そして、みゆきは亜希子が眠っている間に、専務を連れ去ってしまう…。 亜希子とみゆきの攻防 専務とみゆきを探しまわる亜希子。 ついに居場所を突き止め、捕まってしまったみゆき。 亜希子が専務を連れ去ろうとした時、みゆきとベビーカーの取り合いになり、坂道で手をつい放してしまう。 どんどん坂道を下っていくベビーカー。 すると、誰かがベビーカーを止めてくれた! だが、そのベビーカーを急に持って逃げる男。 亜希子とみゆきは必死に追う。 専務の行方は!? なんとその男性は、専務の父親だった。 専務の名前は「日向(ひゅうが)」。 なんと母親は専務を産んだ後に亡くなってしまったそうだ…。 一人でする育児は壮絶で、育児書通りにいかずに疲れ切ってしまった父親。 仕事も失くし、再就職もできず…。 イライラはピークになり、そんな時に麦田の姿を見かけ、店の前に日向を置いていった…。 でも、いなくなってからずっとずっと子供のことが気になってしょうがなかった。 そして、今回このようにして専務の元へとやってきたのだ。 スポンサーリンク 亜希子とみゆきの決断 また同じようなことをするのでは?と父親のことを疑うみゆき。 だが、亜希子は父親の資質が問題なのではなく、環境が問題なのだと言う。 亜希子も一人では日向の面倒を見ることはできなかった。 みんながいてくれたから世話ができたのだ。 そこで、亜希子はこれからは一緒に日向を見守っていくことを提案する。 それに同意するみゆき。 改めて感じる愛 子供を産むことは命がけのこと。 だから実の親は尊いもの。 もし、良一と愛(みゆきの両親)が生きていたら、みゆきは私といるよりも何百倍も幸せだったかもしれないと思うと話す亜希子。 それを聞き、「私は超ラッキーだったってことか。 どちらも幸せだとかさ。 恵まれすぎだね。 」そう言うみゆき。 亜希子は大阪へ 亜希子は、再び大阪へ向かい、ゴルディックの社長の元へ向かった。 そして、今回の専務のお世話を通して考えたことを社長に提案することに。 社長のこれまでの歩みを考え、必死に考えたことを話す亜希子。 そして、改めてプレゼンの機会を与えてもらった。 亜希子のプレゼンを聞き、納得する社長。 そして、亜希子が元いた会社はゴルディック社から契約解除を言い渡された。 プレゼンがうまくいったことにより、亜希子はまたしばらく大阪にいることに。 寂しいけど「私の自慢のお母さんだから」とみゆきから言われ、「明日も頑張らねばなりませんね」と答える亜希子。 2人で迎える年末 クリスマスの夜、一仕事を終え、またみゆきの元へ戻る亜希子。 そして、2人で一緒に新年を迎える。 そんな時、亜希子が屋根裏でこんなものを見つけたと、ふなっしーの絵が描かれたコン〇ームを持ってくる。 私のものではないと動揺するみゆきだったが、それをピーピーラムネだと勘違いする亜希子に、みゆきは大笑い。 その後、亜希子は縁があって、またベーカリー麦田で働くことに。 2人で初詣に出かけたところ、亜希子の元へ電話がかかってくる。 しかも、そのオーナーは亜希子が提案したリニューアルの全面中止を要求。 ショックで社長は体調を崩してしまったそうだ…。 急ぎで大阪へと向かう亜希子。 是非、続編やってほしいな!! 今回子育てが抱える問題は父親だから母親だからその人の素質だからではなく、環境の問題と提示したことに拍手。 そして亜希子さんのように子育てを真剣にかつ具体的な方法を考えてくれる人がもっとたくさんいたら…と涙が出た — 蓮花茶@実況 lotusteajikkyou 誰も傷つけないのに、色んな人に刺さるドラマ。 こういうドラマを今年もたくさん作っていただきたい。 あんなに響くドラマない。 — ゆこたろう yukotarou515 すごいな年明けのこの時間のドラマで現代の子育て問題にめちゃくちゃ切り込んでるし、血の繋がりの有無がどうとかはもうみゆきと亜希子さんの今までを見てきてる我々にはどうでもよくて、誰にでもどこにでもあり得る問題なんだよなって自然に思えるしとにかく面白いのが凄い! — ありきたりな女 honey5sherry ぎぼむす正月スペシャルネタバレ感想まとめ 「義母と娘のブルース」正月スぺシャルのネタバレ・感想をご紹介しました。 久々に見た、亜希子とみゆきは、やっぱりいつまでもあのままでした! そして、専務の演技力の高さよ!泣きの演技も笑いの演技も、完璧ではないですか!!将来が末恐ろしいw 亜希子の腹踊りも見れたし、ふなっしーの下りも笑えたし、新年早々に素敵なドラマを見ることができました。

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