アルミン 巨人 化。 『進撃の巨人』巨人化したキャラクター一覧!アルミンもついに巨人化!?

進撃の巨人アルミンとエルヴィンどっちを助ける?リヴァイの選択理由

アルミン 巨人 化

巨人化能力者は、巨人化できる注射を打って無垢の巨人となり、同じく巨人化能力を持つ者を捕食することで人間に戻ることができ、その力を継承していきます。 たとえ能力者が死亡した場合でも、どこかの「ユミルの民」にその力が継承されます。 また注射を打って巨人になれるのは、「ユミルの民」と呼ばれているエルディア人だけ。 2017年9月現在、巨人の力を保有しているのは、パラディ島では、エレン、アニ、アルミンの3人。 海の向こうのマーレ国では、ライナー、ガリアード、ピーク、ジークが保有しています。 残る1体については、マーレ国にいるタイバー家が、「戦槌の巨人」を保有しているとの情報が明かされました。 ここでは、各巨人能力者がその力を手に入れた背景を説明しながら紹介していきます。 出典:『進撃の巨人』2巻 継承者名: エレン・イェーガー 出身:パラディ島シガンシナ区 保有する巨人の力: 「進撃の巨人」および 「始祖の巨人」 「進撃の巨人」 この力は、過去マーレ国で「エルディア復権派」の、メンバーとして活動していた、エレンの父グリシャから受け継いだ力です。 グリシャも、マーレ政府の内通者だった「フクロウ」から継承したもので、能力の詳細は不明ですが、自由のために戦った巨人だということが、22巻で明かされました。 エレンが初めて巨人化したのは、2巻で5年ぶりに現れた超大型巨人に壁を破壊され、ウォール・ローゼを死守するための作戦が行われたときです。 エレンの巨人化は、仲間だけではなく、壁内人類を驚愕させる出来事でした。 裁判が行われ、エレンの処遇について討論されましたが、結果的にエレンはエルヴィン団長とリヴァイ兵士長の管理下に置かれ、人類を守るための希望となったのです。 壁の穴を塞いだり、女型の巨人捕獲に貢献したり、12巻では「始祖の巨人」の力を継承していることも明かされました。 「始祖の巨人」 能力:「座標」 始祖の巨人は、全ての巨人の頂点に立つ存在で、ユミル・フリッツが、大地の悪魔と契約して手に入れた力で、エルディアに繁栄をもたらしました。 「座標」能力は、無知性巨人を含めた、全ての巨人を操る力のことをいいます。 ユミルの死後は、その力が9つに分けられ、それぞれが知性を持つ巨人となって誕生し、エルディアを築いたと21巻で語られています。 グリシャが王家のフリーダ・レイスと戦い、始祖の力を奪い取った様子が16巻で描かれていますが、エレンは「進撃の巨人」と共に、「始祖の巨人」も継承していたということでしょう。 「始祖の巨人」の力は、王家の血を引く者しか発動しないはずですが、エレンの「叫び」は、同じ巨人化能力を持つ、ライナーやベルトルト、ユミルにも電撃が走りました。 彼は「叫びの力」いわゆる「座標」の能力も手にしていたのです。 しかしエレンはいまだこの力を確実に操ることはできていません。 また、過去のフリッツ王の例から、記憶改ざんの力もあるかもしれません。 獣の巨人【ジーク・イェーガー】 出典:『進撃の巨人』9巻 継承者名: ジーク・イェーガー 出身:マーレ国 保有する巨人の力: 「獣の巨人」 能力:会話、巨人を作る・操る 「獣の巨人」が登場したのは9巻で、最初にその姿を目にしたのは、調査兵団の兵士ミケでした。 ちなみにミケは、調査兵団を襲う巨人の群れに自らおとりになったのですが、あと4体というところで残念ながら捕食されてしまいます。 獣の巨人の能力は、言葉を話せるということと、無知性巨人を操ることができるということです。 ジークの脊髄を注射されたエルディア人は、ジークが叫ぶことにより、瞬時に無知性巨人と変貌してしまいます。 この効果は、王家の血を引くことに関係した、ジーク特有の能力なのです。 獣の巨人の目的は「座標」の奪取。 18巻ではシガンシナ区で、エルヴィン率いる調査兵団を待ちぶせしていました。 この時はエルヴィン決死の作戦と、リヴァイの容赦ない攻撃により、巨人らは重傷を負って撤退します。 その後23巻では、ジークがリヴァイのことを「二度と会いたくない相手」だと語っています。 また2017年9月時点では、ジークの獣の巨人を継承する予定なのは、マーレ国の兵士「コルト」とされているとのことです。 ジークは、グリシャとダイナ・フリッツの息子で、マーレ国の戦士長を務めています。 エレンとは異母兄弟で、21巻では対面を果たしました。 「お前がエレン…イェーガーか?」(『進撃の巨人』21巻から引用) エレンとジークはこれ以降、顔を合わせていません。 鎧の巨人【ライナー・ブラウン】 出典:『進撃の巨人』1巻 継承者名: ライナー・ブラウン 出身:マーレ国 保有する巨人の力: 「鎧の巨人」 能力:全身の硬質化 「鎧の巨人」は1巻で登場し、強烈タックルでウォール・マリアの壁を崩壊した巨人です。 強固な体には防御力があり、立体機動装置も役に立ちません。 しかし、膝の裏側や脇など、鎧で覆われていないところがあるため、その部分が唯一の弱点だといえます。 ライナーは、「始祖の巨人」の力を奪うという任務のため壁内に潜入し、調査兵団の兵士として、仲間と一緒に訓練を受けています。 エレンが巨人化能力者だと知ってから、戦士としての責任を果たすため10巻で正体を現し、巨人化したエレンと戦闘を開始しました。 始祖の巨人を奪えなくても、せめて巨人の力を有するエレンを連れていれば、祖国に帰れると考えたうえでの行動です。 この時のライナーは、エレンに始祖の力があることを知らなかったため、1体の巨人化能力者だと思っていました。 しかし、調査兵団にエレンを奪還された後、エレンが「座標」を所持していることを知ったのです。 「最悪だ…よりによって「座標」が…最悪の奴の手に渡っちまった…」 「絶対に取り返さねぇと…!間違いねぇ…断言できる」 「この世で一番それを持っちゃいけねぇのは エレン…お前だ」(『進撃の巨人』12巻より引用) エレンが巨人を憎んでいることや、巨人に立ち向かっていくことを恐れない姿、そして何より壁外に興味持っていることから、もっとも持ってはいけない人物だと考えているのでしょう。 ライナーは、調査兵団兵士としての時期が長かったため、本人も無自覚のうちに、戦士ではなく兵士と思い違いをしていました。 そのことを、エレンを誘拐した11巻で指摘されたわけですが、ライナーが抱える苦痛は、マーレに戻ってからも続くのです。 調査兵団の兵士として活動していたことにより、壁を破壊したのに仲間を助けたりと、矛盾することをしていたため、精神的に追いやられていたのかもしれませんね。 23巻では家族に、調査兵団の仲間のことを、こう話していました。 「突っ走るしか頭にねぇ奴に 何があってもついて行く奴ら…」 「それに… 色んな奴らがいて そこに俺達もいた」 「そこにいた日々はまさに 地獄だった」(『進撃の巨人』23巻から引用) ライナーの心の葛藤が表れているシーンです。 幼少時代から壁内人類は「悪魔」と教え込まれていたライナーでしたが、兵士として仲間と接しているうちに、彼らは自分たちと何ら変わりない人間だと悟ったのでしょう。 連載中の「別冊少年マガジン」95話で、マーレが再びパラディ島へ侵攻し、「始祖の巨人」奪還計画が立てられています。 ライナーは「自分はまたあの島に行くのか」と、うつむき加減の様子が描写されているので、彼もまた「仲間」と顔を合わせることになるのでしょう。 人類は、突然の巨人襲撃にウォール・マリアを放棄せざるを得ませんでした。 その後18巻では、エレンの家の地下室に、巨人の謎を解く鍵が隠されているとのことで、エルヴィン団長率いる調査兵団が、ウォール・マリア奪還計画を立て、エレンの家の地下室を目指しました。 エレンの家を目前に、待ち伏せしていた獣、鎧、超大型巨人と調査兵団が激戦をくり広げます。 エルヴィン団長は戦死。 アルミンは、虫の息だったところ「巨人化注射」を摂取して、捕らえたベルトルトを捕食させられます。 こうしてアルミンが超大型巨人の力を手に入れました。 彼が巨人の力を継承してから、まだ1度も超大型巨人になっていないので、50mを越える巨人になるのかは不明です。 彼は、戦闘能力は低いものの、女型の巨人の正体を暴いたり、潜んでいたライナーを暴き出したりと洞察力に優れています。 その才能は、エルヴィン団長も認めていたほどで、本人にはその意識はありませんでしたが、いつも仲間の窮地を救ってきたのです。 だからこそ、仲間からの信頼も厚く、頼れる存在となっているのでしょう。 なかには「ゲスミン」と呼ばれるほど、ゲスい考えを浮かべることもありますが、それもまたアルミンの魅力でもあります。 出典:『進撃の巨人』5巻 継承者名: アニ・レオンハート 出身:マーレ国 保有する巨人の力: 「女型の巨人」 能力:部分的の硬質化及び、本体を包み込む結晶化 「女型の巨人」が登場したのは、5巻での第57回壁外調査実行中の場面です。 アルミンのフードをつまんで顔を確認したことから、アルミンは「女型の巨人」がエレンを捜していると推測しました。 エルヴィンは、巨大樹の森におびき寄せて生け捕りにする計画を兵士たちに知らせず実行しましたが、あと1歩というところで失敗してしまいます。 その後、アルミンの解析により、「女型の巨人」の正体がアニだと割り出し、8巻で再び生け捕り計画を実行しました。 場所はウォール・ローゼ領域内、巨人のアニとエレンが戦い、アニが壁をよじ登って逃げるのをミカサが阻止します。 見事、女型を確保したかと思うも、アニが自分自身を結晶体で包み込み、閉じこもってしまったのです。 アニは、地下深くに収容され、全身を強固な水晶体で覆ったまま、2017年9月現在もなお口を閉ざし続けています。 突然、巨人が現れたことで、破壊された壁の位置を特定する調査が行われた時のことです。 当時兵士たちは、巨人とは遭遇せず、壁の崩壊も確認できないまま、ウルガド城にて休息をとっていました。 しかし、そこでは日没から時間が経っているにも関わらず、夜間動くはずのない巨人らが動き、城を囲んでいたのです。 ユミルは、クリスタを守るために巨人化し、自らの正体を明かしてしまいました。 ただ、ユミルはライナーたちのように任務を負っているわけでもなく、いつか祖国に帰ろうとしているわけでもなかったので、こんな事態が起きなければ、巨人化するつもりはなかったのでしょう。 ユミルは、マーレで孤児だったころ「始祖ユミル」に祭り上げられ、最終的には罪人として無知性巨人にされていました。 60年ほど彷徨い、たまたま出くわしたマルセルを捕食したことから、顎の巨人の力を手に入れたのです。 マルセルはライナー、ベルトルト、アニとは同期で、4人は始祖の巨人奪還計画に向かっている最中でした。 捕まりそうになったライナーをかばって、マルセルが巨人のユミルに捕食されたというわけです。 しかし、ライナーたちがエレン誘拐に失敗した後、ユミルは醒めない悪夢から救ってくれた恩を返すとして、ライナーたちと一緒にマーレ国に向かいました。 そこで、「顎の巨人」の力を返すため、ポルコ・ガリアード(マルセルの弟)に捕食されたのです。 車力の巨人【ピーク】 出典:『進撃の巨人』20巻 継承者名: ピーク 出身:マーレ国 保有している巨人の力: 「車力の巨人」 能力:四足での俊敏な動き、荷を運んだりできる 「車力の巨人」は19巻の、ウォール・マリア奪還作戦で、荷物を運ぶ鞍をつけて登場しました。 調査兵団らがジーク捕獲に成功しましたが、「車力の巨人」が瞬時に現れ、ジークをくわえて取り返しています。 23巻の「マーレ編」では、顔面に鉄の面をつけている姿が描写されており、その正体はピークという女性だと判明しました。 また、「2ヶ月ぶりに人間の姿に戻った」というセリフもあることから、長期間巨人の姿で活動しているものと思われます。 数ヶ月間にわたって四足歩行をしているため、人間の姿になった時は杖で体を支えて歩いたり、四足で床に寝ていたりするといった行動が23巻で見られます。 「人間に戻るのは2ヶ月ぶりだからね」 「その度に 二足歩行を忘れてしまうよ」(『進撃の巨人』23巻から引用) ただ、戦場ではガリアードと行動することも多いようです。 ガリアード「久しぶりに会った気がするな」 ピーク「戦場じゃいつも一緒だったろ」(『進撃の巨人』23巻から引用) 「車力の巨人」やピークに関しての詳細は不明ですが、戦いの場で「車力の巨人」は、重要な役割を果たしているようです。 「別冊少年マガジン」95話で、9体目の最後の巨人が「戦槌の巨人」ということが明かされました。 その姿や能力などの詳細は不明ですが、タイバー家一族が管理しているのが9体目の巨人でした。 タイバー家一族は、100年前の巨人大戦で、最初に王家に反旗を翻した一族で、名誉マーレ人として政治や戦争の一切を干渉せず、諸外国に顔が利くようです。 また、「戦槌の巨人」の力を1度も敵国に向けたことがない、十分な立場のある一族とのことです。 マーレ国にいるエルディア人は、悪魔の末裔として蔑まれており、マーレ人とは別の収容区で生活しています。 しかしタイバー家一族は、エルディア人にも関わらず広い土地と屋敷を与えられ、優雅な暮らしを送っているのです。 また、彼らはこれまで、戦争には一切干渉してこなかったということですが、2度目の「始祖の巨人」奪還計画には、タイバー家一族の関与が必要不可欠という事態になっています。 これまで謎だった最後の巨人が「戦槌の巨人」だと明かされたことで、物語がさらに大きく動き出す予感がします。 最後の鍵となる巨人はいったいどんな姿なのか、その能力も気になるので、今後の展開に期待したいですね。

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【進撃の巨人】103話ネタバレ!アルミン登場で超大型巨人になる!

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ここから、アルミンの魅力や裏話を紹介していきます アルミンは物語において重要な役割を持つので、それなりに登場回数が多いので過去もある程度分かっています。。 ボブカットの金髪少年であるアルミンは、 悲惨な過去を経験しているので紹介していきますね。 アルミンは、エレンとミカサの幼馴染という立ち位置です。 特にエレンとは、ミカサと出会う前からの親友で2人とも 「シガンシナ区」で生まれ育ちました。 祖父が隠していた外界についての蔵書を、エレンに見せたことでエレンが外の世界に憧れを抱き、それ以降は2人とも同じ夢を持っています。 壁の外に思いを向けることは禁忌する風潮があったので、アルミンは他の少年からイジメられていました。 巨人侵攻の年に施行された、「領土奪還作戦」にアルミンの両親は従軍し死亡。 国の思惑が絡んでいた事もあり、アルミンは憲兵団を憎むようになりました。 このように、アルミンは悲惨な過去を経験しています。 スポンサーリンク 2.アルミンに見られる意外な性格 エレンの幼馴染であるアルミンは、どんな 性格をしているのでしょうか?• 意志が固い• ネガティブ• 落ち着いている• 落ち込みやすい• 優しい• 穏やか• 謙遜 物語に登場するアルミンの言動を見ると、上記の性格が判明しています。 快活さが欠け、落ち込みやすくネガティブな性格をしているんですね。 いつもエレンやミカサに助けられてばっかりで、 自分は何もできない人間だとも認識しています。 それでも意志はとても固く、他人に何を言われようと、どんな仕打ちを受けようと絶対に曲げません。 周囲の人間に対しては恐ろしいほどやさしく、そして 穏やかで謙遜な性格も持ち合わせているのです。 アルミンは、進撃の巨人に出てくるキャラクターの中では、意外性のある性格をしていると言えるでしょう。 スポンサーリンク 3.アルミンが持っている驚きの能力 アルミンは戦闘能力は高くないため、調査兵団の中でも 最弱の部類に入ります。 それでも、彼は同期の面々の中で圧倒的に理知的で素晴らしい頭脳を持っているのです。 巨人に襲われたエレンとミカサがピンチと知るや、力ではなく頭脳を使って救出する方法を考えます。 直ちに「ハンネス」を呼んで、結果的に二人の命を救うことに成功しました。 危機的な状況で的確に判断し、 知略を利かせられる彼の利点が重要視される場面もあります。 トロスト区でエレンが巨人化能力を覚醒したとき、この能力が発揮されアルミンは少しずつ自信を持つようになったのです。 また、周囲が気付かないほど僅かな手がかりをキッカケに、重要な事柄にいち早く気付くケースも見られました。 物語を進める上で、彼の活躍はますます重要視されています。 スポンサーリンク 4.「アルミン」と「アニ」が相思相愛と分かるエピソード 進撃の巨人は、シリアスな内容が続く物語なので、色恋沙汰はそこまで多くありません。 そんな中、アルミンとアニが相思相愛だと分かる描写がいくつかされており、 読者の間で盛り上がっています。 アニが女型の巨人として登場し、団員を殺したに、なぜかアルミンの顔を見ると攻撃を止めて見逃しました。 アルミンは、アニが女型の巨人だと確かめるため、アニをおびき寄せましたがこの時のやり取りも、アニがアルミンに好意を抱いているように見えます。 一方、アルミンはというと、アニがマルコの立体機動装置を所持していたのに気づいていましたが、周囲には黙っていたのです。 アルミンがアニに対して、特別な感情を抱いているような雰囲気があります。 本編におけるこうしたやり取りから、2人が相思相愛だと噂されているんですね。 スポンサーリンク 5.アルミンが巨人化した衝撃的な理由 アルミンは「ベルトルト」と対峙した際、巨人の体から出る熱気を全身に浴びてしまい大やけどを負います。 虫の息でこのまま放置しておけば 死ぬ可能性が高い状況にまで追い込まれ、周囲を愕然とさせました。 彼を助けるには「巨人化の薬」を注射し、生存能力を大幅に向上させるしか方法はありません。 最終的に注射されたアルミンは、無知性巨人になり、近くにいたベルトルトを捕食したのです。 こうしてアルミンは「九つの巨人」の一つである、「超大型巨人」になりました。 ユミルの呪いによりアルミンの寿命は13年となり、 28歳で死ぬことが決定しています。 スポンサーリンク 6.アルミンに待ち受ける今後の予想がヤバかった… エレンやミカサなど、仲間の危機を何度も救ったアルミン。 物語が進むうえで、彼の活躍は欠かせないものになっていますが、今後はどんな未来が待ち受けているのでしょうか? アルミンの今後として、 「最終回まで生き残る」と予想されています。 重要だと思われるキャラクターが、次々と死んでいく進撃の巨人。 それでも昔からの幼馴染である、アルミン、エレン、ミカサの3人は物語で必要不可欠な存在。 そのため、アルミンが死んでしまうと、物語を進めるのが困難になる可能性が出てくるんですね。 ですから、アルミンは最終回まで生き残るとの予想がされています。 ただし、ユミルの呪いがあるので、ここがどう作用するかで 未来は変わってくるでしょう。 スポンサーリンク 7.アルミンが残した感動的な名言特集! アルミンは多くの 名言を残しているので、以下からファンが特に支持しているものを紹介していきますね。

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アルミン・アルレルト (あるみんあるれると)とは【ピクシブ百科事典】

アルミン 巨人 化

第104期訓練兵団を3番という好成績で卒業し、その後調査兵団に入団します。 エレンたちとは同期です。 受け身な性格ではありますが、身体能力が高いベルトルト。 物語の最初は、全体を一歩引いて見ていることも多く、一緒に過ごしているライナーに比べると影が薄い印象です。 ベルトルトの寝相が悪い!寝相で天気を占う 寝相がとても悪いことから、その寝相で天気を占うことが同期の日課となっていたようです。 ミカサの寝癖で皆さんツッコミが多いようなのでベルトルトの寝相を振り返りたいと思います。 これだけの寝相の悪さをみたことがないですよね。 ベルトルトの正体は、超大型巨人! 最初は内地での安全な暮らしを夢見て憲兵団へ入団することを望んでいました。 しかしいざ入団の時となると調査兵団へと変更しています。 エレンの巨人に対する想いがそうさせたと思いきや、本当は別の理由がありました。 それは、 エレンが持つ座標の力(始祖の巨人)の奪還です。 なぜか。 ベルトルトは第1話で壁を壊した超大型巨人だったからです。 ベルトルトは壁の外の国、マーレからの兵士なのでした。 しかし、エレンが座標の力を所持していると気づいたため、監視をするためにエレンが入団を希望していた調査兵団へと所属することとなったのです。 そして物語の途中、ライナーとベルトルトは、自分たちが巨人であることをエレンに伝えます。 このカミングアウトからは、調査兵団を離れてエレンを誘拐するなど、エレンたちの敵となります。 ベルトルトの死亡シーンはどうなった? ベルトルトが死亡した最期は突然訪れます。 それはウォール・マリア奪還作戦の時でした。 獣の巨人に率いられ、ライナーとベルトルトが壁内で戦闘を繰り広げます。 超大型巨人になったベルトルトに対抗すべく、アルミンは超大型巨人の歯に立体機動装置のアンカーを突き刺して近づこうとします。 アルミンが近づいて直接うなじを狙っていると思い込み、アルミンにだけ集中してしまうベルトルト。 その中、壁を塞ごうとしているエレンが硬質化していることにベルトルトは気付きません。 アルミンの陽動は成功し、エレンが超大型巨人のうなじからベルトルトをひっぱり出すと、ベルトルトの動きを封じるために四肢を切り落とされるのでした。 アルミンはこの陽動で浴びた熱風により全身が黒焦げになるほどの大やけど。 巨人化する注射をもっていたリヴァイの判断によりアルミンに注射が打たれます。 >> 目を覚ましたベルトルト — 兵長 aSiHCRwPn63tV9t その 巨人化したアルミンによってベルトルトは食べられ、最期を迎えるのでした。 食べられるときのベルトルトの表情がとても印象的で、切ないシーンです。 壁内のエルディア人を滅亡させようとするマーレの戦士として戦う仲間でした。 作品の途中途中では仲間であるアニのことを目で追うような姿が見られます。 同じ国の仲間を思う気持ちがあってのことかもしれませんが、ライナーが時々アニに対する視線のことを指摘しているので、実は 恋心だったのではと考えられます。 ベルトルトの心の葛藤 進撃の巨人 第52話 「光臨」 今回の話の見所はマルコの死の真相、覚悟を決めたベルトルトの 心理描写そして超大型巨人の光臨だね。 アルミンと会話しているベルトルトはもう、なんというか『鬼気迫る』というか、『全てを終わらせよう』という意思の塊のように見えた。 — fote fote7 ベルトルトはもとより受け身であることが多く、しっかりと意思を持ったライナーと一緒に行動することがほとんどでした。 優柔不断な印象があるベルトルト。 マーレ戦士として訪れ、座標の力を奪う作戦ではありましたが、人を殺すことが本当は嫌だったのです。 実際にエレンを誘拐して追いかけてきたミカサに対し、 人を殺すことが嫌なこと、好き好んでしているわけではなく、誰かがやらねばならないことだ、ということを思わず本音を話す姿が見られます。 気弱なベルトルトにとってこの作戦を遂行することがどんなにつらいことであったのか、このシーンの表情から伝わってきます。 しかし最期にアルミンとエレンと戦う時には、かなり吹っ切れたような表情をしていました。 最初からこのようにマーレ戦士としての自覚を持って戦っていたら、結果は違うものになっていた可能性がありますね。 ベルトルトの死亡にネットの反応は? ベルトルトの死亡に関して、ネットではどのような反応があるのでしょうか。 姉2に捕まって進撃見せられてました……………ベルトルトの死を受け入れろと…………見ないうちは死んでない!って見てなかったのを…もう……………………号泣 最期の食べられたところ 号泣 — 鼻まゆみ takomayu55 諫山創くんさぁ…全てを悟りどんな結果になっても構わないと覚悟したベルトルトくんがそれでも最期死を迎えるその時に死にたくなくて絶望して仲間の名前を叫んでしまう描写入れるのさぁ…すごい残酷だよな… あのまま潔く静かなる心で死ぬわけにはいかないんだよな…だって普通の男の子だもん… — 店子 tikwb ベルトルトが死ぬシーンは印象的でトラウマになりそう、という意見もありました。 強い覚悟をもって戦いに臨んだベルトルトではありましたが、最後助けを求める姿に心打たれた視聴者も少なくないのではないでしょうか。

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