りゅう の まい 剣 盾。 【ソードシールド】状態異常の基礎知識まとめ【ポケモン剣盾】

【S3最終159位】りゅうのまいドラパルト軸最終日思い付き構築【ポケモン剣盾】

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自身の攻撃技でポケモンを瀕死にさせたとき攻撃の能力ランクを1段階上昇させる。 「ダイジェット」が使えるだけでなく、 特性「じしんかじょう」のおかげでこのポケモンをエースとしたときの抜き性能がさらに高くなっています。 また、同じ「ダイジェット」の使い手として採用率の高いトゲキッスがいますが、その上から叩ける点も優秀です。 高い有利状況維持性能 上述の通り、「ダイジェット」で相手を倒した場合、攻撃と素早さの能力ランクがそれぞれ1段階上昇したギャラドスが残ります。 このなった場合、 例えギャラドスのダイマックスが解除されても相手の上を取ることができ、かつ上昇した攻撃で高い火力を押し付けることができます。 また、相手がダイマックスポケモンで切り返しを図ろうとしても先制「とびはねる」でダイマックスターンを消費させることができ、 一度有利状況を作った時それを維持する性能が非常に高いです。 短所 状態異常に弱い 「おにび」や「あくび」など、ダイマックスへの常套手段である状態異常に弱いです。 「ラムのみ」である程度緩和することはできますが、 技「ダイジェット」や特性「じしんかじょう」の性質上、攻撃することに価値のあるポケモンなので攻撃性能を上昇させる火力補強アイテムの方が優先度が高いです。 ドラゴンとの撃ち合いに弱い 物理ポケモン全般に言えることですが、 撃ち合いで「ダイドラグーン」を使われるとその追加効果で一方的に攻撃を下げられてしまうためまず勝てません。 そのため、「ダイジェット」や「じしんかじょう」で能力の底上げをしてから対面させるためにドラゴンポケモンを味方の「あくび」などで一度流す必要があります。 しかし、環境のドラゴンポケモンであるドラパルトとパッチラゴンは「みがわり」や「ダイサンダー」といった「あくび」への明確な対抗策を持っていることが多いためあまり上手くいきません。 ・「ダイジェット」+「じしんかじょう」で全抜き ・パーティに合わせたサブウェポン選び 努力値調整 HP:端数 A:振り切り S:最速 役割 エース、ダイマックス 解説 最も使われている、アタッカーギャラドスの基本的な型です。 「いのちのたま」によって強化された「ダイジェット」は非ダイマックスポケモンであれば多くの場合一撃で倒すことができ、その後「じしんかじょう」でさらに強化された攻撃で相手のダイマックスと撃ち合います。 水・飛行技は変更の余地がありませんが、残りの2枠はどの技を入れても強いため、 パーティに合わせたカスタマイズが可能で様々な範囲に切り替えることができます。 「いのちのたま」は被りやすいアイテムなので、 「するどいくちばし」が代用される場合もあります。 これにより、低火力ポケモンの前で一度「りゅうのまい」をし、状態異常技を「ラムのみ」で防いで次ターンから「ちょうはつ」で起点にしていくといった動きが可能となります。 「ちょうはつ」で受けポケモンを完封し「りゅうのまい」を積むことで、崩しの役割を持つことができます。 参考パーティ 使用者:ヤブ() ギャラドスと相性が良いポケモン 起点作り• ギャラドスは「ダイジェット」を撃つターンと撃った後のターンこそ強力ですが、初速があまり高くないため素の状態で出すと「おにび」などで展開を妨害されてしまいます。 そのため、上記のようなポケモンで「あくび」を使ったり、ドリュウズなどの「がんせきふうじ」で素早さを下げたりして、ギャラドスが安全に「ダイジェット」を撃てる対面を作るとより活躍ができるようになります。 ギャラドスの対策 状態異常• 多くのダイマックスポケモンに共通する対策ですが、「あくび」や「おにび」といった状態異常技が最も簡単な対処法です。 「じしんかじょう」さえ発動しなければそれほど高い火力を出すことはできないので、対面からこれらの技を押すことで、ギャラドスに全抜きされるといった状況を阻止することができます。 ドラゴンタイプ• ギャラドス物理型のポケモンで、かつタイプ一致でドラゴンの弱点を突くことはできないので「ダイドラグーン」を撃たれるとタイマン勝負で勝つことはできません。 ただし、「じしんかじょう」発動後の場合は上から「ダイアイス(こおりのキバ)」などで倒されてしまうこともあるので、なるべく自身のポケモンを捨てずにこれらのポケモンと対面させる必要があります。 「まもる」を覚えたナットレイ ナットレイに唯一大ダメージを与えられる「とびはねる」を完全に「まもる」で防ぐことができるので、ギャラドス対策としては最も有効です。 稀にいる「だいもんじ」持ちの両刀型を無視すれば、このナットレイを投げるだけでギャラドスを止めることができます。

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【龍舞が如く#2】りゅうまい型ズルズキンは背中で語る【ポケモン剣盾】【ゆっくり実況】

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ドラパルトの基本データ HP 88 タイプ ドラゴン こうげき 120 ゴースト ぼうぎょ 75 特性 クリアボディ とくこう 100 すりぬけ とくぼう 75 夢特性 のろわれボディ すばやさ 142 ドラパルトの特徴 特性「クリアボディ」が強力 「クリアボディ」により、 相手からの能力ダウンの効果を無効化することができます。 「いかく」を受けてもこうげきが下がることはありませんし、「ダイホロウ」や「ダイドラグーン」を特性「ミラーアーマー」を持つアーマーガアに打ってもドラパルト自身の能力ランクを下げられることもありません。 非常に高いすばやさ ドラパルトのすばやさ種族値は 142であり、現環境においてトップクラスです。 大抵のポケモンに先制できるため、ダイマックスでの対面性能が高いポケモンです。 豊富な技の選択肢 ドラパルトは使用できる技が豊富であり、型の予想がしにくい点が強みです。 種族値に関してはこうげきが 120、とくこうが 100であり、 物理と特殊どちらで使っても強力です。 有用な物理技 ゴーストダイブ タイプ一致技。 まもるを貫通できる点が優秀。 ドラゴンアロー タイプ一致技。 まもられても隣に飛ぶ優秀な専用技。 ドラゴンクロー タイプ一致技。 単体で安定した打点が欲しい場合に。 はがねのつばさ 「ダイスチル」によるぼうぎょ上昇が強力。 とんぼがえり サイクルしながらダメージを与えられる。 そらをとぶ 「ダイジェット」ですばやさを上げたい場合に採用される。 アクロバット 素の威力は55と低いものの、「そらをとぶ」よりも扱いやすい。 「じゃくてんほけん」との相性が良い。 ダイビング 「ダイストリーム」のベースとして。 有用な特殊技 りゅうせいぐん タイプ一致技。 シャドーボール タイプ一致技。 かえんほうしゃ 「ダイバーン」でひでり状態になるので、味方のほのおタイプの技を強化できる。 10まんボルト 対ギャラドスに。 「ダイサンダー」でエレキフィールドを展開する。 たたりめ タイプ一致技。 「でんじは」や「おにび」と相性が良い。 また、ドラパルトは攻撃技だけでなく 補助技も充実しているため、自身の火力や耐久をあげたり、味方をサポートしたりすることも可能です。 有用な補助技 りゅうのまい こうげきとすばやさを上昇させることができる。 おにび 相手のこうげきを半減にできるが命中85と不安定。 まもる 大事に扱いたい場合に。 でんじは 高いすばやさで打てるため、味方のポケモンを動かしやすくなる。 サイドチェンジ ノーマルタイプのポケモンと横に並べるとより強力。 リフレクター 物理耐久を高めることができる。 ひかりのかべ 特殊耐久を高めることができる。 トゲキッスが このゆびとまれや あくびでサポートして、ドラパルトが りゅうのまいやダイマックスします。 逆に、 トゲキッスが じゃくてんほけん持ちでダイマックスをして、ドラパルトは でんじはや リフレクターなどでサポートをするパターンもあります。 様々な型の組み合わせを警戒する必要があります。 ドリュウズ シーズン1では ドラパルトが使用率1位、ドリュウズが使用率2位であり、汎用性が高い組み合わせです。 トゲキッスとも組み合わせることで、 トゲキッス+ドラパルト 、トゲキッス+ドリュウズ という強力な並びを2パターン作ることができます。 ウインディ ウインディは特性 「いかく」でドラパルトの耐久を補うことができます。 また、数は多くありませんがドラパルトがいる場合、 ふくろだたきを利用した特性 「せいぎのこころ」によるコンボを決めてくる可能性もあります。 注意しましょう。 ドラパルトの対策 ドラパルトのすばやさは現環境でトップクラスなので、 ドラパルトより先に攻撃するには「こだわりスカーフ」持ちのポケモンで攻撃しに行く、あるいはS操作技を使うことが必要となってきます。 技を受けて反撃する場合は、あくタイプやフェアリータイプのポケモンで対策するのがよいでしょう。 ヒヒダルマ 「こだわりスカーフ」を持つヒヒダルマであれば、ドラパルトに先制して 「つららおとし」で倒すことができます。 火力が高いので、ドラパルトがダイマックスしてきても耐久に振ってなければ乱数1発で倒せます。 バンギラス バンギラスはドラパルトの技をほとんど耐えることができます。 ドラパルトの攻撃を耐えた後、 「かみくだく」や 「ダイアーク」で返り討ちにしましょう。 ですがバンギラスがダイマックスをしない場合、 ドラパルトの「ダイスチル」には気をつけましょう。 また、ドラパルトは「じゃくてんほけん」を所持しているケースがあるので、ダイマックス中のドラパルトを弱点技でも倒せない場合はあえて別の技で削る立ち回りがよいでしょう。 オーロンゲ オーロンゲはタイプがフェアリー、あくであるのでドラパルトのタイプであるドラゴン、ゴーストを 半減以下で受けることができます。 また、 オーロンゲの 特性「いたずらごころ」による「リフレクター」や「ひかりのかべ」、「でんじは」でより安定して戦えます。 しかし、 「ダイスチル」には弱いので物理型である場合は注意が必要です。 特性かちき、まけんき 相手からステータスダウンの効果を受けると特性「かちき」であればとくこうが、特性「まけんき」であればこうげきが2段階上昇します。 これらの特性持ちのポケモンは ドラパルトのタイプ一致ダイマックスわざである「ダイホロウ」、「ダイドラグーン」をトリガーに自身の火力を高めることができます。 これにより、 ドラパルト側の動きをある程度抑制することが可能です。 「あくび」を使う ダイマックスしたドラパルトに対しては耐性があるポケモンによる 「あくび」が有効です。 ダイマックスターン中に引かせるか、突っ張った後眠ってしまうかの消極的な選択を迫ることができます。 さいごに ダブルバトルにおけるドラパルトの育成論と対策について紹介しました! みなさんのパーティ考察や育成の参考になれば幸いです。 記事内容は追加され次第更新していく予定です。 運営代表であり病弱でもある。 体力づくりのためにランニングをしているが、実はそれが原因で体調を崩していることに気付いていない。 すきなパーティはレヒレグロス。 <主な実績> ゲーム部門WCS2018、WCS2019 Day1出場 関連する記事• 2019. 26 目次 1. はじめに2. 構築経緯3. 構成3. ドラパルト3. ジュラルドン3. ウイ […][…]• 2020. 02 目次 1. はじめに2. 寄稿される方へ3. 上位リスト3. カ・エール3. たなか3. […][…]• 2020. 29 レンタルチームID:0000 0005 18M7 FB 目次 1. はじめに2. 構築経緯2. […][…]• 2020. 24 目次 1. はじめに2. 構築経緯3. 構成3. バンギラス3. サマヨール3. ガオガ […][…]• 2020. 15 目次 1. はじめに2. 戦績2. 予選中の動き3. 構築経緯3. コンセプト4. 構成4. […][…].

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新技解禁。スケイルギャラドスで疑似りゅうのまい!?【ポケモン剣盾を実況プレイ】初心者でもランクマッチで勝ちたい#111

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あくびで対面操作 アローラ キュウコン ・特性「ゆきふらし」からのオーロラベールを展開できる。 元々高い耐久種族値で 4倍弱点がない点や、キョダイマックスの HP2倍も合わさり、並大抵の抜群技は余裕を持って耐えることができるため、「 弱点保険」を持たせて全抜きを狙うアタッカー型が流行しています。 パッチラゴンや ガラルヒヒダルマで壁を貼られる前に落とす、サイコファングやかわらわり 弱点保険に注意 で壁破壊、壁ターンを枯らす立ち回りなどで対策が必須です。 専用技「 ドラゴンアロー」を使った物理型から、眼鏡を持たせた特殊型も多く、豊富な技範囲で高速アタッカーとして採用されるのが主流となっています。 また、アタッカーだけでなく、「 おにび」や「 ひかりのかべ」などを上から使用するサポートメインの型も存在するため、相手の構築などから型を読む必要があります。 非常に多い型も強みのポケモンとなっています。 ばけのかわを利用して、無理矢理「 つるぎのまい」を積み、「じゃれつく」や「シャドークロー」などで自身がアタッカーとして活躍する型が主流となっています。 ミミッキュより遅いアタッカーは、剣舞から一方的に倒されてしまうため、現環境で素早さ種族値が「 96」を超えているかは、アタッカーの非常に重要な要素となります。 また、「 のろい」や「 トリックルーム」でサポートメインの補助型も増えており、後続のカビゴンやウオノラゴンなどに繋ぐ構築も流行しています。 特性が現環境で強く、「 かたやぶり」型であれば、ミミッキュの化けの皮を無視してダメージを与えることができます。 また、「 すなかき」型も多く、「 ダイロック」で砂嵐にしてから、2倍になった素早さであらゆるポケモンの上から行動することができます。 特に技の面での強化が大きく、草技の「 パワーウィップ」を習得したことにより、今まで不利対面だったウォッシュロトムに対しての打点を獲得しました。 また、ダイマックス技で最強格の「 ダイジェット」を タイプ一致で使うことができ、ダイジェットで敵を倒せば、特性「 じしんかじょう」と相まって実質龍舞を使ったような状況になります。 特性「 ミラーアーマー」によって、基本 能力ランクを下げられないため、ダイマックスの打ち合いでも活躍します。 受け性能だけでなく、鉄壁からの「ボディプレス」や、ビルドアップからの「ブレイブバード」「アイアンヘッド」で火力も出せるため、受けつつアタッカーに転じることができるのが強力な点でもあります。 5倍になる効果を持っています。 元から攻撃種族値が「140」と非常に高いのに加えて、特性で更に攻撃が底上げされるため、非常に火力が高いです。 そもそも同じ技しか出せないため、 こだわり系のアイテムと相性がよく、スカーフを持たせて高速高火力で立ち回ったり、鉢巻を持たせて、ヒヒダルマより遅いポケモンを圧倒的火力で叩きつぶすことができます。 特にHPと特防の数値が高めで、とつげきチョッキを持って環境のトゲキッスなどと打ち合う型が存在します。 また、専用技「 キョダイサイセイ」で殴りながら回復実を回収 確率 できるため、「のろい」や「はらだいこ」を積んで自身が抜きエースになる型も強力です。 トリルミミッキュで展開してから、カビゴンで一気に攻める構築が特に上位層で流行しています。 特に特攻と素早さが高く、一致「 りゅうせいぐん」や「 あくのはどう」で特殊エースとして活躍します。 スカーフでドラパルトの上から行動したり、眼鏡で更に火力を底上げした型などが多いです。 平均的に高い種族値のおかげで、ダイマックス後の耐久力が高く、ダイマックスと相性がいいのも現環境で高評価です。

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