ペーパークラフトバンドの手芸っていつ頃からあったんでしょうね? あくまでも私の記憶ですが、このペーパークラフトバンドが出てくる前に、 PPバンドのカゴを作るのが流行っていたと思います。 それはかれこれ30年くらい前、私が小学生だった頃です。 その頃、母親が荷物の梱包の時に使う青と黄色のPPバンドでカゴをたくさん作っていました。 子供ながらに 「こんなものでカゴが作れるんだ~」と尊敬のまなざしで見ていたのを覚えています。 そして、PPバンドのカゴはホッチキスを使っていて、子供の私はちょっと真似してみたくなり、ホッチキスを触っていたら指にホッチキスをパチン!!としてしまい流血…。 食い込んだホッチキスの針を取るのはめちゃくちゃ痛かった…。 という痛い思い出があるのでその当時PPバンドのカゴが流行っていたのは間違いないと思います。 紙で出来たペーパークラフトバンドで同じような作り方のカゴを見かけるようになったのは、私が20代の頃になってからだと思いうので、かれこれ20年くらい前? あくまでも私の記憶ですのでご了承ください。 今ではカラフルなペーパークラフトバンドが買えるようになり、作る作品もクオリティが高くなっています。 では、そんなペーパークラフトバンドのハンドメイドについて詳しく見ていきましょう! — 2019年 8月月13日午前5時15分PDT ペーパークラフトバンドの カラーバリエーションが増えたことが、流行のきっかけとも言われています。 そういえば、20代の頃友人がペーパークラフトバンドのバックを作るのにハマっていました。 その当時は浴衣に合うようなバックが主流で、まだ今のようなハンドメイドブームではなかったですが、口コミでたくさんのバックを編んでいましたね。 やはり 約10年から20年近く前から人気が出て来たのは間違いなさそうです。 ペーパークラフトバンドの良さは、紙なので軽いこと、材料が手に入りやすいこと、天然素材と違いサイズなどが安定しているので作品を作りやすい、など色々ありますが、一番の魅力はやはり カラーバリエーションの多さだと思います。 そしてこのペーパークラフトバンドのカラーバリエーションを豊富にしたことで有名なのが 「エムズファクトリー」の松田裕美さん。 「激レアさんを連れて来た」や「ヒルナンデス」でも紹介されたことがあるのでご存知の方も多いと思います。 松田さんは、ペーパークラフトバンドのハンドメイドにハマり、市販のものはカラーバリエーションが少ない事などを理由に、自分で会社を作ってしまったそうです。 そして、現在のような発色が綺麗なペーパークラフトバンドを自分で販売するようになったのです。 紙バンドの方がメジャーな呼び方のようですね。 多いのはカゴバックですが、他にも ヘアアクセサリーや、ピアス、小物入れやインテリア用品など種類はとても豊富です。 最初に紹介したように、ペーパークラフトバンドは細かく裂く事が出来るので、様々なデザインに対応できます。 まさにデザインの可能性は無限大です。 価格は超人気作家さんの物だと12,000円位。 平均としてはカゴバックだと1,000円~4,000円位が相場のようです。
次のダイソーのペーパークラフトバンドキットの種類 ペーパークラフトバンドとは、 紙で作られた手芸用のヒモです。 紙なのでハサミでチョキンと 切りやすいですし、それなりに 丈夫で 柔らかく、 工作しやすいです。 近所の100円ショップ「ダイソー」で売られているペーパークラフトバンドキットは、以下の6種類。 中に入っているのは、ペーパークラフトバンドと、説明書のみ・・・と、ずいぶんシンプル。 この一巻きの紙で、マルチスタンドやカゴバックを作るのです! 難しそう??? いえいえ、わりと簡単! 以前取り上げた、に比べたら難易度が高いですが、慣れたら難しくないし、お値段も安いので、ぜひチャレンジしてください。 ペーパークラフトバンドキットで、必要な道具 用意するものは以下のもの。 木工用ボンド• ハサミ• 色鉛筆• 定規や巻き尺• マスキングテープ(うちではサージカルテープを使用)• 洗濯ばさみ• プラスチックのポイントカード 使用する定規ですが、マルチスタンドの場合、120cmの長さに切るので、小さな定規よりは30cmくらいの定規が便利です。 30cmの定規ならば4回印をつけると120cmになりますが、これが10cmの小さな定規なら12回印をつけないといけないので面倒です。 (巻き尺があれば便利) 材料がシンプルなので、準備に時間がかかる もう一度最初の写真に戻りますが、一巻きの紙からカゴを作っていくので、 準備に時間がかかります。 説明書に書かれている通りに、紙を切ったり裂いたりして、下のようなパーツにします。 右上の細長いパーツが編み用で、その他のパーツは骨組みになります。 説明書にも書かれていますが、ペーパークラフトバンドを裂くときは、始めにハサミで1cmほど切り込みを入れて、ポイントカードなどを差し込んで引っ張ります。 ビィィィィ~~~と裂けるので、作業時間が早くなります。 写真は6本幅にカットしているところですが、編み用のヒモは2本幅と、かなり細いです。 紙をパーツにわけるだけで15~20分くらいかかります。 (ここで「面倒くさいなー」と、あきらめないでっ) 骨組み作って、編み編み・・・ 説明書にしたがって、作ったパーツを木工用ボンドで固定して、骨組みを作ります。 (マルチスタンドの骨組みは四角い。 ) ここから、網ヒモで編み編み・・・編み編み・・・と、ひたすら編んで行きます。 わかりやすいように縦ひもを四色の棒に分けました。 (つまり、二本目は下、上、下、上) こんなふうに、2本の編みヒモが、交互になるように、追いかけて編んでいきます。 (慣れないうちは、縦ヒモ四本分を交互にやるのがオススメ) マルチスタンドの場合、追いかけ編みを2本のヒモで12周(24段分)編むのですが、このアミアミが慣れると楽しい! 「上、下、上、下と編んだから、もう一本で下、上、下、上・・・」 と集中するのが良いのです! さあ、悶々としているあなた! 一緒にアミアミしましょう! 集中するって、気持ちが良いですね~~~~~! カゴ完成。 一本の紐からカゴを編めた自分をほめてあげたい! もともとは一本のヒモ! 時間をかけて、かごに大変身! いや~~~、楽しいですねぇ! 手芸って、良いですねぇ! 「一本のヒモからカゴづくり? 難しそう。 でも、失敗しても良いから、やってみようかな」 と、ちょっと不安だったけれども、 できましたよ、カゴ! やればできるもんですね~~。 できあがったカゴにボンドで飾りをつけたり、リボンをつけたり、色を塗って鮮やかな色にしたり・・・と、いろいろ工夫が出来ますね。 お花がつくれるなんて素敵!.
次のペーパークラフトバンドの手芸っていつ頃からあったんでしょうね? あくまでも私の記憶ですが、このペーパークラフトバンドが出てくる前に、 PPバンドのカゴを作るのが流行っていたと思います。 それはかれこれ30年くらい前、私が小学生だった頃です。 その頃、母親が荷物の梱包の時に使う青と黄色のPPバンドでカゴをたくさん作っていました。 子供ながらに 「こんなものでカゴが作れるんだ~」と尊敬のまなざしで見ていたのを覚えています。 そして、PPバンドのカゴはホッチキスを使っていて、子供の私はちょっと真似してみたくなり、ホッチキスを触っていたら指にホッチキスをパチン!!としてしまい流血…。 食い込んだホッチキスの針を取るのはめちゃくちゃ痛かった…。 という痛い思い出があるのでその当時PPバンドのカゴが流行っていたのは間違いないと思います。 紙で出来たペーパークラフトバンドで同じような作り方のカゴを見かけるようになったのは、私が20代の頃になってからだと思いうので、かれこれ20年くらい前? あくまでも私の記憶ですのでご了承ください。 今ではカラフルなペーパークラフトバンドが買えるようになり、作る作品もクオリティが高くなっています。 では、そんなペーパークラフトバンドのハンドメイドについて詳しく見ていきましょう! — 2019年 8月月13日午前5時15分PDT ペーパークラフトバンドの カラーバリエーションが増えたことが、流行のきっかけとも言われています。 そういえば、20代の頃友人がペーパークラフトバンドのバックを作るのにハマっていました。 その当時は浴衣に合うようなバックが主流で、まだ今のようなハンドメイドブームではなかったですが、口コミでたくさんのバックを編んでいましたね。 やはり 約10年から20年近く前から人気が出て来たのは間違いなさそうです。 ペーパークラフトバンドの良さは、紙なので軽いこと、材料が手に入りやすいこと、天然素材と違いサイズなどが安定しているので作品を作りやすい、など色々ありますが、一番の魅力はやはり カラーバリエーションの多さだと思います。 そしてこのペーパークラフトバンドのカラーバリエーションを豊富にしたことで有名なのが 「エムズファクトリー」の松田裕美さん。 「激レアさんを連れて来た」や「ヒルナンデス」でも紹介されたことがあるのでご存知の方も多いと思います。 松田さんは、ペーパークラフトバンドのハンドメイドにハマり、市販のものはカラーバリエーションが少ない事などを理由に、自分で会社を作ってしまったそうです。 そして、現在のような発色が綺麗なペーパークラフトバンドを自分で販売するようになったのです。 紙バンドの方がメジャーな呼び方のようですね。 多いのはカゴバックですが、他にも ヘアアクセサリーや、ピアス、小物入れやインテリア用品など種類はとても豊富です。 最初に紹介したように、ペーパークラフトバンドは細かく裂く事が出来るので、様々なデザインに対応できます。 まさにデザインの可能性は無限大です。 価格は超人気作家さんの物だと12,000円位。 平均としてはカゴバックだと1,000円~4,000円位が相場のようです。
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