2004年に行われた浜名湖花博の跡地にできた広大な公園です。 浜名湖花博の跡地だけあって、季節のお花をを楽しむことができます。 入園料、駐車料金も無料のため地域の方のウォーキングコースとしても有名です。 園内をすべて歩き回るのは非常に時間がかかるため短時間で楽しみたい方にはファミリー自転車のレンタルがおすすめ!!利用料金は400円かかりますがなんと4人乗り!2人からご利用可能です。 (1時間900円)毎年夏には無料の水遊び広場が解放されます。 多くのファミリーが楽しんでいますよ。 2019年は6月22日(土)~9月16日(月)まで利用できます。 旅の疲れを癒してください!それにしても26ヵ所とはすごい…ガッツリ入浴するのはなぁ…という方のために無料の足湯もあります!!華咲の湯のすぐ横にあるその名も「ダイダラボッチの足湯」温泉なのでもちろん様々な効能があります。 浜名湖ガーデンパークでの疲れをここで癒してください!ダイダラボッチの足湯には駐車場がないので華咲の湯にとめて、フロントに一声かけておくといいと思います。 浜名湖オルゴールミュージアムは、日本で唯一の湖上をわたるロープウェイに乗った先にある100年程前のアンティークオルゴールや、自動演奏ピアノ、自動演奏オルガン、オートマタなどを展示している自動演奏楽器の博物館です。 展示している所蔵品を使用した解説員による約20~30分間のオルゴールの実演会は、オルゴールの魅力や自動演奏楽器の仕組みなども知ることができます。 所蔵品の展示数は70点以上、さらに東海エリア最大級のオルゴールショップも併設しております。 また、自分だけのオルゴールづくりを体験できる体験工房も人気です。 屋上展望台は、「恋人の聖地」に認定されたかんざんじ温泉の眺望を360度見渡すことができます。 世界でひとつだけの、自分だけのオリジナルオルゴールをつくることもできます!!浜松は 楽器の街ともいわれているくらい音楽が盛んです!そんな街で音を楽しんでください!! 3枚目の写真の右側に見える建物が浜名湖オルゴールミュージアム!写真で見てわかる通り、なかなかの距離をロープウェイで行くことになりますので、高所恐怖症の方は下を見ないでご乗車ください笑 住所:静岡県 浜松市 西区舘山寺町1891 TEL:053-487-2121(9時~16時) 休館日、営業時間:HP上のカレンダーを参照 浜名湖パルパルのマスコットキャラクターはアンパンマンの生みの親、やなせたかしさんがデザインされたものです。 夏にはプール(パルプール)が解放され、パルパルといえばプール!という方もいるくらい有名です。 静岡県西部を代表する遊園地といえばパルパル!というくらい親しみのある場所で、遠足などでもよく利用されるそうです。 以前の記事もあわせてご覧ください!! 年中いつでも同じ気温が保たれているので夏は涼しく冬は温かいです。 下が濡れているのと足元が悪いのでサンダルやヒールはおすすめしません。 スニーカーなど歩きやすい靴がおすすめ!!絶品アイスもお忘れなく!! 住所:静岡県浜松市北区引佐町田畑193 TEL:053-543-0108 営業時間:9:00~17:00(年中無休) 洞窟内見学料:大人・高校生1000円、中学生600円、小学生600円 まとめ 3回にわけて続いたシリーズも今回でおしまいです笑浜名湖周辺に来た際にはぜひぜひ行ってみてください!まだまだご紹介しきれない、たくさんの観光スポットがあります。 最後にひとこと!! 「旅先のアイスは格別」です笑• カテゴリー• 185• 120• 106• 104• 店舗一覧• 185• 120• 106• 104•
次の浜名湖を見渡す高さ50メートルの展望台や印象派画家が造った庭をモデルにした花の美術館のほか、季節ごとに美しさが際立つ草花を愛犬と散歩してみてはどうでしょうか。 hamanako-gardenpark. ハーブ石鹸やポプリが作れる体験教室、ハーブを使ったカレーやソフトクリームが美味しいと評判です。 17:00 ドリンクL. 17:00) ペットサイズ:大型犬・中型犬・小型犬あり ペットに必要なもの:リード要。 リード着用すれば大きさ問わず入園可能です。 石垣が美しいと評判で、秋は紅葉も楽しめるのも嬉しいです。 店主もんはペットの立ち入りはダメですが、それ以外の園内はリードをつければ散策可能です。 entetsuassist-dms. shizuoka on May 13, 2018 at 9:04pm PDT 多彩な植物や野鳥が生息する天竜奥三河国定公園です。 豊かな緑溢れる公園では、吊り橋や池、芝生広場で自然を堪能できます。 マナー厳守です。 大型のコンビネーション遊具が設置された広場で多彩なイベントが人気です。 enshunada. s on Jun 30, 2018 at 5:43pm PDT うなぎ料理店の老舗で、香ばしい触感とふんわりしたうなぎが評判の人気店。 一番人気のうなぎせいろを是非トライしてみては? 舘山寺園の施設情報 住所:静岡県浜松市西区舘山寺町2229 連絡先:053-487-0628 営業時間:11:00~ラストオーダー20:00 ペットサイズ:大型犬・中型犬・小型犬あり ペットに必要なもの:リード要。 テラス席の利用可能。 浜名湖だから食べられる新鮮な魚介類やパスタが評判です。 マリーザ浜名湖の施設情報 住所:静岡県浜松市北区細江町中川5386 連絡先:053-523-2123 営業時間:11時00分~15時00分 17時30分~21時30分 ペットサイズ:大型犬・中型犬・小型犬あり ペットに必要なもの:リード要 ドッグテラス内では愛犬との利用も可能。 マナー厳守。 marisa-hamanako. 南国ファーブリックなものからリードまでここでしか購入できない商品も豊富です。 大型犬用グッズも揃います。 店内利用可能。 他にも丼からつけ麺からカレーまで幅広い食事が堪能できます。 デッキテラスでの愛犬の利用可能。 定休日:水曜日 終わりに いかがでしたか。 首都圏では味わえないお出かけをするのに静岡県の浜名湖という選択肢はどうでしょうか。 四季折々の美しさから食事や美しい庭園まで幅広く堪能できます。
次の目の前に琵琶湖があるのにどうしてわざわざ浜名湖 まで行くのか不思議に思うかもしれませんが、 琵琶湖の南湖は何度も行ってますし、 北湖が回れるほど体力がないので、距離的にちょうど良い浜名湖一周に挑戦です。 といっても、最近は琵琶湖南湖一周約30kmでも 後半バテてしまう状況で、サイクリング案内にある 全長65kmでは、途中リタイアすることになりかねません。 また、途中で雨が降ってびしょ濡れになるのも始末に 負えないので、不安いっぱいの決行です。 ナビの指示通り国道421号線で石榑トンネルを 通って滋賀県を出ます。 片道約200kmを4時間30分かかったことに なります。 【舘山寺温泉公共駐車場】 コースは事前にネットで調べ、地図を 印刷しましたが、不鮮明で心もとないものです。 サイクリングターミナルを兼ねたここの駐車場 事務所で聞いてみると、印刷されたものを出して きてくれました。 それを持っていざ出発です。 浜名湖岸に出て湖岸に沿って走り出すとちょうど ロープウェイが湖の上を進んでいて撮影の 好機ですが、自転車完走を最優先に先を急ぎます。 サイクリング道の目印に従って狭い旧道に入ると いきなり急な上り坂です。 そこを登り切り、下るとまた急坂です (ここはコース間違い)。 苦手な上りが続き前途を心配しているとそこからは しばらく平坦な道が続き、調子が出てきました。 地図では毛賀駅近くの『みをつくし橋』を渡る ことになっていますが、距離を節約して手前の 細江大橋を渡ります。 細江大橋の上からは浜名湖を渡る東名高速道が 遠くに見えます。 まだ、出発したばかりで時計で言えば1時位の所 なので、すぐにペダルを漕ぎ出します。 天竜浜名湖鉄道の寸座駅手前で湖側に折れて 寸座峠を迂回するルートを選びます。 【細江大橋上から浜名湖を見る】 暫く行くと東名高速道に突き当たり、 道の向こう側に浜名湖サービスエリアが見えます。 ここは上下線集約構造で人気があり、駐車場は いつも混雑するイメージがありましたが、 新東名開通以後、東名高速の交通量が減って 浜名湖サービスエリアの利用者も減少したと 思われ、この日も駐車場には多くの駐車 スペースが余っています。 【東名高速道と浜名湖SA】 浜名湖久米駅を過ぎて上り坂になる手前をまた、 湖の方に向かうコースなのですが、曲がって すぐに前から自転車で来た人が『この先通 行止めになって通れない』と教えてくれたので、 Uターンして上り坂を登ります。 都筑交差点で地図を再確認すると、この交差点を 左折して県道310号線を行くと元のコースに 戻れるようなので、左に折れ、坂を下ります。 下りきった所の細い道を湖側に曲がると、すぐに 本来のコースに出ましたが、それもつかの間、 分かり難い分かれ道を見落としたらしく、また 県道310号線に戻ってしまいました。 仕方なくそのまま進むと、浜名湖と猪鼻湖の境に 架かる『瀬戸橋』に出ました。 この橋は道幅が狭いため、信号機による自動車 交互通行の形態をとっています。 また、橋のたもとには『猪鼻神社』があります。 【猪鼻神社(支柱横の赤い鳥居)】 その先は浜名湖湖岸の見晴らしの良い景色が続く 国道301号線を走ります。 時計で表すとだいたい11時の位置でしょうか。 湖の遥か向こうに浜名湖の太平洋への出口に 架かる『浜名大橋』が何とか確認出来ます。 湖岸をまわってあんな所まで行けるのかと不安に なりますが、体力的には問題なくペースを 抑えながらペダルを漕ぎます。 【浜名湖北側から見た景色】 新居宿 松見ヶ浦を過ぎると、浜名湖から離れ、普通の 国道をしばらく進みます。 途中の川では橋の上から覗くと、エイが泳いでいて ビックリ。 さすが汽水の浜名湖です。 小さなアップダウンが続き、徐々に疲れてきた頃、 何か昔の門の様な建造物が見えてきました。 説明によると昔の関所の門なのだそうです。 この辺りで7時位の位置で、完走するメドが立ち ましたので、自転車を降りて散策します。 普段は有料なのだそうですが、当日は文化の日で 無料開放されていました。 【旅籠外観】 【店先から中を覗いたたところ】 【部屋の様子】 部屋は狭いのですが、昔ならこれで十分だった のでしょう。 質素で飾り気はありません。 ここでおおよそ6時の位置になります。 【西浜名橋から浜名大橋を臨む】 浜名湖ガーデンパーク 西浜名橋を過ぎて新弁天交差点を左折北上。 県道323号線でスタート地点の舘山寺温泉を 目指します。 浜名湖ガーデンパークの展望塔です。 昔、『浜名湖花博』の時に上ったことがあります。 花博の後、公園に整備されたと聞いていましたが、 広い公園に多くの人が遊びに来ています。 地元で人気の公園になっているようです。 【中之島大橋から見る浜名湖ガーデンパーク】 ゴール 浜名湖ガーデンパークを過ぎて道沿いに再び北上 すると 県道323号線から外れて、湖岸沿いの 細い道を走ります。 しばらく行くと元来た舘山寺温泉が見えて きました。 自転車の走行距離を見ると50km位です。 コースガイドでは65kmですから15km程 ショートカットしたことになります。 猪鼻湖を走らなかったことが大きな原因でしょうが 心配していた途中リタイアにならずに 完走できた事で安心しました。 時間はちょうど12時です。 門前通りの店の前には観光客の姿が見られますが、 3連休中日の割に、それ程にぎわっている様には 見えません。 ここは夜の方がにぎやかなのかもしれません。 お土産を探しますが、適当な店が見当たら ないので車に戻り、自転車を載せてここを 離れます。 【舘山寺温泉門前通り】 寸座駅 県道320号線、県道49号線から国道362号線を 朝に来た通りに戻ります。 途中、左手に並行する天竜浜名湖鉄道の駅越しに 浜名湖が見えたので、駅に立ち寄ってみます。 単線の線路に面した小さな駅ですが、ホームから 湖が見えます。 列車はまだ来ないようなので、写真を撮って出発 します。 【寸座駅ホーム】 浜名湖サービスエリア お土産を買うために、先程自転車で通った浜名湖 サービスエリアに向かいます。 自転車では問題ない道でしたが、車にとっては 狭く、対向車が来るとバックしなければならない 道幅です。 外部来場者用の駐車場に車を停めて、歩いて サービスエリアの建物に向かいます。 物販を行っていた建物のうち、1棟は現在 取り壊され、リニューアル中です。 屋台も出店していて、エリアには休憩に訪れた 多くの人がグルメや買い物を楽しんでいます。 ここで、お土産のお菓子を買いました。 ここでも駅に立ち寄ってみると、ホームから線路を 挟んで目前まで浜名湖が迫っています。 駅舎にはこの駅のホーム上で、群がる鳥たちに 餌をやる人のポスターが貼ってありました。 地元で名物の風景のようです。 今は短編成の列車しか来ないせいか柵がされ、 ホームの一部は立ち入り禁止になっています。 こんな光景も地方鉄道の現状を表しています。 【湖岸沿いの線路】 【使われなくなったホームの一部】 帰路 浜名湖といえば『うなぎ』です。 途中、三ケ日の道沿いで販売している 『三ケ日みかん』もお土産に加え、国道301号線を 南下し瀬戸橋に着きましたが、お目当ての うなぎ屋さんは駐車場が満車で入れません。 諦めて愛知県西尾市にある、魚の販売施設に 立ち寄ることにします。 豊橋電気鉄道 国道301号線とは多米峠入口交差点で別れ、 県道4号線多米トンネル抜けて愛知県に入ります。 そのまま豊橋市に入ると、突然、道路中央に線路が 現れました。 そして分岐して、一方は道路の外に、もう一方は 県道4号線の中央を遠くまで伸びています。 降りて見てみると、路面電車の線路で、道路外に 伸びている線路の先には車庫があり、いろんな形の 車両が停まっています。 もう一方の線路の先には停留所があり、電車が やってきました。 【道路の上ににあるポイント】 (この先で終端) 【赤岩口停留所】 入庫する場合、一旦東方面の線路終端部近くまで 電車を進め、ポイントを切り替えた後、 西方向に進むと車庫に進入出来る様になって います。 突然現れた線路の謎が解け、先に進むとすぐに 次の電車が近づいてくるのが見えます。 先程赤岩口駅に着いた電車は折り返し運転の準備を していたので、単線のどこですれ違うのか気に なって見ていると、目の前の交差点を曲がって いきました。 後日、ホームページを見るとこの交差点が 日本一半径の小さい鉄道線のカーブとのことです。 【すぐに来る次の電車】 (写真左側に曲がっていきました) 県道4号線を進むと途中から複線になり、そこを 次々に電車が来る感じです。 市民の日常の足になっている事が窺えますが、 道路上のレール部分の舗装は荒れていて、 コストを切り詰めていることを感じます。 豊橋駅近くで国道23号線に入り、 『ラグーナテンボス』、『ボートレース蒲郡』前を 通過、国道247号線でお目当ての魚の販売施設に 着いたのは午後4時30分頃でした。 店内でうなぎを探しましたが、真空パックになった 冷凍物か中国産の物しかなく何も買わずに施設を 出ました。 そこから国道23号線まで出て、朝来た道を帰った のですが、この日は『長島スパーランド』で 打ち上げ花火の催しがあり、長島ICまで大変な 渋滞に巻き込まれて帰り着いたのは午後8時30分頃 でした。 イベントもいいのですが、渋滞しない様、配慮して ほしいものです。 まあ、何はともあれ、浜名湖一周を無事にできた ことが収穫でした。 データ 走行距離:約460km 表示燃費:33. 事前にタイヤの空気圧チェックが出来ていなかった 事が原因かも知れません。
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