2020. この記事では、アサヒ「THE GOLD (ザ・ゴールド)」のレビューをお届けします。 アサヒビールさん曰く「東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会の盛り上げと日本代表選手団の応援を目的に、期間限定商品として発売する生ビールです」と言う事で、何とか来年に繋がれば…と思いますね。 味は違いますが、同じようなコンセプトで昨年(2019)に、アサヒ「ゴールドラベル」と言うのは発売されておりました。 Contents• アサヒビール株式会社(本社 東京、社長 塩澤賢一)は、東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会(以下、東京2020大会)の盛り上げと日本代表選手団の応援を目的に、『アサヒ ザ・ゴールド』を6月23日(火)より期間限定商品として発売します。 『アサヒ ザ・ゴールド』は、ゴールデン麦芽とチェコザーツ産の最高級ホップを一部使用した、爽やかな香りとしっかりとした飲みごたえが特長の特別限定醸造の生ビールです。 缶体は、日本の国旗を想起させる赤と白のカラーをベースに、「ゴールデン麦芽使用」の文言と東京2020エンブレムを正面に配置したデザインで、商品特長を訴求しています。 2019年のアサヒ「ゴールドラベル」の説明は「厳選した麦芽とファインアロマホップを一部使用」• 2020のアサヒ「THE GOLD (ザ・ゴールド)」の説明は「ゴールデン麦芽とチェコザーツ産の最高級ホップを一部使用」 うん。 言葉は上手く変えていますが、同じようなコンセプトと材料でつくっていると思います。 1~0. 5g・脂質0g・炭水化物2. 8g・食塩相当量0~0. 02g 【価格】 価格はオープン価格です。 参考までにお伝えすると、今回「アマゾン」で調べなおした日(2020. 30)では、レギュラー缶24本販売で1本あたり229円~で推移しておりました。 ザ・ゴールドと言う名前にふさわしい、分かりやすいパッケージですね。 おお!非常にスーパードライな色をしていますね^^ふふ。 では、頂いてみましょう。 正直2019のゴールドラベルはおしょぶ~にはライトと言うか、薄過ぎた。 これは、喉を通ったあとも「うま味」が残りますね。 あと、コクと言われる部分だけど「深み」がありますね。 ふふ….
次のアサヒビール株式会社(本社 東京、社長 塩澤賢一)は、新ジャンルカテゴリーの新商品として『アサヒ ザ・リッチ』を、3月17日(火)から全国で発売します。 近年新ジャンル市場で関心の高まる「コク・あじわい」嗜好を求めるお客様のニーズにお応えする商品を発売し、新ジャンルの飲用価値向上を図ります。 原材料は、麦を贅沢に使用し、当社新ジャンル商品として最大級 の原麦汁エキス濃度にすることで、コク深い味わいを実現しました。 チェコ・ザーツ産の最高級ファインアロマホップを一部使用し、爽やかな香りで食事に合わせやすいバランスのとれた味わいに仕上げています。 醸造の仕込み工程では、アサヒビールとして初めて「微煮沸製法 」を採用しました。 但し、この手法では挽きたての麦芽由来の力強く芳醇な麦の香りが低減されるという課題がありました。 今回は、 煮沸に使用する蒸気の注入時間を可能な限り低減させる「微煮沸製法」を活用し、煮沸開始時と終了時の合計数分程度だけ蒸気を注入しています。 従来にないコク深い風味をお楽しみいただけます。 今回はどうやら「赤字」に塗らせて頂いた箇所…微煮沸製法に秘密があるようですね。 楽しみです。 3g・脂質0g・炭水化物3. 5g・食塩相当0~0. 03g 【価格】 オープン価格ですが、参考までに書きますと、今回はスーパーで105円(税込み)で購入しております。 まさに、リッチ^^ふふ。 あ~このほんのり濃いめ…良いですね。 では頂きます。 さすがアサヒで、スーパードライのスキッとした喉ごし感はあるし、口当たりもシャープなんですが「旨味」が… 笑 風呂上がりは美味しいけど、寝る前に音楽を聴きながら飲むビール系ではないね。 CMでプレミアムを目指したって言葉が無かったら、全然アリだけど…そう言うならもう一歩。 最近で、おしょぶ~が一番評価している新ジャンルは、サッポロ「ゴールドスター」なのですが、惜しいけど一歩届かず。 でも、リピは問題なくしますね。 おしょぶ~の観測範囲だと、ゴールドスターは115円・ザ・リッチは105円で分があるし、風呂上がりはザ・リッチで映画を観ながらゴールドスターってのもありだね^^ふふ。 そして、お小遣いが厳しい時はバーリアル! 笑.
次のどうも、麦酒男です。 アサヒビールがオリンピックに向けてリリースした「アサヒ ザ・ゴールド」をいただきました。 パッケージには「がんばれ! ニッポン!」「KANPAI JAPAN」と書かれています。 新型コロナの影響で商品のリリースとオリンピックの時期がずれてしまいましたが、準備していた商品はリリースしなくては、ですもんね。 さて、いただいてみると、スッキリとしたビールで、喉が乾いた時にゴクゴク飲むと良さそう、というアサヒビールの特徴がしっかりと感じられました。 ただ、ビールとしてはキャラクターが弱いかな、とも思いました。 オリンピックの応援用ビール、と考えれば、それこそが何よりの特徴なので、多くの人が飲むことを考えるとクセが無い方がいいんだろうと思います。 オリンピックの開催期間に売ることを予定していたはずで、通常の限定ビールよりも多く造られていそうですよね。 これから夏にかけて結構出会う機会の多い商品かもしれません。 ザ・ゴールドといえば、以前、キリンビールから「キリン・ザ・ゴールド」というビールが販売されていましたね。 かなり好きなビールだったんですが、いつの間にか終売になっていました。 今も存在していたら、アサヒ ザ・ゴールドの名前はどうなっていたんでしょうね。 関連リンク (公式ページ) (ニュースリリース).
次の