リゼロ 異世界体操 設定差。 リゼロ 設定4・5・6実戦データ スランプグラフ。比較・実戦からの設定推測ポイント考察 :Re:ゼロから始める異世界生活

【稼働記録】スロット「リゼロ」で勝利!高設定挙動・設定差を解説|KURONOTE

リゼロ 異世界体操 設定差

準備中&バトル中のチャンス役は1体撃破が確定する「 撃破ストック」の獲得抽選も行われる。 そして本機の出玉設計は有利区間終了までに「通常時ゲーム数+白鯨消化ゲーム数+AT約300G」の合計が、残り有利区間ゲーム数を超えないように作られている可能性が高い……と予想される。 一例を挙げると、「 白鯨orAT後に残り有利区間ゲーム数が600G強の状態で有利区間継続」という状況であれば、「 次回の規定ゲーム数は300G以内濃厚」……といったような形だ。 なお、上記はあくまでも現時点での仮説だが、実戦上はこの仮説に矛盾した挙動を1度も確認していないため、立ち回りの参考にしていただきたい。 残り有利区間ゲーム数や総獲得枚数なども考慮すべきではあるが、 高設定ほどAT後に有利区間が途切れづらいと考えて良いだろう。 上表は 新たに有利区間が始まり、1回目の白鯨がAT非当選だった場合のみを対象とした、極めて限定的なケースを集計したもの。 なお、 設定1以外に関してはサンプルが少ないので参考程度に捉えておいていただきたい。 Re:ゼロぽいんと1000到達時に獲得する可能性がある色付きの撃破率アップアイテムは、白鯨攻略戦の突破率を高める重要な役割を持つ。 当選率 3. 各ラウンド画面表示後のレバーON時に画面が金色に変化すれば「 花は好き?抽選」に当選したことが確定する。 この抽選は各ラウンド毎に行われるため、白鯨攻略戦1回につき最大3回の抽選を受けられる。 発生=強制的に3戦目へ移行となる「 死に戻り」は、初戦で敗北した場合のみ発生抽選が行われる。 当選時は白鯨攻略戦の終了画面が表示された後、次ゲームのレバーON時に死に戻り演出が発生する。

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【リゼロ】SSSRは設定6ほど出やすい!カードが示唆する内容とは??

リゼロ 異世界体操 設定差

この記事の目次• かっこ内の%は判別要素としての重要度の比率です。 順に解説させてもらいます。 実践値からの推測ですが、できれシナリオの選択率が 設定12の低設定域では10%以下、 設定6で70%程度の確率差があり、 設定判別はほぼこれだけで済むのではないかというくらいです。 実践上、 設定4で20%~30%と推測 注意点は、 引きツヨで自力シナリオなのにクジラに連勝してしまうパターンですが、これはシナリオ中にクジラに全勝しているか、強ATか弱ATか、コンビニ非経由かどうかを見ればほとんど見誤ることは無いと思います。 低確弱チェリーからの体操当選率 設定12では10%程度、 設定6では20~25%程度と推測されます。 例えば設定6でも朝イチ1発目の有利区間選択で、いきなり自力シナリオのモードA天井を選択してしまう場合もあります。 設定6を捨ててしまう可能性のある展開です。 そういった展開でも、 低確弱チェリーからの体操当選率がやけに高ければ、もう1周様子を見るという判断が出来ます。 レア役を連続で引いた場合や、夕方ステージ 高確率状態 で引いた弱チェリーはサンプルから除外しましょう。 体操ループ当選率 体操ループは、体操後に移行する可能性があります。 ループ中はハズレを含む全役で毎ゲーム体操を抽選します。 レア役を何も引いてないのに体操に当選したらこのループに当選していた可能性が高いです。 ループがやたら長く続くことがあるので、ループにはショートやロングがあるかもしれないです 設定1、2では体操がほとんどループしないのに対し、 設定6では体操後20%から25%程度移行すると推測されます。 注意点は、体操ループに当選しても体操自体に当選する前にループから転落する可能性があることです。 これは転生でいうところの伝承ミドルに入ったけれど、天破に当選する前に伝承から転落するのと原理的には同じです。 ただしこの場合も、 演出から体操ループの当選を確認できる場合があります。 1つは 夜ステージへの移行 クジラ本前兆or体操ループ状態確定 、もう1つは プチ前兆です。 リゼロはどんな些細な演出 セリフ演出とか でも、発生した時点でリゼロポイントの獲得or前兆 フェイクも含む が確定します。 体操ループ中は、なんらかの演出が起こり、ポイントの獲得も無し レア役を引いてない事が前提 という プチ前兆が頻発します。 体操には当選しなくてもプチ前兆が頻発していた場合、体操ループには当選していたと判断できます。 ただ、もしかしたら体操ループフェイクのようなものもあるかもしれないので過信は禁物です。 あくまで 他の判別要素の補助的な要素です。 高設定のツモり方 朝イチの立ち回り、見切り 私事で申し訳ないですが、僕はかなり見切りが早い方です。 僕の立ち回りは 高設定を捨ててしまう可能性をある程度ふくんでいることを先に書かせて下さい。 早めに見切ることで、その後第2の矢を継げたり、リセット狙いなどの期待値稼働への移行しやすいからです。 低設定を長時間打ってしまってお金と時間を失うリスクを減らして、高設定はなるべく捨てないというのが僕の立ち回りスタンスですのでその点をお許しください。 1回目の有利区間ができれシナリオの場合 1回目の有利区間ががちシナリオの場合 それぞれについてどうするべきかを書かせてもらいます。 1回目の有利区間ができれシナリオの場合 迷う必要なしで続行でOKです。 ただし、その日に高設定は1台しか入ってない確信があってかつ他の台で確定演出が出たなど、特殊な場合を除き続行で良いです。 最も設定差が大きい要素ですが、 低設定でもできれシナリオを引く可能性はあるので、過信は禁物です。 基本的には 3回目の有利区間まで様子を見ます。 その最中での挙動や、他の候補台の挙動次第で見切りを考えます。 1回目の有利区間が自力シナリオの場合 低確弱チェリーからの体操が1回も無ければ基本即やめです。 ただしその日に高設定が入る確信があり、かつ他の候補台も全台自力シナリオスタートだった場合は可能性が残るので続行します。 低確弱チェリーからの体操が何回かあった場合、もう1周様子を見ます。 ただし、他の候補台ができれシナリオスタートの場合は即やめです。 見切りが早過ぎるとは思いますが、リゼロの場合打ち始めてしまうとA天で最悪1時間拘束されるので、僕の場合はあえてそうしています。 高設定を捨てないことを重視するなら、 有利区間2回分は様子を見ても良いとは思います。 2回連続で自力シナリオだった場合は、諦めて見切るのが良いと思われます。 高設定のツモり方 後ヅモ 実際のホールで、 どういう台を打つべきか、 どういう台はスルーするべきかを書かせてもらいます。 画像付きで解説していきますので、実践において参考にして頂けると嬉しいです。 また後ヅモに限らず、ホールデータをチェックする時に、その店でその日に 高設定が使われていたのかどうかの判別にも使えると思います。 低設定の特徴、 高設定の特徴を画像付きで解説させてもらいます。 小さくてすみません。 拡大してご覧ください。 この台は終日で3500枚ほどプラスになっていますが、 低設定の可能性が高いです。 確かに出玉は出てはいますし、後半は早いゲーム数でクジラに全勝しています。 一見、できれシナリオにも見えますが・・・ これは、できれシナリオでは無く、 ヒキで自力でクジラを倒しまくっているだけの可能性が高いです。 なぜそう判断できるのかと言いますと、AT1回当たりの 獲得枚数が多すぎる 強AT からです。 この後に載せる、高設定のデータと比べて頂けば分かりやすいと思います。 強ATは1000枚前後~の獲得枚数になる事が多く、 逆に 弱ATは400~500枚くらいの獲得枚数と 2倍ほどのAT性能の差があります。 スランプからの情報だけでも高設定のものと見比べると、上昇下降が荒く、恐らくこの日この台では できれシナリオが選択されていないだろうと推測できます。 できれシナリオによる弱ATではなく、自力シナリオによる強ATの連続で出ていると判断できます。 既に書かせてもらった通り、この台の 大きな設定差はできれ シナリオの選択率にあります。 つまりこの台は低設定の可能性が高い、と推測できます。 朝イチからクジラに全勝しガッツリ右肩上がりになっている空き台を見つけても、 慌てて打ち出す前に一度冷静になり、それができれシナリオによるものなのか、 自力シナリオによるものなのかを判断してみてください。 しつこいですが大切なことなので繰り返させてもらいます。 この台の 大きな設定差はできれシナリオの選択率にあります。 そしてできれシナリオを見分けるポイントの一つは1回当たりのATの獲得枚数です。 抽象的な表現ですが、ぐんっと伸びている台よりも、 ギザギザ揉まれてシビレをを切らしてやめられた台の方が高設定の可能性が高いです。 小さくてすみません。 拡大してご覧ください。 先ほどの低設定濃厚データと同じように、早いゲーム数でAT突入を繰り返していますが、 大きな違いが2つあります。 1つ目は1回当たりのATの獲得枚数が少ない事です。 400~500枚前後の獲得枚数になっていて、弱ATが連続していると推測できます。 これが 典型的なできれシナリオ挙動です。 2つめは直撃ATが含まれることです。 自力シナリオの時にもごく稀に直撃ATを引くこともありますが、 ほとんどの直撃ATはできれシナリオ中に起こります。 特にこのデータでは、早い当りからの弱ATが連続していますので、 この直撃ATは この有利区間ができれシナリオであると断定できる要素になっています。 グラフからの情報だけでも、上昇下降が細かくギザギザしており、 一日を通して、有利区間選択の際に 何回もできれシナリオを選択していると推測できます。 おまけ 設定4、もしくは5の可能性が高いデータ 上昇下降が緩やかな、ギザギザ区間が何度か確認できます。 おそらく 3回ほどできれシナリオを選択していると推測されますが、 設定6というには終盤のグラフの形が荒いです。 自分がこの台を打っていたら、中盤までは設定6を意識していると思います。 確定演出の有無にも寄りますが、終盤の自力シナリオの連続から、 最終的には設定4か5という判断を下すと思われます。 最適なヤメ方 いずれの場合も コンビニから抜けた時にやめるのが基本になりますが、 なぜそうするのかの解説をさせてもらいます。 ハイエナ、もしくは低設定を見切る場合。 非有利区間 コンビニ から有利区間 温泉orひざまくら に入ったところで、 ステージを確認してヤメるのが基本です。 温泉かエミリア 銀髪 ならヤメ、 レム 青髪 かラム 赤髪 ならその有利区間が終わるまで続行です。 レムはモードB以上確定、ラムは天国か鬼天国確定です。 現状、温泉orひざまくらを消化して、カードのレアリティを見てやめられている台 32ゲーム前後 が多いですが、 実践上個人的には カードのレアリティを確認する行為に期待値は無いと思っています。 根拠は2つあります。 1つ目は カードのレアリティの信頼度が低い事です。 この台、 SSRが出ても平気でもA天に行きます 笑 そしてSSSRはめったに出ません。 現実的に出る可能性のある最上位示唆の SSRカードすら信頼出来ないので、そのために30ゲーム回す価値は無いと思われます。 2つめはこの台の仕様上、有利区間開始30ゲーム間は 当たる可能性がほぼ0だからです。 当たりを引ける可能性がそれなりにあるならまだしも、この台の場合は30ゲーム間に使用する コインをほぼ100%捨てる事になります。 1000円辺り50ゲーム前後のベースですので、30ゲームで使用するコインは30枚、約600円です。 600円払って、信頼度の低いカードを確認する価値があるとは思えません。 高設定を打ち切る場合のヤメ時 閉店時間との兼ね合い 結論から言わせてもらいますと、閉店時間から逆算して 2時間を切った時点でコンビニでヤメ推奨です。 この台の仕様上、有利区間は最大1500ゲーム続きます。 残り時間が2時間を切ると、せっかく良いシナリオを引いても、その シナリオを最後まで消化出来ない可能性が出てくるからです。 悪いシナリオを引いてA天まで持っていかれる確率と、いいシナリオを引いてそれをすべて取りきる確率とのバランスで出玉率が決まっています。 残り時間が少ない場合、 A天まで持っていかれる確率は変わらないですが、いいシナリオを引いたときに 獲得できる枚数が減ってしまうので、 出玉率の低下が起こります。 また精神衛生上も良くないので、しっかり取り切れる残り2時間くらいが目安になると考えます。 有利区間ランプについて 有利区間の終わるタイミングがたまたま 閉店時間にかなり近くなってしまった場合、 コンビニを回してひざまくらを確認する価値すら無いので、 AT終了画面 もしくは白鯨終了画面 で 有利区間ランプが消えたらその場で即ヤメ推奨です。 有利区間ランプが消えた場合、復活も有利区間継続も100%ありません。 少し得をする小技。 ひざまくらを確認してヤメる時、1ゲーム分得をする小技。 コンビニでスバルの顔がドアップになり、セット完了の文字が出たゲームでクレジットを落とします。 その後、1枚手入れで投入すると、1ゲーム余分に回さずにひざまくらステージの確認が出来ます。 AT完走時に枚数調整で獲得枚数を増やす小技。 AT完走が確定すると右上に総獲得枚数が表示されます。 例えば2390枚獲得している状態で最後のベルを取ると、総獲得枚数は12枚足して 2402枚となります。 15枚ベル-BET3枚=12枚増 この時、わざと押し順を無視して2399まで調整し、最後のベルを取ったとすると、総獲得枚数は 2411枚となり、少し 獲得枚数を増やすことが出来ます。 完走する機会はそんなに多くは無いですが、ほんの少しでも出玉率を上げるために活用してみてください。 注意点は、 枚数調整中に共通ベルを引いてしまい 取りこぼせないため 都合の悪いところで2400枚を超え、逆に獲得枚数を減らしてしまう可能性があることです。 なお 2400枚ちょうどでは終了しない 2400枚を超えたら終了 ので、 理論上の最大獲得枚数は2412枚になります。 最大獲得枚数を目指す方はまず 2388枚に調整して、そこからベルを2連続で取るようにすると良いと思います。 2400枚に調整しようとすると、調整中に共通ベルで事故が起こる可能性がありますが、この方法だと事故が起こりにくいからです。 今回の記事は以上になります! 少しでも皆さんのリゼロライフが良いものになる事をお祈りしております。

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【リゼロ】Re:ゼロから始める異世界生活 ゼロから始める異世界体操詳細

リゼロ 異世界体操 設定差

この記事の目次• かっこ内の%は判別要素としての重要度の比率です。 順に解説させてもらいます。 実践値からの推測ですが、できれシナリオの選択率が 設定12の低設定域では10%以下、 設定6で70%程度の確率差があり、 設定判別はほぼこれだけで済むのではないかというくらいです。 実践上、 設定4で20%~30%と推測 注意点は、 引きツヨで自力シナリオなのにクジラに連勝してしまうパターンですが、これはシナリオ中にクジラに全勝しているか、強ATか弱ATか、コンビニ非経由かどうかを見ればほとんど見誤ることは無いと思います。 低確弱チェリーからの体操当選率 設定12では10%程度、 設定6では20~25%程度と推測されます。 例えば設定6でも朝イチ1発目の有利区間選択で、いきなり自力シナリオのモードA天井を選択してしまう場合もあります。 設定6を捨ててしまう可能性のある展開です。 そういった展開でも、 低確弱チェリーからの体操当選率がやけに高ければ、もう1周様子を見るという判断が出来ます。 レア役を連続で引いた場合や、夕方ステージ 高確率状態 で引いた弱チェリーはサンプルから除外しましょう。 体操ループ当選率 体操ループは、体操後に移行する可能性があります。 ループ中はハズレを含む全役で毎ゲーム体操を抽選します。 レア役を何も引いてないのに体操に当選したらこのループに当選していた可能性が高いです。 ループがやたら長く続くことがあるので、ループにはショートやロングがあるかもしれないです 設定1、2では体操がほとんどループしないのに対し、 設定6では体操後20%から25%程度移行すると推測されます。 注意点は、体操ループに当選しても体操自体に当選する前にループから転落する可能性があることです。 これは転生でいうところの伝承ミドルに入ったけれど、天破に当選する前に伝承から転落するのと原理的には同じです。 ただしこの場合も、 演出から体操ループの当選を確認できる場合があります。 1つは 夜ステージへの移行 クジラ本前兆or体操ループ状態確定 、もう1つは プチ前兆です。 リゼロはどんな些細な演出 セリフ演出とか でも、発生した時点でリゼロポイントの獲得or前兆 フェイクも含む が確定します。 体操ループ中は、なんらかの演出が起こり、ポイントの獲得も無し レア役を引いてない事が前提 という プチ前兆が頻発します。 体操には当選しなくてもプチ前兆が頻発していた場合、体操ループには当選していたと判断できます。 ただ、もしかしたら体操ループフェイクのようなものもあるかもしれないので過信は禁物です。 あくまで 他の判別要素の補助的な要素です。 高設定のツモり方 朝イチの立ち回り、見切り 私事で申し訳ないですが、僕はかなり見切りが早い方です。 僕の立ち回りは 高設定を捨ててしまう可能性をある程度ふくんでいることを先に書かせて下さい。 早めに見切ることで、その後第2の矢を継げたり、リセット狙いなどの期待値稼働への移行しやすいからです。 低設定を長時間打ってしまってお金と時間を失うリスクを減らして、高設定はなるべく捨てないというのが僕の立ち回りスタンスですのでその点をお許しください。 1回目の有利区間ができれシナリオの場合 1回目の有利区間ががちシナリオの場合 それぞれについてどうするべきかを書かせてもらいます。 1回目の有利区間ができれシナリオの場合 迷う必要なしで続行でOKです。 ただし、その日に高設定は1台しか入ってない確信があってかつ他の台で確定演出が出たなど、特殊な場合を除き続行で良いです。 最も設定差が大きい要素ですが、 低設定でもできれシナリオを引く可能性はあるので、過信は禁物です。 基本的には 3回目の有利区間まで様子を見ます。 その最中での挙動や、他の候補台の挙動次第で見切りを考えます。 1回目の有利区間が自力シナリオの場合 低確弱チェリーからの体操が1回も無ければ基本即やめです。 ただしその日に高設定が入る確信があり、かつ他の候補台も全台自力シナリオスタートだった場合は可能性が残るので続行します。 低確弱チェリーからの体操が何回かあった場合、もう1周様子を見ます。 ただし、他の候補台ができれシナリオスタートの場合は即やめです。 見切りが早過ぎるとは思いますが、リゼロの場合打ち始めてしまうとA天で最悪1時間拘束されるので、僕の場合はあえてそうしています。 高設定を捨てないことを重視するなら、 有利区間2回分は様子を見ても良いとは思います。 2回連続で自力シナリオだった場合は、諦めて見切るのが良いと思われます。 高設定のツモり方 後ヅモ 実際のホールで、 どういう台を打つべきか、 どういう台はスルーするべきかを書かせてもらいます。 画像付きで解説していきますので、実践において参考にして頂けると嬉しいです。 また後ヅモに限らず、ホールデータをチェックする時に、その店でその日に 高設定が使われていたのかどうかの判別にも使えると思います。 低設定の特徴、 高設定の特徴を画像付きで解説させてもらいます。 小さくてすみません。 拡大してご覧ください。 この台は終日で3500枚ほどプラスになっていますが、 低設定の可能性が高いです。 確かに出玉は出てはいますし、後半は早いゲーム数でクジラに全勝しています。 一見、できれシナリオにも見えますが・・・ これは、できれシナリオでは無く、 ヒキで自力でクジラを倒しまくっているだけの可能性が高いです。 なぜそう判断できるのかと言いますと、AT1回当たりの 獲得枚数が多すぎる 強AT からです。 この後に載せる、高設定のデータと比べて頂けば分かりやすいと思います。 強ATは1000枚前後~の獲得枚数になる事が多く、 逆に 弱ATは400~500枚くらいの獲得枚数と 2倍ほどのAT性能の差があります。 スランプからの情報だけでも高設定のものと見比べると、上昇下降が荒く、恐らくこの日この台では できれシナリオが選択されていないだろうと推測できます。 できれシナリオによる弱ATではなく、自力シナリオによる強ATの連続で出ていると判断できます。 既に書かせてもらった通り、この台の 大きな設定差はできれ シナリオの選択率にあります。 つまりこの台は低設定の可能性が高い、と推測できます。 朝イチからクジラに全勝しガッツリ右肩上がりになっている空き台を見つけても、 慌てて打ち出す前に一度冷静になり、それができれシナリオによるものなのか、 自力シナリオによるものなのかを判断してみてください。 しつこいですが大切なことなので繰り返させてもらいます。 この台の 大きな設定差はできれシナリオの選択率にあります。 そしてできれシナリオを見分けるポイントの一つは1回当たりのATの獲得枚数です。 抽象的な表現ですが、ぐんっと伸びている台よりも、 ギザギザ揉まれてシビレをを切らしてやめられた台の方が高設定の可能性が高いです。 小さくてすみません。 拡大してご覧ください。 先ほどの低設定濃厚データと同じように、早いゲーム数でAT突入を繰り返していますが、 大きな違いが2つあります。 1つ目は1回当たりのATの獲得枚数が少ない事です。 400~500枚前後の獲得枚数になっていて、弱ATが連続していると推測できます。 これが 典型的なできれシナリオ挙動です。 2つめは直撃ATが含まれることです。 自力シナリオの時にもごく稀に直撃ATを引くこともありますが、 ほとんどの直撃ATはできれシナリオ中に起こります。 特にこのデータでは、早い当りからの弱ATが連続していますので、 この直撃ATは この有利区間ができれシナリオであると断定できる要素になっています。 グラフからの情報だけでも、上昇下降が細かくギザギザしており、 一日を通して、有利区間選択の際に 何回もできれシナリオを選択していると推測できます。 おまけ 設定4、もしくは5の可能性が高いデータ 上昇下降が緩やかな、ギザギザ区間が何度か確認できます。 おそらく 3回ほどできれシナリオを選択していると推測されますが、 設定6というには終盤のグラフの形が荒いです。 自分がこの台を打っていたら、中盤までは設定6を意識していると思います。 確定演出の有無にも寄りますが、終盤の自力シナリオの連続から、 最終的には設定4か5という判断を下すと思われます。 最適なヤメ方 いずれの場合も コンビニから抜けた時にやめるのが基本になりますが、 なぜそうするのかの解説をさせてもらいます。 ハイエナ、もしくは低設定を見切る場合。 非有利区間 コンビニ から有利区間 温泉orひざまくら に入ったところで、 ステージを確認してヤメるのが基本です。 温泉かエミリア 銀髪 ならヤメ、 レム 青髪 かラム 赤髪 ならその有利区間が終わるまで続行です。 レムはモードB以上確定、ラムは天国か鬼天国確定です。 現状、温泉orひざまくらを消化して、カードのレアリティを見てやめられている台 32ゲーム前後 が多いですが、 実践上個人的には カードのレアリティを確認する行為に期待値は無いと思っています。 根拠は2つあります。 1つ目は カードのレアリティの信頼度が低い事です。 この台、 SSRが出ても平気でもA天に行きます 笑 そしてSSSRはめったに出ません。 現実的に出る可能性のある最上位示唆の SSRカードすら信頼出来ないので、そのために30ゲーム回す価値は無いと思われます。 2つめはこの台の仕様上、有利区間開始30ゲーム間は 当たる可能性がほぼ0だからです。 当たりを引ける可能性がそれなりにあるならまだしも、この台の場合は30ゲーム間に使用する コインをほぼ100%捨てる事になります。 1000円辺り50ゲーム前後のベースですので、30ゲームで使用するコインは30枚、約600円です。 600円払って、信頼度の低いカードを確認する価値があるとは思えません。 高設定を打ち切る場合のヤメ時 閉店時間との兼ね合い 結論から言わせてもらいますと、閉店時間から逆算して 2時間を切った時点でコンビニでヤメ推奨です。 この台の仕様上、有利区間は最大1500ゲーム続きます。 残り時間が2時間を切ると、せっかく良いシナリオを引いても、その シナリオを最後まで消化出来ない可能性が出てくるからです。 悪いシナリオを引いてA天まで持っていかれる確率と、いいシナリオを引いてそれをすべて取りきる確率とのバランスで出玉率が決まっています。 残り時間が少ない場合、 A天まで持っていかれる確率は変わらないですが、いいシナリオを引いたときに 獲得できる枚数が減ってしまうので、 出玉率の低下が起こります。 また精神衛生上も良くないので、しっかり取り切れる残り2時間くらいが目安になると考えます。 有利区間ランプについて 有利区間の終わるタイミングがたまたま 閉店時間にかなり近くなってしまった場合、 コンビニを回してひざまくらを確認する価値すら無いので、 AT終了画面 もしくは白鯨終了画面 で 有利区間ランプが消えたらその場で即ヤメ推奨です。 有利区間ランプが消えた場合、復活も有利区間継続も100%ありません。 少し得をする小技。 ひざまくらを確認してヤメる時、1ゲーム分得をする小技。 コンビニでスバルの顔がドアップになり、セット完了の文字が出たゲームでクレジットを落とします。 その後、1枚手入れで投入すると、1ゲーム余分に回さずにひざまくらステージの確認が出来ます。 AT完走時に枚数調整で獲得枚数を増やす小技。 AT完走が確定すると右上に総獲得枚数が表示されます。 例えば2390枚獲得している状態で最後のベルを取ると、総獲得枚数は12枚足して 2402枚となります。 15枚ベル-BET3枚=12枚増 この時、わざと押し順を無視して2399まで調整し、最後のベルを取ったとすると、総獲得枚数は 2411枚となり、少し 獲得枚数を増やすことが出来ます。 完走する機会はそんなに多くは無いですが、ほんの少しでも出玉率を上げるために活用してみてください。 注意点は、 枚数調整中に共通ベルを引いてしまい 取りこぼせないため 都合の悪いところで2400枚を超え、逆に獲得枚数を減らしてしまう可能性があることです。 なお 2400枚ちょうどでは終了しない 2400枚を超えたら終了 ので、 理論上の最大獲得枚数は2412枚になります。 最大獲得枚数を目指す方はまず 2388枚に調整して、そこからベルを2連続で取るようにすると良いと思います。 2400枚に調整しようとすると、調整中に共通ベルで事故が起こる可能性がありますが、この方法だと事故が起こりにくいからです。 今回の記事は以上になります! 少しでも皆さんのリゼロライフが良いものになる事をお祈りしております。

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