アンリアル フェス。 「アンリアルフェス2015横浜」の登壇者一覧とタイムテーブルが発表。定員は当初予定から200名増の1200名に

アンリアルフェス2015いってきました

アンリアル フェス

UNREAL FEST WEST 2019 Epic Games Japanが主催するオフィシャルの大型勉強会です。 Unreal Engine 4 が一般開放された2014年から毎年、関東と関西にて開催しています。 大型の勉強会という事なので、どのくらいの人が来るのかと思ってましたが、最終の参加予定人数は600人オーバーというのを見て本当に大型だなと感じました。 参加するに当たってノートPCを持っていくかどうか悩んだのですが重いし電源がないと1日持たないしなと思ったので持っていくのはやめました。 ただ会場は京都コンピュータ学園というところの、ホールみたいな所だったのですが、席にテーブルと電源があったので持っていっても使えそうでした。 結果的に講演中は結局TwitterとメモくらいしかしてなかったのでノートPCはなくてもOKでした。 会場到着から開始まで 事前に公式サイトでフェスの後に懇親会があるといことが書いてあり、面白そうだからぜひ参加したいなと思ってました。 参加するには当日チケットを買う必要があるとのこと。 チケットは枚数制限があるらしいとの情報を見たため、早めに着いた方が良いかなと思って30分前の9時半くらいに到着しました。 (10時から受付開始) 行ってみると大体20から30番目くらいで既に行列ができてました。 その後もドンドン列は後方に伸びていて人気の高さを伺えます。 10時になり受付が開始され入場。 受付でスマホのPeatixのアプリの画面を見せて受付完了。 来場者プレゼントのトートバッグを貰いました。 このバッグ無料プレゼントなのに、しっかりとした作りでカッコいいです。 受付完了後は隣の物販コーナーに行きました。 アフターパーティの参加チケットであるピンクバンドが見えたので間に合った模様。 5000円を支払い無事ゲット。 もう少し遅くきてたら確実に売り切れてた。。 あと個人的にステッカーとかTシャツ買いたいなと思ってたのですが今回はアフターパーティのチケットのみしか販売してなくちょっと残念。 UE4のステッカーをノートPCに貼りたかった。。 受付周辺には企業の展示ともあったのですが、その中にすごーく気になる物を見つけてしまい、受付完了後にさっそく見に行きました。 これに関しては別途記事を書きます。 その後他の展示も少し周った後に、会場に行き開始を待ちました。 1 Unreal Engine Roadmap 1発目はEpicのAxelさんの講演。 UE4の最新機能について興味深いお話がたくさん聞けました。 最初フランス語から始まりちょっとびっくり。 その後は流暢な日本語で説明していただき分かりやすかった。 以下は気になった内容たち。 Epic Online Service オンラインサービスの機能を提供してくれるsdkを公開してくれる。 UE4 ももちろんですがUnity向けにも公開してくれるのには驚きました! Cのapiもあるので、やろうとすれば色んなプラットフォームで対応できるらしい。 「無料です。 裏はありません」という言葉に感動しました。 Quixelのムービー めちゃくちゃ綺麗な UE4 を使ったムービーを見せてもらった。 本当に実写にしか見えなくリアルタイムレンダリングということに驚きを隠せませんでした。 ライブコーディング 4. 個人的にスクリプトの反映時間に関してはUnityに負けている部分なのかなと思っていたので、かなり嬉しい機能です。 鏡の表現はホント有効にすると変わりますね。 最新のドライバをあてると、GTX1060以上でも使えるみたいなのでお試しするには良くなりました。 あとから調べたら上のムービーは2080ti1枚で作っているらしく、さらに凄さを感じました。 Unreal Insights 今回のアンリアルフェスで初めて発表された情報。 高性能なトレースフレームワークで、パフォーマンス、クラッシュの分析がやりやすくなるそう。 今でも各種コマンドで負荷の確認とかはできるけど、これが導入されるとどう変わっていくのか楽しみ。 Chaos 時期バージョンの4. 23で試せるらしい新しい物理破壊システム。 ビルの破壊される映像をみるとホントに実物が破壊されてるかのようでリアリティが半端なかった。 これ使ってゲーム作ったら爽快感がありそう!! 2 UE4マーケットプレイスに神社アセットを出品して分かったこと 背景アーティストの中村さんの講演。 非公開の内容でしたので詳細は書きませんが、マーケットプレイスについての興味深いお話が聞けました。 私も先日1つ出品して、次もまた出したいと思っていたのでとても参考になりました。 3 日本一になった学生達に聞く、日本ゲーム大賞の攻略方法 『日本ゲーム大賞2018 アマチュア部門』で大賞を受賞したチームの方達のパネルディスカッション。 ゲームの映像は初めて見ましたが、とてもパッと見ただけでもクオリティが高く実際にやってみたいと思いました。 お話を聞いていると大賞をとったのも、たまたまではなく狙ってとったという感じが凄くつたわり、学生さんという事ですが凄いプロフェッショナル感を感じました。 印象に残った話としては、 「ゲームのコンセプトなどは全てに理由があり、ちゃんと説明できる」 「鏡がコンセプトのゲームなので実物の鏡を買って研究した」 などがありました。 やっぱり開発コンセプトに理由があると、途中で企画がブレたりしないしそれは仕事でも一緒だなと感じました。 (最近企画ブレブレの活動を自分はしていたので。。。 ) 何かと共感できる内容でした。 4 2019年ノンゲーム分野での活用について ゲーム以外でのUE4の活用事例を3パターンお聞きしました。 UE4を使った映像合成ツール?のRealityの紹介映像では、めちゃくちゃ髪の毛1本1本レベルでの正確な切り抜きを見せていただき、とても凄い技術だと感じました。 また今は映画などの撮影にもUE4は使われているらしく、事前にUE4でプロトタイプを使って映像の確認をしてから実際の撮影を行うこともあるらしい。 3つ目のUnreal Studioは自分も使っているので馴染みのあるお話でした。 CADツールからUE4にスムーズにインポートする事で製造業でもUE4は使われているとのこと。 5 コンソールの資産を活かす? モバイルゲーム「ウイニングイレブン 2019」のUE4活用事例 ウイニングイレブンのゲームエンジンをUE4に載せ替えたお話。 ただ載せ替えたというだけでなく、期間的に余裕のない中で後戻りできない状況の中、無事にエンジンの載せ替えを行なったお話。 淡々とお話されていたのですが、よくよく考えてみるとこれは物凄くデンジャラスなお話だったのではと感じました。 きっと当時の中の人達は相当お疲れだったのでは。。。 あと、お話の中で聞いたCRI File Systemはちょっと使ってみたいかもと思いました。 これを使った「デュアルファイルシステム」という響きがかっこよかった。 ゲーム開発の話かと思ったら「雲とは」というところから始まり物理の授業のような内容から始まりました。 TrueSkyというミドルウェアを使うと、リアルな雲を作れるらしいのですが、そのためには雲はなぜできるのか?や雲の成分はどうなっているのか?などの現象を理解している必要があるのだそう。 まさに空と雲のプロフェッショナルという感じでした。 またPS4のVR版では60fpsを死守するために色んな工夫をした話も興味深かった。 軽くするためにTrueSky自体も改造を行なっているらしく、プログラマーの人強いなあと感じました。 お話を聞いてエースコンバットやりたい!!って思いました。 7 プロシージャル技法による背景の自動生成 『1,000の和室』 最近よく聞く「Houdini」を使って和室の自動生成の仕組みを作ったお話。 自動生成というだけでなく、品質もすごくて実物の部屋の写真と見比べてもどちらが本物なのかわからないレベルでした。 自分の中で印象が強かったのが、こたつのコードを障害物をよけてコンセントにつなげる仕組み。 これって自分でプログラム組んで作ろうと思っても結構頭をひねる必要があるなあと思ったので素直に凄い!!と感じました。 アフターパーティ(懇親会) フェス終了後はチケットを関係者の方とチケットを購入していた人で懇親会。 私は誰も知りあいがいない中、何人かの方とはお話と名刺交換もできて、楽しく過ごせました。 じゃんけんゲームでは今一歩のところで勝てず、景品はもらえず。。。 あのUE4のショートカットが書かれたやつ欲しかったなあ。 でも最近マーケットプレイスでヒトメボレして購入したNananaを作成されたなんさんにお話しできてうれしかった。 このアセットはホントCool! 次は横浜 アンリアルフェスは初めての参加でしたが、大きな会場で内容も興味深いものばかりでホント刺激になりました。 自分は仕事でも数年前からUE4使ってて色々作成しているので、このモチベーションを維持して良いものを作っていきたいなあと思います。 アンリアルフェスは年に2回あり、次は横浜であるようなので予定が問題なければまた行きたいと思います。 関係者の方、素敵なフェスをありがとうございました。 ayuma0913.

次の

アンリアルフェス 2019に参加しました

アンリアル フェス

参加パブリッシャー【2020年5月2日現在】 画像はより引用 2020年5月2日現在で、参加を表明しているパブリッシャーは以下の通りです。 1 2K Games 2 アクティビジョン 3 バンダイナムコエンターテインメント 4 ベセスダ・ソフトワークス 5 ブリザードエンターテインメント 6 バンジー 7 CD Projekt Red 8 Digital Extremes 9 エレクトロニック・アーツ 10 マイクロソフト 【XBOX】 11 プライベートディビジョン 12 ライアットゲームズ 13 ソニー・インタラクティブエンタテインメント 【PlayStation】 14 Steam 15 スクウェア・エニックス 16 ワーナーゲーム 16社が参加を表明しています。 【6月19日】「EA Play Live」 EA エレクトロニック・アーツ のオンラインイベント「 EA Play Live」が6月19日に開催されました。 ただ、今回の「EA Play Live」 実は あまり評判は良くなかったみたいなんです。 その理由はあとで述べるとして、気になったゲームや次世代機向けタイトルについて簡単に紹介していきます。 宇宙空間で繰り広げられるドッグファイトが中心となるゲーム。 シングルプレイはもちろん、5対5でのオンライン対戦や、VRモードも搭載しています。 映像は鬼のように綺麗で、ファンの人にはたまらない作品になることは間違い無さそうです。 気になるのは、 値段の安さ。 安すぎる!! シングルプレイやVRモードはあるけど、 ボリュームが少なさそうという懸念はあります。 となると、オンラインがメインなのか……。 『Apex Legends エーペックスレジェンズ 』 画像はより引用 バトロワで人気を博している『エーペックスレジェンズ』が、SwitchとSteamで新たに展開されることが発表されました。 これにより、4機種でのクロスプレイが可能となり、プレイ人口がかなり増加しそうです。 『FIFA21』 画像はより引用 個人的に、『FIFA21』の発表自体は大して気にも留めていなかったのです。 ただ、今回はこのように明言されました。 PS4・Xbox Oneで購入した場合、次世代機 PS5・XboxSX があれば、 無償でアップグレードを行います。 これは太っ腹ですよね。 また、互換性があるからこそ成せる技だなと感心しました。 次世代機に関する情報 次世代機の発売に向け、EAも様々なゲームを開発中であることを明かし、その映像を披露しました。 いや、完全にヒトでしょw! と突っ込みたくなるほどのリアルさ。 いや、完全に実車でしょw! と突っ込みたくなる映像。 これで『ニードフォースピード』の新作を作ってほしいですね。 これには 2つの理由があります。 まず1つ目は、 『バトルフィールド』の新作発表がなかった こと。 今回の「EA Play Live」では、 多くの人が『バトルフィールド』の新作が発表されるという期待を持って視聴していたらしいです。 しかし、『バトルフィールド』についての発表は何もなかった。 そのため、期待を裏切られた と思って とがっかりした人が多かったみたいです。 もう1つは、 『スターウォーズ:スコードロン』を早く発表してしまった こと。 実は『スターウォーズ:スコードロン』の情報は、 「EA Play Live」が初出しではありません。 「EA Play Live」のイベント前に『スターウォーズ:スコードロン』の情報が解禁されてしまったのです。 そのため、「EA Play Live」で『スターウォーズ:スコードロン』の追加情報が出されたものの、 既視感が強くなってしまった。 そのため、「 今回のイベントでは、目玉作品の紹介が無かった」と印象が強くなったようです。 『スターウォーズ:スコードロン』を「EA Play Live」で初出ししていれば、印象は変わったかもしれません。 以上が、評判が良くなかった理由です。 といっても、次世代機のゲーム開発の発表もあり、ワクワクしたファンの人がいたのも事実。 これからも絶対楽しませてくれますよ! 【5月15日】「State of Play」 PlayStationの「State of Play」にて、『 Ghost of Tsushima ゴースト・オブ・ツシマ 』のプレイ映像が解禁されました。 この映像によって、『ゴースト・オブ・ツシマ』のゲームシステムが少し判明しましたね。 オープンワールドであることは推測できたのですが、やはり オープンワールドでした。 フルオープンワールドのゲームは、その自由度から総じてストーリーが薄くなりがちなのですが、『ゴースト・オブ・ツシマ』はこの部分をどう構築していくのかがかなり楽しみではあります。 ……にしても、驚愕のグラフィックですよ! 画像はより引用 草木が揺れる感じや、馬と駆ける疾走感は凄いです。 2か月後です。 PlayStation5で動作するものを リアルタイムで録画しました というテロップが表示されます。 デモ映像見ましたが、 恐ろしいほどリアルなプレイ動画となっていてビックリしました! 是非、ご覧頂きたいです。 ちなみに、 『Unreal Engine』を使用しているゲームはかなりあるので、そのほとんどがその恩恵を受けることになるんでしょうね。 なので、 『FF7R』の続編は『Unreal Engine5』を使用するのは間違いなでしょう。 『FF7R』のグラフィックは凄かったですが、それが更にパワーアップするとなるとワクワクが止まりませんね。 それを考えると、 今回の「Epic Games」の発表は、かなり大きな発表だったと思います。 【5月8日】「Inside Xbox」 5月8日、「Inside Xbox」にて、『XBoxSX』のプレイ映像とローンチタイトルに関する情報が解禁されました!! 簡単ではございますが、紹介していきます。 『アサシン クリード ヴァルハラ』 画像はより引用 噂になっていた『アサシン クリード ヴァルハラ』の映像が公開されました! バイキング時代の生活が描かれているということで、『 アサシンクリード ブラックフラッグ』を彷彿とさせます。 発売時期は、 2020年のホリデーシーズンとのこと。 ローンチタイトルとして、開発を進めている状況だと考えます。 『Scorn』 画像はより引用 『Scorn』は、 1人称視点のホラーゲームのようです。 映像を見る限り、ホラーと言っても、「 エイリアン」のような SFホラーの印象を受けました。 それに加えて、映像が非常にキレイと来ているので、 今までと違う怖さがありそうです。 発売時期についての訴求はありませんでしたが、ローンチタイトルとして準備中だと考えてます。 『The Medium』 画像はより引用 『The Medium』も『Scorn』同様ホラーゲームのようです。 特に、 サイコホラーの様相が強い感じです。 Bloober Teamというポーランドの制作会社が手掛けているようで、PS4で6月に発売される『 ブレアウィッチ』を製作しています。 発売時期は未定で、先に海外で先行発売される模様です。 『Bright Memory: Infinite』 画像はより引用 『Bright Memory: Infinite』は、画像からも察することが出来るように FPSのゲームです。 なんとこのゲーム、中国のディベロッパースタジオで、ほぼ1人で造り上げたらしいですよ! 『XBoxSX』での展開が決まったということのみで、 発売時期は未定です。 『Dirt 5』 画像はより引用 『Dirt 5』は、見てもわかる通り オフロードレースゲームです。 『Scarlet Nexus』 画像はより引用 『Scarlet Nexus』は、バンダイナムコが送るアクションゲームになります。 開発は『 テイルズ オブ ヴェスペリア』のメンバーが携わり、プロデューサーは『 コードヴェイン』を担当した 飯塚啓太氏とのこと。 爽快感のあるアクションゲームが期待されます。 発売時期は未定のようです。 あとは、『 龍が如く7』がローンチタイトルとして発売が予定されています。 ここまでのまとめ 参加パブリッシャーも現在発表されているのは16社ほどですが、今後追加されていくと考えます。 できることなら.

次の

アンリアルフェス(UNREAL FEST) 2019 in パシフィコ横浜

アンリアル フェス

参加パブリッシャー【2020年5月2日現在】 画像はより引用 2020年5月2日現在で、参加を表明しているパブリッシャーは以下の通りです。 1 2K Games 2 アクティビジョン 3 バンダイナムコエンターテインメント 4 ベセスダ・ソフトワークス 5 ブリザードエンターテインメント 6 バンジー 7 CD Projekt Red 8 Digital Extremes 9 エレクトロニック・アーツ 10 マイクロソフト 【XBOX】 11 プライベートディビジョン 12 ライアットゲームズ 13 ソニー・インタラクティブエンタテインメント 【PlayStation】 14 Steam 15 スクウェア・エニックス 16 ワーナーゲーム 16社が参加を表明しています。 【6月19日】「EA Play Live」 EA エレクトロニック・アーツ のオンラインイベント「 EA Play Live」が6月19日に開催されました。 ただ、今回の「EA Play Live」 実は あまり評判は良くなかったみたいなんです。 その理由はあとで述べるとして、気になったゲームや次世代機向けタイトルについて簡単に紹介していきます。 宇宙空間で繰り広げられるドッグファイトが中心となるゲーム。 シングルプレイはもちろん、5対5でのオンライン対戦や、VRモードも搭載しています。 映像は鬼のように綺麗で、ファンの人にはたまらない作品になることは間違い無さそうです。 気になるのは、 値段の安さ。 安すぎる!! シングルプレイやVRモードはあるけど、 ボリュームが少なさそうという懸念はあります。 となると、オンラインがメインなのか……。 『Apex Legends エーペックスレジェンズ 』 画像はより引用 バトロワで人気を博している『エーペックスレジェンズ』が、SwitchとSteamで新たに展開されることが発表されました。 これにより、4機種でのクロスプレイが可能となり、プレイ人口がかなり増加しそうです。 『FIFA21』 画像はより引用 個人的に、『FIFA21』の発表自体は大して気にも留めていなかったのです。 ただ、今回はこのように明言されました。 PS4・Xbox Oneで購入した場合、次世代機 PS5・XboxSX があれば、 無償でアップグレードを行います。 これは太っ腹ですよね。 また、互換性があるからこそ成せる技だなと感心しました。 次世代機に関する情報 次世代機の発売に向け、EAも様々なゲームを開発中であることを明かし、その映像を披露しました。 いや、完全にヒトでしょw! と突っ込みたくなるほどのリアルさ。 いや、完全に実車でしょw! と突っ込みたくなる映像。 これで『ニードフォースピード』の新作を作ってほしいですね。 これには 2つの理由があります。 まず1つ目は、 『バトルフィールド』の新作発表がなかった こと。 今回の「EA Play Live」では、 多くの人が『バトルフィールド』の新作が発表されるという期待を持って視聴していたらしいです。 しかし、『バトルフィールド』についての発表は何もなかった。 そのため、期待を裏切られた と思って とがっかりした人が多かったみたいです。 もう1つは、 『スターウォーズ:スコードロン』を早く発表してしまった こと。 実は『スターウォーズ:スコードロン』の情報は、 「EA Play Live」が初出しではありません。 「EA Play Live」のイベント前に『スターウォーズ:スコードロン』の情報が解禁されてしまったのです。 そのため、「EA Play Live」で『スターウォーズ:スコードロン』の追加情報が出されたものの、 既視感が強くなってしまった。 そのため、「 今回のイベントでは、目玉作品の紹介が無かった」と印象が強くなったようです。 『スターウォーズ:スコードロン』を「EA Play Live」で初出ししていれば、印象は変わったかもしれません。 以上が、評判が良くなかった理由です。 といっても、次世代機のゲーム開発の発表もあり、ワクワクしたファンの人がいたのも事実。 これからも絶対楽しませてくれますよ! 【5月15日】「State of Play」 PlayStationの「State of Play」にて、『 Ghost of Tsushima ゴースト・オブ・ツシマ 』のプレイ映像が解禁されました。 この映像によって、『ゴースト・オブ・ツシマ』のゲームシステムが少し判明しましたね。 オープンワールドであることは推測できたのですが、やはり オープンワールドでした。 フルオープンワールドのゲームは、その自由度から総じてストーリーが薄くなりがちなのですが、『ゴースト・オブ・ツシマ』はこの部分をどう構築していくのかがかなり楽しみではあります。 ……にしても、驚愕のグラフィックですよ! 画像はより引用 草木が揺れる感じや、馬と駆ける疾走感は凄いです。 2か月後です。 PlayStation5で動作するものを リアルタイムで録画しました というテロップが表示されます。 デモ映像見ましたが、 恐ろしいほどリアルなプレイ動画となっていてビックリしました! 是非、ご覧頂きたいです。 ちなみに、 『Unreal Engine』を使用しているゲームはかなりあるので、そのほとんどがその恩恵を受けることになるんでしょうね。 なので、 『FF7R』の続編は『Unreal Engine5』を使用するのは間違いなでしょう。 『FF7R』のグラフィックは凄かったですが、それが更にパワーアップするとなるとワクワクが止まりませんね。 それを考えると、 今回の「Epic Games」の発表は、かなり大きな発表だったと思います。 【5月8日】「Inside Xbox」 5月8日、「Inside Xbox」にて、『XBoxSX』のプレイ映像とローンチタイトルに関する情報が解禁されました!! 簡単ではございますが、紹介していきます。 『アサシン クリード ヴァルハラ』 画像はより引用 噂になっていた『アサシン クリード ヴァルハラ』の映像が公開されました! バイキング時代の生活が描かれているということで、『 アサシンクリード ブラックフラッグ』を彷彿とさせます。 発売時期は、 2020年のホリデーシーズンとのこと。 ローンチタイトルとして、開発を進めている状況だと考えます。 『Scorn』 画像はより引用 『Scorn』は、 1人称視点のホラーゲームのようです。 映像を見る限り、ホラーと言っても、「 エイリアン」のような SFホラーの印象を受けました。 それに加えて、映像が非常にキレイと来ているので、 今までと違う怖さがありそうです。 発売時期についての訴求はありませんでしたが、ローンチタイトルとして準備中だと考えてます。 『The Medium』 画像はより引用 『The Medium』も『Scorn』同様ホラーゲームのようです。 特に、 サイコホラーの様相が強い感じです。 Bloober Teamというポーランドの制作会社が手掛けているようで、PS4で6月に発売される『 ブレアウィッチ』を製作しています。 発売時期は未定で、先に海外で先行発売される模様です。 『Bright Memory: Infinite』 画像はより引用 『Bright Memory: Infinite』は、画像からも察することが出来るように FPSのゲームです。 なんとこのゲーム、中国のディベロッパースタジオで、ほぼ1人で造り上げたらしいですよ! 『XBoxSX』での展開が決まったということのみで、 発売時期は未定です。 『Dirt 5』 画像はより引用 『Dirt 5』は、見てもわかる通り オフロードレースゲームです。 『Scarlet Nexus』 画像はより引用 『Scarlet Nexus』は、バンダイナムコが送るアクションゲームになります。 開発は『 テイルズ オブ ヴェスペリア』のメンバーが携わり、プロデューサーは『 コードヴェイン』を担当した 飯塚啓太氏とのこと。 爽快感のあるアクションゲームが期待されます。 発売時期は未定のようです。 あとは、『 龍が如く7』がローンチタイトルとして発売が予定されています。 ここまでのまとめ 参加パブリッシャーも現在発表されているのは16社ほどですが、今後追加されていくと考えます。 できることなら.

次の