良い 一言で言うと、身だしなみに厳しい学校です。 校内演習でも髪色は真っ黒、春休みにアッシュブラウンに染めてしまったので黒染めして黒髪に戻しました。 他の看護専門学生は茶髪で通ると言ったところが多いようですが、病院実習さながらの身だしなみを普段から要求されます。 他校、実習外病院からも真面目と評価されると先生はよくいいます。 先生も厳しい先生が多いです。 シーツの畳み方、ピッチャー、バケツの後片付けなど、少しでも怠ると放課後に集まって今後どうすれば失敗はないか、と話し合うことも入学当初ありました。 また、日誌も日直もあり、本当に高校の延長上感覚です。 施設はまだ新しく、エアコンがよく効きます。 廊下にもエアコンがついてあり、年中快適な学習環境です。 本当に看護師になりたいと強く思わなければ辛いですが、辛い日々の中で周りの友人とこんな風になりたいといった未来像を語り合っていると放課後の演習練習もがんばれます。 厳しい学校のため、現場で動けてよく働ける看護師になれる学校で有名です。 良い 身だしなみや、物の整理、挨拶など、とても厳しく最初は、『こんな厳しい学校入るんじゃなかった』と思いましたが、それが当たり前になると普段から習慣となり、社会人になってもとても自分のためになると思いました。 学習においても、視点がきちんと明確になされていて、どうゆうこと?…と、戸惑うこともありましたが、考える力や、視点を持つ力が備わったと実感しています。 看護師は厳しい世界です。 なので看護学校時代から身につけておけるのは本当に自信になります!なので、わたしはこの学校に入ってよかったと思ってます!グループワークが大変多く、また頻繁にグループ編成があるのでいろんな人と関わる機会も多いです?? !この人苦手…と思ってても、意外と話せた!という機会を重ねることで、色んな人とのコミュニケーションをとることへの抵抗も減り、看護師としてチームで働くことにプラスにはたらきます.
次の在籍期間を通しての学費の合計金額を正確に知りたい場合は、リンク先のページから無料で請求できるパンフレットなどを参考にしてください。 1年生では看護の対象である人間、健康、環境について学び、看護の基本的な考え方や技術を習得。 病棟の見学実習を通して看護の役割と機能について理解を深めます。 2年生では1年生で習得した知識をもとに、疾患や看護、実践に則した技術をより詳しく学習。 患者さんに安全で安楽な援助を提供するために、学内で血圧、脈拍測定などの基礎看護技術の総合演習を行います。 また、3年生では山梨大学医学部附属病院をはじめ県内の病院・福祉施設など実際の看護の現場で、直接患者さんと接しながら電子書籍で根拠を確認し、技術を習得します。 各種実習室から学生生活をサポートするスペースまで充実した教育環境を提供 看護技術を学ぶ「基礎看護実習室」「母性小児看護実習室」「在宅老年看護実習室」など各種実習室から、食堂や図書室、情報処理教室など学生生活をサポートするスペースまでを整えています。 看護の学習のための専門書が揃う図書室は、調べたり、学習したりする学生でいつもいっぱい。 先生方の発案で作られた、授業を分かりやすく復習できるDVDも好評です。 キャンパスに隣接する山梨県立図書館も、学生の勉強の場となっています。 また、校舎内の各階に置かれたラウンジでは、学生の積極的に勉強する姿が見られます。 山梨県内の病院やクリニックなどで多くの卒業生が活躍 看護師不足の解消、地域に根ざした看護師の養成をめざし、1986年4月に開校した本校では、看護師国家資格取得を目標に徹底した実践教育と、教員による国家試験突破のためのサポートで多くの看護専門職を輩出してきました。 国家試験対策として、ガイダンスや模擬試験を低学年より実施。 結果分析に基づく個別指導で早期の弱点克服を図り、補講や少人数の学習を繰り返し行います。 また、担当教員によるきめ細かな指導と国家試験専門予備校と連携した取り組みなど、不安なく受験に臨める体制をとっています。 卒業後は、山梨県内の病院やクリニック、訪問看護ステーション、介護施設、帝京大学グループ関連施設などで活躍することができます。
次の学科長・教授 津田 茂子 看護学科は足立区で初めての4年制大学の看護学科として2012年4月に設置され、現在413名の卒業生を輩出しました。 2019年現在,わが国の看護系大学は282校を超えています。 看護専門職の仕事は社会から重要視され,仕事内容も拡大し,発展し続けています。 看護学は人が生まれたそのときから最期の瞬間までその人らしい生活を送ることができるよう支援する実践の科学です。 ナイチンゲールは「健康とは持てる力を最大に活用すること」と述べています。 すなわち,どのような状況にあってもその人の持てる力を最大に活用できるように支援することを学びます。 本学科は、豊かな人間性と高い倫理観や科学的根拠に基づく判断力をもって人々の健康に貢献できる看護専門職を育成することをめざしています。 そのためには,ケア care とキュア cure を統合した看護について考えます。 さらに,地域社会の保健・医療・福祉に貢献できる専門職として,広い視野と豊かな教養や創造的想像力を持ち、人々の苦しみや地域社会の健康問題について,意欲的に取り組む力を養います。 さらに,本学では総合大学の「いのちをまなぶキャンパス」(北千住)での医療科学部として,東京理学療法学科や東京柔道整復学科などと共に,科学の探求と自然治癒力の偉大さを追究できること,アニマルサイエンスの視点からも「人の癒し」に関して,ユニークな看護へのアプローチを一緒に考えることができます。 このように質の高い看護が求められる時代に,看護学生と看護教員が一緒になって,よりよい看護のストラテジーを探求し,本学科の歴史の1ページからていねいに紡いでいきたいと考えています。
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