予約方法 京都のトロッコ列車は、以下の方法で予約することができます。 JR西日本のみどりの窓口• 大手旅行会社 1ヶ月前の10時から予約できます。 わかりやすいのはみどりの窓口ですが、 JR西日本に限られます。 そのためJR西日本圏外にお住いの方は、2か3の方法になります。 次に良さそうなのは旅行会社ですが、旅行会社の場合、保津川下りや宿泊とのセットプランなどがあり、単体での予約は数が少なく難しいところもあるようです。 というわけで今回は、電話で予約してみました。 電話予約の一部始終 電話予約の場合、JR西日本の電話予約サービスを利用します。 クレジットカードが必要で、その場での決済になります。 流れはこんな感じでした。 順番にお繋ぎしますのでしばらくお待ち下さい。 しかし、繋がってからは待ち時間もなくスムーズでした。 電話予約・購入にはクレジットカードが必要なのですが、暗証番号は聞かれませんでした。 5桁の予約番号はチケット受取の際に必要なので、メモしておきましょう。 当日予約:ザ・リッチ号 空きがあれば当日予約もできます。 当日の予約・購入は、 トロッコ列車の駅で可能です。 JRの駅ではありません。 わざわざ駅に行く必要があるので、当日予約なんて誰もしないと思いきや、そうでもないんです。 一番楽しめる ザ・リッチ号は当日予約・購入のみだからです。 ザ・リッチ号とはトロッコ列車の5号車で、天井が透明になっている車両のことです。 他の車両に比べて開放感があり、保津峡の景色を存分に楽しむことができます。 このザ・リッチ号の券を求めて、トロッコ駅には長蛇の列ができます。 特に、桜(4月)と紅葉(11月下旬~12月上旬)の季節には、早朝から並ぶ人も多いようです。 予約して変更しよう トロッコ列車は予約購入した場合でも、当日空きがあればザ・リッチ号に変更可能です。 手数料もかかりません。 なので【とりあえず予約しておき、空きがあればザ・リッチ号に変更する】という方法が確実です。 当日並ぶつもりでも都合が悪くなる可能性もありますし、雨だとザ・リッチ号は運行しません。 それを考慮すれば、予約して変更するのがベターだと思います。 チケット受取(乗車券と指定券) 電話予約した場合、チケットは JR西日本のみどりの窓口で受け取ります。 予約と同じく、JR西日本圏外のみどりの窓口では受け取れません。 また、 トロッコ列車の駅での受け取りもできないので注意して下さい。 クレジットカードだけでよかった 予約したときは「京都駅のみどりの窓口で受け取る予定です。 」と伝えたんですが、いろいろあって山科駅で受け取りました。 山科駅もJR西日本圏内なので、問題なく受け取れました。 意外だったのは、そのときに予約番号や電話番号を聞かれなかったことです。 サイト()にも、電話予約したときも、受け取るときは予約番号と電話番号の下4桁が必要と言われたんですが、山科駅のみどりの窓口では、クレジットカードを見せるだけで発券してくれました。 けっこう人が並んでたので、時間短縮のための処置だったのかもしれません。 特例っぽいので、予約番号は必ずメモして行きましょう。 チケットは新幹線と同じ感じで、指定券と乗車券の2枚でした。 おすすめの席はAかD 予約する際、空きがあるようなら希望の席も伝えてみましょう。 というのも、トロッコ列車は 座席が窓側かどうかで満足度が大きく変わるからです。 通路側の席は景色が見にくいのであまり楽しめません。 なので、なるべく窓側を確保しましょう。 トロッコ列車の座席には、以下の様に番号・アルファベットが割り振られています。 窓側は、AとDですね。 また、進行方向と同じ向きの席がいいので、それも計算しておきましょう。 嵯峨・嵐山間には川はありません。 川側の時間は、保津峡から亀岡のほうが少し長かった気がします。 保津峡亀岡間で川側・窓側になるように席を取れれば最高ですね。 どちらにしても、窓側さえ確保できれば川は見れます。 まとめ 電話予約してみましたが、思ったより簡単でした。 チケットの受取も、京都周辺でみどりの窓口がある駅ならどこでもいいので意外と便利です。 電話一本で予約できるので、一番手っ取り早いかもしれませんね。 ちなみに、京都には新幹線で行きましたが、を利用しました。 おかげでかなり節約できましたよ。
次の1日目 福島・郡山 途中乗車可 - -<新幹線やまびこ号>- -東京 乗換 - -<新幹線のぞみ号>- -京都駅- -伏見稲荷大社(参拝/約40分)- -醍醐寺下伽藍(秋の夜間特別拝観。 桃山時代の様式を残す天守閣は、現存する最古のもの。 二の丸跡には約2500点の資料を常設展示する日本民俗資料館があります。 神話では天手力雄命が投げ飛ばした天岩戸が現在の戸隠山であるとされ、中社から車で2. 5キロほど車道を登った後、まっすぐ続く約2キロの参道 車両進入禁止 を登りきった場所にあります。 途中に赤い「随神門 山門 」があり、その奥は17世紀に植えられたとされる杉並木になっています。 富士山と光輝く太陽が織りなす光景は、まさに自然の芸術といえます。 紅富士 「紅富士」とは 真冬の朝夕、富士山が冠雪した状態で朝日に照らされ赤く染まり、鮮やかな紅色に染まる富士山をいいます。 ちなみに、雪がない状態で朝日により赤く染まった場合は「赤富士」と呼び分けるそうです。 富士河口湖温泉・富ノ湖ホテル 全室富士河口湖ビューで河口湖と富士山の美しい景観を、四季を通してお楽しみいただけるホテルです。
次の1.日程を紅葉のシーズンより後にずらして予約する 2.キャンセルまち 3.旅行会社のもどしを狙う 4.当日券を朝から並んで買う ではまず1つ目の日程をずらす方法について説明していきますね。 これは単純に紅葉シーズンである11月~12月頭を避けるというものです。 11月中旬から下旬ぐらいが一番競争率が激しいです。 12月に入るとただでさえ寒い京都がもっと寒くなりますからね。 紅葉って桜とかと違って一気に散ることがは無いですから、12月頭以降でもトロッコ列車で紅葉を楽しむことはできるでしょう。 ただ、紅葉は時期が進むと色が黒っぽく変色してくるので、鮮やかな赤という訳には行きませんが。 逆に紅葉にこだわらなければ、この紅葉のシーズンは避けたほうがいいです。 その方が確実にチケットも取れるでしょうし、混雑も少なくてゆったりと楽しめると思いますよ。 紅葉シーズンの混雑具合といっちゃ酷いもんですよ。 紅葉シーズンの車の渋滞も半端ないですしね。 駐車場もどこも満車でえらいことになりますよ。。 まさかこの時期に車で京都の紅葉地に行こうなんて考えていませんよね!? 詳しくはこちらの記事にてまとめています。 京都のトロッコはキャンセルは旅行会社のツアーが有効ってホント!? では今から京都のトロッコ列車の予約を取る方法の、2番目のキャンセル待ちについて説明します。 京都の嵐山のトロッコ列車のキャンセルというのは出るのでしょうか?? 結論から言うと、一般的なチケットでは紅葉のシーズンにおいてはキャンセルは出にくいです。 なのでキャンセルまちは運だのみといったところでしょうか。 通常チケットや旅行のキャンセルって、病気や当人の予定が狂ってしまって行けなくなった場合が多いでしょう。 紅葉のシーズンというと11月中旬からですので、インフルエンザが大流行するには少し時期が早いでしょう。 京都の嵐山のトロッコ列車の予約チケットはプラチナチケットです。 当人の予定が狂ってしまって行けなくなった、、というよりもプラチナチケットなので、無理してでも行く! というのが心情なのかと思います。 ヤフオクなどで売りさばいた履歴が無いかな?と思い過去のデータをリサーチしてみましたが、パッと見たところありませんでした。 なので京都のトロッコ列車のチケットのキャンセル待ちは、不可能ではないがあまり現実的ではないのかな、というところですね。 4番目の方法に書いている、旅行会社のツアーのもどしについて説明します。 これはどういう事かというと、旅行会社が予め大量に購入した予約チケットのあまりを狙う方法です。 実は、京都のトロッコ列車の予約は、15名以上の団体であればなんと一年前から販売しているのです。 なので、各旅行会社は利用者が多いであろう、紅葉シーズンの週末を中心に一年前からチケットを抑えているんですね。 しかし、売れ残ってしまったチケットが出た場合や、ツアーで購入したけどキャンセルが出たとかの場合があります。 そんな時には、予定日の3日前にチケットのもどしがあるんです。 つまりチケットのもどしがあった場合には、京都のトロッコ列車のチケット購入が可能ということになります。 スポンサーリンク なので予定日の3日前には旅行会社のツアーのもどしのチケットを狙いチェックするという手もありです。 ただ、紅葉シーズンではチケットの売れ残りというのはあまり考えられません。 となると、やはりキャンセル待ちということになりますので、確率としては先程説明したとおりとなります。 では次の章では、京都のトロッコ列車のチケット購入の一番現実的と考えられる当日券について説明します。 運だのみではなく、努力すれば京都の嵐山のトロッコのチケットを購入できる可能性が高いですよ。 京都の嵐山のトロッコの当日券はどうやって買うの? 紅葉シーズンに、京都のトロッコ列車のチケット購入の方法で一番現実的な方法である当日券について説明します。 京都のトロッコ列車のチケット購入については、結論から言うと早朝から並ぶ行動力があれば、チケット購入ができる可能性が一番高いといえます。 もちろん寒いし眠いししんどいですけど、紅葉のシーズンに入ってから、京都のトロッコ列車のプラチナチケットを取るならこの方法が一番です。 まず、京都のトロッコ列車の当日券の内容からです。 当日券は、立ち見席と「ザ・リッチ」と呼ばれる豪華車両のチケット販売になります。 立ち見席ねらいでもいいですが、どうせ早朝から並ぶならザ・リッチ号を狙いたいところです。 ザ・リッチ号(以後リッチ号と略しますね)は全5車両中の1車両のみです。 車両の天井が透明で、横の窓がないオープン車両となっています。 雨の日には販売はありません。 ちなみに、立ち見席は1車両に10~15名程度ですので、4車両ですので全部で40~60名ぐらいでしょうか。 立ち見席は販売しない時もあるようです。 個人的な見解になりますが、紅葉のシーズンには需要が高いので、立ち見席の販売をしないということは考えづらいです。 なので立ち見席の販売をしないというのは、おそらくシーズンオフの話だと思います。 リッチ号は事前に普通車両の指定席予約チケットを購入していても、当日に並べはリッチ号に変更することも可能です。 なのでリッチ号については、より競争率が高いと言えます。 事前に普通車両(1~4号車)の指定席を購入しておいて、当日に天気がよければ並んでリッチ号に変更、という事をされる人も多いからです。 では、その気になる京都のトロッコ列車の当日券の、販売の時間や場所などの詳細を説明します。 まずトロッコ列車の当日券を販売している駅は、 ・トロッコ嵯峨駅…8:40ごろ ・トロッコ嵐山駅…8:50ごろ ・トロッコ亀岡駅…9:00ごろ 販売開始の時間ですが、あくまで目安です。 紅葉シーズンとなると行列ができるので、鉄道会社の気遣いで少し早く(45分ぐらい早く)窓口を開ける事もあるようですね。 紅葉シーズンに当日券を求めて並ぶ行列は凄まじいです! 紅葉シーズンの週末ともなると、行列の先頭は早朝の5時から並んでいるようです。 7時ともなると長蛇の列となっています。 なので中途半端な時間から並ぶと、チケット購入は難しいでしょう。 並ぶなら列の先頭集団に、となるとやはり早朝5時ぐらいから並ぶのがベストです。 それぐらいしないとチケットを取れない「プラチナチケット」なんですね。 ちなみに、チケットは嵯峨駅が一番枚数も多いですが、並ぶ人数も3倍ぐらい多いです。 チケットは午前の部から売れていきます。 下りで亀岡まで行き、亀岡から保津川下りで船に乗って帰ってくるのが人気だからです。 このことより、当日券の購入は次のチケット狙いが競争率が低くてオススメです。 またチケットの乗車時間までなら購入した駅で払い戻しが可能です。 なので、数人で当日券を並ぶなら、各駅に散らばって並ぶというのも作戦としてアリですね。 ただし払い戻しの際には一枚220円の手数料がかかります。 プラチナチケットを取るならば、220円ぐらいなら必要経費として考えましょう。 これらより、おすすめの当日券購入の作戦としてまとめると次のとおりです。 ・数人で行くなら各駅に分かれて並び、もしダブったら払い戻しする。 ・亀岡から嵯峨の下りを亀岡でチケット購入 ・午前よりも午後の運行を狙う ・早朝の5時から並ぶ 早朝5時間から並ぶとなると、前泊の予約であったり、移動手段であったりと各個人で問題はあると思います。 しかし行動力しだいでプラチナチケットをゲット出来るので、ここは一つチャレンジしてみるのもいいのではないでしょうか? まとめ 今回は京都の嵐山のトロッコ列車の予約やキャンセルや当日券についてまとめてみました。 一番簡単なののは、かなり前から旅行会社などでツアーでチケットを買うことです。 しかしシーズンに入ってからも、今回紹介したような作戦で、京都のトロッコ列車のチケットを取ることは可能です。 参考になれば幸いです。 こちらの楽天トラベル旅ノートにて、嵯峨野トロッコ列車の口コミなども紹介しているので参考にしてみて下さいね。 他にも関連記事をまとめています。 よかったらチェックしてみて下さいね。
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