ムスカ 落下。 ラピュタ崩壊後のムスカがその後の落下シーンに映っている!

寺田農

ムスカ 落下

公式Twitterより。 左がバズーで右がシータ。 この2人を中心に物語は進んでいきます。 ラピュタ崩壊後、2人のその後はどうなったかという話ですが「恋愛関係となり数年後には結婚をする」としか思い浮かびません。 バズーとシータが恋愛関係になる理由 「吊り橋効果」(吊り橋理論)をご存知でしょうか。 吊り橋理論は、ダットンとアロンというカナダの心理学者による検証実験から導かれた理論で、高い吊り橋上で行われたことからその名がつきました。 実験内容は、橋を渡ってきた18歳から35歳の独身男性に、橋の真ん中ほどで女性がアンケート協力をお願いし、「結果に興味があるなら電話をください」と連絡先を渡すというもの。 「高さ70m、長さ100m以上の揺れる吊り橋」と「固定された揺れない橋」それぞれで同じ実験を行ったところ、揺れる吊り橋では50%の男性が連絡してきたのに対し、揺れない橋では13%弱と、明らかな差が出たのです。 この差は、「揺れる吊り橋を渡るときの緊張感や不安によるドキドキを、相手の女性への恋愛感情によるときめきだと脳が誤認したのではないか」と考えられています。 引用元: 最後の一文に「 「揺れる吊り橋を渡るときの緊張感や不安によるドキドキを、相手の女性への恋愛感情によるときめきだと脳が誤認したのではないか」と考えられています」とあります。 アクション映画などで、こんなストーリーのものを観たことはないでしょうか。 ヒーロー役の男性とヒロイン役の女性が、初めて知り合った・もしくは知り合いでもお互いをいがみ合っていたにも関わらず、一緒に危機を乗り越えて、最後には生還で来たことを喜び合い、お互いを大好きになってしまっている。 よくある映画の話かと思いますが、今回のバズーとシータの行動を当てはめてみると、「吊り橋効果」が発動しないわけがない!とある意味言い切ることもできるのではないかと思うのです。 ・空から降ってくるシータをバズーが受け止める ・空の上で相手とドンパチやりあう ・人質にされていたところを救われた ・バルスと滅びの呪文をと唱える これ以外にもドキドキの緊張するシーンは盛りだくさん。 それを2人で切り抜けてきた、それだけでも十分「この人とても素敵な人だ・・・」とお互い思ってもおかしくはないと思えるのです。 バズーとシータのその後、私が思う考察は「恋愛関係になり数年後に結婚」となります。 落下したムスカの最後はどうなった? 次に考察していきたいのが、落下したムスカの最後です。 ラピュタが崩壊した後、ムスカは画面に現れなくなります。 崩壊中のシーンにおいて目を凝らしてみると、ムスカ大佐も一緒に崩れ落ちていく姿が見えます。 Twitter上にアップされていて、ムスカの行く末をしっかりと届けていますので、「ムスカはこの世を去った」と言えるのではないかと思います。 こちらがムスカがラピュタの崩壊とともに崩れ落ちていく姿です。 映画最後のラピュタの崩れる場面時の落ちるムスカ大佐 画像2枚目青丸部分 ですご確認ください。 ムスカ大佐 「私の名は『ロムスカ・パロ・ウル・ラピュタ』」 — アンク@金曜ロードSHOW! ラピュタ王族の末裔で、ラピュタ王にもなれたかもしれないが、どれだけ権力があったとしても、強欲になってしまっては人は滅びてしまうものですね。 ただ、このムスカがいなければ、ここまで天空の城ラピュタは盛り上がらなかったと思います。 そしてどこかで蘇っているという気もするのです。 ムスカの名言 ムスカは色々な言葉を残しています。 ネット上でも「ムスカの名言」として、半ば面白半分にまとめられています。 ・見ろ! 人がゴミのようだ! ・目がぁぁー!目がぁぁぁぁぁぁぁー!! ・3分間待ってやる ・ラピュタは滅びぬ。 何度でも甦るさ!ラピュタの力こそ、人類の夢だからだ ムスカが発する言葉全てが名言にされてしまうのではないかと思うのですが、私の中で少し気になったのが最後の言葉です。 ムスカはどこかで生き延びているのではないかと。 描かれているわけではありませんから、あくまでも憶測ですが、自分の身に何かあった時のことを想定して準備しているのではないかとも思うのです。 ラピュタへの執念は凄まじいものがありましたからね。 そう易々と願いを手放すとは思えないのです。 天空の城ラピュタのバズーとシータのその後と落下したムスカの最後に関するまとめ バズーとシータ。 心理学的な視点から、恋愛関係となって最終的には結婚するのではないかと考察をしてみました。 あれだけの危機感を伴う世界において一緒に時間を過ごしたわけですから、特別な感情をもってもおかしくはないでしょう。 仮に結婚までいかなくても、最後まで寄り添うような関係になったと思います。 ムスカにあっては、最後のシーンが描かれていましたね。 とはいえ、その執念深さから、今もどこかで・・・と思ってしまいます。 あくまでも私なりのしてんで考察してみました。 以上となります。

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【天空の城ラピュタ】ムスカはラピュタ王に相応しい天才?皆の意見を人気投票中

ムスカ 落下

ムスカのその後を考察! 1. 呆気さすぎる最後の断末魔 ムスカ大佐はラストで強烈な個性を視聴者に見せつけ、数々の名言を残したキャラです。 彼はバルス直前まではパズーとシータを屈服させれば、数秒で世界征服に再度乗り出せるほど有利な立場にいました。 しかし、詰めが甘すぎたせいかパズーとシータにバルスの呪文を唱えられ、ラピュタを崩壊させられた上に、視力を失ってしまいました。 その時の「目が〜、目が〜!」というセリフは悪役の断末魔そのものです。 さっきまで有利な立場に立っていたとは思えないほど、呆気ない最後でした。 DIOやチョコラータもそうですが、アニメの悪党の末路は切ないものばかりですね。 まず考えられるのは海への落下 ムスカ大佐はラピュタ城崩壊の際に「どうなってしまったの?」と知りたがる人もいると思います。 実は、ラピュタ城崩壊のシーンでその後がはっきりと描かれています。 そのシーンの画像は著作権法の関係上載せることはできませんが、ラピュタ城の城壁が海に落ちるシーンをスロー再生でよく見れば、ムスカの姿がはっきりと見えます。 彼もラピュタの崩壊とともにその世界征服の夢も崩れ去ってしまったのです。 ラピュタ城はかなり高い場所にありますから、そこから落ちたら命が助かる保証はまずありません。 悪党の末路を丁寧に描いてくれるジブリの抜け目のなさには度肝を抜かされます。 もし、運良く生きていたとしたら… ムスカの生存確率は限りなく低いですが、もし運良く生存していたら何を企もうとしていたでしょうか? 一番の可能性としてはまず、ラピュタ城の他にラピュタの遺構を見つけてその力で世界征服活動を企んでいる可能性が高いでしょう。 世界征服直前でパズーに一度野望を阻まれたから、二度目の正直といってもいいでしょう。 ラピュタに辿り着くために解読不能な暗号を解き、軍の大佐までになったほどですからね。 彼のパズーとシータに対する恨みは相当計り知れないものです。 たいていの悪党はカリスマ性を持っているキャラとは言えど、主人公たちに野望の邪魔をされたら彼らを目の敵にします。 ムスカ大佐はもう一度世界征服の一段階として、自分の野望を阻んだパズーとシータに挑戦してくるかもしれません。 もしジブリが、「ラピュタ2」を作ってくれればムスカの活躍が再び目の当たりにできるかも知れません。 終わりに ここまでムスカのその後について考察してきました。 まとめてみると、• 最後はラピュタ城と共に海に落ちてジ・エンド• もし、生存していたら世界征服をもう一回企んでパズー・シータに復讐をしようとしていたかもしれない という感じになります。 ムスカ大佐はトップクラスと言っていいほど濃いキャラなので、行動の1つ1つが印象に残ります。 なので、ラピュタ城と共に落ちていくシーンも切ないですが、かなりの見どころがあります。 もし、生存していたらそっちはそれで盛り上がったことでしょう。 最後まで「アニメキャラの魅力を語るブログ」を読んでくださってありがとうございます。

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天空の城ラピュタの落下するトトロのシーンはどこ?画像やムスカの最後は?

ムスカ 落下

ムスカのその後を考察! 1. 呆気さすぎる最後の断末魔 ムスカ大佐はラストで強烈な個性を視聴者に見せつけ、数々の名言を残したキャラです。 彼はバルス直前まではパズーとシータを屈服させれば、数秒で世界征服に再度乗り出せるほど有利な立場にいました。 しかし、詰めが甘すぎたせいかパズーとシータにバルスの呪文を唱えられ、ラピュタを崩壊させられた上に、視力を失ってしまいました。 その時の「目が〜、目が〜!」というセリフは悪役の断末魔そのものです。 さっきまで有利な立場に立っていたとは思えないほど、呆気ない最後でした。 DIOやチョコラータもそうですが、アニメの悪党の末路は切ないものばかりですね。 まず考えられるのは海への落下 ムスカ大佐はラピュタ城崩壊の際に「どうなってしまったの?」と知りたがる人もいると思います。 実は、ラピュタ城崩壊のシーンでその後がはっきりと描かれています。 そのシーンの画像は著作権法の関係上載せることはできませんが、ラピュタ城の城壁が海に落ちるシーンをスロー再生でよく見れば、ムスカの姿がはっきりと見えます。 彼もラピュタの崩壊とともにその世界征服の夢も崩れ去ってしまったのです。 ラピュタ城はかなり高い場所にありますから、そこから落ちたら命が助かる保証はまずありません。 悪党の末路を丁寧に描いてくれるジブリの抜け目のなさには度肝を抜かされます。 もし、運良く生きていたとしたら… ムスカの生存確率は限りなく低いですが、もし運良く生存していたら何を企もうとしていたでしょうか? 一番の可能性としてはまず、ラピュタ城の他にラピュタの遺構を見つけてその力で世界征服活動を企んでいる可能性が高いでしょう。 世界征服直前でパズーに一度野望を阻まれたから、二度目の正直といってもいいでしょう。 ラピュタに辿り着くために解読不能な暗号を解き、軍の大佐までになったほどですからね。 彼のパズーとシータに対する恨みは相当計り知れないものです。 たいていの悪党はカリスマ性を持っているキャラとは言えど、主人公たちに野望の邪魔をされたら彼らを目の敵にします。 ムスカ大佐はもう一度世界征服の一段階として、自分の野望を阻んだパズーとシータに挑戦してくるかもしれません。 もしジブリが、「ラピュタ2」を作ってくれればムスカの活躍が再び目の当たりにできるかも知れません。 終わりに ここまでムスカのその後について考察してきました。 まとめてみると、• 最後はラピュタ城と共に海に落ちてジ・エンド• もし、生存していたら世界征服をもう一回企んでパズー・シータに復讐をしようとしていたかもしれない という感じになります。 ムスカ大佐はトップクラスと言っていいほど濃いキャラなので、行動の1つ1つが印象に残ります。 なので、ラピュタ城と共に落ちていくシーンも切ないですが、かなりの見どころがあります。 もし、生存していたらそっちはそれで盛り上がったことでしょう。 最後まで「アニメキャラの魅力を語るブログ」を読んでくださってありがとうございます。

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