出雲市長からのメッセージ 本日、島根県より、出雲市内在住の30代男性の方に、新型コロナウィルスの感染が確認されたとの発表がありました。 本市において感染が確認されたのは、初めてとなります。 今後、保健所が中心となって感染経路や感染拡大の有無等の調査が行われますが、市民のみなさまにおかれましては、事実でない情報やうわさに惑わされることなく、国、県及び市が発信する正確な情報に基づき、引き続き冷静な行動をお願いします。 また、あらためて、感染予防のため「3つの密」(換気の悪い密閉空間、多数が集まる密集場所、間近で会話や発声をする密接場面)の重なる場を避けるとともに、咳エチケット(マスクの着用、ハンカチ、袖などで鼻と口を覆う)や手洗いの徹底をお願いします。 さらに、ゴールデンウィークにおける、不要不急の外出、特に県外からの帰省や往来については、極力お控えいただきますようお願いします。 そして、発熱や風邪の症状が数日間続く場合は、無理をせずに仕事を休み、医療機関を受診する際には、あらかじめ電話等で確認してから受診してください。 新型コロナウイルス感染症が疑われる場合には、帰国者・接触者相談センターにご相談ください。 新型コロナウイルス感染症の感染拡大防止に向けて、市民のみなさまのご協力をお願いいたします。 引用: 出雲市の17例目コロナ感染者の症状・行動歴 県内17例目のコロナ感染が確認されたのは、出雲市在住の30代男性になります。 勤務先等の情報は、プライバシーに配慮されているためか公表はありませんでした。 また、この男性は4月9日に松江市 「BUZZ」でクラスターが発生した際に濃厚接触者とされていました。 4月10日にPCR検査を実施しているのはその為です。 4月26日午前0時現在に公開されている情報を元にまとめていきます。 出雲市の17例目コロナ感染者の症状 4月24日・・・ 味覚、嗅覚障害が出る 4月25日・・・ PCR検査実施、陽性確認 発熱:37. 4月14日・・・ 14例目 16日に陽性確認 、16例目 18日に陽性確認 の14日当時濃厚接触者扱いだった2人と接触。 4月23日~24日・・・ 自宅で過ごす。 4月25日・・・ 帰国者・接触者外来を受診。 その後は自宅で過ごす。 4月26日・・・ 感染症指定医療機関に入院予定。 行動歴、濃厚接触者に関しては聞き取り調査継続中とのことです。 4月14日の2人との接触に関しては、3人ともに濃厚接触者扱いで 自宅待機要請が出ていた期間中だったそうです。 自宅待機要請期間中に3人の濃厚接触者が集まっていたという事実に驚きです。 新型コロナウイルスは自分の命だけでなく、他人の命にも係わる可能性があるので決まり事はしっかり守っていきたいですね! 島根県、松江市としては、現在判明している濃厚接触者の方々に対して改めて自宅待機の徹底を要請する考えだそうです。 ツイッターの反応 松江市の14例と16例の人間が自宅待機を要請されていたにも関わらず、14日に出雲市に行って出雲市の男性と濃厚接触したと。 発生記者会見観てたら、 県知事の同席要請を松江市長は断ったようです。 コロナ、どうなるんでしょうね。 出雲人、わりと警戒心強い?イメージ、自分は持ってるけど。 皆んなで感染防止やっていきましょうね。 — yu yuueno426 まとめ 島根県東部の感染者は今のところ、全てBUZZ関係となっています。 日を追うごとに感染者が広がっていくクラスターの怖さをひしひしと感じますね。 最近は県外ナンバーの車も街で見かけるようになったと聞きます。 今はひたすら家で過ごすことが、国民の命を救う事に繋がります。 5月6日までと期限が区切られていた緊急事態宣言も、もしかしたら延長されるかもしれません。 5月、6月は今より企業の倒産が増えているかもしれません。 しかし、命があれば何とかなることもあります。 もうしばらく踏ん張りましょう! 関連記事.
次の出雲大社紫野教会のご案内 京都市は北区、紫野(むらさきの)にある出雲大社紫野教会は全国にある出雲大社教の教会の一つです 縁結びの神であり福の神であり幽冥の神であり「神の世界を治められる神さま」大国主大神をお祀りしています。 どなたでも参拝することができ、ご祈願もお取り次ぎいたします。 またそれだけでなく、大神さまの御神徳と神道の教えを広めるのが教会の役割です。 つまり、今年は全国の信徒は参列できません。 大変残念ですが、また来年参列いたしましょう。 教会長中島の7月の話 幸いなことに、新型コロナウィルスで大変な時期は過ぎたようです。 しかし、新規患者はまだ完全に無くなってはいないようで、何か落ち着かない感じでもあります。 さっさと終了して心すっきり、とはなかなかいかないのが、この世の中であると思います。 ですから、自分で心を切り替えていきましょう。 むやみに恐れる時は過ぎましたので、感染例見ながら注意しつつ、前向きに進んでまいりましょう! 通常の体制に戻りました 新型コロナウィルス流行のため、しばらく活動を限定しておりましたが、6月より通常の体制に戻りました。 参拝、ご祈願、人生相談などは以前の通りに行っております。 また地鎮祭や出雲屋敷のお祭りも通常通り行っております。 多人数が集まる祭典は換気などの対応をしっかり行ってお仕えしております。 教会長四月末の話 本職は開店休業中?ですが、4月から町内会長になったもので、そちらの仕事は忙しい昨今です。 さて、新型コロナも大分わかってきて、大きく恐れることもありません。 不安に思う時期は過ぎました。 ただ、しばらくは我慢が必要です。 気温も上がって、天気もいいですから、私もキャンプ場なんか行きたいと思いましたが、ここはじっと我慢することにします。 我慢、大事なことかもしれません。 私たちは今は結構自由にできるようになり、我慢することが少なくなってきていますから。 神話でも神さまといえどもなんでもできるわけではありません。 大国主大神さまも我慢される時期がありました。 それを耐えて、そして活躍されるわけです。 ただ我慢してるだけでは大変ですから、できることで新しいことにも挑戦したいものです。 私もキャンプの代わり?に家の横でテーブルと椅子を出して焼肉をしてみました。 バカバカしいかも思いましたが、意外に面白かったですね。 自分がやるべきことをやっていき、そして、速やかに元の世界に戻りますように、神さまにお祈りしていきましょう。 教会長の三月の話 コロナウィルスで世の中は大変なことになっています。 神社は関係なさそうに思われるかもしれませんが、やはり外出される人が少なくなると、お参りされる方も減ってきます。 ご祈願や地鎮祭などは問題ないと思うのですが、ためらう方もおられるのではないでしょうか。 ただ、大変大変、お金が心配と言ってるだけでは落ち着かないですから、代わりのことをやっていきましょう。 気にはなるのだけれど、優先度が低くできなかったことをやってみたり、あるいは今後やることの準備を先にしてみたり。 うちはお祭りで使うものの準備をしています。 やることなければゆっくりするのもいいですし、何かやらないと気が済まないなら掃除がお薦めです。 止まない雨はない、こんな時でも前向きに進んでいきましょう。 節分特別祈願 節分、それは運気が変わる時。 ということで、ご祈願をされる人が多い時期です。 出雲大社紫野教会でも節分のご祈願をお仕えしています。 2月3日(月)に行いますので、それまでにお申し込みください。 通信祈願で遠隔の方もご祈願していただけます。 教会長年始の講話 令和二年、あけましておめでとうございます。 正月から忘年会の話ですが、去年末、若い人たちは会社の忘年会なんかに出たくない、というニュースがありました。 仕事以外で拘束されたくない、会社の人間といたくないなどの理由があるようです。 少し寂しいと思う反面、自由だとも思います。 この話を聞いて、私は自分のサラリーマン時代の事を思い出しました。 私が会社員の頃は、バブル崩壊のために社員の採用数が少なく、なかなか下に人間が入ってきませんでした。 ということで、忘年会始め各種飲み会の設定は毎回一番年下の私がすることになります。 まずは偉い人のアポイントを取るんですが、偉い人は忙しいのでなかなかつかまりません。 店は今ならインターネットで店探しから予約までできますが、平成の前期頃は雑誌か直接行くしか店を知る手段がありませんでした。 正直「まーとにかく面倒くさいなー」と思いながらやってたわけですが、今振り返ると、もっと楽しんでやってればよかったなと感じます。 例えば店探しなんて、積極的に店に行ってみれば、お金は掛かりますが、楽しくたくさんのお店を知ることができたでしょう。 それは視野が広がることにもなります。 みなさんも生きていく上で、仕方なくやってることはあるでしょうし、楽しいことばかりではありませんが、それでもなるべく楽しんでやっていく、と思うことが、精神の安定、また自分の成長にもつながっていきます。 今年は楽しんでやっていきましょう。 例年の如く教会長中島も参ります。 一緒に参列しませんか?現地集合です。 金銀銅木の御像が当たります。 1口300円からです。 令和2年の募集を終了いたしました。 ありがとうございました 出雲大社紫野教会にて毎月ほぼ第4日曜日に行われるお祭り。 どなたでも参列になります。 ぜひお参りになり、大神さまからお力を頂かれてください。 宗祠出雲大社について• 神道について• 教会長の講話•
次の最新のお知らせ 人権への配慮について 市長メッセージ 出雲市民のみなさまへ 7月14日、島根県より、県内で25例目、市内で8例目となる新型コロナウイルス感染症患者1名が確認されたとの発表がありました。 この方は、出雲市在住の10歳代の女性、島根県立大学看護栄養学部の学生さんで、東京都新宿区の劇場で集団感染が発生した公演を鑑賞された方です。 現在、出雲保健所においては、行動履歴や濃厚接触者についての調査が進められており、その結果次第では、新たな患者が確認されることも想定されます。 市民のみなさまには、県及び市が発信する正確な情報に基づいた冷静な行動をお願いします。 また、個人情報の詮索や誹謗中傷などの行為は、検査のための受診や、保健所への正確な行動歴・接触者に関する情報提供をためらってしまうなど、感染拡大の防止に重大な支障が生じますので、くれぐれもこうした行為を行わないようお願いします。 さらに、3密の回避、マスクの着用、手洗いの徹底など新しい生活様式を取り入れた感染防止対策に協力いただき、一日でも早くこれまでの日常を取り戻せるよう、共に頑張りましょう。 公表日 年代 性別 島根県報道発表資料 8例目 県内発生25例目 7月14日 10歳代 女性 7例目 県内発生23例目 4月28日 10歳未満(乳幼児) 男児 6例目 県内発生22例目 4月26日 10歳未満(乳幼児) 男児 5例目 県内発生21例目 4月26日 20歳代 女性 4例目 県内発生20例目 4月26日 50歳代 女性 3例目 県内発生19例目 4月26日 50歳代 男性 2例目 県内発生18例目 4月26日 80歳代 男性 1例目 県内発生17例目 4月25日 30歳代 男性 県内の発生状況等 相談窓口 しまね新型コロナウイルス感染症健康相談コールセンターの開設について 令和2年6月1日から、島根県は新型コロナウイルス感染症に関する電話相談に一元的に対応する『しまね新型コロナウイルス感染症健康相談コールセンター』を設置しました。 相談内容に応じて、健康相談コールセンターが基本的な情報提供と専門窓口を紹介します。 また、発熱などの症状がある等、感染のおそれのある方に対しては「帰国者・接触者相談センター」へつなぎます。 各種支援制度の一覧は、 ・商工業者を対象とした主な支援策一覧は 新型コロナウイルス感染予防に関すること 小・中学校等の対応について 市立小中学校 保育所・幼稚園 児童クラブ・子育て支援施設 イベントの中止・延期、公共施設などの状況について.
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