『兄弟の絆』カテゴリのキャラ・デッキ考察です。 【カテゴリとしての特徴】 【リーダーキャラクター】主要カード 【LR・フェス限キャラクター】主要カード 【通常ガシャ産の特記戦力キャラ】主要カード 【攻撃性能主体キャラ アタッカー 】主要カード 【防御性能主体キャラ】主要カード 【サポート・その他特殊な性能のキャラ】主要カード 【イベント産キャラクター】主要カード 【最適編成一例】 という項目で書いています。 【カテゴリとしての特徴】 ・カテゴリの定義 基本的には『兄弟のいるキャラクター』が所属するカテゴリとなっています。 …が、『悟空とラディッツ』『フリーザとクウラ』のように、明らかに絆の無さそうな兄弟キャラクター達は除外されています。 また『ベジータとターブル』の場合は後々になってから兄弟設定が追加されたので、『Z』『GT』などのベジータには同カテゴリは付与されていませんし、悟飯も『悟天が生まれる前』についてはカテゴリ無しということで、『時代』も加味されて定義されています。 今後、LRキャラクターなんかが更に増えれば猛威も振るいそうなカテゴリです。 ・バラエティに富んだカテゴリ このカテゴリはカード枚数も160枚超え、LRも3体、フェス限も7体で規模も中々ですが、最大の特徴は『これまでにないキャラクターを組み合わせられる』という多様性です。 例えば17号と悟天とビルスと桃白白とダーブラが一同に会するカテゴリなど今後現れないでしょうし、今までとは一味違うコンボも楽しめるカテゴリでしょう。 更にリーダースキル的に『』キャラも使えるので、『編成の自由度』は極めて高い形になっています。 ・リンクが一貫しづらい 前述のように、このカテゴリは多様なキャラクターが集まるので、全体に一貫するリンクスキルというものがありません。 加えて、リーダー・フレンドで2体揃う悟飯&悟天も気力リンクがサッパリなので、気力リンクを一貫させるのはかなり厳しいカテゴリです。 ・特攻イベント 2019年7月現在、同カテゴリが特攻に指定されているイベントはありません。 今後に期待です。 【リーダーキャラクター】主要カード フェス限定LRのリーダーです。 また『』カテゴリのリーダースキルも持っているので、率いれるカード総数は合計400枚以上! 『高倍率下で率いれるキャラクターの数』という観点では、ドッカンバトルでNo. 1という存在でもあります。 【LR・フェス限キャラクター】主要カード ガシャ産LRキャラクターはこの2体です。 悟飯&悟天はターンを追う毎に爆発的な強さを発揮するキャラクターで、気力サポートや気玉変換なんかを入れてやれば早い段階からでもとんでもない性能も発揮出来ます。 この2体を考えても、やはり気力サポートや変換要員は欲しくはあります。 イベント産LRはこの1枚のみです。 性能的にはかなり遅れているのでそこまで有効な戦力でも無いですが、穴埋めには悪くないでしょう。 カテゴリ世代のコスト58フェス限はこの4体です。 最優秀なのは17号でしょう。 元々非常に汎用性の高い性能であるだけに、このカテゴリでも抜群の働きが期待出来ます。 特にこのカテゴリは『気力リンク』に困りがちですから、気力サポートを入れた上で更に種々の役割をこなせるこの17号は、間違いなくこのカテゴリでの最強格の戦力です。 2体のベジータも共に攻守優れた性能で扱いやすく、特にブルーは同名カードと比べてもこのカテゴリでは採用価値は高いです。 コスト48フェス限はこの1体のみです。 こちらはやはり『極限Z覚醒』待ちといった所です。 ATK低下が通るイベントなら、今でも悪くない力は持っていますが。 コスト42フェス限はこの2体、いずれも『極限Z覚醒』が実装されています。 ビルスの方は地力も高く、ビルス&ウイスと組ませれば回復もこなせる非常にバランスの良い性能を発揮可能です。 全体として、『これまで気力がネックで使いづらかったキャラ達が使いやすくなっている』という側面があります。 そういう意味で、これまでにない強さを発見出来るキャラもいるでしょう。 【通常ガシャ産の特記戦力キャラ】主要カード 通常ガシャ産で、単体性能が最も優秀と言えるのはこの3人でしょう。 いずれもが高い防御性能を持ったキャラクターで、高難易度イベント適性も十分に高いです。 特に悟天はリーダーに対して非常に相性が良く、持っているなら使わない手はないでしょう。 18号も技気玉はリーダーにも与えられますし、ヒルデガーンは言うまでもなく防御が厚くて爆発力もあり、カテゴリバトロなんかでも大活躍の3人です。 サポート役としては、この3人がかなり優秀な感じです。 悟飯は『』の特化サポートでこのカテゴリには合致しませんが、リーダー・フレンドの悟飯&悟天にはサポート範囲・リンク共にバッチリ合って特攻もあるので、特攻が効く相手であれば採用価値も十分にあるでしょう。 次点ではこの6人もバランスが取れた戦力です。 特にトランクスは最新のキャラだけあり、気玉さえ安定するなら相当な戦力です。 ベジータ2枚は攻守優秀、特にゴッドの方は特攻持ちでシンプルに強い感じです。 ブルーはパッシブ条件を満たすのがこのカテゴリでは厳しいですが…。 タピオンは本来そこまで抜けている訳でもないですが、虹気玉を作れるというのがこのカテゴリには合っており、18号や悟天がいなければ悪くありません。 18号2枚も、やはりDEFは高めですし中々でしょう。 この3人も、攻守共に中々の水準で悪くない戦力です。 【攻撃性能主体キャラ アタッカー 】主要カード 見所のあるアタッカーはこの辺でしょうか。 特に悟飯はかなり火力も抜けており、リンクもリーダーと合うので中々悪くありません。 サポート前提なら守りも中々です。 17号、ベジータも、DEFもそこそこは出せますが、同名カードが余りにも強過ぎますし、そこまで抜けている訳でもないので微妙な所です。 その他、アタッカーとしてはそこそこの面子は結構いますが、そうそう採用もされにくいでしょう。 【防御性能主体キャラ】主要カード この2人は『HP全回復』の特性を持っており、場合によっては使えるケースもあるでしょう。 この2人は確率ガード・回避で『運次第』な所はありますが、ハマれば強力な防御性能です。 どちらもドッカン覚醒を残しているので、今後にも大いに期待出来るでしょう。 この辺はATK大幅低下や気絶など、デバフ要員です。 状態異常が通り、敵が少ないイベントなら使う価値もあるでしょう。 【サポート・その他特殊な性能のキャラ】主要カード この3人は気力・ATK・DEFを同時補正出来るサポートです。 穴埋めに使っていくにはベストな存在でしょう。 こちらはステータスだけですが、倍率は高めです。 このカテゴリなら気力サポートが欲しいですが…。 【イベント産キャラクター】主要カード 最優秀なのは『極限Z覚醒』しているこのベジータです。 シンプルに攻守優秀で、駒が足りないなら非常に良い戦力です。 同名カードはありますが…。 この辺はデバフや回復などで、局所的に出番があるかなという感じの面子です。 状況によって使い分けましょう。 他にもやら色々と居はしますが、そうそう使う場面は無いでしょう。 【最適編成一例】 1 リーダー ・ 2・ 3・ 4・ 5・ 6・ 7 フレンド ・ かなりバラエティに富んだキャラクターが存在するので、やはりサポートキャラを入れて回しやすくしていきたいです。 この編成ではビルスコンビとLR悟飯&悟天を軸に、17号、18号、悟天のサポートと気玉変換で支えていく感じです。 体気玉が虹気玉と技気玉にドンドン変換されるので、超必殺技まで持っていくのも非常にやりやすいでしょう。 ただ、『LRビルス&ウイス・フェス限ビルス』を1,2枠目で固定してしまうと、今度はLR悟飯&悟天も3枠目に行ってしまいますし、それを嫌うならブルーベジータやアルティメット悟飯を採用しても良いですし、この辺は考え方次第です。 特に『カテゴリ染め』に拘らなければ、『』カテゴリから更に多数のキャラを借りてこれるので、非常に自由度の高い編成が可能になって来ます。 以上です。 中々にクセの強いカテゴリで、実際リンクも通しにくかったりはしますが、その分リーダースキル補正は強烈であり、『』と並列も出来るので、最強には遠いでしょうが、実力は十分に持っているカテゴリではあります。 追加キャラクターは中々増えづらい感じもありますが、今後も『超』時代のベジータ、ブウ編以降の悟飯の新規カードは出て来そうですし、中々に面白いカテゴリではあるでしょう。 単体では抜けている程でもありませんが、『』との組み合わせは非常に強烈なので、そこをしっかり活かしてあげたいです。
次のATK低下と気絶が入っている相手に対しては異常な程強く、バトルロード系イベントでは最強と言っても構わないはずです。 アクティブスキルもバトルロードを意識したような性能であり、条件も緩いことから運用しやすくなっています。 真価を発揮するためには状態異常が入るステージである必要がありますが、高性能のリーダースキルとATK,DEF200%UPと、そうでなくとも十分すぎる性能と言えるでしょう。 極限超サイヤ人3ブロリー 属性120%リーダーの初極限Z覚醒です。 リーダースキルの倍率が10%上昇し、リーダーとして更に優秀になりました。 全く無かった防御性能も補填され、ようやく普通に使えるキャラになったので、数が少ない極技の新たな戦力となるでしょう。 最強キャラの評価基準 長期戦での性能 現環境のドッカンバトルでは、高難易度のほとんどが長期戦になっています。 長期戦では適正のあるキャラでなければまともに戦うことも出来ない程の難易度になっているので、キャラの評価として大きくウェイトを占めています。 リーダースキルの使いやすさ 現在のドッカンバトルではカテゴリパーティーを編成すのが基本になっているため、強力なカテゴリリーダースキルを持っているキャラの評価が高くなっています。 また、初心者がリセマラで手に入れても使いやすいような、ドロップキャラが多数いるカテゴリも評価しています。 所属カテゴリの強さ カテゴリパーティーを編成する環境になっている以上、単体性能のみならず周りも強力なキャラが揃っている必要があります。 所属しているカテゴリの使いやすさ、強力さも評価に含まれます。 汎用性の高い性能 ドッカンバトルには様々なイベントがあり、ステージによって求められる性能が変わってくることもあります。 そのため、高いステータスを得ることが出来るスキルや、全属性抜群、ダメージ軽減などのシンプルに使いやすい性能は評価が高いです。 評価点はランクキング毎 ドッカンバトルのキャラにはLRやフェス限、通常ガチャ、ドロップ産と多種多様な入手方法があります。 それぞれ明確に性能差があるので、評価点はその種別内での点数として掲載しています。 LRキャラクターランキング フェス限LRランキング 期間限定で開催されるドッカンフェスで排出される、ドッカンバトルのガチャでもトップレベルで最強なキャラクター達をランキング形式でまとめ ています。 変身前は DEF無限上昇でシンプルに安定感の高いキャラ、変身後は強烈な火力を出すことができるキャラになる。 変身後の 確定必殺追撃が強力。 変身後の確定追撃と 全属性抜群が強力。 気力リンクではベジットに勝る。 バトル開始直後から 無条件のATK,DEF200%UPでシンプルに強力です。 状態異常に対して特攻を持ち、バトルロードでは無類の強さを発揮します。 常時高倍率のステUPと虹気玉でゲージを簡単に溜めることができる。 ベジットになれば HP全回復&反撃。 速と虹気玉でゲージを溜めやすく ATK,DEF超大幅上昇の超必殺技が撃ちやすい。 本体の性能よりもリーダーとしての評価が高め。 非常に高い防御性能に加え、変身で HP全回復を持った安定感抜群の性能。 敵が多いステージでは火力も爆発的に上昇する。 気力リンクの関係で自らがリーダーとならなければ戦い辛いが、その分高倍率なリーダースキルで強力なパーティーが編成可能。 気力リンクが力の大会のみのため活躍できるパーティは限られますが、条件が揃えば圧倒的な火力で敵を瞬殺することが可能です。 LR4悟空と同じく気力を溜めやすく、究極ダメージのアクティブスキル持ち。 パッシブ自体はLR4ベジットとほとんど同じで強力。 ゴジータになると 全属性に抜群が取れる。 フュージョンパーティーは使いにくい部分が多く主にサブとして活躍する。 ガチャ産LRランキング 伝説降臨ガチャや昇竜祭ガチャ、属性限定ガチャなどで排出されるLRキャラクターをまとめています。 パーティーメンバーや相手ののカテゴリによって超強力なステUPが可能。 確定追撃と必殺技のDEF無限上昇で安定感も抜群。 伝説降臨には珍しく汎用性が高くどこでも使いやすい。 人造人間カテゴリに必要だった 高倍率なATKサポートが可能で交代後は単体でも超高性能なキャラに変化する。 回復と必殺技にDEF大幅上昇まで持っており隙がない。 火力もさることながら、必殺技効果でATK低下&必殺技封じというデバフまで持つ万能キャラ。 ATK低下状態の敵に対して超火力を出すことができる。 ATK低下が有効なステージに限ればトップクラスの性能。 必殺技の1ターンDEF大幅上昇でこのタイプには珍しい安定感がある優秀なキャラ。 相手の数や超系であることなど条件も緩く使いやすくなっています。 気力も潤沢で超必殺技を安定して撃つことが可能。 敵が2体以上であることが必殺技追撃の条件になるのでスーパーバトルロードでの運用がおすすめ。 攻撃回数の多いステージではすぐにATKを最大まで高めることができる。 ポタラや神次元カテゴリなどに相性の良いキャラが所属している点も評価が高い。 劇場版BOSSや兄弟の絆カテゴリで特に活躍することができる。 強力なカテゴリキャラは少ないが、 優秀なドロップ産キャラのみでも簡単に編成できる点が特徴。 超激戦程度ならば十分な性能で初心者におすすめ。 最凶の一族パーティーでは回復が優秀なキャラがいるので見た目より使いやすい。 必殺技にはHP10%回復までついており、ステータスも優秀。 超必殺技で高確率気絶を狙えるので気絶が有効なステージで特に活躍できる。 敵のカテゴリによってパワーアップするので特定のステージで有用。 LRのステータスで大猿化できる点も非常に強力。 優秀なカテゴリに属せば大きく評価が上がるでしょう。 敵が単体なら気力が上がって超必殺技が撃ちやすくなり、複数体ならDEFが上がり耐久力が増すなど、ステージによって運用が変わる。 超必殺技を撃つことで高い火力を出すキャラに変わるので、パーティーでどれだけ気力をサポートできるかで運用が変わる。 天下一武道会で特に活躍するので持っておきたい1体。 気力に難ありなので上手くサポートしよう。 防御面は他でカバーする必要があるがその分火力が高く優秀。 DEFが必殺技でしか上がらないので、冷静な判斷を持ったキャラや単純にDEFをサポートできるキャラと共に編成するのがおすすめ。 超必殺技を撃たないとDEFが上がらないので、出来るだけ気力とDEFのサポートを容易したい。 超必殺技が全体攻撃であり、全体攻撃としては他と比べて火力が高い。 気力が上がるスキルは持っていないのでサポートは必須。 フェス限キャラ カテゴリリーダーキャラ 対象カテゴリキャラの倍率を掛けてくれるカテゴリリーダーフェス限定キャラです。 縛りがあるだけに倍率が高いのが特徴で、中には条件によって変身するキャラクターも存在します。 緩い条件で変身可能で、変身後のDEF無限上昇と アクティブスキルの激怒で長期戦も強力。 DEF無限上昇に加えて 4段階変身で長期戦も強力。 変身条件が緩く、変身後の ATK,DEF無限上昇効果を持った必殺技で長期戦に強い。 全体必殺技と変身後の 確定追撃&高確率で必殺技発動が優秀。 回復、ATK低下、巨大化とダメージを抑えるスキルが揃っていながら、火力も十二分に出すことができる万能キャラ。 属性リーダーキャラランキング 全ステに120%の倍率を掛けてくれるリーダースキルを持つフェス限定キャラクター達です。 毎ターンの高倍率HP回復と ATK,DEF無限上昇を持った必殺技が特徴。 4段階変身で長期戦に強い。 フリーザと同じく4段階変身で ダメージ軽減率が上がっていくため、壁役としても優秀。 超高確率の2回追撃に加えて中確率で必殺技が発動する。 必殺技効果にはATK,DEF無限上昇がついており長期戦で優秀。 シンプルに高いステータスと 中確率の必殺技無効&反撃が特徴。 極限Z覚醒ランキング 極限Z覚醒することで新たなパッシブスキルと高いステータス値を得たキャラクター達です。 極限Z覚醒したことで大きく強化されるため、最強キャラクターの一角になりつつあります。 極限ステの高さから長期戦では最強。 ATK,DEF無限上昇や全体攻撃、全体ATK低下などあらゆるステージに適応可能なスキルを持つ。 ピンチの時には 必殺技見極めが発動し、運で負ける可能性が減った点が高評価。 回避に成功することで大ダメージを狙うことも可能。 高確率気絶も保有しており、気絶が有効なステージでは最強。 気玉を多く回す必要があるので注意。 無敵状態でダメージとターン数を稼げる。 必殺技のATK低下による味方へのサポートも優秀。 必殺技のDEF30%上昇と合わせて自身の耐久力も十分。 必殺技でもATKとDEF大幅上昇が可能なので安定感も高い。 イベント産キャラランキング イベントでGET出来るキャラクター達です。 イベント複数体入手できるため、潜在ルートを最大解放可能になっています。 HPが下がる程気力が上がり超必殺技が撃ちやすくなる。 必殺技を撃つ度に気力が上がっていき、超必殺技ではATK低下を付与できる。 必殺技も発動するので運次第では大ダメージを狙える。 敵が1体のときにも発動しやすい超必殺技で徐々に強くなっていく性能が強力です。 LRキャラのためステータスが高くサポートキャラ特有の脆さがない。
次の『兄弟の絆』カテゴリのキャラ・デッキ考察です。 【カテゴリとしての特徴】 【リーダーキャラクター】主要カード 【LR・フェス限キャラクター】主要カード 【通常ガシャ産の特記戦力キャラ】主要カード 【攻撃性能主体キャラ アタッカー 】主要カード 【防御性能主体キャラ】主要カード 【サポート・その他特殊な性能のキャラ】主要カード 【イベント産キャラクター】主要カード 【最適編成一例】 という項目で書いています。 【カテゴリとしての特徴】 ・カテゴリの定義 基本的には『兄弟のいるキャラクター』が所属するカテゴリとなっています。 …が、『悟空とラディッツ』『フリーザとクウラ』のように、明らかに絆の無さそうな兄弟キャラクター達は除外されています。 また『ベジータとターブル』の場合は後々になってから兄弟設定が追加されたので、『Z』『GT』などのベジータには同カテゴリは付与されていませんし、悟飯も『悟天が生まれる前』についてはカテゴリ無しということで、『時代』も加味されて定義されています。 今後、LRキャラクターなんかが更に増えれば猛威も振るいそうなカテゴリです。 ・バラエティに富んだカテゴリ このカテゴリはカード枚数も160枚超え、LRも3体、フェス限も7体で規模も中々ですが、最大の特徴は『これまでにないキャラクターを組み合わせられる』という多様性です。 例えば17号と悟天とビルスと桃白白とダーブラが一同に会するカテゴリなど今後現れないでしょうし、今までとは一味違うコンボも楽しめるカテゴリでしょう。 更にリーダースキル的に『』キャラも使えるので、『編成の自由度』は極めて高い形になっています。 ・リンクが一貫しづらい 前述のように、このカテゴリは多様なキャラクターが集まるので、全体に一貫するリンクスキルというものがありません。 加えて、リーダー・フレンドで2体揃う悟飯&悟天も気力リンクがサッパリなので、気力リンクを一貫させるのはかなり厳しいカテゴリです。 ・特攻イベント 2019年7月現在、同カテゴリが特攻に指定されているイベントはありません。 今後に期待です。 【リーダーキャラクター】主要カード フェス限定LRのリーダーです。 また『』カテゴリのリーダースキルも持っているので、率いれるカード総数は合計400枚以上! 『高倍率下で率いれるキャラクターの数』という観点では、ドッカンバトルでNo. 1という存在でもあります。 【LR・フェス限キャラクター】主要カード ガシャ産LRキャラクターはこの2体です。 悟飯&悟天はターンを追う毎に爆発的な強さを発揮するキャラクターで、気力サポートや気玉変換なんかを入れてやれば早い段階からでもとんでもない性能も発揮出来ます。 この2体を考えても、やはり気力サポートや変換要員は欲しくはあります。 イベント産LRはこの1枚のみです。 性能的にはかなり遅れているのでそこまで有効な戦力でも無いですが、穴埋めには悪くないでしょう。 カテゴリ世代のコスト58フェス限はこの4体です。 最優秀なのは17号でしょう。 元々非常に汎用性の高い性能であるだけに、このカテゴリでも抜群の働きが期待出来ます。 特にこのカテゴリは『気力リンク』に困りがちですから、気力サポートを入れた上で更に種々の役割をこなせるこの17号は、間違いなくこのカテゴリでの最強格の戦力です。 2体のベジータも共に攻守優れた性能で扱いやすく、特にブルーは同名カードと比べてもこのカテゴリでは採用価値は高いです。 コスト48フェス限はこの1体のみです。 こちらはやはり『極限Z覚醒』待ちといった所です。 ATK低下が通るイベントなら、今でも悪くない力は持っていますが。 コスト42フェス限はこの2体、いずれも『極限Z覚醒』が実装されています。 ビルスの方は地力も高く、ビルス&ウイスと組ませれば回復もこなせる非常にバランスの良い性能を発揮可能です。 全体として、『これまで気力がネックで使いづらかったキャラ達が使いやすくなっている』という側面があります。 そういう意味で、これまでにない強さを発見出来るキャラもいるでしょう。 【通常ガシャ産の特記戦力キャラ】主要カード 通常ガシャ産で、単体性能が最も優秀と言えるのはこの3人でしょう。 いずれもが高い防御性能を持ったキャラクターで、高難易度イベント適性も十分に高いです。 特に悟天はリーダーに対して非常に相性が良く、持っているなら使わない手はないでしょう。 18号も技気玉はリーダーにも与えられますし、ヒルデガーンは言うまでもなく防御が厚くて爆発力もあり、カテゴリバトロなんかでも大活躍の3人です。 サポート役としては、この3人がかなり優秀な感じです。 悟飯は『』の特化サポートでこのカテゴリには合致しませんが、リーダー・フレンドの悟飯&悟天にはサポート範囲・リンク共にバッチリ合って特攻もあるので、特攻が効く相手であれば採用価値も十分にあるでしょう。 次点ではこの6人もバランスが取れた戦力です。 特にトランクスは最新のキャラだけあり、気玉さえ安定するなら相当な戦力です。 ベジータ2枚は攻守優秀、特にゴッドの方は特攻持ちでシンプルに強い感じです。 ブルーはパッシブ条件を満たすのがこのカテゴリでは厳しいですが…。 タピオンは本来そこまで抜けている訳でもないですが、虹気玉を作れるというのがこのカテゴリには合っており、18号や悟天がいなければ悪くありません。 18号2枚も、やはりDEFは高めですし中々でしょう。 この3人も、攻守共に中々の水準で悪くない戦力です。 【攻撃性能主体キャラ アタッカー 】主要カード 見所のあるアタッカーはこの辺でしょうか。 特に悟飯はかなり火力も抜けており、リンクもリーダーと合うので中々悪くありません。 サポート前提なら守りも中々です。 17号、ベジータも、DEFもそこそこは出せますが、同名カードが余りにも強過ぎますし、そこまで抜けている訳でもないので微妙な所です。 その他、アタッカーとしてはそこそこの面子は結構いますが、そうそう採用もされにくいでしょう。 【防御性能主体キャラ】主要カード この2人は『HP全回復』の特性を持っており、場合によっては使えるケースもあるでしょう。 この2人は確率ガード・回避で『運次第』な所はありますが、ハマれば強力な防御性能です。 どちらもドッカン覚醒を残しているので、今後にも大いに期待出来るでしょう。 この辺はATK大幅低下や気絶など、デバフ要員です。 状態異常が通り、敵が少ないイベントなら使う価値もあるでしょう。 【サポート・その他特殊な性能のキャラ】主要カード この3人は気力・ATK・DEFを同時補正出来るサポートです。 穴埋めに使っていくにはベストな存在でしょう。 こちらはステータスだけですが、倍率は高めです。 このカテゴリなら気力サポートが欲しいですが…。 【イベント産キャラクター】主要カード 最優秀なのは『極限Z覚醒』しているこのベジータです。 シンプルに攻守優秀で、駒が足りないなら非常に良い戦力です。 同名カードはありますが…。 この辺はデバフや回復などで、局所的に出番があるかなという感じの面子です。 状況によって使い分けましょう。 他にもやら色々と居はしますが、そうそう使う場面は無いでしょう。 【最適編成一例】 1 リーダー ・ 2・ 3・ 4・ 5・ 6・ 7 フレンド ・ かなりバラエティに富んだキャラクターが存在するので、やはりサポートキャラを入れて回しやすくしていきたいです。 この編成ではビルスコンビとLR悟飯&悟天を軸に、17号、18号、悟天のサポートと気玉変換で支えていく感じです。 体気玉が虹気玉と技気玉にドンドン変換されるので、超必殺技まで持っていくのも非常にやりやすいでしょう。 ただ、『LRビルス&ウイス・フェス限ビルス』を1,2枠目で固定してしまうと、今度はLR悟飯&悟天も3枠目に行ってしまいますし、それを嫌うならブルーベジータやアルティメット悟飯を採用しても良いですし、この辺は考え方次第です。 特に『カテゴリ染め』に拘らなければ、『』カテゴリから更に多数のキャラを借りてこれるので、非常に自由度の高い編成が可能になって来ます。 以上です。 中々にクセの強いカテゴリで、実際リンクも通しにくかったりはしますが、その分リーダースキル補正は強烈であり、『』と並列も出来るので、最強には遠いでしょうが、実力は十分に持っているカテゴリではあります。 追加キャラクターは中々増えづらい感じもありますが、今後も『超』時代のベジータ、ブウ編以降の悟飯の新規カードは出て来そうですし、中々に面白いカテゴリではあるでしょう。 単体では抜けている程でもありませんが、『』との組み合わせは非常に強烈なので、そこをしっかり活かしてあげたいです。
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