マニュアルドリフト マニュアルドリフトとは、 設定にある項目で、車のハンドリング(左右の操作)に関する設定です。 設定が マニュアルドリフトOFFの場合、円形のボタン内からドラッグする(指を動かす)と ドリフト操作になり、それ以外の所からドラッグすると ハンドル操作になります。 設定が マニュアルドリフトONの場合、逆に、円形のボタン内からドラッグすると ハンドル操作になり、それ以外の所からドラッグすると ドリフト操作になります。 ハンドル操作は、左に曲がる・右に曲がるという 簡単で限られたものになります。 メリットとしては細かい車体の位置(ルート)を調整しやすいことがあります。 ドリフト操作は、 細かい・複雑なハンドリングができるようになります。 慣れないと車体の位置は調整しにくいと思いますが、コースを 最速で走ったり、コースで 最高ポイントを取るためには必要なテクニックとなります。 設定が マニュアルドリフトOFFの場合、常に ハンドル操作になります。 設定が マニュアルドリフトONの場合、常に ドリフト操作になります。 ドリフト操作の必要性 マリオカートツアーでは2週間単位でツアーが行われます。 ツアー内のいくつかのカップのボーナスチャレンジに タイムアタックがあります。 また、チャレンジの中に、 『「ウルトラミニターボ」を1レースで10回する』という項目があることがあります。 ウルトラミニターボは 「ドリフト操作」の時しか発生しません。 つまり「ドリフト操作」ができるようになると、グランドスターが集めやすくなったり、ミッションを漏れなくクリアすることができるようになるという訳です。 ウルトラミニターボ ターボの仕組みを理解しておきましょう。 ドリフトをしばらく続けると、車体の足元に 火花が走ります。 その状態で画面から指をはなすと ターボが発生し、 ダッシュします。 火花 ターボ 備考 青 ミニターボ オレンジ スーパーミニターボ ピンク ウルトラミニターボ 「ドリフト操作」の時のみ 練習 さて本題の「ドリフト操作」の 練習です。 設定の「マニュアルドリフト」をONにして開始です。 コースは「 マリオサーキット 3」• 50ccで走る• ウルトラミニターボ10回を目標に カーブが多くコースも覚えやすい「マリオサーキット 3」を選びました。 ウルトラミニターボを狙うポイントは次の 5ヶ所。 4ヶ所が右回りの似たようなカーブなので練習しやすいかな?と思います。 ポイント 走る時に意識したポイントは次の通り。 指を横に動かすと ドリフト開始• そのまま 指をつけたまま路上を走り続けるとドリフト継続• ドリフト中、指をつけたまま左右に動かして 進路を調整 同じ方向に指を置き続けると曲がりすぎてしまう(車体が傾きすぎてしまう)という時に、指を 逆方向に動かしてそれを抑える感じだと思います。 実際の車(レーシングカー等)でもある カウンターステアとか 逆ハンドルとか言う技術みたいです。 3つ目のコーナーポイントは左に曲がる 急カーブ(ヘアピンカーブ)です。 ハンドルを左に入れっぱなしでも曲がりきれない場合は、 一回右に入れてから左に入れると、グイッと急角度で曲がることができるテクニックがあるようです。 上記動画で試してみています(できてるかどうかはわかりませんが)。 最後に 人のマニュアルドリフトの動画を見て異次元の操作と感じていましたが、実際にやってみると、何とかなりそうかな?という気になってきました。 ただ、繰り返しやって練習する必要はありそうです。 まだマニュアルドリフトを練習し始めて間がないので、色々間違ったことを書いている可能性があります。 その場合はご容赦ください(教えて下さい)。 実車のカウンターステア(逆ハンドル)の動画を見つけたので、参考までに貼っておきます。
次のオートドリフトとマニュアルドリフトの違いを攻略! いきなり本題。 まずはじめに普通の常識 オートドリフト メリット ・自動で曲がるときにドリフトをしてくれる ・ミニターボが必要ないコース(DKマウンテンなど)にはもってこい デメリット ・ミニターボがスピンターン以外ではできない ・勝手にドリフトをして落下するときもある マニュアルドリフト メリット ・自分でドリフトをして、ミニターボが出来る。 ・ミニジャンプをして、崖を飛び越えたりも出来る。 デメリット ・前作(DS)とは違い、ミニジャンプでかすかに遅くなる。 どちらのほうが早いのか、実験。 まずは、世界チャンプのゴーストを見る オートでやっていれば オートドリフトで。 マニュアルでやっていれば マニュアルドリフトで。 コースごとに、どちらのほうが早いか変わってきます。 現在の世界チャンプは・・・ DKマウンテン ムーンリッジハイウェイ が オートドリフトで1をとっているようです そのほかはマニュアルらしいです ということは、DKマウンテンとムーンリッジハイウェイではオート、そのほかはマニュアルで、その方が世界1をとりやすい、ということです タイムアタックではコースが絶対決めれます なのでオートかマニュアルは使い分けれます。 ですが、Wi-Fiでは。 自分のコースが当たる確立は低いので、使い分けれません。 友達が選ぶのが遅くて、タイムアップして自動でオートドリフトに決定してしまいました。 自分はそのままやっていて、 DKマウンテンを選択。 結果、モーモーカントリーになりました。 なんと、オートドリフトで1位に!! という実績があります。 ですが、Wi-Fiなどでは自分の得意なほうに選択したほうが有利です。 長くなりましたが以上です 高評価ありがとうございます!!.
次のRCドリフトの基本から応用まで、これ一冊でOK! RCカーの人気カテゴリーのひとつRCドリフト。 本書はこのRCドリフトを始めたい人、もしくは始めたけどよくわからない人に向けた入門書です。 RCカーの基本的事柄からスタートし、RCドリフトの原理、マシンの組み立て、ボディ塗ジャイロの設定、練習方法、各種セッティングのアドバイスまでを一冊に集約。 本書のアドバイザーとして参加してくれたのは、鈴木 浩(ヒロシ)、松崎隼人(ハヤト)、川上哲弘(タカヒロ)の3名。 トップエキスパートたちがもつノウハウを惜しげもなく披露するだけでなく、丁寧にわかりやすく解説してくれました。 マシンの組み立ては、ヨコモの人気RWDマシン「YD-2S」。 こちらを工程ごとにポイントを解説。 本書を読みながらマシンを組み立てれば、YD-2Sのポテンシャルを確実に引き出すことができるはず。 またジャイロやESCの設定方法など、デバイスの調整関係の記事や、オプションパーツの選び方や、各種セッティングのコツなど、RCドリフトをマスターするための最新情報を掲載しています。 またビギナーが陥りがちなトラブルを防止するためのノウハウやチェックポイント、シャシーカタログからホイールカタログまで、知りたい情報を余すところなく収録。 巻末にはハヤトとタカヒロのマシンを紹介し、ふたりからドリフトを上達するためのコツをメッセージとして掲載しています。
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