MNP予約番号を入手する• 楽天モバイルで契約申し込みをする• 楽天モバイルのMNP開通手続きを行う• APN設定をする MNP予約番号を入手する まずはドコモで「MNP予約番号」を入手しなければなりません。 そのまま同じ電話番号を使う場合、必ず必要なものになります。 My Docomo インターネットから申し込みできる。 待ち時間なしで簡単。 電話 ドコモ携帯の場合、151 一般電話の場合、0120-800-000 にかける。 引き留められる可能性あり。 店舗 待ち時間あり。 引き留められる可能性もあり。 入手方法は3通りありますが、おすすめはMy Docomoです。 電話または店舗だと、ドコモへの引き留めに遭うパターンがよくあります。 また店舗では待ち時間が発生するので、それらを考えるとMy Docomoで入手するのが一番イイです。 楽天モバイルで契約申し込みをする MNP予約番号を入手したら、いよいよ楽天モバイルへ申し込みをします。 MNPの手続き方法は、• 自宅からMNPの切り替え手続きを行う• 自動で行う のどちらかを選べます。 自動で行った場合は電話が使えなくなる「不通期間」が発生するので、 自宅からMNPの切替手続きをするようにしてください。 その場合は「楽天モバイル開通センターに電話して開通する」をチェックしてください。 なお、申し込みをする際には MNP予約番号の有効期限が10日以上残っている必要があります。 MNP予約番号の有効期限は15日なので、入手後は早めに申し込みをしてください。 楽天モバイルのMNP開通手続きを行う 申し込みをした後にSIMカードが自宅に届いたら、楽天モバイル開通受付センター 0800-805-1111 に電話をします。 受付時間と切り替え時間は以下の通りになります。 AM8:59までに受付完了した場合 当日の9:00〜21:00に切替 AM9:00以降に受付完了した場合 翌日の9:00〜21:00に切替 切り替えが完了すれば、楽天モバイルのSIMカードでスマホを利用できます。 APN設定をする APN設定は、スマホでインターネット接続をするのに必要です。 詳細設定方法は、SIMカードと一緒に送付されてくるマニュアルを参考にすると簡単に行うことができます。 ドコモから楽天モバイルへのMNP乗り換えまとめ 楽天モバイルに乗り換えれば、ドコモよりも格安の料金でスマホを利用することが可能です。 楽天モバイルではかけ放題オプションもあるので、格安SIMの通話料金に不安がある方も安心して利用できます。 ドコモの月額料金を安くしたい方は、ぜひ楽天モバイルをご検討ください。
次のお得な料金プランに加え、楽天ポイントが貯まる・使えるなど高い人気を集めています。 ただ、ソフトバンクやドコモ、auのような大手キャリアとは異なり、格安SIMにはほとんど実店舗がありません。 楽天モバイルと契約したは良いものの、やっぱり大手キャリアのサービスの方が…と不満を抱く方も多いようです。 そこで、今回は楽天モバイルから他のキャリアへとMNP転出する流れについてまとめたいと思います。 楽天モバイルからMNP転出する上で、知っておきたい注意点についてもご紹介しますので参考にしてください。 目 次• 1楽天モバイルからMNP転出の流れ 大手キャリアであればキャリアショップの窓口で手続きするだけ。 反面、楽天モバイルにはほとんど実店舗がないので、主にサイト上での手続きです。 では、楽天モバイルからMNP転出する流れについて見ていきましょう。 MNPとは「携帯番号ポータビリティ」のこと。 MNP予約番号を用意することで、電話番号を変えることなく他のキャリアに乗り換えられます。 ちなみに、楽天モバイルの解約締日は毎月25日に設定されています。 26日以降に解約すると、来月の基本料金が発生してくるので注意が必要です。 他のキャリアでプランを申し込む 次に、楽天モバイルから取得したMNP予約番号を持って、他のキャリアでプランを申し込みます。 ソフトバンクやドコモ、auなどの大手キャリアであればキャリアショップの窓口から。 その他、格安SIMの多くはサイト上(ネット上)からでも申し込みできます。 ちなみに、大手キャリアであれば空白期間(通話・通信ができない期間)はまず発生しません。 しかし、サイト上が基本の格安SIMだと空白期間が発生することも。 最近では空白期間の発生しない措置もあるので、格安SIMについては対応を調べておくと安心です。 というのも、他のキャリアとの契約が成立した時点で、楽天モバイルとの契約が解除されるため。 SIMカードはあくまで楽天モバイル(キャリア)から借り受けているものだからです。 もう契約してないから…と放置するのではなく、忘れずに返却しましょう。 2楽天モバイルからMNP転出する上での注意点 楽天モバイルからのMNP転出自体はそれほど手間もかかりません。 ただ、楽天モバイルからMNP転出するなら知っておきたい注意点がいくつかあります。 最低12カ月、24カ月または最大36カ月まで自由に設定できます。 最低利用期間を長く設定するほど高倍率の割引を受けられるという仕組みに。 少しでもお得に、かつ長く利用したい方にとっては嬉しいボーナスです。 rakuten. MNP転出手数料(楽天モバイルから)…一律3,000円• 契約手数料(契約先のキャリアから)…2,000円〜3,000円ほど• 端末代金(楽天モバイルから)…支払いが残っている分だけ つまり、楽天モバイルからMNP転出するには最低5,000円ほどはかかるのです。 また、解約日(26日以降)によっては翌月の基本料金も発生するので注意しましょう。 SIMカードは返却する必要がある 先述した通り、楽天モバイルからMNP転出したらSIMカードは返却する必要があります。 着払いでは楽天モバイルから受取拒否されることもあるので注意が必要です。 以下に、返却先の主な住所をまとめました。 犯罪行為(振り込め詐欺など)から携帯端末の悪用を防ぐためです。 その為、楽天モバイルではMNP転出と同時に契約者の名義変更はできません。 当然、新規契約になると今までの電話番号は使えずに、新しい電話番号が付与されます。 一部サービスが使えなくなる 楽天モバイルからMNP転出すると、以下のような楽天関係の一部サービスが使えなくなります。 楽天メール( rakuten. jp)• 楽天マンガ月額500コース by楽天モバイル• データシェア• 端末補償(保証)サービス 上記の他にも楽天モバイルと契約していると楽天ポイントの倍率が増えるサービスも。 楽天関係のサービスを多く利用している方にとっては不便かもしれません。 大手キャリアならではの割引サービスもあるのでよりお得に乗り換えができます。 ちょっとした連絡程度なら5分もあれば十分だったかと思います。 しかし、仕事やプライベートでは5分以上の長電話というのはよくあるもの。 長電話の多い方にとって楽天モバイルのプランでは通話料が高くなりがちです。 シンプルスタイルとの契約なら最大10,800円割引に 楽天モバイルにも契約者に対して割引サービスはありました。 ただ、新規契約者や長期契約者などを対象とした限定的なものばかり。 その点、ソフトバンクには大手キャリアならではの手厚い割引サービスがあります。 シンプルスタイル(MNPから)との契約で最大10,800円割引• 端末の下取り(MNPから)で機種代金を実質0円〜に• 家族の紹介で紹介者に10,000円の実質キャッシュバック• 機種変更(ソフトバンクで購入)に対して最大40,800円還元 上記の他にも、ソフトバンクでは定期的に様々な割引サービスが提供されています。 割引サービスを上手に活用することで、ソフトバンクへの乗り換えをよりお得にできるでしょう。 4まとめ 今回は、楽天モバイルからMNP転出を考えている方に、手続きの流れについてまとめてみました。 楽天モバイルからのMNP転出自体はそれほど手間もかからないと言えます。 一部サービスが使えなくなるなど、メリット・デメリットを理解した上で進める必要があります。 モバイルステーションではソフトバンクのお得な料金プラン、手間のかからない手続きについてご提案いたします。
次の他社からドコモへのりかえを検討されている方へ、携帯電話番号ポータビリティ(MNP)による、新規お申込みの手続き方法をご紹介します。 他社でご利用されていた電話番号は、そのままドコモでもご利用になれます。 MNPにより他社からドコモへの変更を検討されている80歳以上のお客さまへ お手続きにおいては、ご家族同伴でのご来店をお願いしております。 なお、お一人でのご来店の際は、店頭からご家族さまへお電話させていただく場合がありますので、来店時間について、ご家族さまと事前にご相談いただきご来店ください。 お電話でのご連絡を希望されない場合についても、事前にご家族さまへご相談の上、ご来店ください。 お手続き方法 STEP1 「MNP予約番号」を取得する 現在ご契約中の携帯電話会社でMNPの予約お申込みを行い、「MNP予約番号」をお受け取りください。 MNP予約番号の有効期間は予約当日を含めて15日間です。 なお、各会社のMNP予約申込み窓口は下表のとおりです。 オンラインショップでお手続きをする場合、MNP予約番号の有効期限が10日以上ある必要があります。 お手続きにあたって• 個人名義での新規ご契約の場合は、契約者ご本人からのお申込みが必要です。 代理人(契約者のご家族を除く)からのお申込みは受付できません。 契約者のご家族によるお手続きの場合、契約者の本人確認書類に加え、「委任状」「契約者のご家族の本人確認書類」「ご家族であることが確認できる書類(戸籍謄本、「マイナンバー」の印字がない住民票など)」が必要です。 なお、契約者のご家族の本人確認書類が「運転免許証」または「マイナンバーカード(個人番号カード)」以外の場合は、補助書類が必要です。 ご用意いただくもの 個人名義で「dアカウント(ケータイなし)」をお持ちの方は、ご契約時にお申出くださいますと、貯めたポイントを機種購入代金などにご利用になれます。 ご注意事項• 携帯電話・PHS番号ポータビリティ(MNP)にてドコモへ契約を変更する際は、他社にて事前の申込み(MNP予約)が必要です。 すでに契約を解約している場合を除き、ドコモとの契約手続きが完了した時点で他社との契約は解約となります。 定期契約のある料金プランや割引サービスなどにご加入の場合、ご解約の時期などにより解約金が発生する場合があります。 MNPにて契約を行う際は、移転元事業者の契約者と、ドコモでの契約者が同一であることが原則となります。 そのためドコモでの契約申込手続きの際に、移転元事業者に名義などの確認を行います。 MNPの手続きに関する申込内容について、事実に反することが判明した場合、電話番号を変更させていただく場合があります。 MNPの手続きに関する情報について、当社と移転元事業者の間で照会および開示を行う場合があります。 106(コレクトコール)からの着信• 列車公衆電話からの着信•
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