県立高等学校及び県立中学校における新型コロナウイルス感染症に伴う令和元年度学年末休業までの臨時休業についてお知らせします。 1 方針について 県教育委員会は、各県立高等学校及び県立中学校に対し、1年間の締めくくりとして、これまでの学習を総括するととも、これからの休業中の学習及び生活に係る生徒への指導等を行い、家庭への周知が整い次第、速やかに臨時休業することを通知する。 2 内容 1 教育活動等について• 臨時休業中は、生徒は原則として家庭学習とし各学校において適切な課題等を準備する。 入学者選抜については、予定どおり実施する。 卒業式は、予行は行わず、卒業生のみの参加とする。 臨時休業中の生徒及び保護者への連絡に、学校のホームページやメール連絡等を活用する。 2 生徒指導等について• 生徒が不安を感じた際に、学校に電話で相談できること及び相談窓口を周知し、見守りが必要な生徒については、電話連絡等により状況を把握し、適切な支援を行う。 感染拡大防止のため、生徒は不要不急の外出を厳に控える。 3 部活動について• 臨時休業期間中 土・日・祝日を含む は、学校内外問わず部活動を停止する。 4 感染拡大防止について• 各学校において、全ての生徒に記録表を配付し、毎日記録をさせ、症状がある場合には、メール等で報告をもらうなど、健康状態を的確に把握する。 5 教職員の服務について• 臨時休業中においても、原則、教職員は勤務する。 教職員が勤務するに当たっては、在宅勤務や時差出勤を推進し、感染拡大防止の観点から、公共交通機関の混雑時を避けた時差出勤ができるよう配慮する。
次の新型コロナウイルスの感染拡大を受けて28日、大型連休最終日の5月6日までとしていた公立学校の休校の延長に踏み切る自治体が相次いだ。 千葉市教委は同月17日までとした上で、国の緊急事態宣言が延長された場合はその期間まで休校を延ばす。 船橋市教委は5月末まで、柏市教委は当面の間休校を継続すると発表した。 千葉市教委は市内の感染状況を勘案し子どもたちの安全を最優先するとして、市立小中高特別支援学校の休校延長を決定。 延長期間中、小中学校については任意の「個別相談日」を設ける。 同相談日は各学校が日時や場所を分散して実施。 児童生徒らに学習課題を配布する他、担任らによる健康観察や心のケアを図る。 1教室最大12人、時間も1時間30分以内とした。 休校期間中の学習支援の一環として、5月中旬から千葉テレビで授業動画を放送する。 同市教委はまた、夏休み期間を高校などを除き8月8~23日の16日間に変更すると発表。 変更前は7月20日~8月29日の41日間だった。 船橋市教委によると、休校延長の対象は市立小中高校と特別支援学校。 5月7日以降の臨時休校中に週1回登校日を設ける。 会見した松本文化教育長は「学校再開後、授業時間を確保するため夏休みの短縮や土曜日授業、一日7限授業などの検討が必要になる」との認識を示した。 柏市教委は28日、市立小中高校の休校を5月7日以降も当面の間継続すると発表した。 国の緊急事態宣言の解除見通しが不透明なことなどが理由で、同宣言発令中は休校を継続する。 再開時期は宣言解除の他、政府の専門家会議の見解や県教委の対応、市内の感染状況などを踏まえ判断する。 夏休みは短縮する予定。 詳しい日程は学校の再開時期を踏まえ決める。 松戸市は市立小中学校を5月末まで、市立松戸高校を事実上同月10日まで休校を延長する。 白井市は小中学校の休校期間延長に伴い減少する授業時間を確保するため、夏季休業は8月8~16日にする予定と発表した。
次の新型コロナウイルスの感染拡大を受けて28日、大型連休最終日の5月6日までとしていた公立学校の休校の延長に踏み切る自治体が相次いだ。 千葉市教委は同月17日までとした上で、国の緊急事態宣言が延長された場合はその期間まで休校を延ばす。 船橋市教委は5月末まで、柏市教委は当面の間休校を継続すると発表した。 千葉市教委は市内の感染状況を勘案し子どもたちの安全を最優先するとして、市立小中高特別支援学校の休校延長を決定。 延長期間中、小中学校については任意の「個別相談日」を設ける。 同相談日は各学校が日時や場所を分散して実施。 児童生徒らに学習課題を配布する他、担任らによる健康観察や心のケアを図る。 1教室最大12人、時間も1時間30分以内とした。 休校期間中の学習支援の一環として、5月中旬から千葉テレビで授業動画を放送する。 同市教委はまた、夏休み期間を高校などを除き8月8~23日の16日間に変更すると発表。 変更前は7月20日~8月29日の41日間だった。 船橋市教委によると、休校延長の対象は市立小中高校と特別支援学校。 5月7日以降の臨時休校中に週1回登校日を設ける。 会見した松本文化教育長は「学校再開後、授業時間を確保するため夏休みの短縮や土曜日授業、一日7限授業などの検討が必要になる」との認識を示した。 柏市教委は28日、市立小中高校の休校を5月7日以降も当面の間継続すると発表した。 国の緊急事態宣言の解除見通しが不透明なことなどが理由で、同宣言発令中は休校を継続する。 再開時期は宣言解除の他、政府の専門家会議の見解や県教委の対応、市内の感染状況などを踏まえ判断する。 夏休みは短縮する予定。 詳しい日程は学校の再開時期を踏まえ決める。 松戸市は市立小中学校を5月末まで、市立松戸高校を事実上同月10日まで休校を延長する。 白井市は小中学校の休校期間延長に伴い減少する授業時間を確保するため、夏季休業は8月8~16日にする予定と発表した。
次の