ドラマ「僕はまだ君を愛さないことができる」の最終回はどうなるの!? どうしても気になったので、原作の台湾ドラマ「イタズラな恋愛白書(我可能不會愛你)」を一気見しちゃいました! 結論からいえば、 ラストは期待を裏切らないハッピーエンド! ただ、そこに至るまでの過程がまたおもしろいんです!• 恋のライバル登場• 切ないすれ違い• 「好きにならない」の本当の意味 登場人物こそアラサーですが、 中身は完全に少女漫画です。 実際のドラマでは展開が異なる可能性があります。 Contents• cinemart. html 原作版 比較してみると• ちなみに原作のダーレン(蓮)は航空会社勤務です。 最終回までの重要ポイント 最終回のネタバレの前に 「ここだけは押さえておきたい!」という重要ポイントをご紹介します! 陽と蓮は両想い 蓮は高校時代から15年間ずっと陽のことを想い続けてきました。 一方、陽もまた蓮こそが理想の恋人だと本当は気づいています。 つまり、 2人は最初から両想い! それなのに恋人じゃなく親友なのは、高校時代に蓮が言った『ある一言』が原因です。 「きみを好きにはならない。 絶対に」 この発言さえなければ、陽と蓮はとっくに結ばれていたことでしょう。 蓮は当時もう陽のことが好きだったはずなのに、どうしてこんなことを言ってしまったのでしょうか? 思春期特有の照れのせい? いいえ、実はこのセリフには深い意味が隠されていたんです! その意味は……最終回のネタバレまでお待ちください(笑) 蓮と麻希の恋 なんと蓮は麻希とつき合っちゃいます! 「そこは陽一筋じゃないの!?」って感じですよね。 ただ、蓮の立場に立ってみれば陽と結ばれる未来は見えないわけで……。 かといってずっと独り身でいるわけにもいきませんから、そりゃまあ彼女くらいつくりますよね。 せっかくモテるんだし。 ただ、結果からいえば 麻希とつきあったことは陽と蓮の関係を変化させるきっかけになります。 陽は麻希に嫉妬している自分に気づく。 蓮はやっぱり陽のことが好きだと改めて思い知る。 こうして『親友』という2人の関係は、少しずつ揺らいでいきます。 自分の気持ちを誤魔化せなくなった蓮は、麻希に別れを告げたのでした。 陽と悠の恋 「どう考えても陽のこと好きじゃん!」と言いたくなるくらい、悠はグイグイ陽に近づいていきます。 優しく気配りもできる年下のイケメンにちやほやされて、陽もまんざらではない様子。 ところが、あと一歩のところで 陽と悠の恋愛フラグはバッキバキにへし折られることになります。 なぜなら、悠の陽に対する気持ちはホンモノではなかったから。 というか、実は悠はゲイだったのです。 それなのに陽を口説いていたのは、仕事で成功するための演技。 悠にとって陽は成功するための踏み台(道具)でしかありませんでした。 陽はギリギリのところでその真実を知り、ひとり傷つくのでした。 陽と竜星の恋 麻希と悠はあっさりと退場しますが、この男だけは違います。 陽の元カレ・竜生。 蓮と陽が「そんなことある?」ってくらいすれ違ってるうちに、 なんと竜星は陽にプロポーズして、OKをもらっちゃうんです! しかも式の準備は急ピッチで進み、招待状まで出してしまいます。 陽はあとから「本当に竜星と結婚していいのか?」と悩むことになるのですが、時すでに遅し。 常識的に考えて、今さら 「本当は蓮のことが好きだからやっぱり結婚できません」なんて言えるわけがありません。 このまま陽と竜星は結婚してしまうのか!? そんな状況のなか、物語はいざ最終回へ……! 最終回のネタバレ! 最終回なんですが、内容がめちゃくちゃ濃いです! あっさり結末だけお伝えするのも味気ないので、ここからは読み物ふうに書いてみますね。 それではさっそく行ってみましょう! たぶん僕は君を愛さない 君を愛さないよう努力する そうすれば大切な君と 離れなくて済むから 絶対にきみを好きになってはいけない 決して心を奪われてもいけない 嫌いだと思いこめば 永遠に君のそばにいられる 結局僕は抜け出せない 君をひそかに思い続けることから 「好きにならない」の本当の意味。 それは不器用な愛の裏返しだった。 15年間も気持ちを隠して『親友』として寄り添ってくれていただなんて。 蓮はいったいどんな気持ちだったのだろう? 「だめ、結婚できない……」 顔をくしゃくしゃにして泣きながら、陽はつぶやいた。 ニセモノの愛 みっともなく土下座してでも許してもらおうと覚悟を決め、陽は竜星の家へ。 しかし、そこには見知らぬ女の姿が! 寝室。 はだか。 陽がパーティーでいない日に2人きり。 これだけ状況証拠がそろっていれば、意味するところは誰にでもわかる。 「誤解なんだ! 愛しているのは君だけだ!」 あわてて弁解する竜星の声は、白々しく耳を通り抜けていった。 (私たち、お互いさまって事ね……) 竜星が浮気していたこともあり、破談はあっさりと成立した。 真実の愛 結婚がなくなった陽は、世界を巡る旅に出た。 自分を、自分の気持ちを見つめなおすための旅。 新しい国を訪れるたび、陽は蓮にポストカードを送った。 帰国すると、陽は心機一転新しい仕事に就いた。 蓮は陽に「ずっと一緒にいてほしい」と告白した。 「大恋愛じゃないし、サプライズな瞬間もないと思う。 でも、絶対に色あせない。 だって、この15年間、話が尽きなかっただろ?だから、これからの15年も、その次の15年も、きっと大丈夫」 「……もし別れても、そばにいてくれる?」 「永遠に離さないさ。 誕生日おめでとう」 幸せそうに微笑みながら、でもちょっと照れくさそうに、陽と蓮は『恋人』とキスをした。 ハッピーエンド しばらくは遠距離恋愛の日々が続いた。 蓮も陽も仕事が忙しく、なかなか会う時間が取れない。 それでも2人は毎日電話して、週末にはどちらかが飛行機に乗った。 「帰国申請を出したんだ。 こっちに戻るよ」 「ホント!?」 「うん。 ただ、申請にはそれなりの理由が要る。 だから、こう書いておいた。 『結婚する』って」 ちっともロマンティックじゃないけれど、最高のプロポーズ。 陽の目から温かな涙がこぼれた。 新婚旅行。 はじめての夜。 陽と蓮は笑いあいながら、1歩ずつ夫婦の階段をのぼっていった。 そして、これからは慌ただしい日常が始まる。 ときにはケンカすることもあるけれど、大丈夫。 『夫』への不満は、『一番の親友』に相談すればいい。 15年間いつもそばに寄り添ってくれた親友(蓮)が、きっと優しく慰めてくれる。 「蓮ったらまったく優柔不断なのよね。 ポリシーがないのよ。 どう思う?」 「君を一生離さないこと。 それが『彼』のポリシーだよ」 感想 いっかい冷静になって確認してみましょう。 陽から見た蓮って……• 15年間、ずっと好きでいてくれる• 若くて美人な女からいい寄られても好きでいてくれる• どんなにわがまま言っても怒らない• 何かあったら絶対に駆けつけてくれる• 高学歴・高収入・イケメン(重要) こんな男いねぇよ!! (いるなら今すぐ会いにきてください) と言いたくなるくらい蓮は女子にとっての『理想の男性』を体現した存在です。 そのうえ、アラサーのヒロインに脈絡なくモテ期が到来するわけで…… 『あ、これ、少女漫画だわ』 と早い段階で気づきました。 最終回で結ばれたあと、結婚式やラブラブな結婚生活まで見せてくれるのも少女漫画のラストっぽいですよね。 (あと、最終回にベッドシーンがあるのも) ……話がそれました。 なにが言いたかったのかというと、 いまだに少女漫画を愛読している私にはたまらないドラマだったということです。 最初からラスト直前まで「そんなことある?」ってくらいすれ違いまくり! ライバル (当て馬)の存在によって主人公たちの恋が加速していく 積もり積もったもどかしい気持ちを一気に解放させてくれるような最終回 (ハッピーエンド) 『This is 少女漫画!』といわんばかりの王道展開だったので、安心して楽しむことができました。 台湾ドラマってあんまり見たことなかったんですけど、けっこうハマりそうです。 リンク ドラマ「僕まだ」の動画配信は? ドラマ「僕はまだ君を愛さないことができる」は で配信されています! 聞きなれない名前かもしれませんが、フジテレビ公式の動画配信サービスです。
次の『僕はまだ君を愛さないことができる』10話のあらすじネタバレ 家の前で元カレ・水沢竜星(浅香航大)に抱き寄せられる御手洗陽(足立梨花)を、石田蓮(白洲迅)は見てしまい立ち去ります。 陽は、キスをしようとする竜星を拒みます。 蓮は、自宅近くのごみ集積所にガーベラの花束を捨てました。 翌朝、目覚めた蓮は、捨てた花束を再び目にします。 散歩の帰りに、母・静香(中村久美)が見つけ持って帰りました。 ダイアナに靴を買いに現れた河野麻希(松本妃代)から、蓮と別れたことを陽は告げられます。 体調が悪く半休を取った蓮は、花瓶に生けられたガーベラを見て、昨夜のことを思い出します。 そんな時、麻希から聞いた陽が、看病に訪れます。 陽はガーベラに気づき1本だけ一輪挿しに生け、蓮の部屋に飾ります。 陽が帰った後、蓮は陽の作った特製ネギワンタンを食べました。 会社から帰宅した陽は、あの日以来、竜星から連絡がないことに不満が募り、連絡先の登録名をゴミ男からマダニに変えます。 突然の着信に驚きましたが、蓮と分かりため息を漏らします。 回復した連は、陽を自宅に招きたこ焼きを振る舞います。 責任を取るため上海への栄転を断ったと知った陽は、蓮と口論になり帰ってしまいます。 帰宅した陽のもとに、しばらく連絡がなかった竜星が現れます。 急な出張で香港に行っていました。 家の前で抱き寄せられ、抗えない陽は竜星のキスを受け入れます。 竜星の自宅で陽が手料理を振る舞い、帰り際にスマホがないことに気づきます。 竜星が電話をしてスマホを見つけ、マダニと登録されていると知ります。 スマホを返してもらえず竜星とじゃれ合ううち、傍から見れば馬鹿であるほど恋愛は甘いと陽は思うのでした。 陽の自宅に、竜星が挨拶に訪れます。 父・隼人(廣川三憲)と母・春(かとうかず子)は、竜星を再び受け入れる努力をすることにしましたが、兄・学(永野宗典)は断固反対します。 「同じ人と二度別れたら物笑いの種。 」 その夜の春の言葉に、後に引けない恋愛と気づく陽でした。 一方、蓮は、自宅で姉・真琴(早織)にロマンチックさにかけると批判されます。 自室に戻り日本史Bのノートを開くと、高校生の頃書いた詞を読み返します。 「僕はまだ君を愛さないことができる」と呟きます。 出社した蓮は、上司に上海出張を言い渡されます。 その頃、竜星のことを蓮にどう伝えるか、陽は悩んでいました。 帰宅した蓮は、上海に行く前に陽に想いをを伝えようと電話しましたが、留守電になります。 出会った時から好きで、好きにならないと言ったのは嘘でした。 「僕はもう君を愛さないことができない」とメッセージを残します。 そして、機内に居る時以外、電源を入れ陽の返事を待つことにします。 ソファーに1人居た竜星が、陽のスマホの着信に気づき、蓮の留守電のメッセージを再生し削除します。 風呂から出てきた陽の髪を、何食わぬ顔でドライヤーで乾かします。 何も知らない蓮は、陽の返事を待つのでした。 スポンサーリンク 『僕はまだ君を愛さないことができる』10話のネタバレ感想 陽と蓮が出会ってからおよそ10年、これまでチャンスは数え切れないほどあったはずです。 「遅いよ。 」 蓮がやっと思いを伝えたことに、そんな言葉しか見つかりません。 とても意外だったのが、兄の学です。 竜星が挨拶に現れた時、あれほど明確に否定するとは想像すらしていませんでした。 竜星とのラブラブなシーンを見ていると、このまま陽に幸せになってもらいたいと思ってしまいます。 学の言動から、5年前の陽と竜星の別れが、いかに酷いものだったか想像出来ます。 人の本質は、そうそう変わるものではありません。 蓮には、陽を待ち続けて欲しいです。 蓮よ!大事なことを留守電に残すなマダニに消されるぞ! リアタイ視聴しちまった。 蓮くんついに思い切ったというに、陽はあんなマダニと…。 どうなってしまうのか、次週は御手洗家に一大事も?ぜひご覧ください。 さて、寝ます💤 — 廣川三憲 hirokawa3nori 今夜の僕はまだ君を愛さないことができるはエグいな。 これには、留守電を勝手に聞く竜星に対してはもちろん、大事な思いを留守電に残す蓮にも怒りの声が集まりました。 恋愛ドラマあるあるの展開なんですが、本当に感情を揺さぶられます。 竜星は約束した傍から連絡なしで香港に行くし、人のスマホを勝手に見るし、陽は幸せそうだけど、早く蓮と向き合ってもらいたいですね。 思いのすれ違いが歯痒すぎる。 蓮よ頑張れ!陽を真に幸せにできるのはお前しかいないぞ! 『僕はまだ君を愛さないことができる』11話のあらすじ 公式サイトが発表している『僕はまだ君を愛さないことができる』11話のネタバレStory(あらすじ)は以下の通りです。 竜星(浅香航大)とヨリを戻すことにした陽(足立梨花)は、愛されて幸せなはずなのに、なぜか疲れがたまっていた。 上海出張中の蓮(白洲迅)は、陽が告白の返事をしてこないことが気になって仕方がない。 さらに、ようやく連絡してきた陽は、蓮が録音した留守電を聞いてさえいなかった。 帰国後に陽から竜星と復縁したと報告を受けた蓮は、突然のことにショックを受け、合流してきた竜星の前で感情的になってしまう。 cinemart. html.
次の『僕はまだ君を愛さないことができる』の基本情報• タイトル:僕はまだ君を愛さないことができる• ドラマ公式URL• ドラマ公式Twitter• ドラマ公式Instagram• 主演:足立梨花・白洲迅• ジャンル:恋愛ドラマ• 放送局:フジテレビ系• 放映日時:(未定)• 主人公の御手洗陽(足立梨花)は靴メーカーに勤務する29歳で、同い年の親友である石田蓮(白洲迅)には何でも打ち明けられる関係を築いています。 そんな二人が30歳の最後の日までに最初に結婚した方が、30万円のご祝儀を贈るという賭けをします。 その賭けをきっかけに陽と蓮の関係や会社の同僚との関係に恋の予感がしてくるというストーリー展開です。 キャスト一覧• 御手洗 陽:足立梨花 29歳、靴メーカー勤務、商品開発部・主任• 石田 蓮:白洲 迅 29歳、デベロッパー勤務、タウンマネジメント課・主任• 水沢竜星:浅香航大 陽の元彼・ベンチャー企業社長• 河野麻希:松本妃代 派遣社員・蓮の部下• 鳴海 悠:佐久間 悠 陽のアシスタント• 御手洗 学:永野宗典 陽の兄• 石田真琴:早織 蓮の姉• 石田静香:中村久美 蓮の母親• 御手洗隼人:廣川三憲 陽の父親• 御手洗 春:かとうかず子 陽の母親• 城 崇生:中林大樹 2年前に別れた陽の元彼、課長• 奥平:山田由梨 城の元カノ• 麻希の従兄弟:川久保拓司 麻希が陽に紹介したお見合い相手 スタッフ一覧• 原作:我可能不會愛你(イタズラな恋愛白書) 作者:シュー・ユーティン 著作:Gala Television Corporation cThree Phoenixes Production Co. , Ltd. 監 督:熊坂 出、玉澤恭平、山田卓司• 助監督:玉澤恭平• 脚本:新井友香、古賀文恵、今奈良孝行• 音楽:堀口純香• プロデュース:櫻井由紀、東 康之、代情明彦、伊藤太一• アソシエイトプロデューサー:矢野直枝、岡村祥子• 協力プロデューサー:熊谷喜一• 技術プロデューサー:豊里泰宏• 制作:香月淑晴、大辻健一郎、潮田 一• 制作プロダクション:AOI Pro. 制作協力:ヘッドクォーター• 製作著作:2019「僕はまだ君を愛さないことができる」製作委員会 (エスピーオー/フジテレビジョン/AOI Pro. ) 各話の視聴率 『僕はまだ君を愛さないことができる』各話の放送後、視聴率がわかり次第情報を追加します。 脚本はシュー・ユーティンで、台湾のドラマを日本でリメイクするのはこれが初めての作品となります。 『僕はまだ君を愛さないことができる』の原作である『我可能不會愛你(イタズラな恋愛白書)』のドラマ最終回の結末は、主人公であるヨウチン(日本版の御手洗陽)とダーレン(日本版の石田蓮)の親友二人は、親友という関係から発展して恋人になって遠距離恋愛をすることになります。 どんなに短時間しか会えなくても愛を確かめ合い、仕事に熱意を燃やすヨウチンをダーレンは応援しており、離れ離れではなく、ずっと一緒に居たいからと会社に異動願いを出すことを決めます。 コインで台湾へ共に異動することになり、異動願いの申請の際にダーレンは結婚をすることを理由に台湾へ異動し、ヨウチンとダーレンは晴れて結婚式を挙げ夫婦となることになり、ハッピーエンドを迎えるという内容になっています。 原作のドラマがハッピーエンドで終わることから、『僕はまだ君を愛さないことができる』の結末もハッピーエンドで終わるのではないかと予想されます。 『僕はまだ君を愛さないことができる』の結末を予想すると、陽の会社の後輩や元カレからのアピールによって、心が揺れ動く陽でしたが、結局仕事のことや自分の性格を全て理解してくれる蓮をパートナーとして選びます。 遠距離恋愛を経て結婚をして、賭けていた30万円は2人で使うことになるという結末になるのではないかと予想します。 しかし、台湾ドラマとは違って、ハッピーエンドにはならない結末もあり得ると思いますので、ドラマの放送開始から最終回まで目が離せない展開となりそうです。 『僕はまだ君を愛さないことができる』各話のあらすじ 2019年7月15日からフジテレビ系にて放送開始された足立梨花・白洲迅さん主演の連続ドラマ『僕はまだ君を愛さないことができる』の各話あらすじネタバレを、放送後に随時更新してお届けしていきます。 1話のあらすじネタバレ 御手洗陽(足立梨花)は靴メーカー勤務のキャリアウーマン。 仕事ではやりがいも感じ順調にキャリアを積んできているが、恋愛面は失恋ばかりで最近はあまりうまくいっていない。 陽の高校・大学時代の同級生で、都市の再開発などを手掛けるデベロッパー勤務の石田蓮(白洲迅)は、そんな陽の一番の理解者でもあり、陽が唯一本音を打ち明けられる大親友。 cinemart. html 1話の見どころは、陽(足立梨花)と蓮(白洲 迅)ふたりの出会いです。 ふたりの出会いは12年前、蓮の通う高校に陽が転校して来ました。 イジメグループが、陽を偽のラブレターでからかいます。 蓮は、傷ついた陽を家の前まで追いかけます。 恋愛感情と誤解されずに、陽を尊敬する気持ちをうまく伝えられず、つい「好きにはならないから」と口走ってしまいました。 そして、陽が恋愛成就のお守りを受けた鳩森八幡神社は、パワースポットで有名な都内最古の富士塚があり、将棋にも縁がある実在する神社です。 婚活で3件のデートをハシゴする日の朝、通りかかったイケメン王子様が転びかけた陽を助けます。 結婚する友人に鳩森八幡神社のお守りが、恋愛にご利益があることを教わり、お守りを受けに(白洲 迅)と神社を参拝します。 ある日、陽が出社する前にカフェに寄ると、イケメン王子様に再会します。 陽の新しいアシスタント・鳴海(佐久間 悠)は、先日、カフェで再会したイケメン王子様でした。 鳴海は勤務外に下の名前で呼ぶことを陽に確認します。 「下の名前をさり気なく呼ぶ」は、蓮(白洲 迅)の姉・真琴(早織)に教わった『恋の種まき』の1つでした。 恋の種をまかれ喜ぶ陽は、下の名前で呼ぶことを快諾します。 蓮は麻希(松本妃代)に告白され、お試しで交際することになります。 一方、陽はアシスタント・鳴海(佐久間 悠)を名古屋出張に連れて行き、その夜、鳴海を部屋に招くことにします。 陽のやけ酒に付き合っていた蓮でしたが、寝てしまいます。 陽もいつの間にか寝てしまい、翌朝目覚めると蓮に腕枕をされていました。 以来、蓮を意識するようになった陽は、避けるようになります。 蓮と陽の仲に嫉妬する麻希は、陽に彼氏を紹介しようと蓮に提案するも拒否されます。 そんな中、蓮が手がける渋谷ウォーターテラスのアンカーテナントになり得るベンチャー企業の社長を紹介されます。 蓮の目の前に現れた社長は、陽の元カレ・水沢(浅香航大)でした。 蓮(白洲迅)に竜星と再会した話を聞き、完璧な状態で再会したいと考える陽は、メイクに服それと靴に普段以上に気を遣います。 ところが、メイクもせず部屋着のままスルメの下足を咥え、ゴミを捨ている時に竜星と再会します。 関連記事 8話のあらすじネタバレ 👠きょう放送の「」👠 #8「成功した元カレに未練はあるか?」 竜星のことを忘れようと陽が思い出の品をすべて処分した矢先、竜星が急にオフィスにやって来る。 一方、麻希と別れた蓮は、陽に気持ちを伝える決意をしていた。 陽(足立梨花)が勤めるダイアナ株式会社は、陽の元カレ・竜星(浅香航大)が起業した株式会社ミーティアと業務提携を結びます。 仕事上のトラブルで竜星に借りが出来た陽。 2人きりで食事をすることになり、逆勝負パンツを穿き自らを戒めます。 出世コースの上海転勤の内示を受けた蓮は、陽に思い切って告白することにします。 蓮の誕生日当日、陽と蓮は会う約束でしたが、会社で倒れた麻希(松本妃代)を放っておけず、蓮は看病します。 約束がキャンセルになった陽は、竜星(浅香航大)の誘いを断りきれず、思い出のラーメン屋『横浜家系豚骨醤油極太麺 侍』に行きます。 そして、帰りに竜星にやり直したいと陽は言われます。 関連記事 10話のあらすじネタバレ 👠きょう放送の「 」👠 #10「もう抗えない、もう愛さないことができない 」 家の前で抱き合う陽と竜星を見てショックを受けた蓮は、陽に気持ちを伝えられないまま引き返す。 元カレ・竜星(浅香航大)を忘れられない陽は、再び交際を始めます。 そんな中、上海出張を前に蓮は想いを伝えようと、陽に電話をしましたが留守電になりメッセージを残します。 ソファーに1人居た竜星が、陽のスマホの着信に気づきます。 蓮の留守番電話の告白を聞いてさえいなかった陽は、上海出張から帰国した蓮を呼び出し、竜星とやり直したことを告げます。 思わず感情的になった蓮は、陽と留守番電話のことで口論になってしまいます。 そんな中、陽は留守番電話を竜星が削除したと知ります。 いつも行く『酒場 まるしぇ』で蓮に会った陽は、留守番電話に何を残したか尋ねます。 関連記事 12話のあらすじネタバレ 👠きょう放送の「 」👠 #12「29歳、それぞれの決断」 陽は竜星から誘われて、ミーティアの創業2周年パーティーに参加。 竜星はそこで陽にサプライズプロポーズをしようとしていたが、そんなことをまったく知らない陽は…。 陽(足立梨花)にプロポーズするサプライズパーティーを開いた竜星でしたが、失敗してしまいます。 ある日、仕事で遅くなった陽を送った竜星は、タクシーを待たせ陽とともに降ります。 上海栄転の送別会で陽の自宅を訪れていた蓮(白洲迅)は、玄関を出てふたりに気づき、黙ってその場で待っていました。 竜星(浅香航大)との結婚を控えた陽に、上海転勤の話が持ち上がります。 そんな中、麻希(松本妃代)から連絡があり、蓮(白洲迅)の会社の送別会に誘われます。 竜星と参加した陽は、麻希から蓮の上海転勤の真実を聞かされ動揺するのでした。 蓮が上海に発った後、やりたい仕事を断ってまで上海行きを辞めた陽に、元アシスタント・鳴海(佐久間悠)が核心を突きます。 仕事か竜星か迫られた陽は、竜星とケンカになります。 そんな中、中国に出張中の竜星が、事故にあったと竜星の秘書・風間から連絡が来ます。 関連記事 15話のあらすじネタバレ 👠きょう放送の「 」👠 #15「僕はまだ君を愛さないことができる」 中国出張中の交通事故で一命を取り留めた竜星から、改めてプロポーズされた陽は結婚を決意する。 その場に居合わせた蓮は、失意のどん底で病院を後にする。 陽の家族への結婚の挨拶も無事終わり、3ヶ月後の結婚式に邁進する竜星(浅香航大)。 そんな中、陽の結婚祝いに託けた高校の同窓会が企画されます。 想いが陽に伝わっていると知り、蓮は陽との向き合い方に悩みます。 親友の壁を乗り越えシュレイに告白したヤンを目撃し、蓮は同窓会が開かれる日本に上海から駆けつけます。 関連記事 16話(最終回)のあらすじネタバレ 👠きょう放送の「 」👠 最終話「一生親友でいよう」 高校の同窓会に参加した陽は、同級生からある人気バンドの音源を渡される。 それは、高校のとき一時的にそのバンドに所属していた蓮が、陽を想って作った歌だった。 陽は封印してきた本心にやっと気づき、竜星(浅香航大)と別れます。 上海に戻った蓮は、陽を忘れようと仕事に没頭。 夜遅く帰宅すると、エントランスに陽が待っていました。 関連記事.
次の