Contents• わたし定時で帰りますの終わり方 わたし定時で帰ります終わり方、思ったより良かったです。 なんとなく見る前は、定時で帰ることの正当性をスッキリ表現するのかな、と思ったのですが そうとは限らなかったです。 私自身も社会の不条理をある程度経験し(20時間労働とかしてたなあ…) その社会の不条理を直すのは無理だから、環境を替えるとか、どうそれを避けるか 避ける術みたいなことを求めていましたが、 ドラマでは、「避ける」ということではとどまりません。 問題の本質は何か?ということが特に最後に描かれていました。 それは社長が「制度を整えたのに、なぜ皆定時で帰らない?有給を採らない?」 このセリフで、「会社が変わっても、人が変わってない」ということに気づかされます。 もちろん全然変わってない会社もたくさんありますが、このセリフから もし環境がよくなっても、人が変わらないとまた勝手に残業するのではないか?と思えるわけです。 結衣も皆とともに残業する中で、人が 「不安のため」とか「怖いから」とか「伝統だから」「人がやっているから…」など そのようになんとなくしてしまうというところがあるようです。 さらに、 実際、結衣(吉高由里子)は、種田(向井理)の真似をして働き続けたら、 途中でワーカーホリックになり、ワーカーハイ??のようになり、その後倒れました。 結衣が「何のために働くのか考えてみました」って言って皆に聞いた後、何を言うんだろう、って期待したら「分かりませんでした」で あれ~ってなったけど、それは人それぞれでいいってことなのかな。 それでも、普通の暮らしが普通に出来ることに意味がある、ということを言っていたね そういうことなのかね わたし定時で帰りますのネットの反応 会社が変わっても人は変わらないのかなあ — プリズムを浴びる twottyeah 定時で帰る人間のことを理解していくって物語かと思ったら、定時で帰る人間が、定時で帰らない人間の理由や気持ちを理解していく物語だったのか。 — アオヤギケンジ gunjyotaro 星印を降りなきゃならなくなった福永さんのシーン、人間味溢れてて好き。 今までは気味悪いなあって思っていたんだけど、ちゃんとニンゲンなんだなあ…って何だか安心した。 でも実際はそうじゃない人や環境がほとんど。 何が悪いのかな? 社会?会社? — こーめーさん komeiblog 「環境を整えたのに誰も定時で帰らない、有給をとらない」なー。 7日以上はParaviで観ることができます。
次の推しがいのある女優とは、 たくさん会えて! 出演毎に成長する姿を見せられて! 応援してくれる人をわくわくドキドキさせられる! そういう女優にわたしはなるぞい! と、2015年のわたしは書いていた。 下書きを発掘したのだ。 ずいぶん昔な気がするが、それで言えばこのブログも7年目だ。 時が速い。 でもその時の速さに見合った速度で、わたしは成長してる。 推しがいのある女優になる。 この気持ちは今も変わらない。 二年働いた会社に行くのが今日で終わりだった。 働いた、と言ったが、別というそういう感じもしない、遊びに行ってたような場所だった。 二年いた中で一度も怒鳴られなかった。 これまでの人生、芸能も含めて、仕事と名のつくところでは怒鳴られたことしかなかったので非常にありがたかった。 これはわたしの作家のだ。 これもお遊びでこの会社の人が撮ってくれた。 とにもかくにも、この場所なしにはわたしの二年間は無い。 たぶん劇団もないんじゃないかな。 最高ハッピー!だったので、これからも最高ハッピー!な場所でいてくれるといいなと思う。 さてフライヤーができた。 各所に配っている。 ここ2日ほどのわたしは、イベンターとしての感覚を取り戻してきてとっても嬉しい。 わたしは営業が好きだ。 営業が好きだから営業できない俳優やスタッフのことがちっともわからず、理解に苦しんだ時もあった。 最近は、まあ、営業が好きな人間が営業やればいいよねと思う。 とりあえず言えるのは、作演出でこんなにも営業に没頭できているのが久しぶりということ。 たぶん旗揚げぶりなのでは無いかと思う。 今日はAMでたっぷり語った。 実際言われましたし。 でもわたしの人生だからね。 これは、だから関係ないでしょ! と言ってるのではなく。 というか君の人生にとって、 スッゲー変でオモロイ女いたな!と 思い返してもらえるように、 わたしの人生をよりオモロくするために、 一旦ここらでおやすみなんですよ。 でも死ぬわけじゃ無いからね。 たとえ舞台に立たなくなっても、 ネットに写真をあげなくなっても、 一生君の推しがいのある女優でいるよ。 それでは良き木曜日を。 よしもとみおりでした。 ysmt30.
次の仕事のやりがいをどこに感じるかを見つけよう モチベーション高く働く人は、仕事に対してどのような部分にやりがいを見出しているのか。 もちろんプライベートの充実を糧としてイキイキ働く人もいるが、今回はあくまで仕事でのやりがいをピックアップした。 ぜひ、仕事にやりがいをもって働く人の姿を追ってみて欲しい。 ちなみに、こちらでは空港旅客係員のやりがいを紹介している。 やりがいを感じて働く人々のひとつの姿として捉えて頂ければと思う。 仕事のやりがい1:【成果】にやりがいを見出すAさんの場合 一仕事を終えた達成感や、成果が出た瞬間の喜びを味わうために、日々仕事を頑張る人。 普段から生き生きと仕事をこなしているわけではなく、むしろ辛そうにしている日も多い。 しかし心の中は、いつか自分を会社や世間に認めさせたいという野心に溢れている。 Aさんは文具メーカーに勤務し、商品企画の仕事を行っている。 学生時代から絵を描くことが好きで、インターネットでホームページを開設し、個人的に作品を発表していた。 働くなら、自分の発想を形にできるような、クリエイティブな仕事がしたいと企画職を希望し、メーカーを中心に就職活動を行った。 そしてAさんは、無事入社した会社で、今は憧れの仕事につくことができている。 しかし、商品企画は学生時代に想像していたような楽しい作業ではなかった。 「売れる」アイデアを出し続けるというのは、プレッシャーとの闘いで、考えても考えてもアイデアが出ないときには、会社に行くことすら辛くなってしまう。 それでもAさんは仕事にやりがいを感じている。 それは、自分のアイデアからこの世に無いモノを生み出すことができるから。 しかも、それを求めてくれる人がいるからだ。 とくに、雑誌で紹介されたり、SNSで話題になったりするとそれまでの苦労が吹き飛ぶほど嬉しくなる。 身を削って生み出したモノが、たくさんの人に認められることほど幸せなことはない。 この一瞬を求めて、今日もAさんは仕事に励むのだ。 仕事のやりがい2:【給与】にやりがいを見出すBさんの場合 好きなことをするのにお金を惜しみたくない、貯金は多ければ多いほど安心する、という人は、高い給与を稼ぐために仕事で成果を出そうとする。 つまり、仕事のやりがいを給与に見出しているタイプ。 通帳を見ればモチベーションを上げることができるため、どれだけハードワークでもそれを乗り越えることができる。 いつもきれいにネイルをし、流行のブランドに身を包み、休日は料理 教室に通う。 大手銀行に勤めるBさんは、周囲から見れば女子の憧れを形にしたようなOLライフを送っている。 入社5年目のBさんだが、どうしてこれほど贅沢な暮らしをしているかというと、同世代なんて目じゃないほどの給与を稼いでいるから。 食事つきの社宅に暮らしているおかげで、ほとんど生活費もかからない。 しかし、こんなに幸せそうな生活を送るBさんは、友達に会うととめどなく愚痴をこぼす。 「毎日ノルマの達成に追われて、会社では生きた心地がしない」と辛そうに話すのだ。 実際にBさんは、入社してから3年で8キロも痩せてしまった。 もともと太っていたわけではないので、見た目は不健康にガリガリだ。 どうも、会社にいると忙しさとプレッシャーで食事ができない。 1日1食が当たり前になってしまった。 こんなBさんがそれでも仕事を頑張っている理由は、どこの会社よりも多く給与をもらえるから。 良い暮らしができていることに満足しているし、なにより将来結婚したときのために、貯金をしたいとも思っている。 今の目標は、仕事で成果を出して、さらに多くの給与を稼ぐこと。 自分のためを思えば、辛くても、なんとか頑張ることができている。 友情に熱く、困った仲間は放っておくことができないような、面倒見が良いタイプが仲間と働くことにやりがいを見出しやすい。 教育業界にいるCさんは、50人ものアルバイトを束ねるチームリーダーだ。 「スキルは現場で身に付ける」ことがこの会社の伝統であり、Cさんも入社して1年目から手探りでの成長を余儀なくされた。 このアルバイト50人は大学生であり、まだ20代前半のCさんにとっては親近感が湧く年齢だ。 しかし今回は、リーダーとして仕事をする立場。 もしも学生が間違ったことをすれば、責任をもって注意しなくてはいけない。 これに少々憂鬱になりながらも、Cさんの奮闘の日々は始まった…… 結論から言えば、Cさんは良いチームを作り上げることができた。 学生をマネジメントするのは並大抵の苦労ではなかったが、常に学生の成長を考えた指導・アドバイスを行ったことで、信頼を勝ち取ったのだ。 Cさんは、皆でひとつのゴールに向かって進む一体感が病みつきになり、そのぶん仕事に打ち込むことができた。 学生からはリーダーとして慕われ、時には仕事やプライベートにかかわらず相談を受けるようにもなった。 誕生日にはたくさんのメールが届き、バイトを辞めても付き合いがある人もいる。 何をやるかよりも、誰とやるか。 Cさんは今後も、チームで何かを成し遂げる仕事がしたいと考えている。 仕事のやりがい4:【業務内容】そのものにやりがいを見出すDさんの場合 家にいても仕事のことを考え、出勤前に憂鬱になるなどもってのほか。 このような人は健康を損ねる恐れがあるため、働きすぎに注意しなければいけないが、しかし周囲からみればワーカーの鏡である。 仕事が楽しくてしょうがないという、例えなりたくてもなれるわけではないうらやましいタイプ。 Dさんは、プログラマーとしてIT企業に勤めている。 学生時代は、マーケティングに ついて学んでいたため、まったくの畑違いではあった。 しかし趣味としてプログラミングに興味があり、学業の合間をぬって独学でせっせとプログラムを構築していたのだ。 つまり生粋のプログラミング好きであり、これを仕事にできることが幸せでしょうがない。 長時間パソコンと向き合っていても平気で、最新の技術を身に付けるたびに昂揚感を感じている。 Dさんにも、もちろん辛いことがないわけではない。 ミスをしたり実力が及ばなかったりすることは日常茶飯事だ。 しかしそれでも、仕事が嫌になったりはしない。 むしろもっと力を付けて見返してやろうと奮起するのだ。 好きなことを仕事にするなとはよく聞く言葉だが、それがDさんには理解できない。 好きだからこそ没頭できるし、日々成長を実感することもできる。 Dさんは、プログラマーを自分の天職だと思うほどに、今の仕事を愛しているのだ。 仕事のやりがい5:【責任】ある仕事にやりがいを見出すEさんの場合 周囲からの期待を感じると、それまで以上に仕事にやりがいを感じるタイプ。 期待に答えなければ、という自己の追い込みはもちろんあるが、それ以上に実力を認められつつあるという喜びで、多少困難な仕事にもやりがいを持って立ち向かうことができる。 社会人4年目のEさんは、広告業界で営業として働いている。 いわゆる激務で、終電帰りが当たり前、ノルマに追われる毎日を過ごしている。 一応土日の週休二日制ではあるが、いつ取引先からの電話が入るか分からないため、落ち着いて身体を休めることもできない。 プライベートを犠牲にして仕事に打ち込むEさんだが、今の生活から逃げたいと思ったことはない。 もちろん疲れは感じるし、ストレスも溜まっていくが、それでも今の仕事にやりがいを感じている。 Eさんの会社では、若手にどんどん大きな案件を任せる文化がある。 もちろん上司や先輩の手助けはあるが、基本的にはチームの中心となってプロジェクトを回していく。 やる気があれば、成長するための大きなチャンスをつかむことができる。 Eさんも半年ほど前、大きなクライアントの担当に抜擢された。 当初、会社からの期待の大きさに不安を覚えたこともあったが、今はそれ以上にその期待に応えたいという思いの方が大きい。 なにせ、会社がEさんの自分の実力を認めて指名してくれたのだ。 こんなチャンスはめったにないだろう。 Eさんはそんなことを考えると、どんなに上司に怒られても、終電帰りが続いても、それを辛いと思わない。 Eさんは今、成果を出すこと目指して必死で走り続けようと覚悟を決めている。 仕事のやりがいとは一体何か 仕事のやりがいで良く語られるのは「社会貢献」という指標が多い。 自分がやっていることが、誰かのためになっている。 そして、そのことでお金を稼げている。 このことが一番やりがいとして大きいのではなかろうか。 上に挙げた人たちは、自分が行っている仕事に対して、誇りを持って取り組んでいる人たちである。 仕事のやりがいを手に入れるためには、現状を見つめて考える必要がある。 本当に今自分が行っている仕事は、人のためになっているか。 または会社のためになっているか。 または自分のためになっているか。 その答えが出たときにようやく「やりがい」が見えてくる。 重要なのはやりがいを見つけること スキルがあればそれだけで仕事にはなる。 人ができないことをやる。 人がやって欲しいことをやる。 それが仕事になることは幾らでもあるのだ。 しかし、そこにやりがいがなければ、それは仕事というよりもただの作業になってしまう。 与えられたことをやるだけのマシーンと化してしまう。 それは本当に幸せな仕事といえるだろうか。 仕事に対して、きちんとモチベーションを持って取り組むためにはやりがいが重要になる。 やりがいがあるからこそ、人は成長するし、仕事は楽しくなる。 それを肌で感じることがとても大事だ。 仕事にやりがいをなかなか感じられない人は、今一度自分の仕事に対して見つめ直してほしい。 本当に自分に合っているのかどうかも、一つの指標となるだろう。 仕事をしていく中で本当にやりたいことが見つかったら、転職も視野に入れて活動するとよいだろう。 転職を考えるなら業種を絞って考えよう まずは転職サイトを利用して、どんな仕事があるかを知る必要がある。 この会社で働きたい!という強い気持ちが最初からあるのであれば、転職サイトを利用せずに、直接その会社に問い合わせればよい。 企業のホームページに採用情報が載っていなくても、話だけは聴いてくれるケースが結構ある。 業種だけは決まっているという方は、に登録して業種内検索をし、働きたいと思える会社を探すことから始めるといいだろう。 仕事に対して考えるべきことは、業種だけではなく、勤務地や、年収なども指標になるだろうから、いろいろな会社を比較検討して、自分に最適な会社を最低でも3つは見つけて転職活動を始めるといいだろう。 ここで重要なのは1社に絞ってはいけないということである。 1社に絞ってしまうと、そこがダメだった時に外の会社に目が行かなくなり、その後の転職活動に支障をきたすからである。 なので、複数社の条件をしっかりと見比べ、それぞれの会社に対して対策を練って転職活動に取り組むようにしよう。 自分の能力をフル活用したいと考えるのであれば、転職サイトを当たらずに、エージェントサービスに登録するとよいだろう。 業界最大手のでは、複数の非公開求人を持っている。 非公開求人とは、求人雑誌やサイトには掲載せずに、エージェントだけが持っている求人情報のことである。 中には掘り出し物案件もあるので、その情報を聴きに行くだけでも有効な転職活動になる。 また、エージェントが仲介してくれるので文字情報だけではわからない転職先の雰囲気や、社風などについても教えてもらうことができる。 エージェントを利用する場合は、自分にできるスキルや自分がやりたいことを、しっかりと確立させておく必要がある。 そうでなければ、大した案件を紹介してもらうことも難しいだろうし、背伸びしてエントリーしたとしても、箸にも棒にも掛からぬ状態になり兼ねないからだ。 人に仲介を頼む以上は、それ相応の覚悟を持って、転職活動に向かって欲しい。
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