出典 プロフェッショナル仕事の流儀公式サイト それでは、早速プロフィールからご紹介させていただきます。 名前:タサン志麻 たさんしま 生年月日:不明 年齢:39歳 家族構成:夫、息子 所属:家事代行マッチングサービス・タスカジ 出身:山口県長門市 タサン志麻さんは、予約の取れない伝説の家政婦さんとして、 「沸騰ワード10」でも超人気を誇っています。 タサン志麻さんは料理専門の家政婦さんとして、依頼のあった家庭に訪問し、本格的なレストランの味をご家庭に提供しています。 そして、家政婦さんになってたった1年足らずで、 最も予約の取れない家政婦さんとして活躍されている方なんです。 タサン志麻さんは料理人になるため、大阪あべの辻調理師専門学校を卒業後、グループのフランス校を卒業しました。 そこで本場のフレンチを学び、三ツ星レストラン 『ジョルジュ・ブラン』でさらに腕を磨き、日本に帰国。 帰国後は、予約の取れない大人気老舗フレンチレストランで、 15年間シェフとして活躍されていました。 タサン志麻さんは相当な努力家で、給料の全てをフランス料理の本につぎ込んだり、フレンチレストランシェフ時代は、一日になんと19時間働いていたこともあるんだそうです。 普通の人はどんなに好きなことでも、そこまでは頑張れません。 とにかく、おいしい料理を作れるようになりたい一心だったんでしょうね。 そんなタサン志麻さんの姿勢が、伝説の家政婦と呼ばれるほどの実績を作り上げたんでしょう。 そして2016年に、家事代行マッチングサービス・ タスカジに登録すると、 「自宅でレストランの味が食べられる」と予約が殺到し、現在に至ります。 プライベートでは、15歳下のフランス人のご主人ロマンさんと、1歳のお子さんと3人で暮らしているそうです。 そしてビックリすることに、小さいお子さんがいるにも関わらず、もう仕事に復帰しているということです。 タサン志麻さんはとにかく料理をすることが好きで、それが人のためになっていることが嬉しいんでしょうね。 タスカジとタサン志麻さんのレシピ タサン志麻さんは、家事代行マッチングサービス・タスカジに所属していますので、 タスカジ経由で依頼することになります。 また、 入会金・登録料は一切不要で、最安値は1時間あたりのスポット依頼が1850円、定期依頼が1500円ということで、 業界最安値水準なんだそうです。 頼める仕事も料理だけでなく、掃除洗濯、整理収納、買い物、ペットケア・チャイルドケアなど、忙しいママの強い味方です 詳しくは、をご覧ください。 タサン志麻さんは、15品ほどの料理をたった3時間ほどで作り、もちろん片付けまでも完ぺきにしてから帰るのだそうです。 しかも、依頼された家庭にお邪魔して 冷蔵庫の中身を見てから、ちゃちゃっと作っちゃうんですって。 プロの料理人ですから、レシピも豊富で、本格フレンチから1週間分の作り置きまで、たった 3時間6900円でやってくれるんですよ。 ということで、タサン志麻さんのレシピをご紹介したかったんですが、タスカジでのタサン志麻さんのプロフィールページをご紹介しますので、そちらをご覧ください。 まとめ.
次の家政婦志麻さんの㊙料理レシピ 志麻さん風グジェール 本来は、シュー生地にチーズが入ったフランスのおつまみ。 熱々を食べます。 ホットケーキニックスに豆腐、卵、牛乳を混ぜる• ピザ用チーズをたっぷり1袋入れて混ぜる• 平たく丸めて揚げ焼きする レバーサラダ• サニーレタスをちぎって盛り付け(三角形になるようにちぎるとキレイ)• レバーにしっかり目に塩こしょうしてソテーする• ベーコンを短冊切りにして加える(燻製の香りがレバーの臭みけしになる)• 玉ねぎみじん切りとお酢を加える• サニーレタスに盛り付ける• ポーチドエッグを乗せる• マスタードとオリーブオイルの特製ドレッシングをかける 鶏のニンニククリーム煮&ニンニクご飯 ニンニクご飯• 炊飯器に米と水をセット• ニンニクを丸ごと入れる• バターを1かけ入れて炊く• 型に入れてお皿に盛る 鶏のニンニククリーム煮• 鶏の手羽元とモモ肉に塩コショウする• フライパンで表面を焼く• 水、白ワイン、コンソメを入れて煮込む• ニンニクまるごと3株分入れる• 蓋をして30分煮込む• こしてニンニクをつぶす• 仕上げに生クリームを入れる• ご飯と同じ皿に盛る モモ肉を煮込む場合、骨付き肉を入れると、骨からゼラチン質が溶けて旨みがアップ。 麻婆キュウリ 冷して食べても美味しい夏の一皿。 ご飯にかけても。 キュウリを一部皮をむいて、瓶で叩く• 乱切りにして、油でさっと炒める• ニンニク、生姜、ごま油を炒める• 合いびき肉加えて炒める• 味噌、豆板醤、砂糖、醤油を加える• キュウリを加える• 片栗粉でとろみをつける 丸ごとナスの牛肉カレー餡• まるごとのナスにオリーブオイルをかけ、オーブンで焼く• 塩を振っ玉ねぎを炒める• 牛肉を加えて炒める• 肉の色が変わったら水を加える• カレールーを入れて煮込む• ナスに切り込みを入れて皿に盛る• カレーをナスの切れ目に乗せる ヤングコーンのフリット 今の季節のヤングコーンは、ひげも食べられる! ビールを使った少し大人の味。 炭酸でサクッとした衣に。 ボウルに塩・片栗粉・小麦粉を入れる• さらにビールを入れて衣を作る• ヤングコーンに衣をつけて油で揚げる• 塩で食べる ポークソテーのリンゴ添え• リンゴを半分に切って、バターを乗せてオーブンで焼く• 豚ロースに塩こしょうする• 肉をしっかり押さえながら、フライパンで焼く• 肉をアルミホイルに包んで休ませる• 豚肉を焼いたフライパンに、白ワインと塩こしょうを加える• ミント、バターを加えて煮詰める• 肉汁も加える• 別のフライパンにバターと砂糖を入れる• オーブンで焼いたリンゴを、断面を下にして入れて焼く(キャラメリゼ)• 豚肉にリンゴを乗せ、ソースをかける イカの肉詰めトマトソース• 豚ひき肉、玉ねぎみじん切り、パセリ、イカゲソみじん切り、卵、塩こしょうを混ぜる• 1をイカのお腹に詰め、ようじで止める• 玉ねぎ、にんにくのみじん切りをオリーブオイルで炒める• トマト缶、白ワイン、ローリエを加え、ひと煮立ちさせる• イカを耐熱容器に並べ、トマトソース、パセリ、オリーブオイルをかける• 200度のオーブンで、30分焼く チョコクリーム 志麻さんの思い出の品。 ムースでもプリンでもない食感。 分量がポイント。 12gのバター、10gの小麦粉、250㏄の牛乳を加熱• 砂糖を好みで入れる• 板チョコ2枚を入れて混ぜる• 器に入れて冷やし固める 白身魚のムース パイ包み焼き フライス修行時代のまかない料理。 タイの切り身、生クリーム、ホタテ、塩コショウ、卵白をミキサーにかける• サーモンを切り開いて塩コショウする• ねぎを加えた1を、サーモンの間に入れてはさむ• パイ生地で包む• 230度のオーブンで20分焼く• みじん切りにした玉ねぎ、塩コショウ、白ワインで煮詰める• レモン、生クリーム、バターを加えて混ぜる• ザルでこす(ブールブランソース)• 焼いたパイ包みとソースを合わせる 牛ステーキ ピーマンのピクルスソース• 塩コショウした牛ステーキを焼く• ニンニクスライス、唐辛子、白ワイン、塩こしょう、酢、砂糖を入れて沸騰させる• ピーマン、玉ねぎのみじん切りとレモンを加える• 切って盛り付けたステーキに、カットしたトマトを散らす• 3をたっぷりかける なすの豚バラ巻き• 皮をむいたナスをレンジ加熱• 味噌、砂糖、大葉を混ぜる• 縦半分に切ったナスに2をぬって、ナスではさむ• たっぷりの豚バラ肉でぐるぐる巻きにする• パン粉をつけて揚げ焼き ソースやきそば 市販の焼きそばが美味しくなるテクニック• 野菜はシャキシャキ食感が大事。 炒めすぎないこと。 肉はしっかり味をつけること。 麺はうっすら味をつけること。 別に炒めると、麺がネッチョリしない。 野菜から炒める(塩コショウしないこと)• 麺は1分くらいレンジ加熱• 野菜をザルにあける• 肉を別に炒める(塩コショウをしっかり目にすること)• 生姜とニンニクのみじん切りを足す• 肉もザルにあける• 麺を炒め、残った粉末ソースを入れる• 野菜と肉を戻して軽く炒める パエリア風 海鮮トマト焼きそば• やきそば麺を4等分に切る• フライパンに並べて焼く• オリーブオイルに、にんにくのみじん切りを加えて炒める• あさり、エビ、ホタテを入れ、白ワインを加え、アサリの口が開くまで蓋をする• トマト缶を入れる• 塩こしょうして、水分がなくなるまで煮詰める• 焼いた麺の上に乗せる• パセリをふり、レモンを絞って食べる 作ってみました グジェールって初耳でしたが、簡単に作れそうなので、自分でも作ってみました。 分量はわからなかったので、とりあえず以下の材料で作りました。 豆腐 半丁• 卵 1個• 牛乳 50㏄• ピザ用チーズ 100g ホットケーキミックスと、豆腐、卵、牛乳を混ぜて、 チーズを入れて混ぜて、 フライパンの多めの油を入れて、片面ずつ揚げました。 生地はスプーンですくって油に落としていったので、志麻さんのようにきれいな形ではありません…。 出来上がり。 一皿分だけ写真を撮りましたが、実際はこの倍以上の量が作れます。 断面はこんな感じ。 周りはサクサク、中はもっちり。 とても美味しかったです。 豆腐の味は感じませんが、豆腐のおかげでドーナツよりも軽い感じになっています。 豆腐とチーズは、もっと多くても良かったかも。 また油で揚げると膨れるので、もっと生地を薄くしたほうが、見た目がキレイかなと思います。 ホットケーキミックス半分の量でも、かなりたくさん作れました。 ホットケーキミックス1袋で作ったら、大変な量ができるので気を付けてくださいね。 伝説の家政婦、志麻さんの本 志麻さんの料理はどれも美味しそうでしたね。 出川さんも大満足でした。 沸騰ワード10から出ている志麻さんの料理本はこちらですよ。 よかったらこちらもどうぞ。
次のContents• 家政婦志麻さんの年齢や経歴は? 志麻(シマ)さんは、予約の取れない家政婦さんとして話題の方。 「沸騰ワード10」でも超人気の家政婦さんとして特集されていました。 志麻さんが登録しているタスカジのプロフィールを見ると、家政婦の志麻さんは30代の女性。 年齢も公表されていないようですが、「沸騰ワード10」で料理を作っているところ見た感じだと30代前半のようでした。 31歳くらいでしょうか? 「沸騰ワード10」では家政婦の志麻さんと紹介されていましたが、志麻さんの本名がちょっと気になります。 「志麻」というのは、おそらく本名だと思うのですが、名字はプロフィールを見てものっていなかったので名字については公表されていないようです。 志麻さんは、家政婦のお仕事を始める前は、いつも予約でいっぱいのフランス料理店で15年間の経験があるそうです。 どこのお店で働いていたのかまでは公表されていませんが、プロフィールの最寄り駅が四ツ木駅なので、おそらく都内のフランス料理店で働いていたのではないかと思われます。 今は、レストランで働くことはせずに家政婦のお仕事のみ受けているそうです。 プロのシェフが作るフランス料理を家庭で食べられるということで、家政婦の志麻さんは人気なんですね〜! 志麻さんがつくる料理の例 志麻(シマ)さんは、前回の「沸騰ワード10」でも、たった3時間で16品の料理をサクサク作っていましたね〜! 志麻さんが登録しているタスカジは、定期的に同じ家政婦さんに来てもらえるように定期枠がありますが、志麻さんは人気がありすぎて定期枠は全て埋まっている状況なんだそうです。 そのため、たまに空くスポット枠ををめぐって、家政婦の志麻さんに来て欲しい依頼人さんたちの熾烈な争いがあるんだとか。 志麻さんは、フランスシェフ歴15年の経歴を活かして、お家に行って冷蔵庫を見て何を作るかをその場で決めて作り出すそうです。 毎回依頼者の無理難題?にも答えていて、材料を見てその場で作るものを決めていく家政婦の志麻さん。 この前の回では、依頼者から出された佃煮を使って速攻できゅうりの漬物を作ってました! 志麻さんは、どんな料理を作るのか気になったので調べてみました。 メイン• キッシュ• ロールキャベツ• ビーフシチュー• グラタン• 鶏ハム• 鶏のクリーム煮(本格フレンチの味)• 鶏のクリーム煮(洋食風)• 肉巻き• コロッケ• タンドリーチキン スープ• ミネストローネ• 野菜のポタージュ サラダ• キャロットラペ• コールスロー 冷蔵庫の中身を見てこれらの料理を作る志麻さん。 予約がなかなか取れないというのも分かる気がします。 一度、志麻さんの凄技をみると絶対もう一度お願いしたくなるのも分かる気がします。 早い、安い、美味い料理をたった3時間で何品も作っていく志麻さん人気はまだまだ続きそうですね〜! Sponsored Links 志摩(シマ)さんにお家に来てもらって料理をお願いする場合の料金は、定期枠かスポット枠か少し値段が変わるようです。 定期枠:6,900円• スポット枠:7,800円 フランス料理店に食べに行くことを考えたら、お家に来てくれてまとめて大量の料理を作ってくれるので、とてもお得な気がしますね〜! 志麻さんの料理本やレシピ本は? 「沸騰ワード10」に何度も出演している志麻(シマ)さん。 依頼者の家にある材料を見て即興で料理を作っていき、3時間で何十品もの料理を作っていく様子に、志麻さんの料理本やレシピ本を求める声もあるようですが、すでに「沸騰ワード10」の志麻さんをみた出版社からぞくぞくレシピ本の依頼がきているようです。 7月6日発売予定で、「主婦と生活社」から公式ムックが発売されるみたいです!.
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