A post shared by lucyinpajamas on Jan 21, 2019 at 9:23am PST YouTubeの新たな制度、チャンネルメンバーシップとはどのようなものなんでしょうか? 有料制度 2019年1月、YouTubeにチャンネルメンバーシップという仕組みが新たに導入されました。 一言でいうなら、お気に入りのチャンネルの 月額有料メンバーになり 様々な特典を受けられるという制度のことです。 一部の他のサイトで利用することができる、いわゆる 投げ銭の制度に近いものかもしれません。 これは 利用可能な地域に住み、尚且つ 利用資格を満たす人が利用することができます。 またすべてのチャンネルがこの制度を利用できる、または利用しているわけではありません。 導入に賛否両論 本来視聴者側にとって無料でコンテンツを楽しむことができるYouTube。 今回このように大規模な課金システムが登場したことで、利用者側では賛否両論が巻き起こっています。 見方にもよりますが、 お金を払っているかどうかでファンの線引きがされる風潮を危惧する声が多いようです。 また逆に、直接お金を支払うことで好きなYouTuberを応援することができるということで賛成という意見もあります。 いずれにせよ、視聴者一人一人の価値観によって利用するかしないかを決めることが大切なのかもしれませんね。 利用するための条件 A post shared by lurenews on Jan 24, 2019 at 2:25am PST まず大前提として、YouTubeのチャンネルすべてがこのチャンネルメンバーシップの対象であるわけではないんですね。 YouTubeチャンネルメンバーシップを利用するためには、チャンネル側が一定の条件を満たしている必要があります。 どのようなものなのか見ていきましょう。 チャンネル登録者数 まずはチャンネル登録者数ですが 3万人を超えていること、ただし ゲームチャンネルであれば1000人以上であることです。 あまりに登録者数の少ない小規模なチャンネルにはこの制度はないということになります。 年齢や地域など また最低要件にはチャンネル所有者が 18歳以上であり、日本を始めこの制度を 利用可能な国や地域に居住していることが含まれます。 それに加え YouTubeパートナープログラムに参加していること、各種 利用規約やポリシーに同意していることも必要です。 これらを最低限満たしているならチャンネルメンバーシップの対象チャンネルとなります。 ただしこれらはあくまでも 最低要件です。 これらを満たしていれば必ずしも自動的に取得することができる保証となるわけではないようです。
次のYouTubeで新しくスタートした新制度「チャンネルメンバーシップ」とはどういうものか、皆さんはご存知だろうか。 「チャンネルメンバーシップ」についての内容やメリット・加入方法や注意点・特典や参加YouTuberなどについてもまとめてお届け。 YouTubeのチャンネルメンバーシップって? YouTubeの新制度「チャンネルメンバーシップ」とは 引用: YouTubeで新しくスタートした 「チャンネルメンバーシップ」制度とは、 視聴者が一部チャンネルに対し、毎月定額の料金(月額490円)を支払うことで『チャンネルメンバー』になるというもの。 以前は「スポンサーシップ」という名称だったそう。 チャンネルメンバーにはいくつかの特典が付与される(詳細は後述)。 『チャンネルメンバーシップ』は各チャンネルごとに加入が必要 引用: ここで注意してほしいのが、 1つのチャンネルの「チャンネルメンバー」になれば、この制度を利用している他のチャンネルのメンバーにもなれる…と言うわけではないということ。 チャンネルメンバーシップの登録方法は? チャンネルメンバーシップに登録する方法はコチラ。 基本的にはクレジットカードでの登録だが、 Visaプリペイドカードを作れる無料アプリ「バンドルカード」を利用して登録することもできるようだ。 チャンネルメンバーに入るメリットは? 特典紹介 チャンネルメンバーになる一番のメリットは「特典」 引用: 「チャンネルメンバーシップ」は、 チャンネルメンバーになることによって、 そのチャンネル独自のバッジや絵文字、その他の特典を得る事が出来るのがメリットになっている。 特典はそのチャンネルによって変わるので、自分の好きなチャンネルのメンバーになる前に特典内容もよく確認しよう。 チャンネルメンバーの特典とは? ではチャンネルメンバーの特典としてどのようなものがあるか紹介しよう。 あなたが好きなチャンネルはメンバーにどんな特典を付与するのか、参加前に確認してみよう。
次の今回問題になっている新機能(ちょっと語弊があるっぽいけど)は 『YouTubeチャンネルメンバーシップ』というものです そもそもこのYouTubeチャンネルメンバーシップとは何なのか、ってことなんですけど、YouTube公式ヘルプではこのように案内されています チャンネル メンバーシップとは、視聴者が毎月料金を支払うことによってチャンネルのメンバーになり、バッジ、絵文字、その他のアイテムなどの特典を得られる仕組みです。 基本的には視聴無料のYouTubeですが、 特定のお気に入りチャンネルに対して毎月の料金を支払うことによって『メンバー』となり、一般視聴者には無い特典が受けられる!というようなことらしいですね まぁいわゆるファンクラブ的なものに近いですかね?ニコニコ動画とかでも有料チャンネル登録とかもあったんで、動画サイトで有料のサービスがあるってのは特別珍しいことでもないかと思います チャンネルメンバーシップでの特典 YouTubeチャンネルメンバーシップのメンバーになると実際にどんな特典が受けられるのか?というのがメンバーシップ登録を考えている人にとっては最も重要だと思うんですが、これもYouTube公式にてアナウンスされていました チャンネルメンバーシップ特典 メンバーシップが有効になっているチャンネルでは、メンバー限定特典を作成できます。 この特典はアクティブな有料メンバーのみが利用でき、カスタム絵文字、バッジ、提供される特典へのアクセスが含まれます。 すべての特典はチャンネル メンバーシップ ポリシーに準拠する必要があります。 チャンネル メンバーシップ特典 メンバーに提供する特典を最低 1 つ(最大 5 つまで)作成する必要があります。 特典は YouTube のポリシーと利用規約を遵守しなければならず、提示したクリエイター特典はすべて提供する必要があります。 YouTube はクリエイター特典について一切責任を負いません。 クリエイターは、提示した特典がメンバーにとって満足の行くものであることを慎重に確認する必要があります。 これを見る限りでは、(ポリシーに準拠する必要があるものの)特に画一的なサービスが決まっているわけでは無く、 どんな特典を付けるかは各クリエイターに裁量が与えられているようですね むしろ 「メンバー(登録者)にとって満足いくもの」という制限のほうが抽象的で難しそうな印象です まぁYouTuberも人気商売なんで、対価を貰う以上いかに視聴者に喜んでもらえるか、という観点は常に必要なんでしょう 公式で想定しているような「一般的な特典」だと• 動画:ラフカット、メイキング動画、通常の動画への早期アクセス、またはメンバー限定のライブ配信• ステータス:名前の呼びかけやクレジット表示 というものになっており、イメージとしては「一般視聴者よりもクリエイターとの距離が近い」という感じですかね 積極的に交流をしたい、配信された動画は誰よりも早く見たい、というようなユーザーをターゲットにしているようです チャンネルメンバーシップ導入の経緯 実際のところは不明ですが、 東海オンエア・水溜りボンド・フィッシャーズが 同時にメンバーシップをスタートさせているところを見ると、事務所(UUUM)の戦略っぽいですかね まぁもっと登録者が多いHIKAKINやはじめしゃちょーなんかは入ってないのは、個人で活動してるからかな?メインの視聴層が子供すぎるからかとも思ったけどそれならフィッシャーズもそうだろうし、個人クリエイターには 単純に特典の導入による負担が大きいっていうことかも(予想) YouTubeチャンネルメンバーシップの問題点 で、このYouTubeチャンネルメンバーシップ、 月額490円で加入できるサービスらしいんですが、まぁーー様々な問題点を指摘されています 問題点1. クレジットカード限定 まず言われているのがクレジット決済限定であることです 一般的なニキ達からしてみれば「ん?何が問題なん?」っていう感じだと思うんですけど、まぁYouTubeの視聴者って大人も居るものの 基本的には若年層、小中学生とか高校生とかが多いんですよね 少中高生って、クリエイターと近づきたい!仲良くなりたい!周りに差を付けたい!っていう、まさに YouTubeチャンネルメンバーシップの理念に合致する層だと思うんですけど、 当然彼らはクレジットカードなんて持っていませんし、契約だってできない 理解のある親であれば賛同してくれたりもするんでしょうが、「YouTubeの定額サービスに入りたい!」っていう子供の希望に対してポジティブな反応を示すのは少数派なんじゃないかなぁー、と 需要が最もある層には決済能力が無い、っていうのはなかなか厳しいものがあるのではないかっていう話です 問題点2. そもそも高くない? 今後どんな特典が展開されていくのかは未知数なんで何とも言えませんが、月額490円、 年間約6000円の出費をYouTubeに対して出来るかというと…うぅーーん、ですね まぁニコニコ動画プレミアム勢(もう解約したけど)だった俺が言うのもアレですが、ニコ動プレミアムは広告なし・視聴履歴保存数増・高画質とかの「動画を見るにあたっての優遇」があったんですよね 同等のサービスが受けられるYouTubeプレミアムも始まってますが、そっちは動画の広告を無しにしたり音楽ダウンロード機能があって月額1180円(まぁこれもちょっと高めではあるけど) YouTubeチャンネルメンバーシップはあくまでも特定のチャンネルに対してのものなので、動画視聴に対しての優遇は特になく、もし複数チャンネルで契約したい!ってなった場合はその分だけ掛け算で増えていくことになります…まぁファンクラブ的な扱いだとしたらそういうもんですけどね 問題点3. 機能的に不完全な状態での見切り発車すまんかった• 限定動画に関する対策はYouTubeJapanと協議して早ければ次回の限定動画から行う• チャンネル単位で課金する新しいサービス始まった• メインのターゲット(少中高生)が手出しできないクレカ専用だし妙に高い• 特典のひとつの限定動画が全然限定じゃないしそんなもの無かった• 説明動画に今ひとつ納得感がなかった という感じですかね! まぁ 限定動画が目当てでYouTubeチャンネルメンバーシップに課金した人たちはマジで怒っていいとこだと思うんだけど、正直それ以外の人にはどうでもいいのでは…?って感じなんですが、まぁ今の世の中 これだけ分かりやすい燃料があれば燃やされてしまうのもまた仕方がないことなのかも知れませんね 俺も燃えないように気をつけます(気をつけるとは言っていない) 以上!ほなまた!.
次の