はじめに 18年7月7日から放送が開始された『ウルトラマンルーブ』。 「ウルトラマン」は初心者に近く、また女であるこの私、 ともが感想を書いてきます。 なお、ネタバレもありますので、放送をご覧になった後に読んでいただくのが、ベストだと思います。 YouTubeの円谷プロの公式チャンネル「ウルトラチャンネル」をチェックしましょう。 プレゼントはラクダのぬいぐるみ。 えりなも答えられない。 ななか「確か、3月3日よね?」 アサヒ「もう、覚えやすい、日にちじゃないですか。 」 笑い合う3人。 そこに地響きが。 崩れゆく、道路と建物。 車も飲み込まれていく。 そうして現れたのは、アリブンタ。 カツミとイサミが駆け付ける。 「怪獣」と叫ぶ、イサミ。 その様子を見ていた、愛染マコト。 「怪獣じゃな~い。 アリブンタは超獣だ。 」 黄色い声援 ウルトラマンロッソ ウインドとウルトラマンブル フレイムに変身し、ルーブスラッガーで攻撃。 その様子を見ていたのはアサヒ達、女子高生。 黄色い声援を聞いた、ロッソ ウインドは、戦闘に戻ろうとするが、ブル フレイムは挨拶する。 愛染は黄色い声援に激怒。 ロッソ ウインドが風の渦を投げつける技ロッソサイクロンを。 そして、ブル フレイムが火の攻撃パイロアタックをし、合わせ技ファイアートルネードで、アリブンタを倒した。 女子高生にお礼とかっこいいと言われ、照れるブル フレイム。 えりなに、一緒に写真を撮ってくださいと言われたブルフレイムは、ロッソウインドの忠告を無視し、映ろうとする。 結局、2体とも写真に収まる。 愛染「戦いが終わったら、いつまでもそのへんにいるな!減点10」 被験者の下にやってきた愛染。 パワーを上げ、なにかを具現化しようと試みる愛染。 愛染「さあ皆さん、ギリギリまで頑張って。 ギリギリまで踏ん張って。 絆の力お借りしますよ~」 バズるウルトラマン ウシオは新しいTシャツを製作。 いいことを言うが、カツミに「ガレージ、在庫でいっぱいだよ」と言われてしまう。 ウルトラマンをエゴサーチしていたイサミが驚く。 アサヒ達がテレビの取材を受けて、えりながツイッターで上げたウルトラマンとの写真が1. 6万いいねされたのだ。 喜ぶイサミに対し、「調子に乗るんじゃない」とカツミが忠告するも・・・ イサミ「よし俺もなんか書こう。 『俺、ウルトラマンなんだけど、なんか質問ある?』」 その時、現れたのは、アサヒ。 結局、中断した様子。 一方、愛染は、被験者達の脳波エネルギーを充填中。 愛染「世界中は誰を待っている?世界中は誰を信じる?そう!私だ。 」 その時、オーブクリスタルに付着していたはずの禍々しさが外れ、光り出した。 クワトロMでは、ウシオが叫ぶ。 汗染みTシャツに1万枚の注文が来たのだ。 驚く3人。 注文先はアイゼンテック。 ウシオ「愛染さんな、ここに届けてほしいそうだ。 位置情報もメールで入れとくから、お前たち2人で納品に行ってくれ。 」 ウルトラ通信簿と愛染の正体 Tシャツのお届け先は、砂利採取場のような場所。 そこに1人お茶をたてている人物がいる。 愛染マコトである。 愛染「ご苦労だったね~。 迷わず来れたかな?」 カツミ「あの位置情報を頂いていたので・・・。 」 愛染「『位置を聞いて、住所を知る』いいね!今のを名言集に登録してくれ」 ダーリン「その言葉はすでに先に呟いている人がいまーす!」 驚く愛染。 1着3000円の汗染みTシャツを1万着。 金額は、税込みで3千240万円也。 その納品書を受け取った愛染は、カツミ達にウルトラ通信簿なるものを渡す。 愛染「今までの君たちのウルトラマンとしての行動を採点させてもらった。 PDFにしてメールでも送っといたから。 」 イサミ「どういうことですか?」 愛染「お前らは、ウルトラマンとして落第点だということだ。 」 カツミ「えっ、いつから僕たちのことを・・・」 愛染「お前たちは何の苦労もなく、何の責任感もなく、選ばれたからというだけの理由でウルトラマンを演じている!ルックスだけのウルトラマンだ!中身が伴ってない。 こう・・・空っぽの器だよ。 」 イサミ「器?」 愛染「そう。 おりしも今、私が着ているのも、愛染マコトというちっぽけな地球人の器だ。 ある意味、私は、この中に、15年も閉じ込められていたのだ。 」 ここで、愛染マコトが人間じゃないことに気づく、カツミ達。 愛染「そう、私は人間ではない!だが、お前らより高い市民税をいっぱい払ってるぞ~!」 昔話を語りだす、愛染。 愛染「1300年前、この地にあやか星が降り注いだ。 その星はウルトラマンの姿となって、爆発・分散したのだ。 この土地には彼らの力が眠っている。 」 愛染「私はその力を求めて、遠い宇宙からやってきた。 わが名は チェレーザ。 」 愛染鉄工に勤めていた頃の人間・愛染マコトが映る。 そして、チェレーザが口から侵入される映像が流れる。 愛染「町工場の若き御曹司、愛染マコトという器を見つけた私は、その中に入り込んだ。 」 愛染「私は、宇宙考古学者であるお前たちの母親の力を借りて、あやか星を研究してきた。 ウルトラマンの力を我がものとするために!」 愛染「だが、お前たちの母親は私の大切なものを奪って、手の届かない所に消えてしまったのだ。 」 愛染「そんなことがあっても私は諦めなかった。 長い長い年月をかけ、ギリギリまで頑張って、ようやく手に入れたのだ。 光の力を!」 愛染「夢を叶えるにはね、君たち。 変化を恐れてはいけない!自分から逃げてはいけない!今こそ宣言しよう!」 愛染「私こそが、ウルトラマンだ!」 と変身していく愛染。 その姿やポーズは、ウルトラマンオーブを思い出させる。 ルーブジャイロにオーブのクリスタルを入れ、ハンドルを引く。 愛染「絆の力、お借りします!」 すると、オーブリングNEOが現れ、オーブダークに変身した。 ウルトラマンオーブダーク ノワールブラック シュバルツ オーブダーク「銀河の光が我も呼ぶ。 わが名はウルトラマンオーブダーク ノワールブラック シュバルツ!!」 オーブダークカリバーを使い、地面にオーブダークカリバーを刺し、岩石を飛ばす技、オーブダーク ロック カリバーを発動。 たまらず、逃げるカツミ達。 オーブダーク「ああ・・・お前らはウルトラマンにふさわしくない!」 とダメだしをしていくオーブダーク。 愛染「いいか?一流のヒーローは悩まない!己の未熟さを世間に押しつけないんだよ!」 コマ姐を傷つけた張本人だということを知り、怒るイサミ。 そして、ウルトラマンロッソ フレイム、ウルトラマンブル アクアにそれぞれ変身。 構えるオーブダーク。 カツミ「人の命をなんだと思ってるんだ。 この町はお前の実験場なんかじゃ・・・」 とここで、オーブダークカリバーからの光線輪の攻撃がカツミに直撃する。 オーブダーク「最近のウルトラマンはベラベラ、しゃべりすぎだ。 神秘性がなくなる」 ブル アクア「お前の方がしゃべりすぎだろ!オーブダーク」 オーブダーク「私はウルトラマンオーブダーク ノワールブラック シュバルツだ!まったく・・・勝手に省略することは許さん!」 ロッソ フレイムとブル アクアはルーブスラッガーで攻撃するが、避けられ当たらない。 しまいには、「遅すぎる」と攻撃されてしまう。 オーブダーク「だいたい、デザインが気に入らん。 なんだ?その猫耳。 」 ロッソ フレイム「おい!ルックスのことを言うな!」 そして、オーブダークは、火の輪の攻撃、オーブダーク インフェルノー カリバーを2体に放ち、ロッソ達は倒れてしまう。 愛染「ヒーローとは決めポーズなんだよ。 お前らは致命的にそれがダサい!」 ロッソ達の近くにジャンプしてやってきたオーブダーク。 土砂が降り注ぐ。 ロッソ ウインドとブル フレイムにクリスタルチェンジ。 アリブンタに致命傷を与えた、ファイアートルネードを攻撃するも、 愛染「もう見た~、その攻撃。 」 とルーブジャイロにオーブリングNEOをハメ、ハンドルを引く、ダークオリジウム光線を放った。 ダメージを食らって、起き上がれないでいる2体はカラータイマーが鳴りだしてしまう。 オーブダーク「見たか?私の力を。 わが名はウルトラマンオーブダーク ノワール・・・」 ブル フレイムは「名乗りが長すぎるんだよ!」と、スネをパンチ。 オーブダーク「痛ぇ!名乗りの最中と変身の途中で攻撃するのは言語道断!ルール違反なんだぞ~!君たちはそんなガツガツしてまで勝ちたいか~!」 ブル フレイムを起こし オーブダーク「だからお前は、ヘボなんだ。 ヘボ、ヘボ、ヘボ、ヘボ、ヘーボー!」 とビンタを繰り返すオーブダーク。 オーブダーク「なんか付いた~!おい・・・汚ねぇなおい。 」 と池で手を洗いだす。 その隙をついたロッソ ウインドだったが、逆に腕を絞められてしまう。 オーブダーク「なんだまだいたのか?いいか?お前は地味だ。 もっと自分を出せ。 いいもの持ってるのに~。 前に出ないと客にこう・・・なんだ?アピールできないぞー。 」 とロッソ ウインドを突き放す。 愛染「はい授業終わります。 ダークストビューム ダイナマイト!!」 と全身を火に包み、2体に体当たりした。 そして、カツミ達は変身が解けてしまう。 オーブダーク「君たちなど、しょせん風の前のちりに過ぎない。 だが、ちりも積もればヤバくなる。 はい、ダーリン、今の私の名言集に加えてくれ。 」 ダーリン「『ちりも積もればヤバくなる』を登録しました。 」 オーブダーク「デュワ。 アハハハハ。 ゴホゴホ(むせる)。 アハハハハ」 物語は、次週「」へ繋がる。 ファイアートルネード ウルトラマンロッソ ウインドが風の渦を投げつける技ロッソサイクロン。 ウルトラマンブル フレイムが火の攻撃パイロアタックの合わせ技。 オーブダーク ロック カリバー オーブダークカリバーを使った地面の岩石を飛ばす技• オーブダーク インフェルノ カリバー オーブダークカリバーを使った火の輪を飛ばす技• ダークオリジウム光線 愛染マコトがルーブジャイロにオーブリングNEOをハメ、ハンドルを引き、放った必殺光線• ダークストビューム ダイナマイト 全身を火に包み、体当たりする技 今週の気になったこと アサヒの誕生日 アサヒの誕生日が答えられない、親友たち。 しかし、なにか不自然でした。 3月3日と言いだす前は、カメラアングルはアサヒの正面を映していませんでしたし、とにかく怪しい。 ミニチュア 超獣アリブンタが現れる前の崩れる様子。 すごかったです。 引きづり込まれる車や建物。 そのタイミングもバッチリでした。 アリブンタが現れた時、車が一斉に逃げていました。 そして、火まで付いた車も。 バックで走る車もいたりと、リアルな光景でした。 また、ミニチュアと実写の融合だけで終わるかと思いきや・・・ その後、ダーリンドローンが登場。 どこが境界線かまったく分かりません。 オーブダークからの攻撃で、鉄塔が次々と壊れて行く様子もよかったです。 ルックスを気にしている? オーブダークにデザインのことを言われ、「ルックスのことを言うな!」と反論していましたね。 もしかして、あの2つ角が気に入らないのか、はたまた模様が気に入らないのか・・・。 なにかしら、気にしている発言でしたね。 今後ミオと出会える展開があると信じたいけれど・・・どうなんだろう。 年表 今現在わかっている事柄を年表にしてみました。 なお、西暦は現在の2018年にしています。 西暦 カツミ イサミ アサヒ ミオの失踪歴 約700 グルジオ様伝説 1995 0歳 1999 4歳 0歳 ~2002 コマ姐と出会う 2003 愛染マコトがチェレーザに乗っ取られ、ミオと研究を始める。 ミオが失踪。 8歳 4歳 0歳? 0年 2004 2005 2006 コマ姐が旅に出る 11歳 コマ姐との初戦 7歳 コマ姐との初戦 2007 2008 2009 2010 コマ姐との勝負の年 15歳 11歳 2011 2012 2013 2014 コマ姐との勝負の年 19歳 15歳 コマ姐と100回勝負でデータを採取 2015 2016 2017 2018 コマ姐との勝負の年 23歳 19歳 15歳? 15年 まとめ 大変ユニークなダークヒーローが誕生し、コミカルさも残しつつ、シリアスになってきました。 今後、どうやって倒していくのでしょうか。 次週も楽しみです。 【重要なお知らせ】 申し訳ありませんが、 この記事のコメントを扱うのを取りやめることにしました。 理由は多々あるのですが、一番の理由は、他の作品を見ていない方が不快に思うようなコメントを残してきたということです。 それは、私のコメントを扱う力量のなさであり、自分自身がプライバシーポリシーに反してきたのです。 私の未熟さゆえに発生した不快な思いをさせてしまった方々には、大変申し訳なく思っております。 よって、 この記事についてのコメントはしないようにお願いいたします。 なお、記事内で間違った箇所を指摘するためのコメントは受けつけています。 しかし、その場合の コメント掲載とコメントへの返信も控えさせていただきます。 指摘していただき、ありがたいのですが、申し訳ありません。 今まで、コメントをしてくださった方々、とても幸せな時間をありがとうございました。 そして、コメントをする楽しみを奪ってしまったこと、また不快な思いをさせたこと、申し訳ありませんでした。
次の今までの悪いに通じる要素を多く持ちながら、社長のキャターのせいで今までにない存在です。 今後物語を通して変わるのか、何か真意があるのか…とか考えていたらエゴの塊でしたね。 こいつやべぇヤツじゃん… 制作開始時は変身者は愚かカリの存在すら発表されていなかったので、自分の思うダークなとして描いています。 そんなわけで普段はあまり描かない「ウルトラフェイスのデフォルム」。 頭身はもちろんですが、マスクの造形も気持ち丸くしないと怪獣絵と並べた時のバランスが悪いんですね。 左は頬の造形的に無駄にリアル寄り。 そもそもリアルのマスクと比べても似てないんですけど 目や頬に肉付けしつつトサカや口元のエッジはそのままで。 デフォルメ絵は基本怪獣のみなのでウルトラ戦士は描かず悪トラ偽トラばっかりだったんですが、そういえば変身バンクは描いたことないぞと思いグングンカットに。 まさか本編でも見れるとは思いませんでした。 最近は専用の人形使わないし、仮にグングンカットがあってもポーズや各部角度までの再現は無理だろうと考え、単純に美しく見える構図にしています。 参考にしたのは、オーブスペシウムゼペリオンとガイアV2のもの。 ガイアOPの歌詞まで台詞に入ってたのは予想外。 これまでの絵の中でも無駄ミルが発生した一枚になりました。 塗りにやたら苦戦。 赤い発光部以外を大方塗った時点ではそこまで違和感無いんですが、グラデーションをもう少し研究すべきだったか…は塗りも難しい。 8話にて遂に登場!ダークブラックシュバルツです 名前省略すると怒るというのを知ったので… 詳しい情報が無い段階で始めたのでカリは無し。 オーブやガイアの変身を参考にグングンカットで描いてみました。 — ガルシア ダークリング人間体 garcia1053 そんな感じで完成。 こっちでもまとめ。 グルジオ様が目印ですが、オーブダークもグエバッサーもいます。 もう一体はまた別の機会にこちらに載せるとしましょう… それでは、また。 garcia1053.
次の2月19日 水 に実施されるメンテナンス終了後より、新たに「ウルトラマンオーブダーク」が限定マーケットに登場! 「ウルトラマンルーブ」では「最近のウルトラマンはベラベラ喋りすぎだ! 神秘性が薄れる!! 1」となります。 ウルトラマンオーブダーク 固有スキルでは、3ターン目の自分フェイズ開始時まで防御力と回避率がウルトラアップ! さらに3ターン目の自分フェイズ開始時には SPが最大になり、必殺技攻撃力がウルトラアップします。 スキル名「ヒーローの美学」の通り、ある程度尺を使って戦った後に必殺技で倒す、という流れが実現できます。 なおスキルで相手の反撃スキルを封殺できる上、必殺技では相手の回避率が超ダウンしスキル発動を封印。 必殺技が文字通り必ず殺す技になります! 能力名称 効果 必殺技 ダークオリジウム光線 このアタック中のみ、相手の回避率が超ダウンする、スキル発動を封印する 固有スキル 最大強化時 ヒーローの美学 1. 3ターン目の自分フェイズ開始時まで、防御力と回避率がウルトラアップする 2. 10まで上げた際に解放されます。 トライアルで戦って報酬ゲット イベントクエストにて、「ウルトラマンオーブダークトライアル」が開催。 なお、このトライアルではウルトラマンオーブダークのDNAは獲得できません。 ・開催期間が終了した後にイベントミッションをクリアした場合、正常にアイテムが獲得できない場合があります。 ・開催期間およびイベント内容を予告なく変更する場合があります。 ・本イベントは再度開催される場合があります。
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