毎週日曜夜9時からTBS系列で放送中のドラマ『・ゲーム』。 9月1日に第8話が放送されました。 前回の第7話では、サイクロンズに引き抜かれた里村 佳久創さん を、のメンバーや一般社員たちは裏切り者だと言って厳しい態度で接していた。 しかし、浜畑 さん だけは里村の気持ちを理解し、押し付けられた仕事を手伝ってあげていた。 里村は退社の前日、本波 さん の後継者として悩んでいた友部 ・コージさん の練習にとことん付き合った。 その姿に心打たれたの皆は、の君嶋 さん に移籍後すぐに活躍できるよう「選手移籍承諾書」を里村に出してやるようお願いする。 主力の里村を失ったは、レギュラー争いが激化していくのだった。 第7話の感想はこちら。 反対運動する人たちも地域住民の方たち。 大事にしたい君嶋は、改めて場所をもうけて話を聞くことにした。 反対派の住民たちは、工事に伴い木を切られることが自然を破壊する行為と思っており、工事前後を比較した写真を見せてきて抗議をしてきたが、いまいち理由が分からない。 リーダーの苗場によると、理論的に話してくれていた反対派の住民の代表が、一度工事が中断された5か月前から手を引いたという。 その人こそが、カザマ商事のオイルが原因じゃないか?と疑われたタンカー事故で、オイルの調査を依頼された帝国工科大学の森下教授 さん だった。 どうして反対運動から手を引いたのか気になった君嶋は、星野 さん と一緒に森下教授に会いに行き、理由を尋ねた。 森下教授は、亡くなった妻との思い出のの木が倒されるのが嫌で、反対運動に参加し、さらにオイルの件でカザマ商事に疑いの目を持っていたという。 しかし調査してみると結果はシロだったので手を引いたということだった。 森下教授には、病気で入院中の真奈ちゃん 滝口芽里衣さん という娘さんがいて、七尾 眞栄田郷敦さん がボランティアで出会い、英語を教えていることが分かった。 君嶋は、府中グリーンカントリーの青野 さん に、反対運動をしていた森下教授がカザマ商事のオイル調査を依頼されていた人物だと知っていたか?と尋ねると、微妙な反応を見せる青野だった。 七尾から真奈ちゃんがカで移植手術を受けると聞いた君嶋たち。 手術には2億円ほどかかるので、到底森下教授に用意できる額ではない。 反対運動の人たちが持ってきたゴルフ場工事の写真でも、の木が切られていない。 この2点から、森下教授がカザマ商事から手術代と引き換えにオイルの調査結果改ざんを依頼されたのでは?と疑う。 さらに、ゴルフ場反対運動をしている苗場が、青野に森下教授がオイル調査をしていることを漏らしたことを聞いた。 君嶋は、の開幕レギュラーを決める部内マッチに青野を招待。 かつて部に所属し、部内マッチで、怪我をした膝を狙われた経験のある青野に、のメンバーが七尾の膝を狙わないフェアな戦いをする姿を見せた。 柴門 大谷亮平さん から開幕メンバーが発表された。 浜畑と七尾のレギュラー争いは、七尾に軍配が上がった。 浜畑は、七尾が膝をかばって思うように動けないことに気づき、ハリ治療を紹介していて正々堂々ベストな状態の七尾と戦い、レギュラーを譲る結果になってしまった。 浜畑は、申し訳なさそうな顔をする七尾を抱きしめ「頼んだぞ。 」と言うのだった。 森下教授がオイルの調査をしていると風間社長 さん に教え、大金との木を切らないことを引き換えに、調査結果の改ざんを持ち掛けたのは青野だった。 青野は、の戦い方に自らを恥じ、君嶋に不正を証言することを約束するのだった。 …というお話でした。 滝川はどこまで知ってる? 先週の予告で、君嶋が「あなたは知っていたんですね?」と問いかけてる相手が、滝川のように映ってたんですけど、今週の本放送を見たら、オイルの件を知っていたのは滝川ではなく、府中グリーンカントリーの青野さんでした。 風間社長と話してる様子がこれまで何回も映ってて、毎回、何やら知ってる表情をしている滝川ですが、本当にカザマ商事の不正のことを知らないんでしょうか? 知ってたら買収話も損失がある話だし、断ってるはずですしねぇ…。 何も知らないんでしょうか?? カザマ商事買収プロジェクト会議が開かれる直前で、今回の放送が終わってましたけど、さぁ、どうなるんでしょうか? 滝川がどこまで知ってるのかが気になります。 滝川と風間の関係 買収の前祝として、青野にラ・というワインを持って来させていた風間社長。 前回、滝川が一人で飲んでいたワインと同じものだと思われます。 大学時代、親の金で遊んでいた風間に高いレストランに無理やり連れてこられ、支払いの時に「貧乏人」とバカにされた過去があったようです。 けれど滝川は、自分の力で今の地位に上がってきたとつぶやいていました。 だいぶん、風間に対してコンプレックスがあるみたいです。 カザマ商事の不正を被らされるかもしれないのに、仕返しばかりに目がいって、風間に面倒を押し付けられることに気づいていないのかもしれないです。 会社内の権力闘争に勝つうんぬんより、滝川を風間の魔の手から救う為にも、君嶋に早く不正を暴いて欲しいです!! 風間に利用されている滝川は見ててかわいそうです。 本人は復讐してるつもりなのに! 滝川との関わりが気になる! やっぱ滝川やってたんじゃないですか? 青野が経験者と聞いて、ポジションを聞いたり、やめたから高いワイン飲めるようになってよかった。 と言ってみたり。 学生時代貧しかった事と、がなんらかの関係があるのかもしれないですね! 浜畑がカッコよすぎる! 浜畑が今回もカッコよかったですね! 怪我をした膝をかばって、思うように動けずスタミナ強化が出来ない七尾に気づき、ハリ治療を紹介していました!! 敵に塩を送るような行為が理解できない七尾に「ベストのお前を叩きのめさんと意味がない。 言い訳できへん状態でぶちたるわ!分かったら、全力でかかってこい!」って言ってました。 いや~、カッコよすぎ!浜畑!!惚れてまうやろ~! 浜畑だけじゃなく他のチームメイトも、決して七尾の弱点を攻めない。 もう泣けましたよ!!みんなカッコよすぎて!! どんどんにのめりこんでます。 サイクロンズにリベンジは出来るんでしょうか? 見逃せないです。 以上、『・ゲーム』第8話の感想でした。 各話のあらすじと感想• lovetv.
次のSponsored Link 「ノーサイド・ゲーム」 第8話の内容(ネタバレ)!その1 アストロズは主力選手だった里村が退団しレギュラー争いが激化していた。 その選手達の中でも浜畑は順調な調整を見せていた。 一方期待の七尾圭太はスタミナ不足の為、まだ浜畑との力の差があった... またアストロズは昨年2位の大躍進もあり、ボランティア活動も格段に増え特に病気に苦しむ子供達を元気づけようと小児科病棟の慰問を積極的に行った。 その小児科病棟で七尾はある少女にラグビーボールをあげたところボールを「銀杏」みたいと言われる。 しかしそんな中でも府中工場にカザマ商事が進めるゴルフ場の建設を反対するデモ隊が来ていた。 それも前よりデモに参加する人数が増えていた。 君嶋はデモ隊との話し合いを提案。 デモ活動は収まった。 その事を青野に話しデモ活動が一旦収まったのを説明する。 また青野は過去にラグビーをやっていたのが分かる。 君嶋は市役所でゴルフ場建設反対の住民と話し合いを始めた。 住民は自然が破壊される事だけを主張するが、君嶋はもっと理論整然と説明を求め、またまとまりのない交渉をカザマ商事と進めて来たのも尋ねた。 そしてもっと先頭に立ち開発に反対する人物がいたが、5ヶ月前に開発が延期になったとたん姿を見せなくなっていた。 その人物は 帝国工科大学の森下教授だった... 森下教授は極秘に白水商船からカザマ商事のバンカーオイルの調査を依頼されていた。 森下教授はカザマ商事のオイルは「問題なし」との調査結果を出していた。 君嶋はTOKIWA自動車研究所の星野と会い、星野がカザマ商事のオイルを分析した時森下教授から別のサンプルのオイルの渡されていて今までの分析方法が違っていて不審な点があった。 そして分析が終わったのは5ヶ月前だった。 森下教授がゴルフ場の建設の反対活動を止めた時期と合致。 君嶋は森下教授がカザマ商事のオイルの分析にカザマ商事が何らかの形で関わっていたと予測した。 もう一度カザマ商事のオイルの分析を星野に頼むが、そのオイルはもう存在していなかった。 その件を本社の脇坂に報告し、3週間後の取締役会まで詳しく調べ証拠を掴むように君嶋に依頼する。 君嶋は星野と森下教授を訪ね、カザマ商事のオイルに問題がなかった再度聞いたが教授は「白だった」と答える。 最後に君嶋は森下教授にゴルフ場の建設の反対理由を聞いたところ、ゴルフ場の建設地に大きなイチョウの木があり木下教授の妻と娘がよく遊んでいて家族との思いでの場所だった。 また木下教授は早くに妻を亡くし、男で一つで娘を手塩に掛けて育てていた。 その娘の名前は「まな」という名前で病気を患って入院していた。 その話しを聞いていた七尾はボランティア活動で「まな」と会っていたことを話し、ラグビーボールを「銀杏」と言っていた子だった。 七尾はたまに「まな」に英語を教える為に会っていて、近く転院する予定だった。 君嶋は青野に会いタンター事故のオイルの分析を森下教授をしていたのを尋ねるが、青野は初めて知ったと言った。 「ノーサイド・ゲーム」 第8話の内容(ネタバレ)!その2 アストロズは部内マッチを行いその結果で開幕戦レギュラーを発表するのを決める。 その頃、滝川常務と風間社長が料亭で食事をしていた。 風間社長は滝川の前祝いとして「1996年のワイン」を贈る。 そのワインは青野が持って来た。 滝川は青野がラグビーをやっていて、怪我でラグビーを辞めたのを知る。 滝川は青野に「ラグビーを続けいればこんな高い酒が飲めることがなかっただろう」、「ラグビーをやめて良かったな」と話す。 そして滝川はある過去を思い出す。 それは大学時代風間と高級レストランで食事をした出来事だった。 風間は学生の身分にもかかわらず、6000円の高級ワインを飲んでいて滝川はその価格に驚く。 滝川は食事が終わり直ぐに帰ろうとした時、風間から「一生来れない店に連れてきてやったんだ、ちょっとは感謝しろ、ビンボー人が」と言われ、その事を今でも怨念じみ忘れていなく風間をにらみ「私はやった、自分の力だけでここまで来たんだ、私は勝ったんだ」と心の中で自分に言い聞かせた。 七尾は「まな」に英語を教える為に病院に会いに行く。 そこで「まな」がアメリカで移植手術するのがわかり、君嶋に報告する。 移植手術に多額のお金がかかり、木下教授がその手術代をどう工面したのに疑問をもち君嶋は 「真相が見えて来た」と言った。 君嶋は森下教授に会い娘の手術代が誰かの援助があり、その援助はカザマ商事からではないかと話した。 カザマ商事はオイルの分析を森下教授がしていたのを知り取引を持ちかけた。 その内容は森下教授にカザマ商事のオイルの分析データを偽装させ、その代わりに娘の手術代を肩代わりするのが条件だった。 木下教授は証拠があるのか?と言う。 そして君嶋は「イチョウの木」の写真を見せる。 木下教授は家族との思い出の場所を残すのも条件にいれ反対活動から手を引いたのだった。 君嶋の問いかけに娘の命を救う為に、泣きながら「カザマ商事のオイルは白だ」と言うだけだった。 その頃、七尾は走り込みの練習をしていた。 そこに浜畑が現れ七尾を強引にある場所に連れて行く。 そこは針の治療院で、浜畑は七尾が膝を痛めたことを知っていて紹介したのだった。 七尾はレギュラー争いをしている浜畑の行動に驚く。 浜畑は万全の状態で相手をぶちかまさないと意味がないと話した。 その治療のおかげ七尾の膝は良くなっていく。 君嶋はカザマ商事がどうやって森下教授がオイルの分析をしていたのを知ったのか考え、反対活動をしていた「なえば」に会う。 「なえば」がカザマ商事を脅す為、オイル調査の件をある人物に話してしまったのだった。 その人物は青野だった。 君嶋は青野をアストロズの内部マッチに呼ぶ。 アストロズの内部マッチは白熱の試合になる。 君嶋は青野に「アストロズの選手達は戦うのはグランドの中で、グランドの外では家族ですから、ただ勝つのではなく正々堂々戦って勝つ、それが彼らアストロズなんです」と話す。 そのアストロズの選手達に心を打たれる青野。 内部マッチは終わり、15分後にレギュラー発表が出る。 君嶋は青野をクラブハウスに呼び一連のカザマ商事のオイルの件を話し、 「アストロズとTOKIWA自動車」を守りたいと自分の思いを告げる。 そしてレギュラー発表され、今までエースだった浜畑はレギュラーになれず、七尾が選ばれた。 浜畑は七尾に近づき軽く抱きしめて「頼んだよ」と言い、お互いに健闘を祝った。 その姿を見た青野は「私も彼らに恥じない自分でありたい、私を知っている全てを話します」と言い泣き崩れた。
次のゴルフ場建設のデモ隊と対峙して、君嶋は、ある疑問が出てくるようです。 どんな疑問で、カザマ商事とどうつながるのでしょうか。 里村が抜け、レギュラー争いが激化。 七尾はスタミナ不足を露呈するが、争う浜畑が解決策を伝える。 君嶋は、ゴルフ場建設反対運動のリーダーと対話するうちに、ある疑問が浮かび.....。 ドラマ『ノーサイド・ゲーム』8話あらすじネタバレと感想 デューデリジェンスが問題なく、カザマ商事の買収は、1ヶ月に役員会で承認される運びとなり、滝川常務を止めるものは、島本所長ですらできず、だれもいなかった。 里村が抜けたアストロズは、レギュラー争いが激化する。 七尾はスタミナ不足を露呈し、浜畑がリードしていた。 七尾は、ニュージーランドU21代表にも選ばれたがスタミナが課題であった。 アストロズが昨年2位になったこともあり、地域ファンとの交流は進んでいた。 特に、小児科病棟の子供たちへの慰問に、君嶋は力を入れていた。 ゴルフ場建設反対のデモは、府中工場に押し寄せていた。 君嶋は、話しを聞くことを提案し受け入れられた。 青野は、ゴルフ場は子供たちにために作りたいと夢を語る。 反対派と市役所で懇談した君嶋は、カザマ商事の建設が一度途絶えるまえに、先頭にたって戦ってきた帝国工科大学の森下教授が来なくなったと知る。 森下教授は、タンカー事故を起こしたカザマ商事のバンカーオイルに異常がなかったと証明した人物であった。 君嶋は、急に手を引いたことに疑問に思う。 君嶋は、再び、研究所の星野に会う。 星野は、森下教授から、タンカー事故のオイルを渡されたのに、分析後異常がみつかったのに、それは違うものだったと言われ変な感じだったと。 君嶋は、星野の分析が終わったのが5ヶ月前で、森下教授が、デモ隊に来なくなったのも5ヶ月前と一致すると疑問に思う。 星野は、森下教授は、権威であり、先生がシロと言えばシロだと言うが、君嶋は、カザマ商事買収後、クロだと発覚すれば、5000億の賠償をトキワが負担することになり、大変なことになると。 君嶋は、脇坂に、カザマ商事のオイルの問題を伝える。 脇坂は、風間社長と滝川常務は繋がっており、今伝えると握りつぶされる。 3週間後の買収委員会までに確証を得ることになる。 君嶋は、星野の紹介で、森下教授に会いに行く。 教授は、カザマ商事のオイルに異常があれば、ゴルフ場建設を止められると思い、比較で、過去異常のオイルを星野に分析してもらったが、カザマのオイルはシロだったと。 君嶋が、なぜ反対運動に参加していたかと尋ねると、教授は、娘との思い出のイチョウ木が、建設で倒されると聞いて参加したと。 クラブハウスで、君嶋は、星野から教授が奥さんを早く無くし娘を一人で育てたこと、娘の名前は森下マナちゃんと知る。 七尾が、病院のボランティアで会った女の子だった。 マナちゃんは、転院が決まっていた。 星野は、森下教授が守りたかったイチョウの木をゴルフ場建設予定地で探すが見つからなかった。 君嶋は、青野に、オイルの分析したのは、反対運動していた森下教授と伝えるが、青野は知らなかった。 七尾は、スタミナをアップするため居残りでランニングするが、痛めた脚が気になる。 浜畑はその姿をじっと見ていた。 柴門は、部内マッチをすることを選手に伝え、その結果次第で、開幕戦のレギュラーを決めると言う。 選手たちは盛り上がる。 風間社長と滝川常務が前祝を料亭で行う。 青野は、1985年もののワインを持ってくる。 青野がラグビーを会社に入るとき辞めたと知ると、滝川は、ラグビーをやめて良かったという。 1985年、学生だった滝川は、風間に高級レストランに連れて行かれ、こんな店にこられたのは、自分のおかげと言われる屈辱を受ける。 滝川常務はそれを思い出し買収で勝ったと。 七尾は、マナちゃんを見舞いに行き、海外で移植手術を受けることを知る。 君嶋は、高額の手術費がどこからでているのかと考え、オイル調査不正の全容が見えたと確信する。 君嶋は、マナちゃんの病室に行き、森下教授に会う。 2億の手術費を出してもらう代わりに、カザマ商事のオイルの分析結果の偽装をしたのではと問う。 ゴルフ場に残っていたイチョウの木の写真を見せ、イチョウの木を残すことも約束させたのでは。 問題のあるオイルを放っておけばまた事故が起こる可能性があると問い詰めるが、森下教授は、今手術すれば娘は助かる。 これ以上何も言えないと頭を下げる。 その姿に君嶋は察する。 ランニングして足を気にする七尾を、浜畑は、針の先生につれて行く。 全力でぶつかってくる七尾を潰したいと、七尾に治療をすすめる。 君嶋は、森下教授がオイルの分析をしていることをカザマ商事が何故知りえたかを疑う。 反対派のリーダー苗場が接点と考え、森下教授のオイル分析のことをだれに話したと尋ねる。 君嶋は、青島に、アストロズの部内マッチ観戦を誘う。 翌日、部内マッチの前に、柴門は、3Kmのタイムトライアルを行う。 浜畑の針治療のおかげで、七尾は、浜畑についで、2位であり、その成績に君嶋は驚く。 青島も見に来て、部内マッチが始まる。 子供たちも観戦し、大事なレギュラー争いが始まる。 試合は、各ポジション激しいぶつかり合いだった。 青島は、学生時代、部内マッチで、怪我したところを相手に攻められ選手生命を絶たれたと語り、当時は相手を恨んだが、今思うと覚悟が足りなかったからと反省する。 浜畑は、キックを蹴るなというが、味方が蹴ってしまい、七尾につながり、自陣10mのドロップキックが炸裂して、白チームに得点が入る。 これで、赤チームは、パスしかなくなると柴門。 七尾を中心に突破して行こうとするが、ことごとく、浜畑が潰して行く。 柴門は、浜畑のタックルは、七尾にはないものだと評価する。 青島は、七尾は、ドロップキックだけでなく、浜畑に並ぶスピードがあると褒める。 君嶋が、七尾は足に古傷があると。 青島は、なぜ潰すタックルをしないと、自分がやられたようにと。 君嶋は、このチームは、そんな卑怯なことはしない。 浜畑は、治療先を教えたくらいだと。 グランドをでると家族だからだと教える。 真剣なぶつかり合いが続き、子供たちも声がでなくなる。 青野も真剣に見入る。 ノーサードの笛がなり、赤0点、白が七尾のドロップキックの3点で終わる。 青野は、ナイスファイト両者互角だと拍手を送る。 君嶋は、正々堂々と戦った結果どうなるのかとうなる。 柴門は、15分後にレギュラーを発表すると伝える。 君嶋は、青野をクラブハウスに誘う。 青野は、懐かしいと言いながら時計を気にする。 君嶋は、教授と娘さんは、心配しなくても飛行機に乗ったと言い、オイルの異常の証拠はなくなったと。 君嶋はまだ試合は終わってないと言い、苗場が、教授が分析していることを、建設をとめるため、青野に言ったと聞いたと。 青野は、それを風間社長に伝え、教授の娘の手術費用と、イチョウの木を残すことを条件に、データを偽装してもらったと。 君嶋は、この事実を、白水商船に伝えるが、それでは遅く、カザマ商事の買収が進み、トキワ自動車が大打撃を受ける。 アストロズも存続の危機に立たされ、選手たちが路頭に迷う。 今日、試合を見にきてもらったのは、君嶋が守りたいものを見て欲しかったからだと青島に訴える。 それを防ぐには、青島に証言して欲しいと。 「懸命に闘っている彼らを助けられるのは、青島さんだけだと」君嶋は叫ぶ。 有馬が、レギュラー発表だと君嶋に声をかけてくる。 柴門は、今までの練習と、今日の部内マッチで開幕戦のレギュラーを決めたと、選手に向かって言う。 1番飯野、2番伊吹、3番立川、4番西荻、5番ジャンボ、6番仲村、7番友部、8番安西、9番佐々、10番七尾、11番中本、12番徹、13番銀太郎、14番岬、15番石川と柴門は言う。 名前のなかった浜畑は、目を閉じて悔しさに震える。 伝えた柴門も目を腫らし、今にも涙がでそうになる。 そんな二人を君嶋は、苦しそうな表情で見る。 浜畑は、七尾の前にたち、七尾を抱きしめ頼んだぞと検討をたたえ合う。 選手全員に祝福され、七尾は涙ぐむ。 そんな選手たちの姿を見た、青島は、「彼らに恥じないように、すべて知っていることを話します」と君嶋に言う。 君嶋は、目を腫らして頷き、頭を下げる。 ここまでがネタバレですが、第8話は、君嶋は、カザマオイルを分析した教授の娘が海外手術を受けることを掴み、証拠を握る青島を、部内マッチに招待し.....。 君嶋は、オイルに異常なしと判断した教授の様子がおかしいと思い調べ、ついに、風間社長が、教授に偽装を頼んだと分かるくだりに、君嶋の分析力が見えましたね。 君嶋は、真実を知っている青島に証言してもらうため、アストロズの選手たちが必死にレギュラーを狙う姿を見せましたね。 青島の心を打ち、証言にたってくれることになりました。 柴門もかっこよかった。 青島が試合を見て真実を話す決意をしたのが素晴らしかったとネットで上がってきてますよ。 ドラマ『ノーサイド・ゲーム』見逃し動画を無料かつ安全に見る方法をご紹介! ドラマ『ノーサイド・ゲーム』は地上波放送後1週間以内はTver、1週間以上経過している場合はParaviで視聴可能です。 なお、Paraviは2018年4月からスタートした動画配信サービスなので、まだご存知ないかもしれませんが、TBSが中心になって作ったサービスなので、TBS系作品の見逃し動画や過去の旧作を見るには最もおすすめなサービスです! 2週間無料キャンペーンを行っているので、この機会に試してはみていかがでしょうか? より詳しい情報は以下の記事でご紹介していますので、是非ご覧ください! ドラマ『ノーサイド・ゲーム』9話のあらすじ 2019年9月8日 日 放送のドラマ『ノーサイド・ゲーム』第9話のあらすじをご紹介します。 トキワ自動車本社では滝川常務(上川隆也)を中心としたカザマ商事買収に関する会議が行われていた。 経営戦略室長の脇坂(石川禅)は会議のメンバーではない君嶋(大泉洋)をこの会議に臨席させる。 君嶋はある資料を用意していた。 一方、今年こそ優勝を目指すアストロズでは七尾(眞栄田郷敦)がレギュラー入りし、浜畑(廣瀬俊朗)は控えに回った。 しかし浜畑が控え組をまとめたおかげで控え組のレベルも上がり、全体的な戦力アップがなされていた。 そんな中、柴門(大谷亮平)は七尾の弱点を発見し…。 君嶋は、カザマオイルのデータ偽装の全容を掴む。 浜畑は、七尾に病院を紹介し、部内マッチで真剣勝負をし、七尾が勝つ。 偽装工作した青島は、浜畑の姿勢に感動し証言することを約束。
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