ラムネ ビー玉 取り出し 方。 ラムネの中にあるビー玉を取り出す時の開け方と上手な飲み方│トイコタエ

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ラムネ ビー玉 取り出し 方

ラムネのビー玉を取り出す前に知っておきたい飲み口の種類 ラムネの飲み口といって思い浮かべるのは、厚めのプラスチックでできた青い飲み口ですね。 実は飲み口には2種類あることを知っていますか? ビー玉の取り出し方も、飲み口の種類によって違ってきます。 まずは手元のラムネの飲み口がどのタイプなのか確認しましょう。 ネジ式 数本のラインが透けて見えているのがネジ式です。 一般的な容器のフタのように、回してはめ込んであります。 簡単に外せるため、ごみの分別が必要な現代ではこちらが主流になっているようです。 打ち込み式 ガラスびんのふちを覆うように、飲み口が打ち込んであるもの。 ガラスを囲んでかぶさっているので、取り外すのに少しコツがいります。 では次に、種類別にビー玉を取り出す方法を見て見ましょう! 【種類別】ラムネのビー玉を安全に取り出す方法 ネジ式の取り外し方 ネジ式の場合は飲み口を回すだけで簡単にとれます。 通常ネジを開ける時は時計回りに回して開けますが、ラムネは反対の場合があります。 片方に回してあかない場合は、反対回りも試してみて下さい。 手が滑って回せない、硬すぎて動かないときは、ビンの飲み口をお湯につけて温めたり、ゴム手袋など滑りにくいものを挟んで回すのがお勧めです! 打ち込み式の取り外し方 打ち込み式の飲み口は、 栓抜きを使うと上手に開けることができます。 栓抜きにもいろいろ種類がありますが、 お勧めは「三徳缶切り」の栓抜き部分を使うこと。 飲み口のプラスチック部分に栓抜きの爪がガッツリ引っかかり、てこの原理のパワーを十分発揮してくれます。 柔らかくなったプラスチックに缶切りの爪をグサッと刺して、あとは普通の栓抜きと同じようにして取り外します。 三徳缶切りのような鋭い爪の付いた栓抜きがない場合は、 栓抜きが引っかかるくらいの幅になるように、飲み口をニッパーやハサミで切り取ります。 栓抜きが引っかかるようになったら、あとは普通の栓を抜くときと一緒です。 かなり力がいるので、ケガには十分気を付けましょう! 子供にやらせると危険なので、必ず力持ちの大人にお願いしてくださいね。 実際にラムネのビー玉を取り出してみた! さて、飲み口の種類と外し方が分かったところで、実際に飲み口を外してビー玉を取り出してみましょう! 今回は打ち込み式のものを開けたいと思います。 step 1ハサミで飲み口をカット うちにある栓抜きは、幅が狭く爪がないタイプなので、まずプラスチック部分をハサミで切りました。 愛用の眉ばさみの先が鋭くてちょうどよかったので今回はこれを使用。 ニッパーだともっと簡単に切れると思います。 step 2栓抜きで取り外す 栓抜きが引っかかる幅まで飲み口を切り取りました。 あとは栓抜きを差し込み、力を込めて外します! step 3ビー玉を取り出す 飲み口がゴロン!と取れ、みごとビー玉を取り出すことに成功しました! 切り取りに時間がかかった分、達成感があります! おわりに 以上、ラムネのビー玉を安全に取り出す方法でした。 今回私が試した方法は少し手間がかかってしまいましたが、ビンを割らずに取り出せるので安全です。 最後は力業といった感じなので、もし試してみる場合は自身の判断で、安全第一でやってくださいね。

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ラムネのガラス玉はビー玉ではなくエー玉?取り出し方は?

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すでに子供たちはこんがりといい色に焼けてきています。 さっそく家に帰って、ちょっとビビりながらも栓でビー玉部分を押し、なかなかの速さで中のラムネは飲みました。 ここで発覚。 どうやら息子のお目当ては中に入っているビー玉だった! もともと光り物が好きな息子。 そうでなくてもきらきらしたものってみんな好きですよね。 ラムネの中にビー玉が入っていることをちゃんと買う前から知っていたようなのです。 息子「ねぇねぇ、このビー玉ってどうやって取るの?」 私「うーんと?ふた開くんだっけ??」 頼りない母はビー玉の取り方もすっかり忘れていました。 あまり昔の記憶がないんですよね。。 もしかして反対回しかも?と思うが回りません。 メーカー名を見たところ手元にあるのは木村飲料さんです。 ガラスの容器でした。 調べたところネジ式で回すとふたが開くタイプもあるようですが、運悪く(!?)開かないタイプを購入してしまったようです。 HPに栓抜きを使用した外し方と注意事項が書いてあります。

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【打ち込み式】ラムネからビー玉を取り出す方法【サンガリア】

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ラムネとは? ラムネとは、 ビー玉ビンに入ったサイダーの事です。 由来はレモネードです。 レモネードが長崎県に伝わってきたときになまって 「ラムネ」になりました。 ラムネはビー玉ビンに入って初めてラムネと言う名称になりますが、最初はコルク栓タイプのビンでした。 しかし、コルク栓は価格が高く、さらに致命的なことに炭酸が抜けてしまう欠点がありました。 その欠点を改善するために生まれたのが密栓できる 「ビー玉栓」タイプのビンです。 昔はビンを回収して再利用していたため 割らないと完全に取れないタイプのビンでした。 現在メーカーは回収していないため、購入者が分別して捨てやすいように「ビン、フタ、ビー玉」と分けられるように作ってあります。 絶対にビンを割らないで! 割れたらビンは非常に危険です! また破片が周りに飛び散るので絶対にやめましょう! ラムネのビンは分別して資源回収に出し リサイクルして下さいね ^^ また、子供だけでビー玉を取り出すのは危険です。 保護者の方と一緒に取り出しましょう。 ビー玉の飲み込みに注意! 取り出した後、ビー玉を 子供が飲みんでしまう場合があります。 保護者の方はビー玉の取り扱いに注意してください。 割らなくてもビー玉が取れることがわかったところで次はビー玉の取り方を説明していきますね ^^ 調査した結果、ラムネのビンの栓の仕方は 2種類あることがわかりました。 ネジ式• キャップ式はフタが非常に固く付いているので手で取ることはできません。 このタイプのビー玉を取る場合は ビールの栓抜きを使用してください。 やり方は ビールの栓を抜く時と同じイメージで大丈夫です。 このやり方は「サンガリア」は公式に発表していますが、その他のメーカーは書いておりません。 栓抜きの口の上部が下に弧を描いているものがベストです(目安:14mm以上)• 栓抜きの上部が真っ直ぐな場合は16mm以上のせんぬきを使用してください• 約50度のお湯で栓を温めると取りやすくなりますがヤケドに注意してください ちなみに ラムネマスターへの道ってご存知? 後はラムネを飲み干すだけと思っているそこのアナタ! まだ早いですぞ!ラムネ道を極めるには• 上手に開けて• 上手に飲んで• 上手に取り出す この3つの習得が必須なのです! そして3つを極めし者を人はこう呼ぶ・・・「ラムネマスター」と。 玉押しでビー玉栓を落とす• ビー玉が落ちても玉押しで押さえ続け炭酸が落ち着くまで待つ(目安は5、6秒)• 炭酸がおさまったら玉押しを外して飲む わかりづらい場合は以下の動画を確認してください。 (良い子は一気飲みしちゃダメだぞ!) ビー玉は無事手に入ったけど、ラムネマスターって・・・。 これによりコスト、生産性、密閉性、で ビー玉栓は王冠栓に勝てるはずもなく徐々に世界から消えていきます。 いまだにビー玉栓を使用している国は 「日本とインド」のみです。 なぜ日本ではラムネのビンとして残り続けたのでしょう? サイダーと中身が同じなのにコストのかかる ビー玉栓タイプで提供され続ける理由はなんだろう? 私は 「風情」なんじゃないかと思います。 味だけではなく、ビンの形、栓を開ける行為と音。 これを暑い夏に行う。 これらが全て揃って初めて「ラムネ」と人は思うのではないでしょうか? ラムネのビー玉を取ろうとすることもまた 「ラムネの一部」なのかもしれませんね ^^ アナタはどう思われますか?.

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