日本で新型コロナウイルス感染者が急激に増加! 新型コロナウイルス感染による肺炎の発症が拡大しており、 中国・武漢で足止めされた日本人も政府が用意したチャーター機で帰国者した日本人だけでなく中国への渡航歴が無い日本人の感染発症者が出るなど、慌ただしく対応が求められています。 日本国内で新型コロナウイルスの感染者が20例を超え、旅客クルーズ船ダイアモンドプリンセス号での大規模検疫を実施してからは感染者数が急激に増加しています。 「新型コロナウイルスの感染者が増加」の話題が毎日トップニュースで取り上げられていると、日常生活を普段通りに過ごすだけでも不安が募ってしまいますね! 那覇港に寄港したクルーズ船旅客が新型コロナウイルス感染か? 沖縄県内からは2月13日に感染者が初めて確認されましたが、 それまでに地元メディアは、• 新型肺炎に感染した香港男性が乗っていたクルーズ船が那覇に寄港• 約10時間着岸• 乗客2679人の多くが一時下船し県内を観光していた• 旅客らは観光バス7台やタクシーで移動• どこに立ち寄ったかは不明 といった感染懸念の内容を伝えており、 横浜港で大規模検疫を受けたダイヤモンドプリンセス号に乗った旅客らが 沖縄県内で観光バス7台やタクシーを利用して観光をしたとのことで、 2月13日に新型コロナウイルスの感染が確認された女性タクシードライバーも ダイアモンドプリンセス号からの旅客を乗せたタクシー運転手の1人であったことがわかっています。 ダイヤモンドプリンセス号が那覇港に着岸していたのはいつ? 横浜港で大規模検疫を受け感染者が確認されている ダイヤモンドプリンセス号が那覇港に寄港し着岸したのは 2月1日午後1時半から午後11時ごろです。 那覇港で下船し解散した人もいる! ダイヤモンドプリンセス号は旅客船であり、途中下船してダイヤモンドプリンセス号の旅を終えることができます。 2月1日の那覇港に寄港した際に下船して現地解散した人は• 乗客 :13人• 乗組員:9名 合計22人が 2月1日にダイヤモンドプリンセス号から那覇港で下船しており、 下船後はそのまま飛行機で県外へ発ったことが伝えられています。 また、 下船した人の中で2月4日までに県内に滞在している乗客や乗組員はいないそうです。 2月・3月の沖縄旅行はキャンセルしようか迷っている人が多い! 「大丈夫!!」という確信情報がありません。 沖縄旅行を決行することは本当に迷うところなのですが、 でも、この状況は国内の主要都市やこれまでに国内で新型コロナウイルス感染者が確認されている地域で過ごすリスクと同等ではないかと考えられます。 現在、沖縄県内には大型クルーザーの寄港がキャンセルになっていたり、 中国からの観光客は規制がかかっていたりと 沖縄県の観光経済にはかなり大打撃の状況に陥っていることが問題になっているます。 それほどに、 海外からの観光客のキャンセルが相次いでいるということですね! ですから、 沖縄に来る旅行者自体もかなり少ないということです。 そう考えてみると、 普段の状態よりも観光施設や出かける先には普段より人ごみは少ない状況なのでしっかりと感染対策をして楽しむことを考えてみても良いかもしれませんね! でも、その際はマスクや消毒をしてレンタカーを借りて不特定多数の人との団体行動を避けるなど考慮した計画を立てての行動を心掛けた方が良いと思います! 日々の情報を確認しながら、不要不急の外出は避けた行動で身を守りましょう!.
次の2020年に世界的な流行を見せている新型コロナウイルス。 まだまだ感染拡大は収まらず、今後の見通しが全く立たない状況になっています。 これから旅行を計画している人、すでに予約している人にとっては、「旅行に行けるのか」「国内旅行なら大丈夫なのか」「キャンセルする場合はどうなるのか」……と気がかりなことが多いのではないでしょうか。 現状とその対策についてまとめました。 新型コロナウイルスの発生と感染拡大に伴う、県境をまたいだ移動の自粛が2020年6月19日より解除されます。 また県境をまたぐ観光については「徐々に行い、人との間隔を確保すること」というガイドラインが政府より示されています。 各種報道機関の発表、施設や各自治体のホームページなどで最新の情報をご確認ください。 (LINEトラベルjp) 新型コロナウイルスの感染拡大!渡航に際しての注意 世界各地で新型コロナウイルスの感染拡大が止まりません。 国や地域の感染情報は、外務省の海外安全ホームページにある「海外安全情報」の「感染症危険情報」で確認が可能。 渡航の判断目安となる危険度は1〜4でレベル分けされています。 2020年6月23日現在、多くの国がレベル3(渡航中止勧告)。 いかなる理由でも該当する地域への渡航は中止する必要があります。 新型コロナウイルスの感染拡大を防ぐため、各国で入国制限や入国者の管理を強化しています。 国境閉鎖や国際線フライトの運航停止を行い、外国人の入国を禁止・拒否している国、入国できても一定期間の隔離、または外出を制限している国がほとんどです。 また、一部の国ではビザ発給の停止、入国前に発行されたビザを無効とする対応が取られています。 しかし2020年3月25日、全世界に対して「危険情報」が発出されました。 この「危険情報」は「感染症危険情報」とは異なり、感染症の状況だけでなく治安や現地での行動制限の有無など、総合的に判断し出されるものです。 詳しくは外務省のホームページをご確認ください。 そんな中、明るいニュースもあります。 新型コロナウイルスの感染が収束傾向にある台湾では、段階を踏んで規制緩和を進めており、10月頃からの外国人観光客の受け入れ再開が検討されています。 また、欧州連合 EU も徐々に国境閉鎖を解除し、6月からEU加盟国間の移動が再開されつつあります。 7月以降にEU圏外からの外国人を受け入れる国も出てきており、平常の暮らしに戻りつつあるという良いニュースですね! 国内旅行は大丈夫? 観光については県をまたぐ移動が徐々に再開され、8月からは感染状況を見ながら、通常通りの状態へと戻していく予定になっています。 もちろん「密閉、密集、密接」、いわゆる「3密」を避けた行動を心がけることが重要です。 国土交通省により旅行者の感染防止策として発表された、「新しい旅のエチケット」をチェックしておきましょう。 各地の観光施設、飲食店などが営業を再開していますが、入場が事前予約制となったり、入場人数に制限をかけたりするなど各施設で対応がとられています。 必ず各公式サイトを確認し、マスク着用など感染防止の対策を取った上で訪問しましょう。 提供元:写真AC 先の日にちの航空券やホテル、パッケージツアーを予約することはできますが、フライトが予定通り運航するか、ツアーが催行されるかどうかは、今後の感染拡大状況に左右されます。 そのため安全が確保できない場合は旅行開始直前に中止となる可能性もあります。 冬休みの旅行を早めに予約……と考える方も多いかと思いますが、新型コロナウイルスはインフルエンザのように冬に感染が再拡大する可能性も指摘されています。 旅行計画は感染状況を見ながら、慎重に立てましょう。 なお、新型コロナウイルスの感染拡大によって行き先の国が渡航禁止、フライトが運休、ホテルが臨時休業などの状況が発生し、旅行することが困難になった場合は、キャンセル料は免除される可能性が高くなります。 各社HPなどをご確認ください。 提供元:写真AC 旅行を申し込むときに覚えておきたいのは、キャンセル保険。 本人や家族、同行者の急なケガや病気、交通機関の運休や遅延等で旅行できない場合に、キャンセル料を補償してくれる保険です。 新型コロナウイルスの終息を願って 新型コロナウイルスの感染拡大を防ぐためにも、外務省や厚生労働省、各自治体から発信される最新情報を確認し、充分に注意を払って行動しましょう。 新型コロナウイルスが早期に終息し、またどこでも好きな場所へ旅行に行ける日常が早く戻ることを願ってやみません。 2020年6月23日現在の情報です。 最新情報は必ず公式サイト等でご確認ください。
次の沖縄の新型コロナウイルス予防対策は? 沖縄では、新型コロナウイルスの感染者が1名出ています。 タクシー運転手が感染していて、ダイアモンドプリンセス号の乗客と接触した影響で新型コロナウイルスに感染したと見られています。 タクシー運転手とあれば、毎日何十人ものお客さんと接触しているので、これからも感染者が増えるのではないかと不安ですね。 那覇市では、この1名の感染者発生により、2月14日午後 「危機管理対策本部 」が設置されました。 城間幹子市長が冒頭のあいさつで予防対策をするよう呼びかけています。 「感染症の全容が分からず市民の心配や不安は大きなものだと思う。 感染予防対策はと一緒だ。 手洗いとせきエチケットで『うつらない、うつさない、つぶさない』を合言葉に心掛けてほしい」と呼び掛けた。 また、不要不急の外出や暴飲暴食を控え、十分な睡眠や栄養を取るよう呼び掛けた。 『Yahoo! ニュース』より まずは、自分ができるウイルス予防対策をしっかりとしましょう。 手洗いとうがいはよく心がけている方も多いと思います。 また、 消毒液も最近ではお手洗いに設置されているところが多いので、利用するようにしましょう。 そして、 せきエチケットも意識した方がいいです。 マスクを着用していたとしても、このエチケットを守りましょうね! 今のところは特別な予防や拡散対策についてのお知らせは出ていません。 ですので、まずは ご自身でウイルス予防対策をしっかりしておきましょうね! 沖縄旅行は行かない方がいい?口コミは? 現時点では、 沖縄への飛行機が停止になったなどの情報はなく、 沖縄へは通常通り行くことは可能です。 「沖縄へ行くことはできる」ので、予約をされた これからする 旅行をどうするのかはじっくり検討して決めた方がいいですね。 沖縄では現在1名の感染者が出ていますが、タクシー運転手だったこともあり、これから感染者数が増える恐れは十分にあります。 しかし、日本国内では既に神奈川、千葉、東京、北海道、和歌山・・・など多くのところで感染者が発表されていて、数百人が既に感染している状況です。 沖縄へ行って感染するかもしれないと不安になると同時に、行く前にどこかで感染してしまっていたら、また広げてしまうかも・・・という懸念もありますよね。。。 どうすればいいのか、何を決定材料にすればいいのかわからなくなりますね。 口コミではどうなっているのかも見て、参考にしましょう! 沖縄旅行の口コミは? 沖縄旅行を中止した方 沖縄での新型コロナウイルス感染者が出た影響で、予定していた旅行を泣く泣くキャンセルした方が続出しています。 来週、沖縄旅行を計画してたけど、新型コロナウイルスの影響を鑑みて泣く泣く中止を決定した。 直前のキャンセルだとほとんど金額が戻ってこないため、お金だけ取られてしまったと悲しくなりますよね・・・ しかし、「何かあってからでは遅いから」と安全パイをとっている方がいらっしゃいます。 家族や知り合いが沖縄旅行に行く方 自分ではなく、家族や知り合いが沖縄旅行に行くという方も不安な気持ちでいるようです。 さらに、行った方がもし新型コロナウイルスに感染したら、それを持ち帰ってきてしまうという不安もあります。 これから沖縄旅行を予定している方は、 現状やご自分の気持ちはもちろんですが、周りの家族や友人の方の気持ちも考えて、決行するかキャンセルするかを検討した方が良さそうですね。 沖縄旅行の新型コロナウイルス予防対策は?行かない方がいい?口コミは?のまとめ 現在、沖縄での新型コロナウイルス感染者は1名のみとなっています。 しかし、その方が色々なところで多くの人と触れ合っているということを考えると、これから沖縄での感染者数が増えるという可能性は十分に考えられます。 沖縄では、危機管理対策本部が設置されていますが、今のところ、特別な措置は取られていません。 各自が手洗いやうがい、せきエチケットを心がけるような呼びかけがされているという状況です。 そんな中、沖縄旅行は行かない方がいいのかどうかは、現状を踏まえてじっくりと検討した方が良さそうです。 航空券やホテルの無償キャンセルは行っていないようなので、出発までの日数に応じたキャンセル料が発生するものと思われます。 現状、ご自分の気持ちだけでなく、周りの方の気持ちも含めて沖縄旅行を決行するかキャンセルするかを決めましょう。
次の