屋台 の イカ 焼き。 イカ姿焼きとイカポッポの違いを今更知らない人に教えます

イカ姿焼きとイカポッポの違いを今更知らない人に教えます

屋台 の イカ 焼き

スポンサードリンク スーパーに美味しそうなイカが売られてた 個人的には自炊する時はスーパーに行ってからメニューを決めることをおすすめします。 メニューを決めてから行くのと違って、実際に新鮮そうで安い食材を見つけたらそこから何を作るか考えることができるからね。 今日は北海道産のスルメイカがスーパーの魚コーナーで一番おいしそうに見えたので買ってきた。 1杯170円なり。 下処理をしよう さて、生まれて初めてのイカさばき、スタートです。 今まで魚って切り身を買うだけだったから、この初体験、若干の覚悟が必要です。 …とはいえ、無知なままだと危険な結果になるんで、ネットの情報を参考にしながら進めていきます。 上と下に分ける まずは上と下に分けます。 カサの部分と、ゲソの部分にわけるわけですな。 そもそも体の作りが分かれているみたいで、カサをめくると一部だけくっついている部分があります。 指で2つの部品を分離させてから… 足とカサを引っ張るとツルンと剥がれます。 軟骨を取る 上のカサ部品には、プラスチックの棒みたいな軟骨が1本はいっています。 透明で見難いですが、 こんな感じ。 これも、引っ張るとあっさり外れるので撤去します。 くちばしを取ってゲソにする 続いてゲソの方。 足より上の部分は目や肝の部分なので食べません。 目の下らへんを包丁で切って捨てちゃいましょう。 食べられるゲソ側の足が集まっている部分にクチバシがあります。 こいつが固いらしいので、指で押し出しながら包丁で切り落としてゲソオンリーにします。 切り込みを入れる このまま焼くとイカさんの弾力が強すぎるせいで食べにくいので、カサパーツには軽く切り込みを入れておきます。 1〜2cm感覚で裏表入れておきましょう。 洗う さ、あとは洗うだけです。 上半分・カサパーツの中に残っているものを洗い流しましょう。 続けて、ゲソパーツの吸盤がおもったより大きくて硬いので、指でこしとる感じで取っちゃいましょう。 下処理はおしまい! お疲れ様です。 これでイカ処理完了です。 キッチンペーパーで洗った水分を切っておこう。 調味料をあわせよう 続いて調味料にイカを漬け込みます。 このブログでは毎度おなじみの3種類、酒・醤油・みりんです。 1:1:1くらいで混ぜたものに粉末ダシを一振りして… イカを漬け込みます。 しばらく放っておきましょう。 焼き上がりのイカにかける調味料も合わせておこう。 こちらは、ぜひとも甘めにすることをお醤油より酒よりみりんを多めに。 あと砂糖も入れよう。 鍋でアルコールを飛ばすのもアリなんだけど、手抜きポイントでレンチンします。 隙間を開けてラップして、2分位レンチン。 突沸(爆発)しないように加熱後、2,3分放置して少し庫内で粗熱を取りましょう。 あとは焼くだけ! さぁ、イカ焼きもいよいよ大詰め。 焼いていきます。 フライパンで焼いてもいいし、ネット上でもフライパンレシピが圧倒的に多かったんだけど、ここは魚焼きグリルで直火で焼いていきましょう! グリルはあらかじめアツアツに温めておいてからイカイン!ウチのだと片面焼きなので4,5分でひっくり返して4,5分さらに焼きました。 みなさんも焼き色を見ながら頑張ってください。 ほらほら!屋台で見るあんな感じになってきたでしょう!!これくらい火が通ればもう完成です! 完成!タレとマッチしてご飯がすすむ! 盛りつけて、レンチン製甘ダレを上からかければ完成です。 いかがでしょう。 甘いタレで食が進みます。 イカサバキ、初めてだったけど意外にいけるものです。 今日はちょっと手間のかかる感じでしたが、やっぱりさばきたてが一番美味しいのかもしれません。 ぜひチャレンジしてみてくださいな。 ではではー.

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祭りの屋台風、イカ焼きを作ろう

屋台 の イカ 焼き

やわらか焼きいか 1kg 購入時価格 1,680円 参考価格 1,980円(2017年5月) 参考価格 2,148円(2018年8月) 参考価格 2,148円(2019年8月) ITEM 94054 コストコの定番商品として海産物冷凍コーナーの目立つ場所に陳列してあり、時々試食販売も行われている やわらか焼きいかです。 1kgどーんと一袋に詰められいる焼きいかをどうやって活用すればよいかイマイチ想像がつかず、また商品サイズもなかなかのものでして、いつかは買ってみたい商品としてずっと頭の隅っこにあった商品です。 あらためてパッケージを見てみますと、なんだかいかにも業務用の冷凍食品といった感じのビジュアルで至ってシンプル。 透明の袋で中身は見えているのですが、冷凍食品なのであたりまえですがいかの身はガチガチに硬く、この状態だと「やわらか」な要素は皆無です。 販売元の公式ホームページによればこの商品は、新鮮な国産スルメイカを独自のタレで漬け込み、スーパーサーモスチームオーブンで柔らかくジューシーに焼き上げた商品とのこと。 調理は不要で、 解凍すればそのまま食べることができるというのが特長なのだそうです。 取り出して解凍しただけのものがコチラ。 おそらくスルメイカの胴の部分のみをカットした感じかな?バラ凍結になっているので好きな分量だけ取り出して調理します。 長さはバラバラですがとっても肉厚。 ビールのおつまみって感じですね。 さっそく食べてみました!これがもう本当に プリプリとした食感で柔らかく、美味しい! 私の中では焼きイカと言えば、お祭りの屋台で見かける割り箸に刺さったイカでして、あれはあれで美味しいので好きなのですが、硬くて毎回食べるのに苦労するんですよ。 一方こちらは本当に柔らかくて食べやすい!! 原材料を見ても特に醤油の要素は無いのですが、どこか醤油っぽい甘辛系の味が付いていまして、素材からの出汁みたいな旨味もあり、何も付けずにそのまま食べることができます。 初めのうちは凍ったままレンジでチンしたり、オーブントースターに入れて急速解凍していたのですが、この方法だと解凍後にドリップ?かな?微妙に汁気が出るんですよね。 それが何だか嫌で、冷蔵庫に移してゆっくり解凍してみたところ、この方法だと解凍後も水っぽくならずに食べることができました。 でも、こういったおつまみって「今すぐ食べたい!」って事が多いんですよ。 で、最終的にはフライパンで加熱する方法に落ち着きました。 冷凍のまま、パラパラとフライパンに入れてジュージュー焼きます。 イカから出る汁気が飛んでカリッとしたら完成!調理時間は5分以下です。 ひとつ注意したいのが、フライパンで直焼きすると汁気がお焦げみたいになってフライパンがめっちゃ汚れるんですよ。 なので、それに気づいてからはクッキングシートを敷いた上で調理するようにしています。 焼いたものはただ解凍しただけのものより焦げが微妙にいかの表面に付いて見た目があまり良くないのですが、この香ばしいコゲがまた美味しいんですよ!手が止まらない!これにマヨネーズと七味唐辛子があればもう最高です! この食べ方をベースに少し醤油を足したり、バターを入れたり・・・シンプルな味なので色々と楽しんでいます! 購入したての頃は1kgも上手に消費できるか不安だったのですが、美味しさはもとより、調理の簡単さと使い勝手の良さもあって、ものすごい勢いで無くなっています。 消費できるかというのは全くもって心配無用でした。 しいて言えば密閉できる袋だったら尚嬉しかったかも!今はに移し替え、密閉しながら冷凍庫で保管し、好きな分量を食べたいタイミングで温めながら消費しています。 煮物の具にしてみたり、細かくカットして焼きそばの具にしたりといろいろと使い道も多いのですが、今のところはほとんどおつまみ用として消費しています。

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屋台のイカ焼きを再現!タレだけ用意の簡単レシピ

屋台 の イカ 焼き

賑やかな祭ばやしに誘われてお祭りの屋台や夜店に出かけると、どこからともなく香ばしく胃袋を刺激する香り。 そこに待っているのは、焼き鳥や焼きトウモロコシ、そしてイカ焼きの屋台たち。 私、家が魚屋なのに昔からわざわざイカ焼きを買って食べるのが好きでしたよ(笑)。 その血を引き継いだのが娘! お祭りに行くとイカ焼きの匂いを嗅ぎつけ、屋台がある場所まで脇目も振らずズンズン進んで行く。 父の「家にイカあるけど……」の声もスルーして、我慢できず買ってかぶりつく。 高校生になっても昔から変わらない娘、うん、わかる気がする。 あっ、前置きがチョ~長くなってしまった。 今回、紹介するのがその 「イカ焼き」。 記憶にある懐かしい屋台のイカ焼きをフライパンで再現してみました。 ピリ辛ジャンクVer. も合せて紹介します! 魚屋三代目の「懐かし祭り屋台のイカ焼き風」 【材料】2~3人前• スルメイカ 3杯• サラダ油 適量• マヨネーズ、七味 or 一味 お好みで (A)• 醤油 100ml• みりん 50ml• 酒(日本酒)大さじ2• ニンニク 1片(すりおろします)• ショウガ ニンニクと同量(すりおろします)• うま味調味料 少々 (B)• 赤唐辛子(輪切り) 適量• 炒りごま(白) 小さじ1• ごま油 小さじ1 作り方 1. スルメイカをさばいておきます。 胴体をしっかり持って、内臓や目、くちばし、ゲソ(足)をゆっくりと引き抜き、さらに軟甲(薄く透明でペラペラしたもの)もゆっくり引っ張って引き抜きます。 仕上げに、もう一度指を入れて残りのワタを取り出し掃除しておきます。 ゲソの吸盤は指で滑らせるようにこそげ落とします。 スルメイカは一番よく見かけるポピュラーなイカです。 よく洗った 1のスルメイカに包丁で切り込みを入れ、ゲソは開いて半分に切っておきます。 水分はキッチンペーパーなどでおさえてよく取っておきます。 1で分けた少ない方の漬けダレに(B)を加えてよく混ぜ、ピリ辛ダレも作ります。 丈夫なビニール袋を2枚用意し、スルメイカ2杯と普通の漬けダレ、もう一つのビニール袋にスルメイカ1杯とピリ辛漬けダレを加えてよくもみ込み、 冷蔵庫で1時間くらい寝かせて味を染み込ませておきます。 熱したフライパンにサラダ油を加え、漬け込んだスルメイカをふたをしながら中弱火くらいで焼き始めます。 時々様子を見ながら、こんがり色づくまで両面を焼き上げます。 火の入り方が違うのでゲソは後から焼きました。 マヨと七味をプラスでジャンク度アップ!!! タレに漬け込んだスルメイカ、私はフライパンで焼いています。 こうしてふたをするといい照りが出るんです。 ふたを外してから、仕上げにフライパンにイカをこすり付けるようにするとさらに香ばしく仕上がりますよ! タレにはうま味調味料を少々入れていますが、これはお好みで加減をして下さい。 マヨネーズ&七味(一味)を添えてジャンク度アップ! ためしにパックに入れてみたら、もう屋台の雰囲気そのものです! ちなみにこのイカ焼き。 食事を終えたばかりの娘が、テーブルを見るなり「あっ! イカ焼きだ、もう食べていいの? 写真撮り終わった?」と言うがはやいか早速パクパクと片づけてくれました。 父譲りのイカ好き、イカは別腹らしい(笑)。

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