おお つつき トネリ。 THE LAST

大筒木モモシキ/大筒木キンシキ

おお つつき トネリ

製作 [ ] 原作の連載15周年を記念した「 NARUTO新時代開幕プロジェクト」の一環として制作された。 そのため、前作『』まで恒例となっていた夏休みの劇場版上映ではなく、今回は2014年11月の原作の連載完結に合わせ12月上旬の上映開始となった。 原作の第699話から2年後を描いており、さらに未来の話である第700話(最終話)に繋がる構成となっている。 いわゆる「699. 5話」という位置付けであり、本編相当の作品として扱われている。 前作から引き続きに加え、今作ではストーリー総監修も務める原作者のが「 今回の映画はぶっちゃけ恋愛です! 」と語っている通り、今作では主人公のうずまきナルトと彼に想いを寄せる日向ヒナタの恋愛の部分を描いた物語となっている。 最終興収は20. 0億円。 日本を含む全世界興行収入は約25億円。 劇場上映後には8月に新作映画『』を公開することが発表された。 劇場入場特典として、先着150万名限定のオフィシャルファンブック『秘伝・列の書』が配布された。 また、監督を務めたは公開から約半年後の2015年5月に他界しており、本作が事実上の遺作となった。 ストーリー [ ] 第四次忍界大戦から2年後。 冬の祭典「輪廻祭」の準備で大賑わいになっていた木ノ葉隠れの里にて、激闘を経て英雄となったナルトはモテ期を迎えていた。 一方、幼き頃から彼に想いを寄せるヒナタは、そんな状況に戸惑いながらも彼に贈るつもりでマフラーを編み続けていた。 そんな中、月の異常接近が観測され、五影たちが人類滅亡を危惧する。 そしてある夜、謎の男・トネリがヒナタの前に現れ、「いずれ君を迎えに行く」と言い残し、彼女の妹・ハナビをさらっていくという事件が起こる。 全ての出来事が繋がっていると推測した六代目火影カカシは、ナルト、ヒナタ、サクラ、シカマル、サイの5人にハナビ奪還任務を下す。 里を出て捜索を開始するナルトたちは、ハナビが残した手がかりを頼りに洞窟の中に入る。 そこでトラップとして仕掛けられていた幻術に囚われ過去を追体験したナルトは、偶然流れ込んできたヒナタの記憶を通じて、彼女が自分に好意を抱いていることを知る。 洞窟から出たナルトたちは人工太陽らしきものが存在する謎の空間を目にする。 調査を進める中、墓地に現れた亡霊の言葉から、六道仙人・大筒木ハゴロモの源流たる大筒木一族が関わっていることが判明する。 その一方で、ヒナタは一人だけある事実を知り、苦悩しながらも夜毎マフラーを編み続ける。 任務中彼女と行動を共にするうちに自分の本心に気づいたナルトは、ある夜彼女に思いを告げる。 しかし、そこにトネリが現れ「自分とヒナタは結婚する」と言って彼女を連れて行こうとする。 編み終えたマフラーをナルトに渡して去るヒナタをナルトは止めようとするが、トネリの攻撃で意識不明の重体となり、マフラーも燃やされ塵となってしまう。 攻撃の余波で空いた穴には宇宙空間、そして地球が姿を見せていた。 ナルトたちはハナビを追って月に来ていたのである。 トネリの本名は大筒木トネリ。 彼の目的とは、長年チャクラを用いて争いに明け暮れた地球の民を、大筒木の天命に従って滅ぼし、その後新たな世界を築くことだったのである。 そして日向一族は遥か昔に大筒木一族より分たれた家系であり、ヒナタはそれ故にトネリの花嫁として選ばれたのであった。 しかし、探索の過程で大筒木の真の歴史を知ったヒナタは、トネリの企てを阻止すべく、あえてトネリの求婚に応じ彼の居城に侵入、囚われの身になっていたハナビを救い、トネリの力の源・転生眼を破壊しようとしていた。 なんとか転生眼を発見したヒナタだったが、寸前でトネリに捕まり思考を閉ざされてしまう。 倒れて3日後、サクラの懸命の治療の甲斐あって目覚めたナルトだったが、ヒナタが自分ではなくトネリを選んだことで憔悴しきっていた。 しかし、仲間たちの叱咤により再起し、彼女を救い出すことを決意、トネリの居城に乗り込む。 登場人物 [ ] - 本作の主人公。 2年前に比べて身長が180cm と大幅に伸びており(劇中の目測でシカマルやサイより大きい。 小説版ではイルカを追い越したよう描写されている。 )、トレードマークのはねた髪型が短髪になっている。 任務装束は黒い上着とオレンジ色のズボンに一新されている。 現在では里の英雄として後輩たちの尊敬を集めるだけでなく、モテ期が到来しており、里内外の女性たちに言い寄られる日々を送っている(小説版では少々困惑している描写がある)。 ランクは未だに下忍のままだが、実力は大戦時よりも上がっており、螺旋丸や螺旋手裏剣を影分身を使わず片手で作れるようになっている。 また、洗脳された状態の人を元に戻す力も身につけている。 通常時のチャクラはオレンジ色になっている。 ハナビ奪還任務の最中、とあるきっかけでヒナタの自分に対する想い、そして自分の彼女に対する恋愛感情を初めて自覚する。 日向ヒナタ 声 - 本作のヒロイン。 2年前よりも大人びて、髪も腰まで伸びている。 任務装束も身体のラインを強調するデザインになっている。 幼い頃に白眼を「妖怪」呼ばわりされいじめられていたところをナルトに助けてもらったことがあり、それ以来ずっとナルトに想いを寄せている。 本作ではナルトにマフラーをプレゼントするために任務の合間にも編んでいるが、自身の引っ込み思案な性格からなかなか渡すことができないでいる。 また、ナルトが身につけていたボロボロのマフラーを今でも持っている。 ハナビ奪還任務の最中、大筒木一族の亡霊たちの記憶を追体験したことでトネリの野望と一族の真実を知る。 それを阻止し、かつハナビを救うためあえてナルトに別れを告げトネリの元に向かう。 声 - 上忍。 髪の長さはほぼ変わらないが前髪を流すようになった。 シャープな顔つきになっており、大人の女性へと成長している。 サスケのことで一段落がついたためか現在はかなり落ち着いた性格になっている。 自分もサスケに想いを寄せるが故に、ナルトに想いを寄せるヒナタを応援している。 ナルトの恋愛に関する価値観やヒナタの想いに鈍感なことに呆れつつも弟を想う姉のような心情で彼に接する。 声 - 上忍。 ハナビ奪還チームの部隊長を務めており、カカシより五影のみが持つ月が落ちるまでのタイムリミットのついた時計を左手の甲に与えられている。 小説版ではナルトとヒナタの関係の変化にいち早く気付き任務に支障が出るのではと考えつつも、プライベートに他人が入り込むのはよくないと考え様子見するなど大人の対応を見せた。 声 - ハナビが連れ去られる現場を目撃、追跡するも見失ってしまうが、その際に得られた情報を元に任務に臨む。 服は左右対称となったが、出しは変わらない。 以前に比べ表情も豊かになっており、眼を抜かれたハナビを見た際、「まだ子供なのに」と激昂している描写がある。 しかし、空気が読めない一面は相変わらずである。 映画のEDテロップではいのと仲睦まじく手をつないでいる。 声 - 六代目火影。 ナルトたちにハナビをさらったトネリの追跡任務を下す一方、月接近という非常事態に里をあげて対処する。 にも「六」と「火」が書かれたスタイルとなった。 声 - ナルトのライバルであり親友。 身長が伸びており、ナルトとは対照的に長髪になっている。 また、すっぽりと体が隠れるコートを着ている。 第四次忍界大戦終結後、木ノ葉を離れ世界を見て回る旅に出ていたが、道中で傷ついたヒアシと出会い事態を知って木ノ葉に舞い戻る。 隻腕でありながら実力も上がっており、リー達体術部隊が破壊しきれなかった巨大隕石の破片を千鳥の一撃で破壊しており、カカシを驚かせている。 日向ハナビ 声 - ヒナタの妹。 真面目に修行をしていた幼少期と違い、現在ではクナイにストラップを付けたり、恋に悩む姉をからかったりなど、引っ込み思案な姉とは対照的なお転婆な性格になっている。 ヒナタがナルトに想いを寄せていることも知っており、姉の恋路を応援している。 そんな中トネリに拉致され、さらに白眼を奪われてしまう。 エンディングではナルトとヒナタの結婚式に従兄・の遺影を持ち出席している。 日向ヒアシ 声 - 日向宗家当主。 物語序盤にトネリと接触し彼の計画を事前に知り、娘たちを差し出すことを拒んだため攻撃を受ける。 その後、瀕死の状態で木ノ葉に戻ろうとして行き倒れていたところをサスケに救われカカシのもとに辿り着く。 声 - 月の破片粉砕時には他の里との連絡役となっている。 髪をおろし、色っぽくなっている。 また、ナルトとヒナタの結婚式では、サクラ、テンテン、ヒナタと4人でを使ってを撮っている。 声 - 2年前は長髪であったが短髪になっており、あご髭を生やしている。 回想シーンではイルカの課題に対し「月じゃなくて肉が落ちればいいのに」と言って笑いを取り、現在でも「モテ期」を「ステーキ」と聞き違え食べ物に考えが行くのは相変わらず。 小説版では隕石落下により火事になった家屋から逃げ遅れた紅・ミライ母子を身を呈して救出した。 現在は一人娘のミライをもうけ、猿飛姓となっている。 ミライに頬ずりをするなど、母親らしくなっている。 台詞はなし。 犬塚キバ ナルトがかけられた幻術の中に中忍選抜試験のときの状態で登場し、突然過去を追体験させられ戸惑う彼を吹き飛ばしている。 髭を蓄え、ワイルド感あふれるスタイルとなった。 映画での台詞はないが、小説版では、感知能力に優れる自分がハナビ救出任務に選抜されなかったことに対し愚痴をこぼしながらも、シノと共に里に残り防空壕への避難誘導と逃げ遅れた人々の救助活動を行っている。 油女シノ キバと共に序盤の一楽のシーンで登場。 と額当ての巻き方が変わっている。 また、エンディングでは感極まっていた。 セリフはない。 声 - が少し太くなり、少しがっつりとした体つきになっている。 師匠である(声 - )が見守る中、他の体術使いたちと共に月の破片粉砕に尽力する。 猿飛木ノ葉丸 声 - 三代目火影・猿飛ヒルゼンの孫でナルトの弟分。 顔つきがヒルゼンに似てきている。 家の蔵を掃除していた際に見つけたあるもの を渡している。 声 - 五代目火影。 既に火影を退きながらもなお里への影響力を持ち、シズネ(声 - )を従え月の破片を防ぐための防空壕に里の住人たちを誘導している。 うみのイルカ 声 - 忍者学校時代の回想とエンディングで登場。 回想シーンの時にナルトたちに出した課題「(例えば月が落ちるなどして)地球最後の日が来たら誰と一緒にいたいか?」が本作でのキーワードの一つになっている。 小説版ではナルトに忍者学校の特別講師を頼んでいるほか、避難時には防空壕の中で怯える子供たちを安心させるために読み聞かせを行っている。 エンディングではナルトとヒナタの結婚式で嬉し泣きをしており、全員が集合している場面ではナルトの隣に立っている。 はがねコテツ、神月イズモ 声 - (コテツ)、(イズモ) アスマに代わって木ノ葉の里を守っている。 隕石破壊に尽力する。 テウチ 「ラーメン一楽」の店主。 小説版では、隕石が落下しながらも避難せず、明日のラーメンの仕込みをしていた。 声 - ナルトの中に封印されている魔獣【】の一体。 本作では一時的にナルトと分離して行動することが可能になっている。 事件解決後、月に「任務完了」を示すメッセージを彫る役をナルトに頼まれ、字が苦手なのにとボヤいていた。 ボルト、ヒマワリ 声 - (ボルト)、(ヒマワリ) ナルトとヒナタの子供たち。 エピローグに登場。 アカネ、カエデ 声 - (アカネ)、(カエデ) ナルトのおっかけをしている若い木ノ葉のくノ一たちで、彼から一楽にてラーメンを奢ってもらっている。 ナルトを「ナルト先輩」と呼び尊敬している。 声 - 木ノ葉隠れの天文方の女性。 五影会談にてカカシの補佐として月落下現象について説明している。 ペイン、月光ハヤテ、カツユ 声 - (ペイン)、(ハヤテ)、(カツユ) 地球と月とを繋ぐ回廊に仕掛けられていた幻術にナルトたちが囚われた際、ナルトの記憶を再現する形で登場。 また、サクラの場合はサスケが、サイの場合はシンが現れていたことが語られている。 声 - 五代目風影。 短髪となっている。 砂の力で里を守りつつ、里の人々を叱咤激励している。 また、をイメージしたスタイルとなっており、彼のだったは小さくなってにつけている。 また、兄の、姉のも登場しているがセリフはない。 エー 声 - 四代目雷影。 落下する月に対抗すべく、戦争用に隠し持っていた兵器「チャクラ砲」を持ち出す。 キラービー 声 - エーの義弟。 チャクラ砲の砲手を担当する。 ナルトが月にいることを知った後は、構わず月を吹き飛ばそうとするエーに反発し、チャクラ砲の発射を拒否した。 照美メイ 声 - 五代目水影。 自ら前に出て隕石迎撃を行っている。 オオノキ 声 - 三代目土影。 塵遁で隕石を迎撃するも腰を痛めている。 大筒木トネリ(おおつつき トネリ) 声 - 本作の黒幕。 六道仙人こと大筒木ハゴロモの弟・大筒木ハムラの末裔。 一人称は「ボク」。 紳士的な性格であるが、目的のためであれば手段を選ばず、ハナビの白眼を奪い、ヒナタの目的を知った際は激昂し、彼女の言葉を意に介さず洗脳して無理矢理結婚式を行うなど非情な一面も見られる。 また、傲慢で短気な一面もあり、少しでも気にくわないことがあるとヒナタにも強気な口調になる。 大筒木一族に代々受け継がれてきたハムラの教えを歪んでとらえた結果、「チャクラを争いの道具に用いる地球の民」を悪と断じ滅ぼすことを決意。 その前に白眼を持つ日向宗家の娘であるヒナタを花嫁に迎え、地球が滅んだ後で新たな世界の創造を目論む。 その過程で傀儡部隊を使ってハナビをさらい白眼を奪って自らに移植し、に開眼する。 用語 [ ] 原作においてハゴロモとハムラが母カグヤを地爆天星で封印した時にできた球体。 ハムラは十尾の抜け殻である外道魔像を監視するために月に移り住んでおり、一族はのように月の内部で生活していた。 傀儡部隊 本作でトネリが操る人形の軍団。 砂隠れの忍が使用する傀儡の術とは異なりチャクラ糸で操るのではなく、チャクラを直接人形に入れて糸なしで動かしている。 人形によって動きが様々であり、戦闘用だと並の忍以上の体術や忍術を使うことができ、生活用だと料理や掃除、話をすることもできる。 スタッフ [ ]• 原作・キャラクターデザイン・ストーリー総監修 -• 監督・ストーリーコンセプト -• キャラクターデザイン・総作画監督 - 、• 脚本 -• 演出 -• 画コンテ - 小林常夫、山下宏幸、遠藤正明、川﨑博嗣、新井浩一• プロダクションデザイン - 伊藤秀次、遠藤正明、• プロップデザイン - 桝田浩史、薮野浩二、清水恵子• イメージボード - 、小林常夫• 色彩設計 - 北沢希実子• 編集 - 森田清次• 撮影監督 - 松本敦穂• 音楽 - 、• 音響監督 -• 録音演出 - 神尾千春• 作画監督 - 薮野浩二、山下宏幸、夘野一郎、、清水義治、朝井聖子、伊藤秀次、新井浩一、鈴木陽子、西尾鉄也、鈴木博文• 第二作画監督 - 岡野慎吾、青木康浩、窪詔之、張益、折井一雅• レイアウト監督 - 田中比呂人、桝田浩史、遠藤正明• 美術 - 高木佐和子、松岡聡、小関睦夫、稲葉邦彦、木下晋輔、工藤ただし、、金子雄司、飯島由樹子• 撮影助監督 - 生田幸那• オープニングムービー「Prologue for THE LAST」演出 -()• 制作デスク - 横田幸介• 製作 - 太田哲夫、、本間道幸、夏目公一朗、中村理一郎、垰義孝• 企画 - 、渡辺直樹、上田憲伯• プロデューサー - 廣部琢之、朴谷直治、松井将司• アソシエイトプロデューサー - 番泰之、小玉慶太、萩原良輔、• アニメーション制作 - studioぴえろ• 配給 -• 製作 - 劇場版NARUTO製作委員会(、、、、、) 封切り [ ] 全国266スクリーンで公開され、2014年12月6、7日の初日2日間で興収5億1,533万1,800円、動員39万6280人になり、映画観客動員ランキング(興行通信社調べ)で初登場第1位を獲得。 最終興収は20億円。 小説版 [ ] より刊行。 ナルトたちの心理描写や映像に音声が付かなかったキャラクターの活躍などが補完されている。 映画の後日談のエピソードとなっている。 ストーリー [ ] この節にあるあらすじは作品内容に比して不十分です。 を参考にして、 物語全体の流れが理解できるように(も含めて)、をしないよう ご自身の言葉で。 ( 2016年10月)() 腹に百尾がおり「黄昏の蒼き女豹」と噂されるくノ一を捕らえる為、カカシは彼女の弱点とされるイケメンを揃えてホストクラブ「トップチャクラ」を設立。 サスケ、シカマル、我愛羅と共にホストとなって彼女を口説き落とすことが出来るのか…!? キャスト [ ]• (声 - )• (声 - )• (声 - )• (声 - )• (声 - )• それぞれ通常盤と初回生産限定盤が存在し、後者には特典として、スペシャルブックレットの他、上記のドラマCD、キャラクターソングCDが同梱されている。 テレビ放送 [ ] の1:30 - 3:40()に、テレビ東京で地上波初放送された。 脚注 [ ] []• ムビコレ(2014年11月10日)• - 映画. com 2014年12月6日• 『秘伝・列の書』p42より。 作者曰く「身分を隠して旅をすることが多いためです。 」とのこと。 ヒルゼンが生前、ナルトの母であるうずまきクシナから預かったマフラー。 亡き母の贈物であることからナルトはこれを大事に扱っており、その様子を「他の女子からのプレゼント」と勘違いしたヒナタの心を痛ませることになった。 映画でのクレジットでは「ひまわり」と平仮名表記だが、原作や他媒体での表記に準拠しここではカタカナ表記とする。 小説版のヒナタの人物評では醜い物欲や支配欲は感じられないが、従順な傀儡に囲まれて生活してきたため非常に独善的な性格だと評している。 また、ナルトも「俺だって友達や仲間がいなかったらトネリみたいな生き方をしてたろうな」とも語っている。 実際に会話をしていたのはトネリの世話を取り仕切っている侍女頭(声 - )のみ。 それぞれ声優としても出演している。 2014年12月9日閲覧。 2015年7月29日. 2015年7月29日閲覧。 「」()関東版2016年1号 78頁 外部リンク [ ]• - プレイリスト.

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おお つつき トネリ

ホロタイタネリは、小屋の出口で、でまかせのうたをうたいながら、何か細かくむしったものを、ばたばたばたばた、棒で 叩 ( たた )いて 居 ( お )りました。 「山のうえから、青い 藤蔓 ( ふじつる )とってきた …西風ゴスケに北風カスケ… 崖 ( がけ )のうえから、赤い藤蔓とってきた …西風ゴスケに北風カスケ… 森のなかから、白い藤蔓とってきた …西風ゴスケに北風カスケ… 洞 ( ほら )のなかから、黒い藤蔓とってきた …西風ゴスケに北風カスケ… 山のうえから、…」 タネリが叩いているものは、冬中かかって 凍 ( こお )らして、こまかく 裂 ( さ )いた藤蔓でした。 「山のうえから、青いけむりがふきだした …西風ゴスケに北風カスケ… 崖のうえから、赤いけむりがふきだした …西風ゴスケに北風カスケ… 森のなかから、白いけむりがふきだした …西風ゴスケに北風カスケ… 洞のなかから、黒いけむりがふきだした …西風ゴスケに北風カスケ…。 」 ところがタネリは、もうやめてしまいました。 向うの野はらや 丘 ( おか )が、あんまり立派で明るくて、それにかげろうが、「さあ行こう、さあ行こう。 」というように、そこらいちめん、ゆらゆらのぼっているのです。 タネリはとうとう、叩いた蔓を一 束 ( たば )もって、口でもにちゃにちゃ噛みながら、そっちの方へ飛びだしました。 「森へは、はいって行くんでないぞ。 ながねの下で、 白樺 ( しらかば )の皮、 剥 ( は )いで来よ。 」うちのなかから、ホロタイタネリのお 母 ( っか )さんが 云 ( い )いました。 タネリは、そのときはもう、 子鹿 ( こじか )のように走りはじめていましたので、返事する間もありませんでした。 枯 ( か )れた草は、黄いろにあかるくひろがって、どこもかしこも、ごろごろころがってみたいくらい、そのはてでは、青ぞらが、つめたくつるつる光っています。 タネリは、まるで、早く行ってその青ぞらを少し 喰 ( た )べるのだというふうに走りました。 タネリの小屋が、 兎 ( うさぎ )ぐらいに見えるころ、タネリはやっと走るのをやめて、ふざけたように、口を大きくあきながら、頭をがたがたふりました。 それから思い出したように、あの藤蔓を、また五六ぺんにちゃにちゃ噛みました。 その足もとに、去年の枯れた 萱 ( かや )の 穂 ( ほ )が、三本 倒 ( たお )れて、白くひかって居りました。 タネリは、 もがもがつぶやきました。 「こいつらが ざわざわざわざわ云ったのは、 ちょうど昨日のことだった。 何 ( なに )して昨日のことだった? 雪を 勘定 ( かんじょう )しなければ、 ちょうど昨日のことだった。 」 ほんとうに、その雪は、まだあちこちのわずかな 窪 ( くぼ )みや、向うの丘の 四本 ( しほん )の 柏 ( かしわ )の木の下で、まだらになって残っています。 タネリは、大きく息をつきながら、まばゆい頭のうえを見ました。 そこには、小さなすきとおる 渦巻 ( うずま )きのようなものが、ついついと、のぼったりおりたりしているのでした。 タネリは、また口のなかで、きゅうくつそうに云いました。 「雪のかわりに、これから雨が降るもんだから、 そうら、あんなに、雨の卵ができている。 」 そのなめらかな青ぞらには、まだ何か、ちらちらちらちら、 網 ( あみ )になったり 紋 ( もん )になったり、ゆれてるものがありました。 タネリは、 柔 ( やわ )らかに噛んだ藤蔓を、いきなりぷっと 吐 ( は )いてしまって、こんどは力いっぱい 叫 ( さけ )びました。 「ほう、 太陽 ( てんとう )の、きものをそらで編んでるぞ いや、 太陽 ( てんとう )の、きものを編んでいるだけでない。 そんなら西のゴスケ風だか? いいや、西風ゴスケでない そんならホースケ、 蜂 ( すがる )だか? うんにゃ、ホースケ、 蜂 ( すがる )でない そんなら、トースケ、ひばりだか? うんにゃ、トースケ、ひばりでない。 」 タネリは、わからなくなってしまいました。 そこで仕方なく、首をまげたまま、また藤蔓を一つまみとって、にちゃにちゃ噛みはじめながら、かれ草をあるいて行きました。 向うにはさっきの、四本の柏が立っていてつめたい風が 吹 ( ふ )きますと、去年の赤い枯れた葉は、一度にざらざら鳴りました。 タネリはおもわず、やっと柔らかになりかけた藤蔓を、そこらへふっと吐いてしまって、その西風のゴスケといっしょに、大きな声で云いました。 「おい、柏の木、おいらおまえと遊びに来たよ。 遊んでおくれ。 」 この時、風が行ってしまいましたので、柏の木は、もうこそっとも云わなくなりました。 「まだ 睡 ( ね )てるのか、柏の木、遊びに来たから起きてくれ。 」 柏の木が四本とも、やっぱりだまっていましたので、タネリは、 怒 ( おこ )って云いました。 「雪のないとき、ねていると、 西風ゴスケがゆすぶるぞ ホースケ 蜂 ( すがる )が巣を食うぞ トースケひばりが 糞 ( くそ )ひるぞ。 」 それでも柏は四本とも、やっぱり音をたてませんでした。 タネリは、こっそり 爪立 ( つまだ )てをして、その一本のそばへ進んで、耳をぴったり茶いろな幹にあてがって、なかのようすをうかがいました。 けれども、中はしんとして、まだ芽も葉もうごきはじめるもようがありませんでした。 「来たしるしだけつけてくよ。 」タネリは、さびしそうにひとりでつぶやきながら、そこらの枯れた 草穂 ( くさぼ )をつかんで、あちこちに四つ、結び目をこしらえて、やっと安心したように、また藤の蔓をすこし口に入れてあるきだしました。 丘のうしろは、小さな 湿地 ( しっち )になっていました。 そこではまっくろな 泥 ( どろ )が、あたたかに春の湯気を吐き、そのあちこちには青じろい水ばしょう、 牛 ( ベゴ )の舌の花が、ぼんやりならんで咲いていました。 タネリは思わず、また藤蔓を吐いてしまって、 勢 ( いきおい )よく湿地のへりを低い方へつたわりながら、その 牛 ( ベゴ )の舌の花に、一つずつ舌を出して 挨拶 ( あいさつ )してあるきました。 そらはいよいよ青くひかって、そこらはしぃんと鳴るばかり、タネリはとうとう、たまらなくなって、「おーい、 誰 ( たれ )か居たかあ。 」と叫びました。 すると花の列のうしろから、一ぴきの茶いろの 蟇 ( ひきがえる )が、のそのそ 這 ( は )ってでてきました。 タネリは、ぎくっとして立ちどまってしまいました。 それは蟇の、這いながらかんがえていることが、まるで遠くで風でもつぶやくように、タネリの耳にきこえてきたのです。 (どうだい、おれの頭のうえは。 いつから、こんな、 ぺらぺら赤い火になったろう。 ) 「火なんか燃えてない。 」タネリは、こわごわ云いました。 蟇は、やっぱりのそのそ這いながら、 (そこらはみんな、 桃 ( もも )いろをした 木耳 ( きくらげ )だ。 ぜんたい、いつから、 こんなにぺらぺらしだしたのだろう。 )といっています。 タネリは、 俄 ( にわ )かにこわくなって、いちもくさんに 遁 ( に )げ出しました。 しばらく走って、やっと気がついてとまってみると、すぐ目の前に、四本の 栗 ( くり )が立っていて、その一本の 梢 ( こずえ )には、 黄金 ( きん )いろをした、やどり木の立派なまりがついていました。 タネリは、やどり木に何か云おうとしましたが、あんまり走って、胸がどかどかふいごのようで、どうしてもものが云えませんでした。 早く息をみんな吐いてしまおうと思って、青ぞらへ高く、ほうと叫んでも、まだなおりませんでした。 藤蔓を一つまみ噛んでみても、まだなおりませんでした。 そこでこんどはふっと吐き出してみましたら、ようやく叫べるようになりました。 「栗の木 死んだ、何して死んだ、 子どもにあたまを食われて死んだ。 」 すると上の方で、やどりぎが、ちらっと笑ったようでした。 タネリは、 面白 ( おもしろ )がって節をつけてまた叫びました。 「栗の木食って 栗の木死んで かけすが食って 子どもが死んで 夜鷹 ( よだか )が食って かけすが死んで 鷹は高くへ飛んでった。 」 やどりぎが、上でべそをかいたようなので、タネリは高く笑いました。 けれども、その笑い声が、 潰 ( つぶ )れたように丘へひびいて、それから遠くへ消えたとき、タネリは、しょんぼりしてしまいました。 そしてさびしそうに、また藤の蔓を一つまみとって、にちゃにちゃと噛みはじめました。 その時、向うの丘の上を、一 疋 ( ぴき )の大きな白い鳥が、日を 遮 ( さえ )ぎって飛びたちました。 はねのうらは桃いろにぎらぎらひかり、まるで鳥の王さまとでもいうふう、タネリの胸は、まるで、酒でいっぱいのようになりました。 タネリは、いま噛んだばかりの藤蔓を、勢よく草に吐いて高く叫びました。 「おまえは 鴇 ( とき )という鳥かい。 」 鳥は、あたりまえさというように、ゆっくり丘の向うへ飛んで、まもなく見えなくなりました。 タネリは、まっしぐらに丘をかけのぼって、見えなくなった鳥を追いかけました。 丘の頂上に来て見ますと、鳥は、下の小さな谷間の、枯れた 蘆 ( あし )のなかへ、いま飛び 込 ( こ )むところです。 タネリは、北風カスケより速く、丘を 馳 ( か )け下りて、その黄いろな蘆むらのまわりを、ぐるぐるまわりながら叫びました。 「おおい、鴇、 おいらはひとりなんだから、 おまえはおいらと遊んでおくれ。 おいらはひとりなんだから。 」 鳥は、ついておいでというように、蘆のなかから飛びだして、南の青いそらの板に、射られた矢のようにかけあがりました。 タネリは、青い 影法師 ( かげぼうし )といっしょに、ふらふらそれを追いました。 かたくりの花は、その足もとで、たびたびゆらゆら燃えましたし、空はぐらぐらゆれました。 鳥は俄かに羽をすぼめて、石ころみたいに、枯草の中に落ちては、またまっすぐに飛びあがります。 タネリも、つまずいて倒れてはまた起きあがって追いかけました。 鳥ははるかの西に 外 ( そ )れて、青じろく光りながら飛んで行きます。 タネリは、一つの丘をかけあがって、ころぶようにまたかけ下りました。 そこは、ゆるやかな野原になっていて、向うは、ひどく暗い 巨 ( おお )きな木立でした。 鳥は、まっすぐにその森の中に落ち込みました。 タネリは、胸を 押 ( おさ )えて、立ちどまってしまいました。 向うの木立が、あんまり暗くて、それに何の木かわからないのです。 ひばよりも暗く、 榧 ( かや )よりももっと陰気で、なかには、どんなものがかくれているか知れませんでした。 それに、何かきたいな 怒鳴 ( どな )りや叫びが、中から聞えて来るのです。 タネリは、いつでも 遁 ( に )げられるように、半分うしろを向いて、片足を出しながら、こわごわそっちへ叫んで見ました。 「鴇、鴇、おいらとあそんでおくれ。 」 「えい、うるさい、すきなくらいそこらであそんでけ。 」たしかにさっきの鳥でないちがったものが、そんな 工合 ( ぐあい )にへんじしたのでした。 「鴇、鴇、だから出てきておくれ。 」 「えい、うるさいったら。 ひとりでそこらであそんでけ。 」 「鴇、鴇、おいらはもう行くよ。 」 「行くのかい。 さよなら、えい、 畜生 ( ちくしょう )、その 骨汁 ( ほねじる )は、 空虚 ( から )だったのか。 」 タネリは、ほんとうにさびしくなって、また 藤 ( ふじ )の 蔓 ( つる )を一つまみ、 噛 ( か )みながら、もいちど森を見ましたら、いつの間にか森の前に、顔の大きな犬神みたいなものが、片っ方の手をふところに入れて、 山梨 ( やまなし )のような赤い 眼 ( め )をきょろきょろさせながら、じっと立っているのでした。 タネリは、まるで小さくなって、一目さんに遁げだしました。 そしていなずまのようにつづけざまに丘を四つ 越 ( こ )えました。 そこに四本の栗の木が立って、その一本の梢には、立派なやどりぎのまりがついていました。 それはさっきのやどりぎでした。 いかにもタネリをばかにしたように、上できらきらひかっています。 タネリは工合のわるいのをごまかして、 「栗の木、起きろ。 」と云いながら、うちの方へあるきだしました。 日はもう、よっぽど西にかたよって、丘には 陰影 ( かげ )もできました。 かたくりの花はゆらゆらと燃え、その葉の上には、いろいろな黒いもようが、次から次と、出てきては消え、でてきては消えしています。 タネリは低く読みました。 「 太陽 ( てんとう )は、 丘の 髪毛 ( かみけ )の向うのほうへ、 かくれて行ってまたのぼる。 そしてかくれてまたのぼる。 」 タネリは、つかれ切って、まっすぐにじぶんのうちへもどって来ました。 「 白樺 ( しらかば )の皮、 剥 ( は )がして来たか。 」タネリがうちに着いたとき、タネリのお 母 ( っか )さんが、小屋の前で、こならの実を 搗 ( つ )きながら云いました。 「うんにゃ。 」タネリは、首をちぢめて答えました。 「藤蔓みんな噛じって来たか。 」 「うんにゃ、どこかへ無くしてしまったよ。 」タネリがぼんやり答えました。 「仕事に藤蔓噛みに行って、無くしてくるものあるんだか。 今年はおいら、おまえのきものは、一つも編んでやらないぞ。 」お 母 ( っか )さんが少し怒って云いました。 「うん。 けれどもおいら、一日噛んでいたようだったよ。 」 タネリが、ぼんやりまた云いました。 「そうか。 そんだらいい。 」お 母 ( っか )さんは、タネリの顔付きを見て、安心したように、またこならの実を搗きはじめました。

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新宿3丁目を仕掛けるワルツがバースタイルの進化形バル業態を、9月5日午前0時、新宿3丁目にオープン!リミットつきの「BAR LIMITE(バル リミテ)」とは?

おお つつき トネリ

今度こそ敗北するかと思われたが、天手力の門から異空間にこっそり侵入してきたカタスケが、自分の発表の場を台無しにされた腹いせをしに乱入。 何の事情も知らないために無謀にも小手で無数の忍術を放ち、モモシキに吸わせることで彼に逆転の契機を与えてしまう。 吸収した忍術を倍にして放出し辺り一帯を破壊すると、今度は奈良親子が二世代かけて完成させた円状に広がる影真似をより広範囲にやってのけ、五影を完全に縛り上げた。 それでもナルトだけは何とか動けたが、念には念と彼だけには外道の棒を三本刺し完全に動きを止めた。 雷の性質変化でナルトを除く五影を始末しようとするも、ボルトの「」に不意打ちを食らい雷の放出を止められ影真似も解けてしまう。 というネタと強さと個性の塊であり、技を吸収して自分のものに出来る能力に原住民を見下す宇宙人という、なさそうでありがちなそれはウケなかったのかもしれない。 モモシキが喰らった術や技の中でも、ナルトとサスケが止めに繰り出した疾風迅雷・威装ノ一太刀は、一太刀の余波で六道・神羅天叫の天変地異染みた雷鳴を呼び起こす、地味ながら脅威的な奥義である。 また、大戦時よりも小規模とはいえ、怒号と共にチャクラを解放するだけで神樹を両断したり、ナルトとサスケが突進した際には、その神樹を根元から軽々貫通して空中に浮かせる程の威力だが、その二人の突進をも余裕綽々で受け止め、その後一人ずつ相手にしている時には軽く一蹴している。 作中の通り、カグヤでさえ脅威と認識し、神を名乗るだけの実力はあるのだが、如何せん地味だったのが禍したのか。 大筒木を含めた異星人軍団がいつか侵攻してきそう。 -- 名無しさん 2015-12-29 02:09:56• 大筒木の一族は、始祖があらゆる星々に植え付けた神樹の実を奪い合って、互いを進化させ合う一族ってことなのかな -- 名無しさん 2015-12-29 02:53:43• トネリ、ガグヤ、モモシキの例から察するにどうも大筒木一族は好戦的且つ短気で力に溺れやすい傾向にある様だ・・ハゴロモ、ハムラ兄弟が例外だったのかも -- 名無しさん 2015-12-29 12:02:39• 申請ページの方にもそうするように書かれていますし。 -- 名無しさん 2015-12-29 14:33:57• スペック的には六道マダラと同程度かな? 戦闘経験や術のバリエーションが殆どないようでもあるけれど -- 名無しさん 2015-12-29 14:54:19• ナルトもサスケも六道パワーのっけた術も使ってない辺り、モモシキは求道玉等の六道の術も吸収反射できるってことかな。 てかそうでなきゃ流石にしょぼい。 まぎれもない傲慢小物系の浪川ボイスキャラだったけど超然的かと思いきや普通にイライラしたりキンシキに対して情があったりしてて割と好きだな。 ちょっと完全体が状態2鬼童丸すぎるけど。 -- 名無しさん 2015-12-29 17:04:21• -- 名無しさん 2015-12-29 18:58:57• 六道マダラ、転生眼トネリとほぼ同格って見てるけど前述の二人と違ってボルトの螺旋丸が効いてる以上忍術が効いてるってことになるからどうなんだか -- 名無しさん 2016-03-10 18:56:54• 考えてみれば無限月読の光さえ遮ったサスケの須佐能乎すら防げないあの熱攻撃ってすさまじいな -- 2016-03-29 23:53:04• カグヤと違って神樹ごと吸収はしてないけど各空間で神樹の実だけもぎ取っては丹に変換して食べてたらしいしチャクラ量はマジでダントツかもしれない -- 名無しさん 2016-04-06 11:41:49• 沢山丹を喰ったらカグヤより強くなっていたのか... カグヤよりモモシキの方がラスボスしてほしかったな -- 名無しさん 2016-04-17 22:11:00• デカい方が細い方の部下、父親がやられるだけならまだしも腕から吸収と来たらサイヤ人じゃなくて人造人間じゃないかとも思う -- 名無しさん 2016-04-26 21:29:43• -- 名無しさん 2016-06-04 11:24:10• アニオリでシルエットが出てきたけど三人目がいたな。 いつか登場するのかね? -- 名無しさん 2016-06-11 00:52:33• なんかこいつら以外にも大筒木星人はもっと居そうな気がする。 この二人だけならゼツが居なくてもカグヤ単独で勝てるだろし -- 名無しさん 2016-09-04 10:04:02• 漫画版のモモシキは完全に死亡したんじゃなくてボルトの中で復活の機会を窺ってるのかもな -- 名無しさん 2018-04-06 05:08:01• 荒らしコメントを削除しました -- 名無しさん 2018-04-06 23:02:46• アニメ『BORUTO』で新たな大筒木が登場。 大筒木本家とか言ってたしどうやら大筒木一族はまだ大勢いるようだ -- 名無しさん 2018-04-13 22:21:49• アニメはキンシキ吸収後は映画版じゃなくて漫画版の方のデザイン採用したね -- 名無しさん 2018-07-15 00:21:43• 映画版よりアニメ版の方が戦闘シーンとか良くて驚いた -- 名無しさん 2018-07-20 19:36:38• 映画は高威力の大味、アニメは能力など細かな部分にも手を届かせた巧みさを感じた -- 名無しさん 2018-07-20 20:53:36• 呪印の状態2と映画版のキンシキ吸収後の姿が似ていたけど何か関係があるのかな? -- 名無しさん 2018-07-29 21:28:02• 漫画版でモモシキの復活フラグが立った -- 名無しさん 2019-04-23 19:16:06• -- 名無しさん 2020-06-19 02:41:07.

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