本日、浜松まつり実行委員会より「浜松まつり2020」の中止決定がなされました。 本決定は、世界各国でパンデミックを引き起こしている 「新型コロナウイルス」による集団感染のリスクへの対応措置となります。 中止決定による浜松市全域へのダメージは計り知れないもであると思います。 ただ、日本国民の努力もあり現状「持ちこたえている」状況ではあるものの、気を緩めば爆発的な感染拡大に依然懸念されております。 このような状況下でまつりを強行し、子供の誕生や健やかな成長を祝う浜松まつりが集団感染のクラスターになっては絶対にいけません。 中止決定は非常に重くそして悲しいことではございますが、今こそ踏ん張り時なのかもしれません。 5も通常開館の予定でございます。 浜松まつりを皆様にお届けすることはできませんが、当館におこしになり浜松まつりの雰囲気を少しでも味わっていただき、 中止のさみしさが少しでも和らいでいただけたら幸いでございます。 当館では365日ラッパの音が鳴り響き、本物の大凧、本物の御殿屋台がいつでもご覧になれます。 年間通して凧作り体験やラッパ教室など、浜松まつりにちなんだイベントも多数企画してまいります。 浜松のやらまいか精神は逆境の際「あれこれ考えるより、まずはやってみよう」という浜松市民の考え方であると一説では言われております。 浜松は様々な意見がある中、中止という大きな決断をしました。 今こそやらまいか精神のもと一致団結しこの苦難を乗り越えてまいりましょう。
次のみなさんこんにちは よく「アニメとか見てるから彼女が出来ないんだよ」 なんて言われますが 正確に言うと 「アニメを見ているから彼女がいらない」 ということを声を大にして言いたい 結局できないことには変わりませんがね 笑 そんなわけで、今日で3月も終わり 明日から4月ですね 年度が変わり、新入社員や新入生が入ってくるわけですよ いわゆる新たな1年が始まるのですが 今日はそんなことをブログにするわけではありません 笑 明日から4月ということは、祭りまで残り1か月ということ 気持ちが完全に祭りモードになってくるわけですよ 今週末には発会式もあり、いよいよ準備が始まり 屋台や凧の準備を皮切りにお囃子やラッパの練習もスタートするわけですが そんな毎日を過ごしていたらあっという間にお祭り本番なんですね 笑 まぁそんな話はさて置き、今年から少し浜松まつりが変わるんですね 新聞等でも発表がありましたが、今年から中央練りがなくなります 町をあげて、子ども(初子)の誕生を凧(たこ)揚げと練りで祝う「浜松まつり」(五月三~五日)で、まつり組織委員会は、市中心部の旧松菱跡前などに複数の町内が毎晩集まり、提灯を手に激しく踊る「合同練り」を中止することを決めた。 合同練りは、町内が地区ブロック単位で集まって一堂に練るもので、躍りの激しさと勇ましい様子は「激練り」とも言われ、まつりの見どころの一つだった。 百七十町以上の参加町のうち、合同練りには例年、数十町が参加していた。 だが、盛り上がりが最高潮に達したまま午後十時の練り終了時刻が徹底されず、騒音に対する周辺住民からの苦情が相次いでいた。 各町の財政的な負担にも配慮し、中止を決めたという。 合同練りに代わって、夜の部は例年まつり中日(なかび)(四日)に開かれていた吹奏楽パレードを初日の三日に移し、音楽の音色で幕開け。 同じく夜に行われる御殿屋台引き回しは大きな変更はないが、昼間の屋台の待機場所を、より市中心部に移して「魅せる祭り」にしていくという。 練りは、各町がそれぞれ町内で行う。 二十九日には、浜松市中区北寺島町の東海道線龍禅寺架道橋下で、まつりの運営などを担う企画統制監理部の事務所開きがあった。 まつり参加町の組長らが「おめでとうございます」とあいさつに訪れた。 中区領家の川合明組長(47)は「身が引き締まる思い。 士気を高めていきたい」と話していた。 こちらより転載 内容はこんな感じで大方正しいのですが、少しだけ違うんですよね 別に合同練りをやる町は痛くもかゆくもないわけですよ 今までは 16時ごろから合同練りがスタート 屋台スタートが遅れる 街中の町内の初練りのスタートが遅れる 21時過ぎにスタートして22時には終了しなければいけない(一応) ちなみに合同練りに参加するのは街中以外の町でそれなりに人数もいるので 合同練り参加 初練り参加組と屋台進行組が同時にスタート 屋台組は20時半ごろには街中を出発し、自分の町へ戻り 初練りに途中参加する 既にスタートしている初練りは22時には余裕で終了できる これ理不尽すぎるでしょwww ただただ街中の町内が迷惑を被っているだけ ということで声を上げたわけですよ ちなみに屋台進行も少し変更がありますがそれまた別の機会にお話ししましょう これで何かが変わればいいかなと思いますが それは今年のお祭りを迎えてみないとわからないので大人しく待ちましょう あとは自分たちのお祭りをするだけです 今年は甥っ子の初をやるので精いっぱい盛り上げていこうと思います.
次の新型コロナウイルス感染拡大を受け、5月3~5日に浜松市で開催予定だった「浜松まつり」の中止が23日、決まった。 シンクタンク「静岡経済研究所」(静岡市葵区)によると、経済損失額は推計で約73億円に上る。 県内で2~5月に予定され、中止や延期になったイベントの中で最も大きいという。 地元では経済対策を求める声が上がっている。 同研究所は3日間で過去5年平均の179万人が来場すると想定。 うち9割は県内の来場者、1割は県外の来場者とし、飲食と買い物、宿泊、交通費の損失額を推計した。 2~5月の県内主要イベントの中で損失額は突出して大きく、2位の「伊豆高原桜まつり」(37億円)の2倍近い。 同研究所の塩野敏晴主席研究員は「浜松まつりを合わせた主要9イベントの損失額は200億円を超えるとみられる」と指摘する。 浜松まつり組織委員会の役員で、浜松商工会議所の石黒衆副会頭は23日の組織委の会合で「新型コロナウイルスの影響が深刻化する地域経済にとって、中止はさらなる打撃。 活性化策を打ち出してほしい」と市側に要請した。 鈴木康友市長は「大型予算を組み、国や県と連携してあらゆる経済対策を推進する」と強調した。 静岡経済の記事一覧•
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