イオン銀行カードローンは増額できる? 銀行カードローンは金利が低いことで人気を集めていますが、なかでもイオン銀行カードローンは特に金利が低い銀行カードローンです。 具体的に金利を紹介すると、 年3. イオンでショッピングをすることがある人であれば、イオン銀行の口座を持っていて、すでにカードローンBIGを契約しているという人もいるのではないでしょうか。 また、既にイオン銀行カードローンを使っている人のなかには、借り入れ限度額が足りなくなり、限度額をもっと引き上げて欲しい人もいると思います。 果たして、イオン銀行カードローンは増額(増枠)が可能なのでしょうか。 結論から言えば、イオン銀行カードローンで増額をするのは可能です。 ですが、あまりお勧めはしません。 なぜなら、 イオン銀行カードローンの増額申請をして限度枠を増やすよりもお得な方法があるからです。 とはいえ、イオン銀行カードローンの増額にこだわりのある人もいるでしょうから、この記事ではあくまで イオン銀行カードローンの増額に軸足を置いて解説します。 あわせて お得な方法についても紹介するので、よければ参考にしてみてください。 イオン銀行カードローンの増額審査の審査期間は? イオン銀行カードローンの限度額を増額(増枠)したいときに受けなければならない増額審査は、回答までにどのくらいの時間がかかるのでしょうか? 単刀直入に言うと、 「最短でも翌日以降」にしか結果はわかりません。 「最短」というのは、審査作業が立て込んでいないタイミングで申し込み、書類の提出でミスなどがなく、審査中の手続きがすべて順調に、滞りなくスムーズ進んだ場合のことを指します。 そもそも増額申請というのは、言い換えれば、もっとたくさんお金を貸してくれるようにお願いする行為です。 イオン銀行側としても、それまでより多くのお金を貸すとなれば、申請者の利用状況や収入状況といった情報を 慎重に、時間をかけて精査する必要があります。 なので入会時に受ける 初回審査以上に時間がかかるのが普通なのです。 少なくとも、 即日で増額が実現となることは難しいので、急いでいる人は注意が必要です。 イオン銀行カードローンの増額審査は厳しい? イオン銀行カードローンの増額審査に時間がかかることは述べましたが、では審査基準そのものはどうなのでしょうか。 厳しい増額審査のせいで時間を棒に振ることは避けたいですから、気になる人も多いのではないかと思います。 こちらも単刀直入に言うと、 イオン銀行カードローンの増額審査は厳しいと言えるでしょう。 少なくとも、決して甘いとは言えません。 その理由については、上の項を読んだ人ならもうお分かりかと思います。 より多くの金を貸すということは、それだけ リスクも増大します。 利用者が多く知名度も高いイオン銀行ともなれば、その信用を守るための運営には細心の注意を払わねばなりません。 甘い増額審査をして多くの融資をしたものの返済してもらえなかった、なんてとことはあってはならないのです。 ネットバンクとはいえ銀行ですから、その審査基準は消費者金融より厳しいものとなっているでしょうし、規模の大きさからするとメガバンクに準ずるレベルにある可能性もあります。 よほどの自信があれば別ですが、通過できる見込みが十分でないのに勢いで増額審査に挑戦するのは、避けたほうが賢明かもしれません。 イオン銀行カードローンは休日(土日・祝日)の増額は可能? ちなみに、いきなりお金が必要になるときって、平日だけじゃなく休日もあるのではないでしょうか。 友人と遠出をしたり、お酒を飲んだり、彼女とデートをしたりするのって、会社が休みの日ですよね。 でも、そんなときに、イオン銀行では、休日の増額には対応しているのでしょうか。 多くの銀行は、土日・祝日など休日の増額は対応していません。 銀行は、通常、土日・祝日は休みのところも多いですからね。 そのため、休日に申込みをしても、実際の審査が行われるのは翌営業日となるのが実情です。 でも、イオン銀行は、平日だけでなく休日も営業をしています。 よって、イオン銀行は、土日・祝日などの休日も審査を受け付けているので、審査を早めに行うことも可能なんです。 ただ、イオン銀行カードローンも、審査自体は休日にすることができますが、実際の融資となると3~4日程度かかることが多いようですね。 一応、これは余談にはなりますが、 イオン銀行カードローンは、イオン銀行ダイレクトを利用することで、土日・祝日だけでなく24時間いつでもイオン銀行口座に振込キャッシングすることができます。 よって、イオン銀行ダイレクトを利用できるようにしておけば、休日でも現金を借りられるため安心ですよ。 イオン銀行カードローンの増額審査は在籍確認あり? イオン銀行カードローンの増額における審査では在籍確認はあるのでしょうか。 これについては、微妙な問題です。 イオン銀行カードローンの最初の契約の際に、一度、在籍確認は行われているはずなので、 「増額のときは在籍確認はしないでもいいんじゃないの?」 と思われる人の気持ちも分かります。 実際に、イオン銀行カードローンの増額審査においては在籍確認なしだったというケースはあります。 しかしながら、初回の借入からある程度の時間が経過している場合、再度の在籍確認が必要になる可能性がでてきます。 だって、金融機関としては、顧客がまだ以前の職場に勤めていて、きちんと働いているかって気になりますよね。 当たり前の話ですが、お仕事をやめてしまっていれば、お給料をもらっていないため、お金を貸しても戻ってこないリスクがあるわけです。 なので、イオン銀行が金融機関として健全な営業を行っている以上、カードローンBIGの増額審査における在籍確認は行わる可能性も十分ある、と認識しておいた方が良いでしょう。 ただし、イオン銀行カードローンの在籍確認は、会社にバレることはありません。 増額審査の電話連絡では、イオン銀行の担当者は、銀行名を名乗りませんので、キャッシングをすることが職場の人間に発覚する恐れはないでしょう。 銀行の在籍確認は、担当者が銀行名を必ず名乗ることを義務付けられている銀行もあります。 この点については、イオン銀行は臨機応変に対応してくれていると考えても良いかと思います。 「銀行名を名乗られると、会社の人にカードローンを借りるんじゃないか、と勘繰られそうでイヤだ……」という人には、イオン銀行の在籍確認は安心して受けられます。 ちなみに、参考までに説明しておくと、増額(増枠)審査に関しては、初回の審査の時の勤務先情報や自宅の住所が変わっていなければ、行われないことが多いようです。 イオン銀行カードローンの増額審査を受けるリスクとは これはイオン銀行に限ったことではないのですが、安易に増額審査に挑むことがお勧めできない理由は、 増額審査を受けること自体にリスクが潜んでいるという点にもあります。 そのリスクについて、詳細を解説いたします。 先ほどから説明しているように、増額審査は時間をかけ、厳しい基準を設定して進められます。 ということは、そのなかで増額審査の担当者は、申請者のカードローンの利用状況や収入状況の詳細を知ることになりますよね。 万が一、その際に増額審査の担当者にネガティブな印象を与える情報があった場合、限度額は 増額どころか減額されてしまうことがあるのです。 増額を狙っての行動がむしろ減額を招く結果となっては、ガッカリくるのではないでしょうか。 はじめから増額審査なんて受けなければよかった、なんてことにもなりかねないリスクが、増額審査には潜んでいるということなのです。 また、可能性としてはかなり低いことですが、滞納が続いているというようなあまりにもひどい利用状況が明らかになった場合は、その時点で 利用停止にされてしまうことさえあります。 そのようなリスクがあることを理解したうえで、しっかり準備を整えておくことが、増額審査には求められます。 イオン銀行カードローンの増額審査に落ちたらどうする?お得な方法は? 以上で説明してきましたように、高額なキャッシングを低金利で利用できるイオン銀行カードローンは、増額(増枠)するのにもってこいの銀行です。 しかしながら、増額(増枠)審査の基準は、初回の借入よりも借りる金額が増える分厳しくなる傾向があります。 せっかく、申し込んでみたけれど、結局、増額審査で落ちてしまった、なんて方もいらっしゃるでしょう。 そういった方が今後どうすればいいのかということについて、最後に解説していきます。 1、追加融資を急いでいる場合 増額(増枠)審査では信用性が求められますので、ある程度長い期間利用していないとどうしても結果が出ないことが多いのです。 そのため、追加融資をお急ぎでしたらイオン銀行カードローンで増額(増枠)することに固執するのではなく、他社へのお申し込みをお勧めします。 auのユーザーなら、イオン銀行カードローンよりも低金利で利用できるのは、先ほどご説明した通りです。 金利よりも、優先すべきは「スピードだ!」という人は消費者金融がいいと思います。 特に、大手消費者金融のアコムは、最短1時間の融資ができるので、融資の速度はカードローン業界でもトップクラスと言えるでしょう。 アコムより金利が低いところがいいなら、バンクイックもおすすめです。 バンクイックは、最短40分でカードが発行できるため、実は、バンクイックの融資の速度は、カードローン業界随一なんです。 なので、スピード融資を求める人には、バンクイックも併せておすすめします。 2、もう一度イオン銀行カードローンで増額(増枠)を申請しようとしている場合 審査結果が落ちたけれど、どうしてもイオン銀行カードローンで増額(増枠)したい人もいるかもしれませんね。 このような場合は、「この人になら、増額して追加融資してあげても、きちんと返済してくれそうだな」とイオン銀行に信用してもらう必要があります。 どうやって信用してもらうのかと言えば、やっぱり、長期間の利用が不可欠となります。 それなりに長い期間、一度も滞ることなく返済をし続け、返済実績を積むことが必要となるんです。 イオン銀行カードローンの増額は、最低でも6ヶ月〜12ヶ月程度の利用をしていく必要があるでしょう、1年程度は、初期のキャッシング枠で利用を重ねていく必要があります。 このポイントを押さえたうえで、再び、イオン銀行カードローンの増額(増枠)申請を行えば、審査に通過する可能性も高まるでしょう。 イオン銀行カードローンの増額(増枠)審査に落ちてしまった方は、もし良かったら、上記の方法を試してみてくださいね。
次のイオン銀行カードローンはイオン銀行の普通預金口座がなくても利用できます。 口座を持っている人であれば、ダイレクトバンクからの申込も可能です。 審査時間は申込状況により異なりますが、審査回答は年中無休で行っています。 イオン銀行の公式サイトに審査時間について書かれています。 イオン銀行では年中無休で審査を行っています。 審査結果のご連絡は、お申込み時のメールアドレスへのご連絡となります。 審査完了後、5日程度でローンカードをお受け取りいただけます。 審査完了後、5日ほどでカードが届くので、銀行の中では融資までの時間が早いほうです。 イオン銀行の口座を持っている人は、カードが届く前に振込融資で借りることもできます。 急いでいる人は電話で振込依頼しましょう。 イオン銀行の口座を持っていない人は、カードが届いてからの借り入れになるため、融資までに時間がかかります。 カードが手元に届いたらATMで借りられます。 発行されるカードは、ローンカードとイオン銀行のキャッシュカード機能付きカードがあり、イオン銀行のATMや提携する銀行・コンビニのATMが利用できます。 口座を持ってない人の契約の流れ• イオン銀行カードローンの特徴 イオン銀行カードローン 金利 3. 8~13. 8% 借入限度額 800万円 即日融資 不可 申込方法 インターネット 借入方法 ATM、振込 返済方法 ATM、口座振替、イオン銀行ダイレクト 保証会社 イオンクレジットサービス、オリックス・クレジット その他 本人に収入がなくても50万円まで申込みOK イオン銀行カードローンの金利は、 「年3. 8~13. 8%」で、最低金利は特別低いというわけではありませんが、最高金利は銀行カードローンの中でも低い部類に入ります。 三大メガバンクの三菱UFJ銀行、三井住友銀行、みずほ銀行の最高金利は、14~15%です。 最高金利が14%を切るのは珍しいです。 借入限度額は 「最高800万円」までで、これは銀行カードローンの中では一般的な額です。 ジャパンネット銀行は最高1,000万円、住信SBIネット銀行は最高1,200万円と、1,000万円オーバーの銀行もあります。 銀行カードローンは保証会社を利用する事になりますが、イオン銀行カードローンの場合は、イオンクレジットまたはオリックス・クレジットが審査を行うことになります。 イオン銀行の金利と限度額 貸越極度額 適用金利(年率) 10~90万円 11. 8~13. 8% 100~190万円 8. 8~13. 8% 200~290万円 5. 8~11. 8% 300~390万円 4. 8~8. 8% 400~490万円 3. 8~8. 8% 500~590万円 3. 8~7. 8% 600~790万円 3. 8~5. 8% 800万円 3. 8% 金利は限度額によって変わります。 契約当初から800万円まで借りられるわけではなく、返済実績を作ることで限度額が増額できます。 最低金利の3. 8%で利用するためには、最低でも400万円以上の限度額設定にならなければなりません。 ここまで上げるのは大変なので、自分が借り入れを希望する額の金利で、他の銀行カードローンと比較してみましょう。 限度額100万円でも年利8. 8%になる可能性があるので、かなり低い金利で借りられます。 一般的な銀行では、限度額100万円だと12~15%になることが多いです。 私がオリックス銀行カードローンの契約をした時は限度額100万円で年14. 8%でした。 消費者金融の最高金利は年18%ほどになるので、それと比べるとかなり低いですが審査は銀行の方が厳しくなります。 イオン銀行の月々の返済額 イオン銀行カードローンは、前月末日の借入残高に応じて約定返済額が決まります。 約定返済額とは、返済しなければいけない最低金額のことです。 前月末の貸越残高 約定返済額 3万円以下 1,000円 3万円超~5万円以下 2,000円 5万円超~10万円以下 3,000円 10万円超~20万円以下 5,000円 20万円超~50万円以下 10,000円 50万円超~100万円以下 15,000円 100万円超~150万円以下 25,000円 150万円超~200万円以下 30,000円 200万円超~300万円以下 35,000円 300万円超~500万円以下 40,000円 500万円超~600万円以下 50,000円 600万円超~700万円以下 60,000円 700万円超 70,000円 口座振替で返済している場合は、約定返済額が毎月引き落とされます。 ATMから返済する場合は、約定日前日までにATMで約定返済額以上の金額を入金します。 たとえば10万5000円借りている人は、約定返済額が3,000円になるので、3,000円以上返済すればOKです。 残高が10万円を切って5万円超~10万円以下になると、月々2,000円の返済でもOKになります。 管理人おすすめのカードローン.
次のご留意事項• ご利用になれる方はご契約時の年齢が満20歳以上、満65歳未満の方が対象です。 ご本人さまに収入のない場合は、配偶者さまに安定かつ継続した収入が必要となります。 お借入れ利率は変動金利です。 金融情勢等により都度見直しをさせていただきます。 お借入利率等の条件はご契約のお借入限度額によって決定されます。 お申込みにあたっては当行および当行指定の保証会社の審査がございます。 審査の結果によってはご希望にそえない場合もございますので、あらかじめご了承ください。 審査の際には、お電話をさせていただく場合がございます。 審査の結果ご希望の借入限度額から減額させていただく場合がございます。 審査状況によっては途中でキャンセルできない場合がございます。 事業性資金にはご利用いただけません。 お借入れの際は、貸し付け条件をご確認いただき、計画的にご利用ください。
次の