ポケモン剣盾 Twitter 最新情報• レイドピックアップ• 大会・ランクバトル• DLC「鎧の孤島」 注目記事• 攻略お役立ち• 入手方法・効率集め• トレーナー• 注目のピックアップ記事• 対戦・育成 対戦お役立ち• パーティ構築• 育成全般• 育成お役立ち• ストーリー攻略 攻略チャート• ジム攻略• ストーリーお役立ち• どうぐの入手場所• 注目ポケモン• クリア後• ワイルドエリア攻略• マックスレイドバトル• 特別なポケモン• ゲームシステム キャラ• バトル• 各種機能• シリーズ通しての要素• 外部コンテンツ ポケモンホーム• お楽しみコンテンツ ポケモンクイズ• 製品情報• 掲示板• 7月からのシーズンのレギュレーションが発表! 鎧の孤島の情報をチェック! ポケモンソードシールド ポケモン剣盾 の遺伝の仕組みを詳細に解説しています。 個体値や性格などの基本的なものから、遺伝技 タマゴ技 の仕組みや横遺伝の活用方法についても紹介しているので、ぜひ厳選時の参考にお役立てください。 遺伝の前提知識[孵化の仕組み] 遺伝のことを知る上で、孵化についての基礎知識は押さえておくべき必須項目。 まずはそもそも「孵化とは何なのか」を簡単にまとめました。 ポケモンはそれぞれ、特定のタマゴグループが最大2種類割り当てられていますので、厳選を考えているポケモンが何のタマゴグループなのかをあらかじめ把握しておく必要があります。 相性次第ではタマゴ発見まで時間がかかるだけでなく、見つからない組み合わせもあるので必ず確認しておきましょう。 親 ID No. が違うポケモンを預けると発見率が上昇します。 実際に厳選する前に補助アイテムを揃えておくことで厳選が一気にしやすくなります。 この個体値の要素によって、同じポケモン、同じレベル、同じ性格、同じ努力値でも実際のステータスには差が生まれる。 つまり、両親が6箇所とも最大 6V のポケモン同士の場合3V以上が確定します。 前述した「 あかいいと」を両親のどちらかに持たせることで遺伝箇所が3個から 5個に増えるため、両親の個体値が高いほど恩恵が大きくなります。 生まれてくる子供の個体値を確認して、適宜親を入れ替えることで個体値最大 V のステータスがより多いポケモンを孵化させやすくなります。 個体値Vが1箇所しかない状態からの厳選なら「あかいいと」よりも「パワー系アイテム」を使う方が良いですが、本作では複数個体値が最大のポケモンを比較的簡単に入手できますので、「パワー系アイテム」の出番は特定の状況のみに限られてきます。 特殊アタッカーとして使用するポケモンは攻撃実数値がいくつであっても火力には影響しません。 しかし、 混乱状態での自傷ダメージや ちからをすいとる、 イカサマは攻撃実数値が影響するため、攻撃個体値を低くしておくことで戦闘が有利になる可能性があります。 そこまでシビアに個体値を厳選するかは人それぞれですが、完璧を目指したい方はここまで拘ってみましょう。 しかし、トリックルームという技の下では行動順が逆転し、素早さが遅いポケモンが先手を取れるため、トリックルームを軸にしたパーティを構築する場合は、アタッカー役の素早さ個体値を0にする調整が有効です。 また、ジャイロボールの威力も素早さが関係してくるため、こちらを採用する場合でも素早さ個体値が0にするのをおすすめします。 ポケモンには性格が25種類存在します。 内20種には特定のステータスに上昇・下降補正がかかるため、バトルにおいて重要な要素となりますので、重要な厳選要素だと言えるでしょう。 この性質を利用して目当ての性格を持つ片親に「かわらずのいし」を、もう一方の親に個体値を受け継ぎやすくなる「あかいいと」を持たせるのがおすすめです。 ただ、ミント自体が高値なアイテムな点、性格固定自体、比較的簡単にできる点から、孵化厳選の場合はかわらずのいしでしっかりと性格を固定化しておくのが良いでしょう。 ミントの使いどころとしては、厳選中に不意に良い個体や色違いが産まれたときや、マックスレイドで入手したキョダイマックスが可能な個体に使用するのがベストです。 マックスレイドバトルで入手した個体が稀に持っていることがあり、基本的に野生で出現するポケモンからは入手できません。 一度手に入れてしまえば遺伝自体は簡単なので量産が可能ですが、最初の一体は貴重です。 また、この仕様は通常特性でも同じです。 このボールエフェクトをポケモンのイメージと合わせるためにボールを遺伝させることが可能です。 ただし、メタモンを使用する場合はメタモンではない親ポケモンのボールが遺伝します。 特別なボールは遺伝できない また、 プレシャスボール 公式配布ポケモン用 と マスターボールは 遺伝させることができないので注意しましょう。 レア度の高いガンテツボールなどのボールにお気に入りのポケモンを入れることで、バトルで使用する際にモチベーションの向上に一役買ってくれます。 数値的な部分では変更がないので単なる趣味の範囲ですが、最近の作品では簡単に遺伝できるのでやってみるのもいいでしょう。 また、ダイマックスする時もボールがアップで表示されるので同様に目立ちます。 特にダイマックス時は、ダイマックスエネルギーがボールに集まる演出上、どうしてもボールに目が行きがち。 ダイマックスをよくするポケモンのボールはお気に入りのボールにしておきたいです。 リージョンフォーム・見た目遺伝の仕組み 基本的にガラルの姿で産まれる ガラル地方で産まれたポケモンは、通常の姿のポケモン ニャースやバリヤード を親にした場合でも、必ずリージョンフォーム ガラルの姿 で孵化します。 つまり、ガラルの姿で厳選をしたい場合には特に気にせず親を選択することができます。 ガラル地方ではNPCとのポケモン交換で通常の姿のポケモンを入手することができますので、有効活用しましょう。 タマゴわざの遺伝の仕組み メタモンや一部の例外を除いて、ほぼ全てのポケモンには「タマゴわざ」と呼ばれる「覚える可能性のあるわざ」が用意されています。 1つのタマゴグループには異なるポケモンが複数存在しますので、条件さえ満たせば様々なポケモンから「タマゴわざ」を遺伝させることができます。 横遺伝で覚えさせる タマゴわざを覚えている個体と一緒に、タマゴわざを覚えていない同種のポケモン 性別問わず を預けると、タマゴわざをコピーすることができます。 進化後と進化前は別ポケモン扱いとなる点、タマゴ技を覚えさせたい個体のわざスペースをあらかじめ空けておく必要がある点はあらかじめ覚えておきましょう。 個体値・性格を厳選した個体とは別に、個体値や性格を考慮しないタマゴわざ用のポケモンを用意しておくことで、厳選が終わった高個体値のポケモンにタマゴわざを簡単にコピーすることができます。 キョダイマックス個体をバトルで使いたい場合はレイドバトルを周回して厳選したり、ミントやおうかんなどのアイテムでキョダイマックスする個体を調整する必要があります。 夢特性で生まれる可能性はしっかりありますのでご安心ください。 この説明で疑問点は解消できましたでしょうか・・・?他にも何か分からない点がありましたらお気軽にコメントいただけると幸いです。 以上、長文失礼いたしました。
次のポケモンの個体値、性格、特性は捕まえた時 または 孵化させた時に決定し、「基本的」に後から変えることはできません。 だからこそ、 自分の欲しい個体値(5V)、性格、特性が出るまでタマゴを産ませるのです。 このことを、 孵化厳選、個体値厳選、性格厳選、特性厳選と言います。 孵化厳選の前に事前準備すること 高個体値のメタモンを捕まえる 孵化厳選において、メタモンは必須です。 本来ポケモンは同じタマゴグループ同士でしかタマゴが生まれませんが、メタモンはタマゴグループを無視してタマゴを産ませることができます。 またその メタモンが高個体値であることが孵化厳選の作業効率には非常に大切です。 高個体値のメタモンを入手しましょう。 「かわらずのいし」「あかいいと」を入手 孵化厳選では、親ポケモンに「かわらずのいし」「あかいいと」を持たせることで、高個体値の理想個体が生まれる確率を高くすることができます。 性格は「かわらずのいし」で遺伝できる 「かわらずのいし」は預け屋に預けるポケモンに持たせることで、 持たせたポケモンの性格が生まれるポケモンに遺伝します。 個体値は「あかいいと」である程度遺伝できる 「あかいいと」は預け屋に預けるポケモンに持たせることで、 預けたポケモン2匹の個体値12個の中から確実に5個遺伝させることができます。 そのため、個体値の高いポケモンを2匹預けておくと、高確率で生まれてくるポケモンも高個体になります。 そのため何度か掛け合わせることで、理想個体が出やすくなるのです。 だからこそ、高個体値のメタモンがいると、孵化厳選が格段にやりやすくなります。 「まるいおまもり」でタマゴ発見率がUP 「まるいおまもり」はポケモンのタマゴが通常よりも見つかりやすくなります。 短時間でタマゴが見つかるということは、孵化作業の効率アップに関わってくるため、入手しておきましょう。 特性:「ほのおのからだ」で孵化効率アップ 特性:「ほのおのからだ」はタマゴと一緒に手持ちに入れておくと、タマゴの孵化に必要な穂数が少なくなり、孵化厳選の効率が格段に上がります。 1体で良いので、「ほのおのからだ」のポケモンを用意しておきましょう。 親用のポケモンを用意する。 (使いたい性格のポケモンを用意。 「かわらずのいし」を持たせた親ポケモンと、「あかいいと」を持たせた高個体値のメタモンを預け屋に預ける。 高個体値のポケモンが生まれる度に、親用のポケモンを入れ替えて、再度孵化させる。 個体値、性格、特性が目当ての理想個体が生まれてくるまで孵化作業をし続ける。 使いたい性格の親ポケモンを用意する 使いたい性格の親ポケモンを用意します。 最初の親ポケモンの個体値は気にする必要はありません。 特性「シンクロ」で 使いたい特性のポケモンを野生で捕まえるか、 「かわらずのいし」で性格を遺伝 させていきましょう。 この時に、 (対戦で使われるのは実質20種類)のメタモンを持っておくと、性格の厳選作業が楽になります。 使いたい性格のメタモンに「かわらずのいし」を持たせると性格厳選はそれで終わりになるので。 特性「シンクロ」で使いたい性格のポケモンを用意する 野生に出現するポケモンは、欲しい性格の特性「シンクロ」のポケモンを「先頭」にしてバトルを行うと、同じ性格のポケモンが出てくるようになります。 この時にも、 (対戦で使われるのは実質20種類)の特性「シンクロ」のポケモンを持っておくと、性格の厳選作業が楽になります。 なお、 使いたい性格のメタモンを持っている場合は、「シンクロ」のポケモンは必要ありません。 通常の「特性」厳選のやり方 個体値厳選をしている時には、特性の厳選もセットで行われます。 例えば、ドリュウズの孵化厳選をしている時。 この時に「すなかき」の個体が欲しくて孵化厳選をしているのに、「すなのちから」の方で個体値の理想個体(5V)が出ても意味ないですよね。 なので、 孵化厳選する時には、特性の厳選もセットで行われます。 夢特性のポケモンのタマゴを産ませるためには以下の点に注意してください。 初めてだと、少し混乱するかも知れませんが一度やってみるとなんてことはない単純な作業です。 高個体のメタモン• 「かわらずのいし」「あかいいと」• 「ほのおのからだ」のポケモン これらだけでもあると段違いに孵化厳選がやりやすくなります。 今回お話した他のアイテムは、上記3つを集め終わった後に時間があれば入手するのがオススメです。 まずは、自分の使いたいポケモンの理想個体を作り、対戦を楽しんでくださいね。
次のこの場合、持たせた両親の対応する項目が1つ、それ以外の項目から2つ遺伝します。 あかいいとの効果 また、「あかいいと」を持たせて預けることで、5項目が遺伝します。 どちらの親に持たせたかは関係なく、全12項目のうちからランダムで5項目が遺伝します。 赤い糸の入手方法はこちらの記事を参考にしてください。 技の遺伝 通常ポケモンは、レベルアップやわざマシン、技教えなどで技を覚えます。 ただし、技の中には両親から遺伝する場合にのみ覚える技があります。 これを「タマゴ技」や「遺伝技」と呼びます。 何世代も技を遺伝させることで、思わぬ技を覚えることもあります。 遺伝を有効に活用し、より力を発揮する技の組み合わせを見つけましょう。 性格の遺伝 ポケモンには性格があり、性格ごとに上がりやすいステータス、上がりにくいステータスが異なります。 そのため、ポケモンを育てたい方向性のステータスが上がりやすい性格を探す必要があります。 性格は生まれつきで変わることがありません。 一方の親に「かわらずのいし」を持たせることで、その親の性格が遺伝します。 かわらずのいしは、ハウオリシティにいるイリマと再戦(イリマの家を訪れる)ともらえます。 他にも入手方法はありますが、遺伝に使うだけであれば1つで十分です。 特性の遺伝 ポケモンは1~3種類のうちランダムで1つの特性を保有しています。 特性によって強弱がはっきりしているケースも多いため、狙った特性を遺伝させることが大切になります。 メタモンと預けた場合は、メタモンではない方の特性がより高い確率で遺伝します。 いずれの場合も、7割程度の確率とされています。 サン・ムーンでは、特性の遺伝確率が大幅に上昇しているという話もあります。 「かわらずのいしを持たせた親の特性が高確率で遺伝する」という情報もあれば、「単純にメスの特性が遺伝する確率が上がっているだけ」という話もあります。 このあたりは、多くのプレイヤーが試すことでいずれ真実が明らかになることでしょう。 夢特性の遺伝 夢特性(隠れ特性)を遺伝させたい場合は、以下のような組み合わせでポケモンを預けます。 メタモンと、夢特性をもったポケモン いずれも、5割から6割程度の確率で夢特性が遺伝するとされています。 サン・ムーンでは、仲間を呼ぶを繰り返すことで、高個体値や夢特性持ちのポケモンが出現しやすくなります。 何度呼べば夢特性が出るのか、現時点では確実な情報はありません。 遺伝する項目は複数あるため、例えば「個体値は満足だけど性格がだめ」「性格は満足だけど特性がだめ」など、完全に満足のいく能力を引き継ぐのは大変な作業となります。 究極を求めるのか、どこかで妥協するのかはトレーナー次第と言えるでしょう。 育成の基礎知識.
次の