この地震による津波の心配はありません。 発生時刻 2020年5月3日 20時54分頃 震源地 薩摩半島西方沖 最大震度 震度3 地震の規模 マグニチュード 6. 0 震源の深さ 10. 0km 震度3 鹿児島県• 鹿児島市• 薩摩川内市• 南さつま市• 伊佐市• さつま町 震度2 鹿児島県• 枕崎市• 阿久根市• 鹿児島出水市• 指宿市• 日置市• 霧島市• いちき串木野市• 南九州市• 姶良市• 長島町• 湧水町• 鹿屋市• 垂水市• 大崎町• 肝付町• 薩摩川内市甑島• 三島村• 屋久島町 佐賀県• 白石町 熊本県• 天草市• 芦北町• 津奈木町 宮崎県• 日南市• えびの市 震度1 鹿児島県• 志布志市• 鹿児島十島村 佐賀県• 佐賀市• 小城市• 神埼市• 上峰町• みやき町• 江北町 熊本県• 水俣市• 上天草市• 八代市• 宇城市• 人吉市• 多良木町 宮崎県• 都城市• 小林市 長崎県• 平戸市• 松浦市• 佐々町• 長崎市• 諫早市• 時津町• 雲仙市• 南島原市•
次の5月17日20時38分頃に紀伊水道を震源とするM4. 5の地震が発生!! 5月 17日20時38分頃に 紀伊水道を地とするM4. 5のが発生しました。 震源の深さは約40㎞で、この地震による津波の影響はありません。 和歌山県北部・南部、徳島県南部では震度4を観測! この地震による最大震度は4でした。 引用: 今日発生した紀伊水道は中央構造線の上ですね。 中央構造線とは日本最大級の断層のことで、1885年にハインリッヒ・エドムント・ナウマンにより発見・命名されています。 九州中部から四国・紀伊半島北部を経て、赤石山地西縁から北上し、関東山地に達しています。 スポンサーリンク スポンサーリンク 過去には紀伊水道の後に関東でM6クラスの地震が起きたケースがある!! 過去には 2013年に紀伊水道で地震が発生した後に、関東でM6クラスの地震が発生 しています。 2013年2月19日 M3. 4 震度1 紀伊水道 2013年2月19日 M5. 8 震度3 千葉県東方沖 2013年2月25日 M6. 2 震度5強 栃木県北部 このように紀伊水道付近で地震が起きた後には、連動するかのように関東でM6クラスの地震が発生していることが分かります。 紀伊水道の地震が首都圏に影響!? 特任教授の教授は、首都圏への影響について 『』が長野より東側に延びているかはまだ分かっておらず、今後はこの断層によるが起こる可能性はある」と警告しています !! こうなってくると、南海トラフ地震も心配になってきますね! ちなみに南海トラフ地震は 今後30年以内に発生する確率が、これまで『70%程度」でしたが、『70%~80%』に引き上げ られています!! スポンサーリンク スポンサーリンク 南海トラフ巨大地震は1年~2年以内に来る!? 立命館大学環太平洋文明研究センター教授の高橋学氏によりますと、 5月10日の日向灘の地震も含めてデータを客観的に見れば、南海トラフ巨大地震は1~2年以内に起きると考えるのが自然です」と話しています。 京都大学大学院の鎌田浩毅教授が『2020年首都直下地震』説を提唱!.
次の2020年05月11日03:04 M5. 5 チリ(深さ約117. 9km) 今回の地震は2020年に世界で発生したM5. 5以上の地震としては2020年05月09日に中央インド洋海嶺で発生したM5. 5以来2日ぶりで、2020年としては121回目となる。 チリでM5. 5以上の地震が観測されたのは2020年03月17日のM5. 6以来54日ぶり。 その前は2020年01月28日のM5. 5であった。 チリにおける最近の地震発生状況は、過去30日間でチリにおいて記録されたM4. 5以上の地震発生数が18回。 2013年から2019年までの期間、チリの1ヶ月あたり平均発生数は25回であったことから、現状は通常に比べ地震の回数がやや少ないと言える状態である。 しかしながらここ数日、チリでは05月06日にM5. 2、07日にM5. 1、09日にM5. 0とM5を超える規模の地震が目立っており、これらのうち05月09日のM5. 0は今回の震源からごく近い位置で発生していた。 チリでは2019年にM6. 0以上の地震が6回発生し、M7. 0以上の地震は記録されなかった。 2019年にチリで記録された地震を規模別にランキングするとこのようになる。 2019年08月01日 M6. 8 チリ(深さ25km) 2019年01月20日 M6. 7 チリ(深さ63km) 2019年09月29日 M6. 7 チリ(深さ11km) 2019年06月14日 M6. 4 チリ(深さ11km) 2019年11月04日 M6. 1 チリ(深さ53km) 2020年はこれまでに77回のM4. 5以上が記録されており、M6. 0以上の地震は発生していない。 1901年以降、チリで発生してきたM6. 0以上の地震は433回でそのうちM7. 0以上であったのが64回。 20世紀以降、過去最大だったのは1960年05月22日のM9. 5で深さは約25kmであった。 チリで過去に記録されてきたM6. 0以上の地震を規模順に並べるとこのようになる。 1960年05月22日 M9. 5 チリ(深さ約25km) 2010年02月27日 M8. 8 チリ(深さ約23km) 1922年11月11日 M8. 5 チリ(深さ約70km) 2015年09月16日 M8. 3 チリ(深さ約22km) 1906年08月17日 M8. 2 チリ(深さ約35km) また今回の震源から約50km以内でこれまでに発生した地震を距離の近い順に並べると1929年10月19日にM6. 8の地震が約27kmの距離(深さ65km)で起きていた他、2005年11月17日にM6. 8の地震が約46kmの距離(深さ147km)で起きていた。 0シリーズ」のを利用しています。 Geological Surveyより。
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