上野駅は敷地がとても広く、たくさんの路線が通っています。 そのため地下階から3階までたくさんの出口があり、複雑な構造となっています。 慣れるまでは道に迷ってしまう人もいるくらいなので、上野駅で待ち合わせ、と決めただけではまず会えません。 事前にしっかりと待ち合わせ場所を決めておく必要があります。 通っている路線は、JR東日本は5路線「京浜東北線」「山手線」「常盤線」「上野東京ライン」「宇都宮・高崎線」、また新幹線も通っています。 東京メトロは2路線「銀座線」と「日比谷線」が通っています。 さらに隣接して京成電鉄の路線が通る「京成上野駅」があり、なんと成田空港へも直通で行くことができます。 改札は4箇所で、「中央改札」「公園改札」「入谷改札」「不忍改札(しのばずかいさつ)」です。 各改札によって出口が分かれており、中央改札に「広小路口」「正面玄関口」「浅草口」、不忍改札に「不忍口」「山下口」、入谷改札に「東上野口」「パンダ橋口」があります。 たくさん出口があるので気をつけましょう。 上野駅は通勤客も観光客もたくさんで1日中混雑! 上野駅は大変アクセスが良く、周りに観光地も多いです。 そのため毎日たくさんの通勤客と観光客ならびに乗換客が利用をし、1日中混雑する傾向にあります。 JR東日本のサイトによると2017年の乗車人員ランキングでは、上野駅は13位となっており、1日平均なんと18万人もの人が利用をしています。 上野駅の周りにはたくさんの観光スポットがあります。 有名な「アメヤ横丁」を筆頭に、ジャイアントパンダがいる「上野動物園」。 アートや科学にも精通をしており「東京都美術館」「上野の森美術館」「国立西洋美術館」、「国立科学博物館」「東京国立博物館」などたくさんの施設があり、人気の観光スポットとなっています。 ショッピングする場所も多く、「アメヤ横丁」だけではなく、駅のすぐ近くに「アトレ」、駅ナカにも「エキュート上野」があります。 カフェやレストラン・居酒屋もたくさんあります。 自然も多くあり、日本さくらの名所100選にも選ばれた上野恩賜公園はお花見スポットとして人気です。 例えばお花見や動物園に行くために上野恩賜公園を目指す場合は、公園改札からのアクセスが便利です。 お買い物や下町の雰囲気で飲みにアメヤ横丁に行ったり、東京メトロへの乗り換えには不忍口が最適となります。 ジャイアントパンダ像と写真を撮ってから、本物のパンダを見に上野動物園に行きたい場合は、パンダ橋口が便利ですし、マルイやおもちゃ屋専門店として有名なヤマシロヤへは広小路口を利用します。 上野駅は広いので、目的地から遠い改札を利用してしまうと意外と歩きますし、道に迷ってしまう可能性もでてきます。 前もって目的地が決まっている場合には、目的地へのアクセスを考えた上で待ち合わせ場所を設定することをおすすめします。
次のパンダ橋上からの風景 橋上から南側を望む 橋上から北側を望む 駅の真上に架かる陸橋のため、橋の両側は背の高いフェンスがあるので、あまり眺めはよくありません。 その代わり、広い橋の歩道と空だけが見える、閉ざされた大空間が広がっています。 ここからパンダ橋口方向を眺めると、上野の東エリアに広がる雑居ビル群が一望できます。 逆に上野公園側を眺めると、見えるのは森。 とても両極端で上野というエリアを象徴するようなコントラストです。 パンダ橋にまつわるあれこれ JR「上野駅」パンダ橋口改札 パンダ像... タマゴが先か、ニワトリが先か、とにかくぱんだ橋の東詰めにはJR「上野駅」のパンダ橋口という改札があり、その横にはどーーーーーん!と大きいパンダ像(とそれに抱かれた中くらいのサイズのパンダ像?)が鎮座しています。 場所柄か、オープンにはできなかったようで、しっかりとガラスの壁に囲まれいているパンダは、その豪快なサイズを持て余しながら、窮屈そうに座っています。 ちなみにパンダ橋口は、もともと入谷口(いりやぐち)という名前でした。 もともとの名称は 上野公園東西自由通路とのことです。 竣工2000年の、ミレニアム橋ですね。 空は広く、人通りもそれほど多くなく、パカーンと開けた気持ちの良い空間です。 ベンチがあったら、超オススメのさぼりスポットになりますね。 行き方(アクセス):JR「上野駅」パンダ橋口改札付近.
次の上野駅は敷地がとても広く、たくさんの路線が通っています。 そのため地下階から3階までたくさんの出口があり、複雑な構造となっています。 慣れるまでは道に迷ってしまう人もいるくらいなので、上野駅で待ち合わせ、と決めただけではまず会えません。 事前にしっかりと待ち合わせ場所を決めておく必要があります。 通っている路線は、JR東日本は5路線「京浜東北線」「山手線」「常盤線」「上野東京ライン」「宇都宮・高崎線」、また新幹線も通っています。 東京メトロは2路線「銀座線」と「日比谷線」が通っています。 さらに隣接して京成電鉄の路線が通る「京成上野駅」があり、なんと成田空港へも直通で行くことができます。 改札は4箇所で、「中央改札」「公園改札」「入谷改札」「不忍改札(しのばずかいさつ)」です。 各改札によって出口が分かれており、中央改札に「広小路口」「正面玄関口」「浅草口」、不忍改札に「不忍口」「山下口」、入谷改札に「東上野口」「パンダ橋口」があります。 たくさん出口があるので気をつけましょう。 上野駅は通勤客も観光客もたくさんで1日中混雑! 上野駅は大変アクセスが良く、周りに観光地も多いです。 そのため毎日たくさんの通勤客と観光客ならびに乗換客が利用をし、1日中混雑する傾向にあります。 JR東日本のサイトによると2017年の乗車人員ランキングでは、上野駅は13位となっており、1日平均なんと18万人もの人が利用をしています。 上野駅の周りにはたくさんの観光スポットがあります。 有名な「アメヤ横丁」を筆頭に、ジャイアントパンダがいる「上野動物園」。 アートや科学にも精通をしており「東京都美術館」「上野の森美術館」「国立西洋美術館」、「国立科学博物館」「東京国立博物館」などたくさんの施設があり、人気の観光スポットとなっています。 ショッピングする場所も多く、「アメヤ横丁」だけではなく、駅のすぐ近くに「アトレ」、駅ナカにも「エキュート上野」があります。 カフェやレストラン・居酒屋もたくさんあります。 自然も多くあり、日本さくらの名所100選にも選ばれた上野恩賜公園はお花見スポットとして人気です。 例えばお花見や動物園に行くために上野恩賜公園を目指す場合は、公園改札からのアクセスが便利です。 お買い物や下町の雰囲気で飲みにアメヤ横丁に行ったり、東京メトロへの乗り換えには不忍口が最適となります。 ジャイアントパンダ像と写真を撮ってから、本物のパンダを見に上野動物園に行きたい場合は、パンダ橋口が便利ですし、マルイやおもちゃ屋専門店として有名なヤマシロヤへは広小路口を利用します。 上野駅は広いので、目的地から遠い改札を利用してしまうと意外と歩きますし、道に迷ってしまう可能性もでてきます。 前もって目的地が決まっている場合には、目的地へのアクセスを考えた上で待ち合わせ場所を設定することをおすすめします。
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