映画なんかで良く見掛けるアメリカのスクールバス……色は必ず黄色で、車体の上部はちょっとアーチを描いていて可愛いですよね? ディスプレイの向こう側の世界と思いがちですが、なんと日本で買えるのです! 驚け!スクールバスのベース車両は…… その日本で買えるスクールバスがコレだ!モデル名もそのまんま「SCHOOL BUS」。 実に可愛らしいのですが……写真で見るとキュッと詰まっててミニカーかフィギュアっぽくも見えます。 もちろん本物のクルマですよ。 制作・販売しているのは、大阪府岸和田市に本社を置く、株式会社BREAK。 この「SCHOOL BUS」を筆頭に、コンプリートカーやカスタムパーツの販売を行っている企業です。 「SCHOOL BUS」の見事な出来栄えを象徴するのが、ご覧のフェイス。 実にソレっぽい! ということで、ベース車両は、さぞかしゴージャスなクルマなのだろうと思いますよね? ところが実際は…… なんと日産の軽ライトバン「クリッパーNV100」が、ベース車両なのであります。 これには驚かされました! ボディはFRPで成形している! さてさて、スクールバスっぽさ溢れる本車両ですが、BREAK代表取締役社長の木下さんにお話を伺いましたところ…… 「開発期間は1年くらいかな? 骨格から作り直したから、結構大変だったんだよ。 ボディはFRP製。 凝っているでしょう? お陰様で、今年の1月に発売を開始したところ、なかなかの人気車になっているんですよ」と教えてくれました。 「SCHOOL BUS」は車中泊にも対応する! 外装とは裏腹に、内装は結構普通に見えるのですが……実はここにも凝った仕組みが! なんと、後席を前に倒すことで…… 車内は広々。 なんと、車中泊にも対応しているのであります! 「SCHOOL BUS」……コレは良いかも! ということで今回は、BREAKが発売中の日産「クリッパーNV100」をベースにしたコンプリートカー「SCHOOL BUS」をご紹介してみました。 そのお値段ですが……ノンターボ仕様で238万円~(税込)、ターボ仕様が248万円~(税込)と、お値段もリーズナブルです。 ご興味を持たれた方は是非、同社に問い合わせてみてくださいね。
次のアメリカン・オールドバスのご案内 輸入(アメリカ製)スクールバスの目新しさは「集客力」を勢いづけます。 アメリカの良き時代を彷彿とさせるレトロなバス自体は、日本ではとても珍しい存在。 さらに店舗などの商業利用となると、もっともっと珍しい存在となります。 日本で、海外のレトロなスクールバスを輸入し、商業用にカスタマイズする業者は、私たちが知る限りで、非常に少ないです。 賢い経営者の今の選択は、アメリカン・オールドバス!• アメリカン・オールドバスは、中古のスクールバスです。 中古のバスといっても、日本で走らせるわけではなく、店舗利用などには、性能や耐久性は充分です。 アメリカン・オールドバスの魅力は、レトロなデザイン性だけではありません。 初期投資額をグッと抑えて、集客UPにつながること!• 飲食店の場合は、出店の際に最低でも1,000万円程度かかり、退店の際に、原状復帰費用が必須なので造る&壊すことで費用はさらに膨れていきます。 中古スクールバスの場合は、その約半分の500万円程度あれば、大抵のことはできてしまうと考えてください。 海外から輸入したスクールバス自体が、日本ではとても珍しい存在。 さらに店舗などの商業利用となると、もっともっと珍しい存在となり、 SNSで拡散されやすくなります。 (内装のこだわりも必要不可欠になります)• 自賠責保険に加入することで、仮ナンバーがつけられるようになり、実際に イベントなどでは移動販売も可能になります。 多くのビジネスモデルが思い描けるのがアメリカン・オールドバスの特徴。 だから、賢い経営者の今の選択は、アメリカン・オールドバスなのです。 アメリカン・オールドバスの利用実績 メガネ移動販売店• ビストロ・ピザ店• パークホームズ熊本店のすぐ近くに、アメリカン・オールドバスで、恐竜バーガーのお店をオープン。 目新しさもあって、オープン後半年で、メディア露出(TV4本、雑誌8社の取材あり)に成功。 全国紙の読売新聞や地元のマスメディア全社に取り上げられたことで、かなりのお客様が来店してくださり、 また来店したお客様がSNS(インスタやtwitterなど)でクチコミしてくれました。 (商品のネーミングや味・品質によるものもあります。 ) お店の担当者には「レトロ感がたまらない。 」と喜んでいただいています。 外観はまさに、海外製(輸入)スクールバスですが、1tくらいのピザ窯を入れても問題ありません。 そのほか水周りなどの設置も大丈夫。 またホテルの利用や雑貨店、フラワーショップなど様々な用途に利用可能です。 アメリカン・オールドバスのLINE UP.
次の我が家の子ども達はスクールバスに乗る機会はフィールドトリップ(遠足)くらいしかありませんが、スクールバスもなかなか奥が深い?ので、今回は スクールバスについてご紹介。 スクールバスは、ルートとバス停が決まっていて、 朝と帰りの決められた時間に親がバス停まで送迎するのが基本ですが、何らかの原因でバス停に親がいなかった場合は、学校まで連れて帰られに送られる、というのは日本の幼稚園の送迎バスと一緒。 バス利用の場合、にバス利用のタグをつける決まりになっています。 ボンネット型は普通タイプに比べて揺れるらしい💦(子ども談) 通学のルートは複数あり(小・中・高を統括する地区の学区がとりまとめる)、 天候や急な都合でたまに運休になることも。 車なしでスクールバスを検討する場合は、そのあたりも考慮も必要です。 (その他イベント、ボランティア、個人面談など 親だけで学校に行く機会もあり) ドライバーは 女性も多く活躍中。 時々学区事務所から求人案内が来ますが、勤務時間が短いので、その分時給は良い感じ。 のBライセンス(大型事業者系?)が必須で、経験者・系の資格があれば尚良し、というところでしょうか。 スクールバスは、子どもの乗降中は 赤いSTOPサインが現れ、カでは、このサインの出ている状態のスクールバスをドライバーが追い越すのは禁止。 後ろで停止して待たなければなりません。 バスによってSTOPのサインを持った人が降りて交通整理をしたり、ボタン一つでパタン!と車体からSTOPマークが飛び出るバスなどがあります。 またスクールバスは、すでに乗らなくなったであろう大人にもある程度需要があるよう😅で、スクールバスの改造車を運転したり、家に置いたりしている人(展示用??)もそこそこいます😆ノスタルに浸れるのかも?? 近所では、ボンネットよりも普通のバスタイプが多めですが、などでスクールバスを検索すると、大抵ボンネットのものが出てくるので、カのスクールバスといえばボンネットタイプ、というのが共通したイメージのようです😉 ドイツ的のsikuから出ているスクールバス。 イギリス的のMatchbox。
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