おしゃれにこだわりたい『トレーナーカード』 ポケモンと言えば冒険に探索、育成、対戦…などがメインではありますが、『ポケットモンスター ソード・シールド』では 様々な衣装に着替えて『オシャレ』も楽しむ事ができます。 身だしなみの変更は前作のサン・ムーンでもありましたが、今作は上下の服装から帽子、カバン、メガネなどのアクセサリー、髪型やメイクまで変更可能で、こだわる方はとことんこだわってコーディネイトしているのではないでしょうか? そのオシャレはオンライン対戦だけでなく、 プレイヤーの証である『リーグカード』にも反映されるので、デザインを工夫して個性的なリーグカードを作れば相手にも一目置かれるかもしれません。 カードの中央にトレーナーを映したオーソドックスなデザインでもなかなか綺麗に仕上がるのですが、このようなデザインでカードを作っている人は他にも大勢いますので、どうしても似通ってしまいがちです。 そこで今回は、もっと オシャレで個性的なリーグカードの作り方を考えてみようと思います!• 大きくズームして印象的なデザインに リーグカードを普通に作るとどうしても全身がある程度入るように置きがちですが、思い切って大きくズームする事で印象的なデザインになります。 例えば笑顔のトレーナーを左下に大きく配置して、背景を街のイラストに変更すれば、 『新しい街で自撮りをする主人公』のような構図になります。 ここまでアップにすると服やズボンがカードに入らないので、せっかくのコーディネイトが無駄になってしまう欠点もありますが…、逆に言えばファッションにお金をかけていない人でも印象的なデザインにできます。 個人的にはアーマーガアの銅像がピッタリ収まるシュートシティの背景がオススメです。 他にもダイマックスしているポケモンを背景にして、驚いている顔をアップで配置すれば、 『ダイマックスという新しい現象に驚く主人公』を表現できます。 この場合はアクセサリーでメガネを着けている方がイメージに合うかもしれませんね。 ズームし過ぎると背景の大部分が隠れてしまうので、全体のデザインを見ながらちょうど良い大きさを探してみてください。 時には敢えて主人公を半分しかカードに写さない…、なんてのも面白いと思います。 バウタウンのレストラン『防波堤』の背景は微妙に使いにくい感じもありますが…、ズームした主人公と並べてカードに入れるともはやシェフの方がメインのようになり、『スポンサーかな?』なんて印象を与えられます。 今回はすべて同じ衣装で画像を撮っていますが、コーディネイトによってはいっそ主人公がオーナーのように見える…かもしれません。 逆に小さくして背景に馴染ませる 先ほどはトレーナーを大きくして印象強くしましたが、逆に小さくして全体を写すのも個性的なデザインになります。 雪の降り積もるキルクスタウンの背景ですが、今度は目いっぱいトレーナーを小さくする事で背景と馴染んで、 かまくらの上で得意気になる主人公…なんて構図も作れます。 ポーズによってはサイズを間違えるとかなり浮いて見えるので、ピッタリの大きさに細かく調整する必要があるのは少し面倒…ですが、ハマればなかなか面白いデザインだと思います。 小さな主人公が上手く馴染むかは背景によってかなり左右されますが、キルクスタウン以外ではスパイクタウンの背景辺りが合わせやすいかもしれません。 こちらはガラル鉱山の背景ですが、小さな主人公がジャンプしているポーズにすると、まるで手前の 宝箱からトレーナーが飛び出ているように見えます。 キラキラしたエフェクトを付けてより豪華にしたり、主人公の位置を調整して集中線のエフェクトで強調するのも良いと思います。 小さくするとトレーナーの全体は写るものの、表情がかなり見にくくなってしまうので、どちらかと言えば『主人公を背景の一部のする』感じで置いてみると良いかもしれません。 背景と主人公を合わせて個性を作る これまでは主人公の大きさで個性を出しましたが、もちろんそこまで極端にサイズを変えずとも、背景と組み合わせる事で面白いデザインにできます。 チャンピオンのダンデが写された背景は『リザードンポーズ』が格好いいですが、そのダンデに重ねるように主人公もリザードンポーズをとらせれば、まるで 主人公がマントを付けているような構図になります。 ダンデの方が主人公より少し大きいので、どうしてもちょっとだけダンデがはみ出してしまいますが…、コーディネイト次第でもっとチャンピオンらしい風格を出す事も可能です。 フレームやエフェクトも派手なものを選んだ方が勇ましさが出ますし、『ただ物ではない雰囲気』はかなり強いのではないかと思います。 こちらはあくタイプのポケモンが描かれた可愛い背景ですが、左側に主人公を少し大き目に配置する事で、 頭の上にジグザグマを乗せているような構図にしています。 シンプルでありながらなかなか個性もありますが、ジグザグマがポップなテイストで描かれているので、女性トレーナーの方がより可愛らしく見えると思います。 帽子の有無によっては上手く頭に乗っているように見えないので、ちょっと大き目なキャスケット帽を被ってみると良いかもしれません。 具体的にどのタイミングで解放されたか分かりませんが…、私はクリア後に使えるようになった『顔面蒼白』な表情もなかなか面白くて、駆け出しているポーズと組み合わせるとまるで何かから逃げているような構図になります。 ラテラルタウンの近くにある『ディグダの像』を背景に、炎が燃えさかるエフェクトを付けてから主人公を置くと、 ディグダの怒りに触れて天罰を食らうような主人公になります。 通信相手に見せるにはちょっと情けないデザインな気もしますが…、インパクトはかなり強いので印象に残りやすいメリットはありそうです。 他にも、ダイマックスしたポケモンの背景と合わせても『逃げ惑う主人公』のようなデザインになりますし、意外と汎用性が高い表情なのかもしれません。 ほんの一例なので可能性は無限大 という訳で、印象的なリーグカードをいくつか例に挙げてみましたが、主人公の性別によってまたイメージが大きく違いますし、ファッションにもこだわればもっと面白いデザインも作れると思います。 ) ちなみに、今の私のリーグカードはキョダイマックスしたニャースにゴールドのフレームやキラキラのエフェクトを付けて、 金を生み出すスタンドをイメージしています。 このニャースの背景は、早期購入特典である『特別なニャース』を受け取れば自動で解放されるようなので、お年玉で購入を予定している方は2020年1月15日までに受け取るのを忘れないようにしてくださいね。 オンライン対戦で表示されるリーグカードを見ると、意外と初期状態から変えていない人もいるようですが、かなり自由度が高くて編集しているだけでも楽しいので、たまには息抜きにオリジナルのカードを作ってみるのはいかがでしょうか?.
次のウルトラボールを入手 クリア後にラテラルタウンの掘り出し屋に話しかける事で「ウルトラボール」を入手できます。 貴重なボールなので、大切に保管するか、自分の好きなポケモンに使いましょう。 要素を楽しむためのお金集め 『ポケモンソードシールド』では、クリア後の要素を名一杯楽しむために、お金集めをするのが必須です。 お金を集めて、育成用アイテムや服等を沢山購入しましょう。 マックスレイドがしたい人向けのやり込み要素 レイドしたい人向けのやり込み要素 ポケモン捕獲率アップ用にゆれないお守り入手 マックスレイドバトルをしたい人は、ポケモンの捕獲率アップのために「ゆれないお守り」を入手しておきましょう。 「ゆれないお守り」をくれる人は、キルクスタウンのホテル内にいます。 伝説のポケモンの厳選 「マックスレイドバトル」で超強力な伝説ポケモンを厳選しましょう。 強い伝説かどうかで、「マックスレイド」の効率が変わります。 ねがいのかたまりを大量入手 「マックスレイド」を効率よく行うために必要な「ねがいのかたまり」を大量入手しましょう。 「ねがいのかたまり」を集めてから友達と効率よく「マックスレイド」を行いましょう。 対戦したい人向けのやり込み要素 対戦したい人向けのやり込み要素 わざマシンを全て回収 対戦したいやりこみ勢は、わざマシンを全てを回収して、技構築のレパートリーを増やすようにしましょう。 わざレコードを集める 技マシンよりも強い技が採用されている、わざレコードを集めましょう。 「マックスレイドバトル」で必ず落ちるので、何度も挑戦がおすすめです。 親ポケモンに持たせた際、該当箇所の個体値が必ず遺伝する。 タマゴの発見確率が上昇する。 持たせたポケモンの獲得経験値が1. 5倍になる 育成用アイテムの回収を行いましょう。 卵の孵化厳選はもちろん、ポケモンの育成時間までも短縮することが出来ます。 親の個体値は子に遺伝するため、メタモンが高個体値であればあるほど孵化厳選の難易度は下がります。 対戦用のアイテム収集 対戦で使うことになるアイテムを全て収集しましょう。 基本的にバトルタワーを挑戦して得られるBPポイントで交換することが出来ます。 ポケモン図鑑を完成させよう ポケモンシリーズ定番のやりこみ要素、ポケモン図鑑の完成を目指しましょう。 片方のバージョンにしか登場しないポケモンもいるため、自身と異なるバージョンのポケモンを手に入れたいときは、交換掲示板で交換を呼びかけましょう。 カレー図鑑コンプリート カレー図鑑のコンプリートを目指しましょう。 カレーの種類は全151種類と非常に多く、入手できる食材の種類の都合上、自身とは異なるバージョンの人と必ず通信をする必要があります。 クリア後の隠し要素 クリア後の隠し要素 まどろみの森でホップと対戦 クリア後のストーリーを進め伝説のポケモンを捕まえた後、「まどろみの森」でホップとバトルをすることができます。 クリア後ストーリー開始直後と比べると大きくレベルが上っており、プレイヤーが捕まえていない伝説のポケモンも使ってきます。 勝利すると、ホップのレアリーグカードを貰うことができます。 こちらもストーリーの最後に戦った頃に比べて非常に強力になっています。 モトモトとのバトルは1日1回挑戦可能です。 モリモトに勝つと初回は「まるいおまもり」が入手できます。 なお、モリモトとのバトルはダブルバトルとなります。
次のあくびで対面操作 アローラ キュウコン ・特性「ゆきふらし」からのオーロラベールを展開できる。 元々高い耐久種族値で 4倍弱点がない点や、キョダイマックスの HP2倍も合わさり、並大抵の抜群技は余裕を持って耐えることができるため、「 弱点保険」を持たせて全抜きを狙うアタッカー型が流行しています。 パッチラゴンや ガラルヒヒダルマで壁を貼られる前に落とす、サイコファングやかわらわり 弱点保険に注意 で壁破壊、壁ターンを枯らす立ち回りなどで対策が必須です。 専用技「 ドラゴンアロー」を使った物理型から、眼鏡を持たせた特殊型も多く、豊富な技範囲で高速アタッカーとして採用されるのが主流となっています。 また、アタッカーだけでなく、「 おにび」や「 ひかりのかべ」などを上から使用するサポートメインの型も存在するため、相手の構築などから型を読む必要があります。 非常に多い型も強みのポケモンとなっています。 ばけのかわを利用して、無理矢理「 つるぎのまい」を積み、「じゃれつく」や「シャドークロー」などで自身がアタッカーとして活躍する型が主流となっています。 ミミッキュより遅いアタッカーは、剣舞から一方的に倒されてしまうため、現環境で素早さ種族値が「 96」を超えているかは、アタッカーの非常に重要な要素となります。 また、「 のろい」や「 トリックルーム」でサポートメインの補助型も増えており、後続のカビゴンやウオノラゴンなどに繋ぐ構築も流行しています。 特性が現環境で強く、「 かたやぶり」型であれば、ミミッキュの化けの皮を無視してダメージを与えることができます。 また、「 すなかき」型も多く、「 ダイロック」で砂嵐にしてから、2倍になった素早さであらゆるポケモンの上から行動することができます。 特に技の面での強化が大きく、草技の「 パワーウィップ」を習得したことにより、今まで不利対面だったウォッシュロトムに対しての打点を獲得しました。 また、ダイマックス技で最強格の「 ダイジェット」を タイプ一致で使うことができ、ダイジェットで敵を倒せば、特性「 じしんかじょう」と相まって実質龍舞を使ったような状況になります。 特性「 ミラーアーマー」によって、基本 能力ランクを下げられないため、ダイマックスの打ち合いでも活躍します。 受け性能だけでなく、鉄壁からの「ボディプレス」や、ビルドアップからの「ブレイブバード」「アイアンヘッド」で火力も出せるため、受けつつアタッカーに転じることができるのが強力な点でもあります。 5倍になる効果を持っています。 元から攻撃種族値が「140」と非常に高いのに加えて、特性で更に攻撃が底上げされるため、非常に火力が高いです。 そもそも同じ技しか出せないため、 こだわり系のアイテムと相性がよく、スカーフを持たせて高速高火力で立ち回ったり、鉢巻を持たせて、ヒヒダルマより遅いポケモンを圧倒的火力で叩きつぶすことができます。 特にHPと特防の数値が高めで、とつげきチョッキを持って環境のトゲキッスなどと打ち合う型が存在します。 また、専用技「 キョダイサイセイ」で殴りながら回復実を回収 確率 できるため、「のろい」や「はらだいこ」を積んで自身が抜きエースになる型も強力です。 トリルミミッキュで展開してから、カビゴンで一気に攻める構築が特に上位層で流行しています。 特に特攻と素早さが高く、一致「 りゅうせいぐん」や「 あくのはどう」で特殊エースとして活躍します。 スカーフでドラパルトの上から行動したり、眼鏡で更に火力を底上げした型などが多いです。 平均的に高い種族値のおかげで、ダイマックス後の耐久力が高く、ダイマックスと相性がいいのも現環境で高評価です。
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