紀ノ国屋 クロテッドクリーム。 紀ノ国屋さんのスコーン ボロディンスキー(ラトビアのライ麦パン)

紀ノ国屋「贅沢な卵かけトリュフしょうゆ」を実食しました!

紀ノ国屋 クロテッドクリーム

アフタヌーンティーは、通常3枚のお皿で構成されます。 3段重ねのティースタンドが印象的ですが、本来はこのように一枚ずつテーブルに並べるのが正式なスタイル。 ティーフードはお喋りを妨げないよう、手で持って食べやすいものを用意しましょう。 きゅうりやハム、卵、チーズ、スモークサーモン、ローストビーフなどのフィリング一種類ずつを、薄いサンドウィッチ用にスライスした食パンにバターを塗ってはさみ、食べやすいように小さくカットします。 クラムのキメが細かいプルマンタイプの食パンがお薦めです。 紀ノ国屋の店舗では、フィンガーサンドウィッチにピッタリのホワイトブレッドもありますが、より手軽に楽しみたい方にはアフタヌーンティーにもそのままお出しできるサンドウィッチミックスがおススメ。 イギリスで定番のレーズンスコーンは、紀ノ国屋でも30年近く愛されているロングセラー。 スコーンの普及と日本のティータイムに大きく貢献したともいえるでしょう。 また、オリジナルで開発したアイリッシュスコーンは、イギリスやアイルランドでも欠かせないパンの友マーマレードをイメージしたオレンジピール入り。 バターと卵のコクのある口当たりと、オレンジピールのほのかな苦味のコントラストが特長です。 イギリスで親しまれているレモンカードは、特にアイリッシュスコーンにお薦めの組み合わせです。 オレンジピールたっぷりの生地に、レモンカードの爽やかな酸味が加わって、さらに魅力を増しています。 ビスケットやタルトレットなど気軽につまめる焼き菓子をたくさん用意しましょう。 紀ノ国屋では、プチフールクッキーやフルーツケーキなどの焼き菓子をバリエーション豊かに揃えています。 ここで紀ノ国屋プレーンスコーンを使った、イギリス南西部デボンシャー州の素朴で簡単なお菓子「デボンシャースプリット」の作り方をご紹介します。 ひと手間加えたスイーツがあるだけで、お茶の時間がより温かみのあるものとなります。 イーストを使って発酵して焼き上げたプレーンタイプのスコーンは、レーズンスコーンの発売を受けて、お客様のご要望に応えながら作り上げた紀ノ国屋オリジナル。 軽くふんわりと焼き上げているのでティータイムの他に食事用パンにも幅広く活躍します。 もともと小さな丸いパンで作るデボンシャースプリットを、パンに似た風味をいかしてプレーンスコーンでアレンジしました。 【デボンシャースプリット】 プレーンスコーンはナイフで横半分にカットする。 下半分のスコーンにクロテッド・クリームを一面に塗り、その上からストロベリージャムをのせ、さらにもう一方のスコーンをかぶせて出来上がり。 クロテッド・クリームは、デボンシャー・クロテッド・クリームともいい、デボンシャー州の名産品です。 これらのお供をするのがもう一つの主役、紅茶です。 ポット一杯熱々に淹れ、牛乳をたっぷり添えます。 温めた牛乳は紅茶の風味をそこねるので、ぜひ冷たいままで。 ミルクティーにお薦めの紅茶は、紀ノ国屋アッサムTGFOP。 力強さとバラのような香り高さを兼ね備えた味わいを楽しめます。 ストレートなら、世界3大紅茶であるウバか、ダージリンで鮮やかな水色と香りを楽しんで。 クリームティーは、忙しい現代人のための簡易版アフタヌーンティーともいえます。 スコーン1〜2つにクロテッド・クリームとジャムをたっぷりと添え、紅茶といただくものですが、今回は、紀ノ国屋のアイリッシュブレッドとアイリッシュダンディブレッドで、新しいクリームティーの楽しみ方を提案したいと思います。 サワー種を使ってそれぞれオリジナルの配合で焼き上げたこれらのクイックブレッドは、キメが細かくしっとりとした食感が特長です。 この風味をダイレクトに味わうためにも、トーストせずにそのままお召し上がりください。 アイルランドでもよく食べられているカッテージチーズは、しっとりとしたキメ細やかなアイリッシュブレッドともよく馴染む食材です。 その上、はちみつもりんごもカッテージチーズとの相性は抜群。 バターは、フレッシュなクリームのように口どけのよいものを選んでください。 アイリッシュダンディブレッドのおいしさもぐっと引き立ちます。 気軽なクリームティーのお供には、アイリッシュブレッドに合わせて、アイルランドのビューリーズの紅茶をどうぞ。 茶葉は飲み方に合わせて、ミルクティーなら、アイリッシュ ブレックファスト、ストレートで楽しむならアフタヌーンを選ぶのをお薦めします。

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コンラッド東京 セリーズ いちごスイーツビュッフェ : C&B ~ケーキバイキング&ベーグルな日々~

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贅沢な卵かけトリュフしょうゆ 「しょうゆ」という割には色が薄いのは、白醤油を使用しているからだそうです。 上澄みはオリーブオイル、中に沈む黒いツブツブはフランス産黒トリュフ! 卵かけご飯の味付けに使うだけではなく、オムレツにかけたり、卵料理の味付けに使うのもおすすめだとか。 最初はもちろん、卵かけご飯で頂きます。 オイルが分離しているので、直前によく振って。 卵は最初に溶いて味付けして食べるスタイル。 ご飯に直がけする人も多いですよね。 最初から色が薄いので、卵に混ぜ込んでもさほど色が変わりません。 この時点で香りがすごい!何だろう、キノコ系の香りだということはわかるのですが、あまり嗅いだことの無い香り。 これがトリュフの香りか……!! トリュフをあしらった料理を食べたことはありますが、「トリュフの香り!」と認識したのはこれが初めて。 醤油の風味も弱く、生卵もそれほど香りが無いので、純粋にトリュフ香が楽しめるって寸法ですね。 ちょっとぶれてしまいました。 これは旦那の手。 ご飯に満遍なくかけ、混ぜ込んで頂きます。 さて、味はどうかというと。 トリュフしょうゆを結構入れたつもりでしたが、それでも塩気が薄めです。 オイルも入っているのでまろやかさが強いんですね。 勿体ないですが、普段の卵かけご飯に醤油を入れるよりも多めにした方がご飯に合うと思います。 個人的な感想は、「トリュフが強すぎる」……。 普通の卵かけご飯の方が好みでした。 これは食べ慣れているかどうかの問題なのかな?自分の味覚が残念。 普段からトリュフの香りになじんでいる人は、きっととても美味しく感じるんでしょうね。 炒めご飯にするとなかなかイケる このトリュフしょうゆ、開栓後に冷蔵庫保存すると油分がガッチリ固まってしまうんです。 でも、常温保存では恐らくそれほど長持ちしないでしょう。 早めに使い切るために、とりあえず卵かけごはんにしてからバターで炒めてチャーハン風にしてみたら、これがとっても美味しい。 オムレツに合うということなのでバターも合うだろう、醤油も入っているしと思って試したらこれが大当たりでした。 塩気が薄いことには変わりないので、ちょっと塩を足して、最後に胡椒やパセリをパラリと振ると香りもより豊かになります。 まだ半分くらい残っているので、もっと美味しい食べ方を見出したい! トリュフを食べ慣れる日は来るのか 恐らく私は、トリュフそのものがあまり好みではないのかもしれない。 香りが強すぎて、化学薬品臭のように感じてしまうんです。 これは食べ慣れると美味しさがわかるのかもしれませんが、トリュフのような高級食材を食べ慣れるって、どれだけ食べればいいの?!と思います。 いやはや、自分は貧乏舌だなと思うばかりです。 もっと舌を肥やしたいところですが、身体の方が肥えてきていますからね……。 年末年始、どれだけ太るんだろう。 では、今日はここまでになります。 最後までお読みいただきありがとうございます。

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メロンパンのカロリー − 簡単!栄養andカロリー計算

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贅沢な卵かけトリュフしょうゆ 「しょうゆ」という割には色が薄いのは、白醤油を使用しているからだそうです。 上澄みはオリーブオイル、中に沈む黒いツブツブはフランス産黒トリュフ! 卵かけご飯の味付けに使うだけではなく、オムレツにかけたり、卵料理の味付けに使うのもおすすめだとか。 最初はもちろん、卵かけご飯で頂きます。 オイルが分離しているので、直前によく振って。 卵は最初に溶いて味付けして食べるスタイル。 ご飯に直がけする人も多いですよね。 最初から色が薄いので、卵に混ぜ込んでもさほど色が変わりません。 この時点で香りがすごい!何だろう、キノコ系の香りだということはわかるのですが、あまり嗅いだことの無い香り。 これがトリュフの香りか……!! トリュフをあしらった料理を食べたことはありますが、「トリュフの香り!」と認識したのはこれが初めて。 醤油の風味も弱く、生卵もそれほど香りが無いので、純粋にトリュフ香が楽しめるって寸法ですね。 ちょっとぶれてしまいました。 これは旦那の手。 ご飯に満遍なくかけ、混ぜ込んで頂きます。 さて、味はどうかというと。 トリュフしょうゆを結構入れたつもりでしたが、それでも塩気が薄めです。 オイルも入っているのでまろやかさが強いんですね。 勿体ないですが、普段の卵かけご飯に醤油を入れるよりも多めにした方がご飯に合うと思います。 個人的な感想は、「トリュフが強すぎる」……。 普通の卵かけご飯の方が好みでした。 これは食べ慣れているかどうかの問題なのかな?自分の味覚が残念。 普段からトリュフの香りになじんでいる人は、きっととても美味しく感じるんでしょうね。 炒めご飯にするとなかなかイケる このトリュフしょうゆ、開栓後に冷蔵庫保存すると油分がガッチリ固まってしまうんです。 でも、常温保存では恐らくそれほど長持ちしないでしょう。 早めに使い切るために、とりあえず卵かけごはんにしてからバターで炒めてチャーハン風にしてみたら、これがとっても美味しい。 オムレツに合うということなのでバターも合うだろう、醤油も入っているしと思って試したらこれが大当たりでした。 塩気が薄いことには変わりないので、ちょっと塩を足して、最後に胡椒やパセリをパラリと振ると香りもより豊かになります。 まだ半分くらい残っているので、もっと美味しい食べ方を見出したい! トリュフを食べ慣れる日は来るのか 恐らく私は、トリュフそのものがあまり好みではないのかもしれない。 香りが強すぎて、化学薬品臭のように感じてしまうんです。 これは食べ慣れると美味しさがわかるのかもしれませんが、トリュフのような高級食材を食べ慣れるって、どれだけ食べればいいの?!と思います。 いやはや、自分は貧乏舌だなと思うばかりです。 もっと舌を肥やしたいところですが、身体の方が肥えてきていますからね……。 年末年始、どれだけ太るんだろう。 では、今日はここまでになります。 最後までお読みいただきありがとうございます。

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