2020年3月13日、ジャヤパネットたかたは、同社のホームページで、2020年春出港予定のクルーズの中止を発表しました。 新型コロナウイルスの世界規模での感染拡大を受け、お客様の安心安全を最優先にMSCクルーズと協議した結果、2020年春のジャパネットクルーズの催行中止を決定いたしました。 2月上旬時点では、「春には収束するのではないか」との見解もあり、刻々と状況が変わる中で出港前の最新の情報でお客様にご判断いただけるように「出発10日前までキャンセル無料」のご案内をさせていただきました。 その後も、MSCクルーズとは、催行中止も視野に入れて、万全の状態でツアーが催行できるよう協議を続けてまいりましたが、出港が近づく3月に入った今も収束の目途が立っておりません。 新型コロナウイルスは、クルーズ船に限らず日常生活の中でも感染する恐れが出ており、旅行中のお客様の安全が担保出来ないため、この度、大変残念ではございますが中止の判断をさせていただきました。 引用元: 2020年2月7日、今朝もクルーズ船のコロナウイルスに関するニュースがトップで取り上げられています。 こんな状況ですから、ジャパネットクルーズにも、当然コロナウイルスの影響が出るのでは? もしかしたら、ジャパネットクルーズがコロナウィルスの影響で中止になるかも。 ですが、2020年2月7日現在、ジャパネットタカタのホームページで、ジャパネットクルーズのコロナウイルスへの対応について情報を確認することはできません。 ジャパネットタカタがコロナウィルスに関して何も対策を考えていないわけではないでしょうが、少なくともホームページ上では、何もアナウンスされていません。 ・現在、運行中のジャパネットクルーズは、どうなっているのでしょうか? ・これから、出港予定のジャパネットクルーズは予定どうり就航するのでしょうか? ・既に予約申し込みいたジャパネットクルーズをキャンセルすることはできるのでしょうか? ・その場合、通常と同じキャンセル料が発生するのでしょうか?• コロナウイルスが蔓延している状況で、これから出港するジャパネットクルーズは予定通り就航できるのか? ジャパネットクルーズは基本的に日本一周なので、コロナウイルスの影響は少なさそうです。 現在、ジャパネットクルーズが予約を受け付けているクルーズ旅行は以下の2つです。 ・豪華客船『MSCベリッシマ』で巡る憧れの日本一周クルーズ10日間の旅 4月、5月、6月出港。 韓国の済州島に寄港。 ・豪華客船『MSCベリッシマ』で巡る心躍る南国の楽園クルーズ10日間の旅 10月、11月出港。 台湾基隆に寄港。 豪華客船『MSCベリッシマ』で巡る憧れの日本一周クルーズ10日間の旅 2020年4月5月6月出港 韓国済州島に寄港 各種報道によれば、コロナウイルスは暑さに弱い可能性があるので、東京オリンピックまでには、収束するようです。 ですが、4月、コロナウイルスが猛威を振るっている可能性もあります。 ジャパネットタカタのこのクルーズ旅行は日本一周です。 ただし、韓国の済州島に寄港します。 クルーズ船は、密閉空間な上に、濃厚接触する機会も多いです。 ですから、もしもクルーズ船にコロナウィルス感染者が乗船していれば、通常の生活空間よりも、コロナウイルスへの感染リスクは高くなると感じます。 厚生労働省によりますと、新型コロナウイルスの集団感染が確認されたクルーズ船で、新たに41人の感染が確認されました。 クルーズ船の乗客・乗員のうち、発熱などの症状がみられる人やその濃厚接触者などにウイルス検査が行われていて、これまでに20人の感染が確認されていました。 これで、クルーズ船で感染が確認された人は、すでに下船している香港の男性を除いて61人となりました。 厚生労働省は新たに感染が確認された41人について、神奈川県のほか東京、埼玉、千葉、静岡県の医療機関に搬送することにしています。 厚生労働省は残る3700人近い乗客と乗員については、今後も引き続き船内にとどまり、原則として14日間、客室などで待機することを求めています。 ジャパネットクルーズについてどのようなコロナウィルス対策を講じるのでしょうか? 発熱や咳などの症状がある方は乗船させないなどの措置は講じないのでしょうか? ですが、いまのところ、ホームページ上で、そのような案内は一切されていません。 電話やメールで問い合わせされることをおススメします。 また、発熱や咳などの症状がある場合には、クルーズ旅行を断念し、中止にするのがマナーではないでしょうか? 検査ができるなら、検査をしたいですよね。 でも、ウィルス検査は万能ではありません。 それに、現状では、ウィルス検査をしたくても、できないようです。 ですから、発熱や咳などの自覚症状がある方は、クルーズ旅行にいくのを中止されるべきだと思います。 韓国の済州島に寄港する春のジャパネットクルーズは、日韓の政治事情で中止になる? 中国が日本人の入国規制 中国が日本人の入国規制を始めました。 ですが、春の日本一周クルーズでは、韓国の済州島に寄港します。 こちらのクルーズに参加される方は、悩ましいですよね。 韓国だって、いつ入国規制を始めだすかわかりません。 韓国政府の日本に対する敵意にも満ちた対応を見れば、韓国が入国規制をする可能性はかなり高いように感じます。 中止にならないまでも、韓国に入国できないという事態になる可能性は、じゅうぶんありえますよね。 ですが、今のところキャンセルはでていません。 今のところ(2020年2月29日現在)キャンセル待ちの状態です。 で確認したので、間違いありません。 日本が中韓からの入国規制、韓国も対抗措置 2020年3月5日、日本が中韓からの入国規制を発表しました。 ・中国、韓国からの入国者に指定場所で二週間待機。 ・国内の公共交通機関を使わないことを要請。 ・両国から帰国する日本人も含まれる。 ・中国人、韓国人に発行済みの査証(ビザ)は無効。 ・韓国、香港、マカオはビザの免除措置を停止。 どうせやるなら、もっと早い時期に実施すべきとの声も多いようです。 やっぱりというか、韓国も対抗措置を講じました。 どうして、韓国はそんなに感情的になるんだろう。 韓国の言い分は、日本の入国規制の対象国に、韓国・イランが含まれているのに、イタリアが除外されてるのはおかしいというものです。 そういわれてみれば、どうしてイタリアを除外したのか、納得できる理由を報道しているメディアはありません。 日本の入国規制は、2020年3月8日より始まり、当面3月末まで実施するとのこと。 3月末までに、コロナウィルスの感染が収まって、入国規制が解除されればいいのですが、コロナウィルスの感染がさらに拡大している可能性だってあります。 その時は、ジャパネットクルーズは、韓国の済州島で寄港できないですよね。 寄港できたとしても、観光を楽しむことはできません。 春のジャパネットクルーズの予約状況ですが、2020年3月8日時点で、すべて「販売終了」となっています。 大量のキャンセルが出るのかと思いきや、そうでもないようです。 一番早いクルーズの出発日が、4月19日なので、そのころには、コロナウィルスも落ち着いてくるかもしれませんね。 ジャパネットたかたは、ジャパネットクルーズのキャンセルに関して特別措置を発表したようなので、キャンセル料が発生しない10日前までは様子しても、キャンセル料は発生しません。 だから、今はキャンセルせずに、様子見してるってことですよね。 日程 2020年4月19日 日 ~4月28日 火 2020年5月7日 木 ~5月16日 土 2020年5月16日 土 ~5月25日 月 2020年5月25日 月 ~6月3日 水 2020年6月3日 水 ~6月12日 金 寄港地 横浜、高知、鹿児島、済州島 韓国 、秋田、函館、横浜 豪華客船『MSCベリッシマ』で巡る心躍る南国の楽園クルーズ10日間の旅、2020年10月11月出港 今年の秋になれば、コロナウイルスも収束していると思います。 気になるのは、台湾基隆に寄港することです。 ですが、台湾の基隆で特にコロナウィルスが蔓延しているというわけではないようです。 もし、台湾の基隆がコロナウイルスで危険というなら、日本だって危険ということになります。 日程 2020年10月26日 月 ~11月4日 水 2020年11月4日 水 ~11月13日 金 2020年11月13日 金 ~11月22日 日 寄港地 横浜、鹿児島、那覇、宮古島、基隆 台湾 、横浜 コロナウイルスに感染してるかもしれないからという理由でジャパネットクルーズをキャンセルする場合には、キャンセル料は免除にすべきでは? ジャパネットたかたのホームページでジャパネットクルーズの情報を確認することができます。 ジャパネットたかたは、クルーズ旅行の詳細をWEBパンフレットという形で公開しています。 その中で、取り消し料の規定についての記載があります。 取消日(キャンセルした日) 取消料(キャンセル料金) 出発日の前日から起算して90日前まで 無料 出発日の前日から起算して89~60日前 旅行代金の10% 出発日の前日から起算して59~29日前 旅行代金の30% 出発日の前日から起算して28~15日前 旅行代金の70% 出発日の前日から起算して14日前以降 旅行代金の100% 旅行開始後の解除または無連絡不参加 旅行代金の100% 90日前までなら、キャンセル料は無料ですが、GW前後のクルーズ旅行を今からキャンセルすると、キャンセル料が発生してしまいますね。 出港予定日の1カ月前までは、体調も万全だったので、クルーズ旅行にいくつもりでいたけど、体調が悪くなってきたし、コロナウィルスの感染状況もまだ落ち着いていないので、クルーズ旅行を中止するというような場合でも、キャンセル料が発生してしまいます。 この場合、70%ものキャンセル料が発生してしまいます。 そうなると、無理して、クルーズ旅行に行きたくなってしまいそうですね。 でも、ダイヤモンドプリンセスの状況をみればわかるように、クルーズ船内は閉ざされた空間なので、感染リスクが非常に高いです。 体調が悪いにもかかわらず、クルーズ旅行を断行すれば、他人さまにも、迷惑をかけてしまうことになります。 でも、チョッと割り切れませんね。 この異常事態です。 コロナウィルスに感染してるかもしれないからという理由でジャパネットクルーズをキャンセルする場合には、キャンセル料を免除にするべきでは。 ですが、14日前以降にジャパネットクルーズをキャンセルすると、キャンセル料は100%です。 身体の調子が悪く、もしかしたらコロナウィルスに感染してるからしれないので、急遽ジャパネットクルーズをキャンセルしたら、お金が全然戻ってこない。 これでは、あんまりです。 どうやら、特別措置が発表されたようです。 当然の措置だと思います。 当然のことですが、さすがとも言えます。 ただ、ジャパネットたかたのホームページ上では、特別措置の内容を確認できないんですよね。 ですから、電話で確認することをおすすめします。 参考にしたサイト この記事は下記のサイトの情報に基ずくものです。 はたのブログさんは、発表されたっていってます。 でも、ネット上でジャパネットたかたの正式発表に関する情報は確認できませんでした。 気になる@豆知識ブログさんは、電話で確認されたそうです。 ジャパネットクルーズはキャンセル続出か? こんな状況ですから、ジャパネットクルーズでは、キャンセルが続出してるのでしょうか? でも、そんなことはないようです。 ゴールデンウィーク前から始まるジャパネットクルーズは、今のところ(2020年2月29日現在)キャンセル待ちの状態です。 で確認したので、間違いありません。 コロナウィルスの感染拡大の防止策として、ジャパネットクルーズは中止にすべきでは? コロナウィルスは、市中感染が広まっていくような状況になってきました。 マラソン大会やイベントの中止なども、相次いで発表されています。 それでも、ジャパネットクルーズは中止にならないのでしょうか? ダイヤモンドプリンセスの状況をみてもわかるように、クルーズ船内は、コロナウィルスが感染しやすい空間です。 しかも、コロナウィルスに感染していても、症状が発生しない場合もあります。 もし、ジャパネットクルーズでコロナウイルスで発病した患者さんがでれば、ニュースで大きく取り上げられることに、なりますよね。 企業としては、物凄く大きなリスクを背負うことになってしまいます。 もうしばらく、様子を見るにしても、ジャパネットクルーズを一時的に中止して、旅行代金を返金することが、企業としてとるべき行動ではないかと、私は考えます。
次のクルーズ旅行を注文した後の流れ ジャパネットのクルーズ旅行について「注文後の流れ」をまとめました。 高額な予約商品なので何度かジャパネットとやりとりをする必要があります。 トラブルを避けるために疑問・質問は必ずジャパネットに確認したほうが良いでしょう。 乗船チケット、当日の集合時間、アクセスについて連絡がくるそうです。 旅行パンフレット(資料)はもらえる? 注文完了後、ジャパネットから届く案内書類一式にパンフレットが含まれているそうです。 注文する前にパンフレットを読みたい人はジャパネットに依頼すると送ってもらえますよ。 またパソコン・タブレットを持っている人は「」も無料で見られます。 キャンセル・変更について ジャパネットのクルーズ旅行について「キャンセル・変更」に関する疑問・質問をまとめました。 キャンセルを依頼した日付で 「キャンセル料金」の金額が変わってきます(詳細はジャパネットのサポート窓口にお問い合わせください) キャンセル料金は必要? 予約後に届く「お伺い書」を返送しなければキャンセル料金は発生しません。 「お伺い書」を返送した後は、 出発日の前日から起算して90日前までに連絡すればキャンセル料金は発生しないそうです。 それ以降のキャンセルは日程によって料金が変わります(ジャパネットのサポート窓口にお問い合わせください) 乗船者を変更できる? 出発の約1ヶ月前まで変更可能です(正式には出発より28日前までとなります) ただし変更手数料として1万円が必要です。 旅行保険について ジャパネットのクルーズ旅行について「旅行保険」に関する疑問・質問をまとめました。 旅行保険に加入できる? ジャパネットで旅行保険に申し込めます。 旅行申込書を返送後、乗船日の約3ヶ月前に海外旅行保険の案内資料が届くそうですよ。 旅行を楽しむために保険には必ず加入しておいたほうが良いでしょう。 パスポートについて ジャパネットのクルーズ旅行について 「パスポート」に関する疑問・質問をまとめました。 なぜパスポートが必要なの? ジャパネットのクルーズ旅行は 「海外旅行」になります(韓国のプサン、台湾のキールンなどに寄港します) それゆえ海外の港で下船しない場合でもパスポートが必要なのだそうですよ。 必要なパスポートの有効期限は? パスポートの有効期限は 「下船日より6ヶ月以上」が必要です(外国船の規定によります) パスポートはいつまでに必要? パスポートは 乗船する3ヶ月前までに取得してください。 パスポートの情報を必要書類に記入して期限までに返送する必要があります。 パスポートの取得が3ヶ月前に間に合わない場合は? チケット手配に必要なので至急取得する必要があります(念の為、ジャパネットのサポート窓口に確認することをおすすめします) ビザ・証明書について ジャパネットのクルーズ旅行について「ビザ・証明書」に関する疑問・質問をまとめました。 ビザや証明書は必要? 日本国籍以外のかたはビザや証明書が必要な場合があるそうです。 ジャパネットでは手配できないので自分で大使館か領事館に確認してくださいね。 車椅子の利用について ジャパネットのクルーズ旅行について「車椅子の利用」に関する疑問・質問をまとめました。 車椅子で乗船できる? 同伴者(介助者)と一緒であれば乗船できます。 ジャパネットから届く「乗船に向けてのお伺い」に車椅子での利用を記入してください。 車椅子の貸し出しはある? 車椅子の貸し出しはありません。 必ず自分用の車椅子を持ち込んでください。 車椅子にサイズ制限はある? 車椅子にサイズ制限はありません。 ジャパネットから届く「特別申請書」にサイズを記入してください。 電動車椅子は使える? 電動車椅子の持ち込みは可能です。 ただしバッテリーの種類が液状の場合は持込み不可だそうです。 車椅子対応の客室はある? 車椅子対応の客室もあります。 料金は通常の客室と同じです。 シャワールームを含めバリアーフリー設計で手すりもあります(シャワー椅子も用意されています) ただし車椅子対応の客室には限りがあるので早めの注文をおすすめします。 車椅子の乗船・下船は手伝ってもらえる? 足が不自由なかた、車椅子のかたの乗下船時はクルーが可能な限り手伝ってくれます。 また船内でも声をかければ可能な限り手伝ってもらえるそうですよ。 シャトルバスはバリアフリー? シャトルバスはバリアフリーではありません。 乗降車の際に歩く必要があります。 子ども(赤ちゃん)について ジャパネットのクルーズ旅行について「子ども(赤ちゃん)」に関する疑問・質問をまとめました。 子ども(赤ちゃん)も乗船できますか? 乗船日までに2歳以上になっていれば乗船できるそうです。 20歳未満のかたは、親権者の同行と同意書が必須なので「お伺い書」に記入してください。 子ども(赤ちゃん)の旅行代金は? 子ども(赤ちゃん)の旅行代金は大人と同じです。 航海中止について ジャパネットのクルーズ旅行について「航海中止」に関する疑問・質問をまとめました。 天候不良(台風など)で航海できない場合は? 乗船前と乗船中で対応が異なっています。 乗船前に航海中止となった場合 船会社が予定通り航海できないと判断した場合は、 返金対応となります。 その場合はジャパネットもしくは船会社から連絡が来るそうですよ。 詳細は「旅行業標準約款」をご覧ください。 乗船中に航海中止となった場合 船会社が予定通り航海できないと判断した場合は、安全上の理由で進路を変更する場合があります。 乗船後も返金してもらえる? 乗船後は返金してもらえません。 詳細は「旅行業標準約款」をご覧ください。 港への交通手段について ジャパネットのクルーズ旅行について「港への交通手段」に関する疑問・質問をまとめました。 大黒ふ頭へ(横浜港)への交通手段 大黒ふ頭(横浜港)の国際客船ターミナルへの交通手段は シャトルバスが用意されています。 港周辺の駅から大黒ふ頭までの運行ルート等は乗船日の約1ヶ月までに決定します。 最終書面(乗船日の約2週間前)で詳細を知らせてくれるそうですよ。 港にはいつ着けばいいの? 出航時間の2時間前までに大黒ふ頭に行きましょう。 横浜港出航時間は19:00だそうですよ。 駐車場はある? 近隣に駐車場がありますが数に限りがあるので、なるべく公共交通機関を利用しましょう。 またマイカーで行く場合、駐車場の手配は自分で行う必要があります。 船内の支払いについて ジャパネットのクルーズ旅行について「船内の支払い」に関する疑問・質問をまとめました。 船内での支払い方法は? 船内はキャッシュレスのため支払いは不要です。 乗船後に自分でクレジットカードの登録をして、下船時に一括で支払いになります。 カードの登録には「PINコード(4桁の暗証番号)」が必要になります。 クレジットカードがない場合は日本円でも支払いできるそうです。 ただし おつりは米ドルになるので不便です。 チップは必要? 旅行代金に含まれるのでチップは不要です。 クレジットカードの引き落とし日は? 利用するクレジットカードによって異なります。 詳細はカード会社にご確認ください。 通常は締め日に合わせて「翌月以降の支払い」になるそうですよ。 服装について ジャパネットのクルーズ旅行について「服装」に関する疑問・質問をまとめました。 日中の服装は? 日中はカジュアルな服装で大丈夫です。 レストランでの服装は? ビュッフェレストランはカジュアルな服装で大丈夫です。 メインレストランは、2回ほどドレスコードが 「セミフォーマル」の日があるそうです。 セミフォーマルとは以下のような服装のことです。 男性:ベーシックなスーツ、ブレザー(上着・ネクタイは必要)• 女性:華やかさのあるスーツ、着物、丈の長いワンピースなど 着物の着付けはしてもらえる? 自分で着る必要があります(着物の着付けができるスタッフは乗船していないそうです) 部屋について ジャパネットのクルーズ旅行について「部屋」に関する疑問・質問をまとめました。 部屋割りはいつ決まる? 乗船日の約1ヶ月前です。 乗船チケットで確認してください。 宿泊する部屋は何階?• 上層階を希望する人は早めに予約したほうが良いでしょう。 部屋の設備は? 設備はエアコン、電話、ミニバー(冷蔵庫)、インタラクティブテレビ、ハンドシャワー、洗面所、金庫、トイレ、クローゼット、湯沸しポットがあります。 部屋の備品は? 備品はヘアドライヤー、リンスインシャンプー、ボディソープ、バスタオル、フェイスタオル、お茶セット、ティッシュ、プール用タオル、ハンガーがあります。 ウォシュレット・シャワートイレ(温水洗浄便座)はある? 客室・船内トイレはウォシュレットではありません。 気になる人は携帯ウォシュレットなどを持参されたほうが良いでしょう。 リンク バスタブ・浴槽はある? バスタブ・浴槽はありません。 シャワーのみとなります。 しかし船内には無料のジャグジーや有料のサウナもあるそうですよ。 日本のテレビ番組は見られる? 日本語放送のBSの番組(1~2番組程度)を見られます。 ただし電波障害などにより見られない時間もあるそうです。 テレビにビデオやDVDプレーヤーを接続できる? ビデオカメラ、DVDプレーヤー、その他AV機器は接続できません。 ミニバー(冷蔵庫)はある? 部屋にはミニバーがあります。 ただしミネラルウォーターは有料になります。 レストラン・バーで頼むと無料なのでそちらのほうがお得ですね。 携帯電話はつながる? 携帯電話は使えません(海上を航海するため) インターネットはできる? 有料の無線LANサービスがあります。 部屋のコンセントは使える? 日本タイプのコンセントなので使えます。 電圧は110Vと220Vです。 クリーニング・洗濯について ジャパネットのクルーズ旅行について「クリーニング・洗濯」に関する疑問・質問をまとめました。 コインランドリーはある? コインランドリーはありません。 洗濯物は干せる? 浴室に簡易的な物干しロープがあります。 クリーニングサービスはある? クリーニングサービスを利用できます。 服と申込用紙を専用の袋に入れてベッドの上に置いておくとクリーニングされて戻ってきます。 クリーニングサービスには単品とパッケージがあります。 5ドル、スーツ1着18ドル、靴下1足2ドル• 料金は変更される場合があります。 最終的な金額は船内で確認してください。 医療について ジャパネットのクルーズ旅行について「医療」に関する疑問・質問をまとめました。 医務室はある? 24時間対応の医務室があります。 日本人の医師・看護師はいる? 日本人の医師・看護師はいません。 医師・看護師は外国人ですので日本語を話せるアシスタントかジャパネットスタッフがお手伝いします。 診察料は? 診察料は有料です。 「海外旅行傷害保険」を適用できる場合があるため、保険には必ず加入しておきましょう。 保険証は使える? 日本の保険証は使えません。 船内は海外扱いとなります。 緊急時の対応は? 船内で対応できない場合は、国内の病院へ搬送されます。 航海中はヘリコプター等での搬送となります。 喫煙・タバコについて ジャパネットのクルーズ旅行について「喫煙・タバコ」に関する疑問・質問をまとめました。 客室・バルコニーで喫煙できる? 客室とバルコニーは禁煙です。 タバコを購入できる? 船内の免税店でタバコを購入できます。 ただし船内で購入したタバコは免税品扱いとなるため、受け取りは下船時となります。 食事について ジャパネットのクルーズ旅行について「食事」に関する疑問・質問をまとめました。 食事の時間・席は決まっている? メインダイニング(メインレストラン)の夕食は、時間と席が決まっています。 17時半からと20時からの2パターンを予定しているそうです。 日本食(和食)はある? ビュッフェレストラン(20時間営業)にあります。 日本米、納豆、味噌汁、焼き魚、漬物などの日本食(和食)が用意されているそうですよ。 イベント・ショーについて ジャパネットのクルーズ旅行について「イベント・ショー」に関する疑問・質問をまとめました。 シルク・ドゥ・ソレイユのショーは毎日観られる? シルク・ドゥ・ソレイユのショーは、クルーズ中1回しか観られません。 また日時や演目、座席は選べません。 どんなイベントがある?• ラジオ体操、ストレッチ、ダンス、卓球大会など• 日替わりのショーや映画上映、音楽演奏など• ジャパネットのオリジナルイベント 寄港地の観光について ジャパネットのクルーズ旅行について「寄港地の観光」に関する疑問・質問をまとめました。 寄港地での過ごし方は? 有料のオプショナルツアーか自由観光、または船内で過ごすこともできます。 オプショナルツアーについて 有料の寄港地観光ツアーが用意されています。 料金は約1万円前後です。 出発3ヶ月前までにツアーのパンフレットが届きます。 また船内でも申し込めるそうですよ。 ただし座席数に限りのあるツアーもあるので早めの予約をおすすめします。 自由観光について 自由行動の場合は下船の準備ができ次第、下船口に着いた順番に降りることができます。 ただし港に到着後30分ほど混雑するので注意が必要です(降りるまで時間がかかります) また港から市街地までのシャトルバスが無料で用意されています(バスは予約制ではありません) 船内で過ごす場合について 寄港中でも船内施設を利用できます。 ただし免税店・カジノは営業していません。 まとめ:海外旅行になるので準備をしっかりしておきましょう ジャパネットクルーズの「よくある質問」についてまとめます。 クルーズ旅行は「海外旅行」になるので準備をしっかりしておきましょう。 船内の支払いはクレジットカードのほうが便利です。 ジャパネットをよく利用されるかたは「」がおすすめですよ(最高5,000万円の海外旅行傷害保険も付いています) わからないことがあったらジャパネットに確認してくださいね!• キャンセルは出発日の90日前まで無料です• 「海外旅行保険」に必ず加入しましょう• パスポートを忘れずに。 有効期限も確認を• 車椅子対応の客室は早めに注文しましょう• 子ども(赤ちゃん)の旅行代金は大人と同じ• 船内用のクレジットカードを用意しましょう• 上層階希望のかたは早めに注文しましょう• ウォシュレット・温水洗浄便座はありません• お風呂にバスタブ・浴槽はありません• 携帯電話・スマートフォンは使えません• コンセントは日本の家電が使えます• 保険適用外なので医療費は高額になります• 客室とバルコニーは禁煙となります• 喫煙者はタバコを多めに持参しましょう• シルク・ドゥ・ソレイユは1回しか観られません• 寄港中でも船内施設を利用できます.
次のこの記事に関しては内容が今の時点に合わなくなったことと、またある圧力がかかったためにこのページ自体がネットで近々検索不可となりますので、新たな真実と最新の情報に合わせて大幅な変更、画像の全ての削除などの変更を行いました。 (2020年5月13日) 新型コロナウイルスの影響で旅行業界、特にクルーズ業界は今までにないくらいの激震を味わっています。 すでにご存じだと思いますが、ピースボートにおきましても3月8日出航の春のショートクルーズの中止、また4月発のゼニス号第1回クルーズ、及びオーシャンドリーム号104回クルーズが中止になりました。 その中止も春のショートクルーズはずっと何故か30%という価格でセールをしていたクルーズでしたので、予約があまりなかったと思われますが、2月12日頃突如として公式サイトから消えてしまいました。 ジャパングレイスがダイヤモンドプリンセスでのコロナウイルス騒ぎに関連してピースボートとしての対応を発表したのが2月5日で、その後春のショートクルーズで寄港する予定を中国の「青島」から韓国の「仁川」に知らないうちに変更されていました。 そのまま行くのかなと思っていたのですが、突然サイトから削除され、出港地の神戸港の寄港もキャンセルされていて、あれあれと思っていたらこのクルーズを申し込んでいた方宛てに中止のお知らせメールが来たそうです。 理由は103回クルーズの後にオーシャンドリーム号が定期的なメンテナンスに入る予定だったのですが、そのメンテを行うのが中国のドックだったらしく、出来なくなってしまったためだそうですが、その後2月下旬からずっと広島港に居座っており、現在の時点でもドッグ入りする見込みが全く立っていません。 (2020年5月13日時点) それに現在もこの船には約100名の乗員が船内に取り残されたままだとの事です。 周辺の住民からは長崎のコスタクルーズの件もあるので何とかして欲しいという意見も出ていますが、ジャパングレイス側は乗員は一切降りていないので問題がないといっていますが、もしそれが事実でも3ヶ月近くも船に乗員を閉じ込めている事自体かなり問題があると思ってしまいます。 また同時期にこのショートクルーズの後に出港する第104回クルーズも突然公式サイトから削除されてしまいました。 このコースは満席になったから削除されたのかなと思ったのですが、たまたま削除される数日前にキャプチャーしていた画面があったので、確認したところかなり空席がありましたので、何でこんなに早く閉める必要があったのかと疑問に感じました。 それに同時期に行くゼニス号の第1回クルーズはその時点では申し込みを続けていましたので。 その次にゼニス号にも突然不思議な事が起こりました。 コースの日程が大幅に突如変わったのです。 航海期間も延び、寄港地も大幅に変わりました。 ヨーロッパ特に北欧の寄港地が急に増えて、逆に中米の寄港地が少なくなりました。 また最初に中国の温州に行く予定だったのが石垣島に変わったのはコロナウイルス対策だと思いますが、変更というより全く新しい航路という感じです。 ちなみにクルーズ期間も101日から106日と5日間も延びています。 もう出発まで2ヶ月を割った時期に突然の航路変更なんて不思議だと思いました。 結局これオーシャンドリーム号104回クルーズの内容に合わせたものになっていたんですね。 この時点でオーシャンドリーム号とゼニス号のクルーズを合同にするつもりだったのでしょう。 この時期では中国以外はそれほどコロナの被害がない状態だったのですが、最近のピースボートは中国の依存度が高くって、乗客の3,4割が中国の方なので乗れない状態になり、1隻では最低催行人数に達しなかったのではないかと思います。 実際この時期にSNSなどに104回クルーズを予約した人がゼニス号に船がランクアップされてラッキーという書き込みが多くありました。 結局ゼニス号に変わっても追加料金取らずに変更となったので、この時点でキャンセルする人は少なかったようですが、結局このゼニス号第1回クルーズ自体もコロナの影響で中止になってしまいました。 それで、ジャパングレイスが最初に取った作戦は他の船に振り替えたら料金を20%安くするという作戦です。 これで少しでもキャンセルをさせないでおこうという作戦をとったのですが、現実は多くのキャンセル者が出たために、すでにご存じのように旅行代金は一括で返せない。 3年間の分割払いにするという一方的な通達につながるのです。 では何故こういう事態になったかといえば、私が言わなくても分かっていることですが、一番の問題は新型コロナウイルスです。 特にクルーズ船は感染対策に大きな脆弱があることが今回世界中の人々に植え付けられたことにより、クルーズは怖いとか、危険だというイメージが出来てしまいました。 その為ジャパングレイス以外のクルーズ会社でもかなりのキャンセルが発生していると聞いています。 コロナウイルスが沈静化したとしても、暫くはクルーズ船自体に乗りたくないという人が多くなるのは仕方がないことだと思います。 またピースボートを運行しているジャパングレイスにはもう一つの問題があります。 それは前にも書きましたが、販路を日本から中華圏に方向転換したことです。 最近のクルーズでも日本人以外のアジア圏の乗客が3割から4割、その殆どが中国からの方々です。 中国自体、コロナは5月時点で大分沈静化をしていますが、まだ海外の渡航を許しているわけではありません。 世界的に見るとまだまだコロナは猛威を振るっていますので、二次感染、三次感染を考えると、これらの人々がピースボートに戻ってくるまでにはかなりの時間がかかると思います。 そうなると最低催行人数を割る可能性もあり、今後のクルーズにも赤信号がともる事になります。 ただ今回の中止で気になることがあります。 まず中国の方々には全額旅行代金を返金したのでしょうか? 少なくとも2月中までにはキャンセルまたはジャパングレイスからの乗船拒否の連絡が行っていたはずなので、先に返してもらったのかも知れませんが、日本でこの時期にキャンセルされた方でも、まだ返ってきていない人がいます。 もしこれが返していないとなれば国際問題になるかも知れません。 今回のクルーズを中止しても、ジャパングレイスはオーシャンドリーム号とゼニス号のチャーター代は支払わなくては行けません。 これらの金額は少なく見積もっても5億円から10億ぐらいにはなると思います。 正直言ってジャパングレイス自体大企業ではありません。 この損失はかなりの痛手となると思います。 また今回のクルーズ中止によってジャパングレイスは4半期の収入はゼロです。 それでも社員の給料や事務所の維持費、またピースボートの維持費も発生するでしょう。 これらも決して安い金額ではないので、そのために今回の返金が一括でできないという騒動になったとも言えます。 ただ仮に今回は乗り越えられたとしても、次の夏の航海が決行出来るとは思いません。 確かに世界的にコロナは沈静化に向かっています。 しかし撲滅したわけではないので、世界一周クルーズなどという旅行が再開出来るようになっているかはかなり難しいと思います。 また出航出来たとしても一人でも感染したり、旅の途中で感染すれば、船は大パニックになります。 船での感染スピードの速さはダイヤモンドプリンセスで十分証明されています。 まして貧弱な医療設備しかないクルーズ船においてはすぐに医療崩壊につながります。 そうなればピースボートは完全に終わったとしか言えない状態になるのは間違いないです。 個人的には定期的に世界一周クルーズを行っている会社は日本ではジャパングレイスだけなので、何とか頑張って欲しいという気持ちはありますが、一番最悪の時期に二隻体制と中国に販路を求めたことは最大の不運としか言い様がありません。 だからと言ってこれは会社一社が倒産して終結する問題だけではなく、多くのピースボート予約者が早割と称してジャパングレイスに現金で多額の金銭を預けている現状を考えると、大きな被害を生む可能性があるのは否めない出来事だととても危惧しています。 Denさまの上記ご考察は、事実関係を正確に捉えたうえ豊富な情報に基づき適切な判断を加えたものであり、極めて正鵠を得たものと高く評価します。 ある事情通は、Denさまのご考察をもう一歩進めて、OCEANDREAM号は近々廃船になるだろうとみています。 しかしそうなるとおかしいのは、ピースボートが、第104回については新規募集を止めているにもかかわらず、第105回以降については今でも新規募集・宣伝を続けていることです。 もしOCEANDREAM号が廃船ならば、第105回以降の募集・宣伝も直ちに止めなければならないのに、速やかにそのようにしないのは、第104回のみならず第105回以降の申込者らから一斉にキャンセルを食らい、申込金の即金返還を求められれば、その支払に窮してしまうのを恐れてのことではないかともみられるのです。 他方、ZENITH号第1回ないし第3回からも大量のキャンセルが出ているはずです。 そればかりでなく、2年延期したエコシップ申込者からも大量にキャンセルが出ていると思われます。 ピスボート(ジャパングレイス)には、OCEANDREAM号、ZENITH号、ECHOSHIPの各申込者らから一斉にキャンセルを受けた場合、数十億円に上る申込金の返還資力はあるのでしょうか。 さらにZENITH号ついては、プルマンツール社に対しての譲受代金もしくはリース代金の支払、またPERAMA(ギリシャ)の造船所に対しての改修費の支払をしなければ、ZENITH号の引渡を受けることすら叶わなくなるでしょう。 ZENITH号は、果たして4月8日の出航に間に合うのか甚だ疑問です。 103回オセアニアクルーズで、ピースボートの本質がよく判りました。 オーストラリアのフリーマントルで、船体の検査があり(どこの国でも入国時にはあることですが)その検査で不合格になり、三日間も足止めになりました。 その為、日本への帰国が三日遅れになることを決定しました。 横浜、神戸港にも三日遅れの変更がなされましたが、ニュージーランドに行くにあたって、オーシャンドリーム号が古いためか(もともと103回で廃船になる噂がたっていました。 実際船体は雨漏りがするし排水の詰り、漏れ、等の各所に不具合有り)港湾当局による検査が不合格になるかもしれないので、ニュージーランドの寄港地をすべて飛ばし、その代り、ニューカレドニアのヌーメに寄港しますとの通知がありました。 オセアニアクルーでニュージーランドを飛ばす???考えられない行動をピースボート=ジャパングレイスが取りました。 すでに三日遅れはほとんどの乗客は理解し、また、遅れついでで、ニュージーランドの検査で、さらに遅れてもよいと大勢の乗客が言っているにもかかわらず、一方的にニュージーランドに行かないことを決めてしまいました。 営利を目的にした今回の決定は全く許せないと、船内は怒りで騒然となりました。 変更を発表する前には、横浜、神戸港の寄港日を早々に予定通りに戻す手続きを済ませ三日短縮し、何もなかったように帰国し終える行動をとりました。 実は三日以上遅れると、オセアニック号はこの航海の後、中国に行き、ドッグ入りの予定があり、その後船内見学、新たなクルーの予定がびっしり詰まっているため、それらが全てうまくいかなくなり、とてつもない損害が出ることを免れたいための策略だと言われています。 ニュージーランドの検査が厳しく数日かかる修理命令が出るかもと、言っていることも信じられなくなりました。 帰国した結果、今回のコロナウイルスの問題が生じ、結局罰が当たり、中国のドッグにいけなくなり日本の港をさまようことになったようです。 オセアニックの乗客は日本人が減少し、中国・台湾・韓国人が3割近く乗船しておりました。 その人たちは、われわれ日本の乗客が支払った乗船額の半額以下で乗ってきていました。 日本人の乗客がかなり減ってきているからではないでしょうか。 新造船のエコシップ。 2022年就航の予定だそうですが、今回のコロナウイルス騒動で、 影響を受けなければよいのにと思います。 もしものことがあれば今予約している方たちにとんでもない被害が出るかもしれないので。 乗客の事を考えないピースボート=ジャパングレイス、もう一度初心に帰って、運営してもらいたいと思います。 (修正後) 木元さま、大変お疲れさまでした。 私のピースボート仲間のK氏も乗船していましたので、同氏から全く同じことを聞いております。 ピースボート(ジャパングレイス)の、クルーズ中に何か事故が起きた場合の無責任ぶりについては、私自身も身をもって体験しておりますので、木元様のお気持ちは良く理解出来ます。 ところで、木元さまは、エコシップの2022年就航について、今回のコロナウイルス騒動で影響を受けなければ良いのにとご心配されていますが、逆説的ではあるもののそのご心配は全く無用なのです。 Denさまが、ここにお書きになったことを良くお読みいただけば、すでにエコシップは、コロナウイルス騒動以前に建造不能すなわち2022年就航不能が確定していることがお分かりでしょう。 にわかに信じ難いことかも知れませんが、エコシップについては、募集開始から4年半も経った未だに建造開始どころか造船所も決まってはいないのです。 もちろん造船契約も出来てはいないし、船舶の基本設計も出来てはいないのです。 何よりも肝心な総額約600億円と言われる建造資金の調達も出来ていないのです。 言葉を換えれば、エコシップは、未だに申込募集用のご立派なパンフレット1枚以外には何も出来てはいないのです。 ただ、今キャセルをしようとするひとがいても、残念ながら時は遅しとなりかねない状況なのです。
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