「ハートシグナル3」パク・ジヒョン、チョン・イヌではなくキム・ガンヨル選んだ… 「望んでた通り」 「ハートシグナル3」パク・ジヒョンが、最終的にキム・ガンヨルを選んだ。 去る8日放送された「ハートシグナルシーズン3」の最終回では、パク・ジヒョンの選択が気がかりな中で、チョン・イヌではなく、キム・ガンヨルに心を開いた。 この日パク・ジヒョンはキム・ガンヨルと最後の会話を交わした。 パク・ジヒョンは「ガンヨルさんはは、最初にしきりに私を当惑させたようだ」と話を切り出した。 続いて済州島デートを述べた。 パク・ジヒョンは「率直に言って、済州島二日目に当惑をさせるようなことをたくさんした」と告白したし、この言葉にキム・ガンヨルは「僕も自分に当惑した。 その時、私はあまりにも敏感な状態だったようだ」と謝罪した。 それとともに、最後に言いたい言葉として 「君ににときめいた瞬間があった。 人生で一度もそのようなことが起きたことはなかった。 本当に不思議」と本気を伝えた。 キム・ガンヨルは続いて「私の心は決まった。 その人の心は分からない」とし、「今が魅力アピールの時間だと思うけど、自分は魅力アピールを十分にしたと思うので」と余裕を見せ、もう一度パク・ジヒョンを笑わせた。 パク・ジヒョンとチョン・イヌの会話は少し重かった。 パク・ジヒョンは大変だった話から切り出した。 「その済州島で、その後とても辛かった」と口を開いた、その中で「イヌさんが最初に私にとても惹かれたと言った。 私も初めて見て惹かれた」と過去の日を回想した。 しかし「もっと何か親しくなることができる気がしていたが、どんどん壁が積もっていくことを感じながら、心が重かった」と悔しさも伝えた。 これに対してチョン・イヌは 「昨日は、あなたを傷つけるつもりではなかった。 僕が何を言おうとしているかわかるよね」と尋ねた。 二人はお互いを見つめ微笑んだ。 パク・ジヒョンは「このような感情を感じさせてくれありがたかった」と述べた。 チョン・イヌは「僕のおかげ」とし「このようなことは僕には珍しい。 最初から誰かに惹かれるのも珍しい」とし、最後まで気持ちを伝えようとした。 それでもパク・ジヒョンは悩んだ末、キム・ガンヨルを最終的に選択した。 二人の男から電話を受けたパク・ジヒョンは「私たち2人とも、後悔のない選択をしたことを願う」というチョン・イヌの言葉にしばらく涙を見せたりした。 しかし、キム・ガンヨルに心が向かう姿が目を引いた。 再び運命のように出会ったパク・ジヒョンとキム・ガンヨルはやっと楽に笑うことができた。 彼らは「望んだ通りになった」と口をそろえた。
次のチョン・イヌ … 31歳、エンジニアリングマネージャー チョン・イドン … 28歳、造形作家 イム・ハンギョル … 31歳、ブランディングディレクター キム・ガンヨル … 26歳、ブランド事業家 パク・ジヒョン … 24歳、大学4年生(医科大インターン生) イ・ガフン … 24歳、大学3年生(獣医大) ソ・ミンジェ … 27歳、自動車整備士 チョン・アンナ … 27歳、秘書 ここからネタバレになりますので注意してください!! ハートシグナル3【韓国バラエティー】第14話のネタバレとあらすじ 1泊2日の済州島旅行の1日目が終わり、次々と宿舎へやってくるメンバーたち。 最後に現れたのは、ジヒョンとガンヨルカップルでした。 楽しそうにその日のデートを振り返るジヒョンを見て、複雑な表情を浮かべるイヌ。 翌日は自由行動ということもあり、朝からそれぞれの神経戦がスタートします。 その日の予定を聞かれ、済州の名物・黒豚が食べたいと話すジヒョン。 一方イヌは、ピーナッツアイスクリームが食べたいと言います。 すると、 「一緒にアイスクリームを食べに行こうか?」とイヌを誘うガフン! 一瞬答えに詰まるイヌでしたが、結局その誘いに乗ることに。 そんななか、ミンジェとハンギョルは自然な流れでデートを約束します。 出掛ける準備をしようと、皆が席を立つと、1人席に残るガンヨルに近づくジヒョン。 するとジヒョンは、「一緒に黒豚を食べに行こう」とガンヨルを誘います。 一方、 階段の途中で、そんな2人の様子を見ていたイヌ…。 しばらくして、ミンジェに呼ばれたガンヨルは、アンナから話があると言われます。 ガンヨルがジヒョンとデートを約束したと知りながらも、 食事の後に一緒にカフェに行こうと誘うアンナ! 悩んだ末、逆の立場で考えたらやっぱりそれはできないと、アンナの誘いを断るガンヨル。 その頃、後ろ髪引かれるイヌもまた、ジヒョンを呼び出していました。 ジヒョンとデートがしたかったと話すイヌに、返す言葉が見つからないジヒョン。 するとイヌは、もし自分が(ガフンから)先にデートに誘われていなかったら、ガンヨルをデートに誘ったかと質問。 それでもジヒョンは、ガンヨルをデートに誘っただろうと答えます。 ジヒョンの答えを聞いて、何かが吹っ切れた様子のイヌ…。 その後、席を立つと、 ジヒョンは1人涙を流します。 イヌとの会話の後、ジヒョンが1人泣いていた事を知ったガンヨルは、2人の想いを知り複雑な感情を口にします。 「イヌさんだけが、一方的にお前を好きだった訳じゃないんだろ?」 正直に、そうだと答えるジヒョンに、気持ちの整理がつかないガンヨル。 ソウルへ戻ってきた8人。 誰かを待つイドンのもとへ現れたのは、アンナでした。 これまで自分の行動が、アンナに負担になっていたのではと謝るイドン。 一方のアンナも、「イドンさんの立場だったら、私が憎くてしょうがないと思う」と明かします。 2人はお互いに、相手に対する申し訳なさを口にするのでした。 『ハートシグナル』では、毎回好意を寄せる相手にメールを送るのが決まりとなっていますが、第14話のメールの相手は次の通り。 なかでも、順調に見えたジヒョンとガンヨルの関係に、影が…。 前回、 車の中でジヒョンの手をぎゅっと握ったガンヨル! 次の日も一緒にデートすることになった2人でしたが、ガンヨルはアンナに、そしてジヒョンがイヌに誘われます。 アンナの気持ちを汲んで、一度はアンナの誘いをOKしたガンヨル。 もし本当にジヒョンとお肉を楽しんだあとに、アンナとカフェに行ったりなんかしたら、2人の関係は完全にアウトだったと思います。 汗 しかし、しばらくしてやっぱり駄目だと思い直すと、ガンヨルはアンナにそれを伝えます。 というか、 私はここでのアンナの行動がいまいち理解できませんでした。。 ゼロからのスタートだったわけなのに、どうしてここまでガンヨルにこだわるのか。 誰がどう見たって、ガンヨルの気持ちはジヒョンに向かっているというのに。 うーん、顔がタイプだったのかな?汗 そして、アンナの誘いを断り、ジヒョンとのデートに挑むガンヨルでしたが、今度はジヒョンがイヌから誘われ…。 ジヒョンとイヌの会話を見ていた視聴者からすれば、ジヒョンがイヌではなくガンヨルを選んだことは明確なんですが、当のガンヨルは、 まだ(イヌに対する)気持ちが残っているのでは?と疑いを持つことに。 ガンヨルの気持ちも分かりますが、イヌを断ったジヒョンからしたら複雑ですよね。。 これまでどんなことがあっても揺るがなかったガンヨルだけに、ジヒョンも戸惑いを感じていると思います。 そして、 一番安定しているミンジェ&ハンギョルカップル。 このカップルは間違いないと思います。 ミンジェは自分のせいで、他の女子メンバーがハンギョルを敬遠したのでは?と悩んでいましたが、それも実力のうちですよね! 他のメンバーが色々心揺れるなか、一途にハンギョルへの想いを貫いたミンジェを、誰も責めることはできないと思います。 ハンギョルもまた、 「他のメンバーの気持ちはどうでもいい。 」と言っていました。 口数は少ないけれど、いつも一番核心につくコメントを残すハンギョル、さすがです。。 そろそろ最終回に近づきつつある『ハートシグナル3』。
次の中心的役割を果たしていた」と話した。 続けて「女性暴行問題は確かに大きな問題だが、番組のストーリー全体を見た時に、キム・ガンヨルの出演シーンを完全にカットするのは難しそうだ。 キム・ガンヨルは最終結果に至るまでメンバーの中心にいたので、スタッフも悩んでいるはずだ」と明かした。 また、「それでもキム・ガンヨルの出演分は減らすように努力するが、今後の展開を考えると排除するのは難しく、強行突破せざるを得ないと思う」と付け加えた。 これに対しキム・ガンヨルはSNSに「まず被害者の方に改めて謝罪の気持ちを申し上げます。 当時僕の一行と相手の方の一行が飲食店で喧嘩になってしまい、喧嘩を止める過程で起きてしまった出来事でした」と暴行疑惑に関する謝罪文を掲載した。 さらに「僕以外は全員女性で、互いに物理的な衝突がありました。 当時お付き合いしていた彼女を守ろうとする気持ちが先走ってしまい、相手を抑えようとする状況で突発的に間違いを起こしてしまいました」と釈明した。 またキム・ガンヨルは、「当時私は後悔したため、謝罪をして必要な処置を受けるようにしてほしいと申し出ましたが、相手の方が僕が法的処罰を受けることを望まれました。 双方に問題があったという意見もありましたが、僕は当時深く後悔しており、被害者の方にご迷惑をかけずに終わらせたいと考えました。 そこで罰金刑を受けることになったのです」と事実であることを認めた。 それでもオンラインコミュニティやSNS上でのキム・ガンヨルに対する視線は依然として厳しい状況だ。 果たして今日放送される「ハートシグナル3」で、キム・ガンヨルがどのように登場するのか、注目が集まっている。 過去記事一覧• 20年• 19年• 18年• 17年• 16年• 15年• 14年• 13年• 12年• 11年• 10年• 09年• 08年• 07年• 06年• 05年• 04年•
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