雇用保険の追加給付ってなに? 焦った時のぐーぐるさん(笑) 「雇用保険の追加給付」で検索したら出るわ出るわ。 むしろ私、出遅れてる感じ? どうやら、二年以上前に受けた雇用保険に差額が生じているってこと?らしい? 厚生労働所の「毎月勤労統計調査」の影響で、平成16年8月以降、雇用保険の各種給付を受けていた方の給付額が低く計算されている可能性があります。 なんだとか。 で、実際対象となり得る(この通知が届いたからといって必ず給付を受けられるというものでもないらしく)給付対象はというと、つぎのとおり。 対象となり得る給付• 基本手当、高年齢求職者給付金、特例一時金• 個別延長給付、訓練延長給付、広域延長給付、地域延長給付• 疾病手合い(雇用保険法によるものに限る)• 就業手当、再就職手当、常用就職支度手当、終業促進定着手当• 早期就業支援金、早期再就職支援金• 教育訓練支援給付金• 高年齢雇用継続給付金、育児休業給付金、介護休業給付• 失業者の退職手当(国家公務員退職手当法)• 就職促進手当(労働施策総合推進法)等 対象とならない給付• 技能習得手当(通所手当、受講手当)、寄宿手当• 移転費、求職活動支援費(広域求職活動費、短期訓練受講費、求職活動関係役務利用費)• 教育訓練給付金、専門実践教育訓練給付金• 日雇労働求職者給付金 実際に届いた内容 私のもとに届いた通知は 「雇用保険の追加給付に関するお知らせとお願い(口座確認)」というものでした。 他にも 「雇用保険の追加給付に関するお知らせとお願い(ご本人確認)」という通知もあるようです。 封筒の中に入っていたものは以下のとおり。 雇用保険の追加給付に関するお知らせとお願い(口座確認)• 雇用保険の各種給付の概要• 払渡希望金融機関指定(変更)届• 払渡希望金融機関指定(変更)届(記入例)• 返信用封筒 詳しいことは なんで二通届いたの?って疑問。 二通とも返信しないといけないの?っていう疑問。。。 とりあえずはここにね、給付に関するQ&Aがあったですよ。 どうやら私の場合、雇用保険の給付終わった後とはいえ、 転居した先でハローワーク利用したから二通届いたようです。 で、 二通とも返信する必要があるようです。 そして 振込用口座の変更は必要ないよって場合にも提出する必要があるそうです。 実際、いくら給付されるのかよくわかんないんだけれど、どうも必ず給付されるってものでもないようで・・・。 以下の場所でどれくらいの金額が追加給付されるのか、簡単に計算することができるようです。 詐欺にはくれぐれもご注意を! 悲しいかな「雇用保険の追加給付」を語る詐欺はあるようで。 雇用保険などの追加給付に関して、厚生労働本省、都道府県労務局、ハローワーク(公共職業安定所)、労働基準監督署以外から 直接電話や訪問はありません!! 厚生労働本省、都道府県労務局、ハローワーク(公共職業安定所)、労働基準監督署から電話があったとしても、 金融機関の暗唱番号を聞かれることは絶対にないです。 ましてや 手数料などの名目で金銭を求めることもぜっっったいないのでご注意くださいです。 また、 雇用保険の追加給付に関するお知らせとお願いが届いたけれど、怪しいんじゃないか?って方はサンプルと見比べてみてください。
次の追加のお支払いの対象となるのは、「基本手当」、「再就職手当」、「高年齢雇用継続給付」、「育児休業給付」などの雇用保険給付を、平成16年8月以降に受給された方のうち、一定の条件を満たす方です。 対象となる方(対象となる可能性のある方を含む)に対しては、厚生労働省が把握した住所あてに、10月末以降順次「お知らせ」をお送りすることとしています。 自分は雇用保険給付の追加給付の対象になるのでしょうか A2 対象となる方(対象となる可能性のある方を含む)に対しては、厚生労働省が把握した住所あてに、10月末以降順次「お知らせ」をお送りすることとしていますので、お待ちください。 なお、厚生労働省のホームページに、不足分の計算の考え方や、大まかな追加のお支払い額の目安を計算できる「簡易計算ツール」を掲載しておりますで、ご確認いただければと思います。 A3 「お知らせ」には2種類があり、追加のお支払いの「対象となる方」にお送りする「雇用保険の追加給付に関するお知らせとお願い(口座確認)」と、「対象となる可能性のある方」にお送りする「雇用保険の追加給付に関するお知らせとお願い(ご本人確認)」です。 「お知らせ(口座確認)」は、追加のお支払いの振込先を確認させていただくための「払渡希望金融機関指定・変更届」をお送りするものです。 「お知らせ(本人確認)」は、お客様が追加のお支払いの対象かどうかを確認させていただくための「回答票(本人確認)」と、「払渡希望金融機関指定・変更届」をお送りするものです。 「お知らせ」はいつごろ届くのでしょうか。 A6 A 「お知らせ(口座確認)」の場合 同封の「お知らせ(口座確認)」の裏面の一番上の「(2)お客様の情報」欄に記載している情報(氏名、生年月日、性別、受給時期)がお客様の情報で間違いないかご確認願います。 記載の記録がお客様のもので間違いなければ、同封の「払渡希望金融機関指定・変更届」に、記入例を参照し必要事項をご記入ください。 お客様にご記入いただく欄は、 ア) 「届出者」欄のお客様の電話番号 イ) 「払渡希望金融機関」欄にお客様が振込を希望する金融機関名、支店名、口座番号(登録できる金融機関であるかどうか、金融機関コードと店舗コードはこのお電話でご案内することができます。 ) ウ) 「署名」欄に、提出日、記名・押印または署名 となっております。 お手数ですが、それぞれご記入いただき、同封の返信用封筒にてご返送をお願いします。 B 「お知らせ(本人確認)」の場合 同封の「お知らせ(本人確認)」の表面の「(1)お知らせとご協力のお願い」欄に記載している情報(氏名、生年月日、性別)がお客様の情報で間違いないかご確認いただき、間違いがなければ、裏面の一番上の「(2)受給履歴情報」欄の記載内容をご確認願います。 受給履歴情報の記載内容にお心当たりのある場合は、同封の「雇用保険の追加給付に関する回答票(ご本人確認)」に、記入例を参照し必要事項をご記入ください。 お客様にご記入いただく欄は、 (1) 雇用保険被保険者番号 (2) 手当受給時の振込口座(雇用保険の直近の受給の際に登録したと思われる口座を1つ以上ご記入ください。 ) (3) お勤め先(直近のお勤め先から順にさかのぼって最大3つをご記入ください。 ) (4) お客様の連絡先電話番号 となっております。 分からない事項は空欄で結構ですが、(1)~(3)のうち1つ以上と(4)は必ずご記入ください。 また、回答票(ご本人確認)の裏面が「払渡希望金融機関指定・変更届」となっていますので、こちらにもご記入いただき(上記A参照)同封の返信用封筒にてご返送をお願いします。 なお、受給履歴情報にお心当たりのない方は、ご返送いただく必要はありません。 宛先に心当たりのない「お知らせ」が届いたのですが、どうすればいいでしょうか。 A7 失礼いたしました。 お手数をお掛けいたしますが、お送りした封筒の表面に、大きく「あて所に尋ねありません」とお書きいただき、最寄りの郵便局へお届け、又はポストにご投函ください。 「お知らせ」が複数届きました。 どういうことでしょうか。 A8 こちらの都合で大変申し訳ございませんが、追加のお支払いのための手続きは、当初のお支払い手続きを行ったハローワークで行うこととなっていることから、引っ越しなどで複数のハローワークから支給を受けたことがある場合などは、複数のお知らせをお届けしています。 お手数お掛けいたしますが、それぞれに(同じ内容であっても)ご回答をいただきますようお願いいたします。 「お知らせ」には、支給額が記載されていませんが、自分がもらえる金額を教えてもらえませんか。 A9 恐れ入りますが、「お知らせ」に同封の書類に必要事項をご記入・ご返送いただいた後、ハローワークにおいて、必要に応じた本人確認、最終的なお支払い額の精査をしますので、個別のお支払い額についてのご回答はできかねることをご理解ください。 なお、給付全体での1人1手当当たりの平均額は令和元年10月末現在、1,300円程度を見込んでおり、主な給付ごとの平均額は、概ね次のとおりと見込んでいます。 ・ 基本手当(付随する延長給付等を含む。 ) 約1,380円 ・ 高年齢求職者給付金 約420円 ・ 特例一時金 約490円 ・ 教育訓練支援給付金 約1,230円 ・ 高年齢雇用継続基本給付金 約10,660円 ・ 育児休業給付 約3,210円 ・ 介護休業給付 約1,370円 また、厚生労働省のホームページに、不足分の計算の考え方や、大まかな追加のお支払い額の目安を計算できる「簡易計算ツール」を掲載していますで、ご確認いただければと思います。 なぜでしょうか。 A10 この度はご迷惑をおかけして申し訳ありません。 「お知らせ」は、ハローワークで保有する氏名、生年月日等の情報をもとに、追加のお支払いの「対象となる可能性のある方」にもお送りしています。 「お知らせ」に記載の「氏名」、「生年月日」、「性別」、「受給時期」がお客様の情報で間違いないかご確認いただき、お心当たりのない場合は、ご返送いただく必要はありません。 亡くなった家族に「お知らせ」が届きました。 どうしたらいいでしょうか。 A11 お亡くなりになったお支払いの対象の方に代わり、ご遺族の方が届出できることとなっております。 つきましては、 厚生労働省ホームページの「追加給付に係る住所情報等登録フォーム」又はお問合せ専用ダイヤルにて、お亡くなりになった対象の方やご遺族の方の情報をご登録ください。 いただいた情報をもとに、届出のための書類をこちらからお送りさせていただきますが、準備に時間を要するため、しばらくお待ちいただきますことを予めご了承願います。 「お知らせ」が届いた本人が、現在別のところに住んでいるのですが、どうすればいいでしょうか。 A12 失礼いたしました。 もし、ご本人様の現在のお住まいをご存じで、可能であれば、お手数をお掛けいたしますが、ご本人様へ転送していただきますようお願いします。 ご本人様におかれては、「お知らせ」に同封の「払渡希望金融機関指定・変更届」には、あらかじめ住所が記載されておりますので、二重線で訂正・押印のうえ、現住所をご記入いただき、ご返送いただきますようお願いいたします。 ご本人様のお住まいをご存じなければ、お手数をお掛けいたしますが、お送りした封筒の表面に、大きく「あて所に尋ねありません」とお書きいただき、最寄りの郵便局へお届け、又はポストにご投函ください。 「お知らせ」を無くしたので再度送ってほしいのですが。 A13 お問合せ専用ダイヤルへご連絡をお願いします。 お問合せ専用ダイヤルでお客様の情報をお聞きした後、厚生労働省において、お客様が今回の「お知らせ」の対象となる方であることを確認したうえで、お送りするための手続きを行います。 したがって、到着まで一定の日数がかかりますことを予めご了承願います。 雇用保険の各種給付を過去に複数回(種類)受給しましたが、「お知らせ」の「受給時期」欄に載っていないものがあります。 なぜでしょうか。 A14 「お知らせ」の「受給時期」欄には、追加のお支払いが生じる(可能性のある)給付金分について、給付を受けたおおむねの期間や、受給が決まった日などを最大8つまで記載しています。 したがって、過去に給付があっても、今回の追加のお支払いが生じない給付金分や、8件を超える分については記載しておりません。 また、「お知らせ」は、給付金を支給したハローワークごとにお届けしているため、1つの「お知らせ」には、支給したハローワーク分のみを記載しています。 ホームページ(又は問合せ専用ダイヤル)に氏名、住所等を登録したのですが、「お知らせ」が届きません。 A15 追加のお支払いの対象となるのは、「基本手当」、「再就職手当」、「高年齢雇用継続給付」、「育児休業給付」などの雇用保険給付を、平成16年8月以降に受給された方のうち、一定の条件を満たす方です。 対象となる方(対象となる可能性のある方を含む)に対しては、厚生労働省が把握した住所あてに、10月末以降順次「お知らせ」をお送りすることとしていますのでお待ちください。 なお、追加のお支払いの対象となる方が、全体で約1,900万人に上ることから、「お知らせ」の送付までに数か月かかることもありますので、ご理解をお願いします。 また、対象となる(可能性のある)方であって、厚生労働省が把握している氏名・住所から変更があった方(ホームページ、問合せ専用ダイヤルに氏名、住所等を登録された方を含む。 )については、お知らせの送付が数か月後となる見込みとなりますので、お待ちいただきますようお願いします。 なお、ホームページ(又は問合せ専用ダイヤル)に氏名、住所等をご登録いただいた方で、追加のお支払いの対象とならない方に対しては、その旨のお知らせをお送りすることとしています。 現在、雇用保険給付(基本手当など)を口座振り込みで受給中ですが、改めて「払渡希望金融機関指定・変更届」を提出する必要がありますか。 A16 「お知らせ」では、現在、雇用保険の各種給付を受給中であるか否かを問わず、追加のお支払いの対象となる方(対象となる可能性のある方を含む)全員に「払渡希望金融機関指定・変更届」を同封してお送りしています。 大変お手数ですが、追加のお支払いを、現在受給中の口座と同じ口座に振 込みを希望される場合であってもご返送いただきますようお願いします。 なお、現在受給中の口座と異なる口座を指定された場合、現在受給中の口座も併せて変更されてしまいますので、ご留意いただきますようお願いします。 どの金融機関でも給付金の振り込みは可能でしょうか。 A17 ネットバンク等の一部の金融機関では振込ができない場合があります。 (登録できる金融機関名、金融機関コードと店舗コードは。 ) 現在受給中の振込口座と、追加給付の振込口座を分けて欲しいのですが可能ですか。 A18 大変申し訳ありませんが、現在受給中の振込口座と、今回の追加のお支払いの振込口座を分けることは出来かねます。 なお、現在受給中の口座と異なる口座を指定された場合、現在受給中の口座も併せて変更されてしまいますので、ご留意いただきますようお願いします。 「回答票(ご本人確認)」は必ず記載しなければならないのでしょうか。 A19 「回答票(ご本人確認)」は、追加のお支払いの「対象となる可能性のある方」にお送りし、ご返送いただいた後、ハローワークにおいて、その回答内容をもとに、追加のお支払いの対象となる方であるかどうかを判断するためのものです。 したがって、「お知らせ」の裏面の一番上の「(2)受給履歴情報」欄の記載内容をご確認いただき、お心当たりのある場合は、同封の「回答票(ご本人確認)」及び裏面の「払渡希望金融機関指定・変更届」に必要事項をご記入のうえ、同封の返信用封筒にてご返送をお願いします。 なお、お心当たりのない方は、ご返送いただく必要はありません。 「回答票(ご本人確認)」の記入事項のうち、分からない(記入できない)ものがあるのですが。 A20 「回答票(ご本人確認)」のお客様にご記入いただく欄は、 (1) 雇用保険被保険者番号 (2) 手当受給時の振込口座(雇用保険の直近の受給の際に登録したと思われる口座を1つ以上ご記入ください。 ) (3) お勤め先(直近のお勤め先から順にさかのぼって最大3つをご記入ください。 ) (4) お客様の連絡先電話番号 となっております。 分からない事項は空欄で結構ですが、(1)~(3)のうち1つ以上と(4)は必ずご記入ください。 「払渡希望金融機関指定・変更届」(「回答票(ご本人確認)」)について、記入内容を証明するための書類(通帳又はキャッシュカードの写し、雇用保険被保険者証の写し、勤務先の書類など)を同封しなくてもよいのですか。 A21 記入内容を証明するための書類の写しの同封は必要ありませんので、記入例を参照のうえ、内容を正確にご記入いただきますようお願いします。 記入した「払渡希望金融機関指定・変更届」(「回答票(ご本人確認)」)を郵送せず、最寄りのハローワークへ持参してもよいですか。 A22 今回の追加のお支払いは、当初のお支払い手続きを行ったハローワークが行うこととしており、必ずしも最寄りのハローワークと同じとは限らないことから、特段の支障がない限り、同封の返信用封筒で郵送にてご返信をお願いします。 (切手を貼る必要はありません。 ) 「払渡希望金融機関指定・変更届」(「回答票(ご本人確認)」)に必要事項を記入して返送すれば、必ず給付金が支給されるのでしょうか。 A23 A 「お知らせ(口座確認)」の場合 「払渡希望金融機関指定・変更届」をご返送いただいた後、ハローワークにおいて、最終的なお支払い額を精査しますので、その結果、例えば、過去にお支払いした給付金の返還を求めている場合など、まれに追加のお支払いが発生しない場合もあり得ます。 その場合は、その旨のお知らせとともに、提出いただいた「払渡希望金融機関指定・変更届」をお返しします。 B 「お知らせ(本人確認)」の場合 「回答票(ご本人確認)」(及び「払渡希望金融機関指定・変更届」)をご返送いただいた後、ハローワークにおいて、その回答内容をもとに、追加のお支払いの対象となる方であるかどうかを判断するとともに、最終的なお支払い額を精査しますので、その結果、追加のお支払いの対象でないと判断する場合や、例えば、過去にお支払いした給付金の返還を求めている場合など、まれに追加のお支払いが発生しない場合もあり得ます。 その場合は、その旨のお知らせとともに、提出いただいた「回答票(ご本人確認)」(及び「払渡希望金融機関指定・変更届」)をお返しします。 「払渡希望金融機関指定・変更届」(「回答票(ご本人確認)」)の返送はいつまでにしなければいけないのですか。 A24 「払渡希望金融機関指定・変更届」、「回答票(ご本人確認)」の返送期限は特段設けておりませんが、今回の追加のお支払いは、本来、当初からお支払いすべきであったものですので、お手数をおかけして大変申し訳ありませんが、なるべく早めにご返送いただきますようお願いします。 「払渡希望金融機関指定・変更届」(「回答票(ご本人確認)」)を返送してから給付金が口座に振り込まれるまでに、どのくらいかかるのでしょうか。 A25 ご返送いただいた書類について、ハローワークにおいて、必要に応じた本人確認、最終的なお支払い額の精査、振込口座の確認などの手続きが終了次第、対象となる方に対して、口座振込にて追加のお支払いをすることとしています。 その時点で返送されている書類の件数によって、手続きに時間がかかることもありますが、何卒ご理解いただきますようお願いします。 返送した「払渡希望金融機関指定・変更届」に間違って記入してしまった(または、記入した口座を変更したい)ので送り返して欲しいのですが。 A26 お問合せ専用ダイヤルへご連絡をお願いします。 お問合せ専用ダイヤルでお客様の情報をお聞きした後、厚生労働省において、お客様が今回の「お知らせ」の対象となる方であることを確認したうえで、返送の手続きを行います。 したがって、到着まで一定の日数がかかりますことを予めご了承願います。 「払渡希望金融機関指定・変更届」(「回答票(ご本人確認)」)を返送し、支給対象者となった場合、改めて何かお知らせが届くのでしょうか。 A27 ハローワークで必要に応じた本人確認、最終的なお支払い額の精査などを行ったうえで、お支払いの対象となる方に対しては、お支払いの処理を行った後に、はがき形式の「支給決定通知書」をお送りします。 この決定通知書には、「支給決定金額」、「振込口座」、「支給決定金額の内訳」を記載しています。 本人の代わりに家族が問い合わせの電話をしてもいいですか。 A28 ご家族の方が代理でお問合せ専用ダイヤルへ問い合わせいただくことは可能ですが、ご本人様の受給額、手続きの進捗状況等の個人情報に関するご回答はいたしかねますので、ご理解のほどお願いします。 なお、追加のお支払い額については、厚生労働省のホームページに、不足分の計算の考え方や、大まかな目安を計算できる「簡易計算ツール」を掲載しておりますで、ご確認いただければと思います。 A29 雇用保険の失業等給付は、雇用保険法第12条の規定により課税されないことになっていますので、控除対象配偶者に該当するかどうかを判定する場合の合計所得金額に含める必要はありません。 詳しくは国税庁のホームページをご覧下さい。 追加給付を受給したために、年金額が減額されたり、停止されることはありません。 また、遡って返還等を求められることもありません。 詳しくはお近くの社会保険事務所までお問い合わせください。
次の雇用保険の追加給付手続き後いつ振り込まれるのか 明確なことは述べられてないんですけど、個人的な予想としては、1ヶ月後以上かかりそうな感じはしてます。 雇用保険の追加給付が支払われるまでの流れを見てみると、 どう考えても時間がかかる予感しかしないんですよ。 金額が金額だけに、いつ振り込まれるかというのは、あまり優先順位は高くないです。 それよりも1,400円のために書類を返送する手間を考えると、時給換算するとまあまあ良い方ではありますが、もう国庫に入れるか、寄付に回してって感じです。 尚、支払いについては、令和元年11月からスタートしていますので、受け取った方もいらっしゃると思います。 ここでテレワーク歴10年超の個人事業主の観点から「時給換算」について一言。 仕事をクラウドソーシングから得る場合、「時給換算」には気を付けましょう。 言葉のマジックの象徴である「時給換算」という言葉に惑わされてはいけません。 あくまでも仕事の依頼主側からの都合の良い解釈でしかないですから。 例えば、SNS運用代行案件で、1ツイート120文字前後で1文字2円の条件で毎日5ツイートするという仕事があるとします。 この程度のツイートだと10分~15分もあれば投稿できますから、時給換算すると1,440円~960円になりますって言い方をするクライアントがいます。 しかし、少なくとも日給レベルで計算しないと、個人事業主としてはやっていけません。 時給換算は意味ないですし、意外とレギュレーションがきついこともあるので、割に合わないですよ。 本当に暇つぶしじゃないとしんどいです。 クラウドソーシング経由だと、手数料引かれますから、手取りはもっと少なくるわけですからね。 雇用保険の追加給付はスグには振り込まれない ちょっと余談が多くなっちゃいましたけど、追加給付以上に、こうした書類の準備とか発送とかに税金が使われたことも忘れちゃダメですね。 雇用保険の追加給付は振り込まれないかもしれない、早急には、ということも念を押しておきます。 手続きだけして、忘れたころに振り込まれるというぐらいで構えていた方が良いです。 と言いますか、新型コロナ騒動の渦中にあっては、厚生労働省もてんやわんやでしょうね 汗 余計に振り込みが遅くなったりして・・。 雇用保険の追加給付の金額は簡易計算ツールで明らかに 私の場合はいくらなのか、せっかく厚生労働省が簡易計算ツールを公開しているので、試算してみました。 結果がコチラ。 私の記憶が確かならば、 受給期間は120日でしたから、1,080円~1,920円という範囲になろうかと思います。 いやー、この金額なら追加支払いしなくてもいいよって感じです、個人的には。 良かったら被災地支援のために使って、わずかだけどってなっちゃいますよ。 厚生労働省の立場からすると、絶対に言えないでしょうね。 自分とこのミスを棚に上げて言えないでしょう。 厚生労働省も辛い部分があるのはわかりますが、事の発端は、そっちのミスですから、仕方がありません。 税金使って書類を作って送付してくれましたけど、あまり返送する人っていないんじゃないかなあ・・。 雇用保険の追加給付っていくらなの? 相場は? 対象者でない方の興味関心は、ズバリ追加給付の金額でしょ 笑 結論から言いますね、 一人当たり1,400円前後です。 手紙に書かれてますし、後述しますけど、私の場合も簡易計算した結果、その程度でした。 よかったですねー!! と考えるのは早計です。 1回の失業給付あたり・・ということです。 受給日数ごとではなく、離職して失業給付を受給する都度という意味です。 つまり2度、会社員を辞めて、2回失業給付を受けた人は、約2,800円が追加給付ということを言っています。 手続きする気力を失わせるに十分な金額です・・。 雇用保険被保険者番号が分からない時 書類を返信する場合は、雇用保険被保険者番号が必要なんですけど、私は雇用保険受給資格者証を紛失してしまって雇用保険被保険者番号がわかりません 汗 もし私と同じように番号がわからない場合は、 ハローワークの窓口で再発行手続きして、身分証明するものをさえ提示すれば即日再発行されるようです。 しかしハロワに行って再発行するまでもない感に包まれている私が居ます。 と言いますか、厚生労働省はハロワ所有のデータで雇用保険の追加給付の対象者をチェックしたわけですから、もう、書いといてくれてもええやんって思うんです。 個人情報のアレに抵触するのかもしれませんが、そんなところで縦割りの効果を発揮しなくてもいいやんって。 紛失者や失念者も想定できたでしょうに。 だからいまいち手続きが面倒くさいんですよね・・。 雇用保険の追加給付に関する問い合わせ先 コチラです。 メールやメッセージではなくて封書が届きますから、封書以外は無視していいはずです。 それっぽい役所名が書かれたはがきも違いますよ。 うっかりハガキに書かれた電話番号に連絡して、根掘り葉掘りと口座番号とかクレジット情報とか、絶対にダメです。 雇用保険の追加給付について まとめ 対象者への雇用保険の追加給付に関するお知らせとお願いの封書は、3月いっぱいまで続きます。 4月に入ってから封書が届かない場合は、雇用保険の追加給付の対象者ではないと判断することができます。 しかし、いつ期限が切られてもおかしくないので、対象者で雇用保険の追加給付を受け取りたい方は、時間を作って書類書きをした方がよいかもです。 私は、ちょっと保留します・・・。
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