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次の今回は久しぶりに花陽浴探し。 必ずお店に置いてあるとは 限りませんが、実家から車で 10分位のところにある 花陽浴特約店の酒屋さんへ。 花陽浴あるかなぁと思いながら お店の中に行って冷蔵庫を見ると…。 ??? 冷蔵庫の棚に空白が。 今回も花陽浴は不発かな? と思いながら 冷蔵庫の端から端まで目を動かすと !!! あった! いつもなら目の高さにある花陽浴が 最下段に。 あまりにもキラキラしたラベルに 黄色い文字なので 目立ちませんでした。 今回の花陽浴は…。 花陽浴(はなあび)純米吟醸 美山錦 無濾過生原酒 キラキラし過ぎて文字が見えない…。 黄色なのでパイナップルをイメージ? 瓶の中におりがある? 瓶の底を見てみると ちょっとだけ白いオリがありました。 なので少しだけオリは残るのかも しれません。 花陽浴 純米吟醸 美山錦の風味をチェック 花陽浴で美山錦の純米大吟醸は 飲んだことがあり、 かなり美味しかった種類でしたが、 純米吟醸の場合はどうでしょうか。 クンクン。 うん、うん。 いつものパイナップルのような 甘い匂い。 でも、いつもよりは香りが弱いかも。 もう一回香りをクンクン。 う~ん。 いい香りだなぁ。 そういえば、お店でほかのお客さんが 「これパイナップルのお酒だよね」 とか言ってました。 続けて味をチェックしてみると…。 んーーー。 甘~い。 !!! あれれれ? 酸っぱい! 今までの花陽浴と異なって 甘みは最初のみでそのあとは 非常に酸味が強くなります。 甘酸っぱいというよりは 味が切り替わる感じでした。 花陽浴の特徴である甘味が 通常より少ないです。 ずっと口の中のお酒を含んでいると 酸味のあとに苦みが出てきます。 美山錦の場合は酸味が特徴の ようです。
次のラベルは白地のセンターに金の箔で銘柄の「花陽浴」、すぐひだりに平仮名で「はなあび」とルビが振ってありわかりやすい。 右に特定名称の「純米大吟醸」、左に社印とシンプルなものとなっています。 首部分の封印で「袋吊瓶囲無濾過原酒生」。 上立ち香は心地よく華やかで、マスカットと言うよりはやや優しく、洋梨の雰囲気。 含むと優しい甘味が心地よく、ふわっとした舌触りで抜けて行きます。 原酒というメリハリアタックのイメージとは違い、ひたすら優しい口当たり。 旨いっす。 右に特定名称の「純米大吟醸」、左に使用米の「八反錦」、左外に醸造元情報とデータ。 首部分のシールに「瓶囲無濾過生原酒」。 上立ち香は心地よく華やかに、 パインのように香ります。 華やかと言っても何故か?純米吟醸と比べると幾分大人しく、 品よく香ります。 時間を置くと ベリー系の香りも出てきました。 含むと、開栓したてにあった ガス感もやや落ち着き、 甘味が感じやすくなりました。 しかし純米吟醸と比べると、ぎゅっと詰まった印象で スッキリとしています。 後半の さばけ方も素晴らしく、足ばやに引き上げていきます。 飲み進んでいった時にこのお酒は真価を発揮しました。 純米吟醸とこれが並べてあるのですが、甘味をより強く感じるお酒が好きな自分でも、自然とこちらに手が伸びます。 これが すっきりキレるお酒の魔力か?。 アテは鯛と鮃のお刺身や、納豆、揚げ出し豆腐、サーモンカルパッチョなど、連日いろいろ試しましたが。 揚げ出し豆腐やカルパッチョなどの相性が抜群でした。 旨いっす。 右に特定名称の「純米吟醸」、左に使用米の「山田錦」、左外に醸造元情報とデータ。 首部分のシールに「袋吊瓶囲無濾過原酒生」。 上立ち香は心地よく華やかで、マスカットの様に香ります。 含むと・・・「おいしィ~これ!」おおおお。 結構派手な味の出方。 岡本太郎よろしく芸術という名の甘みが爆発してます。 トリックアートで額縁から絵がはみ出しているかのよう。 酸味も程よくあるのですが、よくある枠と言うか、輪郭のようなものは形成しておらず、弾けてます!ほとばしってます。 でも、何処か安心感。 腰の強さから来るものなのか?、後半感じるうっすらとした苦みがまとめているからなのか?。 いや~旨いっす。 右に特定名称の「純米吟醸」、左に使用米の「山田錦」、左外に醸造元情報とデータ。 首部分のシールに「直汲み」。 上立ち香は心地よく華やかで、南国フルーツ様に香ります。 パインかな?。 月並みですが、まさにジューシーと言う言葉がぴったり来ます。 瑞々しいグレープフルーツのようでもあるが、シロップ漬けで酸味や苦味は抑え込まれてます。 とろけそうです。 ほっぺたがジンジンいってます。 冷えた状態の引き際も見事です。 旨いっす。 右外に使用米の「八反錦」、右下に原材料などのデータ。 左外に特定名称と特徴の「純米吟醸、無濾過生原酒」と、醸造元情報。 上立ち香は心地よく華やかで、 パインを思わせるように香ります。 うわぁ~、これこれ、この香り!。 大好きな花陽浴がほとばしっています。 含むと、じゅわっと広がる甘味と酸味は、 南国フルーツジュースのよう。 清酒であることの不自然さがないところも、 安心感があります。 開栓した頃はもう少し ガス感もありましたが、今はやや落ち着き甘味が強めとなっています。 後半は僅かな苦味と共に体内に心地よい 温もりを残し、切れ上がっていきます。 もう一度注意深く含む。 こ、これは!、小田和正さんの 「キラキラ」だ。 決して裏切らない、華やかな甘味がキラキラ。 飲んでいる時は輝き、出会えて良かったと思わせてくれます。 旨いっす。 北海道・東北地方• 北海道の日本酒• 青森県の日本酒• 岩手県の日本酒• 宮城県の日本酒• 秋田県の日本酒• 山形県の日本酒• 福島県の日本酒• 関東地方• 茨城県の日本酒• 栃木県の日本酒• 群馬県の日本酒• 埼玉県の日本酒• 千葉県の日本酒• 東京都の日本酒• 神奈川県の日本酒• 山梨県の日本酒• 中部地方• 長野県の日本酒• 新潟県の日本酒• 富山県の日本酒• 石川県の日本酒• 福井県の日本酒• 岐阜県の日本酒• 静岡県の日本酒• 愛知県の日本酒• 近畿地方• 三重県の日本酒• 滋賀県の日本酒• 京都府の日本酒• 大阪府の日本酒• 兵庫県の日本酒• 奈良県の日本酒• 和歌山県の日本酒• 中国・四国地方• 鳥取県の日本酒• 島根県の日本酒• 岡山県の日本酒• 広島県の日本酒• 山口県の日本酒• 徳島県の日本酒• 香川県の日本酒• 愛媛県の日本酒• 高知県の日本酒• 九州・沖縄地方• 福岡県の日本酒• 佐賀県の日本酒• 長崎県の日本酒• 熊本県の日本酒• 大分県の日本酒• 宮崎県の日本酒• 鹿児島県の日本酒• 沖縄県の日本酒• ・ ・ ・ ・ ・ ・ 人気記事.
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