【はじめに】 kosuです。 9月下旬に大阪へ行ってきました。 仕事以外では初めての訪問で、9月始めの台風21号の影響で消化不良となった部分もあるので、またそのうち再訪したいですね。 この記事では、2日目夜の新世界・天王寺公園・あべのハルカスについて書いていきます。 ここで想定外の事態が。 夜の新世界のハイライトとして、ライトアップされた通天閣を撮るつもりでしたが、何とライトアップがされていません(涙)。 9月始めの台風21号上陸以来、機器の故障でライトアップを取りやめているとのことです。 初日に訪れた梅田スカイビルの空中庭園展望台も営業休止中と()、台風21号の影響が残っていることを痛感しました。 奥にかすかに見える「イノベーションの日立」のんびり文字が寂しげです。 しょうがないので、「づぼらや」の提灯周辺で適当に何枚か写真を撮りました。 夜の天王寺公園 新世界を後にして、天王寺公園を通ってあべのハルカスへと向かいます。 ここから通天閣を見ると、展望台部分だけはライトアップされているようでした。 何はともあれ右奥に見える、あべのハルカスを目指します。 こちらは大阪市立美術館。 昼間訪れた時にもチラッと触れましたが()、天王寺公園の「てんしば」エリアではオクトーバーフェストが開催されています。 夜の天王寺公園も昼間とは異なる雰囲気で、魅力的でした。 天王寺駅前の様子。 夜のあべのハルカス 昼間に続いて、再びあべのハルカスの展望台「ハルカス300」へ。 でも触れた通り、再入場可能な「ハルカス300 1dayチケット」を購入しており、再入場時にはチケットカウンターの列に並ばず直接入場できて便利です。 展望台からの眺め。 58F「天空庭園」にあるカフェの様子。 最後、あべのハルカス前の近鉄前交差点、阿倍野歩道橋でも数枚写真を撮りました。 この後ホテルに戻り、大阪旅行の2日目終了となります。 【まとめ】 という訳で、2日目夜の新世界・天王寺公園・あべのハルカスの記事でした。 台風の影響による通天閣のライトアップ休止は残念でしたが、一方であべのハルカスは良かったです。 この手の展望台は夜になると館内の照明の映り込みが激しくなり、写真を撮るには不向きな場合も多々あるのですが、あべのハルカスについては比較的映り込みの影響も少なく、写真を撮ることができました! 次の記事では、3日目の住吉大社について書いていきます。 以上、kosuでした。
次の大阪を元気に 17日は「 笑顔」でした。 また、16日にはハルカスをかたどったアイコンとなっていました。 18日はニコちゃんマーク。 19日はハートマーク…と、毎日デザインが変わっていました。 天王寺駅前を行き交う人からは「今日もやってる!かわいい~」という声も聞こえ、コロナで閉塞的な社会になる中、好評のようです。 20日は祝日であることからか特に何もなく、土休日は行われないようです。 次は24~26日を予定しているとのこと。 楽しみですね。 com」や「鉄道ファンのクレジットカードのりば」などを運営。 関連する記事• 2018. 02 阪神百貨店が入る「大阪神(だい・はんしん)ビル」は、1940年の竣工から70年が経過したことから、現在建て替えの総リニューアルが行われています。 出典[…]• 2018. 16 もはや大阪名物ともいうべきでしょうか、大阪にはビルに高速道路が突き刺さっているビルがあります。 それが、TKPゲートタワービル。 この土地にビルを建てよ[…]• 2019. 26 イズミヤの1号店である花園店が2017年10月に閉店してから2年が経過しました。 イズミヤ花園店時代は5階建ての堂々たる風格でしたが、リニューアル後は[…] コメント (2件)•
次の今年1月の彩都トンネル開通時の記事で「大観覧車が完成する頃に彩都を訪れたい」と述べた手前、エキスポシティの大観覧車「REDHORSE OSAKA WHEEL(レッドホース オオサカ ホイール)」(以下、大観覧車オオサカホイール)の一般公開初日となる2016年7月1日の夕暮れ時に大阪府茨木市と箕面市に跨る彩都(国際文化公園都市)を訪れました。 7月1日もぼちぼち遠見が利きやすく、日没の直前までは大観覧車の向こうに金剛山や大和葛城山も見えていましたが、日没後、ライトアップが点灯される頃には金剛山地の稜線が霞んで見えにくくなってしまい、観覧車のイルミネーションもシャープさに欠ける曖昧なものとなってしまいました。 翌日、2日の午後は夏場とは思えないほど遠くまで見えていましたので、この空気の澄み方が1日ずれていれば……、などと。 大観覧車オオサカホイール開業初日のライトアップ点灯を彩都から動画で撮影し、2倍速で再生。 夕景から夜景に移りゆく様とイルミネーションの色変化を合わせて収めています。 4分30秒。 音声無し。 観覧車やエキスポシティのの左後方に市立吹田サッカースタジアムが、右手前に万博記念公園の「太陽の塔」が写っていますが、暗くて分かりにくいでしょうか。 動画の上部が空いているのは金剛山や大和葛城山を合わせて撮影しようと考えていたからです。 明るい時間帯だと場所が分かりにくいですが、ライトアップされた観覧車は彩都の多くの場所から目立って見えます。 たとえば、今年6月に新設された阪急バス「彩都やまぶき三丁目」停留所の前(「彩都やまぶき」交差点の付近)からピンポイントで見通せることを確認済です。 上の動画じたいは別の場所、彩都でもより標高が高い山の上から撮影しています。 追記 オオサカホイールと花火大会の動画を 開業から約2ヶ月後の8月末に彩都を再訪し、大観覧車のライトアップと、その後方で打ち上げられる花火を合わせて撮影しました。 背景が暗いこともあり、ライトアップの変化パターンが分かりやすいので、興味がある方はどうぞ。 当日の話は上の記事に。 大阪平野を展望 箕面の彩都せせらぎ橋から吹田の大観覧車オオサカホイール、大阪の高層ビル群を遠望する。 主な山 距離 標高 山頂所在地 備考 岩湧山 54. 3km 897. 1m 大阪府河内長野市 南葛城山 (嵯峨谷ノ峰) 56. 2km 922m 大阪府河内長野市 和歌山県橋本市 和泉山脈最高峰 標高の値は10mDEMによる 三国山 (一乗ヶ岳) 55. 5km 885m 大阪府和泉市 和歌山県伊都郡かつらぎ町 (大阪府河内長野市) 葛城山 (和泉葛城山) 57. 5km 858m 和歌山県紀の川市 大阪府岸和田市 大阪府貝塚市 茨木市と箕面市に跨る彩都のうち、川合裏川に架かる「せせらぎ橋」の東詰から撮影しています。 1つ下流の「そよかぜ橋」や、2つ下流の「やまぶき大橋」は両市の市境にあたりますが、「せせらぎ橋」は全域が箕面市にあたります。 付近の「彩都なないろ公園」の展望広場からも大観覧車は見えますが、「せせらぎ橋」と異なり、万博記念公園の「太陽の塔」が見えません。 「せせらぎ橋」の西詰の下は臨時駐車場(仮設駐車場)となっていますが、この駐車場は18時で閉鎖されます。 私は「やまぶき大橋」から川合裏川の堤防沿いを歩いて「せせらぎ橋」まで上ってきました。 川合裏川の右岸堤防は大規模な整備工事が進められており、現在の歩行者道だけではなく、いずれは車道が通じるようです。 「やまぶき大橋」と「せせらぎ橋」の比高は50m~ほどあり、暑い時期だと意外に疲れる山登りとなります。 「せせらぎ橋」の上は彩都でもとくに標高が高い場所で、それだけに見晴らしが良い好展望地です。 エキスポシティの大観覧車 REDHORSE OSAKA WHEEL オープン初日の大観覧車オオサカホイールと金剛山、太陽の塔を彩都せせらぎ橋から遠望する。 主な山、建造物 距離 標高 (地上高) 山頂所在地 備考 葛城山 (大和葛城山) 47. 7km 958. 8m 大阪府南河内郡千早赤阪村 奈良県御所市 金剛山 (葛木岳) 51. 3km 1125m 奈良県御所市 金剛山地最高峰 REDHORSE OSAKA WHEEL (オオサカホイール) 6. 5km (123m) 大阪府吹田市 日本一高い観覧車 日没の直前、この時間帯までは金剛山や大和葛城山が見えていました。 この後、遠くの山の稜線が見えにくくなってしまい、ライトアップ点灯と金剛山を合わせて撮影する目論見が外れてしまいます。 ライトアップが開始されるまで手持無沙汰に。 あたりを飛び交う小鳥さんの囀りを聞きながら、今年の春に建設中の観覧車を撮影した日のことを思い出します。 建設光景 彩都から遠景 吹田のエキスポシティで建設中のオオサカホイールを箕面と茨木に跨る彩都から遠望する。 2016年4月撮影。 4月下旬に茨木市の鉢伏山を登山し、「彩都あかね」で建設が進んでいた大型物流施設を山の上から眺望しました。 鉢伏山から万博記念公園の周辺は見えにくいので、鉢伏山から西麓側に下山後、そのまま近くの「せせらぎ橋」にも立ち寄り、建設中の大観覧車も撮影しておきました。 建設工事 万博記念公園から近景 大観覧車「REDHORSE OSAKA WHEEL」の建設工事と大阪モノレールを万博記念公園から望む。 2016年4月撮影。 この観覧車は吹田市で昨年開業した大型複合施設「EXPOCITY(エキスポシティ)」内にあります。 大阪モノレールの万博記念公園駅を出ると、すぐ近くに聳える巨大な観覧車が否応なく目に入ります。 高さ112. 5mの天保山大観覧車も間近で見ると異様な大きさだと感じますが、大観覧車オオサカホイールの高さは公称123mで、2016年7月現在、これは日本最大の観覧車(高さ日本一の観覧車)となります。 ライトアップ点灯直前 ライトアップ点灯直前の大観覧車オオサカホイールを彩都(国際文化公園都市)から遠望する。 大観覧車の開業おめでとうございます。 この立地であれば、大阪の街並みや夜景を綺麗に見渡せるでしょう。 全面シースルーのゴンドラということもあり、極度の観覧車恐怖症の私が自身で乗る機会はなさそうですが(笑 中之島フェスティバルタワー・ウエストと和泉山脈 完成が近そうな中之島フェスティバルタワー・ウエストや和泉山脈を彩都せせらぎ橋から遠望する。 主な建築物 距離 (地上高) 所在地 備考 あべのハルカス 24. 0km (300m) 大阪府大阪市阿倍野区 日本一高いビル 梅田スカイビル 17. 6km (173m) 大阪府大阪市北区 建設中の中之島フェスティバルタワー・ウエストの上部にはクレーンが写っています。 そのフェスティバルタワー・ウエストの左に見える、高さや外観が同等の高層ビルが中之島フェスティバルタワーです。 ウエストが完成したら、区別のため、イーストや東館、あるいは本館と呼ぶのでしょうか。 プロロジスパーク茨木と鷲峰山 「彩都あかね」のプロロジスパーク茨木と鷲峰山を箕面の彩都せせらぎ橋の上から望む。 主な山 距離 標高 山頂所在地 備考 釈迦岳 (鷲峰山三角点峰) 36. 9km 681. 0m 京都府綴喜郡宇治田原町 京都府相楽郡和束町 点名「鷲峰山」 空鉢峰 (鷲峰山) 36. 4km 682m 京都府相楽郡和束町 北山 33. 4km 487m 京都府木津川市 最高点は約490m 「プロロジスパーク茨木」も最後まで残っていた大型クレーンが姿を消しましたね。 「彩都あかね」と鉢伏山の話も中途半端なまま放置しているので、いずれどうにかしたいものです。 彩都 せせらぎ橋(地理院 標準地図).
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