健康を意識している方におすすめです。 【品名・名称】 チョコレート菓子 【ブラックサンダー ミニバー カカオ72%の原材料】 チョコレート カカオマス、砂糖、ココアバター、ココアパウダー、全粉乳、植物油脂 大豆を含む 、脱脂粉乳 、ココアクッキー、小麦粉、ココアバター、砂糖、ショートニング、植物油脂、食塩、ホエイパウダー、脱脂粉乳、全粉乳/膨張剤、甘味料 ソルビトール 、乳化剤、香料 【栄養成分】 1本 標準11g 当たり エネルギー:60kcal、たんぱく質:0. 9g、脂質:3. 5g、炭水化物:6. 2g、食塩相当量:0. 1g 【アレルギー物質】 乳成分、小麦、大豆 【保存方法】 ・直射日光・高温多湿の場所を避けて、28度以下で保存してください。 【注意事項】 ・本品製造工場では、落花生を含む製品を生産しています。 ・開封後はお早めにお召し上がりください。 ・高温で溶けたチョコレートは冷えると白く固まることがあります。 これはチョコレートの中の油脂分で召し上がっても身体にさしさわりはありませんが風味は劣ります。 リニューアルに伴い、パッケージ・内容等予告なく変更する場合がございます。 予めご了承ください。
次のこんにちは、YOSHIOです。 まさかのあのブラックサンダーで高カカオの商品が出ていました。 低糖質とは縁のなさそうなブラックサンダーで高カカオのチョコレートを出すなんて。 2gです。 チョコレートということもあり脂質も高く、カロリーも高いです。 普通のブラックサンダーのミニバーが、内容量13gで8. 1gのようです。 比較するとそんなに炭水化物オフにはなっていませんね。 原材料 普通のブラックサンダーとほとんど原材料は変わりませんね。 砂糖の量が違うくらいです。 そう考えると、カカオ分はかなり増えていますね。 甘味料はソルビトールというものを使用しているようです。 初めて見ました・・・。 ちなみに普通のブラックサンダーでも同じです。 ソルビトール ソルビトール はグルコースを還元し、アルデヒド基をヒドロキシ基に変換して得られる糖アルコールの一種。 ソルビット またはグルシトール ともいう。 甘味があり、食品添加物などに用いられる。 また、水に溶解する際に吸熱反応を起こし、口の中でひんやりとした感触がすることから、飴・ガムやスナック菓子などに清涼剤として用いられる。 甘みはほとんど感じないですね。 個人的には、甘いからこそのブラックサンダーかなーと。 糖質もそこまで低いわけではないですし・・・。 別にまずいわけではないですが、この糖質量・この量・この味なら他の物でいいかなーって思っちゃいます。 ただ、 高カカオの甘みの少ないチョコレートが好きで、普通のチョコレートに飽きてきたなら選択肢としては全然ありだと思います!.
次のカレ・ド・ショコラcacao70(森永製菓) です。 カカオ70%なのですが、今回食べ比べした中では、一番苦みと甘さのバランスが良かったです。 ほど良いカカオの苦みと、それでいて甘さも味わえる、完成された逸品です。 また、チョコレートが口の中で溶けた時、なめらかに感じた点もポイントが高かったです。 さらに、チョコレートのパッケージも一番「 高級感」が出ていました。 蓋を開けた時、目に入ってくる整列された金色の帯。 高級感が漂っていて、インパクト大です。 自分の身分がワンランクUPしたかの様な優越感に浸れます。 一つ一つの包装も高級感があって良いです。 高級感があるので、1枚1枚じっくり食べられるのもグッドです。 ちなみに、心なしかあの電子部品に似ていなくも無いです。 ここで、2位以下の紹介へ行く前に、今回食べ比べした高カカオチョコレートのラインナップをざっと紹介します。 食べ比べした高カカオチョコレートのラインナップ 2020年現在、販売されている高カカオチョコレートは、こんな感じです。 チョコレート効果72%(明治)• カレ・ド・ショコラcacao70(森永製菓)• ポリフェノールショコラcacao70%(ロッテ)• 乳酸菌ショコラカカオ70%(ロッテ)• ハイカカオチョコレート70%(寺沢製菓)• ブラックサンダーカカオ72%(ユーラク)• カカオ70%以上の高カカオチョコレートが健康効果あり! 私も高カカオチョコにハマって、90%台や80%台の高カカオチョコレートを食べてみましたが、個人的には 70%台が一番おいしく感じました。 せっかくチョコを食べるので、美味しくないと意味が無い! (当然、カカオが多い方が体にはいいんですけどね) そういう意味で、今回、個人的に最もおいしい高カカオチョコレートを決める上で、 カカオ70%台のチョコを対象として食べ比べした次第であります。 では、続いて2位以下のチョコを見ていきましょう! 第2位|チョコレート効果72%(明治) 高カカオチョコの中で最もメジャーで、売り上げ日本一の「チョコレート効果72%」が第2位です。 個人的には、このチョコレート効果72%を毎日食べているので、他のチョコの基準となったのが、このチョコレート効果72%です。 ほど良い苦みと甘さのバランスが絶妙で、これぞチョコレートだ!という感じのなめらかな舌触り。 文句なく美味しいですが、個人的な好みでは、僅差でカレ・ド・ショコラcacao70(森永製菓)が勝りました。 いつの間にブラックサンダーでもハイカカオバージョンが出たんだ… 見た目は、普通のブラックサンダーと同じです。 気になるお味は、他のハイカカオチョコよりも、カカオ感が控えめな感じがしました。 チョコレートの甘さが控えめになった分、クラッカーの甘さが際立って、全体的には甘くて食べやすいお菓子に仕上がっています。 正直、高カカオの苦みを期待して食べると、ちょっと残念な感じになりますが、普通にチョコレート菓子としては美味しいので、これはこれでアリかな?と思います。 ノーマルのブラックサンダーを買うよりは、こちらのカカオ72%を食べる方が健康には良さそうです。 ちなみに、ブラックサンダーと言えば、義理チョコで使われることでも有名です。 あげる方の財布にも優しいですし、もらう方にも美味しくて嬉しい、ハズレの無い定番チョコの地位を確立しています。 バレンタインデーやホワイトデーで、義理チョコで何をあげるか迷っている人は、ブラックサンダーをお勧めします。 という訳で、普通に美味しいブラックサンダーカカオ72%が、第5位でした。 乳酸菌ブレビスT001株 と言う種類です。 難しい説明はさておき、とにかく腸内環境を良くする植物由来の乳酸菌です。 ロッテの公式サイトを見ると、この乳酸菌ブレビスT001株をチョコレートで包む製造方法に関する特許を持っているかのように見えますが、実際に特許を持っているのは、日東薬品工業ですね。 医薬品メーカーの日東薬品工業と、チョコレートメーカーのロッテがタッグを組んだことで、当時(2015年)は話題になったようです。 気になるお味ですが、他のハイカカオチョコに比べて、少しマイルドな味に仕上がっています。 カカオ感はやや控えめに感じました。 乳酸菌が入っているので、いわゆるヨーグルトのような乳酸菌をイメージしていましたが、ヨーグルトのような味はしませんね。 という訳で、チョコレートの味としては、パンチが足りない感じがしましたが、乳酸菌が入って、さらに高カカオなので、健康食品としては頭一つ抜けた存在ではあります。 健康志向の強い方にはお勧めの一品です。 その他のチョコも甲乙つけがたい美味しいチョコばかりでしたので、ぶっちゃけどれを食べてもハズレはありません。 何と言っても、 チョコレートに含まれる「テオブロミン」は、 幸せホルモンのセロトニンを分泌する働きがあることが分かっています。 だからチョコレートを食べると、幸せな気分になるんですね。 美味しいだけではないチョコレート、近年は健康食品としても注目されています。
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