最近 地震 が 多い 茨城。 地震が多い関東地方で、いつ大地震が来るか予想では、今日来ても変でないと専門家は指摘

茨城県の地震活動の特徴

最近 地震 が 多い 茨城

ネットを見ていたら地震速報が今でました。 2020年2月17日 12時40分ごろ茨城県南部 最大震度3 マグニチュード 4. 4 深さ 50㎞ この地震による津波の心配はありません。 今年に入ってから今日まで茨城県が震源地の地震は9件ありました。 2020年1月14日 マグニチュード5. 0 最大震度4 2020年2月1日 マグニチュード5. 3 最大震度4 月1度のペースで最大震度4の地震が発生していますが、震度1~震度3の地震もちょくちょく起こっております。 最近、茨城県が震源地になっている地震が多いです。 夜中に地震速報が入るとドキドキして、それから少しの間は眠れなくなってしまいます。 2011年3月11日に発生した東日本大震災は、大規模な地震と津波で多くの人 約1万6000人 が亡くなってしまいました。 その地震がまたいつ起こるか、もしかしたら今日起きてしまうのではないか、地震速報が流れるたびにビクビクしてしまいます。 2004年には、新潟県中越地震、1995年には、阪神淡路大震災が記憶にあると思います。 どの大震災も震度7が観測されています。 震源地ごとの地震観測回数を見てみると 2019年11月9日~2020年2月17日 茨城県北部 21回 マグニチュード4. 8 宮城県沖 20回 マグニチュード4. 6 福島県沖 16回 マグニチュード5. 5 茨城県南部 16回 マグニチュード5. 3 熊本県熊本地方 15回 マグニチュード3. 4 3ヶ月の間に茨城県北部と南部で地震が発生していることが多いことがわかりました。 日本は地震大国とも言われ、日本列島のまわりでは4つのプレート 北米プレート・ユーラシアプレート・太平洋プレート・フィリピン海プレート がぶつかりあっているので、正解的にも地震が多い国なのです。 地球の表面はプレートという巨大な岩の地面で形成されており、地面は毎年数センチずつ動いています。 地面が動くと陸のプレートと海のプレートの境目にだんだん歪みができてきます。 その歪みがたえられなくなると、ポンッと跳ね上がり、このとき地震が発生します。 海底で起こった場合、海面がもりあがり周りに広がっていくのが津波になります。 この跳ね上がりが大きいほど、大きな津波へと変わっていきます。 今の日本は、マグニチュード8クラスの大きな地震が100~200年間隔で発生しているので、いつ起きてもおかしくない状況にあるため、24時間態勢で監視をしているそうです。 今、地震の発生が予想されている場所は、東京都の首都直下地震は、政府の地震調査委員会が今後30年以内に70%の確立で発生すると予測しています。 マグニチュード7程度の大地震だそうです。 江戸時代から関東大震災に至るまでの過去の地震の歴史記録などをもとに予想されいてるそうです。 今まで起きてきていることなので、絶対にないとはいえないと思います。 もし、起きてしまっても最小限の災害にしなくてはならないと思うので、建物を耐震化にするなど対策が必要だと思います。 東京都内では、激しい交通渋滞や電車のストップなどで通勤だったり、帰宅困難になるでしょう。 行政の対策も必要ですが、一人一人が助け合い、どうすべきか考えておかないとならない問題だと思います。

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トップ3が関東に集中…30年以内に震度6弱以上の地震発生確率

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画像引用:気象庁HP 数年前から、「 南海トラフが30年以内に70%の確率で発生する」といった予言めいた情報が出回っていますが、全国ではその前兆とも取れる不可解な出来事が頻発していました。 死骸はナガスクジラ科で体長約12メートル — エキサイトニュース ExciteJapan 2020年5月21日、福井県美浜町の海岸に、 体長約12mのナガスクジラが漂着していたのが発見されました。 発見時既にクジラは死亡していましたが、海岸に打ち上げられるというのは、かなり珍しいですね。 とは思いますが、福岡県古賀市辺りでリュウグウノツカイがあがっていたらしいですので念のため要注意。 ちなみに5. 11の茨城県沖の地震の2日ほど前にも同様に海岸に泳いでいるのが発見されております。 — TESLA 地震予測研究者 te2020sla 2020年5月24日、福岡県古賀市の海岸に リュウグウノツカイが打ち上げられていたのが発見されています。 前述したクジラの打ち上げから わずか3日後の事です。 11の茨城県沖の地震前にも、リュウグウノツカイが海岸に漂着していたのが発見されていましたので、こちらも地震の前兆なのではなのかもしれません。。 2mのイルカが打ち上げられていました。 イルカは生存していたため、水族館スタッフの尽力で海へ返されています。 しかし、このイルカの打ち上げの2日前には、静岡県下田でも 体長約2. 35mのイルカが打ち上がっていました。 江ノ島水族館前にイルカが打ち上がった…二日前には静岡県下田にも。 最近は地震が頻発してるから大地震の予兆か?鵠沼は津波で壊滅する地域だから心配でもう。 — ビーチ大好き@湘南 gladgraduate こちらのイルカは、下田海中水族館で保護されています。 青空と雲が綺麗に割れてます!! 何かの予兆かな。。 最近東京湾でマグニチュード2などの地震が沢山起こってます。 そろそろ巨大地震が来ると思います。 1928年11月~2011年3月の間• 発見から30日以内• 発見場所から半径100キロ以内が震源地• マグニチュード6以上の大規模地震 という条件に当てはまる例を調べていました。 すると、条件に当てはまる地震は、 2007年7月の新潟・中越沖地震の1件のみという結果に。 また、クジラやイルカの座礁と、大地震の発生の関連について研究したでは、相関関係が見いだせないとし、「 前兆を捉えていないとは言い切れないが、防災に役立てるのは難しい」と学会で発表しています。 クジラやイルカの集団座礁と大地震の発生には相関関係が見いだせないとの分析結果を、織原(おりはら)義明・東海大特任准教授(固体地球物理学)らのチームが福島県郡山市で開かれた日本地震学会で発表した。 東日本大震災の発生7日前に茨城県鹿嶋市の海岸にイルカの仲間が集団座礁し、両者の関連が騒がれたこともあるが、織原さんは「前兆を捉えていないとまでは言い切れないが、集団座礁を防災に役立てるのは難しい」と指摘する。

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「巨大地震の危険エリア」はここ! すでに約150回の揺れを観測

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政府が地震発生確率を色分けして発表 きょう、政府の地震調査委員会が全国各地の地震の発生確率をまとめた予測地図『全国地震動予測地図』を発表した。 県庁所在地で見ると、発生確率が全国で最も高かったのは千葉市で85% 2位は東日本大震災で、歩道に亀裂が走るほどの大きな揺れがあった、横浜市の82% 3位が茨城県水戸市の81%だった。 なぜ上位3都市が水戸市・横浜市・千葉市と関東地方に集中しているのだろうか? なぜ千葉の確率が最も高いのか 地盤ネット総合研究所の横山芳春博士は「関東の沖合には3つのプレートが交わる場所があり世界的にもまれ」「東日本大震災のときみたいな海溝型の大きな地震が起きやすいエリア」と指摘する。 関東地方の沖合では『北米プレート』『太平洋プレート』『フィリピン海プレート』の3つのプレートが重なっているため、もとも大きな地震が発生する確率が高いという。 中でも千葉市の発生確率の予測が最も高くなった理由については「千葉県の沿岸部は低地あるいは埋立地が非常に多い。 揺れが発生する場所に近く、かつ揺れが大きくなりやすい地盤が多いというのが千葉県の特徴」と解説。 また、横山氏は千葉市の埋め立て地で、震度6弱以上の地震が発生した場合、東日本大震災であったような液状化現象が起きる可能性を懸念している。 北海道でも確率が上昇 一方、前年の予測と比べて上昇が目立ったのが北海道東部。 北海道根室市では78%と15ポイント上昇、釧路市で69%と22ポイント上昇。 これは、新たに千島海溝沿いの巨大地震の研究結果を反映したことが理由だ。 南海トラフ地震想定地域でも高確率 今回の予測で、確率の上位の主要都市10都市は表の通り。 南海トラフ地震が想定される太平洋沿岸では高知市が75%、静岡市が70%と高くなっています。 しかし、先週震度6弱の揺れを観測した大阪の地震は織り込まれないままで、大阪市の確率は56%と全国で14番目だった。 (「プライムニュース イブニング」6月26日放送分より).

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