映画 糸 舞台挨拶。 映画『糸』(完成披露)試写会・舞台挨拶情報まとめ&当落発表日予想!

「糸」映画完成披露試写会・舞台挨拶いつ?応募方法と当選確率を上げる方法を紹介

映画 糸 舞台挨拶

公開期間は「 2週間」の予定です。 人気に火がついて、この期間が延びるといいなぁ。 初日・舞台挨拶は満席 初日は、13時からと15時からの上映回のお客さんは、舞台挨拶も見れました。 13時、15時のどちらの回も会場は満席! 東京から主演の 田中美里さんと 直江喜一さん、出演者でRKBラジオパーソナリティーの 門馬良さんも駆けつけてくれて、公開初日に華を添えてくれました。 物語のあらすじです。 糸島で生まれ育った主人公絢(あや)。 しかし東京でデザイナーになることを夢見た絢は糸島を飛び出し東京へ。 そこで初めて絢は厳しい現実を知ります。 傷ついて故郷に戻ってきた絢と結に複雑な心境の父と母。 絢は幼い頃から気にかけてくれていた明治より続く糸島の醤油蔵の六代目、町おこしに燃える町の若者たち、そして強く生きる故郷のみんなの明るい笑顔にいつしか前向きな気持ちを取り戻していく。 そしていつしか絢と結の心の糸も、また強く紡がれていく。 参照: 私たちと映画「糸」との関わり そもそもこの映画製作の発端となったのは、私たちが運営に携わる、糸島屋外映画祭「」です。 2017年5月3日に初開催した映画祭ですが、そこにたまたま村岡プロデューサーがいらっしゃったのが縁です。 それから一年も経たないうちに、糸島を舞台にした映画が一本出来たわけですから、本当にびっくりな話です。 「 糸島で一緒に映画を作りましょう」 ある日突然、村岡さんにそう言われて、私たちも「 ノリ」で映画製作のお手伝いをしよう!となりました。 だから当初、資金集めのクラウドファンディングからシナリオ探し、ロケ場所探し、必要な衣装や小道具探し、撮影時のフォローまでこなすような話だとは、全く思っていませんでした。 正直、今回のいとシネマは 私的なフィルムコミッションみたいな役回りだったと思います。 だいぶ無理しましたが、出来ちゃうところがすごい。 1000名を超す、多くの方に集まって頂き、大変な好評を得ました。 ただ、この時も運営に一生懸命で、実は私たちは映画をよく観れていません。 だから、3月31日(土)の今日が、私たちにとっては初めて映画をじっくりと見る日になりました。 私の個人的な感想(*以降、ちょっとだけネタバレあり) 結論からいえば、 本当に素晴らしい映画でした。 主演の田中美里さん、直江喜一さんをはじめ、春風ひとみさん、渋谷天外さん、畠山明子さん、小祝麻里亜さんなど、俳優陣は本当に実力派ばかりで、それぞれのキャラクターが際立つ素晴らしい演技をされておられました。 色々な映画を観ていると、演技があまり上手ではない俳優さんがいらっしゃると、やはり微妙な違和感を感じて、なかなかストーリーに没入出来ないこともありますが、映画「糸」に関しては、 素直にストーリーに入り込めます。 特に田中美里さんは、東京生活が破綻して故郷へ戻るUターン者の、苦悩や居心地の悪さ、未来への希望をしっかり表現されていて、 多くの人の共感を呼ぶと確信しております。 案外、東京在住の地方出身者の心にも響くと思います。 ぜひ、東京でも公開してほしいな〜。 そして、子役の 赤松えみなちゃんの演技も素晴らしく、感動さえ覚えます。 田中美里さんと「 本音」でぶつかるシーンや、ラストのクライマックスは本当に涙が出ますね〜。 映画の撮影は2017年の11月にたったの「 5日間」で撮り終えましたが、その際はえみなちゃんは当宿に宿泊していたこともあり、勝手ながら、親戚の女の子が出演しているかのような気分で、出演シーンを見守っていました。 ちなみに、映画の上映時間は約60分ありますが、普通、このぐらいの尺の映画を撮るには最低2週間は必要みたいです。 何も知らずに映画を観ると、とにかく出来栄えが良いので「 映画って5日もあれば撮れるのね〜」って思ってしまいますが、そんなことありません。 相当、 強運で、奇跡的な映画だと思います。 映画によっては「天気待ち」で5日くらい使ってしまう映画もあるでしょうから。 映画「糸」撮影時は基本、最高にいい天気でした。 でも、別れを感じさせる微妙なシーン撮影の時は、うまい具合に曇ってきたり、竹灯籠に明かりが灯る幻想的なシーンでは、風が吹いてきて、炎の揺らめきが強くなったり、天気が色々味方してくれた映画だったと思います。 各所で映る、 糸島の風景の美しさは格別ですね。 ただの風景ではなく、出演者の生活の背景にある景色です。 人の生き様が投影されているかのよう。 これは脚本の里島美和さんが、物語を一から作り出す、素晴らしい才能のなせる技ですね。 そしてそれをしっかりと映像に焼き付ける、荻野欣士郎監督や、カメラの古屋幸一さんをはじめとしたスタッフのみなさんの凄さがあってこそ!ですね。 実際に映画を完成・公開させた、村岡プロデューサーも凄いです。 映画を一本作るには大変なお金が必要だし、様々な調整も必要です。 映画の企画って、公開に至るまでのどこかの段階で大抵中止になってしまうらしいので、公開にこぎつけるだけでも実は凄いのです。 映画は 奇跡の結晶ですね〜、まさに。 最後に、私が好きだった、映画「糸」の場面を思い出してみると・・・ 本当にアナログな「 糸電話」が使われるシーンは印象的ですね。 今や、スカイプなどの音声アプリを使えば、地球の裏側にいる人とも無料で会話ができる時代です。 ほんの数mの距離しか届かない、糸電話・・・ 忘れがちですが、本来、私たちが大切にすべき、人と人との「距離感」を象徴しているように感じました。 煩わしくもあり、近すぎる距離感。 家族って何だろう? 人生で一番大切なものは何だろう? つい、そう考えてしまいますね。 「北の国から」の音楽でおなじみの、坂元昭二さんのノスタルジックなギターの音色と、「となりのトトロ」でおなじみの歌手・井上あずみさんが歌う主題歌も映画に彩りを添えています。 また、直江喜一さんの役割も大きかったなぁと思います。 直江さんは金八先生の腐ったミカン役でもおなじみの俳優さんです。 直江さんの演技は、荻野監督独特の、クスッとした笑いを入れる演出と、不器用で素直じゃないキャラクターのバランスをいい具合に取っていて、映画の流れにメリハリを付けています。 最後に一言 とにかく、ロケ地は糸島でしたが、映画「糸」が扱うテーマは、糸島という小さな枠に収まってはいないと思います。 もっと、広く、遠くへ・・・ 映画を観られた方の感想のシェアが大切です。 映画は別名「活動写真」と呼ばれます。 その名の通り、 膨大な写真が音とともに連続で流れるのが映画の本質だと思います。 低予算・短期間撮影で出来た映画なので、制作側も「もうちょっと時間と予算があればな〜」と思う場面もきっとあったと思います。 それにも関わらず、 ハッとするような美しい写真が全編に渡って散りばめられているのが、映画「糸」だと思います。 細い、細い糸がどこまで伸びていくか・・・ ぜひ応援してくださいね。

次の

糸(映画・菅田将暉)キャスト一覧は?ロケ地やあらすじも調査!

映画 糸 舞台挨拶

菅田将暉/高橋 漣(たかはし・れん)役 誰もが通る巡り合わせの遊歩道、糸。 時に険しく、時に愉快な人間の性を、原曲へのリスペクトを忘れずに、仕合わせを掴み取る気持ちで挑んでいきたいなと思います。 初めましての瀬々監督と、何度も共に闘ってきた小松菜奈というカップリングも純粋に楽しみです。 どうか、良いめぐり逢わせでありますように。 小松菜奈/園田 葵(そのだ・あおい)役 作詞・作曲:中島みゆき 「糸」は、とても素朴な曲ですから、 いろいろな方々に歌っていただく度に、 さまざまな色があらわれて、いつも驚かされています。 この度は映像の世界に用いていただくこととなり、 ありがとうございます。 また新たな「糸」に出会えるのを、楽しみにしています。 原案・企画プロデュース:平野 隆 監督:瀬々敬久 Inspired by 「糸」 作詞・作曲 中島みゆき 「 糸 」 は、とても素朴な曲ですから、 いろいろな方々に歌っていただく度に、 さまざまな色があらわれて、いつも驚かされています。 この度は映像の世界に用いていただくこととなり、 ありがとうございます。 また新たな「 糸 」に出会えるのを、楽しみにしています。 1952年2月23日生まれ。 北海道札幌市出身。 1975年シングル「アザミ嬢のララバイ」でデビュー。 日本において、1970年代「わかれうた」、1980年代「悪女」、1990年「空と君のあいだに」、2000年代「地上の星」と4つの年代にわたりシングルチャート1位を獲得した唯一の女性アーティスト。 「糸」は1992年10月に発表された中島のアルバム 『EASTASIA』収録曲で、その後、1998年2月に、「命の別名」と 「糸」の両A面で、35作目シングルとしてリリースされた。 今までに120組以上のアーティストがカバーしている。 なぜ めぐり逢うのかを 私たちは なにも知らない いつ めぐり逢うのかを 私たちは いつも知らない どこにいたの 生きてきたの 遠い空の下 ふたつの物語 縦の糸はあなた 横の糸は私 織りなす布は いつか誰かを 暖めうるかもしれない 2. なぜ 生きていくのかを 迷った日の跡の ささくれ 夢追いかけ走って ころんだ日の跡の ささくれ こんな糸が なんになるの 心許なくて ふるえてた風の中 縦の糸はあなた 横の糸は私 織りなす布は いつか誰かの 傷をかばうかもしれない 縦の糸はあなた 横の糸は私 逢うべき糸に 出逢えることを 人は 仕合わせと呼びます.

次の

映画『糸』試写会の応募方法は?当選確率や舞台挨拶はいつ?|ハッピーポケット

映画 糸 舞台挨拶

菅田将暉/高橋 漣(たかはし・れん)役 誰もが通る巡り合わせの遊歩道、糸。 時に険しく、時に愉快な人間の性を、原曲へのリスペクトを忘れずに、仕合わせを掴み取る気持ちで挑んでいきたいなと思います。 初めましての瀬々監督と、何度も共に闘ってきた小松菜奈というカップリングも純粋に楽しみです。 どうか、良いめぐり逢わせでありますように。 小松菜奈/園田 葵(そのだ・あおい)役 作詞・作曲:中島みゆき 「糸」は、とても素朴な曲ですから、 いろいろな方々に歌っていただく度に、 さまざまな色があらわれて、いつも驚かされています。 この度は映像の世界に用いていただくこととなり、 ありがとうございます。 また新たな「糸」に出会えるのを、楽しみにしています。 原案・企画プロデュース:平野 隆 監督:瀬々敬久 Inspired by 「糸」 作詞・作曲 中島みゆき 「 糸 」 は、とても素朴な曲ですから、 いろいろな方々に歌っていただく度に、 さまざまな色があらわれて、いつも驚かされています。 この度は映像の世界に用いていただくこととなり、 ありがとうございます。 また新たな「 糸 」に出会えるのを、楽しみにしています。 1952年2月23日生まれ。 北海道札幌市出身。 1975年シングル「アザミ嬢のララバイ」でデビュー。 日本において、1970年代「わかれうた」、1980年代「悪女」、1990年「空と君のあいだに」、2000年代「地上の星」と4つの年代にわたりシングルチャート1位を獲得した唯一の女性アーティスト。 「糸」は1992年10月に発表された中島のアルバム 『EASTASIA』収録曲で、その後、1998年2月に、「命の別名」と 「糸」の両A面で、35作目シングルとしてリリースされた。 今までに120組以上のアーティストがカバーしている。 なぜ めぐり逢うのかを 私たちは なにも知らない いつ めぐり逢うのかを 私たちは いつも知らない どこにいたの 生きてきたの 遠い空の下 ふたつの物語 縦の糸はあなた 横の糸は私 織りなす布は いつか誰かを 暖めうるかもしれない 2. なぜ 生きていくのかを 迷った日の跡の ささくれ 夢追いかけ走って ころんだ日の跡の ささくれ こんな糸が なんになるの 心許なくて ふるえてた風の中 縦の糸はあなた 横の糸は私 織りなす布は いつか誰かの 傷をかばうかもしれない 縦の糸はあなた 横の糸は私 逢うべき糸に 出逢えることを 人は 仕合わせと呼びます.

次の