神戸 大学 二 次 試験 難易 度。 二次試験失敗しました

【2020年】神戸市役所採用の難易度・偏差値を判定

神戸 大学 二 次 試験 難易 度

Q 受験生の娘をもつ無知な母です。 今年娘は大学受験中です。 私はセンター試験がなかった世代でこの制度がいま一つ理解できません。 私立ならともかく国立についてはお手上げです。 今頃こんな事を質問するのはどうかとは思うんですが、まわりの人に聞くに聞けずgooのコーナーにおじゃましました。 質問ですが、娘は某国立大を受験し、前期が終わったところです。 3月中ごろに結果が来るそうです。 で、心配なのはその後のことです。 むすめはその某大学(1校のみ)に前期と後期の受験申し込みをしています。 前期が合格していればなんら問題はないのですが、問題は不合格の時なんです。 娘は、前期が落ちたら後期(同じ大学です。 面接のみだそうです。 )に受験しに行くと言ってます・・・が。 普通前期が落ちたら後期(面接のみ)は受験資格がないように思うのですが・・・これって有りですか? あるとすればなにを基準に選考するんでしょうか? 普通同じ大学に前期と後期は出さない?とも聞き、大丈夫なんだろうか? と心配です。 ここの大学にしか行かないから・・・と言う娘の言葉です。 ちなみに、センター試験での某大学での娘の点数はボーダーより1点下にいると言うような事を言っておりました。 お母さんに話してもどうせ分からないからと詳しく教えてもらえません。 すっきりしなくて困っています。 参考書などを読んでも分かりません。 教えてください宜しくお願いします。 受験生の娘をもつ無知な母です。 今年娘は大学受験中です。 私はセンター試験がなかった世代でこの制度がいま一つ理解できません。 私立ならともかく国立についてはお手上げです。 今頃こんな事を質問するのはどうかとは思うんですが、まわりの人に聞くに聞けずgooのコーナーにおじゃましました。 質問ですが、娘は某国立大を受験し、前期が終わったところです。 3月中ごろに結果が来るそうです。 で、心配なのはその後のことです。 むすめはその某大学(1校のみ)に前期と後期の受験申し込みをしています。 前期が... A ベストアンサー まず、前期試験と後期試験についてですが、これは同じ大学が簡単に言ってしまえば、2回の入学試験のチャンスを受験生に与えているということです。 ですから、1回で合格できそうなら前期、後期のどちらかを選べば良いですし、その大学にどうしても入学したいのであれば、前期と後期の2回とも受験すれば良いわけです。 問題は、前期と後期の難易度の違いなのです。 そこで、前期が主で、後期がその補足と考えると分かりやすいのではないかと思います。 前期の合格者で足りない分を後期で補充するわけです。 ですから、当然前期の方が合格者は多くなり、後期はその補充ですから合格者は少なくなります。 要は定員が後期よりも前期の方が多いわけですね。 そうなると、もちろん後期の方が少ない残りの空席をみんなで争うのですから、前期より難易度が高くなるわけです。 前期が落ちたら後期は他の大学にするというのは、後期の方が前期よりも難易度が高くなるからでしょう。 どこの大学でも良い人は前期よりもレベルを下げて合格しそうな大学を受けるのです。 しかし、娘さんの様に他に行きたいところがないのであれば、もう1度のチャンスをいかすべきではないでしょうか?確かに、難易度は後期の方が高いです。 しかし、前期で自分の持っている力を充分に発揮できなかった可能性もあるわけです。 会場の雰囲気等ですね。 2回目は多少その辺は慣れてくると思いますので、場合によっては前期が落ちても後期で合格することがありえます。 では、センター試験とは何なのかというとセンター試験は個々の大学が行っている試験ではなく、他の機関が試験を主催しています。 多くの大学はその試験の結果を利用しているのです。 国立大学では、センター試験+前期試験、またはセンター試験+後期試験というように合計点で合格者を決めています。 レベルの高い大学になりますと、センター試験の結果によっては前期、後期が受けられない場合があります。 センター試験は基本的な問題を試すように作られていますので、個々の大学が主催する前期、後期の方がセンター試験よりも難易度が高くなります。 よって、センター試験である程度点数を取れない学生はどうせ大学が行う試験を受けても不合格になるだけでしょうから門前払いをしておくということですね。 ボーダーとはおそらくセンター試験でこれくらいの点数をとれていれば、まあ合格するでしょう。。 といった予想点数のようなものです。 センター試験のボーダーより1点下にいるとは、前述の通り、国立大学はセンター試験+個々の大学の試験(前期または後期)の合計点で合格者を決定しますので、センター試験がボーダーより1点下にいる分、後に行われる個々の大学の試験(前期または後期)で巻き返さないといけないわけです。 まず、前期試験と後期試験についてですが、これは同じ大学が簡単に言ってしまえば、2回の入学試験のチャンスを受験生に与えているということです。 ですから、1回で合格できそうなら前期、後期のどちらかを選べば良いですし、その大学にどうしても入学したいのであれば、前期と後期の2回とも受験すれば良いわけです。 問題は、前期と後期の難易度の違いなのです。 そこで、前期が主で、後期がその補足と考えると分かりやすいのではないかと思います。 前期の合格者で足りない分を後期で補充するわけです... A ベストアンサー こんばんは。 理系のおっさんです。 今で言うところのセンター試験で、得意なはずの物理が、まさかの50点。 直前のマークシート模試で、全科目合計点でクラスの中で2位だったのに、 本番では中の下になってしまいました。 そして、 志望大学の二次試験の数学では、6問中3問が白紙。 ある1問では、答案用紙の最後まで書き終えようとしたとき、 頭のほうに計算ミスがあるのを発見して、全部消しゴムで消して書き直し。 せっかく書いたのを消しゴムで消すときの惨めさって言ったらなかったですよ。 ほんとに。 二次試験の物理も、半分白紙。 合格の可能性は10%もないと思っていました。 でも、受かっちゃいました。 知人に合格発表を見に行ったもらったのですが、電話で、 「受かってたよ」 の一言を聞いたときは、うれしさよりも先に驚きがありました。 少しでも気休めになりましたら。 では! Q 一浪して、滑り止めにもおちてしまいました・・・ 親に高いお金を払って予備校に行かせてもらってたのに、滑り止めに落ちました。 二浪はできません。 親のことを思うなら就職する・・・と言う手もありますが、専門的なことを身につけたいと思ってたので、就職することは「単なる逃げ」としか思えず、大学に行ってこその人生なのに、自分が絶対受かると思ってた大学にも落ちてしまい、今は・・・ぶっちゃけ投げやり的な状態です。 大学にうかったら何をしようかと思いをめぐらしてたのに、正直ショックすぎて勉強をしていてもぜんぜん身が入ってきません。 本命は明後日なんですが、正直自分が受けた学部は今年はかなり厳しいみたいで、どれも合格には厳しいものがあるというのが現実です。 まさか滑り止めには絶対という自信があったのに、今年は何ゆえか例年6割ちょっとから7割のボーダーがほぼ9割近くなっていて、絶望しか思い浮かびません。 勉強するべきなんでしょうけど、何もする気がおきません。 今するべきことはなんでしょうか? A ベストアンサー こんにちは。 おっさんです。 あなたは責任感が強く、目標達成には一所懸命で、そして何より、真面目さがあるということがご質問文から伝わってきます。 あなたに 人事を尽くして天命を待つ 火事場の馬鹿力 という言葉をお贈りします。 本命と言うからには、合格の可能性がゼロということではないはず。 あなたが高校時代から今に至るまでに勉強した量に対して、これから2日間の勉強を足しても、大した足し算にはなりません。 しかし、ノートはあるでしょう? 自分で作ってきたノートは、あなたにとって今、もっとも適した「参考書」であるはずです。 復習する目的と、そして、「こんなに勉強してきたことを無駄にするものか」と自らを発奮する目的に使えます。 明日は、とりあえず早起きしましょう。 明後日に向けて少しでも体の調子を合わせるためです。 そして、試験に限らず、勝負というものには「運」というものがあります。 私の場合、専門科目の出来が非常に悪かったのですが、それでも合格できました。 その理由は、何問揃いだったから点数の差がつきにくかったから、そして、よくわからなくても試験時間いっぱい問題と格闘したからではないかと思っています。 100勉強してきたことのうちの1が出題される。 それが大学入試です。 問題用紙・答案用紙と格闘し、できることはすべてやり、あとは運に任せる。 それが「人事を尽くして天命を待つ」です。 ちなみに、大学受験のために勉強したことは、社会に出てから役に立つということがあります。 私の場合、意外なほど役に立っています。 そんな悠長なことを言われても、今のあなたには理解できないかもしれません。 しかし、一浪して勉強してきたことが馬鹿なことだった、ということにならないことは、私が保証します。 あなたは1年前より立派になったことだけは確かです。 そんなあなたの意地を、明後日、紙に向かってぶつけてきてください。 以上、少しでも参考になれば。 こんにちは。 おっさんです。 あなたは責任感が強く、目標達成には一所懸命で、そして何より、真面目さがあるということがご質問文から伝わってきます。 あなたに 人事を尽くして天命を待つ 火事場の馬鹿力 という言葉をお贈りします。 本命と言うからには、合格の可能性がゼロということではないはず。 あなたが高校時代から今に至るまでに勉強した量に対して、これから2日間の勉強を足しても、大した足し算にはなりません。 しかし、ノートはあるでしょう? 自分で作ってきたノートは、あなたにとって今、も... Q 今年、地方の某大学に出願予定の高3です。 私の志望している学科では、二次試験に国語と数学が課されています。 私は国語が苦手で数学は得意な方なので、国語で100点、数学で150点を採れれば良いかと思っています。 しかし、どちらも採点基準がよくわからず、実際そんなに採れるのかが疑問です。 以前、二次試験では減点しながら採点していくという話を聞きました。 そこで、採点者は具体的にどのような視点で減点をしていくのかを教えて頂きたいです。 採点基準は大学に任されているそうなので、一概には言えないと思いますが、一般的に減点の対象になるものを教えて下さい。 あと、調べてもわからなかったのですが、昨年までの二次試験の配点等は公表されないのでしょうか? ご回答よろしくお願いします! A ベストアンサー 元塾講師です。 2次試験の採点基準は基本的に加点方式と考えられています。 理由は以下にあげています。 1、倍率が3倍程度 2、受験者の平均得点が5割~6割程度 が挙げられます。 6割受かれば国立は大抵受かります。 また倍率が3倍程度ということは多くの人は6割に満たない得点であるということが言えます。 つまり数学などの答えが数字になる箇所をズバリ正解する人はほとんどいません。 数字が合っていないからその箇所は0点とすると皆が0点のオンパレードになってしまいいい採点ができません。 そのため過程であっているところがあれば得点を与えるという加点方式になっていると考えるのです。 国語の記述なども同様で大抵一つの問に複数の加点箇所を設けていて受験生がその要素を書くと得点していると考えるのが妥当です。 そうしないと減点作業が多すぎて採点時間がかかってしまい、あっているところを加点する方が時間が少なくて済みます。 ただ、ほとんどの人が正解する簡単な数学の問題などは原点方式の方が採点が早く正確なためにそのようにしていると考えられます。 最終的な答えの正否は勿論ですが論理の飛躍なども減点対象です。 国語に関にかんしては誤字や書くべき内容がないなどですが国語は原点方式では難しいです。 答えを書く時は「この要素を入れないといけない」と考えながら解答すると部分点が稼げるようになります。 ただ、解答分全体のつながりがちぐはぐだといけないのでそこも気をつけてください。 ご参考までに。 元塾講師です。 2次試験の採点基準は基本的に加点方式と考えられています。 理由は以下にあげています。 1、倍率が3倍程度 2、受験者の平均得点が5割~6割程度 が挙げられます。 6割受かれば国立は大抵受かります。 また倍率が3倍程度ということは多くの人は6割に満たない得点であるということが言えます。 つまり数学などの答えが数字になる箇所をズバリ正解する人はほとんどいません。 数字が合っていないからその箇所は0点とすると皆が0点のオンパレードになってしまいいい採点ができません。 そのため過程で... Q 私は先日、一般試験で中央大学に無事合格したのですが、 本番の試験では世界史が半分も点数とれませんでした。 勉強していない、手薄にしてしまったところばかりが出たためです。 学校の先生から、「私立大学は苦手分野を残しては受からない」と聞いていたので、 試験が終わった後ものすごく落ち込みました。 だけど、合格でした。 なぜなんでしょうか? 英語と国語で挽回したのか、とも考えましたが、英語はともかく 国語は「ダメだった」と思っていました。 世界史の試験で私がとった点数は、たぶん40~50点くらいです。 それを補うほど、英語と国語で点数を取ったと考えていいのでしょうか? 合格通知も届きましたが、試験の出来が出来なだけに 「この合格はなにかの手違いではないか」と真剣に悩んでいます。 まだ進路が決まっていない受験生の方には、この質問は もしかしたら嫌味に聞こえてしまうかもしれません。 だけど、不安が消えないんです。 お時間がある方、私にアドバイスをお願いします。 A ベストアンサー まずは合格おめでとうございます。 よかったですね。 実はうちの主人、都内にあるかなり大きな私立大学の教員です。 主人はこの7,8年勤務先の大学での入学試験には深くかかわっていますのでそれで私も内情など多少知るに至ったのですが・・・ 最近では入学試験におけるミスというものが社会的にも非常に厳しい目で見られることが多くなってきました。 それゆえ、どこの大学でも絶対にどのようなミスもないようにそれはそれはもう端で見ていても気の毒になるくらい細心の注意を払っています。 それゆえ、あなたが心配なさっているような、本当は合格ではないのに合格として発表してしまうようなミスというのはもう絶対と言っていいほどあり得ないと断言することができます。 それでも、もしも、もしもですよ、不合格の方を合格と発表してしまった場合ですが・・・・その場合合格は取り消しにはならないというのが普通です。 むしろ大学が最も恐れているのは、合格者を不合格と取り違えてしまうことなんですね。 受かっているのに、それが通知されない、これを最も恐れているはずです。 ですから、あなたの場合は実力による合格に間違いなく、仮に万が一、間違い???だったとしても取り消しなんかにはなりません。 どうぞ安心して、有意義な大学生活を送られますように。 まずは合格おめでとうございます。 よかったですね。 実はうちの主人、都内にあるかなり大きな私立大学の教員です。 主人はこの7,8年勤務先の大学での入学試験には深くかかわっていますのでそれで私も内情など多少知るに至ったのですが・・・ 最近では入学試験におけるミスというものが社会的にも非常に厳しい目で見られることが多くなってきました。 それゆえ、どこの大学でも絶対にどのようなミスもないようにそれはそれはもう端で見ていても気の毒になるくらい細心の注意を払っています。 それゆえ、あな... Q 私立大学の後期日程は難易度があがるのでしょうか? 私は次のようなわけで、難易度が上がると思うのですが、実際はどうなんですか? 1 一般後期を受ける人は、 ・前期で落ちたが実力では受かるはずと再度チャレンジの人 ・前期難易度の高いところに落ちてこの大学にレベルを落とした人 と考えるとその募集人数の少なさも合せて 前期より難易度UP ではないかと思いますが、「後期はねらい目」いう意見もあります 後期はどんな人が受けて、どうなるんでしょう? 2 後期をセンター利用で受ける場合(センター試験後の志願) ・もし前期にセンター5教科で受けて落ちたなら 後期も5教科なら 当然落ちる ・後期が高得点3教科など自分に有利な場合は可能性がある。 と考えると、前期で受けて(落ちた)どの学科より低いレベルを 志望しなくては結果がでないのでは・・・・ どなたか教えてください A ベストアンサー 何年か前の受験生です。 私が受験生の時に予備校の先生に言われたのは、 私の志望校の場合(ある程度名の知れた私立です)、 後期の問題の難易度が桁違いに上がる、という事は少ないのだけれど 前期試験で失敗した人達が他大学からも流れて来るし、 第一志望での再チャレンジ組もいるしで 受験生が集中する傾向にある上、 募集人数は前期よりも少ない訳だから当然倍率が上がる。 そうなると必然的に合格ラインが高くなるので 合格は難しくなる、ということでした。 (結局、ここには前期で合格しましたが) センター試験利用に関しては、 前期で利用する場合、何でこれだけ取れてるのに国立行かないの? と思うような点数を取る人達が利用していたので うちの場合は後期のセンターは更に厳しいでしょう。 合格ラインが上がるのは一般受験と同じ。 質問者さんは日大の後期受験を悩んでおられるようですが 赤本等に後期試験の問題も載っていませんか? 載っていたらその問題を見てみて、 前期試験の傾向と難易度が大きく変わらなければ受けてみる価値はあるように思います。 もちろん、他の回答者の方も仰っているように 前期試験より多少合格は難しくなると思われますが、 第一志望であれば最後まで粘りぬくのも合格への道ではないかと思います。 また、前期試験が終わってから後期試験を視野に入れて休まず勉強を続けて来たのであれば、 前期よりは実力も上がっているのではないでしょうか。 逆に、浪人は出来ない、どうしても現役で入りたい、というのであれば ランクを落とすのがベターかと思いますが…。 HP等に受験の倍率等は出てませんか?時々倍率(募集人数と受験者)が載っている大学もありますよ。 あくまで目安程度ですが、それも参考になります。 ただ、どう机上で計算してみても受験なんて実際に受けてみなければ結果は分かりませんから、 後期日程が重ならなければ他大学も受けてみることや(受験料は余分にかかりますが)、 受験後の予定(浪人が可能か、絶対浪人は回避しなければならないか) も視野に入れて考える必要があるでしょう。 つらつらと書いてきましたが、私は日大は受けたことがないので、 あくまで参考程度に。 一番精神的にも体力的にも辛い時期かとは思いますが 頑張って乗り越えて下さいね。 何年か前の受験生です。 私が受験生の時に予備校の先生に言われたのは、 私の志望校の場合(ある程度名の知れた私立です)、 後期の問題の難易度が桁違いに上がる、という事は少ないのだけれど 前期試験で失敗した人達が他大学からも流れて来るし、 第一志望での再チャレンジ組もいるしで 受験生が集中する傾向にある上、 募集人数は前期よりも少ない訳だから当然倍率が上がる。 そうなると必然的に合格ラインが高くなるので 合格は難しくなる、ということでした。 (結局、ここには前期で合格しまし... A ベストアンサー 過去のご質問を見てみると、質問者さんは受験生本人ではないようですね。 受験するのは本人です。 結局は本人次第です。 もともと受験にさほど詳しくないのであれば、この期に及んで、ネットなどで集めた中途半端な知識で受験生本人を混乱させないほうが良いと思うのですが。 国立大学の後期日程は、どこも見かけの(=出願時点での)倍率は高くなります。 前期日程よりも後期日程のほうが定員数がかなり少ないのが一般的ですが、その大学が第一志望の人は、たいてい前期と後期の両方出願します。 国公立が第一志望の人で、前期日程しか受けないという冒険者はごく少数でしょう(受けたい学部学科で後期日程が実施されない、という例を除いて)。 もちろん、後期日程が滑り止めという人もいるでしょうが、その場合は、前期日程では後期よりもランクが上の大学を受験しているはずです。 結果、後期日程の少ない募集定員に対して志願者数が多くなり、見かけの倍率が高くなるのです。 このように後期日程の志願者のうち何割かは前期日程の志願者と重なっているので、前期日程で合格した人は入学手続きを済ませて後期日程は受験しません。 なので、後期日程の実際の受験者数は減り、実質倍率はいくらか下がります。 どの程度下がるかは、前期日程での受験生の動向次第です。 おっしゃる通り、倍率はフタを開けてみるまではわかりませんし、後期日程の実質倍率は、試験が終わってみるまでわかりません。 実質倍率が気になるならば、志望大学の過去数年分の実績を見てください。 数年分、というのは、東大京大クラスのトップ国立大学ならば毎年の倍率にそう大きな変動はないのですが、地方国公立大学だと、年によって倍率にかなりの変動があることが多いからです。 昨年倍率が高かったところは翌年は低く、低かったところは翌年は高く…という、前年の倍率を見て右往左往する受験生の動向によって、倍率に波があったりするんです。 願書受付期間中の暫定倍率を細かく公表している大学もありますが、ギリギリまで出願を迷っての駆け込み出願も多いですから、暫定倍率はアテになりません。 倍率を気にしていらっしゃいますが、抽選ではありませんので、倍率が低ければ合格の可能性が高くなるというわけではありません。 倍率が影響してくるのは、合格ラインボーダーにいる受験生くらいでしょう。 例えば募集定員が10名として、志願者15名の倍率1. 5倍だろうと、志願者30名の倍率3. 0倍だろうと、合格者が10番目まで11番目以下の点数ならば、どのみち不合格です。 補欠合格の対象になっていなければ、繰り上げ合格も無理です。 辞退者が多い私大と違って、辞退者が少ない上に募集定員が少なめの国公立は定員オーバーを避けるために、あまり多めには合格者を出しません。 募集定員の少ない後期日程なら、ほぼ募集定員通りの合格者しか出さないんじゃないでしょうか。 あまりに点数が低い場合は、たとえ定員割れになろうとも不合格にする、という事例もあるようです。 (その場合、既に行った別の入試で多めに合格させた分で補うか、追加募集などで対応します) 倍率が低ければ、合格水準よりはるかに低いレベルでも合格するかも、というような甘い考えは捨てた方が良いです。 ただ、後期日程は前期日程に比べてセンターの比率が低くて2次試験の比重が高いことが多く、2次試験での逆転の可能性は、前期日程よりも高いことが多いです。 夜間を考えるよりも、志望ランクを下げるか、2次試験での奇跡の逆転に賭けて気持ちを切り替え、必死で勉強に集中するか、のほうが建設的だと思います。 国立大学でも、昼間部と夜間部はカリキュラムから学生の気質・レベルまでいろいろと違うので、安易に夜間部の受験を考えるのはどうかと思いますよ。 過去のご質問を見てみると、質問者さんは受験生本人ではないようですね。 受験するのは本人です。 結局は本人次第です。 もともと受験にさほど詳しくないのであれば、この期に及んで、ネットなどで集めた中途半端な知識で受験生本人を混乱させないほうが良いと思うのですが。 国立大学の後期日程は、どこも見かけの(=出願時点での)倍率は高くなります。 前期日程よりも後期日程のほうが定員数がかなり少ないのが一般的ですが、その大学が第一志望の人は、たいてい前期と後期の両方出願します。 国公立が第一志望...

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神戸 大学 二 次 試験 難易 度

なので、 単に英単語を覚えるだけでなく、その英単語を見ただけでその訳が瞬時に浮かぶくらいまでに徹底的に落とし込んでいくようにしましょう。 次に精読力を鍛える、ということについてですが、神戸大学の長文はセンター試験などと比べても、そのテーマや文の構造が難しくなっています。 その為、単に英単語の意味を1つずつ追っていくだけでは、文を読み進めていくことが出来ません。 そこで必要なのが、 精読力です。 精読力とは、1文1文をしっかりと読み取っていく力のことです。 この精読力を鍛えるには、 普段から英文にSVOCを振って、その英文がどのような構造になっているかを視覚的に把握しておくことが大事です。 これを普段からしていれば、仮に神戸大学の長文のような難しい構造の文でも、正確にその意味を取っていくことが出来ます。 最後にストーリーを理解する、についてですが、神戸大学の英語長文では、例えば、itのような指示語が入っている文でその指示語の内容を明確にしたりするような問題が出題されます。 その為、 単に1文1文の意味を理解しておくだけなく、その文を1本のストーリーとして把握しておくことが出来ていないと、そのような問題に対応することが出来ません。 また、ストーリーとして理解できるようになれば、長文の中で仮に分からない部分があっても大まかな内容を推測していくことが出来ます。 ストーリーとして理解するには、文1つ1つの繋がりやパラグラフごとの繋がりをしっかりと理解しながら読み進めていくことが大事です。 第4問の和文英訳 or 自由英作文の対策 第4問で出題される自由英作文ですが、この英作文を苦手としている受験生は多いです。 しかし、そのような 苦手としている受験生の多くは、難しい構文や単語を使って立派な事を書こうとしてしまっていることが多いです。 ただ、これは完全な勘違いで、自由英作文で大事なのは 出来るだけ簡単な英語を使って書くことです。 なので、 難しい英語を使って減点をされない事を重視するようにしましょう。 なので、自由英作文の対策としては、次のような3つのステップを踏むことが大事です。 文系数学の傾向と対策 次に、神戸大学の文系数学の傾向とその対策について紹介していきます。 傾向 文系数学は、3つの大問から構成されています。 その難易度は教科書の章末問題を少し難しくしたくらいのイメージで、難問や奇問などはほとんど出題されません。 ただ、 問題の設定に工夫がされていたり、複数の単元が融合された問題が出題されることが多いので、どうしても受験生からすると難しそうに見えてしまうようです。 また、図示問題や証明問題も必ずと言って良いほど毎年出題されています。 また、中には計算量がとても多い問題などもあるので、数学が苦手というような文系の人も、しっかりとした計算力を身に付けておく必要があると言えます。 対策 先ほども書いた通り、文系数学は様々な分野を融合させたような問題が出題されますが、どれも典型問題の解き方を合わせることによって解けるような難易度になっているので、 まず 典型問題の解法をマスターすることが必須です。 その為にも、入試レベルの問題集をしっかりと1冊やり切りましょう。 数学のおすすめの問題集については、こちらの記事でまとめているので合わせてご覧下さい。 理系数学の傾向と対策 次に、神戸大学の理系数学の傾向とその対策について紹介していきます。 傾向 理系数学は、5つの大問から構成されています。 試験時間120分で5つの大問を解く必要があるので、他の大学と比べても 特に問題を短時間で処理する能力が求められます。 その難易度は、教科書の章末問題を少し難しくしたくらいで、難問・奇問と呼ばれるような問題はほとんど出題されません。 また、難易度が高い問題には、しっかりと誘導がついているので、そこまで心配はいりません。 中でも、面積や体積の計算や不等式の問題は頻出であると言えます。 難易度はそれほど高くありませんが、それまでに 数学の典型問題をしっかり解いてきたかというようなことがそのまま点数に直結されるような試験になっています。 対策 理系数学は先ほども書いた通り、数学の典型問題を解いてきたかが問われるような試験なので、 まずはしっかりと典型問題の解法をマスターしておくことが必須です。 その為にも、文系数学と同様にまずは入試標準レベルの問題集をしっかりと解ききるようにしましょう。 また、取り組む際には、神戸大学の理系数学は時間にシビアな試験なので、 しっかりと時間制限を設けて時間を意識しながら解くことを心がけることが大事です。 その他の数学のおすすめの問題集については、こちらの記事でまとめているので合わせてご覧下さい。 ・書き下し文 ・現代語訳 ・理由説明や要約などの論述問題 書き下し文や現代語訳は、基本的な句法などが問われるようになっていますが、論述問題は内容を正確に把握していることが求められるので非常に難易度が高くなっています。 現代文の対策 現代文では、特に記述量が多いので、 普段から問題集などで80字などの限られた文字数の記述答案を作成する練習をしておく必要があります。 ここで書いている論旨とは、 筆者が伝えたい事です。 なので、筆者が本当に言おうとしていることを理解しておかなければならないんですね。 この問題は、本文全体の要約と限りなく近いです。 普段から本文の内容を単純に圧縮するのではなく、大事なポイントを押さえたうえで、160字で要約する練習しておくのが効果的です。 現代文のおすすめの問題集については、こちらの記事でまとめているので合わせてご覧下さい。 古文の対策 古文では重要な句法を含んだ部分の現代語訳などが出題されるので、 普段から古文をなんとなくで読むのではなく、しっかりと文中の助動詞や敬語などを意識しながら正確に読んでいくことが大事です。 その為にも、訳を書く上で必須である古文単語や古典文法については、しっかりとマスターしておく必要があります。 そこまで難問や奇問が出題されることはなく、きちんと勉強をしていればそれがしっかりと報われるように出来ています。 同時代である鎌倉時代や平安時代の古文を重点的に読んでおいて、その時代の文章に慣れつつ対策をしましょう。 古文のおすすめの問題集については、こちらの記事でまとめているので合わせてご覧下さい。 ・理論化学1題 ・無機化学1題 ・有機化学1題 ・高分子1題 その内容は十分教科書で対応することが出来ますが、中には教科書の欄外で記載されているような内容が出ることが出来ます。 特徴として、 計算問題で計算の過程を示す必要があるので、日頃の勉強から途中式を書くことを意識する必要があります。 理論化学の対策 理論化学は、近年では幅広い問題が出題されています。 その問題は、教科書の欄外に書いてあるような内容が問われることもありますが、そのような場合には問題文中にヒントが隠されているので問題ありません。 その対策としては、 普段から教科書に書いてある図などで、なぜその現象が起こるのかということを意識しておくことが大事です。 また、計算問題については、完璧に書けていなくても部分点をくれるのでそこはポジティブに捉えるようにしましょう。 無機化学の対策 無機化学も幅広い内容から出題されます。 基本的には教科書に書いてあることで対応することができるので、教科書レベルまではしっかりと勉強しておきましょう。 また、 反応式などは丸暗記するのではなく、どのように変化していくかということをしっかりと自分で組み立てれるようにしておくことが大事です。 有機化学の対策 有機化学では、 基本的に毎年、構造決定の問題が出題されているので、構造決定の問題は何度も解いて慣れておくことが大事です。 また、その構造決定問題の中でも、 様々な有機化合物の特徴が問われることがあるので、教科書レベルの有機化合物の特徴についても押さえておきましょう。 高分子の対策 高分子では、天然有機や天然高分子の範囲がよく出題されています。 この範囲では、 出題される問題のパターンが限られているので、しっかりと演習を積んでおくと十分対応することが出来ます。 ただ、稀にですが高分子化合物についても出題されるので、そこも侮らず学習しておきましょう。 化学のおすすめの参考書や問題集については、こちらの記事でまとめているので合わせてご覧下さい。 1.力学 2.電磁気 3。 熱力学 or 波動 難易度的には、教科書にも載っているような、標準的なレベルです。 ただ、全ての問題が記述式になっています。 その為、 解答だけではなく、そこに至るまでの過程なども示す必要があり、しっかりと理解していないと解くことが出来ないようになっています。 また所々で、解答に不可欠である物理量を自分で定義する必要がある問題であったり、図を書くのと論述を織り交ぜた問題など珍しい形式の問題が出題されることもあります。 このような問題は、初めて見て試験中に戸惑う受験生も多くいるようです。 また、先ほども書いた通り問題数が少ないので、問われるレベルは標準的ですが、解答の誘導などがほとんどなく自力で完成させる必要があります。 その為、 表面上の理解だけでは解くことが出来なく、本当にその内容を理解しているかが問われる試験であると言えます。 力学の対策 力学は、円運動や力学的エネルギー保存の法則、運動方程式など本当にさまざまな分野から出題されていて、この分野が頻出であるというようなことはありません。 その為、 全分野を満遍なく勉強しておくことが大事です。 電磁気の対策 電磁気は、電場・磁場空間での荷電粒子の動きが頻出となっています。 これは神戸大学独自で、力学などとも組み合わせた問題が出題されます。 この分野は描図問題や論述問題を出題しやすいのが、神戸大学の物理の特徴ともマッチしていますからね。 また他にも、電磁誘導を使った回路の問題や電磁誘導を使った回路の問題が出題されたこともあります。 中でも、 エネルギー関係の問題は、受験生が苦手としているので、そこを狙って聞いてきます。 なので、この電磁気もやはり満遍ない対策が必要になってきます。 熱力学の対策 夏力学の分野では、状態方程式や熱力学第1法則などが頻出の単元となっています。 熱力学に関する公式などを正確に使いこなすことが出来るかなどが問われるので、そこに関しては完璧に出来ておく必要があります。 また、気体分子の細かな動きに関する問題も多く出題されるので、そのような気体分子運動論についてもしっかりと対策をしておく必要があります。 波動の対策 波動の分野では、波の干渉や屈折、ドップラー効果など本当に様々な単元の問題が出題されます。 その為、満遍なく対策をする必要があるのですが、 波の重ね合わせや光の進む経路などを図示するような問題が出題されることが多いので、そのような図を描く練習をしておく必要もあります。 そのような図を描くには。 物理現象を正確に理解しておくことが大事なので、例えば、 光が曲がる方向などについて単にこの場合はこちらに曲がる、と覚えるのではなく、これの影響でこちらに曲がるという風に理解しながら覚えていくようにしましょう。 物理のおすすめの参考書や問題集については、こちらの記事でまとめているので合わせてご覧下さい。 中には、記号問題もあり、100字程度で記述するような問題もあるので、 総合的な学力が求められます。 ただ、その難易度はあまり高くありません。 そのほとんどが教科書で対応することが出来るようなレベルになっています。 全体的な対策 よく教科書を疎かにして、他の参考書などを使って勉強している人がいますが、先ほども書いた通り、 難易度的には標準的な問題が多いので、教科書に書いていることをバカにせずに取り組むことが大事です。 もちろん参考書がダメと言っているわけではありません。 ただ、あくまでも教科書に載っている図や表などが入試問題の元になっているのです。 なので、 教科書で図や表を見た時に「へ~こんな図があるんだ!」と流すだけでなく、そのような図や表の意味などをしっかりと考える癖をつけましょう。 特に、神戸大学の生物は、一見難しい実験などをしているように見えますが、あくまでも教科書に載っているような典型的な実験を難しく見せているだけです。 その為、神戸大学の生物対策としては、難問集などには手を付ける必要がありません。 教科書などでしっかりと知識を入れた後に、標準的な問題集を繰り返すようにしましょう。 その為、神戸大学の生物に関しては、この論述問題の攻略なしに、攻略はないと言っても過言ではありません。 論述する内容は、特別に難しいようなものではなく、そのほとんどが「なんとなく書かないといけない事は分かるな」というようなものばかりです。 その為、その内容に対する理解度はもちろんのことですが、それよりは いかにその内容を要領よく、限られた字数でまとめるかというような文章力も求められます。 このような文章力は急に付くものではないので、日頃からの姿勢が重要になってきます。 日頃から次のような事を意識しておくようにしましょう。 その出題形式は、穴埋め、記述、説明、計算、描図など様々です。 論述や記述問題によって、受験生が本当に理解しているのかを図り、描図問題によって理系としての基本能力を見るというスタイルが昔から貫かれているようです。 対策 地学の対策としては、それぞれの分野を個々に分けて勉強するのではなく、 日常の周りで起こっている様々な現象や事物を化学や物理などの知識も使って理解することです。 というのも、 地学の入試で出題されるような問題は、化学や物理の内容と密接に関わっていることがほとんどだからです。 これを出来るようになるには、次の2つを普段から意識することが大事です。

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神戸大学の偏差値や難易度は?入りやすい学部や倍率、センター試験の足きりのボーダーラインと傾向と対策

神戸 大学 二 次 試験 難易 度

私はむしろ、私が考えるところの難関大学 阪大より上 の二次ボーダーが、高すぎるように思っています。 大学にも依るんでしょうが、部分点部分点で相当拾ってくれないと、あの点にはならないような。 そもそも、センターの難易度で8割しか取れないのだから、それよりは難しい試験だと、得点はもっと下がりそう。 7割を割り込む、というのは、妥当な線だと思いますが、如何でしょう。 私は理系ですが、入学後、うちの大学の連中に色々話を聞いてみると、数学が5問中1問半しか解けなかったという話が多かったです。 いやぁ落ちたと思ってさぁ、と。 当然、正解だと受験生が思ったところでも、減点を喰らうこともあるでしょうから、部分点を拾い上げないと、まともなスコアにはならないはずです。 大学の偏差値、というのは、人気によって決まります。 明日、郵便受けに、京都大学の合格チケットが入っていたら、行ってやっても良いよなぁ、と思うんじゃないでしょうか。 ところが、摂南辺りなら、ゴミ箱直行かもしれません。 つまり、潜在的人気も含めれば、京都大学は人気が高い、潜在的な倍率が高いのです。 人気があるから、その中で上から合格者を採っていけば、ボーダー付近の偏差値は、京都でも大阪でも神戸でも、そうなるのです。 もし人気が維持できるなら、京都の入試がセンターのみ、出題難易度が激落ちしても、 センター模試の 偏差値は維持されるだろうと思います。 出題難易度が低いから偏差値が下がる、ということは無いでしょう。 しかし、その逆なら大いにあり得ます。 偏差値が下がってしまって、つまり、優秀な受験生が集まらないために、出題難易度を下げざるを得ない、下げてしまったらセンターとどこが違うのか判らなくなったから、二次の英語は無くしましょう、そんな大学を見かけるような気がします。 神戸の場合、その出題難易度で大学が求めるような学生が来てくれるなら、大学としてはそれで良いんだろうと思います。 例えば出題難易度を上げると、基本的なことが一通りはできないが、その問題は解けちゃった、という学生が増えるかもしれません。 それに対して、難しいことはできないが基本的なことが一通りできる、という学生と、どちらを好むのか、という問題でしょう。 直感的には、基本的なことができていて欲しいのだから、そのマナーには五月蠅そう。 マナー違反は即減点、ということはあり得るかと。 うちの大学では上記のようだったためか、一時、数学の出題難易度が激下がりしたことがあります。 もうちょっと基礎的なことを出題した方が良いのではないか、ということでしょう。 関関同立の、しかもサービス問題のような、どの参考書にでもバッチリ載っているような問題が出題されていた時期がありました。 たぶん数年。 おそらく入ってきた学生を見て、やっぱりダメ、ということで、出題難易度を元に戻したようです。 あなたの疑問が、偏差値が高い割に二次ボーダーが低い、ということなら、私には、推測は色々できますが、明確な答えは持ち合わせていません。 難関の定義ですが、 少子化によって、18歳人口はピーク時の6割です。 当然、かつては難関大学であった大学の下位4割が、難関大学レベルを維持できている保証はどこにもありません。 普通に考えて、全てが難関レベルを維持できるはずはありませんが、さて、仰る連中が、難関大学のメンバーを変えたでしょうか。 最近大学入試が易しくなって、なんて言ったら、連中喰いっぱぐれそうですが。 難しいよ難しいよ、予備校行かなきゃ、うちの教材買わなきゃ、と脅したいのですから。 脅して脅して、あなたならともかく、塾に行く必要すら無いようなバカまで塾に行くように仕向け、それで儲けているのですから、今更簡単だと言うのは困難でしょう。 5とあります。 神戸の経済の方は、しっかり少し下がっていますよね。 学部として組織されていることにどこまで意味があるのかは私には不明ですが、経営は、まぁ神戸の看板にはなっているのでしょう。 二次が大変、というのがどういう意味かは判りませんが、偏差値相応には大変でしょう。 ただ、出題難易度的に大変になる、ということは無いでしょう。 地方国立の医学部が顕著かもしれません。 理工農系で集まる学生は、センター6割台、まともな進学校の学習内容が殆ど身についてません、という連中で、それに合わせて出題したいところです。 ところが、そうなると、依然として難関大学入学レベルを維持している医学部の出題難易度としては、極めて不適切な物になってしまいます。 そこで、 1. そのまま出題して高得点争いさせる 2. 一部を医学部向けの難易度にして、他の連中の得点はあまり期待しない 3. 一部を選択問題にして医学部向けとその他とで問題を分ける 4. 医学部だけ全て問題が別 少なくとも教科毎に という対応が為されているように思います。 神戸も、看板学部は難関レベルだから、2. の対応をする、という手もあるんでしょうけど。 ただ、そうやって出題難易度を上げてしまうと、今度は、京大阪大の出題難易度に対応しきれないから神戸にしたのに、という連中に避けられ、つまり人気がそれだけ下がり、偏差値が下がるかもしれません。 就職については私には判りかねます。 ただ、会社が考えているネームバリューは、おそらく世間一般のそれや、近所のおばちゃんのそれとは違うだろうと思います。 実際に、そこの学生を採ってみて、どうだったのか、と見ているはずです。 ただ、直感ですが、経営学なら神戸でしょ、という議論は、少なくとも阪大に対してならありなんじゃないかと思います。 しかし、阪大と並んでいる、というよりは、阪大が凹んでいないでしょうか。 関西圏の人口は首都圏の半数ですから、関西圏の二位が、首都圏の二位よりは下になるというのはそうでしょう。 しかし、それにしては三位と近い。 三位の方がよりボリュームゾーンに近づくということはあっても。 考えてみれば、大学の偏差値は人気に依りますので、阪大の受験生内人気が、大学の社会的価値ほどでは無いのだろうと推測します。 例えば、落ちている単位を拾えば良い京大、普通の神戸、高い木に登って取りに行かなければならない阪大、なんて言われますが、「良い指導があるから自らを比較的容易に高められ、結果、認定基準が高くなる」のではなく、「単に単位取得を困難にしているだけ」であるなら、もしそうなら、あまり良い評判は流れないでしょうね。 結果、人気が。 実際私も、入試の際に、阪大にはエライ目に遭わされています。 それと立地。 私は大阪に土地勘がありませんが、あの立地は、京阪神の人口重心に対してどうなのか。 人気、という観点でどうなのか。 あるいは、ネームバリューの割に、神戸に人気があるとも言えて。 それは、「偏差値60の壁」に対して、壁の手前を出題してくれる事への対応のし易さが「受験生内の」人気に繋がっているということは。 京大阪大から神戸ということはあり得ても、逆は困難。 神戸志望が少し成績が上がったくらいでは、難問対応力の点で、ステップアップが上手く行くとは。 だから受験生が留まりやすくもなるかもしれない。 その「偏差値60の壁」を、企業がどう評価するかは、おそらくそれぞれだろうと思います。 確かに合格最低点の満点に対する比率は印象や評判ほど高くはないですね。 記述試験はあくまで選抜が目的なので、高得点を連発させる必要はありません。 うまいことばらついてくれないと困る。 得点は公表される時代なので、これが毎年乱高下したり高すぎたりすると大学の沽券や作問者のメンツにもかかわる。 公表データは単なる集計結果ではない。 それを分析されることを考慮して作られるものです。 マルかバツかのマーク式とは異なり、記述の場合は水道の蛇口をひねる(バルブ調整する)ように、出題難易度とは別に採点基準で「出力調整」は可能です。 数学の部分点、英作文や要約など甘辛の調整しろはたくさんある。 特に国立大では粗く採点したあとその結果をふまえ,、採点基準について再審議し合否決定したりすることもあると聞きます。 採点作業も思いのほか慎重のようです。 質問者の指摘通り「採点基準」に秘密があると考えるのがいいんじゃないでしょうか。 神戸大に限らず出題難度が高くないはずの大学だって、公表される合格最低点は意外なほど低く抑えられています。 神戸大の場合は他の地方の有力大と異なり「上から降りてくる」「第一志望ではなかった」層がかなりの程度いるだろうし、京大阪大の対策に目が慣れていると神戸大の過去問が実際以上に易しく見えてしまう、比較される需要がありそれがネットなどで噂となって流れる、という構図もあるでしょう。 NO2さんと同意見ですね。 ちなみ関西人です。 関西含む地方は国公立信仰が東京圏より高く、その上で人口も地方より多く教育熱心なので、そもそもの京大、阪大、神大の偏差値は高いです。 神大は、一橋と並ぶ「旧商科大」と言う名門の位置づけで、またロースクールのランキングでも早稲田、阪大より上です。 だから神大はちょっとマイナーなんですが、中上位の層にはもともと人気があるんですよ。 京大、阪大が届かないなあって子が、早慶まで行くことは少ないんですよ。 経済規模は違っててもまだ関西に残るメリットはある程度はありますから。 かといってカンカンドウリツまでは落差がある。 そういう時に受け皿になるのが、市大であり、神大なんです。 「第一志望」でなく「京大回避層が受かる大学としてセンター後に大量受験する」場合に、こういうデータになるんじゃないでしょうか。 入試難易度の出し方は詳細知らないのですが、受験層がハイレベルなら高く出るのが基本だと思いますよ。 東大京大と違い、記念受験者も少ないでしょうし。 もし単純に文系狙いなら帝大の東北大、北大はかなり入り易いですよ。 上記と逆の理由からです。 大学進学というのは、各受験生の(偏差値による)自己実現「ああ、私はこんなに高い偏差値の大学に入った」という部分もあるので、高い偏差値の私立大学のない関西では、京都・大阪・神戸で分散する。 関西にはどうもそういう輩がうじゃうじゃ居て、まともな人が毒されることが多い、と危惧しているのです。 そもそもあなたが受験生かどうかは、私は知りませんし、少なくとも確認を取っていません。 それに、むしろあなたが「おかしいな」と思ったことを支持しているのです。 あなたの仰るような奴が最近ここを荒らしていて。 国際教養大学、でここを検索してください。 明らかにあなたとは人種が違うはずです。 で、ソースは判りましたが、ソースにどう書かれていたのかが不明ですし、そもそも難関の定義も不明です。 そらぁ近大も無理という子からすれば難関に違いありません。 近大で、日本人平均を大幅に超えていますからね。 日本人平均だと、底辺大学かちょっと上くらいでしょう。 だから、近大だって難、平、易に三分類すれば難関ですよ。 物事は見ように依るのです。 河合が、神戸を難関と見るのは、それは河合の自由でしょう。 確かに旧帝大の下位程度の難易度ですから、旧帝大を難関大学としてしまえば、神戸も難関にせざるを得ない。 予備校の都合としては、その方が面倒臭くないでしょう。 まぁ、難関大学の定義の方が怪しいのです。 京大阪大というレベルから見ると、は??ということはよくあります。 でも、そういう連中は、当たり前ですが、多数では無いんですよね。 極少数。 どうしても多数の方に意見が集約されがちになってしまいます。 そうそう、もし文系理系の偏差値を比べているのなら、そこから間違いですよ。 文系の底辺層には、数学「も」できない、理系を選択できない学力層がうじゃうじゃ居ます。 当然模試を実施すれば、その連中が平均点を引き下げてくれます。 架空の話ですが、同じ学力の人が文系と理系とで模試を受けた場合、受験者層が同じであれば、同じような偏差値が出そうなものですが、文系の方が全体的な受験者層が低くなりますので、偏差値が高く出ます。 更に、理系の場合、普通に考えれば旧帝大の看板は重くて、研究だ大学院だ、と考えるのであれば、阪大に行こうと考えるでしょう。 そっちの方が研究費に期待できそう。 理系の場合はそこで少し、阪大と神戸にギャップができるかもしれません。 そういうわけで、比較するのであれば、京大阪大市大、辺りとでしょう。 で法学部を比較すると、 京都 84% 4 67. 5 大阪 82% 3 62. 5 神戸 79% 3 60. 0 市大 74% 2 60. 0 とちゃんと順番に並んでいるように見えます。 概ね、出題難易度もこんな順ということは? センターと二次の比率、なんてのもあるかもしれませんが、そこまでは面倒なので調べていません。 あなたが、???、と思う事例があったら書いてみてください。 返答できるかどうかは不明ですが。 わたしは、あなたに見えたことを素直に信じる方が正解だろうと思います。 難関大学の定義の方が恣意的だろうと思いますので。 仰るとおりで、神戸は、標準レベルの問題しか出さない、と公言している orいました ので、本当の難関大学レベルの準備は、おそらく不要だと思うのです。 まぁ河合や旺文社が、あそこの大学は楽ですよ、とは言いたくないでしょう。 大学を貶めているような気になるでしょうし、受験生が油断しかねない。 私にはそういう配慮をする必要がありませんから、王様は裸だ、と正直に言えるのですが。 すみません。 旺文社のパスナビのソースに関しては、神戸大の学部ごとの偏差値は掲載されていませんでした。 確かに難関大というものは相対的なものですし、定義しにくいですね。 自分は河合、駿台、ベネッセ、Z会による難関大認定を見て、神戸は難関大というイメージを持っていました。 法学部はその順番だという認識は私にもありますし、関西での序列は間違いなくその順番ですね。 自分は「神戸大の問題レベルが標準的な割に」偏差値が高いことが疑問なのですが、いまいち納得いきません。 私の質問の仕方が悪かったのでしょうか… もう少し具体的に質問し直します。 ここには神戸大の経営学部の2次偏差値が62. 5とあります。 これは阪大の経済学部と同じ値で、阪大と同じくらい2次が大変だという意味だと解釈しました。 では神戸大の問題が阪大レベルなのかというと、そうではない。 英語、数学は並みの国公立レベル。 では合格者平均が高くなる傾向にあり、高得点での競い合いになるのかと思えば、そうでもない。 考えられるのが、採点基準が厳しいことしか考えられないのですが、どうなのでしょうか? 他に考えられる理由があるなら教えて下さい。 それと、実は阪大か神戸大かということも迷っています。 自分は経営学に興味があるのですが、大阪大は理系が有名で、あまり経済学部が強いとは聞きません。 伝統ある神戸の経営学部で学びたいと思い、阪大の入試レベルの対策をして、余裕を持って神戸大の経営学部にいこうと思っていました。 しかし、やはり引っかかるのは阪大というネームバリューです。 就職活動において、ネームバリューはどれほど重視されるのでしょうか? 阪大はネームバリューがあるからといって、学生の中身も見ずに神戸大の人よりも楽に就職できたりするのでしょうか? 就職活動がそういった絶対的な学歴重視ではなく、神戸大にいっても阪大と同じように中身を見てもらうチャンスを与えられるのなら、神戸大にいきたいと思うのですが。 つまり、合格難易度は、それほど高くは無い、んでしょう。 そもそも質問タイトルの、合格難易度が高い、という根拠はどこにあるのですか? ざっくり言えば、関西では、旧帝大上位レベル、上中位レベル、その連中が、上位二つの大学に収容され、その次の学力層が収まりそうなものです。 これが東京だと、早慶とどっちに行きますか?という話が出てきて、しかも早慶は私立大学で、国立大学の収容人数の数倍でしょう。 だから、首都圏の二位の大学と三位の大学には、ある程度の段差ができそう。 ところが関西は、そもそも人口が首都圏の半分で、従って、早慶レベルの私大がありません。 おそらく、上から、京都大阪神戸、と、おそらく順に入学していくイメージでしょう。 大阪と神戸は、ひょっとすると分野によってはイーブンか逆転しているのかもしれませんが、そこはよく判りません。 いずれにしても、限りある優秀な人材が、上からどこかに収まるわけで、神戸には神戸なりの人が収まることが多いはずです。 優秀な人が無限に居て、何となくどこかに散らばっているわけでは無い。 ごく少数が例外的に散らばることはあっても。 二流大学が難関大学と呼ばれてうれしいのは、たぶん予備校と受験生でしょう。 予備校は、二流大学にしか入れてないのに、難関大学合格者何名、なんて数字が増やせますし、受験生は、二流大学が難関大学と呼ばれれば、親や周囲に言い訳ができます。 特に関西圏は後者が多すぎます。 で、もう一度訊ねます。 神戸大学が難しい、という根拠は何でしょうか? 勿論、近畿大学にも到底受からない人には、近畿大学も同志社大学も難しいですし、東大京大に余裕で受かる人には、それらだって易しいのですが。 A ベストアンサー 神戸大の経営・経済・法学部は以下の理由で一橋とともに伝統があり格が高いです。 東京の企業でも卒業生数のわりにはそれなりの勢力ですよ。 難易度についても旧帝大と一橋と神戸大はセンター5教科7科目、2次3教科以上あり比較できますが、筑波大、千葉大、横浜国大、広島大は教科数が少ないので難易度は下がります。 明治時代から昭和初期にかけて財界に必要な学問研究と財界人養成のために官立商大、公立商大、官公私立高商が設立されました。 格の高さは、官立商大>公立商大>官立高商>公立高商>私立高商>私立専門部 現在でも旧商大・高商系の大学は文系財界人で一大勢力を持ち、偏差値に比して就職が強い傾向にあります。 6 東大経 90. 0 67. 4 京大経 88. 0 一橋法 87. 4 京大法 87. 2 京大文 85. 6 一橋経 84. 8 65. 8 大阪文 84. 0 神戸法 84. 0 62. 7 九州法 83. 3 神戸経 82. 0 東北法 81. 3 名大法 81. 1 九州文 80. 4 神戸文 80. 4 60. 0 名大経 81. 1 北大文 80. 7 名大文 80. 0 東北経 79. 6 東北文 78. 9 57. 3 北大経 78. 東京の企業でも卒業生数のわりにはそれなりの勢力ですよ。 難易度についても旧帝大と一橋と神戸大はセンター5教科7科目、2次3教科以上あり比較できますが、筑波大、千葉大、横浜国大、広島大は教科数が少ないので難易度は下がります。 明治時代から昭和初期にかけて財界に必要な学問研究と財界人養成のために官立商大、公立商大、官公私立高商が設立されました。 格の高さは、官立商大>公立商大>官立高商>公立高商>私立高商... A ベストアンサー 現役神戸大学生で、下宿(寮ではない)、親の仕送りも無く家賃光熱費などすべて自分持ちで生活している者です。 参考になるかな?と思います。 思いついたことをどんどん書いていくので、凄く読みにくいとは思います。 寮は白鴎寮を仮定して話します(近年新しい寮も増えているようです。 すべて立地は悪いです。 ) まず寮に関してですが、電車やバスを使用して乗り継ぎなど含めて45分ぐらいかかります。 場所も少し悪くて、神戸大学生が多く利用する阪急電車orJRの駅は寮から少し遠いです。 阪急に乗り(阪急岡本)阪急六甲駅から徒歩でも通学可能ですが、夏は暑いし冬は北風寒くて結構大変です。 人によっては授業がしんどいのではなく、通学がしんどいという人も多いと思います(笑) バスはかなり混むので、バス通学をされるならばJRで通うのが賢明だと思います。 阪急六甲からは乗れないことも多いです。 JRでかなりの人が乗ることも・・・) 場所も悪いですし、寮によってはたまに早朝から整列、掃除をさせられたり、新入生には大声でのあいさつを練習させたり、 守衛室の当番になったりと面倒なことも多いです(白鴎寮)。 住吉寮は立地も雰囲気もしりませんが、どっちにしろ不便です。 僕が4年間住んできてそれを元に考えるなら、僕なら寮は選びません。 しかし、お金の問題で仕方ないのならば寮にするしかないでしょう。 多少きつくてもいいのなら問題ないかも? 寮ならば月10万円で生活できるでしょう。 寮じゃないのなら、阪急六甲かJR六甲道の付近に住むのが良いです。 家賃が若干安いという理由で隣の阪急王子公園付近に住む人も多いですが、実際生活を始めると結局電車に乗らないといけないし、面倒だという人もいます。 ただ、阪急六甲やJR六甲道は若干家賃が高いという印象です。 徒歩圏内ではありますが、やはり歩くとしんどいですね。 大学行きのバス沿線という手もあるかと思います。 阪急六甲やJR六甲道か阪神沿線(阪神新在家~阪神御影の間)です(阪神は阪急やJRより南、海側)。 ただ、阪神御影まで行くと家賃もかなり上がるので、阪神石屋川~阪神新在家という駅の周辺ならば安い物件もあるかな?という感じで、4万円はかかると思っておいた方がいいです。 阪急六甲やJR六甲道は4~5. 5万ぐらい必要です。 サークル活動などされるのであれば10万円はどうかな?というラインです。 アルバイトなどして、12~3万円ぐらいのベースでの生活にすれば十分生活できます。 自炊等して節制できるタイプならば10万でも大丈夫かもしれませんね。 話は変わりますが、神戸市バスには定期券がありますが、特に学割等もなく、月8000円ちょっとかかります。 1乗車で200円ですので、平日20日毎日往復乗ってやっと元を取り戻せるぐらいです。 大学からの帰り道は下り坂なので、歩きましょう!帰りは夏でもしんどくないですし、適度な運動にもなります。 行きだけバス、帰りは徒歩というひとも多いですよ。 バス定期は損ですのでお気を付けください。 ただ、決められた路線どこでも使える(中心部の三宮も同じ定期で行くことができます)というメリットもありますので購入の際はよく考えてください。 僕はいらないと思います。 あと、原付で通学する人も多いのでそれも視野に入れてみてはどうでしょうか。 あるとかなり便利です。 親御さんとしては少し心配だと思いますが・・・ 僕は1年間は徒歩通学していました(阪急六甲最寄)ので、しばらく様子見で良いとは思います。 長くなってしまいましたが、僕が考えるならば 1 とにかく節約プラン 寮(白鴎寮を仮定)に住み、JR(摂津本山)で通学、JR六甲道からバス、帰りは徒歩 もしくは、阪急(岡本)で阪急六甲まで、そこから徒歩通学 2 とにかく家賃を押さえて通学は考えるプラン 通学圏内(阪急六甲~阪急王子公園、JR住吉~JR灘、阪神御影~阪神岩屋あたり)でとにかく安い物件で一人暮らし。 電車で大学最寄駅まで行き、そこからバスor徒歩。 もしくは家から原付。 3 学校に近くがいいプラン 阪急六甲、JR六甲道周辺に下宿、徒歩(バス)通学。 後に原付も考える。 3 の人が一番多いと思います。 僕も 3 です。 家賃や携帯、光熱費など(学費以外)で10. 5万ぐらいで生活しています。 ですので、やり方によっては10万でも生活できると思いますよ。 ただ、サークルなどに入るのならばそこら辺のお金もかかってくるので注意です。 長くなりました。 読みにくい文章ですみません。 お役に立てれば幸いです。 現役神戸大学生で、下宿(寮ではない)、親の仕送りも無く家賃光熱費などすべて自分持ちで生活している者です。 参考になるかな?と思います。 思いついたことをどんどん書いていくので、凄く読みにくいとは思います。 寮は白鴎寮を仮定して話します(近年新しい寮も増えているようです。 すべて立地は悪いです。 ) まず寮に関してですが、電車やバスを使用して乗り継ぎなど含めて45分ぐらいかかります。 場所も少し悪くて、神戸大学生が多く利用する阪急電車orJRの駅は寮から少し遠いです。 阪急に乗り(阪急岡本... A ベストアンサー 関西では昔からある「京阪神(京大阪大神戸)」というくくりと、 定番「旧帝」というくくり(有力私大を擁する関東関西では希薄で 実際にはその他の地方に根強い概念だと思います)のどちらを優先するか。 というより、どちらを信じられるか、という「信仰」みたいなものでしょう。 幼いころからの刷り込みというのは大きなもので、あなたが神戸にお住まいであるなら、 街で見かける塾などの看板にも「京阪神」の名が踊っているでしょうから、神戸で いいのではないでしょうか。 あなたにとって後付け概念の名古屋を選ぶと、神戸に 進んだ複数の友人と比べて「隣の芝生が青く見えてしまう」こともあるかも。 「京阪」あるいは「東大一橋」という「神戸より上」を狙わない限りは「横移動」の うまみはほとんどないと思います。 ちなみに私は福岡の出身ですが、その高校では一定の学力帯の大多数が九州大学を 選択するのに対し、毎年パラパラと神戸と北大には(ときどき筑波あたりも)抜けます。 神戸や札幌は、大学が、というより街自体が魅力的に感じられるようです。 名古屋や東北(仙台)にはまず行きません。 九大で充分だと思うみたいです。 関西では昔からある「京阪神(京大阪大神戸)」というくくりと、 定番「旧帝」というくくり(有力私大を擁する関東関西では希薄で 実際にはその他の地方に根強い概念だと思います)のどちらを優先するか。 というより、どちらを信じられるか、という「信仰」みたいなものでしょう。 幼いころからの刷り込みというのは大きなもので、あなたが神戸にお住まいであるなら、 街で見かける塾などの看板にも「京阪神」の名が踊っているでしょうから、神戸で いいのではないでしょうか。 あなたにとって後付け概念の名古... A ベストアンサー 大変です。 最寄の阪急六甲駅から15分はたっぷり登山です(もちろん道は舗装路で、市街地を登るのですが、坂道は半端ないです)。 自転車で通う奇特なヒトは、パーミルで話せる程度じゃないでしょうか。 少なくともママチャリは見た記憶が…ないですね。 カブ系原付が、ローギアでやっと登れるような斜面もあります。 夏場は登山しただけでジーンズがべたべたになってしまいます。 でも、おっしゃるような早起き云々は誇張された話ですね。 出ているように(特に工学部なら)15分程度の徒歩ですから、それくらいの立地の大学は腐るほど…てか、むしろいい方ではないでしょうか、時間だけ見ると。 徒歩で通う人が多数派じゃないでしょうか。 バイクは異常に多いですが、クルマは逆にあり得ません。 狭いところにこちゃこちゃっと建物が並んでいるので、駐車場は基本的にありません。 昔はいんちきしてこっそ~りキャンパス内に止めたり…なんてこともありましたが、今は無理でしょう。 あと、バスはむちゃくちゃ混みますね。 特に阪急六甲だと、下のJR六甲道でたぁっぷり吸ったバスが来ちゃうので、すし詰めだった記憶が…。 理系については… 内容はともかく世間の目という視点から書いてみます。 確かに薄いでしょうね。 事情を知っている人が見ると、阪大と神大とでは(少なくとも理系は)歴然とした差があります。 だから、阪大がいけるのなら、やはり阪大がいいと思います。 しかし、知らない人が見ると、神大は旧帝大と同列に見られますから、そすると横国や名工大よりずっと格上と思われます。 また、本来名大は旧帝大で、内容的にも偏差値からしても、神大よりレベルは高いように思いますが、全国的知名度で行くと、意外にも神大のほうが高く見られるようですね。 はい、将来的に研究職に付きたい…とまではもうしませんが、方向性が決まっていて、で、うまく就職したい、大学をステップとしてしか考えていないのなら、神大(理系)も十分ありだと思います。 ただ、学問としてじっくり深めて生きたいとお考えなら、…どうなの?といったところでしょうか。 なお、キャンパスライフは、坂を上るとはいえ市街地に近く、都会の大学生らしい生活が送れます。 阪大はちょっと辺鄙なところにあります。 広大は悲惨ですね。 自然いっぱい。 それから、友人らを見ていると、神大生はもちろんできるんだけれど、成績が理由なのか、敢えてなのか、阪大をかわしてくるあたり、ちょっと変わったおもしろい人間が多いように感じます。 また、阪大生や場合によっては京大生、あるいは関関同立の学生なんかと交わる機会も多く、人格形成という点では微妙な位置にいるだけに、おもしろいと思います(もっとも、これは首都圏の大学の方がさらに言えることでしょうが)。 大変です。 最寄の阪急六甲駅から15分はたっぷり登山です(もちろん道は舗装路で、市街地を登るのですが、坂道は半端ないです)。 自転車で通う奇特なヒトは、パーミルで話せる程度じゃないでしょうか。 少なくともママチャリは見た記憶が…ないですね。 カブ系原付が、ローギアでやっと登れるような斜面もあります。 夏場は登山しただけでジーンズがべたべたになってしまいます。 でも、おっしゃるような早起き云々は誇張された話ですね。 出ているように(特に工学部なら)15分程度の徒歩ですから、それくらいの立地... Q 現在高校三年の神戸大学経営学部を志望している者です。 今年度から推薦入試制度が導入される代わりに後期試験がなくなるそうです。 推薦入試の形式はセンター利用方式です。 面接や個別試験はなく、センター試験の点数と調査書のみで判断されます。 経済学部における推薦入試は一校から2名まで推薦可能で募集人数は60名なのに対し、 経営学部における推薦入試は一校から1名のみ推薦可能で募集人数は40名です。 この点から考えると経営学部の方が倍率は低くなるのでは、と思うのですが、、 なにしろ経営学部は人気で、尚、今回が初回であるためどうなるのかがとても不安です。。。 ちなみに経済学部では推薦入試の倍率は6~7倍です。 初回であることを踏まえると、どれほどの倍率になると予想されるでしょうか? もちろん推薦がダメでも一般で受けるつもりなので、それをメインに勉強はしていますが、 やはりチャンスはチャンスなので少なからず期待してしまっています。。。 また、僕は資格や表彰等として 英検準1級 TOEIC860点 国連英検C級 校内生徒優秀賞 一年間姉妹校交換留学 (1年間休学) 部活での表彰 これらは国公立大学の推薦においてどれほど評価されるのか ご存知でしたら教えていただきたいです 現在高校三年の神戸大学経営学部を志望している者です。 今年度から推薦入試制度が導入される代わりに後期試験がなくなるそうです。 推薦入試の形式はセンター利用方式です。 面接や個別試験はなく、センター試験の点数と調査書のみで判断されます。 経済学部における推薦入試は一校から2名まで推薦可能で募集人数は60名なのに対し、 経営学部における推薦入試は一校から1名のみ推薦可能で募集人数は40名です。 この点から考えると経営学部の方が倍率は低くなるのでは、と思うのですが、、 なにしろ経営学... A ベストアンサー 「無責任に勝手に予想してみてください」という問いかけですよね。 経営はかねてよりセンター優先で採る枠もあったし、どちらかというとセンター重視のようですね、一方で経済は比重が少しだけ二次寄りです。 センターのボーダーは例年、経営のほうが少し高いようです。 倍率的には経営のほうが例年低い。 つまり経営は逆転ゾーンが狭く【センターの成績に自信がないと出願しない】と読み取れます。 この性格の違いは推薦にも表れていて、経営はセンターと調査書のみ、ということはほぼ【センター一発勝負】。 経済は上記のほかに推薦書と自己推薦書も加味される。 つまりセンターの配点は相対的に小さい。 枠も経済の1校当たり2人までに対し、経営は1人。 経済は「とりあえず出願しておく」作戦が成立しそうなのに対し、経営ははじめから「本気印の少数激戦」になることが見えます。 したがって、結論としては倍率は「経済よりは低いだろう」と考えます。 外れたらごめんなさい。 英検やTOEICスコアは、残念ながら経営学部ではほとんど加味されないでしょう。 調査書に書く内容ではないからです。 ただし校内生徒表彰とか部活の表彰ってのは学内活動なので書いてはもらえるでしょうね。 しかし経済学部なら推薦書や自己推薦書でおおっぴらにアピールすることが可能だとは思います。 国立大は、一部の私大のような資格コレクターを優先するような選抜は、基本的にはしていません。 ただし、英語系でそれだけのスコアを持っていれば、センターの英語も満点近くとれるでしょうから、他の取りこぼしがなければ有利であるはずです。 「センターで失敗」するのはほとんどが「数学」か「現代文」でしょう。 この両方を本番を含め高位置で安定させるのはちょっと大変なので、慎重に取り組んでください。 それ以外の科目は実力が素直に反映されると思います。 「無責任に勝手に予想してみてください」という問いかけですよね。 経営はかねてよりセンター優先で採る枠もあったし、どちらかというとセンター重視のようですね、一方で経済は比重が少しだけ二次寄りです。 センターのボーダーは例年、経営のほうが少し高いようです。 倍率的には経営のほうが例年低い。 つまり経営は逆転ゾーンが狭く【センターの成績に自信がないと出願しない】と読み取れます。 この性格の違いは推薦にも表れていて、経営はセンターと調査書のみ、ということはほぼ【センター一発勝負】。 Q 経営学部 経済・商学部 に進みたいと思っているのですが、京都大学の経済学部はイマイチ つまらない だと聞きました 京都大学経済学部OBの方から。 その方は神戸大学の授業 経済学部の を見に行って京都大学の講義との差にショックを受けたらしく、経済・経営の勉強をするなら神戸大学がいいと進められています。 しかし、京都大学に行くと「やっぱりこの大学に入りたいな」と思わされます。 京都の人間なので、やはり好感がもてます。 京都大学経済学部がイマイチでも、もとが京大なのだからそんなに悪いわけではないだろうと思うのですが・・・。 京都大学か神戸大学、どちらの大学を目指すか迷っています。 大学には勉強をしに行きたいと思っています。 大学の講義には魅力があってほしいです。 研究はすごいけど教育者としての能力に欠ける教授が多くては困ります。 それぞれの大学の学生・OB・OGの皆さん、通ってみてどうですか?大学の感想を聞かせてください。 A ベストアンサー 京大の経済は、基本的につまらない授業が多いでしょう。 中には相当いい加減でやる気のない先生もいますが、そんな人でも公認会計士試験の試験委員に選ばれるくらい優秀な人もいます。 自分の研究をしたいから授業はテキトーと言う人もいなくはないです。 特にパンキョは。 とは言っても、熱心に授業をする先生もいます。 個人的に思うのは経済学の授業などはかなり高度だと思います。 ただ、試験の前に教科書を一生懸命読めば単位を取れるような授業もあります。 基本的に京大の経済と言うところは自分で勉強するところだと思っています。 卒業して大学院に進んで今は助教授になっている先生が言うには、「昔は授業に出ている人は自分で勉強できないバカだから授業に出ているんだ。 出来る人は授業なんかに出ずに自分でやる。 」と言ってましたが、学生のスタイルは変わって入るものの、基本的にはこの姿勢が維持されていると思います。 私自身授業にはめったに出ていませんし、それは自分でやったほうが速いと思うからです。 ただ、本当に真面目に熱心に取り組んでいる人もいますし、私は入っていないのですが、大半の学生が所属するゼミでは相当深く勉強できるところもあるので、そういうところを選べばいいと思います。 ただ、逆にあまり熱心でない学生を応援するのが好きな優しい先生もいるので、そういうところはそんなにしんどくないと思いますが、これは稀なケースだと思ってください。 とにかく回りの人のレベルが相当高く、私自身置いてきぼりにされている感があるのですが、たいていの人がそう感じているようで、それが刺激にもなっているのかもしれません。 他の大学の事はあまり良く知りませんが、とりあえずうちの大学はこんなところです。 京大の経済は、基本的につまらない授業が多いでしょう。 中には相当いい加減でやる気のない先生もいますが、そんな人でも公認会計士試験の試験委員に選ばれるくらい優秀な人もいます。 自分の研究をしたいから授業はテキトーと言う人もいなくはないです。 特にパンキョは。 とは言っても、熱心に授業をする先生もいます。 個人的に思うのは経済学の授業などはかなり高度だと思います。 ただ、試験の前に教科書を一生懸命読めば単位を取れるような授業もあります。 基本的に京大の経済と言うところは自分で勉強する... Q 18歳 男性です。 大阪在住。 浪人が決まって、予備校に行くことになったのですが、四谷学院か河合塾ま迷っています。 僕の偏差値は45ぐらいで、現役の時は龍谷大学を目指していました。 今年は浪人するわけですから、国立の岡山大学か広島大学を目指して頑張ろうと思っています。 駄目でも良いので、一年間全力でやり抜きたいと思っています。 やらないで後悔したくありません。 そこで河合塾か四谷学院どちらが良いですか? 今の僕の両塾の感想は 【河合塾】 ・しっかりついて行くことができれば、成績をのばせそう。 ・実績があり、バックアップが良さそう。 ・国公立コースなので、授業の内容がしっかりやってもついて行くことができるのか不安。 ・テキストの質は良いと思う。 ・夏の合宿や日曜対策講座などがなく、一定のペースで一週間勉強できる。 ・国公立コースでも日曜は必ず休み。 【四谷学院】 ・授業についていけないことにはならないと思う。 ・個別指導もあるので自分の補強必要部分がわかりやすいと思う。 ・あまり良い評判を聞かない。 ・55段階個別指導で入試に間に合うのか疑問。 ・夏の合宿や秋からは日曜対策講座もあり、日程が変則的でペースが乱れそう。 ・日曜も講座があれば休みが1日もない。 ・受験生でも週1日は休みが必要で、気分転換や次の一週間に向けての準備が必要だと思う。 もちろん、どちらに入ったとしても、全力でやります。 実際にどちらも説明にも見学にも行っていませんが、資料はしっかり見ました。 どちらの予備校が良いですか? 予備校経験のある方、詳しい方は特にお願いします。 18歳 男性です。 大阪在住。 浪人が決まって、予備校に行くことになったのですが、四谷学院か河合塾ま迷っています。 僕の偏差値は45ぐらいで、現役の時は龍谷大学を目指していました。 今年は浪人するわけですから、国立の岡山大学か広島大学を目指して頑張ろうと思っています。 駄目でも良いので、一年間全力でやり抜きたいと思っています。 やらないで後悔したくありません。 そこで河合塾か四谷学院どちらが良いですか? 今の僕の両塾の感想は 【河合塾】 ・しっかりついて行くことができれば、成績をのばせ... A ベストアンサー 四谷学院のOBです。 たしかに大手の予備校の講師は受講して「凄い」と感じますが、それを自分の学力に反映できるかと言われれば疑問です。 「聞いて理解できる」と「その内容を問題を解く時に使える」は別物なんです。 また大手予備校の人気講師は難関大学の講座が中心で、中堅大学の講座にはあまりいません。 いたとしても単科講座といって、年間60万等の学費は別にかかる講座を取らないといけません。 大手予備校の場合、サボっていても何も言われません。 四谷の場合は、55段階の時は雰囲気的にサボりにくく、結局勉強する環境になります(集団授業でもあてられることがあるので、勉強する環境になりやすいです)。 特に55段階は、「自分で分かっているつもり」の箇所を徹底的に突っ込まれ、基礎が分からず、勿体ない失点を教えてくれます。 大手は「多くの人数に良質な授業をし、その中から生き残った人間が合格」していく構造です。 そのため、大手予備校のCMは環境より合格者の数字を前面に押し出しています。 成績がイマイチな人は予備校からすれば「数字(宣伝材料)にならないが貴重な利益貢献者」となります。 その証拠に大手予備校では名門進学高校の生徒の授業料は無料が多く、普通の高校からはしっかりお金を取っています。 生徒には合格の数字かお金の数字を出すようになっています。 そのため、費用と授業の質を考えると(先に挙げた名門講師は難関大対策にしかいないことも考えると)優秀な受験生は非常に割安いで、そうでない生徒は(優秀な人の費用も負担していることになるので)非常に割高です。 ちなみに四谷学院は解く体制度は一切ないと思います(私の時はなく、今もないでしょう)。 あなたの目指すレベルであれば自分でしっかりやっても到達できますが、大手の場合は実績にほとんど関係ない大学なので、予備校としてのフォローも期待できません。 特に大手は年間費用を一気に先に払うので、フォロー等のクレームでやめられてもお金の損失がないからです。 大手予備校のテキストは情報に無駄がないものですが、白黒の(私には)使いにくいものでした。 四谷は市販の参考書のようなカラフルな教科書・参考書です。 ちなみに55段階の到達ですが、これは心配ありません。 55段階全部終わらないと意味がないものではなく、最初の30~40%で出題範囲の内容は終わります。 それ以降の級・段は演習形式になっており、残りの30%は早以上の人だけに必要なもので、全部終わったら「どこでも大丈夫」というカリキュラムです。 私自身、英語・国語は終わらなかったものもあります。 ちなみに、1時間でやれるだけやっていいので、初めのころは1時間で5級くらい進みます(秋以降は2~3級程度が多いです)。 55段階の一番の目的は、範囲を網羅することと、自分が勉強したことを可視化でき、やる気が出る点です。 授業を受けっぱなしの予備校だと感じにくい部分です(それを感じなくても自発的にやれる人には効果はありませんが)。 ちなみに日曜講座や合宿に私は一切参加していません。 夏季・冬季の講習はそこそこ取りましたが、通常の時期と同じかそれより少ない授業数で十分です。 ちなみに、四谷は3月中に申し込むとその時点で55段階の指導を受けられます(今やっているかは確認してみてください、私の時はそうでした)。 私は4月から通ったのでできませんでしたが、既にハンコをもらっている人がいて、「しまった」と後悔しました。 評判に関しては、正直集団授業の講師の質は大手に及びません。 ただ、四谷はそれ以上に学習システムがしっかりしていると思います。 四谷学院のOBです。 たしかに大手の予備校の講師は受講して「凄い」と感じますが、それを自分の学力に反映できるかと言われれば疑問です。 「聞いて理解できる」と「その内容を問題を解く時に使える」は別物なんです。 また大手予備校の人気講師は難関大学の講座が中心で、中堅大学の講座にはあまりいません。 いたとしても単科講座といって、年間60万等の学費は別にかかる講座を取らないといけません。 大手予備校の場合、サボっていて... A ベストアンサー 他の方々の回答の補足として書き込みます。 就職面としてみるならば、神戸大学と広島大学の違いは 下の方も回答されていますが、神戸大学は旧制の神戸経済大学 (その前は旧制の神戸商大)なので、現在でもメガバンク (以前まで都市銀行と呼ばれた銀行群)や商社(五大商社、特に関西系の住友商事 や伊藤忠商事には強い)といった業種への就職者数では差がある両大学です。 その原因は大学の優劣などではなく、発祥地が関西であるところの関西系の企業が 数においては広島系の企業よりも圧倒的に多く、 神戸大学が昔からの経済大学の伝統もあって、これらの関西系企業に多くのOBを 長年にわたって送り出しているからです。 その関西系企業の具体名をあげてみると、住友グループ(三井住友銀行、住友商事、 住友電工など)や旧UFJ系グループ企業(日本生命、大林組、コスモ石油など)。 また業種別に見てもパナソニック、シャープや村田製作所、京セラといった電気・電機会社 武田薬品や塩野義製薬、江崎グリコ、伊藤ハム、日本ハム、ダイハツ、積水ハウス等々 いろんな業種にわたって、高校生でも名前だけなら知っているような有名企業が多いものです。 一方、広島系の企業といったら、マツダやエディオン、セーラー万年筆、五洋建設、 リョービ、戸田工業、フマキラー・・・・。 私がすぐに思いつくところとしては、 このくらいの会社なのですが、やはり知名度も会社の規模も関西系の大企業には 1歩も2歩も譲る規模と知名度です。 就職力の差なんて、このへんの実情の違いが大きいと思いますよ。 それから忘れてならないのは、経済・経営系の学部の差ばかりでなく 法学部の差も結構大きいということです。 旧の司法試験時からも、その差はありましたが、新しい司法試験制度になってから 法科大学院の合格実績をみても、その差はより大きくなったと思います。 新制度になってからの神戸大の法科大学院の実績は、司法関係者ならば 知っての通りの内容です。 神戸大は司法試験の合格実績や合格率は毎年全国でもトップクラスの実績です。 関西地方の他大学の法学部生でも、法科大学院は神戸大に行きたいという学生は 多いものです。 しかしながら社会化学系学部以外の学部、人文や教育系(神戸なら発達科学)、 また理系学部ならば、広島大も負けてはいませんよ。 人文や教育系ならば広島大学の実績は、神戸大より上です。 学歴マニアの人たちは2ちゃんねるあたりで、東と西で偏差値が近いところの 神戸大と筑波大を比べていますが、これは全くのナンセンス。 そもそも設立の経由が違う両大学だし、教育関係者に聞けば筑波を推すだろうし、 銀行員や商社マンに聞けば神戸大を推すのは当然のことです。 広島大と神戸大の比較もこれに似たようなものがあります。 経済界における就職面はどちらが有利かと聞けば、神戸大のほうが実績はいいと 言わざるを得ません。 現に旧帝大と一橋大、東京工業大、神戸大の10大学限定で配布される 就職情報誌が存在するくらいですから。 gakujo. html それに慶応大学の「三田会」、一橋大学の「如水会」ほど有名ではありませんが、 神戸大の三学部のOB会である「凌霜会」の結びつきは強いですから。 kobe-u. このへんが社会科学系学部の伝統の違い=そこからくる現在の就職力の差 になっていると思います。 ただ広島大学も西日本の各地から受験生を集める大学だし (地元の中国地方だけでなく、九州や四国出身者が本当に多い)、 その就職実績も、地方の国立大学の中では格段に高いので、 広島大学に進んだからといって門前払いをする企業は少ないですよ。 あとは、よく言われるところの本人の努力次第だと思います。 他の方々の回答の補足として書き込みます。 就職面としてみるならば、神戸大学と広島大学の違いは 下の方も回答されていますが、神戸大学は旧制の神戸経済大学 (その前は旧制の神戸商大)なので、現在でもメガバンク (以前まで都市銀行と呼ばれた銀行群)や商社(五大商社、特に関西系の住友商事 や伊藤忠商事には強い)といった業種への就職者数では差がある両大学です。 その原因は大学の優劣などではなく、発祥地が関西であるところの関西系の企業が 数においては広島系の企業よりも圧倒的に多く、 神戸大... gunma-u. pdf)の25ページを見たところ、配点は センター試験 前期後期共通 国語…200 地歴公民…(2科目の場合)200(1科目の場合)100 数学…200 理科…(1科目の場合)100(2科目の場合)200 外国語…200 二次試験 前期 数学または外国語…400 後期 小論文400 の計1300となっています。 yozemi. 後期の2次ランクは小論文のみなので書いてありません。 この場合、二次試験では何割くらいできたらいいのでしょうか。 この67%と68%はセンター試験の点数だけで、二次試験の点数は入ってないということでしょうか… ずっと私大に向けての勉強しかやってこなかったため、国立大学の入試の仕組みがいまいちよくわかりません。 例えば、センター試験では60%で二次試験では50%では受からないのでしょうか? どなたかわかる方、ご回答のほど宜しくお願いします。 gunma-u. pdf)の25ページを見たところ、配点は センター試験 前期後期共通 国語…200 地歴公民…(2科目の場合)200(1科目の場合)100 数学…200 理科…(1科目の場合)100(2科目の場合)200 外国語…200 二次試験 前期 数学または外国語…400 後期 小論文400 の計1300となっています。 yozemi. A ベストアンサー 元塾講師です。 まずはじめに国公立大学のセンター・2次試験に関して書き、その後群馬大学ではどのようになっているかを書きます。 国公立はほとんどがセンター・2次の合計点数で決まりますが、その割合が大学で異なりセンターの扱いは以下の2パターンに分かれます。 一つは「センターの点数をそのまま使うパターン」、もう一つは「センターの得点を操作するパターン」です。 前者はセンター試験の点数をそのまま使い、群馬大学はこちらになります。 66、67という数字ですがあれは「その点数・%を取ったら60%の確率で合格する」というものです。 当たり前ですが、センターで多く点を取ったほうが合格に近付けます。 ただセンターだけでもダメです。 受験生をセンターの得点別に並べて同じ点数の中で合格率60%のところを出しているのであり、あれは「その得点を取れば60%の確率で合格する」というもので、多くの合格者は実はあの点数よりセンターは低いです。 そのため、66,67といった数字には2次での得点は含まれておらず、あくまで「合格率60%の受験生のセンター得点率」なだけです。 東大は理科I類が90%と出ていますが、発表されている平均の平均得点率は87%と3%離れています(2014年度は800点満点の787点)。 平均が87%と高得点率なこと、合格率60%がセンター90%であること、2次の配点が高いことからセンターで80%を切った合格者も十分考えられます(まぁセンターの比率が低い東大だから言えることですが…)。 またランクに関してですが、あれはあくまで国公立の相対的なランキングのため、合格最低点には直接関係ありません。 レベルが高い大学で難しい問題を、低い大学で簡単な問題では2次で前者は30%で合格、後者は60%で不合格な場合もあります。 目安としては「センターランクの点数の人なら2次で60%ならたぶん大丈夫、50%なら厳しい55%なら年によって違う」等になります。 しかし、群馬大学は合格者の平均点しか出されておらず、2次での総得点が算定できません(というよりさせないためでしょう)。 恐らく後期の受験生の多くは群馬大の前期不合格者でしょう。 そのため多くの受験生は小論文の対策はそこまでやっているとは思えません。 通常は前期で合格を決めたいはずで英数の勉強をしているはずですから。 小論文というのは高得点が取りにくい科目であるために、ほとんどの人の2次の点数は低いと思います。 またセンターの比率が高いために、ほとんどの合格者は「センター逃げ切り」のはずです。 そのために基準より低いセンター60%では話にならず、(また小論文も低得点のために)典型的な合格者は「ランク通りのセンターと4割そこそこの小論文」でしょう。 4割の小論文なら簡単であると考えたりそこで加点できると思われるかもしれませんが、そんなに簡単ではありません。 センターの対策と、そこそこの小論文というスタンスがお勧めです。 というより、後期はないものとして英数を勉強したほうがいいです。 ご参考までに。 元塾講師です。 まずはじめに国公立大学のセンター・2次試験に関して書き、その後群馬大学ではどのようになっているかを書きます。 国公立はほとんどがセンター・2次の合計点数で決まりますが、その割合が大学で異なりセンターの扱いは以下の2パターンに分かれます。 一つは「センターの点数をそのまま使うパターン」、もう一つは「センターの得点を操作するパターン」です。 前者はセンター試験の点数をそのまま使い、群馬大学はこちらになります。 一方後者ですが、東大はセンター得点900点を110点に圧縮して...

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