それにより、 日本で唯一感染していない県は、「岩手県」のみになりました。 なぜ最後まで岩手県がコロナウイルスの感染者が0人なんでしょうか? ネットで書き込まれている情報をもとに理由をまとめてみました。 これは最新の都道府県別、人口・面積・人口密度ランキングです。 2020年4月1日現在の自治体構成 最新 引用: これをみてみると、 人口では鳥取・島根が47位・46位で岩手は32位ですが、 面積は岩手が2位という結果です。 人口密度でみるとなんと 島根が43位、鳥取が37位と岩手は46位! そして人口が少ないから検査する人が少ないから検査する人も少ないですね! 県内の帰国者・接触者相談センターへの相談状況は3日現在で計2399件。 県によると、県内の検査は7日午前1時10分現在、計104件で全員が陰性となっている。 厚生労働省などによると、本県の人口に対する検査人数(5日現在)は0・006%で全国最低。 次に低い神奈川県(0・012%)とも大きな差がある。 」という旨のツイートを見つけて不謹慎とはいえ、笑ってしまった。 真面目な話をするのであれば、都会に比べて医療資源が少ないから発症者が見つかってない可能性が高いと思う。 一関はほぼ宮城と一体、水沢と北上つながり弱く、 花巻と盛岡はつながりあるが弱く 三陸の釜石も独立だし。 そんな感じだから少ないのかな? 山陰 特に鳥取 は弱いながらつながり強いし 市町村ごとよ — 夕焼けアイスティー KiraU10 とうとう岩手県だけになったのか。
次の隠蔽や検査拒否の可能性 ネット上で隠蔽や検査拒否についても話題になっていますが、その疑惑についてはどうでしょうか? Twitter上ではこのような声が上がっています。 本日も岩手県にPCR検査のお願いをしましたが、拒否されました。 ありがとうございます。 岩手県は感染したら自宅待機が基本方針のようです。 こんなやり方をしているから、感染者ゼロでいられるんでしょうね。 実際に 岩手県の新型コロナウイルス相談者に対しての検査人数は3%未満と非常に少ない数字で、これに対して不満を持っている人も多いようです。 なぜこれだけ検査人数が少ないかと言うと、岩手県のホームページでは医療機関を受診する前に、まず保健所に設置されている「帰国者・接触者相談センター」にまずは相談することとなっています。 感染が疑われる症状が出た場合には、医療機関を受診する前に、まずは保健所に設置している「帰国者・接触者相談センター」に事前にご連絡ください。 引用:岩手県ホームページ ここでジャッジして検査に回す件数が少なければ必然的に検査人数が増える訳がなく、 検査人数が増えなければ感染者が見つかる可能性も低くなりますよね。 隣県の宮城県と比べると検査数はこれだけの違いがあります。 出展:東洋経済オンライン ただ、これが一概に間違った対応という訳ではないと思います。 岩手県は県土に反比例して医療機関は他県に比べると非常に少なく、全てを受け入れてはあっという間に医療崩壊が起きてしまいます。 また、そこがクラスターになる可能性もあります。 相談者の中には「杞憂」の人も多くいる筈で、それをある程度フィルターを通して判断することは重要ではないでしょうか。 中には本当に苦しいのに受けられないという人もいるので基準は難しいですが、現時点で死者は0人という結果も事実です。 ネット上では「検査拒否」、「隠蔽」という言い方もされていますが、検査基準を満たさなかったため受診出来なかったと言うのが正しいかもしれません。 しかし、コロナによる死者、重篤者が出た時点で世論は大きく動き、このPCR検査数が少ない事を大きく批判するでしょう。 県もそれを理解している筈ですので、これを恐れる為に「隠蔽」や「検査拒否」をしないことを祈るばかりです。 風評被害を避けたい 相談件数自体が少ないのは、風評被害を避けたいというのもあるかもしれません。 岩手県が感染者ゼロなのって、早いうちから「感染経路になった飲食店等は公表するぞ!」と言われたことを恐れて、体調悪くても検査行かない人が多いからでは?と思ってしまった。 田舎はそういう傾向ある。 陽性者が出た家や会社は抹殺されるからね。 「PCR検査に行かない」という、ガマン大会。 少し前に長野県でも建設会社の社長がコロナに掛かったというデマの書き込みがあり、あっという間に地元の人たちに広まり、風評被害を受けたという事件がありました。 そこの社長はその風評被害を消すために地元紙に自分は健康だという記事を載せて貰ったそうです。 「え?そこまで?」と思うかもしれませんが、このような傾向は都会より色濃く、多少の体調不良くらいではわざわざ相談する人自体が少ないのかもしれません。
次の2月25日、新型コロナウイルス感染拡大に対する、政府の基本方針をとりまとめそれが発表される予定です。 今さらな基本方針でもその内容が気になるところですが、国民ひとりひとりもそれぞれに最善の防止策を模索しています。 ハナオもその例に漏れませんが、どうしても気になることがあっていろいろと調べていましたら、 おやっ!と思わせるデータを見つけてしまいました。 こんな切迫した折に適当かは存じませんが、与太話としてお読みください。 スポンサーリンク 2月25日現在の都道府県別コロナウイルス感染者数 まずは下のマップをご覧ください。 2月25日現在で47都道府県のうち16都道府県で新型コロナウイルスの感染者が報告されています。 関東地方に限るなら、 群馬県と茨城県ではまだ感染者が見つかっていません。 我らが茨城県はクルーズ船ダイヤモンドプリンセス号の下船者14人が県内在住でしたが、県内に於いて発生した場合のみ感染者とカウントしていますので、とりあえず今のところ感染者はゼロです。 なぜ茨城県からコロナウイルス感染者が出ないのか? ところで、 なにゆえ我が茨城県からコロナウイルス感染者が出ていないのか? その理由がかなり気になります。 SNSでは、高熱があっても医療機関や保険所で検査を断られているとの投稿もありますが、動画も音声も無しの文章だけではホントかウソかわかりかねます。 とはいえ、そういう話を聞かされると、ひょっとしたら我が茨城でも何がしらかの隠ぺい工作がおこなわれているのかも?と杞憂に陥いりそうにもなります。 あと、ネタで投稿されているように、 茨城県は47都道府府県魅力度で7年連続最下位なのでウイルスもやってこないのだろう、というのならそれはそれで万々歳……なのかなぁ? 同じウイルス未踏の群馬県も45~46位の常連県ですしね(笑) 納豆消費量とコロナウイルス感染者の意外な関係 ところで、「 茨城県 」「 コロナウイルス 」のキーワードでTwitterを検索していたら、こんな投稿が出てきました。 昨日友達とそういえば茨城ではコロナウイルスの感染者出てないね、って話してて「多分毎日食べてる納豆のせい。 納豆菌のせいで茨城は毎年インフルの患者も少ないから」って言ってた。 すぐに反論ツィートが流れてあっという間に騒動は終止しましたけど、納豆だってコロナウイルス効果なんか期待できるはずが無いですよね~。 ……でもひょっとしてひょっとするかも!とググッてみましたら、驚きの関連データを見つけてしまいました。 上は2019年の47都道府県の納豆消費量を多い順にソートしたものですが、1位の青森県から7位の福島県まで、これらのどの県からも新型コロナウイルスの感染者が出ていないのです。 ね、びっくりしましたでしょ? 納豆のコロナウイルス効果はいかに? 今日現在まで、納豆の消費量ベスト7までの県から新型コロナウイルスの感染者は出ていません。 単なる偶然かもしれませんけど、ワラをもすがるこの事態ですし、今から納豆を慌てて掻き込む手もアリかと思います。 まずは、手洗い・うがい・マスクの着用・人ごみに近寄らないなど、感染防止の基本は徹底してください。 納豆はあくまでも気休めに。 本当に効果があるとわかったらスーパーから納豆が姿を消すでしょうけどね。 スポンサーリンク? 日持ちはしない食品ですから、さすがに転売される心配は無いかな。 追記: 同記事投稿直後、長野県で初のウイルス感染者が報告されています。 追記2:3月8日現在、納豆消費量ベスト7のうち第一位の青森県、第四位の岩手県、そして第六位の我らが茨城県からはまだ新型コロナウイルス感染者が出ていません。
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