源義経、ジャンヌ・ダルクなど、超有名武将と英雄が活躍する11カ国の文明の中から好きな文明を選択して、 世界制覇を目指す王道RTS です。 魅力的な英雄が登場するのでどの国を選ぶのか悩みまされますが、 舞台となる国は途中で変更も可能 なので何通りものストーリーが楽しめるのも魅力ですね。 全てがリアルタイムで進行してるので領土の繁栄には現実と同じ時間を要しますが、資源採取や探索、敵地の偵察やバトルなどなどやる事満載なので、プレイしていない時間も頭で戦略練って楽しんでいました。 無課金でも充分強くなれてかなり楽しめますが、チュートリアルはないので初心者向けではないかも・・・。 資金を増やし工房を拡張、より強力で高価な武器防具を製造して店を発展させていくといった過程がすごく面白いです。 三国志にありがちなシリアスさはなく、ちびキャラの武将達がおりなす現代チックでコミカルなストーリーが特徴ですね。 また、武将を集めて製造した武器防具を装備し、 戦いに勝利することで新たな素材を入手できるバトルRPG要素 が盛り込まれてるのがすごく斬新で魅力的に感じました。 王国の発展や防衛設備の建設だけでもかなりのボリュームがありますが、他にもRPG形式のヒーロー育成やイベントなど、コンテンツがかなり豊富で、特に大迫力のバトルシーンは、戦争ゲームが好きな人であれば見ているだけでも楽しめると思います。 超人気作なので日本人も多くチャットも活発なので、 RTS 初心者にもおすすめ。 城主となり内政を進め国を発展させたり、資源を集め軍を強化し戦の勝利を目指していきます。 勇ましく描かれたリアルなキャラクター達や圧巻のオープニングムービー、城内はもちろん日本国中が描かれた城外の景色など、物凄く綺麗なグラフィックが魅力ですね。 最大の醍醐味は仲間と協力しての戦力バトル で、自分のスタンスに合った一族に加入して他の一族と繰り広げる攻城戦が面白く、戦略的な戦が楽しめます。 プレイヤーはマフィアのボスとなって縄張りを広げながら敵対マフィアグループとの抗争を繰り返して組織を大きくしていきます。 ゲーム内容は王道のRTSですが、チュートリアルがかなり簡潔にできているのでRTS経験者向けな印象ですね。 世界観がかなり魅力的に描かれているので、極道やマフィアが好きな人におすすめ。 マフィア同士の抗争っていうだけで、ただの戦闘よりもテンション上がるのは何でですかね・・・。 ポリゴン風のデザインで描かれたゆるかわなキャラ達が、ほのぼのしたストーリーを展開していきます。 操作も片手で簡単・チュートリアルもわかりやすかったので次々とゲームを進めてしまい、気づいたらもうこんな時間?という感じ!ミニゲームやイベントが盛り込まれてるので栽培・建築の待ち時間が気にならないのがいいですね。 ゲームが進むにつれ街をデコレーションするアイテムが増えくので、レイアウトを決めたり変えたりで凝り性の人は何時間でもプレイできちゃいます。 タップ&ドラッグの簡単操作と、戦略性の高いバトルが特徴となっていて、2つあるストーリークエストのうちのひとつ「地上編」のバトルでは、まさに「一手で戦況が変わる」高難易度のバトルが楽しめます。 サクサクプレイできるだけのスマホゲームに飽きている人はぜひチャレンジしてみて下さい。 ユニットの育成要素もかなり豊富で、「強化」でレベルを上げるのではなく、個別パラメータを上げるといったシステムも特徴的。 ストーリーも「天上編」と「地上編」の2つの視点から描かれるといった凝ったつくりになっているので、ストーリー重視の人も楽しめると思います。 豪華声優陣が演じる魅力的な英雄コンテンツは、それだけでRPGゲームくらいのボリュームがあり特徴的ですが、ゲーム内容は王道のRTSになっています。 丁寧なチュートリアルがあり、初めてコンテンツを開く場合はその都度わかりやすく解説してくれるので、RTSの初心者でも十分に楽しむことができるでしょう。 海外系のRTSをプレイしたけれど訳が分からなかったという人にもおすすめ。 シミュレーションゲームが好きでRTSに興味がある人はぜひプレイしてみて下さい。 実在する戦艦が200種類以上登場し、武器や装甲をカスタマイズして自分だけの戦艦部隊を作ることができるので、「艦船」か第二次世界大戦付近の「歴史」が好きな人は見ているだけでも楽しむことができるでしょう。 グラフィックがかなり綺麗に作られているので、戦闘シーンは一見の価値あり。 コンテンツのボリュームもかなりあるので、やり込み要素の多い戦艦戦争シミュレーションを探している人におすすめです。 プレイヤーは内政や防衛設備の建設をしながら王国を発展させ、他プレイヤーとの戦争に備え、時には攻め込みながら領土を拡大していきます。 RPG形式のヒーロー育成やイベントなど、コンテンツがかなり豊富で、特に大迫力のバトルシーンは戦争ゲームが好きな人であれば見ているだけでも楽しめる内容になっているのが良いですね。 海賊たちの覇権争いに加わり勢力を拡大させる戦争シーンに加え、映画「パイレーツ・オブ・カリビアン」の冒険を追体験できる「ストーリーモード」を搭載。 映画の登場人物も数多く出演するので、原作映画が好きだった人には必見のシミュレーションゲームになっています。 実在する戦艦が200種類以上登場し、武器や装甲をカスタマイズして自分だけの戦艦部隊が作れる「戦艦」に特化した本格戦艦シミュレーションゲームです。 人気の理由は何と言っても実在する戦艦を自分の想いどおりにカスタマイズできる点でしょう。 また、カスタマイズされた戦艦が戦うバトルシーンもリアルで迫力があり、見ているだけで楽しめると思います。 「戦艦」が好きな人は1度はプレイしてみるべき作品。 プレイヤーは、動乱の王権闘争に巻き込まれながら王の玉座を狙って戦争を勝ち抜いていきます。 商業や農業、兵士などの自国を強化する内政面と、戦争に勝って支配を広げていくバトル面が分かれていて、日本ならではの歴史シミュレーションに慣れている人はプレイしやすいと思います。 中国の清の時代の武将がたくさん登場するのかと思いきや、徳川家康などの日本の武将も登場するというあべこべな感じが海外ゲームらしくて楽しいですね。 練習がスゴロク形式になっていて、楽しみながら育成できるのと、自分が思った通りに選手の能力を伸ばしていけるのとで、育成シミュレーションゲームが好きな人はかなり楽しめるはず。 「ガチャ」も良心的で、無課金でも楽しめるように設計されているので、「高校野球」や「育成シミュレーション」が好きな人におすすめです。 操作は非常にシンプルで、野球の複雑なルールを知らない人でも楽しめるように作られています。 笑いあり涙あり友情あり恋愛ありと、シナリオ部分も多種多様なイベントが用意されているので、育成ゲームとしても十分に楽しむことができます。 どの特殊能力を取るか、どんな選手にするかといった試行錯誤が好きなプレイヤーにはたまらない内容でしょう。 育成シミュレーションや野球が好きな人にオススメの作品です。 全国9,000ヶ所以上ある駅の中から自分に1番近い駅に「チェックイン」する事で、経験値を稼いで「でんこ」を育成していきます。 好みの「でんこ」を自由に着せ替えしたり、プレイヤー同士で駅を争奪しあったりなど、楽しみ方がたくさんあって面白いですね。 スキマ時間にまったりプレイできるので、特に通勤、通学に電車を利用する人におすすめです。 各選手に用意されたシナリオや衣装を楽しむ「美少女育成」と、クラブ運営を行う本格経営シミュレーションが合体した作品です。 試合は、場面ごとにコマンドを入力し、選手の特性やスタミナを考慮しながら戦略的に進めていくシステム。 キャラクター数がかなり豊富で、入手しやすく、どのキャラクターも最高レアリティまで育てる事ができるので、自分好みの選手を見つけて「美少女育成」を楽しむ事ができるのが良いですね。 人気のシリーズ「ダービースタリオン」のスマホ作品で、プレイヤーがオーナーブリーダーとなり、競走馬を生産、育成し、レースに出走して重賞タイトルや賞金を獲得していく名作のクオリティをそのまま楽しむことができます。 シンプルかつ簡単な操作でサクサクと進められるようになっていて、育成部分や牧場経営といった要素は非常に奥深く作られています。 じっくりと腰を据えて遊べるゲームになっているので、競馬育成ゲームや経営シミュレーションゲームが好きな人は十分に楽しめるでしょう。 ユーザーは、2,000人以上の選手の中から最強のイレブンを作成して、育成・強化しながら日本一のサッカーチームオーナーを目指します。 試合中に訪れるいくつもの選択肢を簡単なスワイプ操作で判断するゲーム性が斬新で、パスやドリブル、シュートや、そのコースまでを指示できるので、本格的な監督気分を味わえるでしょう。 試合中の駆け引きや、戦術、フォーメーション重視のサッカー戦略ゲームが好きな人におすすめ。 アーケード版の流れそのままに、難しい育成要素はなく、誰でも気軽に競走馬育成シミュレーションが楽しめるようになっているのが特徴です。 全ての場面で美人秘書がアドバイスをしてくれるので、競馬の知識がない人でも問題なく楽しむ事ができるでしょう。 レースでメダルを賭けられるシステムも「StarHorse」っぽくて良いですね。 レースは、実際の競馬実況のようなリアルなグラフィックで描かれているので、競走馬育成シミュレーションをアーケードメダルゲームのようにサクサクプレイしながら、大迫力のレースを楽しみたい人におすすめです。
次の何をするにも肌寒い季節、部屋に閉じこもってプレイするもよし、コタツにノートパソコンを置いてプレイするもよしな、 家でじっくり遊べるSteamの人気シミュレーションゲーム20選をお届けします。 歴史、SF、内政寄り、ミリタリー、ファンタジー、その他の6つのジャンルに分けての紹介です。 歴史上の指導者たちが覇権を競って戦います。 相手の都市を侵略すれば勝ちというだけでなく、科学勝利や文化勝利などさまざまな勝利条件が用意されています。 1都市のみで勝利することも可能。 指導者の特性に合わせて勝利を目指すのがいいでしょう。 日本人声優による日本語音声もあるので、海外4X系はとりあえずここから始めてみるのがいいかもしれません。 無印のままだと都市出しにリスクがあまりないため、都市の忠誠度が加わったDLC「」を入れることをおススメします。 2013年に配信されて以来、頻繁なアップデートとDLC販売がいまだに続く息の長い作品です。 中世以降から近世までの、実際の歴史に即した全世界の国家を対象にしたプレイが可能。 何年何月何日、とゲームスタートの日時も細かく決めることができます。 しかも国家の勢力範囲が日単位で変化するという凝りよう。 また、ただ単に領土を拡張しても、文化や宗教が違えば統治困難となり、反乱が頻繁に起こるようになります。 戦争するにも開戦理由が必要で、なければ捏造するなど、リアルな世界情勢を味わうことができます。 2012年の配信以来、『EU4』のように現在もアップデートとDLC販売の続くロングセラーゲームです。 ぱっと見は『EU4』の舞台を中世にしたストラテジーゲームですが、プレイ感覚はかなり違います。 プレイヤーは封建領主の一人となり、結婚して子供を育てたり、愛人を作ったり、邪魔者を暗殺したり、パーティーを催したり、宗教結社に入って謎の力を得たり、自分専用の武器や防具を作ったり、巡礼の旅に出かけたりなど、人生をロールプレイするシミュレーションゲームでもあります。 なにか提案しても議会から反対されたり、王や皇帝になっても封臣たちの反乱に常に目を光らせなければならないなど、偉くなっても思うようにいかない現実の厳しさを知ることができます。 プレイヤーは忍者や侍、スナイパーなど、さまざまな特技を持ったキャラクターたちを操作し、できるだけ敵に見つからないよう任務をこなしていきます。 リアルタイムの上、一度に複数を動かさなければならない場面も多いため、この手のゲームに慣れていないと手こずるかもしれません。 セーブ&ロードを繰り返し、死にながら覚えていくのがいいかと。 ゲームの最後になるとキャラクターたちに愛着が沸き、もっと遊びたいと思うようになるでしょう。 DLCや続編を出してほしい作品です。 この手のSFストラテジーは数多いですが、本作は外交面や政治面にも力を入れているのが特長です。 設定によっては超強力な相手が出現するため、機嫌を取ったり土下座外交でやり過ごすなど、政治家の苦しさも味わうことができ、地球も宇宙もやってることは大して変わらないなと思ったりもします。 そしてゲームの面白さはやはり惑星探索。 未知の銀河に探索船を飛ばし、移住できそうな場所を見つけたときは嬉しいものです。 究極の時間泥棒ゲーム ゲーム開始時は宇宙船一機だけを使って、交易したりゴミ拾いをしたりミッションをこなしたりしながら資金を集めていき、最終的には大艦隊を率いた大企業の創業者にもなれる宇宙版『太閤立志伝』。 一応メインストーリーはあるのですが、基本的には何をしても自由。 各地に拠点を作って大量の輸送船による自動交易網を構築してもよし、宇宙海賊相手に戦ってもよし、むしろ宇宙海賊になってもよし。 最初は何をやっていいかわからないことで取っつきにくさがあると思いますが、遊び方がわかってくると驚くほど時間が溶けていきます。 拡張として『』や、新作『』もあるので、慣れてきたらこちらのほうもどうぞ。 『シヴィライゼーション』シリーズのFiraxis Gamesの作品で、難易度は高く、何も考えないでユニットを進めていけば普通に死にます。 人類のひ弱さを感じつつも、その戦場から生き残った猛者たちは成長して新たな力を身に付けます。 それでも死ぬときは死にますが。 この難易度の高さが逆に癖になり、ついつい「あと1バトル」を繰り返してしまうのも本作の魅力です。 クリアできたら『』もどうぞ。 もあわせてチェックしてみてください。 Modによる拡張性の高さや数多いDLCなど、かゆいところに手が届く環境を構築できるのが本作の特長です。 ゲーム自体の難易度もそれほど高くなく、自由な都市づくりができます。 最初は成り行き任せに道路や地域を配置するだけでも楽しいですが、慣れてきたら自分の住んでいる町や、好きなRPGに出てくる都市を再現してみるのも面白いですよ。 ビルが手狭になったら上や横方向への拡張工事を行いましょう。 電気や電話、エレベータなどの設置も忘れずに。 住民の満足度に気を配り、評判を上げていけば、いつかは一流のビルとして認められるようになります。 懇切丁寧なチュートリアルもあるので、遊び方はすぐに覚えられるかと。 東京を舞台にしたDLCも配信されています。 主人公は大国の支援を受けながら島での開発を進めていき、住民たちの支持を得て独裁政権の維持に努めなければなりません。 独裁者も人気商売なので、住民たちが喜ぶような政策を打ち立てる必要があります。 どうしても従わない住民がいる場合は、あの手この手で何とかすることも可能。 観光業や特産品の輸出で島と自分の懐を富ませていきましょう。 続編の『』は軍事面にもかなり気を配らなければならないため、街づくり中心のプレイならば4をおススメします。 新作『』は2019年1月26日に配信予定です。 『EU4』と同じParadox社の作品で、WW2時の世界各国でのプレイが可能です。 ドイツやソ連などの大国で周辺国を蹂躙したり、ルクセンブルクで大国に挟まれた小国の苦悩を経験したりなどのロールプレイができます。 ゲーム自体の難易度はそれほど高くないので、日本でアメリカを占領したり、フランスでドイツに反攻したりなど、歴史のIFを楽しむことも。 Modも数多く、現代やWW1を舞台にしたシナリオも導入できます。 WW2での連合国と枢軸国の戦いを描いた、きわめてスタンダードなミリタリーRTSの名作です。 RTS初心者でも取っつきやすいゲームシステムとわかりやすいルールで、多くのファンを得てきました。 対戦もさることながらキャンペーンモードが秀逸で、ノルマンディー上陸作戦など歴史的なシチュエーションを楽しむことができます。 無印だとドイツ軍キャンペーンがないため、ドイツ軍でやりたい場合は拡張パック「Opposing Fronts」か「Tales of Valor」が必要。 正統進化である続編『』も配信中です。 E』系統の局地戦RTS。 プレイヤー同士がマップの両端から相手側に攻め上がっていき、相手より多くの土地を占有したほうが勝ちと非常にわかりやすいルール。 射程距離や弾の当たる方向によって威力が変わるため、戦車の正面装甲の硬さが実感できます。 使用ユニット数をあえて絞ったことで他のRTSと比べれば操作量も少なく、自分で部隊デッキを組めることから将棋とカードゲームを合わせたような楽しさがあります。 オンラインは最大10人vs10人のモードもあるので、初心者でも気軽に参加できるかと。 2019年には続編の『』も配信予定です。 マップはいくつかの地域に分かれていて、都市は地域内に1つしか建設できません。 そのため都市の奪い合いというよりも地域の奪い合いという戦略構造になります。 またユニットには武器や防具を装備させられるなど、RPG的な要素も含まれています。 季節要素もあり、冬になると生産力が一気に落ちるので注意。 フランスのデベロッパーだからなのかもしれませんが、ごちゃごちゃしがちなストラテジーゲームにおいてUIのセンスがよく、おしゃれ感が漂っています。 4X初心者にも遊びやすいゲームです。 ヒーローユニットは武器を装備したり、レベルアップしてスキルを覚えたりと、RPG的な楽しさも味わうことができます。 特筆すべきなのはキャンペーンモードの面白さ。 「こんなの絶対無理!」というような状況でも、思考錯誤を繰り返していると「ああ、なるほど!」といったような閃きや発見でクリアできたりします。 そのため、攻略法や前知識なしで遊ぶことを強く推奨。 続編としては2017年に発売された『』があります。 馬に乗った自キャラを動かしてお金を集めたり、人をスカウトしたり、武器庫や農場を設置したり、敵に備えて物見やぐらや城壁を築いたりと、王国を強化していきます。 やがて襲い来る敵のラッシュを防ぎ、兵を調えて反撃してやりましょう。 初プレイ時は『』のほうからやったほうがわかりやすいかと思います。 攻略法や前知識があると面白みが半減するので、こちらも下調べナシでのプレイを推奨。 新作『』も配信中です。 難易度は高く、戦闘では攻撃を外すことも多く、3人動かさなければならないことから1プレイに結構時間が掛かります。 最初の何プレイかはあまり楽しめないかもしれませんが、やり込んで遊び方がわかるにつれ中毒性が増していきます。 3人バラバラで行動してクエストをこなしていくもよし、固まって行動するもよし、フレンドとわいわいCo-opするもよし。 運が悪くてゲームオーバーになっても、「サイコロ運が悪かった」と思いながら気楽にプレイしましょう。 じっくり遊ぶには最適のゲームです。 村にはランダム生成される5つの家があり、それぞれの家から一人を司祭にしなければなりません。 村には5つのパラメータがあり、司祭が仕事をするたびに上下し、どれかが一定値以下になればゲームオーバー。 どれが上下するかは、司祭の身元を調査しないかぎりは不明。 しかも月の終わりには司祭の一人を生贄に捧げなければならず、結果その家の忠誠心が下がるなど、どう転んでもリソースは減り続けるという末期的状況。 最初はゲームオーバー連発だと思いますが、難しさゆえ中毒性も高く、何度もプレイしたくなるゲームです。 絵は可愛いのですが、孤児を雇って教会や銀行に忍びこませたり、ギャングを雇って相手の手下を殺したりなど、ボード上でダークヒーロー同士の対戦を繰り広げていきます。 ターン制のゲームで、用意されたクエストを先に一定数クリアしたほうが勝ち。 決着までの時間はそれほどかからないので気楽に遊べます。 キャンペーンモードではルールやユニットの使い方を段階的に学ぶことができます。 最後までクリアできればそのままオンライン対戦へどうぞ。 癖になる面白さです。 ネズミやブタ、ゾウなどの可愛い動物たちが島を舞台に選挙戦を繰り広げます。 ゲームは1vs1。 各地で演説を行ったり、賄賂を贈ったり、脅迫したり、相手のスキャンダルを捏造したりと、さまざまな選挙工作を仕掛けていきましょう。 投票日に票が多いほうが勝利です。 残念ながらオンライン対戦には対応していませんが、ローカルプレイは可能なので友達を呼んで遊ぶのもいいかと。 Steamでは日本語無しの表記ですが、実は日本語入りです。 日本マップもあります。 (製品情報:定価1,480円、日本語あり、) さて、年末年始にSteamでじっくり遊べるシミュレーションゲーム20選をお届けしましたが、気になったものはありましたか?他にも年末年始におススメしたいシミュレーションゲームがありましたら、ぜひともコメント欄でご紹介ください。 それではよいお年を! 《渡辺仙州》.
次の何をするにも肌寒い季節、部屋に閉じこもってプレイするもよし、コタツにノートパソコンを置いてプレイするもよしな、 家でじっくり遊べるSteamの人気シミュレーションゲーム20選をお届けします。 歴史、SF、内政寄り、ミリタリー、ファンタジー、その他の6つのジャンルに分けての紹介です。 歴史上の指導者たちが覇権を競って戦います。 相手の都市を侵略すれば勝ちというだけでなく、科学勝利や文化勝利などさまざまな勝利条件が用意されています。 1都市のみで勝利することも可能。 指導者の特性に合わせて勝利を目指すのがいいでしょう。 日本人声優による日本語音声もあるので、海外4X系はとりあえずここから始めてみるのがいいかもしれません。 無印のままだと都市出しにリスクがあまりないため、都市の忠誠度が加わったDLC「」を入れることをおススメします。 2013年に配信されて以来、頻繁なアップデートとDLC販売がいまだに続く息の長い作品です。 中世以降から近世までの、実際の歴史に即した全世界の国家を対象にしたプレイが可能。 何年何月何日、とゲームスタートの日時も細かく決めることができます。 しかも国家の勢力範囲が日単位で変化するという凝りよう。 また、ただ単に領土を拡張しても、文化や宗教が違えば統治困難となり、反乱が頻繁に起こるようになります。 戦争するにも開戦理由が必要で、なければ捏造するなど、リアルな世界情勢を味わうことができます。 2012年の配信以来、『EU4』のように現在もアップデートとDLC販売の続くロングセラーゲームです。 ぱっと見は『EU4』の舞台を中世にしたストラテジーゲームですが、プレイ感覚はかなり違います。 プレイヤーは封建領主の一人となり、結婚して子供を育てたり、愛人を作ったり、邪魔者を暗殺したり、パーティーを催したり、宗教結社に入って謎の力を得たり、自分専用の武器や防具を作ったり、巡礼の旅に出かけたりなど、人生をロールプレイするシミュレーションゲームでもあります。 なにか提案しても議会から反対されたり、王や皇帝になっても封臣たちの反乱に常に目を光らせなければならないなど、偉くなっても思うようにいかない現実の厳しさを知ることができます。 プレイヤーは忍者や侍、スナイパーなど、さまざまな特技を持ったキャラクターたちを操作し、できるだけ敵に見つからないよう任務をこなしていきます。 リアルタイムの上、一度に複数を動かさなければならない場面も多いため、この手のゲームに慣れていないと手こずるかもしれません。 セーブ&ロードを繰り返し、死にながら覚えていくのがいいかと。 ゲームの最後になるとキャラクターたちに愛着が沸き、もっと遊びたいと思うようになるでしょう。 DLCや続編を出してほしい作品です。 この手のSFストラテジーは数多いですが、本作は外交面や政治面にも力を入れているのが特長です。 設定によっては超強力な相手が出現するため、機嫌を取ったり土下座外交でやり過ごすなど、政治家の苦しさも味わうことができ、地球も宇宙もやってることは大して変わらないなと思ったりもします。 そしてゲームの面白さはやはり惑星探索。 未知の銀河に探索船を飛ばし、移住できそうな場所を見つけたときは嬉しいものです。 究極の時間泥棒ゲーム ゲーム開始時は宇宙船一機だけを使って、交易したりゴミ拾いをしたりミッションをこなしたりしながら資金を集めていき、最終的には大艦隊を率いた大企業の創業者にもなれる宇宙版『太閤立志伝』。 一応メインストーリーはあるのですが、基本的には何をしても自由。 各地に拠点を作って大量の輸送船による自動交易網を構築してもよし、宇宙海賊相手に戦ってもよし、むしろ宇宙海賊になってもよし。 最初は何をやっていいかわからないことで取っつきにくさがあると思いますが、遊び方がわかってくると驚くほど時間が溶けていきます。 拡張として『』や、新作『』もあるので、慣れてきたらこちらのほうもどうぞ。 『シヴィライゼーション』シリーズのFiraxis Gamesの作品で、難易度は高く、何も考えないでユニットを進めていけば普通に死にます。 人類のひ弱さを感じつつも、その戦場から生き残った猛者たちは成長して新たな力を身に付けます。 それでも死ぬときは死にますが。 この難易度の高さが逆に癖になり、ついつい「あと1バトル」を繰り返してしまうのも本作の魅力です。 クリアできたら『』もどうぞ。 もあわせてチェックしてみてください。 Modによる拡張性の高さや数多いDLCなど、かゆいところに手が届く環境を構築できるのが本作の特長です。 ゲーム自体の難易度もそれほど高くなく、自由な都市づくりができます。 最初は成り行き任せに道路や地域を配置するだけでも楽しいですが、慣れてきたら自分の住んでいる町や、好きなRPGに出てくる都市を再現してみるのも面白いですよ。 ビルが手狭になったら上や横方向への拡張工事を行いましょう。 電気や電話、エレベータなどの設置も忘れずに。 住民の満足度に気を配り、評判を上げていけば、いつかは一流のビルとして認められるようになります。 懇切丁寧なチュートリアルもあるので、遊び方はすぐに覚えられるかと。 東京を舞台にしたDLCも配信されています。 主人公は大国の支援を受けながら島での開発を進めていき、住民たちの支持を得て独裁政権の維持に努めなければなりません。 独裁者も人気商売なので、住民たちが喜ぶような政策を打ち立てる必要があります。 どうしても従わない住民がいる場合は、あの手この手で何とかすることも可能。 観光業や特産品の輸出で島と自分の懐を富ませていきましょう。 続編の『』は軍事面にもかなり気を配らなければならないため、街づくり中心のプレイならば4をおススメします。 新作『』は2019年1月26日に配信予定です。 『EU4』と同じParadox社の作品で、WW2時の世界各国でのプレイが可能です。 ドイツやソ連などの大国で周辺国を蹂躙したり、ルクセンブルクで大国に挟まれた小国の苦悩を経験したりなどのロールプレイができます。 ゲーム自体の難易度はそれほど高くないので、日本でアメリカを占領したり、フランスでドイツに反攻したりなど、歴史のIFを楽しむことも。 Modも数多く、現代やWW1を舞台にしたシナリオも導入できます。 WW2での連合国と枢軸国の戦いを描いた、きわめてスタンダードなミリタリーRTSの名作です。 RTS初心者でも取っつきやすいゲームシステムとわかりやすいルールで、多くのファンを得てきました。 対戦もさることながらキャンペーンモードが秀逸で、ノルマンディー上陸作戦など歴史的なシチュエーションを楽しむことができます。 無印だとドイツ軍キャンペーンがないため、ドイツ軍でやりたい場合は拡張パック「Opposing Fronts」か「Tales of Valor」が必要。 正統進化である続編『』も配信中です。 E』系統の局地戦RTS。 プレイヤー同士がマップの両端から相手側に攻め上がっていき、相手より多くの土地を占有したほうが勝ちと非常にわかりやすいルール。 射程距離や弾の当たる方向によって威力が変わるため、戦車の正面装甲の硬さが実感できます。 使用ユニット数をあえて絞ったことで他のRTSと比べれば操作量も少なく、自分で部隊デッキを組めることから将棋とカードゲームを合わせたような楽しさがあります。 オンラインは最大10人vs10人のモードもあるので、初心者でも気軽に参加できるかと。 2019年には続編の『』も配信予定です。 マップはいくつかの地域に分かれていて、都市は地域内に1つしか建設できません。 そのため都市の奪い合いというよりも地域の奪い合いという戦略構造になります。 またユニットには武器や防具を装備させられるなど、RPG的な要素も含まれています。 季節要素もあり、冬になると生産力が一気に落ちるので注意。 フランスのデベロッパーだからなのかもしれませんが、ごちゃごちゃしがちなストラテジーゲームにおいてUIのセンスがよく、おしゃれ感が漂っています。 4X初心者にも遊びやすいゲームです。 ヒーローユニットは武器を装備したり、レベルアップしてスキルを覚えたりと、RPG的な楽しさも味わうことができます。 特筆すべきなのはキャンペーンモードの面白さ。 「こんなの絶対無理!」というような状況でも、思考錯誤を繰り返していると「ああ、なるほど!」といったような閃きや発見でクリアできたりします。 そのため、攻略法や前知識なしで遊ぶことを強く推奨。 続編としては2017年に発売された『』があります。 馬に乗った自キャラを動かしてお金を集めたり、人をスカウトしたり、武器庫や農場を設置したり、敵に備えて物見やぐらや城壁を築いたりと、王国を強化していきます。 やがて襲い来る敵のラッシュを防ぎ、兵を調えて反撃してやりましょう。 初プレイ時は『』のほうからやったほうがわかりやすいかと思います。 攻略法や前知識があると面白みが半減するので、こちらも下調べナシでのプレイを推奨。 新作『』も配信中です。 難易度は高く、戦闘では攻撃を外すことも多く、3人動かさなければならないことから1プレイに結構時間が掛かります。 最初の何プレイかはあまり楽しめないかもしれませんが、やり込んで遊び方がわかるにつれ中毒性が増していきます。 3人バラバラで行動してクエストをこなしていくもよし、固まって行動するもよし、フレンドとわいわいCo-opするもよし。 運が悪くてゲームオーバーになっても、「サイコロ運が悪かった」と思いながら気楽にプレイしましょう。 じっくり遊ぶには最適のゲームです。 村にはランダム生成される5つの家があり、それぞれの家から一人を司祭にしなければなりません。 村には5つのパラメータがあり、司祭が仕事をするたびに上下し、どれかが一定値以下になればゲームオーバー。 どれが上下するかは、司祭の身元を調査しないかぎりは不明。 しかも月の終わりには司祭の一人を生贄に捧げなければならず、結果その家の忠誠心が下がるなど、どう転んでもリソースは減り続けるという末期的状況。 最初はゲームオーバー連発だと思いますが、難しさゆえ中毒性も高く、何度もプレイしたくなるゲームです。 絵は可愛いのですが、孤児を雇って教会や銀行に忍びこませたり、ギャングを雇って相手の手下を殺したりなど、ボード上でダークヒーロー同士の対戦を繰り広げていきます。 ターン制のゲームで、用意されたクエストを先に一定数クリアしたほうが勝ち。 決着までの時間はそれほどかからないので気楽に遊べます。 キャンペーンモードではルールやユニットの使い方を段階的に学ぶことができます。 最後までクリアできればそのままオンライン対戦へどうぞ。 癖になる面白さです。 ネズミやブタ、ゾウなどの可愛い動物たちが島を舞台に選挙戦を繰り広げます。 ゲームは1vs1。 各地で演説を行ったり、賄賂を贈ったり、脅迫したり、相手のスキャンダルを捏造したりと、さまざまな選挙工作を仕掛けていきましょう。 投票日に票が多いほうが勝利です。 残念ながらオンライン対戦には対応していませんが、ローカルプレイは可能なので友達を呼んで遊ぶのもいいかと。 Steamでは日本語無しの表記ですが、実は日本語入りです。 日本マップもあります。 (製品情報:定価1,480円、日本語あり、) さて、年末年始にSteamでじっくり遊べるシミュレーションゲーム20選をお届けしましたが、気になったものはありましたか?他にも年末年始におススメしたいシミュレーションゲームがありましたら、ぜひともコメント欄でご紹介ください。 それではよいお年を! 《渡辺仙州》.
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