こんにちは、ドクダミ淑子です。 みなさんは「 女子のさしすせそ(または合コンさしすせそ)」と言うのは知っていますか? 料理のさしすせそではなく、男ウケのいい相づちとして、こういうワードを使いましょうという話です。 その辺は、恋愛系のサイトでたくさん取り上げられているので、気になる人は検索してみてください。 私がブログに取り上げ、問題提起したいのは、もう一つ、「 傾聴のはひふへほ」という話を聞いたからです。 「女子のさしすせそ」もしょうもないなぁと思っていたのですが、「傾聴のさしすせそ」はそれ以上にひどい! そこで今回は、「さしすせそ」も「はひふへほ」もドヤ顔で言う奴はバカみたいということを伝えるための記事を書こうと思います。 女子のさしすせそとは・・・ 女子のさしすせそはそれぞれ「さ」「し」「す」「せ」「そ」から始まる、 男をいい気分にさせるワードです。 諸説あるので、いろいろなサイトから引っ張ってみますね。 さすがですね~• 最高! し• 知らなかった~• 信じられない! す• すご~い• すばらしい~• ステキィ~ せ• センスいいですね~• 誠実な人ですね~ そ• そうなんですね~• そうなの~?• それはこういうことですね! どうやら、バカっぽい旧・女子のさしすせそと、きちんとリアクションのとれる、新・女子のさしすせそが対立しているようです。 「そうなんだ~」と「それはこういうことですね!」の対決がその最たる例ですね。 しかし、私はバカっぽくてもなんでも、旧・女子のさしすせその方がモテそうな気がするけどな。 出典: 熱心に聞くときの相づちとして、こういうのがいいですよ~という話です。 ここが大事なので、きちんと覚えておいてください。 はぁ~• はは~ん ひ• ひぃ!• ひぇ~ ふ• ふーん へ• へ~ ほ• ほぅ!• ほほ~う!• ほ~ ねぇ、本当に熱心に聞いてる? それでその相づちなの? ・・・こう思ったのは私だけなのでしょうか? 相づちなんてとりあえず打っていればいいという話 この話でわかるのは、相づちって、どういうことを言うかが大事というよりも、ただ「私、あなたの話、聞いてます」ってことが伝われば、どんな言葉でもいいということですね。 傾聴のはひふへほとか、確かにこういうのやっちゃうけどさ。 文字にしてしまうと、どう考えたって「テキトーに流している」としか思えないのですよね・・・ 以前、人は相手が喋っているのを聞くよりも、自分が喋りたい生き物なのだという話をドラマの中のセリフで聞きました。 相づちはテキトーでもとりあえず打っていれば、話している方は気分が良くなり、どんどん喋る。 聞く側は別に聞きたくない・自分が話したいけれども、とりあえずテキトーな相づちでどうにかやり過ごす。 これでいいのだ、と。 まぁそんなものだけどさー。 それにしても「傾聴のはひふへほ」は、ひどい。 あと、自分も言っちゃうけど仕事の場での「なるほど」「おっしゃる通りです」の連呼も、ウザい。 ちなみに英語の相づちについて探してみたら、こんな記事にたどり着きました。 「アーハン」以外にも色々バリエーションあって、日本人よりよっぽどちゃんと、人の話を聞いているような感じがしました。 こちらもどうぞ dokudamiyoshiko.
次のCMでは、合コンでのモテるテクニックとして女子が奮闘する姿を描き、カサネテクとして話題となりました。 知ってる! 覚えてる! という人もいるのではないでしょうか。 そして、褒められて嬉しくない人、嫌な気分になる人などいません。 合コンや飲み会の席でなら、特にそうでしょう。 男性のほうも、女性に「よく見られたい」と思っているはずですから。 男性の話に対して、さりげなく「すごいですね!」と相手を褒めてみましょう。 いやらしくない褒め方ができるので、男性も気持ちよく過ごせることができるはずです。 できる女は男性の前で見栄を張らないので、知ったかぶりなどしません。 男性をたててあげることで、 自分の印象が良くなることを知っているからです。 知らないことを知らないと伝えると、それだけで男性をたてることができますよね。 さりげなく尊敬の眼差しを向けることもできます。 男性は、自分の話や知識を認めてもらえたと感じ、嬉しくなること間違いなしでしょう。 小さなことでも、相づちを打たれながら褒められれば嬉しいもの。 特に合コンや飲み会などのお酒の入る席では、積極的に褒めてあげましょう。 お酒の入り具合にもよりますが、褒められると男性は上機嫌になっていきます。 ただし、あまりお酒が入る前から「すご~い!」を連発してしまうと、わざとらしい印象を与えてしまうので気を付けましょう。 センスの良さを褒めることは、まさに懐に入り込んで相手に特別感を与えることができるもの。 ただやみくもに褒めるよりも、抜群に効果がある褒め方です。 そのとき、「へー、そうなんだー!」と相づちを打ちながら相手の話を聞いてあげましょう。 聞き役をマスターしていれば、自然と出てくる言葉ですね。 「そうなんだー」と相づちを入れられることで、男性は「自分の話をちゃんと聞いてくれているんだ」と感じ、好印象を持つもの。 できる女は、いかに男性を持ち上げて、その場を気持ちよく過ごしてもらえるかを常に考えているのです。 できる女を見ていると、やはり共通点があることが分かります。 合コンや飲み会の席でお料理を取り分けたり、飲み物がなくなったらさりげなくメニューを渡したり。 つい目の前のことばかりに注目してしまいがちですが、周囲に目がいくって素晴らしいですよね。 できる女は、広い視野を持っているのです。 男性は女性と話すとき、特に「いいな」と思っている女性の前ではいいところを見せたい!と張り切るもの。 そういう気持ちがあるので、「さしすせそ」で褒められると喜び、尊重されれば嬉しく感じるのです。 小さな自慢話は「たいしたことない」と感じる気持ちも分かりますし、興味のない話題なら「つまらないなぁ」と感じる気持ちも分からなくはありません。 しかしそれを正直に、ストレートに言葉にして伝えてしまうのは、残念ながらできない女。 男性の努力や頑張りを無駄にしてはいけません。 また、料理を頼むときや飲み物を頼むとき、「何にする?」と聞かれ、つい「てきとうでいいよ」と答えてしまったことはありませんか? 何でもいいというのは、言い換えれば「どうでもいい」にも聞こえてしまいます。 男性は自分には興味がないんだと感じてしまいますから、どんなことでもきちんと答えてあげましょう。 できる女になりたいのなら、 「否定するワード」は基本的にNG。 男性をいかに立てられるか、その場を「楽しかった」と過ごしてもらえるかが、できる女とできない女を分けるボーダーラインなのですね。 できる女の「さしすせそ」 まとめ できる女の「さしすせそ」やできる女の共通点、そして言ってはいけない「たちつてと」について紹介しました。 いかがでしたか? 男性にモテたい、できる女になりたいと思うのなら、ぜひ合コンや飲み会の席で「さしすせそ」を試してみてください。 ただし、お酒の入らない席ではわざとらしく聞こえてしまうこともあるので、その場の空気を読んで使う頻度を考えていくことも大切です。
次のCMでは、合コンでのモテるテクニックとして女子が奮闘する姿を描き、カサネテクとして話題となりました。 知ってる! 覚えてる! という人もいるのではないでしょうか。 そして、褒められて嬉しくない人、嫌な気分になる人などいません。 合コンや飲み会の席でなら、特にそうでしょう。 男性のほうも、女性に「よく見られたい」と思っているはずですから。 男性の話に対して、さりげなく「すごいですね!」と相手を褒めてみましょう。 いやらしくない褒め方ができるので、男性も気持ちよく過ごせることができるはずです。 できる女は男性の前で見栄を張らないので、知ったかぶりなどしません。 男性をたててあげることで、 自分の印象が良くなることを知っているからです。 知らないことを知らないと伝えると、それだけで男性をたてることができますよね。 さりげなく尊敬の眼差しを向けることもできます。 男性は、自分の話や知識を認めてもらえたと感じ、嬉しくなること間違いなしでしょう。 小さなことでも、相づちを打たれながら褒められれば嬉しいもの。 特に合コンや飲み会などのお酒の入る席では、積極的に褒めてあげましょう。 お酒の入り具合にもよりますが、褒められると男性は上機嫌になっていきます。 ただし、あまりお酒が入る前から「すご~い!」を連発してしまうと、わざとらしい印象を与えてしまうので気を付けましょう。 センスの良さを褒めることは、まさに懐に入り込んで相手に特別感を与えることができるもの。 ただやみくもに褒めるよりも、抜群に効果がある褒め方です。 そのとき、「へー、そうなんだー!」と相づちを打ちながら相手の話を聞いてあげましょう。 聞き役をマスターしていれば、自然と出てくる言葉ですね。 「そうなんだー」と相づちを入れられることで、男性は「自分の話をちゃんと聞いてくれているんだ」と感じ、好印象を持つもの。 できる女は、いかに男性を持ち上げて、その場を気持ちよく過ごしてもらえるかを常に考えているのです。 できる女を見ていると、やはり共通点があることが分かります。 合コンや飲み会の席でお料理を取り分けたり、飲み物がなくなったらさりげなくメニューを渡したり。 つい目の前のことばかりに注目してしまいがちですが、周囲に目がいくって素晴らしいですよね。 できる女は、広い視野を持っているのです。 男性は女性と話すとき、特に「いいな」と思っている女性の前ではいいところを見せたい!と張り切るもの。 そういう気持ちがあるので、「さしすせそ」で褒められると喜び、尊重されれば嬉しく感じるのです。 小さな自慢話は「たいしたことない」と感じる気持ちも分かりますし、興味のない話題なら「つまらないなぁ」と感じる気持ちも分からなくはありません。 しかしそれを正直に、ストレートに言葉にして伝えてしまうのは、残念ながらできない女。 男性の努力や頑張りを無駄にしてはいけません。 また、料理を頼むときや飲み物を頼むとき、「何にする?」と聞かれ、つい「てきとうでいいよ」と答えてしまったことはありませんか? 何でもいいというのは、言い換えれば「どうでもいい」にも聞こえてしまいます。 男性は自分には興味がないんだと感じてしまいますから、どんなことでもきちんと答えてあげましょう。 できる女になりたいのなら、 「否定するワード」は基本的にNG。 男性をいかに立てられるか、その場を「楽しかった」と過ごしてもらえるかが、できる女とできない女を分けるボーダーラインなのですね。 できる女の「さしすせそ」 まとめ できる女の「さしすせそ」やできる女の共通点、そして言ってはいけない「たちつてと」について紹介しました。 いかがでしたか? 男性にモテたい、できる女になりたいと思うのなら、ぜひ合コンや飲み会の席で「さしすせそ」を試してみてください。 ただし、お酒の入らない席ではわざとらしく聞こえてしまうこともあるので、その場の空気を読んで使う頻度を考えていくことも大切です。
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