というわけで今回のテーマはズバリ!「 ホットペッパービューティーの広告費&掲載料金はいくら?集客効果は?」です。 バカの一つ覚えのようにサロン集客にはホットペッパービューティーへの広告出稿が必須だと思ってらっしゃる美容院オーナー、サロン経営者がどれだけ多いことか!爆 ホットペッパービューティー自体を非難するつもりはないのですが、多数あるホットペッパービューティーの代理店に広告費を搾取されている美容院、エステ、ネイル、マツエク店が多すぎて残念でなりません。 よろしいですか? 早く気づいてください!! ホットペッパービューティーは、広告費のみならずあなたから売上までも奪っていることを。 確かに美容業界全体としては、ユーザーの多いホットペッパービューティーに広告を出さないと集客できないという風潮が少なからずあります。 ですが、実は決してそんなことはなく、私がコンサルさせていただいているお客様のサロンは広告費ゼロでブログだけを使い、スタッフも一人もいませんが、月400万円以上売り上げています。 私自身、サロンをはじめとした集客のコンサルティングを長きに渡ってやらせたいただいていることもあり、ホットペッパービューティーに限らず、美容業界は特に広告と売上の反比例度がすごいと感じましたので、この記事では一石を投じる想いで言いたいことをすべて吐き出したいと思います。 では、前置きはこれくらいにして早速本題の「ホットペッパービューティーの広告費と集客効果は?サロン集客の3つのコツとは?」について深堀りしていきましょう。 ホットペッパービューティーの広告費・掲載料金はいくら? いったいホットペッパービューティーに広告を掲載する料金はいくらなんでしょうか? 実は、これはプランが複数あります。 しかもどんどん掲載料金は月日とともに上がっています。 完全に殿様商売ですよね。 これは飲食業界でいうのところの「ぐるなび」なんかと一緒です。 「人気順」や「おすすめ」など上位に掲載されている店舗というのは単純に払っている広告料金の差です。 ある種、ユーザーを欺いている行為です。 閲覧者も薄々気づいているとは思いますが。 「露出度の高さ」は単純に「広告費」に比例するんです。 しかも広告費のみならず、ユーザーにお試しでという名目でお店には値下げを要求してきます。 こんなのっておかしいと思いませんか? 理美容業界の市場規模は年間2兆円越えともいわれていますが、そのうち1兆円以上は広告業界などの中間業者に流れているんです。 これが冒頭でも申し上げた広告費と売上をホットペッパービューティーに搾取されているという所以です。 きちんと口述しますが、美容院もネイルサロンもネイルサロンもマツエクサロンもホットペッパービューティーに広告出稿することなく集客できて売り上げを最大化できるコツもお話しますので楽しみにしていてくださいね! サロン集客の定番!ホットペッパービューティーの集客効果は? すでにお話していますが、ホットペッパービューティーに広告掲載料金を高く払えば払うほど、ホットペッパービューティー内での露出機会が増えます。 ただホットペッパービューティーの顧客のマジョリティは少しでも安くというのが根底にあるためなかなかリピート客がつきにくいんです。 お店からすると年間何十万円も払って広告費を出しているにもかかわらず、リピート客に繋がらなければマイナスでしかありません。 集客効果どころではないですよね。 このグラフを見ていただいて分かる通り、ホットペッパービューティーのユーザーの半数以上が10代、20代です。 顧客一人の獲得単価(業界用語でCPA)を考える際、最初は損して得を得るという考え方ももちろんあるのですが、ホットペッパービューティーに関してはリピートにする仕組みを持ち合わせていなければ、広告掲載費は垂れ流し状態になるのが関の山ということがお分かりいただけると思います。 サロン集客=ホットペッパービューティーに出稿という先入観は捨ててくださいね! 美容院、エステ、マツエク、ネイルの集客にホットペッパービューティーは使うな! はい。 これが結論です。 どんなサロンか、規模によっても多少戦略は変わりますが、基本的に美容院、エステ、マツエク、ネイルサロンの集客においてホットペッパービューティーは不要!というのが私の持論です。 コンビニの数倍もあるといわれている美容院の店舗。 供給過多の状況で限られたパイの取り合いをホットペッパービューティーに依存するのはそもそも間違った集客戦略なんです。 私は美容師の方には、どんどん独立して独自性のあるコンセプトでお店を経営してほしいと思います! 私のクライアントは、ホットペッパービューティーに出さずとも広告費を1円もかけず、顧客単価は相場の1. 5倍に設定して新規の予約客をとれないほどの人気店にしている方もたくさんいらっしゃいます。 サロン集客の3つのコツとは? では、最後に気になるサロン集客の3つのコツについてお伝えします。 サロン集客のコツその1「顧客ターゲットを絞る!」 よろしいでしょうか。 いまこれだけスマホが普及している今、世の中の人たちは自分の欲しい悩みや情報やお店を検索エンジンを駆使して毎日調べています。 「渋谷 美容院」「六本木 ネイルサロン」といったキーワードでは、検索エンジンで1ページ目に上がるのも大変ですし、その中であなたのお店が選ばれるのはまたさらにハードルが上がります。 ですが、たとえば、「くせ毛 ショート 40代」のように悩みや年代を絞ることで競合が一気に減るのであなたのサイトやブログは簡単に検索上位に上げることができます。 もちろん検索回数はべらぼうに多いわけではありませんが、悩みの深いキーワードは、そこに特化した専門性やウリを見せることで成約率が格段に上がるんです。 ここで必ずやっていただきたいのですが、で書いていますのでよかったらチェックしておいてくださいね。 サロン集客のコツその2「1日万単位のアクセスを集める!」 次のサロン集客のコツの2つ目は、「1日万単位のアクセスを集める!」です。 これは一つ目のコツ、「顧客ターゲットを絞る!」という考え方に一見相反するようですが、これも非常に重要な考え方です。 検索エンジンから入ってくる今すぐ客、つまり検索をかけていますぐあなたのお店にくる顧客は1%しかいません。 それであるならばあなたを現時点で探していなくてもまずは存在を知ってもらってリーチするというのは売上を大きく左右するすごく大事な要素なんです。 でもどうすれば1日に万単位のアクセスを集められるのでしょうか? それは虎の威を借りる作戦で、たとえばですが「芸能人名+髪型」とか「人気のあるモデル名+髪型+オーダー」とかで検索エンジンで上位表示する記事を作るんです。 ちょっとズルいやり方のようですが、あこがれの芸能人の髪型をマネしたい、美容院でオーダーする際にどうやって頼めばいいのか知りたい!というのを美容師の視点で書くことで多くのアクセスを集められますし、ロイヤリティーもかなり増します。 そこからファン化していくんです。 ネイルやマツエクだって同じ原理ですよね! サロン集客のコツその3「1対1のコミュニケーションを大事にする!」 3つ目のコツは、「1対1のコミュニケーションを大事にする!」です。 これは、ブログ集客において最も重要なことです。 ブログは1対多のメディアですが、最終的には1対1に持っていくということです。 こうすることでホットペッパービューティーとはまったくルートは別にファン化した顧客をかかえられるので、移転しようが価格を上げようがお客様は浮気をしません。 新規からリピートすればするほど、LTV(顧客生涯価値)が上がっていきます。 集めたアクセスを垂れ流しにしてはもったいありませんからね!.
次のお客様のサロン情報をホットペッパービューティーへ掲載するには、ホットペッパービューティーの掲載を行っている広告会社や代理店へ依頼しましょう。 その際には電話、メールどちらでも大丈夫なお店が多いはずです。 初めてのご利用の方は電話での依頼の方が良いでしょう。 その際にサロンについての詳細な打ち合わせが行われます。 打ち合わせの際にはサロンについてのお話をお伺いすることになります。 その上で効果的なプランニングを行います。 ホットペッパービューティーの目的は多くのお客様をサロンへと来店させることにあります。 集客効果を高めるため、どのターゲットに向けるか、現状の課題があるか否か、それを果たすにはどうすればいいのか、サロンの過去の実績は何かなど、様々な情報を集めるために、お客様へヒアリングさせていただきます。 そうして集めた情報をもとに、実際に原稿を制作する前にどういうプランで仕上げていくのかを提案させていただきます。 お客様の希望に沿うようなプランで進めさせていただきますので心配はいりません。 その後原稿制作に取り掛かり、内容を確認、すり合わせ後に入稿いたします。 もちろん何か不安や疑問があればお気軽に質問していただいても結構ですし、お問合せしていただいても結構です。 お客様のご連絡をお待ちしております。 hotpepperbeautyに掲載する際には費用が少し気になるところです。 確かにお客様を呼び込みたいけれど、費用を少しでも抑えたいと考えてしまいますね。 高い料金を支払っても、それが絶対に集客に結びつくとは限りません。 もちろん以前よりもお客様は増えるかもしれませんが、広告は出してすぐ結果が出るものではありません。 hotpepperbeautyの掲載料金の中で、一番高いプランを組むだけが広告ではなく、少し下のプランを利用しても構いません。 またその際にはぜひお得なプランを併用してみることを検討してみてください。 代理店特典があればそれをチェックしてみましょう。 そうすることによってぎりぎりの予算で相談したとしても、プランが出来上がると多少のゆとりが生まれるくらいのコストダウンが見込めるかもしれません。 一例としては同時掲載キャンペーンを利用することによって、年間契約費用を最大30%OFFすることが出来るというものです。 これは嬉しいプランですね。 もちろん他の代理店を見てみると、別の特典を用意していたり、キャンペーンを開催したりしているかもしれません。 どの代理店を利用するのかはお客様次第です。 自分の思い描いたプランを叶えつつ、費用を安く抑えてくれる代理店がきっとどこかにあるはずです。 サロンボードとは、エステをはじめとする各サロンの予約業務を無料で効率化させ、ネット集客率を向上させる新しい予約・顧客管理システムです。 こちらはホットペッパービューティーに掲載申し込みをされたお客様へ無料でご提供させていただきます。 もちろん万全のサポート体制をとり、お客様のサロン経営を徹底サポートいたします。 サロンボードはホットペッパービューティーとの連携が可能です。 これにより予約情報がリンクされ、サロンの予約時間の空きを確認することが出来ます。 そうすることによって利用したいお客様はどの時間が予約で埋まっているのかを把握することが出来、無駄のない予約を可能とします。 また自社ホームページにネット予約機能を追加することが出来、ホームページに訪れたユーザーから直接予約を受ける事も可能です。 これによってネットからの集客効果の増加を期待できます。 インターネットにつながる環境であれば、パソコン、スマートフォン、タブレットによって予約状況やスケジュールを確認することが出来ます。 またお客様情報を登録することが出来るので、予約情報から必要な情報を素早く確認できます。 またお客様情報を元にDMを発信することが可能です。 お得なキャンペーン情報を一斉配信したり、誕生日に合わせた自動配信をしたりといったもので販促を促すことが可能ですので、ぜひご利用ください。 多くのユーザーの手にわたり、気軽に予約出来るようにしたことによってサロンにお客様を呼び込めるかといえば、まだ足りません。 ホットペッパービューティーは様々なサロンの情報を掲載しているので、自分のサロンへとお客様が多く来てくれるとは限らないのです。 少しでも集客効果を高めるために、他にも機能を用意しています。 ホットペッパーの掲載といえばクーポンです。 サロンの紹介ページにクーポンと一緒にメニューの写真を一緒につけることで、言葉だけでは伝えられない施術内容をはっきりと伝えられます。 お客様の興味を引き、クーポンというお得さを一緒に伝えることで予約を促すことが出来ます。 またホットペッパービューティーの東京のサロンページを見ていただければわかるとおり、とても写真が充実しています。 多くの女性が利用するだけあって、背景色やページ構成にかなりこだわりを感じさせます。 これによってお客様がどのような施術を求めているのか、どういう雰囲気をしたサロンを利用したいのか、といったマッチング精度を高めます。 またお店側だけでなく、ユーザー側のアクションとして口コミがあります。 これはサロンを選ぶ判断材料としても挙げられるものであり、実際に来店したお客様のリアルな感想が書き込まれます。 それを見て判断することにより、次のお客様が来店するか否かが決まります。 良い感想が書かれれば、高い集客効果を期待できるでしょう。
次のこんにちは、web集客サポーターのshunsukeです。 ホットペッパーグルメへの掲載はされていますか?「ぐるなび」、「食べログ」と並び、現時点での3大グルメサイトですので、利用されているお店さんも多いことでしょう。 掲載中であれば、プラン設定があることはご存知かと思いますが、実はそのプラン選択がなかなか難しかったりします。 販促費が潤沢であれば、最上位プランであるSSPを通年で利用も出来ますが、難しい店舗さんも多いことでしょう。 そこで今回は、 ホットペッパーグルメにおけるプランの選び方について、適正かどうかのチェック方法を簡単にご説明したいと思います。 既に掲載中のお店さん向けの内容ですが、これから掲載したいという方についても参考になる部分はあるかと思います。 また「番外編」として、ホットペッパーグルメのプランにおけるちょっとした裏話をしていきたいと思いますので、そちらも是非チェックしてみて下さいね。 SSPとBでは、コストに4倍もの差があり、毎月掲載するには結構なコストです。 冒頭でもお伝えした通り、販促費に余裕があるのであればまったく問題ありませんが、そうでない場合がほとんどですし、仮に予算があったとしても、極力抑えたいのが本音ですよね。 そのはざまで、 「どのプランが、うちの店に適しているのか」と、悩んでしまうわけです。 よくあるお悩みですが、実は「適正なプランかどうか」を判断する為の簡単なチェック方法があるんです。 掲載中のお店でしたらすぐに実行出来るので是非チェックしていってください! ホットペッパーグルメ管理画面上で確認【掲載中店舗向け】 掲載中の店舗向けということで、早速はじめていきます。 まずはいつもどおりホットペッパーグルメの管理画面にログインしてください。 右側にある、アクセスレポートを開きます。 そして、上方にあるタブの中の「フリーワード」をクリックして下さい。 すると、こんな感じで店舗ページに訪れた方がどういうキーワードを使ってたどり着いたのかが分かります。 一覧を見てみると、「店名」と思われる検索がいくつかあると思います。 正式な店名で検索されたものや略称で検索されたもの、ひらがなやカタカナで検索されたものなど... お店を知っている方が検索したと思われるワードが色々あります。 それらを合算し 「店名検索」と呼んでいますが、その割合が多ければ多いほど「リピーターさんが検索している」という風に判断が出来ます。 店名検索を使った考え方の例 もし SSPやSSなどの上位プランで店名検索が多い場合には「掲載費を掛けすぎている可能性がある」と考えることが出来ます。 上位プランであれば本来、新規集客が多いはずなのにそこが増えていないわけですからね。 逆に、 AやBといった下位プランで店名検索が多い場合には「新規獲得のためプランアップした方がいい」と判断が出来ます。 そのままのプランでは、競合他店に埋もれてしまっていて新規集客が出来ないためです。 この様に、「店名検索の割合」を目安にお店にあったプラン選択をしてみて下さい。 費用かけ過ぎだったのであれば、そこがタイトになって余裕がうまれますし、中途半端な掛け方だったのであれば、集客が増え売上も上がり、お金のやりくりがスムーズになるはずです。 エリアや業態など、様々な条件で変わるため、明確な基準を書くのは難しいのですが、ひとつの判断基準として今回の方法を試して頂けたらと思います。 今後ホットペッパーグルメ掲載を予定しているお店さんへ これから掲載を考えられているお店さんに関しては、今回のチェック方法をすぐに使える訳ではありませんが、頭の片隅に入れておいてもらい掲載後にご活用頂ければと思います。 まずは掲載スタート時のプランについて考えないといけませんが、初めてですし試験的に下位の「Bプラン掲載」が無難かなと思います。 エリアや業態の特性もありますしいきなり上位プランはリスキーですからね。 ホットペッパーグルメは、年間契約なので途中での解約は基本的に出来ませんが、 プランアップする分には、 追加申し込みが可能となっています。 つまり、必要に応じて「来月はSSプランに」といったような事ができるんですね。 まずBプランで契約しておき、いつでもプランアップ可能な状態にしておきましょう。 ホットペッパーグルメの裏話 最後に、ホットペッパーのあまり知られていない話を... タイトルにも書かれていますがホットペッパーグルメの下位プラン「Bプラン」でも、意外とアクセスが多いんです。 本来Bプランですと、特集の本数が少ないうえに表示順位も上位プランより後ろになるのでかなりアクセス数は少なくなります。 ですが意外なことに、 Aプランよりもアクセス数が高くなる ケースも存在するのです。 要因はいくつか考えられるのですが、大きな影響を与えているのが 「リスティング広告」です。 リスティング広告というのは、GoogleやYahooなどの検索エンジンで検索した際の結果に表示される広告のことを指します。 ) これらの広告を ホットペッパーグルメの方で出しており、 検索エンジン上から直に流入してくるので、結果としてBプランでもアクセスが増えるというカラクリです。 広告してもらっているので、一見するとありがたいことのように思えるのですが、実はまったくの逆、なんです。 例えば、Bプランで掲載していたとして、同時にリスティング広告も出されていたとするとどうでしょう。 もともとBプラン単体としての集客能力は高くないのにもかかわらず、お店にはホットペッパー経由の予約が予想以上に入ってきます。 そうなって何がいけないかというと、「ホットペッパー効果あるじゃん」と錯覚し、「よし、来月からプランアップしよう」と正しい判断が出来ない可能性があるからです。 広告によって増えていただけなのでAプランにアップをしても、想像していたほどの効果は得られず... これではせっかく販促費を最適な金額に調整しても無駄になってしまいます。 適切な販促費を維持するためにもこのことは覚えておいたほうが良いですね。 とは言え... ホットペッパーグルメの裏話を書きましたが、グルメサイトとしての集客力は決して悪くはありません。 いやむしろ、最近は検索上位に来ることがあるので掲載の優先度は高まってきつつあります。 そこは忘れることなく、自店の状況に合わせた販促計画を練るように心がけましょう! まとめ• ホットペッパーグルメの掲載プランに悩んだらフリーワードを確認• 店名検索の割合を見て、プランを検討しよう• ホットペッパーグルメの裏話もお忘れなく... というわけで今回はこの辺で。 ぐるなび、食べログ、ホットペッパーのような大手グルメサイトは利用されているかもしれませんね。 ただ、大手のグルメサイトって掲載するだけで多くの費用がかかります。 『ぐるなび』なら、特集や、上位表示プランを追加するごとにどんどん掲載費用が上がっていきます。 『ホットペッパー』も、BPP(Bプランの下)なら比較的安価で済みますが、結局は上位プランでないと集客効果は薄れてしまいます。 『食べログ』は、一時期までよかったですがここ数年で一気に他社の費用感と近くなりました...。 巨大チェーンであれば、湯水のように販促費用をかけられるかもしれませんが、多くの飲食店さんがそうではありませんよね。 また一方で、数年前とは違い、費用をかけた分の売上を確保するのが難しくなりました。 月20万円かけて、繁忙期に1000万円の売上につながっていたのが、今はその5分の1くらいになってしまったお店もありますから。 「安価に、そして効果のあるネット集客」とは グルメサイトにお金をかければよい、という時代は終わったと言っていいでしょう。 もちろん、「0」にするのはおすすめしませんが費用のかけ方を考え直したほうがいいタイミングにはなっています。 今までより安価に集客できる。 今までより効果のある集客が出来る。 これが理想だと思いますが、 実はその方法をすぐに取り入れることが出来ます。 必要なのは、お店の「ホームページ」です。 既にあなたのお店のHPも開設済みかもしれませんが、もしまだであっても、WordPressなどのCMSを活用すれば月額1,000円ほどですぐに運営を開始できます。 ただ、自分で0からホームページを立ち上げるとなると、少しばかり知識が必要になります。 僕も初めてのときは戸惑いましたが、ドメインを取得して、サーバーを借りて... と、いろいろやらなくてはなりません。 それが、飲食店運営と並行してとなるとけっこう大変です。 できればホームページを作るのも簡略化したいですよね。 そんな壁を解消するのが、 「ホームページ制作専用ツール」です。 中でも「」は郡を抜いていて、操作はむちゃくちゃ簡単、お店の情報を入力するだけで、あっという間にホームページが出来ます。 色々なテンプレートが用意されているので、誰が作っても、超オシャレなサイトに仕上がります。 しかもそれでいて、 月額1,000円で使えちゃうという.... 先程も書きましたが、自分で0から作成したとしてもドメイン代にサーバー代にと、月に1,000円くらいかかるのはごくごく普通のことです。 ですので、グーペの料金は必要最低限レベルのコストと言えます。 実際に営業しているお店のサイトが、サンプルとして公開されていますので、雰囲気を感じることが出来ます。 もし気になるようでしたらチェックしてみてくださいね。 今なら無料で15日間お試しできます。 (最後に、控えめに言って、「使わないと損」です。 ) \PCなしでもスマホアプリでらくらく運用/ 【DTPデザイナー/ブログ集客アドバイザー/複業ブロガー】 KATASUMI PRODUCTS(カタスミプロダクツ)のshunsukeです。 僕の頭の中の片隅を書き綴るブログ「KATASUMI」へようこそ。 地元・新潟より情報を発信しております。 1男(カク)1女(ナナ)の子持ち男子です。 略歴2007年:都内の大学在学中、飲食企業の販売促進部門にアルバイト入社。 同時に、たった一人で業務を任され同部門長に。 そこから数年、責任者として従事。 2012年:結婚。 2014年:長男誕生。 個人ブログで月60万PV達成。 「ブログ飯」出来るようになって脱サラ・Uターン。 2016年:長女誕生。 2017年9月:「ブログ飯」出来る人を輩出するためのオンラインサロンスタート(進行形) 2019年9月:連載企画「」スタート 世界にたった1人でもいい。 誰かに役立つ何かを残していきます。
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