あご出しが濃厚• 餃子もデカくてジューシー• 店員さんがフレンドリー こんにちは、わとです! 今日も美味いもの日和ですね! 本日はこちら! 浅草の商店街から少し路地裏に入った所にある【 麺酒食工房 わたなべ】さんにお邪魔しました! ノボリや看板などが独特なラーメン屋さんです。 夜は居酒屋のような業態になるようで、サイドメニューも充実しています。 ラーメンも美味しいし、餃子・焼売などの点心系もオススメのお店です。 外壁に紹介記事が貼ってありました。 吉原界隈でも話題のラーメン店の様です! う〜ん、楽しみ! 時刻は14時頃です。 それでは行ってみましょう! 浅草わたなべの《店内の様子》 こちらがカウンター席。 テーブル席もあります。 机も椅子も動かすのが簡単そうで、どんな人数でも対応してくれそうです。 卓上装備はこんな感じ。 ラーメン屋さんの基本セットですね。 「酢」はキャップを押すと中身が出るタイプ。 欲しくなったらお願いしましょう! 店長さんの趣味なのか、サーフボードが掲げられています。 …実際に使うやつなのかなぁ…。 備え付けの扇風機が元気に回ってます。 今日も暑いですねぇ…! 浅草・わたなべの《メニュー》 ラーメンメニューはこちら。 背脂入り中華そば(国産A脂使用)• あごだし中華そば(国産焼あご使用)• 塩中華そば(ベトナムカンホア海の塩使用)• わたなべ特製坦々麺(挽肉たっぷり特製)• つけ麺(ゆず胡椒入り)• 坦々混ぜそば(わたなべオリジナル生野菜たっぷり 温玉入り)• 味噌ラーメン(三種の味噌をブレンドしたマイルドな味わい)• 赤なべラーメン(激辛注意!) 限定メニュー• 鶏そば(塩 国産鶏もも使用)• しじみラーメン(塩 国産しじみ使用)• 冷やし中華(季節限定フルーティーな味わい) 10種類以上のラーメンというメニューの豊富さに驚きます。 それぞれに拘りがある様で、どれにしようか迷いますねぇ〜。 ここは先ほどの紹介記事にあったので【 あごだし中華そば】をお願いしました! 店員さん曰く「ラーメンも美味しいし、餃子や焼売もオススメ」とのこと! ホワイトボードに掲げられているこのメニュー、気になってたんですよね〜! オススメだという【 手作り餃子】をお願いしました! その他のメニュー 一部持ち帰りができるメニューもある様です。 …それにしても、飲んだ後のしじみラーメン、美味しそうだなぁ… 浅草・わたなべの煮干しラーメン《あごだし中華そば》+《手作り餃子》 8分ほどで到着。 ううむ!着丼の瞬間から、煮干しのいい匂いが、ほのかに漂ってきますよ〜! それでは、いただきます! 浅草わたなべの煮干しラーメン《あごだし中華そば》 焼あごの香ばしい出汁と、コクのある醤油でしっかりとした旨味が深いスープになってます! 一見すると油たっぷりに見えますが、その実ほとんど入っていません。 魚介系の旨味が柱で、醤油ダレがそれを深めています。 醤油ダレも濃いめなので塩味もそれなりにあるのですが、全くカドの立たないまろやかな味わいです。 油が控えめ、まろやかな味わいと、朝から食べられそうなスープです。 この平打ち中太麺がまた良いですね。 スープをたくさん纏って運んできてくれます。 麺自体の旨味もあって、小麦の甘味がスープとマッチしています。 柔らかめな食感も優しくて良い! 最初に見たときは気づかなかったのですが、大きいチャーシューが2枚も入ってました。 しっとりとした肉感の残ったチャーシューで、チャーシューダレもよく沁みています。 少ないながらトロッとした脂身も纏っており、厚みもあるチャーシューです。 ネギと小松菜が良い働きをしています。 醤油系スープに合う2大巨頭の野菜ですね。 小松菜は彩も加える働きもしてくれる万能選手です。 味玉が良かった! 濃口スープに負けないほど濃いタレが染み込んでおり、しっかりとした存在感を放っていました。 一口で食べちゃったんだけど、もっと味わえば良かったわ。 浅草・わたなべの《手作り餃子》 こんがりと焼けた餃子がめちゃくちゃ美味そう!一つ一つがでっかいんですよ〜! それが5つ!酢醤油で食べるのがオススメだそうなので、それに従っていただきます! 厚みのある皮に包まれた餡がジューシー! ギチギチに詰めずに余裕を持って餡が入ってるから、肉汁が皮の中に溜まってます! 挽肉・ニラ・ネギ・キャベツかな? シャキッとした食感も楽しめる餃子です! さすがオススメ! しっかりした皮も美味しいんです! カリッと焼かれた部分はもとより、反対側のモチっとした部分も小麦の旨味が感じられて良い! このしっかりした皮が手作りならではなのかも知れません。 必ずサービスしてもらえるとは限りません。 小ライスに辛もやしをのっけて食べるのが通例とのこと! あ、私、得意なやつです!(笑) スッキリした辛さのもやしナムルをたっぷりのっけて、一瞬でいただいてしまいました! 平日のランチ時はこれが通常のサービスなのか…ありがたすぎるだろ…! ごちそうさまでした! ラーメンも餃子ももやしライス(?)も美味しかったです! 浅草観光に来た際はチェーン店より、こういう地元ならではのお店がいいですね! 皆さんも良い食事を! 【浅草・煮干しラーメン《わたなべ》】店舗情報 電話番号 03-5811-1987 所在地 東京都台東区浅草2-15-7 営業時間 10:00~23:30 定休日 月曜 交通手段 つくばエクスプレス「浅草駅」徒歩4分 駐車場 無 煮干しラーメン使われている『あごだし』って? 昨今は家庭でもよく使われている『あごだし』ですが『あご』という魚はいません。
次の営業時間 火~日、祝日、祝前日: 11:00~14:00 17:00~20:00 状況により変更となる事があります。 ご了承ください 営業時間が変更となりました。 2020. 近くに類似店舗がございますが、お間違いないよう改めて確認をお願い致します。 このお店は営業時間外でも できます。 ネット予約受付時間 即予約 来店日の前日17時まで受付 定休日 月 月曜が祝日の場合は営業し、翌日がお休みになります。 単品でも定食でも頼めるので、量の増減がしやすかったです。 そして頼んだ量でちょうどよくお腹いっぱいになり、うちの子は物凄く満足。 「ここの餃子以外はもう食べられない!」と言い、箸袋を持ち帰ってきていました笑。 私は坦々スープ餃子を食べましたが、ジューシーな餃子に程よい辛さのスープが絶妙なバランスでマッチしていておもわず飲み干してしまうくらい、美味しかったです!また行こうと思います。 お店を出て浅草駅に戻ろうと思って上を見たら目の前にドーン!とスカイツリー!!小さなランチトリップになりました。 kuuneruasobu. さん(30代後半/女性).
次の今回の内容• 浅草 餃子の王さま とは? 浅草に行ってないな。 とはうすうす気づいていました。 別に浅草が嫌いなわけでも興味がないわけでもないのですが、弊ブログでは浅草の店が登場した事は今まで1度もないはずです。 子供の頃に横浜に住んでいたこともあり何かすごく遠い場所というイメージがあるのも一因かも。 実際はいつも行っている場所とさほど変わらないのですが。 興味のある店も多いし、今後は浅草を訪問する回数が増えそうな予感がします。 さて、弊ブログ浅草訪問の最初の候補地は「餃子の王さま」。 なんと1954年!創業という老舗でメディアにもよく登場する店です。 近年ミシュランガイドには餃子専門店も掲載されるようになりましたが、「餃子の王さま」は2018年から3年連続で掲載されています。 さて「餃子の王さま」ですが、かなり食べ歩いている友人のW君が「餃子で一番美味しい店」と絶賛する店。 餃子はまあどこで食べても美味しいので、どんな感じで違うのか想像できなかったのですが、実際に食べてみると確かに普通の餃子とは違う。 すごく美味しい。 その違いを文にするのは難しいので今回どこまでその魅力を伝えきれるか自信がありませんが、とにかく良く出来た餃子でした。 浅草 雷門から餃子の王さまへ 学生時代は浅草で単発のアルバイトをしていたこともあったし、会社員時代は職場の仲間と遊びにいったこともありました。 外国人の友人を連れて行ったこともあったな。 それでもとにかくかなり久しぶりの浅草。 そして雷門です。 【 浅草 王さまの餃子の餃子メニュー 】 王さまの餃子 420円 湯餃子 420円 肉餃子 500円 スープ餃子 750円 王さまの餃子と肉餃子の違いが分かりません。 品の良い感じの女性店員に尋ねると「王さま餃子は野菜中心で肉はほんの少し、肉餃子は本当に肉という感じ」との答え。 どちらもの食べてみたいと思ったので、王さま餃子と肉餃子、それにライスを注文しました。 卓上の調味料は一般的な中華料理屋の感じ と思いきや自家製と思われる辣油が美味しそうです。 そしておそらく座って2分くらいで王さまの餃子がやってきます。 早くて驚きました。 浅草 餃子の王さまで頂いた王さまの餃子と肉餃子 おおっ、見事な焼き加減。 色合いがなんとも言えません。 食べる前からカリッという音が聞こえてきそうです。 肉餃子@餃子の王さま 浅草 さて、こちらも頂きます。 うわっ、さっきと全然違う。 肉の旨味がすごい。 餡が美味しいです。 こちらはにんにくは入っておらず少し生姜が入っているのかな?シンプルな中身だし、肉汁もさほど出ません。 それでも餡の中身だけで十二分と他店と差別化できる感じです。 いやぁ、びっくりしました。 さりげなくこれだけ美味しい餃子が出てくるとは。 帰り際に飴を頂きます。 「ハッカアメ」とカタカナで書かれています。 結構大きい。 ニンニクの臭みを取るためでしょうか? 店員さんの対応も良かったし、こうした小さな点でも加点したくなることが多い店でした。
次の