南北が全くわからなくなる事は通常考えられないのですが、色の付いている方が北です。 太陽が出ているか、出ていなくてもおよその位置がわかれば、その時の時刻で、およその方角はわかるものです。 常にそういうことに気をつけていれば、方向音痴なんてないと思います。 ちょっと脱線しましたが、方位磁石で気をつけなければならない事は、磁石は正確な南北を指さないという事です。 日本ではおよそ6~9度正確な北より西を指します。 使い方は東京ではこれが6. 5度ですので、磁石の針が北より西へ6. 5度の位置になるように置きます。 この時の磁石に書いてある方向が東西南北になります。 もうひとつ気をつけなければならない事は、磁石の周りに金属製のものとかが無い所で使わなければいけない事です。 何も無いと思っても土の中に金属があるかも知れないし、岩も磁性を持った物がありますから、ちょっと場所を移動して変化がなければ実用上は問題ないでしょう。 参考URL: Q 本当にお恥ずかしいのですが、パーセントの計算方法を教えて下さい。 お店のバーゲンセールなどでよく「50%オフ」「45%オフ」といった表示を見ます。 50%は半分ということは「感覚」でわかるので、定価が2000円ならその50%オフは1000円ですし、1500円なら750円と計算が出来ます。 ですが、たとえば75%オフだとか、44%オフだとか、80%オフだとか、そういう中途半端? な数の場合、さっぱりわからないのです。 暗算とまではいかなくても計算機 ケータイにもその機能はありますし があればいいので、どういう計算式でその%オフされた数字を出すのか教えて下さい。 05」で出ますよね。 なぜ、1. 05をかけるのかわからないのです。 本当にお恥ずかしいのですが、どうか教えてください。 まったくわからないので、出来る限り丁寧で細かい説明をして頂けると本当に助かります。 よろしくお願いいたします。 本当にお恥ずかしいのですが、パーセントの計算方法を教えて下さい。 お店のバーゲンセールなどでよく「50%オフ」「45%オフ」といった表示を見ます。 50%は半分ということは「感覚」でわかるので、定価が2000円ならその50%オフは1000円ですし、1500円なら750円と計算が出来ます。 ですが、たとえば75%オフだとか、44%オフだとか、80%オフだとか、そういう中途半端? な数の場合、さっぱりわからないのです。 A ベストアンサー 丁寧で細かい説明が希望とのことなので、ちょっと長くなりますが書いてみます。 数学的には無駄の多い説明ですが、分かりやすく説明したつもりですので読んでみてください。 1000円の50%は500円、30%は300円であることは分かりますね? これは以下計算をしていることになります。 次、1000円の30%オフって場合ですが、「オフ」=値引きです。 つまり、1000円の30%分を値引きします、ということですよね。 だから、元の値段1000円から1000円の30%分である300円を引いた 残りである700円が答えです。 でもそれを計算するのは面倒なので、ちょっとテクニックがあります。 30%オフということは、元の値段の70%分を求めればよいと考えます。 つまり、1000円の70%なので700円、となります。 %で表現する場合はこれに100を掛けます。 最後、消費税。 前述のオフとは逆で、消費税5%分を上乗せする、と考えます。 これが基本ですが、先程のオフの計算のテクニックと同じ考え方が適用できます。 5%上乗せした額ってことは、元の値段の105%分を求めればよいと考えます。 おまけ。 暗算を早くするためのテクニック初級編として3つだけ書いておきます。 1.計算式に掛け算と割り算しかない場合、もしくは足し算と引き算しかない場合、 順番を無視しても答えは一緒です。 これならすぐに暗算できますね。 2.割り算の場合、前後の数字に同じ値を掛け算しても答えは一緒です。 3.掛け算の場合、前後の数字を分解して細かく掛け算しても答えは一緒です。 これなら暗算できそうですよね。 丁寧で細かい説明が希望とのことなので、ちょっと長くなりますが書いてみます。 数学的には無駄の多い説明ですが、分かりやすく説明したつもりですので読んでみてください。 1000円の50%は500円、30%は300円であることは分かりますね? これは以下計算をしていることになります。 次、1000円の30%オフって場... A ベストアンサー まず、地図が頭に入っている。 電車とかでもどの方向に向かっているかとか分かっている。 住んでいる地域では方角は分かります。 山だったり、建物だったりを基準にしています。 町全体が頭に有る感じかな。 それと、駅などでも方角を基準とした南出口とかある場合もある。 京都は道の作り方も東西南北で分かれているので、それにより分かります。 後は天測というか太陽の位置からおおよその方角が分かります。 住所などの地名からどの方向かとか推測も可能です。 それと、常にどこかを基準として方角を感覚的にもっています。 方向音痴の方は地図とか体を傾けたときの移動量を把握できず、さらに移動する目標物や変化しやすい近い物を使う傾向もあります。 小さいエリアで考えるので、迷いやすい。 迷わない人は大きな地図のどこにいるのか把握しているので動いても問題無いのです。 一枚の大きな地図と、小さく切った地図とでは小さいと次の地図が出てこないから分からないのです。 地図も、くるくる回すのではなく、一定方向を固定することで方角も理解していますよ。 夜は北極星を探してというのもあるけど。 私は直ぐに見つけてしまうけどね。 まず、地図が頭に入っている。 電車とかでもどの方向に向かっているかとか分かっている。 住んでいる地域では方角は分かります。 山だったり、建物だったりを基準にしています。 町全体が頭に有る感じかな。 それと、駅などでも方角を基準とした南出口とかある場合もある。 京都は道の作り方も東西南北で分かれているので、それにより分かります。 後は天測というか太陽の位置からおおよその方角が分かります。 住所などの地名からどの方向かとか推測も可能です。 それと、常にどこかを基準として方... A ベストアンサー 『厳密な北』を点や線で指し示すことは現実的に非常に難しいことです。 例えば北極星でも、地球の回転軸から少しだけずれた位置にありますから 北天で小さい円を描くように常に回転移動しています。 またご存知のように地球は自転しています。 そこでその想像される回転軸の両端の極を『北極』『南極』と規定しています。 その極の方向を『北』『南』と呼称しているわけです。 北(または南)を指す言葉には厳密に言うと二通りの意味があります. ひとつが『地軸の北』(または南): これは地球が西から東に向かって回転するときの北半球(または南半球)の 地軸の地点を指していいます。 通常世間で言うところの『北(または南)』です。 これは経線:地球の赤道周りを360度で割った南北の両極をつないだ思考上の線。 その北極に向いた線の方向が『北』つまり『真北(しんぽく)』と言います。 それに対しあなたが利用を考えた方位磁石(以後コンパス)の場合の北を、 『磁北(じほく)』と言います。 ご存知ですか?実は『地球は電磁石』なのです。 そのため現在ではおおよそ南北両地軸の付近にS・Nの極性の収束:北・南磁軸極が存在します. 1982年の北磁軸極の位置はグリーンランド島の北西端の北緯80度付近の海上にありました。 同年の南磁軸極は南極大陸のインド洋側の南緯80度付近です。 電磁石であるため,これまで地球では突然に磁極の向きが180度逆転していることが 何度もあったことが研究者によって確認されています. 地球が永久磁石であれば自身の作用として磁極の向きを変えることができません。 しかし地球内部のコアといわれる部分は金属の溶解したものであり、 それが自転することで電流や磁界を発生しているものと推測されています。 この磁界逆転の確認された事実から地球電磁石説が認められているのです。 こう言う訳で厳密にはコンパスは常に北を向いているのではありません。 北と南の両磁軸極は少しずつ移動をしています。 つまりコンパスは「その地域の磁界が示す磁力線の方向を示す」のです。 このように両磁軸極の移動のほかにも地球の磁力線を騒乱するものがあります。 例えば電流が流れている電線などや磁性を帯びた金属の場合です。 その磁性の勢力範囲ではその磁界をコンパス磁針が正確に反応しその磁界の方向を指します。 余談ですが電線がいくらあっても電流が流れていない場合には 磁界が発生しませんから磁針はまったく反応しません。 屋内の電線は電気銅を使った軟銅線を使っており電線自体には帯磁:磁力を保持しないからです。 電気製品の近くではコイルなど磁界を発生しやすい部品を使っていますから磁界が発生しています。 また製品自体の金属部分が帯磁している場合があります。 それでコンパスがその影響圏に入ると、その磁界に反応する場合も充分あります。 『真北』と『磁北』のずれ: 『北磁極地点(S)』や『南磁極地点(N)』の南北の両磁極は、 地球の回転する地軸の位置から少しずれたところにありますので、 計測地域によってはその角度が少しずつ変わります。 これを『偏差』と言います。 コンパスはその『特性』:方位磁石のN極が、北磁極のS磁極に向く性質を利用して 測量にも応用され地図の作成や目標物の無い海上での進行方向の確認などにも使います。 また変わった使われ方では,戦時の際の着弾地点を二点から計測を行い 正確に目標地点に着弾するようにその大砲の打ち出す角度の補正値を求める いわゆる軍事利用目的で作られたLensatic Compass(レンザティックコンパス)もあります. しかしそれぞれの方位磁石には、『自差』というコンパス自身の誤差もあります。 その『コンパス特有の自差』や『偏差』を確認する方法をお教えしましょう。 (2)目標物としてハッキリと確認できるTV塔などを決定します. (3)地形図上のその目標物の上に南北の線:経度線を地図上に正確に線引きします. (4)計測現地の選定:目標物が視認できる南北の線上で 地球の磁力線以外の影響を受けない場所を地形図から選択します。 たとえば高圧送電線や変電所などの無い容易に行ける場所を見出します。 (5)その計測地点では線上の位置に帯磁しないテ-ブル:発泡スチロールなどを 用意してその上に地形図を広げて置きます。 その際にきちんと地形図上の目標物が確認できる南北の線上に見出した計測現地と 実際の計測現場が正確に同一であることを確認します。 (6)正しければ地形図を目標物と計測地点の現在地の方角を正確に合わせて水平に置きます。 (7)その線上にコンパスを置きます。 (8)その時の真北から左:つまり西にずれた角度が『偏差』です。 すなわち『磁針方位の指す方向と真北の角度差が偏差』と言われるものです。 (9)その角度を分度器で正確に測って得られた数値が『その時の偏差数値』です 地形図にも海図の中にもその地域の『偏差』がおよその数値として記述されています。 日本では北海道のほうでおよそ10度、九州のほうで6度程度の偏差が現在あります。 しかしこの偏差も性質上時間と共に変化しますので、できるだけ確認作業を行う必要があります。 磁針方位についてはもうひとつ問題があります。 コンパス自体の誤差:『自差』です。 コンパスにはそれぞれの機器によって少しずつ例えば1~2度の誤差があります。 その誤差を『自差』と呼びます。 その『自差』も先のほぼ同じ作業に含まれて確認できます。 自分のコンパスの性能を知ることは 磁針方位から自己の現在位置を知る際の精度に大きく左右されますから大事な作業です。 この技法を用いて車中に置いた磁針方位の誤差を知ることができます。 鉄で出来た船の場合、コンパスはすべてこのようにしてその誤差を無くすようにしているのです。 実際にコンパスを使用する場合にはその誤差を磁針方位の数値に、 誤差分をプラス・マイナスした数値を使用すると『地図上の真北方位』が得られるわけです。 元来あなたの心配する『北枕』は真北や磁北と言う線で示すほどの厳密さは必要ないはずです。 迷信であるが気になればお日様が昇る方向から東を悟り、 そして寝るため部屋の中の家具配置を決めることであり、 その程度に北の方角を推定するだけで事足りるものです。 これがあなたに最もふさわしい回答ではないでしょうか。 一応長い時間を掛けて回答を記述しました。 これでよろしいでしょう? 『厳密な北』を点や線で指し示すことは現実的に非常に難しいことです。 例えば北極星でも、地球の回転軸から少しだけずれた位置にありますから 北天で小さい円を描くように常に回転移動しています。 またご存知のように地球は自転しています。 そこでその想像される回転軸の両端の極を『北極』『南極』と規定しています。 その極の方向を『北』『南』と呼称しているわけです。 北(または南)を指す言葉には厳密に言うと二通りの意味があります. ひとつが『地軸の北』(または南): これは地球が... Q 皆様、こんにちは。 最近何かとよく耳にする『更迭』と『罷免』ですが、意味が同じように思えてなりません。 他にも『解任』などもあったりして どちらも、『人を辞めさす』という意味で間違いないと思いますが。 gooの国語辞典で調べると、『罷免』は単に辞めさす事。 『更迭』は他の人に変える事とでてきます。 これは単にメディアがきちんとした使い方をしていないという事なのでしょうか? なんだかうまくまとまりませんが、『更迭』と『罷免』について分かりやすい用法や明確な違いをご存知の方がいらっしゃれば是非教えて下さい。 よろしくお願い致します。 A ベストアンサー 電気では「赤はプラス」「プラスは赤」は常識のようなもので、 そうしないと怒られますし、説明なくそうして違うことされても文句言えないほどです。 そう教えられますし。 電気は、プラスから出てマイナスへ戻る、とされています。 磁気も、N極から出てS極に入る、と言うことで理論も展開されています。 したがって、「出る方が赤」「出る方にしるしを付ける」と言うのが、 何となく?でしょうか、それともJISの表記にでもあるのでしょうか、 そういうことで統一されているのだと思います。 #3さまのご回答についてですが、北極は現在S極になっています。 地磁気に関する理論もそれで統一されています。 まぁ便宜的なものなので、誰かが言い始めて広まったので、 それで行こうかとなったんでしょうね。 電気も、電子の存在が明らかではなかった時代に、 誰かがポンと定義したのでしょう。 皮肉なことに逆だった訳ですが。。 A ベストアンサー 「以」がつけば、以上でも以降でもその時も含みます。 しかし!間違えている人もいるので、きちんと確認したほうがいいです。 これって小学校の時に習い以後の教育で多々使われているんすが、小学校以後の勉強をちゃんとしていない人がそのまま勘違いしている場合があります。 あ、今の「以後」も当然小学校の時のことも含まれています。 私もにた様な経験があります。 美容師さんに「木曜以降でしたらいつでも」といわれたので、じゃあ木曜に。 といったら「だから、木曜以降って! 聞いてました? 木曜は駄目なんですよぉ 怒。 と言われたことがあります。 しつこく言いますが、念のため、確認したほうがいいですよ。 「以上以下」と「以外」の説明について他の方が質問していたので、ご覧ください。 goo. php3?
次の南北が全くわからなくなる事は通常考えられないのですが、色の付いている方が北です。 太陽が出ているか、出ていなくてもおよその位置がわかれば、その時の時刻で、およその方角はわかるものです。 常にそういうことに気をつけていれば、方向音痴なんてないと思います。 ちょっと脱線しましたが、方位磁石で気をつけなければならない事は、磁石は正確な南北を指さないという事です。 日本ではおよそ6~9度正確な北より西を指します。 使い方は東京ではこれが6. 5度ですので、磁石の針が北より西へ6. 5度の位置になるように置きます。 この時の磁石に書いてある方向が東西南北になります。 もうひとつ気をつけなければならない事は、磁石の周りに金属製のものとかが無い所で使わなければいけない事です。 何も無いと思っても土の中に金属があるかも知れないし、岩も磁性を持った物がありますから、ちょっと場所を移動して変化がなければ実用上は問題ないでしょう。 参考URL: Q 本当にお恥ずかしいのですが、パーセントの計算方法を教えて下さい。 お店のバーゲンセールなどでよく「50%オフ」「45%オフ」といった表示を見ます。 50%は半分ということは「感覚」でわかるので、定価が2000円ならその50%オフは1000円ですし、1500円なら750円と計算が出来ます。 ですが、たとえば75%オフだとか、44%オフだとか、80%オフだとか、そういう中途半端? な数の場合、さっぱりわからないのです。 暗算とまではいかなくても計算機 ケータイにもその機能はありますし があればいいので、どういう計算式でその%オフされた数字を出すのか教えて下さい。 05」で出ますよね。 なぜ、1. 05をかけるのかわからないのです。 本当にお恥ずかしいのですが、どうか教えてください。 まったくわからないので、出来る限り丁寧で細かい説明をして頂けると本当に助かります。 よろしくお願いいたします。 本当にお恥ずかしいのですが、パーセントの計算方法を教えて下さい。 お店のバーゲンセールなどでよく「50%オフ」「45%オフ」といった表示を見ます。 50%は半分ということは「感覚」でわかるので、定価が2000円ならその50%オフは1000円ですし、1500円なら750円と計算が出来ます。 ですが、たとえば75%オフだとか、44%オフだとか、80%オフだとか、そういう中途半端? な数の場合、さっぱりわからないのです。 A ベストアンサー 丁寧で細かい説明が希望とのことなので、ちょっと長くなりますが書いてみます。 数学的には無駄の多い説明ですが、分かりやすく説明したつもりですので読んでみてください。 1000円の50%は500円、30%は300円であることは分かりますね? これは以下計算をしていることになります。 次、1000円の30%オフって場合ですが、「オフ」=値引きです。 つまり、1000円の30%分を値引きします、ということですよね。 だから、元の値段1000円から1000円の30%分である300円を引いた 残りである700円が答えです。 でもそれを計算するのは面倒なので、ちょっとテクニックがあります。 30%オフということは、元の値段の70%分を求めればよいと考えます。 つまり、1000円の70%なので700円、となります。 %で表現する場合はこれに100を掛けます。 最後、消費税。 前述のオフとは逆で、消費税5%分を上乗せする、と考えます。 これが基本ですが、先程のオフの計算のテクニックと同じ考え方が適用できます。 5%上乗せした額ってことは、元の値段の105%分を求めればよいと考えます。 おまけ。 暗算を早くするためのテクニック初級編として3つだけ書いておきます。 1.計算式に掛け算と割り算しかない場合、もしくは足し算と引き算しかない場合、 順番を無視しても答えは一緒です。 これならすぐに暗算できますね。 2.割り算の場合、前後の数字に同じ値を掛け算しても答えは一緒です。 3.掛け算の場合、前後の数字を分解して細かく掛け算しても答えは一緒です。 これなら暗算できそうですよね。 丁寧で細かい説明が希望とのことなので、ちょっと長くなりますが書いてみます。 数学的には無駄の多い説明ですが、分かりやすく説明したつもりですので読んでみてください。 1000円の50%は500円、30%は300円であることは分かりますね? これは以下計算をしていることになります。 次、1000円の30%オフって場... A ベストアンサー まず、地図が頭に入っている。 電車とかでもどの方向に向かっているかとか分かっている。 住んでいる地域では方角は分かります。 山だったり、建物だったりを基準にしています。 町全体が頭に有る感じかな。 それと、駅などでも方角を基準とした南出口とかある場合もある。 京都は道の作り方も東西南北で分かれているので、それにより分かります。 後は天測というか太陽の位置からおおよその方角が分かります。 住所などの地名からどの方向かとか推測も可能です。 それと、常にどこかを基準として方角を感覚的にもっています。 方向音痴の方は地図とか体を傾けたときの移動量を把握できず、さらに移動する目標物や変化しやすい近い物を使う傾向もあります。 小さいエリアで考えるので、迷いやすい。 迷わない人は大きな地図のどこにいるのか把握しているので動いても問題無いのです。 一枚の大きな地図と、小さく切った地図とでは小さいと次の地図が出てこないから分からないのです。 地図も、くるくる回すのではなく、一定方向を固定することで方角も理解していますよ。 夜は北極星を探してというのもあるけど。 私は直ぐに見つけてしまうけどね。 まず、地図が頭に入っている。 電車とかでもどの方向に向かっているかとか分かっている。 住んでいる地域では方角は分かります。 山だったり、建物だったりを基準にしています。 町全体が頭に有る感じかな。 それと、駅などでも方角を基準とした南出口とかある場合もある。 京都は道の作り方も東西南北で分かれているので、それにより分かります。 後は天測というか太陽の位置からおおよその方角が分かります。 住所などの地名からどの方向かとか推測も可能です。 それと、常にどこかを基準として方... A ベストアンサー 『厳密な北』を点や線で指し示すことは現実的に非常に難しいことです。 例えば北極星でも、地球の回転軸から少しだけずれた位置にありますから 北天で小さい円を描くように常に回転移動しています。 またご存知のように地球は自転しています。 そこでその想像される回転軸の両端の極を『北極』『南極』と規定しています。 その極の方向を『北』『南』と呼称しているわけです。 北(または南)を指す言葉には厳密に言うと二通りの意味があります. ひとつが『地軸の北』(または南): これは地球が西から東に向かって回転するときの北半球(または南半球)の 地軸の地点を指していいます。 通常世間で言うところの『北(または南)』です。 これは経線:地球の赤道周りを360度で割った南北の両極をつないだ思考上の線。 その北極に向いた線の方向が『北』つまり『真北(しんぽく)』と言います。 それに対しあなたが利用を考えた方位磁石(以後コンパス)の場合の北を、 『磁北(じほく)』と言います。 ご存知ですか?実は『地球は電磁石』なのです。 そのため現在ではおおよそ南北両地軸の付近にS・Nの極性の収束:北・南磁軸極が存在します. 1982年の北磁軸極の位置はグリーンランド島の北西端の北緯80度付近の海上にありました。 同年の南磁軸極は南極大陸のインド洋側の南緯80度付近です。 電磁石であるため,これまで地球では突然に磁極の向きが180度逆転していることが 何度もあったことが研究者によって確認されています. 地球が永久磁石であれば自身の作用として磁極の向きを変えることができません。 しかし地球内部のコアといわれる部分は金属の溶解したものであり、 それが自転することで電流や磁界を発生しているものと推測されています。 この磁界逆転の確認された事実から地球電磁石説が認められているのです。 こう言う訳で厳密にはコンパスは常に北を向いているのではありません。 北と南の両磁軸極は少しずつ移動をしています。 つまりコンパスは「その地域の磁界が示す磁力線の方向を示す」のです。 このように両磁軸極の移動のほかにも地球の磁力線を騒乱するものがあります。 例えば電流が流れている電線などや磁性を帯びた金属の場合です。 その磁性の勢力範囲ではその磁界をコンパス磁針が正確に反応しその磁界の方向を指します。 余談ですが電線がいくらあっても電流が流れていない場合には 磁界が発生しませんから磁針はまったく反応しません。 屋内の電線は電気銅を使った軟銅線を使っており電線自体には帯磁:磁力を保持しないからです。 電気製品の近くではコイルなど磁界を発生しやすい部品を使っていますから磁界が発生しています。 また製品自体の金属部分が帯磁している場合があります。 それでコンパスがその影響圏に入ると、その磁界に反応する場合も充分あります。 『真北』と『磁北』のずれ: 『北磁極地点(S)』や『南磁極地点(N)』の南北の両磁極は、 地球の回転する地軸の位置から少しずれたところにありますので、 計測地域によってはその角度が少しずつ変わります。 これを『偏差』と言います。 コンパスはその『特性』:方位磁石のN極が、北磁極のS磁極に向く性質を利用して 測量にも応用され地図の作成や目標物の無い海上での進行方向の確認などにも使います。 また変わった使われ方では,戦時の際の着弾地点を二点から計測を行い 正確に目標地点に着弾するようにその大砲の打ち出す角度の補正値を求める いわゆる軍事利用目的で作られたLensatic Compass(レンザティックコンパス)もあります. しかしそれぞれの方位磁石には、『自差』というコンパス自身の誤差もあります。 その『コンパス特有の自差』や『偏差』を確認する方法をお教えしましょう。 (2)目標物としてハッキリと確認できるTV塔などを決定します. (3)地形図上のその目標物の上に南北の線:経度線を地図上に正確に線引きします. (4)計測現地の選定:目標物が視認できる南北の線上で 地球の磁力線以外の影響を受けない場所を地形図から選択します。 たとえば高圧送電線や変電所などの無い容易に行ける場所を見出します。 (5)その計測地点では線上の位置に帯磁しないテ-ブル:発泡スチロールなどを 用意してその上に地形図を広げて置きます。 その際にきちんと地形図上の目標物が確認できる南北の線上に見出した計測現地と 実際の計測現場が正確に同一であることを確認します。 (6)正しければ地形図を目標物と計測地点の現在地の方角を正確に合わせて水平に置きます。 (7)その線上にコンパスを置きます。 (8)その時の真北から左:つまり西にずれた角度が『偏差』です。 すなわち『磁針方位の指す方向と真北の角度差が偏差』と言われるものです。 (9)その角度を分度器で正確に測って得られた数値が『その時の偏差数値』です 地形図にも海図の中にもその地域の『偏差』がおよその数値として記述されています。 日本では北海道のほうでおよそ10度、九州のほうで6度程度の偏差が現在あります。 しかしこの偏差も性質上時間と共に変化しますので、できるだけ確認作業を行う必要があります。 磁針方位についてはもうひとつ問題があります。 コンパス自体の誤差:『自差』です。 コンパスにはそれぞれの機器によって少しずつ例えば1~2度の誤差があります。 その誤差を『自差』と呼びます。 その『自差』も先のほぼ同じ作業に含まれて確認できます。 自分のコンパスの性能を知ることは 磁針方位から自己の現在位置を知る際の精度に大きく左右されますから大事な作業です。 この技法を用いて車中に置いた磁針方位の誤差を知ることができます。 鉄で出来た船の場合、コンパスはすべてこのようにしてその誤差を無くすようにしているのです。 実際にコンパスを使用する場合にはその誤差を磁針方位の数値に、 誤差分をプラス・マイナスした数値を使用すると『地図上の真北方位』が得られるわけです。 元来あなたの心配する『北枕』は真北や磁北と言う線で示すほどの厳密さは必要ないはずです。 迷信であるが気になればお日様が昇る方向から東を悟り、 そして寝るため部屋の中の家具配置を決めることであり、 その程度に北の方角を推定するだけで事足りるものです。 これがあなたに最もふさわしい回答ではないでしょうか。 一応長い時間を掛けて回答を記述しました。 これでよろしいでしょう? 『厳密な北』を点や線で指し示すことは現実的に非常に難しいことです。 例えば北極星でも、地球の回転軸から少しだけずれた位置にありますから 北天で小さい円を描くように常に回転移動しています。 またご存知のように地球は自転しています。 そこでその想像される回転軸の両端の極を『北極』『南極』と規定しています。 その極の方向を『北』『南』と呼称しているわけです。 北(または南)を指す言葉には厳密に言うと二通りの意味があります. ひとつが『地軸の北』(または南): これは地球が... Q 皆様、こんにちは。 最近何かとよく耳にする『更迭』と『罷免』ですが、意味が同じように思えてなりません。 他にも『解任』などもあったりして どちらも、『人を辞めさす』という意味で間違いないと思いますが。 gooの国語辞典で調べると、『罷免』は単に辞めさす事。 『更迭』は他の人に変える事とでてきます。 これは単にメディアがきちんとした使い方をしていないという事なのでしょうか? なんだかうまくまとまりませんが、『更迭』と『罷免』について分かりやすい用法や明確な違いをご存知の方がいらっしゃれば是非教えて下さい。 よろしくお願い致します。 A ベストアンサー 電気では「赤はプラス」「プラスは赤」は常識のようなもので、 そうしないと怒られますし、説明なくそうして違うことされても文句言えないほどです。 そう教えられますし。 電気は、プラスから出てマイナスへ戻る、とされています。 磁気も、N極から出てS極に入る、と言うことで理論も展開されています。 したがって、「出る方が赤」「出る方にしるしを付ける」と言うのが、 何となく?でしょうか、それともJISの表記にでもあるのでしょうか、 そういうことで統一されているのだと思います。 #3さまのご回答についてですが、北極は現在S極になっています。 地磁気に関する理論もそれで統一されています。 まぁ便宜的なものなので、誰かが言い始めて広まったので、 それで行こうかとなったんでしょうね。 電気も、電子の存在が明らかではなかった時代に、 誰かがポンと定義したのでしょう。 皮肉なことに逆だった訳ですが。。 A ベストアンサー 「以」がつけば、以上でも以降でもその時も含みます。 しかし!間違えている人もいるので、きちんと確認したほうがいいです。 これって小学校の時に習い以後の教育で多々使われているんすが、小学校以後の勉強をちゃんとしていない人がそのまま勘違いしている場合があります。 あ、今の「以後」も当然小学校の時のことも含まれています。 私もにた様な経験があります。 美容師さんに「木曜以降でしたらいつでも」といわれたので、じゃあ木曜に。 といったら「だから、木曜以降って! 聞いてました? 木曜は駄目なんですよぉ 怒。 と言われたことがあります。 しつこく言いますが、念のため、確認したほうがいいですよ。 「以上以下」と「以外」の説明について他の方が質問していたので、ご覧ください。 goo. php3?
次の南北が全くわからなくなる事は通常考えられないのですが、色の付いている方が北です。 太陽が出ているか、出ていなくてもおよその位置がわかれば、その時の時刻で、およその方角はわかるものです。 常にそういうことに気をつけていれば、方向音痴なんてないと思います。 ちょっと脱線しましたが、方位磁石で気をつけなければならない事は、磁石は正確な南北を指さないという事です。 日本ではおよそ6~9度正確な北より西を指します。 使い方は東京ではこれが6. 5度ですので、磁石の針が北より西へ6. 5度の位置になるように置きます。 この時の磁石に書いてある方向が東西南北になります。 もうひとつ気をつけなければならない事は、磁石の周りに金属製のものとかが無い所で使わなければいけない事です。 何も無いと思っても土の中に金属があるかも知れないし、岩も磁性を持った物がありますから、ちょっと場所を移動して変化がなければ実用上は問題ないでしょう。 参考URL: Q 本当にお恥ずかしいのですが、パーセントの計算方法を教えて下さい。 お店のバーゲンセールなどでよく「50%オフ」「45%オフ」といった表示を見ます。 50%は半分ということは「感覚」でわかるので、定価が2000円ならその50%オフは1000円ですし、1500円なら750円と計算が出来ます。 ですが、たとえば75%オフだとか、44%オフだとか、80%オフだとか、そういう中途半端? な数の場合、さっぱりわからないのです。 暗算とまではいかなくても計算機 ケータイにもその機能はありますし があればいいので、どういう計算式でその%オフされた数字を出すのか教えて下さい。 05」で出ますよね。 なぜ、1. 05をかけるのかわからないのです。 本当にお恥ずかしいのですが、どうか教えてください。 まったくわからないので、出来る限り丁寧で細かい説明をして頂けると本当に助かります。 よろしくお願いいたします。 本当にお恥ずかしいのですが、パーセントの計算方法を教えて下さい。 お店のバーゲンセールなどでよく「50%オフ」「45%オフ」といった表示を見ます。 50%は半分ということは「感覚」でわかるので、定価が2000円ならその50%オフは1000円ですし、1500円なら750円と計算が出来ます。 ですが、たとえば75%オフだとか、44%オフだとか、80%オフだとか、そういう中途半端? な数の場合、さっぱりわからないのです。 A ベストアンサー 丁寧で細かい説明が希望とのことなので、ちょっと長くなりますが書いてみます。 数学的には無駄の多い説明ですが、分かりやすく説明したつもりですので読んでみてください。 1000円の50%は500円、30%は300円であることは分かりますね? これは以下計算をしていることになります。 次、1000円の30%オフって場合ですが、「オフ」=値引きです。 つまり、1000円の30%分を値引きします、ということですよね。 だから、元の値段1000円から1000円の30%分である300円を引いた 残りである700円が答えです。 でもそれを計算するのは面倒なので、ちょっとテクニックがあります。 30%オフということは、元の値段の70%分を求めればよいと考えます。 つまり、1000円の70%なので700円、となります。 %で表現する場合はこれに100を掛けます。 最後、消費税。 前述のオフとは逆で、消費税5%分を上乗せする、と考えます。 これが基本ですが、先程のオフの計算のテクニックと同じ考え方が適用できます。 5%上乗せした額ってことは、元の値段の105%分を求めればよいと考えます。 おまけ。 暗算を早くするためのテクニック初級編として3つだけ書いておきます。 1.計算式に掛け算と割り算しかない場合、もしくは足し算と引き算しかない場合、 順番を無視しても答えは一緒です。 これならすぐに暗算できますね。 2.割り算の場合、前後の数字に同じ値を掛け算しても答えは一緒です。 3.掛け算の場合、前後の数字を分解して細かく掛け算しても答えは一緒です。 これなら暗算できそうですよね。 丁寧で細かい説明が希望とのことなので、ちょっと長くなりますが書いてみます。 数学的には無駄の多い説明ですが、分かりやすく説明したつもりですので読んでみてください。 1000円の50%は500円、30%は300円であることは分かりますね? これは以下計算をしていることになります。 次、1000円の30%オフって場... A ベストアンサー まず、地図が頭に入っている。 電車とかでもどの方向に向かっているかとか分かっている。 住んでいる地域では方角は分かります。 山だったり、建物だったりを基準にしています。 町全体が頭に有る感じかな。 それと、駅などでも方角を基準とした南出口とかある場合もある。 京都は道の作り方も東西南北で分かれているので、それにより分かります。 後は天測というか太陽の位置からおおよその方角が分かります。 住所などの地名からどの方向かとか推測も可能です。 それと、常にどこかを基準として方角を感覚的にもっています。 方向音痴の方は地図とか体を傾けたときの移動量を把握できず、さらに移動する目標物や変化しやすい近い物を使う傾向もあります。 小さいエリアで考えるので、迷いやすい。 迷わない人は大きな地図のどこにいるのか把握しているので動いても問題無いのです。 一枚の大きな地図と、小さく切った地図とでは小さいと次の地図が出てこないから分からないのです。 地図も、くるくる回すのではなく、一定方向を固定することで方角も理解していますよ。 夜は北極星を探してというのもあるけど。 私は直ぐに見つけてしまうけどね。 まず、地図が頭に入っている。 電車とかでもどの方向に向かっているかとか分かっている。 住んでいる地域では方角は分かります。 山だったり、建物だったりを基準にしています。 町全体が頭に有る感じかな。 それと、駅などでも方角を基準とした南出口とかある場合もある。 京都は道の作り方も東西南北で分かれているので、それにより分かります。 後は天測というか太陽の位置からおおよその方角が分かります。 住所などの地名からどの方向かとか推測も可能です。 それと、常にどこかを基準として方... A ベストアンサー 『厳密な北』を点や線で指し示すことは現実的に非常に難しいことです。 例えば北極星でも、地球の回転軸から少しだけずれた位置にありますから 北天で小さい円を描くように常に回転移動しています。 またご存知のように地球は自転しています。 そこでその想像される回転軸の両端の極を『北極』『南極』と規定しています。 その極の方向を『北』『南』と呼称しているわけです。 北(または南)を指す言葉には厳密に言うと二通りの意味があります. ひとつが『地軸の北』(または南): これは地球が西から東に向かって回転するときの北半球(または南半球)の 地軸の地点を指していいます。 通常世間で言うところの『北(または南)』です。 これは経線:地球の赤道周りを360度で割った南北の両極をつないだ思考上の線。 その北極に向いた線の方向が『北』つまり『真北(しんぽく)』と言います。 それに対しあなたが利用を考えた方位磁石(以後コンパス)の場合の北を、 『磁北(じほく)』と言います。 ご存知ですか?実は『地球は電磁石』なのです。 そのため現在ではおおよそ南北両地軸の付近にS・Nの極性の収束:北・南磁軸極が存在します. 1982年の北磁軸極の位置はグリーンランド島の北西端の北緯80度付近の海上にありました。 同年の南磁軸極は南極大陸のインド洋側の南緯80度付近です。 電磁石であるため,これまで地球では突然に磁極の向きが180度逆転していることが 何度もあったことが研究者によって確認されています. 地球が永久磁石であれば自身の作用として磁極の向きを変えることができません。 しかし地球内部のコアといわれる部分は金属の溶解したものであり、 それが自転することで電流や磁界を発生しているものと推測されています。 この磁界逆転の確認された事実から地球電磁石説が認められているのです。 こう言う訳で厳密にはコンパスは常に北を向いているのではありません。 北と南の両磁軸極は少しずつ移動をしています。 つまりコンパスは「その地域の磁界が示す磁力線の方向を示す」のです。 このように両磁軸極の移動のほかにも地球の磁力線を騒乱するものがあります。 例えば電流が流れている電線などや磁性を帯びた金属の場合です。 その磁性の勢力範囲ではその磁界をコンパス磁針が正確に反応しその磁界の方向を指します。 余談ですが電線がいくらあっても電流が流れていない場合には 磁界が発生しませんから磁針はまったく反応しません。 屋内の電線は電気銅を使った軟銅線を使っており電線自体には帯磁:磁力を保持しないからです。 電気製品の近くではコイルなど磁界を発生しやすい部品を使っていますから磁界が発生しています。 また製品自体の金属部分が帯磁している場合があります。 それでコンパスがその影響圏に入ると、その磁界に反応する場合も充分あります。 『真北』と『磁北』のずれ: 『北磁極地点(S)』や『南磁極地点(N)』の南北の両磁極は、 地球の回転する地軸の位置から少しずれたところにありますので、 計測地域によってはその角度が少しずつ変わります。 これを『偏差』と言います。 コンパスはその『特性』:方位磁石のN極が、北磁極のS磁極に向く性質を利用して 測量にも応用され地図の作成や目標物の無い海上での進行方向の確認などにも使います。 また変わった使われ方では,戦時の際の着弾地点を二点から計測を行い 正確に目標地点に着弾するようにその大砲の打ち出す角度の補正値を求める いわゆる軍事利用目的で作られたLensatic Compass(レンザティックコンパス)もあります. しかしそれぞれの方位磁石には、『自差』というコンパス自身の誤差もあります。 その『コンパス特有の自差』や『偏差』を確認する方法をお教えしましょう。 (2)目標物としてハッキリと確認できるTV塔などを決定します. (3)地形図上のその目標物の上に南北の線:経度線を地図上に正確に線引きします. (4)計測現地の選定:目標物が視認できる南北の線上で 地球の磁力線以外の影響を受けない場所を地形図から選択します。 たとえば高圧送電線や変電所などの無い容易に行ける場所を見出します。 (5)その計測地点では線上の位置に帯磁しないテ-ブル:発泡スチロールなどを 用意してその上に地形図を広げて置きます。 その際にきちんと地形図上の目標物が確認できる南北の線上に見出した計測現地と 実際の計測現場が正確に同一であることを確認します。 (6)正しければ地形図を目標物と計測地点の現在地の方角を正確に合わせて水平に置きます。 (7)その線上にコンパスを置きます。 (8)その時の真北から左:つまり西にずれた角度が『偏差』です。 すなわち『磁針方位の指す方向と真北の角度差が偏差』と言われるものです。 (9)その角度を分度器で正確に測って得られた数値が『その時の偏差数値』です 地形図にも海図の中にもその地域の『偏差』がおよその数値として記述されています。 日本では北海道のほうでおよそ10度、九州のほうで6度程度の偏差が現在あります。 しかしこの偏差も性質上時間と共に変化しますので、できるだけ確認作業を行う必要があります。 磁針方位についてはもうひとつ問題があります。 コンパス自体の誤差:『自差』です。 コンパスにはそれぞれの機器によって少しずつ例えば1~2度の誤差があります。 その誤差を『自差』と呼びます。 その『自差』も先のほぼ同じ作業に含まれて確認できます。 自分のコンパスの性能を知ることは 磁針方位から自己の現在位置を知る際の精度に大きく左右されますから大事な作業です。 この技法を用いて車中に置いた磁針方位の誤差を知ることができます。 鉄で出来た船の場合、コンパスはすべてこのようにしてその誤差を無くすようにしているのです。 実際にコンパスを使用する場合にはその誤差を磁針方位の数値に、 誤差分をプラス・マイナスした数値を使用すると『地図上の真北方位』が得られるわけです。 元来あなたの心配する『北枕』は真北や磁北と言う線で示すほどの厳密さは必要ないはずです。 迷信であるが気になればお日様が昇る方向から東を悟り、 そして寝るため部屋の中の家具配置を決めることであり、 その程度に北の方角を推定するだけで事足りるものです。 これがあなたに最もふさわしい回答ではないでしょうか。 一応長い時間を掛けて回答を記述しました。 これでよろしいでしょう? 『厳密な北』を点や線で指し示すことは現実的に非常に難しいことです。 例えば北極星でも、地球の回転軸から少しだけずれた位置にありますから 北天で小さい円を描くように常に回転移動しています。 またご存知のように地球は自転しています。 そこでその想像される回転軸の両端の極を『北極』『南極』と規定しています。 その極の方向を『北』『南』と呼称しているわけです。 北(または南)を指す言葉には厳密に言うと二通りの意味があります. ひとつが『地軸の北』(または南): これは地球が... Q 皆様、こんにちは。 最近何かとよく耳にする『更迭』と『罷免』ですが、意味が同じように思えてなりません。 他にも『解任』などもあったりして どちらも、『人を辞めさす』という意味で間違いないと思いますが。 gooの国語辞典で調べると、『罷免』は単に辞めさす事。 『更迭』は他の人に変える事とでてきます。 これは単にメディアがきちんとした使い方をしていないという事なのでしょうか? なんだかうまくまとまりませんが、『更迭』と『罷免』について分かりやすい用法や明確な違いをご存知の方がいらっしゃれば是非教えて下さい。 よろしくお願い致します。 A ベストアンサー 電気では「赤はプラス」「プラスは赤」は常識のようなもので、 そうしないと怒られますし、説明なくそうして違うことされても文句言えないほどです。 そう教えられますし。 電気は、プラスから出てマイナスへ戻る、とされています。 磁気も、N極から出てS極に入る、と言うことで理論も展開されています。 したがって、「出る方が赤」「出る方にしるしを付ける」と言うのが、 何となく?でしょうか、それともJISの表記にでもあるのでしょうか、 そういうことで統一されているのだと思います。 #3さまのご回答についてですが、北極は現在S極になっています。 地磁気に関する理論もそれで統一されています。 まぁ便宜的なものなので、誰かが言い始めて広まったので、 それで行こうかとなったんでしょうね。 電気も、電子の存在が明らかではなかった時代に、 誰かがポンと定義したのでしょう。 皮肉なことに逆だった訳ですが。。 A ベストアンサー 「以」がつけば、以上でも以降でもその時も含みます。 しかし!間違えている人もいるので、きちんと確認したほうがいいです。 これって小学校の時に習い以後の教育で多々使われているんすが、小学校以後の勉強をちゃんとしていない人がそのまま勘違いしている場合があります。 あ、今の「以後」も当然小学校の時のことも含まれています。 私もにた様な経験があります。 美容師さんに「木曜以降でしたらいつでも」といわれたので、じゃあ木曜に。 といったら「だから、木曜以降って! 聞いてました? 木曜は駄目なんですよぉ 怒。 と言われたことがあります。 しつこく言いますが、念のため、確認したほうがいいですよ。 「以上以下」と「以外」の説明について他の方が質問していたので、ご覧ください。 goo. php3?
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